JPH0720718Y2 - 電子楽器 - Google Patents
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- JPH0720718Y2 JPH0720718Y2 JP7369089U JP7369089U JPH0720718Y2 JP H0720718 Y2 JPH0720718 Y2 JP H0720718Y2 JP 7369089 U JP7369089 U JP 7369089U JP 7369089 U JP7369089 U JP 7369089U JP H0720718 Y2 JPH0720718 Y2 JP H0720718Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動演奏データを再生する機能を持つ電子
楽器に関する。
楽器に関する。
従来の電子楽器には、コードメモリに任意のコードを記
憶する複数のデータバンクを設定し、シーケンスプログ
ラムスイッチによって、各データバンクのアクセス順序
をプログラムし、演奏時にプレースイッチの操作でプロ
グラムに従って自動演奏を実現したものとして、例え
ば、特開昭63-298292号「電子楽器のシーケンサ」があ
る。
憶する複数のデータバンクを設定し、シーケンスプログ
ラムスイッチによって、各データバンクのアクセス順序
をプログラムし、演奏時にプレースイッチの操作でプロ
グラムに従って自動演奏を実現したものとして、例え
ば、特開昭63-298292号「電子楽器のシーケンサ」があ
る。
上記のようなシーケンサでは、再生開始を指示操作を行
うと、直ちに再生が始まるものであり、仮に再生指示後
に再生される演奏曲を変更指示操作を行うと、自動演奏
データを再生している最中に演奏曲が切り替わることに
なり、連続演奏の進行を妨げてしまう恐れがあった。
うと、直ちに再生が始まるものであり、仮に再生指示後
に再生される演奏曲を変更指示操作を行うと、自動演奏
データを再生している最中に演奏曲が切り替わることに
なり、連続演奏の進行を妨げてしまう恐れがあった。
この考案は、複数のデータバンクを記憶し、所定の順序
に従って自動演奏するもので、連続演奏を妨げることな
く演奏曲の指定の自由度を高めた電子楽器を提供するこ
とを目的とする。
に従って自動演奏するもので、連続演奏を妨げることな
く演奏曲の指定の自由度を高めた電子楽器を提供するこ
とを目的とする。
即ち、この考案の電子楽器は、予め自動演奏データ(例
えばオートベースコード)が記憶されている複数のデー
タバンク(シーケンサメモリ20、シーケンサSEQI、SE
Q1、SEQ2、SEQ3)と、前記複数のデータバンクのいずれ
かを選択する選択手段(シーケンサ選択スイッチ251、2
52、253)と、前記選択手段で選択された前記データバ
ンクの読み出し順序を指定する指定手段(シーケンサメ
モリ20、シーケンサSEQII)と、自動演奏の再生を指示
する再生指示手段(シーケンサ選択スイッチ)と、再生
指示手段による再生指示から所定時間以内にデータバン
クの指定があったときには予め設定された演奏順序に代
え、指定されたバンクの自動演奏データを読み出して演
奏するように制御するとともに、前記所定時間以内にデ
ータバンクの指定がないときには、予め設定されている
演奏順序に従いデータバンクから自動演奏データを読み
出して演奏するように制御する制御手段(CPU)とを備
えたものである。
えばオートベースコード)が記憶されている複数のデー
タバンク(シーケンサメモリ20、シーケンサSEQI、SE
Q1、SEQ2、SEQ3)と、前記複数のデータバンクのいずれ
かを選択する選択手段(シーケンサ選択スイッチ251、2
52、253)と、前記選択手段で選択された前記データバ
ンクの読み出し順序を指定する指定手段(シーケンサメ
モリ20、シーケンサSEQII)と、自動演奏の再生を指示
する再生指示手段(シーケンサ選択スイッチ)と、再生
指示手段による再生指示から所定時間以内にデータバン
クの指定があったときには予め設定された演奏順序に代
え、指定されたバンクの自動演奏データを読み出して演
奏するように制御するとともに、前記所定時間以内にデ
ータバンクの指定がないときには、予め設定されている
演奏順序に従いデータバンクから自動演奏データを読み
出して演奏するように制御する制御手段(CPU)とを備
えたものである。
