JPH0720650Y2 - 偏射照明式倒立顕微鏡 - Google Patents
偏射照明式倒立顕微鏡Info
- Publication number
- JPH0720650Y2 JPH0720650Y2 JP1988165163U JP16516388U JPH0720650Y2 JP H0720650 Y2 JPH0720650 Y2 JP H0720650Y2 JP 1988165163 U JP1988165163 U JP 1988165163U JP 16516388 U JP16516388 U JP 16516388U JP H0720650 Y2 JPH0720650 Y2 JP H0720650Y2
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- Japan
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- light source
- stage
- annular light
- inverted
- inverted microscope
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は倒立顕微鏡、特に偏射照明式倒立顕微鏡に関す
る。
る。
従来の倒立顕微鏡として直接透過照明光、あるいは直接
反射照明光を用いたものがある。第5図は従来の倒立顕
微鏡の一例を示す図であり、倒立顕微鏡100は載物台102
の下方に対物レンズ系104、上方に接眼レンズ系106が配
設されている。そして、直接透過照明光により被検体を
検鏡するときは、上側光源120から照射された光を方向
変更要素110を介して被検体130に照射し、対物レンズ系
104、方向変換要素114,115,116,117,118を介して接眼レ
ンズ系106に導くものである。また、直接反射照明光に
より被検体を検鏡するときは、下側光源122から照射さ
れた光を方向変更要素(半透過反射鏡)112、対物レン
ズ系104を介して被検体130に照射し、反射した光を対物
レンズ系104、方向変換要素114,115,116,117,118を介し
て接眼レンズ系106に導くものである。
反射照明光を用いたものがある。第5図は従来の倒立顕
微鏡の一例を示す図であり、倒立顕微鏡100は載物台102
の下方に対物レンズ系104、上方に接眼レンズ系106が配
設されている。そして、直接透過照明光により被検体を
検鏡するときは、上側光源120から照射された光を方向
変更要素110を介して被検体130に照射し、対物レンズ系
104、方向変換要素114,115,116,117,118を介して接眼レ
ンズ系106に導くものである。また、直接反射照明光に
より被検体を検鏡するときは、下側光源122から照射さ
れた光を方向変更要素(半透過反射鏡)112、対物レン
ズ系104を介して被検体130に照射し、反射した光を対物
レンズ系104、方向変換要素114,115,116,117,118を介し
て接眼レンズ系106に導くものである。
また、第6図に示されるような光を被検体に斜めから照
射する、いわゆる偏射照明式の顕微鏡がある。第6図に
おいて、偏射証明式の顕微鏡200は接眼レンズ系202と、
対物レンズ系(図示せず)と、鏡筒204の下方に配設さ
れた環状光源206とを有している。そして、載物台208上
の被検体に環状光源206から光を斜めに照射するもので
ある。
射する、いわゆる偏射照明式の顕微鏡がある。第6図に
おいて、偏射証明式の顕微鏡200は接眼レンズ系202と、
対物レンズ系(図示せず)と、鏡筒204の下方に配設さ
れた環状光源206とを有している。そして、載物台208上
の被検体に環状光源206から光を斜めに照射するもので
ある。
しかしながら、上述した第5図に示される倒立顕微鏡で
は、載物台の上方の作業空間が制限されるため、例えば
フラスコあるいはビーカー中の動植物の生態を閉鎖系の
ままで直接検鏡することが困難であるという問題があ
る。また、当然ながら被検体に斜めに光を照射して検鏡
することは不可能である。また、上述した台6図に示さ
れる偏射照明式の顕微鏡においても、載物台の上方の作
業空間が制限されるという問題があることは同様であ
る。さらに、動植物の生態の検鏡では、被検体に斜め下
方から光を照射することが好ましい場合があり、このよ
うな検鏡が可能な偏射照明式倒立顕微鏡の開発が望まれ
ている。
は、載物台の上方の作業空間が制限されるため、例えば
フラスコあるいはビーカー中の動植物の生態を閉鎖系の
ままで直接検鏡することが困難であるという問題があ
る。また、当然ながら被検体に斜めに光を照射して検鏡
することは不可能である。また、上述した台6図に示さ
