JPH0720681U - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH0720681U
JPH0720681U JP5031693U JP5031693U JPH0720681U JP H0720681 U JPH0720681 U JP H0720681U JP 5031693 U JP5031693 U JP 5031693U JP 5031693 U JP5031693 U JP 5031693U JP H0720681 U JPH0720681 U JP H0720681U
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JP
Japan
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product
storage unit
product storage
unit
vending machine
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Pending
Application number
JP5031693U
Other languages
English (en)
Inventor
隆嗣 妻鹿
利行 岩沢
Original Assignee
グローリー工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 商品収納部16同士を接近して配設することを
可能とし、商品収容効率の高い自動販売機を提供する。 【構成】 商品17を前後方向に集積収納する商品収納部
16を有し、商品取出ユニット19によって商品収納部16の
最前位に位置する商品17を取り出す。商品収納部16の一
端に、投出部材18を回動可能に設ける。投出部材18は、
最前位商品17の前面を支える前面支え部18a 、最前位商
品17の下面を支える繰出部18b 、回動時に次位商品17を
支える次位商品支え部18d を有する。商品取出ユニット
19に、可動部材31を回動可能に設ける。可動部材31は、
商品取出ユニット19側に位置する待機位置と、商品収納
部16側へ突出して、投出部材18を回動させる突出位置と
に移動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、商品を前後方向に集積収納する商品収納部を有し、この商品収納部 の一端に近接する位置へ移動可能に構成された商品取出ユニットによって商品収 納部の一端に位置する商品を取り出す自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機としては、例えば特開昭63−143694号公報 に記載された構成が知られている。
【0003】 この自動販売機は、たばこ等の商品を前後方向に集積収納する複数のコラムを 有するもので、各コラムの一端底部には、最前位の1個の商品を通過させる商品 排出口を設けるとともに、この商品排出口の下側にばね片を設け、このばね片に より最前位商品を商品排出口の下側から支持している。そして、商品排出指令に より、対応するコラムの一端近くに移動した商品排出ユニットのベルトの商品排 出爪で、商品排出口上にばね片によって支持されている最前位商品を、ばね片に よる支持力に抗して押下げ、商品排出口から商品排出ユニット内に取り込むよう にしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の自動販売機では、商品収納部に収納された商品のうち最前位商 品を、商品取出ユニットのベルトの商品排出爪で下方に押し下げることによって 取り出しているため、商品収納部の下方には押し下げられた商品が商品取出ユニ ット内に取り込まれるためのスペースが必要となる。そのため、コラムを上下方 向に複数段配設する場合には、上下の商品収納部の間隔を大きくあけて配設しな ければならない。このことは、自動販売機における商品収容効率、すなわち満杯 状態の商品体積/自動販売機の容積が低下する。
【0005】 本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、商品収納部同士を接近して配設 することを可能とし、商品収容効率を高くできる自動販売機を提供することを目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、商品17を前後方向に集積収納する商品収納部16を有し、この商品収 納部16の一端に近接する位置へ移動可能に構成された商品取出ユニット19によっ て商品収納部16の一端に位置する商品17を取り出す自動販売機において、前記商 品収納部16の一端に回動可能に設けられ、その回動方向の周囲に、待機位置にて 商品収納部16の一端に位置する最前位商品17の前面と当接する前面支え部18a 、 待機位置にて最前位商品17の下面と当接する繰出部18b 、待機位置からの回動時 に最前位商品17の次位商品17の前面と当接する次位商品支え部18d を有する投出 部材18と、前記商品取出ユニット19に設けられ、商品取出ユニット19側に位置す る待機位置と、前記商品収納部16側へ突出して前記投出部材18を回動させる突出 位置とに移動可能な可動部材31とを備えるものである。
