JPH0720652U - データキャリアの表示媒体の取付構造 - Google Patents
データキャリアの表示媒体の取付構造Info
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- JPH0720652U JPH0720652U JP5036893U JP5036893U JPH0720652U JP H0720652 U JPH0720652 U JP H0720652U JP 5036893 U JP5036893 U JP 5036893U JP 5036893 U JP5036893 U JP 5036893U JP H0720652 U JPH0720652 U JP H0720652U
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- data carrier
- data
- display medium
- mounting structure
- thermochromic material
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Links
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 書換え可能なデータを格納する記憶素子を有
し、該データを非接触で伝送することができるデータキ
ャリア本体に書換え可能な表示媒体を取り付けるための
取付構造を提供する。 【構成】 データキャリア本体2に表示媒体を取付けて
なるデータキャリアの表示媒体の取付構造において、相
の状態で光の透過率が変化すると共にその状態が熱可逆
性を有するサーモクロミックフィルム3を表示媒体と
し、サーモクロミックフィルム3とデータキャリア本体
2との間に緩衝部材4を介在させてサーモクロミックフ
ィルム3を貼付する。
し、該データを非接触で伝送することができるデータキ
ャリア本体に書換え可能な表示媒体を取り付けるための
取付構造を提供する。 【構成】 データキャリア本体2に表示媒体を取付けて
なるデータキャリアの表示媒体の取付構造において、相
の状態で光の透過率が変化すると共にその状態が熱可逆
性を有するサーモクロミックフィルム3を表示媒体と
し、サーモクロミックフィルム3とデータキャリア本体
2との間に緩衝部材4を介在させてサーモクロミックフ
ィルム3を貼付する。
Description
【0001】
本考案は、書換え可能なデータを格納する記憶素子を有し、該データを非接触 で伝送することができるデータキャリア本体に書換え可能な表示媒体を取り付け るための取付構造に関する。
【0002】
この非接触式データキャリアは、非接触でデータを送受信することができるた め、近年その応用が広く開発されている。その応用分野として、例えば、スキー 場における従来の紙によるリフト券の代わりに、このデータキャリアを利用する もの等がある。この所謂、電子パスといわれるデータキャリアは、スキー客が身 につけてスキーゲートを通過するためのものである。
【0003】 このような応用において、使用する人間、例えばスキー客にデータキャリアに 格納されたデータの内容等を分からせるためには、表示媒体によって表示を行う 必要がある。 従来、この表示媒体には、印刷されたシールが用いられ、シールをデータキャ リア本体に貼付し、その表面をビニールで覆っている。シールには、券種、有効 期日、使用上の注意等が記載されており、これにより使用者は、データキャリア に書き込まれたデータを確認することが可能である。
【0004】
しかしながら、このような印刷されたシールを用いたのでは、データの書換え が何度でも可能であるというデータキャリアの本来持つ利点が十分生かされない という問題がある。すなわち、印刷されたシールをデータキャリアを一度貼付し てしまうと、その表示の書換えができないため、発券の際にシールに記載された 内容の同じ券種のデータしか書き込みができないことになる。
【0005】 従って、従来は発券の作業の前に、シールに貼付されたデーアキャリアの内容 毎に仕分けをしなければならず、作業が複雑であるという問題があった。 本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、表示の内容の書換えが可能な 表示媒体を用いると共に、その表示媒体への印字を良好に行うことができるデー タキャリアの表示媒体の取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案では、書換え可能なデータを格納する記憶 素子を有し、該データを非接触で伝送することができるデータキャリア本体に、 表示媒体を取付けてなるデータキャリアの表示媒体の取付構造において、相の状 態で光の透過率が変化すると共にその状態が熱可逆性を有するサーモクロミック 材を表示媒体とし、サーモクロミック材とデータキャリア本体との間に緩衝部材 を介在させてサーモクロミック材を貼付する。
【0007】
サーモクロミック材を表示媒体とするために、その熱可逆性を利用して熱の印 加を行うことで印字ができ、また熱を印加することによって、印字消去、書換え を行うことができる。 一方、サーモクロミック材への熱の供給が一定に行われないと、印字にムラが でたり、印字されないといった問題が生じる。そのため、サーモクロミック材と データキャリア本体との間に設けられた緩衝部材によって、データキャリア本体 の凹凸を吸収し、サーモクロミック材へ熱を供給するサーマルヘッドの圧力を均 等化して、印字ムラを防止することができる。
【0008】
以下、図面を用いて本考案の実施例の説明を行う。図1は、本実施例に係るデ ータキャリアの部分断面図である。 図において、1はデータキャリアであり、データキャリア1は、データキャリ ア本体2を有する。
【0009】 データキャリア本体2には、その内部に書換え可能なデータを格納する記憶素 子及び非接触でデータの伝送を行うための回路基板が収納されており、硬質のP PS樹脂によってその周囲が充填されて、コイン状に成形される。 コイン状のデータキャリア本体2の表面には、略円形の凹部5が形成されてお り、凹部5の中に緩衝部材4を介在して、サーモクロミックフィルム3が貼付さ れる。
【0010】 サーモクロミックフィルム3は、アルミニウム蒸着によって形成され、高い温 度を加えると白濁し、低い温度を加えると透明化を繰り返す熱可逆性を持つ。即 ち、熱エネルギーを印加することによってサーモクロミックフィルムを構成する 分子が単結晶と多結晶との間で相変化して光の透過率が変化する。また、サーモ クロミックフィルム3の片面には、粘着用の糊が付着され、この粘着面を下にし て凹部5の中に緩衝部材4を介在させて取り付けられる。