れる偏射照明式の顕微鏡においても、載物台の上方の作
業空間が制限されるという問題があることは同様であ
る。さらに、動植物の生態の検鏡では、被検体に斜め下
方から光を照射することが好ましい場合があり、このよ
うな検鏡が可能な偏射照明式倒立顕微鏡の開発が望まれ
ている。
本考案は上述の事情に鑑みて創案されたものであり、被
検体に斜め上方から、または斜め下方から、あるいは斜
め上方および斜め下方の両方向から光を照射することが
でき、かつ、載物台の上方の作業空間を広くとることが
できる偏射照明式倒立顕微鏡を提供することを目的とす
る。
検体に斜め上方から、または斜め下方から、あるいは斜
め上方および斜め下方の両方向から光を照射することが
でき、かつ、載物台の上方の作業空間を広くとることが
できる偏射照明式倒立顕微鏡を提供することを目的とす
る。
本考案は、上記目的を達成するために、載物台の下方に
対物レンズ系が配設されている倒立顕微鏡において、前
記載置台の上方位置から外れる位置に接眼レンズ系が配
設され、前記載物台と前記対物レンズ系との間に下側環
状光源が配設され、上側環状光源が前記載物台の上方位
置とこの載物台の上方位置を外れる位置との間を移動可
能に配設されていることを特徴としている。
対物レンズ系が配設されている倒立顕微鏡において、前
記載置台の上方位置から外れる位置に接眼レンズ系が配
設され、前記載物台と前記対物レンズ系との間に下側環
状光源が配設され、上側環状光源が前記載物台の上方位
置とこの載物台の上方位置を外れる位置との間を移動可
能に配設されていることを特徴としている。
本考案によれば、被検体に斜め上方または斜め下方か
ら、あるいは斜め上方および斜め下方から光が照射さ
れ、かつ載物台の上方の作業空間が広くなる。したがっ
て、被検体の種類に応じて最適な偏射照明によって検鏡
を行うことができるとともに、被検体の大きさに殆ど制
約がないため、例えばフラスコ中の培養系を開放するこ
となく検鏡することが可能となる。
ら、あるいは斜め上方および斜め下方から光が照射さ
れ、かつ載物台の上方の作業空間が広くなる。したがっ
て、被検体の種類に応じて最適な偏射照明によって検鏡
を行うことができるとともに、被検体の大きさに殆ど制
約がないため、例えばフラスコ中の培養系を開放するこ
となく検鏡することが可能となる。
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図乃至第4図は、本考案の一実施例を示す図面であ
る。第1図乃至第4図において、本考案に係る偏射照明
式倒立顕微鏡1は、対物レンズ系4が設置された基部2
と、基部2上に配設され接眼レンズ系14が設置された外
形略矩形の鏡筒10と、紙筒10の一側面に昇降可能に配設
された昇降部材20と、昇降部材20の先端部近傍に配設さ
れた載物台24と、載物台24の下方に位置するように配設
された下側環状光源50と、載物台24の端部から上方に垂
設された支持ポール30と、支持ポール30に昇降可能に配
設された保持ブロック40と、保持ブロック40の先端部に
配設された上側環状光源52とを有している。
る。第1図乃至第4図において、本考案に係る偏射照明
式倒立顕微鏡1は、対物レンズ系4が設置された基部2
と、基部2上に配設され接眼レンズ系14が設置された外
形略矩形の鏡筒10と、紙筒10の一側面に昇降可能に配設
された昇降部材20と、昇降部材20の先端部近傍に配設さ
れた載物台24と、載物台24の下方に位置するように配設
された下側環状光源50と、載物台24の端部から上方に垂
設された支持ポール30と、支持ポール30に昇降可能に配
設された保持ブロック40と、保持ブロック40の先端部に
配設された上側環状光源52とを有している。
基部2は長方体形状を有し、上面の一部には第4図に示
されるように二つの開口部2a,2bが設けられている。開
口部2aには透明ガラス板3が填装され、この透明ガラス
板3の下方の基部2内の所定位置には対物レンズ系4お
よび方向変換要素6が配設されている。また、開口部2b
の下方の基部2内には別の方向変換要素8が配設されて
いる。図には示されていないが、本実施例では対物レン
ズ系4は2種以上の倍率のレンズ系が並設され、レバー
60により適宜倍率を切り替えることができる。
されるように二つの開口部2a,2bが設けられている。開
口部2aには透明ガラス板3が填装され、この透明ガラス
板3の下方の基部2内の所定位置には対物レンズ系4お
よび方向変換要素6が配設されている。また、開口部2b
の下方の基部2内には別の方向変換要素8が配設されて
いる。図には示されていないが、本実施例では対物レン
ズ系4は2種以上の倍率のレンズ系が並設され、レバー