【0007】
【作用】
本考案では、待機時において、商品収納部16に商品17を集積収納し、投出部材 18は前面支え部18a および繰出部18b によって最前位商品17を支え、かつ、可動 部材31は商品取出ユニット19側の待機位置にある。
【0008】 そして、商品投出指令があれば、商品取出ユニット19が商品収納部16の一端に 近接する位置に移動し、可動部材31が突出位置に移動する。可動部材31の移動に より投出部材18が回動される。投出部材18が回動されると、最前位商品17は前面 を前面支え部18a によって支えられながら、繰出部18b によって下面を押されて 繰り出される。このとき、次位商品17は前面を投出部材18の次位商品支え部18d によって支えられる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の自動販売機の一実施例を図面を参照して説明する。
【0010】 図4は自動販売機の内部構造を示し、11は販売機本体で、この販売機本体11の 前面には扉体12が開閉可能に設けられている。扉体12の前面には、上部に商品見 本が展示されるとともに選択ボタンを有する商品展示部13が設けられ、中間部に 商品投出部14が設けられ、下部に広告部15が設けられている。
【0011】 販売機本体11内には、商品収納部16が、販売機本体11の前面に向かって下降す る傾斜状態で、上下方向に複数段および幅方向に複数列ずつ配列されている。各 商品収納部16は、たばこ等の商品17(図1ないし図3に示す)を前後方向に集積 収納し、その前端部に投出部材18が設けられている。
【0012】 扉体12の後面(販売機本体11側)には、商品収納部の前方全域を移動可能とし て商品収納部から商品を取り出す商品取出ユニット19とその移動機構が配設され ている。商品取出ユニット19は水平ガイド部材20に沿って左右方向に移動可能に 取り付けられ、この水平ガイド部材20は扉体12の後面両側部に設けられた一対の 垂直ガイド部材21に沿って上下方向に移動可能に取り付けられている。これら両 移動の組み合わせにより、商品取出ユニット19は商品収納部16の前面全域に移動 できる。商品取出ユニット19を左右方向に移動させる図示しないモータは水平ガ イド部材20の一側に配設され、水平ガイド部材20を上下方向に移動させるモータ 22は垂直ガイド部材21の下部に配設されている。
【0013】 図1ないし図3は商品収納部の前部および商品取出ユニットの構造を示し、商 品収納部16は、両側板部16a および底板部16b からなる断面略U字状に形成され 、たばこ等の矩形状の商品17が前後方向、すなわち商品収納部16の長手方向に沿 って集積収納されている。この商品収納部16の商品取出部となる前端の底板部16 b は、両側板部16a より短く形成されており、この前端部の両側板部16a 間に、 投出部材18が支軸23によって回動可能に取り付けられている。
【0014】 投出部材18は、周囲に、略L字状をなす前面支え部18a および繰出部18b 、こ の繰出部18b の先端から反対側に位置する係合部18c の先端まで円弧状に形成さ れた次位商品支え部18d からなる断面の柱状部材に形成されている。支軸23は投 出部材18に固着されるとともに側板部16a に回動可能とする。
【0015】 商品収納部16の一方の側板部16a から外方に突出する支軸23の端部にレバー24 が固着され、このレバー24の先端と商品収納部16の側板部16a の外面との間には ばね25が張設されている。そして、投出部材18は、ばね25により常時図1時計回 り方向の回動力を受けており、レバー24が側板部16a の外面に突設された停止ピ ン26に当接した位置が待機位置として構成されている。
【0016】 そして、投出部材18の前面支え部18a は、待機位置において、商品収納部16の 最前位商品17の前面と当接する。また、繰出部18b は、最前位商品17の下面と接 する。さらに、次位商品支え部18d は、図3で示すように、投出部材18の回動時 すなわち商品取出動作時に、次位商品17の前面と当接して、その取出位置への移 動を阻止する。
【0017】 商品取出ユニット19は、上面および底面と商品収納部16側に面した前面とを開 放した角筒状のケース27を有し、このケース27の内部下方には底板28が配置され 、この底板28の右端の支軸29によって回動可能に取り付けられている。また、ケ ース27の前面開放部には、投出部材18を駆動するための可動部材31が配置され、 この可動部材31の先端部31a は折り曲げられ、下端が支軸32によって回動可能に 取り付けられている。
【0018】 底板28の支軸29は、ケース27の両側面を回動可能に貫通しており、図1に示す ように、ケース27の外面にてリンク35の一端が固着されている。このリンク35の 他端は、ケース27の外面上部との間に張設されたばね36により引き上げられてい る。リンク35の中間部にはソレノイド37の作動子37a が連結されている。
