JPH07206382A - ジブ式簡易タワークレーン衝突防止装置 - Google Patents
ジブ式簡易タワークレーン衝突防止装置Info
- Publication number
- JPH07206382A JPH07206382A JP6005089A JP508994A JPH07206382A JP H07206382 A JPH07206382 A JP H07206382A JP 6005089 A JP6005089 A JP 6005089A JP 508994 A JP508994 A JP 508994A JP H07206382 A JPH07206382 A JP H07206382A
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- JP
- Japan
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- jib
- tower crane
- type simple
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数基のジブ式簡易タワークレーンを近接し
て設置し、資材等の吊り込みおよび建て方作業を行う場
合、お互いのブームが接触して、事故を誘発することが
ないよう危険ゾーンに進入すると、運転が停止し、未然
に警報等を発信する衝突防止装置を提供することを目的
とする。 【構成】 近接して設置したジブ式簡易タワークレーン
の相互乗り入れ禁止領域に対応するジブの起伏制限角度
および旋回制限角度を設定し、この起伏角度および旋回
角度を検出する装置を各タワークレーンに装備させ、各
検出装置2および7からの検知信号に基づいて運転がス
トップされ、同時に、ベル、ブザーおよび表示灯からな
る警報発信装置10aが作動するように構成としたこと
を特徴とする。
て設置し、資材等の吊り込みおよび建て方作業を行う場
合、お互いのブームが接触して、事故を誘発することが
ないよう危険ゾーンに進入すると、運転が停止し、未然
に警報等を発信する衝突防止装置を提供することを目的
とする。 【構成】 近接して設置したジブ式簡易タワークレーン
の相互乗り入れ禁止領域に対応するジブの起伏制限角度
および旋回制限角度を設定し、この起伏角度および旋回
角度を検出する装置を各タワークレーンに装備させ、各
検出装置2および7からの検知信号に基づいて運転がス
トップされ、同時に、ベル、ブザーおよび表示灯からな
る警報発信装置10aが作動するように構成としたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビルの建設工事等に
用いる許容吊り荷重が1,000kg未満の簡易タワー
クレーンにおける作業安全を確保するための装置に関す
るものである。さらに詳しく言えば、複数基の簡易タワ
ークレーンを近接して設置し、資材等の吊り込みおよび
建て方作業を行う場合、お互いのブームが接触して、事
故を誘発することがないよう未然に警報等を発信するジ
ブ式タワークレーンの衝突防止装置に関するものであ
る。
用いる許容吊り荷重が1,000kg未満の簡易タワー
クレーンにおける作業安全を確保するための装置に関す
るものである。さらに詳しく言えば、複数基の簡易タワ
ークレーンを近接して設置し、資材等の吊り込みおよび
建て方作業を行う場合、お互いのブームが接触して、事
故を誘発することがないよう未然に警報等を発信するジ
ブ式タワークレーンの衝突防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高層ビル等の建設工事において使用され
る大型のジブ式タワークレーンには、例えば特公平4−
28640号公報に開示されたような監視機能を備えた
コンピュータシステムよりなる衝突防止装置を装備させ
ている。
る大型のジブ式タワークレーンには、例えば特公平4−
28640号公報に開示されたような監視機能を備えた
コンピュータシステムよりなる衝突防止装置を装備させ
ている。
【0003】しかし、前記した吊り荷の許容荷重が1,
000kg未満で、図6に示すようなジブ式簡易タワー
クレーンにあっては、ジブの許容起伏角度ないしジブの
許容旋回角度等を規制したシーケンス制御による安全装
置を装備させている程度である。つまり前記した大型タ
ワークレーンに装備されているような監視機能を備えた
安全装置は高価で、コスト的に難点があり装備されてい
ない。もっぱら個々のジブ式簡易タワークレーンのオペ
レータによる目視の安全確認に依存しているのが実情で
ある。
000kg未満で、図6に示すようなジブ式簡易タワー
クレーンにあっては、ジブの許容起伏角度ないしジブの
許容旋回角度等を規制したシーケンス制御による安全装
置を装備させている程度である。つまり前記した大型タ
ワークレーンに装備されているような監視機能を備えた
安全装置は高価で、コスト的に難点があり装備されてい
ない。もっぱら個々のジブ式簡易タワークレーンのオペ
