JPH0720633Y2 - 振動発生装置及びアラーム付時計 - Google Patents

振動発生装置及びアラーム付時計

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Publication number
JPH0720633Y2
JPH0720633Y2 JP8540588U JP8540588U JPH0720633Y2 JP H0720633 Y2 JPH0720633 Y2 JP H0720633Y2 JP 8540588 U JP8540588 U JP 8540588U JP 8540588 U JP8540588 U JP 8540588U JP H0720633 Y2 JPH0720633 Y2 JP H0720633Y2
Authority
JP
Japan
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rotor
vibrating body
shaft
fixed
piezoelectric element
Prior art date
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Application number
JP8540588U
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JPH026291U (ja
Inventor
正幸 河田
伸雄 塚田
Original Assignee
セイコー電子工業株式会社
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Publication date
Application filed by セイコー電子工業株式会社 filed Critical セイコー電子工業株式会社
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Priority to US07/369,732 priority patent/US5023853A/en
Priority to EP89306433A priority patent/EP0349230B1/en
Priority to DE68917656T priority patent/DE68917656T2/de
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、振動発生装置及びアラーム付時計に関するも
のである。
〔考案の概要〕
本考案は、外部信号に基づいて振動部材が振動を開始す
る振動発生装置及びアラーム付時計において、支持板に
固定された軸により支持され、圧電素子を接着した振動
体と、軸に対して重心位置の偏ったロータと、ロータを
振動体に圧接するように設けられた加圧バネとで構成し
た超音波モータにより振動を発生させることにより、振
動発生装置及びアラーム付時計の小型化、薄型化を実現
させるものである。
〔従来の技術〕
従来の無音アラーム付腕時計は、クロックにおいては、
第3図に示す如くクロック本体6から接続コード7によ
って電気的に導通され回転軸上に偏心おもり10を設けた
振動アラームモータ9を振動アラーム本体8により保持
し、アラーム設定時刻に前記振動アラームモータ9が回
転し、回転により発生した偏心おもり10の遠心力により
前記振動アラーム本体8を振動させ、アラーム時刻を知
らせるというものが一般的であった。
また、腕時計においては実開昭57-188185号公報(第4
図)に示す如くアラーム設定時刻になるとギヤー14等に
より打撃バー11が作動し、打撃バー11の水平動作を、振
動板12と直結する受撃片13に連打させ、その振動を皮膚
に伝えるものであった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来の無音アラーム付時計では、振動を発生さ
せるアラームモータが大型であり、また、偏心おもりの
スペースも別に必要となる為、腕時計に組み込む際には
非常に大きくなるという課題を有していた。
また、腕時計に使用されている振動構造においては、打
撃バーが受撃片を連打した振動を皮膚に伝える構造であ
る為、打撃バーが受撃片を連打する音が発生するととも
に、耐久性についても不利であり、さらに、部品点数が
増大する為、無音アラーム付腕時計の小型化、薄型化に
不利であるという課題を有していた。
本考案の目的は、上記のような課題を解決し、振動発生
装置及びアラーム付時計の小型化と薄型化を実現させる
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決する為に、本考案においては、支持板
に固定された軸により支持され、圧電素子を接着した振
動体と、軸に対して重心位置の偏ったロータと、ロータ
を振動体に圧接するように設けられた加圧バネとで構成
した、超音波モータにより振動を発生させることにより
振動発生装置及びアラーム付時計の小型化と薄型化と部
品数の削減を可能とする。
〔作用〕
上記の様な構成によれば、支持板に固定された軸により
支持され、圧電素子を接着した振動体の振動により軸に
対して重心位置の偏ったロータが駆動され、ロータの回
転によるアンバランスな遠心力により振動発生装置及び
アラーム付時計が振動する。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、地板1に、打ち込みにより
固定された支持ピン4が有り、支持ピン4に圧電素子2a
を接着した振動体2を打ち込みにより固定し、おもり部
3aにより中心に対して重心位置の偏ったロータ3を、振
動体2のくし歯部2bに接する様に支持ピン4に回転可能
に支持し、加圧バネ5によりくし歯部2bとロータ3とを
圧接し、加圧バネ5は固定バネ19を支持ピン4の固定溝
部4aに押し込むことにより固定される。
次に動作について説明する。
アラーム作動時に圧電素子2aに駆動信号が印加され、圧
電素子2aが振動し、その発生した振動が振動体2に伝わ
りくし歯部2bにより変位拡大され、おもり部3aにより中
心に対して重心位置の偏ったロータ3が支持ピン4を回
転中心として回転し、ロータ3の回転によるアンバラン
スな遠心力が、地板1を伝わり時計全体を振動させる。
また、第5図および第6図は本考案の他の実施例を示す
ものであり、打ち込みにより地板1に固定された支持ピ
ン4が有り、圧電素子2aを接着した振動体2を打ち込み