60により適宜倍率を切り替えることができる。
鏡筒10は開口部2bを覆うように基部2上に配設されてい
る(第4図参照)。この鏡筒10の上部には接写カメラ等
を装着するための鏡筒12と、接眼レンズ系14とが配設さ
れている。図示例では鏡筒12の光軸と接眼レンズ系14の
光軸とは45°の角度をなし、方向変換要素8から進行し
てきた光の光路は光路変更器16によって鏡筒12方向、あ
るいは接眼レンズ系14方向に適宜変更される。
る(第4図参照)。この鏡筒10の上部には接写カメラ等
を装着するための鏡筒12と、接眼レンズ系14とが配設さ
れている。図示例では鏡筒12の光軸と接眼レンズ系14の
光軸とは45°の角度をなし、方向変換要素8から進行し
てきた光の光路は光路変更器16によって鏡筒12方向、あ
るいは接眼レンズ系14方向に適宜変更される。
昇降部材20は鏡筒10の一つの外壁面10aに沿って垂直方
向に昇降可能に配設されている。この昇降部材20は昇降
ハンドル23の操作によって外壁面10aに沿って昇降する
昇降基部21と、昇降基部21の下端から水平に突設されて
いるアーム部22とを有している。アーム部22は第1図に
示されるように平板形状をなしている。また、アーム部
22には第4図に示されるように基部2に装着されている
方向変換要素6の真上に位置するように円形の開口部22
aが形成されている。この開口部22aの上端部近傍の内周
面には全周にわたってリング状の係合縁部2bが水平に突
設されている。また、アーム部22の開口部20a形成部の
周辺には、載物台24を摺動可能に載置するための摺動凸
部22cが形成されている。
向に昇降可能に配設されている。この昇降部材20は昇降
ハンドル23の操作によって外壁面10aに沿って昇降する
昇降基部21と、昇降基部21の下端から水平に突設されて
いるアーム部22とを有している。アーム部22は第1図に
示されるように平板形状をなしている。また、アーム部
22には第4図に示されるように基部2に装着されている
方向変換要素6の真上に位置するように円形の開口部22
aが形成されている。この開口部22aの上端部近傍の内周
面には全周にわたってリング状の係合縁部2bが水平に突
設されている。また、アーム部22の開口部20a形成部の
周辺には、載物台24を摺動可能に載置するための摺動凸
部22cが形成されている。
載物台24は円盤形状をなし、上面の中央には下側環状光
源50を配設するための円形の凹部24aが形成され、この
凹部24aの底部の中央には円形の開口部24bが形成されて
いる。凹部24aの上端部には透明ガラス板26が填装さ
れ、被検体はこの透明ガラス板26の上に載置される。ま
た、開口部24bの周辺部には、円筒状の支持部材25aが垂
設され、この支持部材25aの外周部の下端全域にリング
状の係合縁部25bが配設されている。上述のリング状の
係合縁部22bと25bは相互に係合し、載物台24が摺動凸部
22c上を摺動するのにともなって係合縁部25bがアーム部
22の開口部22a内を移動し、係合縁部22bの内周端面が支
持部材25aの外周面と当接することによって載物台24の
摺動範囲が決定される。そして、開口部24bの大きさ
は、載物台24が対物レンズ系4による垂直な光軸X1に対
して最も偏心した位置に移動しても、光軸X1を遮ること
がないように設定される。また、下側環状光源50は載物
台24の凹部24a内に設置され、載物台24と一体となって
移動する。さらに、載物台24の外周面の一部には支持ポ
ール垂設用の凸部24cがもうけられている。
源50を配設するための円形の凹部24aが形成され、この
凹部24aの底部の中央には円形の開口部24bが形成されて
いる。凹部24aの上端部には透明ガラス板26が填装さ
れ、被検体はこの透明ガラス板26の上に載置される。ま
た、開口部24bの周辺部には、円筒状の支持部材25aが垂
設され、この支持部材25aの外周部の下端全域にリング
状の係合縁部25bが配設されている。上述のリング状の
係合縁部22bと25bは相互に係合し、載物台24が摺動凸部
22c上を摺動するのにともなって係合縁部25bがアーム部
22の開口部22a内を移動し、係合縁部22bの内周端面が支
持部材25aの外周面と当接することによって載物台24の
摺動範囲が決定される。そして、開口部24bの大きさ
は、載物台24が対物レンズ系4による垂直な光軸X1に対
して最も偏心した位置に移動しても、光軸X1を遮ること
がないように設定される。また、下側環状光源50は載物
台24の凹部24a内に設置され、載物台24と一体となって
移動する。さらに、載物台24の外周面の一部には支持ポ
ール垂設用の凸部24cがもうけられている。
支持ポール30は上記の凸部24cに垂設され、この支持ポ