レータによる目視の安全確認に依存しているのが実情で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近、市街
地における再開発などの普及にともなって、小回りのき
くジブ式簡易タワークレーンの利用が増え、特に同一現
場において、複数基を近接させて利用するケースが多く
なった。その結果、前記オペレータによる目視の安全確
認方式のみでは、十分な安全を確保することが困難とな
っている。この発明は、このような状況を背景にふま
え、近接させて利用する既存のジブ式簡易タワークレー
ンに、簡単に装備できる相互タワークレーンにおけるジ
ブの衝突防止装置を提供することを目的として発明した
ものである。
地における再開発などの普及にともなって、小回りのき
くジブ式簡易タワークレーンの利用が増え、特に同一現
場において、複数基を近接させて利用するケースが多く
なった。その結果、前記オペレータによる目視の安全確
認方式のみでは、十分な安全を確保することが困難とな
っている。この発明は、このような状況を背景にふま
え、近接させて利用する既存のジブ式簡易タワークレー
ンに、簡単に装備できる相互タワークレーンにおけるジ
ブの衝突防止装置を提供することを目的として発明した
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、前記目的を達成
する手段として、この発明は、 (1)あらかじめ、水平投影面法に基づいて、近接して
設置するジブ式簡易タワークレーンのジブ同士が干渉す
る領域、つまり交叉接触する領域を相互乗り入れ禁止領
域として設定し、さらにこの設定した相互乗り入れ禁止
領域に対応するジブの起伏制限角度および旋回制限角度
を設定した。 (2)そして、この設定したジブの起伏制限角度および
旋回制限角度を検知する起伏角度検出装置および旋回角
度検出装置の二組みをそれぞれジブ式簡易タワークレー
ンに装備させた。 (3)ついで装備させた前記ジブの起伏角度検出装置お
よび旋回角度検出装置を各ジブ式簡易タワークレーンに
装備されているシーケンス制御装置の制御部、具体的に
は制御部を構成するリレーに接続した。そして前記起伏
角度検出装置および旋回角度検出装置からの検知信号が
リレーに入力されると、当該ジブ式簡易タワークレーン
におけるジブの作動を停止する制御信号が出力され、同
時に、相手方ジブ式簡易タワークレーンには、その出力
された制御信号に基づいて作動するベル、ブザーおよび
表示灯からなる聴覚および視覚により認識される警報を
発信する警報発信装置を装備させた構成としたことにあ
る。
する手段として、この発明は、 (1)あらかじめ、水平投影面法に基づいて、近接して
設置するジブ式簡易タワークレーンのジブ同士が干渉す
る領域、つまり交叉接触する領域を相互乗り入れ禁止領
域として設定し、さらにこの設定した相互乗り入れ禁止
領域に対応するジブの起伏制限角度および旋回制限角度
を設定した。 (2)そして、この設定したジブの起伏制限角度および
旋回制限角度を検知する起伏角度検出装置および旋回角
度検出装置の二組みをそれぞれジブ式簡易タワークレー
ンに装備させた。 (3)ついで装備させた前記ジブの起伏角度検出装置お
よび旋回角度検出装置を各ジブ式簡易タワークレーンに
装備されているシーケンス制御装置の制御部、具体的に
は制御部を構成するリレーに接続した。そして前記起伏
角度検出装置および旋回角度検出装置からの検知信号が
リレーに入力されると、当該ジブ式簡易タワークレーン
におけるジブの作動を停止する制御信号が出力され、同
時に、相手方ジブ式簡易タワークレーンには、その出力
された制御信号に基づいて作動するベル、ブザーおよび
表示灯からなる聴覚および視覚により認識される警報を
発信する警報発信装置を装備させた構成としたことにあ
る。
【0006】なお、前記ジブの起伏角度検出装置および
旋回角度検出装置は、リミットスイッチとカムからなる
いわゆるカムスイッチもしくはエンコーダからなる検出
装置を用いた。
旋回角度検出装置は、リミットスイッチとカムからなる
いわゆるカムスイッチもしくはエンコーダからなる検出
装置を用いた。
【0007】
【作用】この発明による衝突防止装置は、以上説明した
ように、近接したジブ式簡易タワークレーンのいずれか
一方のジブが、あらかじめ設定した乗り入れ禁止領域に
進入すると、直ちに、そのジブの運転を停止させるとと
もに、相手方のジブ式簡易タワークレーンには、その進
入したことを警報発信装置を介して通報するように構成
しているため、双方のジブが衝突するようなことは未然
に回避される。
ように、近接したジブ式簡易タワークレーンのいずれか
一方のジブが、あらかじめ設定した乗り入れ禁止領域に
進入すると、直ちに、そのジブの運転を停止させるとと
もに、相手方のジブ式簡易タワークレーンには、その進
入したことを警報発信装置を介して通報するように構成
しているため、双方のジブが衝突するようなことは未然
に回避される。
【0008】
【実施例】さらに図面に示す実施例に基づいて、この発