この考案された電子楽器では、複数のデータバンクが設
置され、各データバンクには予め自動演奏データが記憶
される。そして、各データバンクのいずれかを選択する
選択手段が設置され、選択手段の操作によって演奏者が
指定するいずれかのデータバンクが選択される。また、
記憶手段には、演奏者が選択手段によって選択した前記
データバンクの読み出し順序が記憶される。
置され、各データバンクには予め自動演奏データが記憶
される。そして、各データバンクのいずれかを選択する
選択手段が設置され、選択手段の操作によって演奏者が
指定するいずれかのデータバンクが選択される。また、
記憶手段には、演奏者が選択手段によって選択した前記
データバンクの読み出し順序が記憶される。
そして、自動演奏データの再生指示を行うための再生指
示手段が設置され、この再生指示に基づいて制御手段に
よる制御動作が行われる。即ち、その再生指示から所定
時間以内は、前記記憶手段が記憶可能状態に制御され、
また、再生開始から所定時間経過後は前記記憶手段に記
憶されている読み出し順序に従って前記データバンクが
指定され、各データバンクから自動演奏データが読み出
される。
示手段が設置され、この再生指示に基づいて制御手段に
よる制御動作が行われる。即ち、その再生指示から所定
時間以内は、前記記憶手段が記憶可能状態に制御され、
また、再生開始から所定時間経過後は前記記憶手段に記
憶されている読み出し順序に従って前記データバンクが
指定され、各データバンクから自動演奏データが読み出
される。
したがって、この電子楽器では記憶手段に記憶させたデ
ータバンクの読み出し順序で自動演奏データの読み出し
ができるとともに再生指示から所定時間以内は記憶手段
を記憶可能状態にして演奏者の希望するデータバンクを
読み出しができるようにすることができ、自動演奏の曲
の指定の自由度が高められる。
ータバンクの読み出し順序で自動演奏データの読み出し
ができるとともに再生指示から所定時間以内は記憶手段
を記憶可能状態にして演奏者の希望するデータバンクを
読み出しができるようにすることができ、自動演奏の曲
の指定の自由度が高められる。
以下、この考案を図面に示した一実施例を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第24図は、この考案の電子楽器の一実施例
を示し、次に、この実施例における構成及び動作を項目
別に示す。
を示し、次に、この実施例における構成及び動作を項目
別に示す。
A.機能回路部(第1図) 8頁 B.楽器本体(第2図) 15頁 C.ブレスセンサ(第10図) 17頁 D.電子楽器の動作 (a) 動作モードの概要 i.ノーマル(NML)モード 19頁 ii.オートベースコード(ABC)モード 20頁 iii.ノーマル・ラン(NML・RUN)モード 21頁 iv.オートベースコード・ラン(ABC・RUN)モード 21頁 v.シーケンサ・記録・待機(SEQ・REC・WAIT)モード 22頁 vi.シーケンサ・記録・ラン(SEQ・REC・RUN)モード 23頁 vii.シーケンサ・再生・待機(SEQ・PLAY・WAIT) モード 24頁 viii.シーケンサ・再生・ラン(SEQ・PLAY・RUN) モード 24頁 (b) 初期設定モード処理 25頁 (c) NMLモード処理 26頁 (d) ABCモード処理 31頁 (e) NML・RUNモード処理 35頁 (f) ABC・RUNモード処理 39頁 (g) SEQ・REC・WAITモード処理 43頁 (h) SEQ・REC・RUNモード処理 47頁 (i) SEQ・PLAY・WAITモード処理 51頁 (j) SEQ・PLAY・RUNモード処理 56頁 (k) クロック割込み(CLK・IRQ)処理 60頁 (m) シーケンサ読出し(SEQ・READ) モード処理 66頁 (n) シーケンサスタート(SEQ・ST)モード 処理 69頁 以下、各項目別に説明する。
A.機能回路部 第1図は、この考案の電子楽器の一実施例における機能
回路部を示す。
回路部を示す。
この機能回路部2は、楽器機能を電気的に実現する手段
であって、複数のデータバンクに記憶している自動演奏
データに基づく自動演奏制御機能を備えている。即ち、
この機能回路部2では、管型楽器としてのデータ演奏処
理を行う制御手段として中央処理装置(CPU)10が設置
され、データバンクの読み出し順序を記憶する記憶手段