ール30には上下方向に摺動可能で、かつ回転可能に保持
ブロック40が装着されている。
ール30には上下方向に摺動可能で、かつ回転可能に保持
ブロック40が装着されている。
保持ブロック40の先端部には上側環状光源保持部42が配
設されている。この上側環状光源保持部42は第1図およ
び第4図に示されるように逆椀状をなし、上面の中央部
には円形の開口部43が形成されている。そして、上側環
状光源保持部42の内側には上側環状光源52が配設されて
いる。
設されている。この上側環状光源保持部42は第1図およ
び第4図に示されるように逆椀状をなし、上面の中央部
には円形の開口部43が形成されている。そして、上側環
状光源保持部42の内側には上側環状光源52が配設されて
いる。
下側環状光源50および上側環状光源52は図示例では環状
の蛍光灯であるが、これに限定されるものではなく、例
えば点光源を環状に配設したもの、ファイバーリング照
明体を用いたもの、ストロボ光源を環状に配設したもの
等被検体の種類、検鏡目的に応じて適宜決定することが
できる。また、下側環状光源50および上側環状光源52
は、それぞれ光源の光量が調節可能なものとしてもよ
い。光源の光量調節は、例えば公知の可変抵抗式の光量
調節器等を設置することにより可能である。なお、本実
施例では、下側環状光源50は被検体が載置される透明ガ
ラス板26の下方に位置するように載物台24内に配設さ
れ、載物台24と一体となって移動し得るが、この態様に
限定されるものではない。
の蛍光灯であるが、これに限定されるものではなく、例
えば点光源を環状に配設したもの、ファイバーリング照
明体を用いたもの、ストロボ光源を環状に配設したもの
等被検体の種類、検鏡目的に応じて適宜決定することが
できる。また、下側環状光源50および上側環状光源52
は、それぞれ光源の光量が調節可能なものとしてもよ
い。光源の光量調節は、例えば公知の可変抵抗式の光量
調節器等を設置することにより可能である。なお、本実
施例では、下側環状光源50は被検体が載置される透明ガ
ラス板26の下方に位置するように載物台24内に配設さ
れ、載物台24と一体となって移動し得るが、この態様に
限定されるものではない。
次に、第4図を参照して本考案に係る偏射照明式倒立顕
微鏡の作動を説明する。例えば、被検体である培養液が
入ったビーカーを載物台24のガラス板26の上に載置す
る。被検体を偏射照明による反射光により検鏡する場合
は、下側環状光源50のみを点灯し、載物台24を水平面内
で移動し、昇降ハンドルを操作して載物台24を昇降する
ことにより、被検体を広範囲にわたって検鏡することが
できる。この場合、第3図に示されるように上側環状光
源52を支持ポール30を中心に回動させることによって載
物台24の上方から上側環状光源52を移動することができ
るため、載物台24の上の作業領域を広くとることができ
る。一方、被検体を偏射照明による透過光により検鏡す
る場合は、上側環状光源52を支持ポール30を中心に回動
させてビーカーの上方に位置させ、保持ブロック40を昇
降させることにより被検体に対して適切な位置に上側環
状光源52を配置して点灯すればよい(第2図参照)。こ
の場合、上側環状光源保持部42の開口部43内にビーカー
の口部を挿入するようにして上側環状光源52を下方に移
動配置することができる。さらに、被検体を偏射照明に
よる透過光および反射光により検鏡する場合は、上述の
ようにして下側環状光源50および上側環状光源52を同時
点灯すればよい。そして、被検体を透過した光、あるい
は被検体によって反射された光は方向変換要素6に入射
(光軸X1)し、次に対物レンズ系4を経て方向変換要素
8に入射(光軸X2)し、鏡筒10内を通過(光軸X3)して
接眼レンズ系14あるいは接写カメラ(図示せず)に導か
れる。
微鏡の作動を説明する。例えば、被検体である培養液が
入ったビーカーを載物台24のガラス板26の上に載置す
る。被検体を偏射照明による反射光により検鏡する場合
は、下側環状光源50のみを点灯し、載物台24を水平面内
で移動し、昇降ハンドルを操作して載物台24を昇降する
ことにより、被検体を広範囲にわたって検鏡することが
できる。この場合、第3図に示されるように上側環状光
源52を支持ポール30を中心に回動させることによって載
物台24の上方から上側環状光源52を移動することができ
るため、載物台24の上の作業領域を広くとることができ
る。一方、被検体を偏射照明による透過光により検鏡す
る場合は、上側環状光源52を支持ポール30を中心に回動
させてビーカーの上方に位置させ、保持ブロック40を昇
降させることにより被検体に対して適切な位置に上側環
状光源52を配置して点灯すればよい(第2図参照)。こ