明の構成・作用を具体的に説明する。まず図1は、2基
のジブ式簡易タワークレーン(1号機および2号機)を
近接して設置した場合の相互乗り入れ禁止領域(図示で
斜視で示す)を設定した水平投影面法に基づく平面図で
ある。なお図面上に表示した数値は、1号機および2号
機の設置間隔および各ジブ1aおよび1bの最大旋回半
径R(R=15,000mm)と最小旋回半径r(r=
9984,99mm)を示し、角度α1 (135.03
°)および角度α2 (109,86°)は、ジブ1aお
よび1bのそれぞれ旋回制限角度である。つまり、この
旋回制限角度(α1 〜α2 )の領域内に進入すると、双
方のジブ1aおよび1bが接触し、双方が衝突する旋回
制限角度を意味する。
明の構成・作用を具体的に説明する。まず図1は、2基
のジブ式簡易タワークレーン(1号機および2号機)を
近接して設置した場合の相互乗り入れ禁止領域(図示で
斜視で示す)を設定した水平投影面法に基づく平面図で
ある。なお図面上に表示した数値は、1号機および2号
機の設置間隔および各ジブ1aおよび1bの最大旋回半
径R(R=15,000mm)と最小旋回半径r(r=
9984,99mm)を示し、角度α1 (135.03
°)および角度α2 (109,86°)は、ジブ1aお
よび1bのそれぞれ旋回制限角度である。つまり、この
旋回制限角度(α1 〜α2 )の領域内に進入すると、双
方のジブ1aおよび1bが接触し、双方が衝突する旋回
制限角度を意味する。
【0009】次に、ジブ1aおよび1bの起伏制限角度
βは、図面上には表示していないが、双方のジブ1aお
よび1b旋回中心間の距離L(L=11,400mm)
となっているため、それぞれのジブ1aおよび1bの旋
回半径R(R=9984.99mm)のときのジブ1a
および1bの起伏角度を起伏制限角度として設定すれば
よい。すなわち起伏制限角度βは、ジブ1aおよび1b
の旋回半径R=9984.99mmのとき、ジブ1a
(1b)の先端部からの垂線と旋回中心からの水平線が
交わって形成する直角三角形から求めることができる。
ちなみに図1の場合は、約60度であった。
βは、図面上には表示していないが、双方のジブ1aお
よび1b旋回中心間の距離L(L=11,400mm)
となっているため、それぞれのジブ1aおよび1bの旋
回半径R(R=9984.99mm)のときのジブ1a
および1bの起伏角度を起伏制限角度として設定すれば
よい。すなわち起伏制限角度βは、ジブ1aおよび1b
の旋回半径R=9984.99mmのとき、ジブ1a
(1b)の先端部からの垂線と旋回中心からの水平線が
交わって形成する直角三角形から求めることができる。
ちなみに図1の場合は、約60度であった。
【0010】図2は、前記水平投影面法に基づいて設定
した旋回制限角度を検知する旋回角度検出装置2の実施
例を示すもので、その構造概念を示す平面図である。実
施例においては、図示のように、旋回台3上に、前記旋
回制限角度(α1 〜α2 )からなるセグメント状の接触
板4を固定し、一方、タワークレーンのタワーマスト5
側にリミットスイッチ6を設定し、旋回台3が旋回する
際、前記旋回台3上に固定させた接触板4が前記リミッ
トスイッチ6の可動接点(a接点)に接触して作動す
る、いわゆるカムスイッチからなる旋回角度検出装置2
を構成して用いるようにした。もちろんこのカムスイッ
チからなる旋回角度検出装置2に代え、エンコーダから
なる旋回角度検出装置を用いてもよい。
した旋回制限角度を検知する旋回角度検出装置2の実施
例を示すもので、その構造概念を示す平面図である。実
施例においては、図示のように、旋回台3上に、前記旋
回制限角度(α1 〜α2 )からなるセグメント状の接触
板4を固定し、一方、タワークレーンのタワーマスト5
側にリミットスイッチ6を設定し、旋回台3が旋回する
際、前記旋回台3上に固定させた接触板4が前記リミッ
トスイッチ6の可動接点(a接点)に接触して作動す
る、いわゆるカムスイッチからなる旋回角度検出装置2
を構成して用いるようにした。もちろんこのカムスイッ
チからなる旋回角度検出装置2に代え、エンコーダから
なる旋回角度検出装置を用いてもよい。
【0011】図3は、ジブ1a(1b)の起伏制限角度
を検出する検出装置7で、図示のようにジブ1a(1
b)の基端部の枢着軸8まわりに、リミットスイッチ6
を設け、ジブ1a(1b)が設定された起伏制限角度
β、実施例では60°以下に傾動すると、ジブ1a(1
b)の側面が前記リミットスイッチ6の可動接点(a接
点)に接触し作動する起伏角度検出装置7に構成して設
定した。なお、この起伏角度検出装置7も前記旋回角度
検出装置2と同様エンコンダからなる角度検出装置を用
いてもよい。6aは、前記リミットスイッチ6の取り付
け金具である。
を検出する検出装置7で、図示のようにジブ1a(1
b)の基端部の枢着軸8まわりに、リミットスイッチ6
を設け、ジブ1a(1b)が設定された起伏制限角度
β、実施例では60°以下に傾動すると、ジブ1a(1