により支持ピン4に固定し、伝え車16を伝え車ガイドピ
ン18により回転可能に支持した伝え車受17を支持ピン4
に挿嵌し伝え車16と係合する歯車部3bを有するロータ3
を回転可能に支持し、ロータ3を振動体2のくし歯部2b
に圧接する加圧バネ5で支持し、伝え車16と係合する歯
車を有し中心に対して重心位置の偏ったおもり車15を支
持ピン4に回転可能に支持し、固定バネ19を支持ピン4
の固定溝部4aに押し込み固定する。
次に動作について説明する。
アラーム作動に圧電素子2aに駆動信号が印加され、圧電
素子2aが振動し、その発生した振動が振動体2に伝わり
くし歯部2bにより変位拡大され、支持ピン4を回転中心
とするロータ3がくし歯部2bにより回転しロータ3に形
成された歯車により、伝え車16が回転する。そして伝え
車16により中心に対して重心位置の偏ったおもり車15が
支持ピン4を回転中心として回転し、おもり車15の回転
によるアンバランスな遠心力が地板1を伝わり時計全体
を振動させる。
この場合には、時計全体の重量が大きい場合でも、増速
輸列を有している為、おもり車15の回転数を増大でき回
転によるアンバランスな遠心力を増大させることができ
る。
第7図はおもり部形状のその他の実施例を示すものであ
り、おもり部3aの形状が、扇形形状をしており第1図、
第2図および第5図、第6図のそれぞれのおもり部と同
じ効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上により本考案によれば、支持板に固定された軸によ
り支持され、圧電素子を接着した振動体の振動により軸
に対して重心位置の偏ったロータが駆動され、ロータの
回転によるアンバランスな遠心力により時計全体を振動
させることができる為、振動発生装置及びアラーム付時
計の小型化と薄型化と部品数の削減を可能とするという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は本考案
の実施例を示す平面図、第3図は従来例を示す説明図、
第4図は従来例を示す断面図、第5図は本考案の他の実
施例を示す断面図、第6図は本考案の他の実施例を示す
平面図、第7図はおもり部形状のその他の実施例を示す
平面図である。 1……地板 2……振動体 3……ロータ 4……支持ピン 5……加圧バネ 6……クロック本体 7……接続コード 8……振動アラーム本体 9……振動アラームモータ 10……偏心おもり 11……打撃バー 12……振動板 13……受撃片 14……ギヤー 15……おもり車 16……伝え車 17……伝え車受 18……伝え車ガイドピン 19……固定バネ 2a……圧電素子 2b……くし歯部 3a……おもり部 3b……歯車部 4a……固定溝部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持板と、 前記支持板に固定された軸と、 前記軸に固定され、圧電素子を固定した振動体と、 前記軸の中心と偏心した位置に重心を有するロータと、 前記ロータを前記振動体に加圧する加圧手段と、 外部信号に基づいて、前記圧電素子に所定の信号を印加
    して前記振動体を振動させるための駆動信号を発生させ
    る駆動信号発生手段と、 を有することを特徴とする振動発生装置。
  2. 【請求項2】支持板と、 前記支持板に固定された軸と、 前記軸に固定され、圧電素子を固定した振動体と、 前記軸の中心と偏心した位置に重心を有するロータと、 前記ロータを前記振動体に加圧する加圧手段と、 アラーム時刻を設定するアラーム時刻設定回路と、 前記アラーム時刻設定回路の出力する信号に基づいて、
    前記圧電素子に所定の信号を印加して前記振動体を振動
    させるための駆動信号を発生させる駆動信号発生手段
    と、 を有することを特徴とするアラーム付時計。
JP8540588U 1988-06-27 1988-06-27 振動発生装置及びアラーム付時計 Expired - Lifetime JPH0720633Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8540588U JPH0720633Y2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 振動発生装置及びアラーム付時計
US07/369,732 US5023853A (en) 1988-06-27 1989-06-22 Electric apparatus with silent alarm
EP89306433A EP0349230B1 (en) 1988-06-27 1989-06-26 Alarm apparatus
DE68917656T DE68917656T2 (de) 1988-06-27 1989-06-26 Alarmvorrichtung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8540588U JPH0720633Y2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 振動発生装置及びアラーム付時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH026291U JPH026291U (ja) 1990-01-16
JPH0720633Y2 true JPH0720633Y2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=31310075

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8540588U Expired - Lifetime JPH0720633Y2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 振動発生装置及びアラーム付時計

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JP (1) JPH0720633Y2 (ja)

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JPH026291U (ja) 1990-01-16

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