の場合、上側環状光源保持部42の開口部43内にビーカー
の口部を挿入するようにして上側環状光源52を下方に移
動配置することができる。さらに、被検体を偏射照明に
よる透過光および反射光により検鏡する場合は、上述の
ようにして下側環状光源50および上側環状光源52を同時
点灯すればよい。そして、被検体を透過した光、あるい
は被検体によって反射された光は方向変換要素6に入射
(光軸X1)し、次に対物レンズ系4を経て方向変換要素
8に入射(光軸X2)し、鏡筒10内を通過(光軸X3)して
接眼レンズ系14あるいは接写カメラ(図示せず)に導か
れる。
本考案によれば、被検体を偏射照明による透過光または
反射光あるいはその両方によって検鏡することができ、
かつ載物台の上方の作業空間が大幅に拡大する。したが
って、被検体の種類によって最適な偏射照明を行うこと
ができるとともに、被検体の大きさに殆ど制約がないた
め、種々の被検体に適用することができるという効果を
奏する。さらに、本考案によれば、上側環状光源を載物
台の上方位置から外れる位置に移動させても、接眼レン
ズ系は移動されず検鏡を行う者がその位置を移動する必
要はない。
反射光あるいはその両方によって検鏡することができ、
かつ載物台の上方の作業空間が大幅に拡大する。したが
って、被検体の種類によって最適な偏射照明を行うこと
ができるとともに、被検体の大きさに殆ど制約がないた
め、種々の被検体に適用することができるという効果を
奏する。さらに、本考案によれば、上側環状光源を載物
台の上方位置から外れる位置に移動させても、接眼レン
ズ系は移動されず検鏡を行う者がその位置を移動する必
要はない。
第1図は本考案に係る偏射照明式倒立顕微鏡の一実施例
を示す斜視図、第2図は第1図に示された偏射照明式倒
立顕微鏡の側面図、第3図は同じく平面図、第4図は同
じく部分断面側面図、第5図は従来の倒立顕微鏡の一例
を示す側面図、第6図は従来の偏射照明式顕微鏡の一例
を示す斜視図である。 1……偏射照明式倒立顕微鏡、2……基部、2a,2b……
開口部、4……対物レンズ系、6,8……方向変換要素、1
0,12……鏡筒、20……昇降部材、21……昇降基部、22…
…アーム部材、22a……開口部、22b……係合縁部、22c
……摺動凸部、23……昇降ハンドル、24……載物台、24
a……凹部、24b……開口部、25a……支持部材、25b……
係合縁部、26……ガラス板、30……支持ポール、40……
保持ブロック、42……上側環状光源保持部、50……下側
環状光源、52……上側環状光源。
を示す斜視図、第2図は第1図に示された偏射照明式倒
立顕微鏡の側面図、第3図は同じく平面図、第4図は同
じく部分断面側面図、第5図は従来の倒立顕微鏡の一例
を示す側面図、第6図は従来の偏射照明式顕微鏡の一例
を示す斜視図である。 1……偏射照明式倒立顕微鏡、2……基部、2a,2b……
開口部、4……対物レンズ系、6,8……方向変換要素、1
0,12……鏡筒、20……昇降部材、21……昇降基部、22…
…アーム部材、22a……開口部、22b……係合縁部、22c
……摺動凸部、23……昇降ハンドル、24……載物台、24
a……凹部、24b……開口部、25a……支持部材、25b……
係合縁部、26……ガラス板、30……支持ポール、40……
保持ブロック、42……上側環状光源保持部、50……下側
環状光源、52……上側環状光源。
Claims (4)
- 【請求項1】載物台の下方に対物レンズ系が配設されて
いる倒立顕微鏡において、前記載置台の上方位置から外
れる位置に接眼レンズ系が配設され、前記載物台と前記
対物レンズ系との間に下側環状光源が配設され、上側環
状光源が前記載物台の上方位置とこの載物台の上方位置
を外れる位置との間を移動可能に配設されていることを
特徴とする偏射照明式倒立顕微鏡。 - 【請求項2】前記上側環状光源が水平・垂直移動可能で
あることを特徴とする請求項1記載の偏射照明式倒立顕
微鏡。 - 【請求項3】前記載物台が水平・垂直移動および回転可
能であることを特徴とする請求項1または2記載の偏射
照明式倒立顕微鏡。 - 【請求項4】前記上側環状光源の光量と前記下側環状光
源の光量が調節可能であることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれか1項に記載の偏射照明式倒立顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165163U JPH0720650Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 偏射照明式倒立顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165163U JPH0720650Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 偏射照明式倒立顕微鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285414U JPH0285414U (ja) | 1990-07-04 |