b)の側面が前記リミットスイッチ6の可動接点(a接
点)に接触し作動する起伏角度検出装置7に構成して設
定した。なお、この起伏角度検出装置7も前記旋回角度
検出装置2と同様エンコンダからなる角度検出装置を用
いてもよい。6aは、前記リミットスイッチ6の取り付
け金具である。
【0012】図4は、前記ジブ1a(1b)の旋回角度
検出装置2および起伏角度検出装置7をジブ式簡易タワ
ークレーン、つまり1号機(2号機)に装備されている
シーケンス制御装置のリレー9a(9b)にそれぞれ接
続するとともに、前記旋回角度検出装置2および起伏角
度検出装置7の検知信号によりリレー9a(9b)が作
動し、図面上には表示していないが当該ジブ1a(1
b)の作動(旋回、起伏)を停止する出力信号が発信さ
れるように構成した。
検出装置2および起伏角度検出装置7をジブ式簡易タワ
ークレーン、つまり1号機(2号機)に装備されている
シーケンス制御装置のリレー9a(9b)にそれぞれ接
続するとともに、前記旋回角度検出装置2および起伏角
度検出装置7の検知信号によりリレー9a(9b)が作
動し、図面上には表示していないが当該ジブ1a(1
b)の作動(旋回、起伏)を停止する出力信号が発信さ
れるように構成した。
【0013】そして、さらに双方のジブ式簡易タワーク
レーン、つまり1号機および2号機には、それぞれ相手
側の前記リレー9a(9b)からの出力信号に基づいて
作動する、つまり附勢されるベル、ブザーおよび表示灯
からなる聴覚および視覚により認識される警報発信装置
10aおよび10bを組み込み装備した構成とした。ち
なみに実施例においては、ベル、ブザーに代え、録音し
た警告文を発信するとともに、点滅式の表示灯からなる
警報発信装置10a(10b)を装備し、より安全の確
保を徹底できるようにした。
レーン、つまり1号機および2号機には、それぞれ相手
側の前記リレー9a(9b)からの出力信号に基づいて
作動する、つまり附勢されるベル、ブザーおよび表示灯
からなる聴覚および視覚により認識される警報発信装置
10aおよび10bを組み込み装備した構成とした。ち
なみに実施例においては、ベル、ブザーに代え、録音し
た警告文を発信するとともに、点滅式の表示灯からなる
警報発信装置10a(10b)を装備し、より安全の確
保を徹底できるようにした。
【0014】なお図5は、この発明による衝突防止装置
を装備したジブ式簡易タワークレーンの動作を示すフロ
ー図である。
を装備したジブ式簡易タワークレーンの動作を示すフロ
ー図である。
【0015】
【発明の効果】この発明によるジブ式簡易タワークレー
ンの衝突防止装置は、以上実施例を通して説明したよう
に、きわめて簡単な構造からなる旋回角度検出装置およ
び起伏角度検出装置を装備し、この双方の検出装置の検
知信号を各ジブ式簡易タワークレーンに装備されている
シーケンス制御装置に組み込むようにしたため、きわめ
て廉価なコストで既存のタワークレーンに装備させるこ
とができる。しかも、いずれか一方のタワークレーンが
相互乗り入れ禁止領域に進入すると、直ちにジブの作動
を拘束するとともに、相手方のオペレータにその旨を聴
覚および視覚による警報をもって通告するようになって
いるため、未然に事故の発生を防止することが可能であ
る。
ンの衝突防止装置は、以上実施例を通して説明したよう
に、きわめて簡単な構造からなる旋回角度検出装置およ
び起伏角度検出装置を装備し、この双方の検出装置の検
知信号を各ジブ式簡易タワークレーンに装備されている
シーケンス制御装置に組み込むようにしたため、きわめ
て廉価なコストで既存のタワークレーンに装備させるこ
とができる。しかも、いずれか一方のタワークレーンが
相互乗り入れ禁止領域に進入すると、直ちにジブの作動
を拘束するとともに、相手方のオペレータにその旨を聴
覚および視覚による警報をもって通告するようになって
いるため、未然に事故の発生を防止することが可能であ
る。
【図1】近接して設置したジブ式簡易タワークレーンの
相互乗り入れ禁止領域を設定した水平投影面法による平
面図である。
相互乗り入れ禁止領域を設定した水平投影面法による平
面図である。
【図2】ジブの旋回角度検出装置の構造概念を示す実施
例で、その平面図である。
例で、その平面図である。
【図3】ジブの起伏角度検出装置の構造概念を示す側面
図である。
図である。
【図4】ジブの旋回角度検出装置および起伏角度検出装
置をシーケンス制御装置の制御部であるリレーに接続
し、かつこのリレーの出力信号により警報発信装置が作
動するようにした装置のブロック線図である。
置をシーケンス制御装置の制御部であるリレーに接続
し、かつこのリレーの出力信号により警報発信装置が作
動するようにした装置のブロック線図である。
【図5】衝突防止装置の作動を示すフロー図である。
【図6】ジブ式簡易タワークレーンの構造図である。
1a(1b)…… ジブ 2 …… 旋回角度検出装置 3 …… 旋回台 4 …… 接触板 5 …… ガイドマスト 6 …… リミットスイッチ 7 …… 起伏角度検出装置 8 …… 枢着軸 9a(9b)…… リレー 10a(10b)…… 警報発信装置