【0019】 そして、底板28は、ソレノイド37が励磁されていず、リンク35の他端がばね36 で引き上げられているときに、水平状態となり、図3で示すように、商品17を載 置することができる。これに対し、ソレノイド37が励磁され、作動子37a が引き 下げられることにより、リンク35はばね36の力に抗して支軸29を中心に回動する 。このため、支軸29と一体の底板28も、図3において一点鎖線で示す状態まで反 時計回り方向に回動し、前面支え部18a の上面に載置されていた商品17が下方に 投出される。
【0020】 可動部材31の支軸32は、ケース27の両側面を回動可能に貫通しており、図1に 示すように、ケース27の外面にてレバー39の一端か固着されている。このレバー 39の先端はリンク40の一端と回動可能に連結され、さらに、このリンク40の他端 はケース27の外面上部に設けられたモータ41で駆動される回転板42の外周近くに 回動可能に連結されている。
【0021】 そして、可動部材31は、モータ41が停止状態のとき、図1および図2で示すよ うに、略垂直に立った待機位置に位置している。これに対し、モータ41が運転さ れ、回転板42が時計回り方向に回動し始めると、リンク40を介して連結されてい るレバー39も、支軸32を中心として時計回り方向に回動する。このため、この支 軸32と一体の可動部材31も同方向に回動し、この可動部材31の先端部31a は投出 部材18側への突出位置に向かって移動する。そして、この可動部材31の投出部材 18側への移動により、可動部材31の先端部31a が投出部材18の係合部18c と係合 し、この投出部材18を支軸23を中心に反時計回り方向に回動させる。そうして、 最終的には、図3に示すように、投出部材18の前面支え部18a が、商品取出ユニ ット19内に下向きに傾斜するまで回動させる。
【0022】 商品取出ユニット19の前面(扉体12側)には、移動用ローラ44が上下に2組そ れぞれ回動自在に軸支されている。そして、この移動用ローラ44は上下一対の水 平ガイド部材20に対して転動可能に係合しており、商品取出ユニット19はこの水 平ガイド部材20に沿って移動可能な構成となっている。さらに、この水平ガイド 部材20は、図4で示した扉体12の幅方向に沿って設けられており、垂直ガイド部 材21に沿って上下方向に案内駆動される。また、水平ガイド部材20内には、その 長手方向に沿って図示しないモータの駆動で移動されるワイヤ46が張られており 、このワイヤ46には商品取出ユニット19側の連結部47と連結されている。すなわ ち、商品取出ユニット19は、ワイヤ46の移動により、水平ガイド部材20に沿って 駆動される。
【0023】 次に、上記実施例の動作について説明する。
【0024】 待機時において、商品取出ユニット19の可動部材31は立位位置をとり、ソレノ イド37は励磁されておらず底板28は閉鎖位置をとっている。また、商品収納部16 には商品17が前方に寄せられて集積収納され、最前位商品17の底面が投出部材18 の繰出部18b に当接し、最前位商品17の前面が投出部材18の前面支え部18a に支 えられている。
【0025】 そして、利用者によって商品展示部13の選択ボタンが選択操作されると、図示 しない制御部の制御で、図2に示すように、移動機構により商品取出ユニット19 を対応する商品17が収納されている商品収納部16の前方に移動する。
【0026】 商品取出ユニット19の移動後、モータ41が駆動され、図3に示すように、可動 部材31が商品収納部16の方向の突出位置へ向けて回動される。このとき、可動部 材31の先端部31a が投出部材18の係合部18c と係合し、この投出部材18を支軸23 を中心に図示反時計回り方向に回動させる。そして、最終的には図3で示すよう に、前面支え部18a が商品取出ユニット19内に向かって下向きに傾斜する状態と なる。
【0027】 この投出部材18の回動により、その前面支え部18a および繰出部18b によって 支えられていた商品17は、商品収納部16から取り出され、下向きに傾斜した前面 支え部18a をガイドとして商品取出ユニット19内に投出される。この投出動作時 、最前位商品17が回動されその後面と次位商品17の前面との接触が解除された時 点で次位商品17を含めた残りの商品17が前方へ詰まろうとするが、商品収納部16 内にせり上がってきた投出部材18の次位商品支え部18d によって遮られるため、 ここでは商品17は詰められない。
【0028】 そして、モータ41の駆動により、可動部材31が商品取出ユニット19内の待機位 置に戻り、それに伴って、投出部材18がばね25により復帰回動し、レバー24が停 止ピン26と当接した図1の待機状態にて停止する。この投出部材18の復帰動作に より、商品収納部16内の商品17群は、商品収納部16が傾斜しているため、重力に より下方にスライドし、次位商品17が投出部材18の前面支え部18a および繰出部 18b によって支えられる投出位置に移動し、次の投出に待機する。
【0029】 次に、商品17を取り込んだ商品取出ユニット19は、移動機構によって、商品投 出部14の上方に移動される。そして、商品投出部14の背面に設けた開閉扉14a が 斜め上方に開放されると、商品取出ユニット19のソレノイド37が励磁されて底板 28が開放される。そのため、この商品取出ユニット19内の商品17は、底板28およ び開閉扉14a に沿って商品投出部14内に落下される。したがって、顧客はこの商 品投出部14の前面側から商品17を取り出すことができる。