| JPH0720650Y2 true JPH0720650Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31451402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165163U Expired - Lifetime JPH0720650Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 偏射照明式倒立顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720650Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500514A (ja) * | 2004-02-13 | 2008-01-10 | ジェームズ ウィンケルマン | 倒立顕微鏡を用いた血液構成要素の識別 |
| US9017610B2 (en) | 2008-04-25 | 2015-04-28 | Roche Diagnostics Hematology, Inc. | Method of determining a complete blood count and a white blood cell differential count |
| US9602777B2 (en) | 2008-04-25 | 2017-03-21 | Roche Diagnostics Hematology, Inc. | Systems and methods for analyzing body fluids |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58501443A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-08-25 | エルンスト ライツ ヴエツラ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 透過照明および/または落射照明式倒立顕微鏡 |
| JPS58108418U (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-23 | 共同印刷株式会社 | コムフオ−ムスライドのマウンテイング装置 |
| JPS6153721U (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-11 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP1988165163U patent/JPH0720650Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500514A (ja) * | 2004-02-13 | 2008-01-10 | ジェームズ ウィンケルマン | 倒立顕微鏡を用いた血液構成要素の識別 |
| JP2010181420A (ja) * | 2004-02-13 | 2010-08-19 | James Winkelman | 血液の一定分量内の要素を検査する方法 |
| US9017610B2 (en) | 2008-04-25 | 2015-04-28 | Roche Diagnostics Hematology, Inc. | Method of determining a complete blood count and a white blood cell differential count |
| US9602777B2 (en) | 2008-04-25 | 2017-03-21 | Roche Diagnostics Hematology, Inc. | Systems and methods for analyzing body fluids |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285414U (ja) | 1990-07-04 |
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