Claims (2)
- 【請求項1】 水平投影面法に基づいて、近接して設置
したジブ式簡易タワークレーンのジブ同士が干渉する領
域をあらかじめ相互乗り入れ禁止領域とし、この相互乗
り入れ禁止領域に対応するジブの起伏制限角度および旋
回制限角度を設定し、この設定したジブの起伏制限角度
および旋回制限角度を検知する起伏角度検出装置および
旋回角度検出装置をそれぞれ前記ジブ式簡易タワークレ
ーンに装備させ、ついで装備させた前記ジブの起伏角度
検出装置および旋回角度検出装置を前記各ジブ式簡易タ
ワークレーンに装備されているシーケンス制御装置の制
御部を構成するリレーに接続し、起伏角度検出装置およ
び旋回角度検出装置からの検知信号がリレーに入力され
ると、当該ジブ式簡易タワークレーンにおけるジブの作
動を停止する制御信号が出力され、同時に、相手方ジブ
式簡易タワークレーンには、その出力された制御信号に
基づいて作動するベル、ブザーおよび表示灯からなる聴
覚および視覚により認識される警報を発信する警報発信
装置を前記リレーに接続装備させた構成としたことを特
徴とするジブ式簡易タワークレーンの衝突防止装置。 - 【請求項2】 前記ジブの起伏角度検出装置および旋回
角度検出装置は、リミットスイッチとカムからなるカム
スイッチもしくはエンコーダからなる検出装置であるこ
とを特徴とする請求項1記載のジブ式簡易タワークレー
ンの衝突防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005089A JPH07206382A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジブ式簡易タワークレーン衝突防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005089A JPH07206382A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジブ式簡易タワークレーン衝突防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206382A true JPH07206382A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11601674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6005089A Pending JPH07206382A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジブ式簡易タワークレーン衝突防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07206382A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2168897A1 (es) * | 1999-04-19 | 2002-06-16 | Iglesias Angel Sa | Sistema anticolesion de gruas. |
| CN102086004A (zh) * | 2011-01-21 | 2011-06-08 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 具有耗能功能的人字形塔吊防碰撞装置 |
| CN102923593A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-02-13 | 法兰泰克起重机械(苏州)有限公司 | 悬臂吊交叉防撞装置及方法 |
| WO2019107648A1 (ko) * | 2017-11-29 | 2019-06-06 | 주식회사 무스마 | 크레인 충돌 방지 시스템 및 방법 |
| CN112479038A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-12 | 广西路桥工程集团有限公司 | 塔吊运行可视化监测系统 |
| CN115825985A (zh) * | 2022-11-18 | 2023-03-21 | 广州发展燃料港口有限公司 | 悬臂防撞检测装置、装船机及悬臂防撞检测方法 |
| CN117945292A (zh) * | 2024-03-26 | 2024-04-30 | 山西六建集团有限公司 | 一种项目内群塔作业防碰撞及控制方法 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005089A patent/JPH07206382A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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