【0030】 このように構成され自動販売機では、投出部材18の回動により商品収納部16か ら商品17を取り出す場合、取り出される商品17の上部移動軌跡は、図3において 2点鎖線aで示すように円弧状となるが、上方への膨出量は図示のように極めて 小さい。このため、この商品収納部16の上下に位置する他の商品収納部16との設 置間隔を大きくする必要はなく、商品収納部16の設置密度を従来に比べて大幅に 高くすることができる。
【0031】 なお、上記実施例では、商品収納部16を傾斜させ、重力により商品群を投出位 置に向かって移動させているが、重力によらず、ばね等により商品群に移動力を 加え、強制的に移動させるようにしてもよい。このような商品群に対する移動機 構を設けた場合は、商品収納部16を傾斜させずに水平に設置してもよい。
【0032】
【考案の効果】
本考案によれば、商品収納部内の最前位商品を投出部材の前面支え部および繰 出部により支え、商品取出ユニットの可動部材で投出部材を回動させることによ り、この投出部材の回動に伴って最前位商品を取り出すことができるため、商品 の投出に必要とするスペースは少なくてすみ、したがって、商品収納部同士を接 近して配設することが可能となり、商品収容効率の高い自動販売機を提供できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動販売機の一実施例を示す一部の側
面図である。
【図2】同上実施例の動作状態を示す断面図である。
【図3】同上実施例の動作状態を示す断面図である。
【図4】同上実施例の自動販売機の内部構成を示す説明
図である。
【符号の説明】
16 商品収納部 17 商品 18 投出部材 18a 前面支え部 18b 繰出部 18d 次位商品支え部 19 商品取出ユニット 31 可動部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を前後方向に集積収納する商品収納
    部を有し、この商品収納部の一端に近接する位置へ移動
    可能に構成された商品取出ユニットによって商品収納部
    の一端に位置する商品を取り出す自動販売機において、 前記商品収納部の一端に回動可能に設けられ、その回動
    方向の周囲に、待機位置にて商品収納部の一端に位置す
    る最前位商品の前面と当接する前面支え部、待機位置に
    て最前位商品の下面と当接する繰出部、待機位置からの
    回動時に最前位商品の次位商品の前面と当接する次位商
    品支え部を有する投出部材と、 前記商品取出ユニットに設けられ、商品取出ユニット側
    に位置する待機位置と、前記商品収納部側へ突出して前
    記投出部材を回動させる突出位置とに移動可能な可動部
    材とを備えることを特徴とする自動販売機。
JP5031693U 1993-09-16 1993-09-16 自動販売機 Pending JPH0720681U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5031693U JPH0720681U (ja) 1993-09-16 1993-09-16 自動販売機

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JP5031693U JPH0720681U (ja) 1993-09-16 1993-09-16 自動販売機

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JPH0720681U true JPH0720681U (ja) 1995-04-11

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ID=12855502

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JP5031693U Pending JPH0720681U (ja) 1993-09-16 1993-09-16 自動販売機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997008666A1 (en) * 1995-08-25 1997-03-06 Matsushita Refrigeration Company Storage device in vending machine

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WO1997008666A1 (en) * 1995-08-25 1997-03-06 Matsushita Refrigeration Company Storage device in vending machine
US5873489A (en) * 1995-08-25 1999-02-23 Matsushita Refrigeration Company Commodities storing apparatus of vending machine

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