【0011】 緩衝部材4は、合成紙(ユポタイプ)や、ウレタンマット、発泡剤等を用いる ことができる。サーモクロミックフィルム3及び緩衝部材4の厚さは、後述のサ ーマルヘッドによる印字を容易にするために、凹部5の周囲の段部6以上になる ように選択される。但し、あまり厚くなるとはがれやすくなるため、段部6と同 じ高さか、又はそれよりやや高くなるように選択されるとよい。緩衝部材4によ って、データキャリア本体2の凹部5の表面の凹凸が緩衝され、サーモクロミッ クフィルム3を弾性を持って支持することができる。
【0012】 図2は、以上のように構成されたデータキャリア1に印字をするための、サー マルヘッドを有する熱供給装置とデータキャリア1を示す説明図である。サーマ ルヘッド10は、矢印Aの方向に例えば約50gの力を加えてサーモクロミック フィルム3に押圧すると良く、緩衝部材4の弾性力の下、熱が一定に供給されて 印字のムラを無くすことができる。そして、サーマルヘッド10は、サーモクロ ミックフィルム3面と平行に移動して、印字を行う。図3は印字例を表すデータ キャリア1の実物大の平面図である。
【0013】 このように、サーモクロミックフィルム3を表示媒体とすることで、その熱可 逆性を利用して熱の印加を行うことで光の透過率を変化させて文字を表すことが でき、熱を再び印加することで、印字消去、書換えが行える。また、仮に緩衝部 材4がないと、サーマルヘッド10からの均一な熱の供給を行うために、硬質の データキャリア本体2面に公差域0.01以下程の高い平面度が要求され、デー タキャリア本体2面の表面を研磨しなければならず、コストが高騰する。しかし 、緩衝部材4を介在させることで、データキャリア本体2の表面の凹凸を吸収し 、サーモクロミックフィルム3に押圧されるサーマルヘッドの圧力を均等化して 、印字ムラを防止することができる。
【0014】
以上説明したように、本考案によれば、データキャリアの表示媒体として、相 の状態で光の透過率が変化するとともにその状態が熱可逆性を有するサーモクロ ミック材を用い、サーモクロミック材とデータキャリア本体との間に緩衝部材を 介在してサーモクロミック材を貼付することとしたので、表示の内容の書換えが でき、またサーモクロミック材への印字を印字ムラなく高精度に行うことができ る。
【図1】本考案のデータキャリアの表示媒体の取付構造
の実施例を表す部分断面図である。
の実施例を表す部分断面図である。
【図2】サーマルヘッドを有する熱供給装置による図1
のデータキャリアへの印字を行う説明図である。
のデータキャリアへの印字を行う説明図である。
【図3】印字例を表すデータキャリア1の実物大の平面
図である。
図である。
1 データキャリア 2 データキャリア本体 3 サーモクロミックフィルム 4 緩衝部材 10 サーマルヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 書換え可能なデータを格納する記憶素子
を有し、該データを非接触で伝送することができるデー
タキャリア本体に、表示媒体を取付けてなるデータキャ
リアの表示媒体の取付構造において、相の状態で光の透
過率が変化すると共にその状態が熱可逆性を有するサー
モクロミック材を前記表示媒体とし、サーモクロミック
材とデータキャリア本体との間に緩衝部材を介在させて
サーモクロミック材を貼付することを特徴とするデータ
キャリアの表示媒体の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036893U JPH0720652U (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | データキャリアの表示媒体の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036893U JPH0720652U (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | データキャリアの表示媒体の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720652U true JPH0720652U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=12856952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5036893U Pending JPH0720652U (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | データキャリアの表示媒体の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720652U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285997A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | 凸版印刷株式会社 | 情報記録カ−ド |
| JPH02263691A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華型被熱転写シート |
| JPH04368894A (ja) * | 1991-06-15 | 1992-12-21 | Omron Corp | 非接触記録媒体および該媒体発行装置 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP5036893U patent/JPH0720652U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285997A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | 凸版印刷株式会社 | 情報記録カ−ド |
| JPH02263691A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華型被熱転写シート |
| JPH04368894A (ja) * | 1991-06-15 | 1992-12-21 | Omron Corp | 非接触記録媒体および該媒体発行装置 |
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