の読出し制御を行って、再生指示から所定時間以内は記
憶手段を記憶可能状態にするとともに、所定時間経過後
は記憶手段に記憶されている読出し順序に従ってデータ
バンクを指定し、自動演奏データを読み出す等、各種の
演奏制御等が行われる。そして、このCPU10には、プロ
グラムメモリ12、レジスタ群14、パターンメモリ16、テ
ーブル18、シーケンサメモリ20、テンポ発生器22、キー
回路24、スイッチ群26、ブレスセンサ28及びトーンジェ
ネレータ30が双方向性バス32を以て連繋されている。
であって、複数のデータバンクに記憶している自動演奏
データに基づく自動演奏制御機能を備えている。即ち、
この機能回路部2では、管型楽器としてのデータ演奏処
理を行う制御手段として中央処理装置(CPU)10が設置
され、データバンクの読み出し順序を記憶する記憶手段
の読出し制御を行って、再生指示から所定時間以内は記
憶手段を記憶可能状態にするとともに、所定時間経過後
は記憶手段に記憶されている読出し順序に従ってデータ
バンクを指定し、自動演奏データを読み出す等、各種の
演奏制御等が行われる。そして、このCPU10には、プロ
グラムメモリ12、レジスタ群14、パターンメモリ16、テ
ーブル18、シーケンサメモリ20、テンポ発生器22、キー
回路24、スイッチ群26、ブレスセンサ28及びトーンジェ
ネレータ30が双方向性バス32を以て連繋されている。
プログラムメモリ12は、例えば、読出し専用メモリ(RO
M)で構成され、管楽器としての演奏処理を行うために
必要な音楽制御、移調制御等の各種の制御プログラムが
記憶されている。
M)で構成され、管楽器としての演奏処理を行うために
必要な音楽制御、移調制御等の各種の制御プログラムが
記憶されている。
レジスタ群14には、CPU10が制御プログラムを実行する
際に発生する各種のデータ、例えば、和音データ、リズ
ムデータ、トランスポーズデータ等が一次的に記憶さ
れ、例えば、随時読出し書込み可能なメモリ(RAM)に
設定された任意の領域を以て構成される。
際に発生する各種のデータ、例えば、和音データ、リズ
ムデータ、トランスポーズデータ等が一次的に記憶さ
れ、例えば、随時読出し書込み可能なメモリ(RAM)に
設定された任意の領域を以て構成される。
パターンメモリ16は、ROM又はRAMで構成され、リズムパ
ターン等が記憶されている。
ターン等が記憶されている。
テーブル18は、読出し専用メモリによって構成された楽
音等の記憶処理であって、例えば、第3図に示すよう
に、2つのテーブルTA1、TA2で構成される。テーブルTA
1にはキーコードKC、また、テーブルTA2には和音データ
CHDが記憶され、キー状態がテーブルTA1でキーコードK
C、又は、テーブルTA2で和音データCHDに変換される。
即ち、テーブルTA1では、鍵情報に対応したキーコードK
Cが得られる。
音等の記憶処理であって、例えば、第3図に示すよう
に、2つのテーブルTA1、TA2で構成される。テーブルTA
1にはキーコードKC、また、テーブルTA2には和音データ
CHDが記憶され、キー状態がテーブルTA1でキーコードK
C、又は、テーブルTA2で和音データCHDに変換される。
即ち、テーブルTA1では、鍵情報に対応したキーコードK
Cが得られる。
ところで、和音データCHDは、第4図に示すように、根
音の12音を表すルート(ROOT)とともに和音の種類を表
すタイプ(TYPE)を以て8ビットで構成される。和音デ
ータCHDにおけるROOT及びTYPEを第1表に示す。
音の12音を表すルート(ROOT)とともに和音の種類を表
すタイプ(TYPE)を以て8ビットで構成される。和音デ
ータCHDにおけるROOT及びTYPEを第1表に示す。
また、第5図に示すように、キー及びキーコードKCが対
応している。
応している。
そして、シーケンサメモリ20は、自動演奏データとして
自動伴奏を行うための和音とともに、その演奏順序を記
憶する記憶手段であって、例えば、第6図に示すよう
に、2系統のシーケンサI、II(以下単にSEQI、IIとい
う)で構成されている。SEQIには、予め自動演奏データ
が記憶されている複数のデータバンクとして例えば3組
のシーケンサSEQ1、SEQ2、SEQ3(以下単にSEQ1、SEQ2、SEQ3
という)が設置され、また、その読出し順序を記憶する
記憶手段としてのSEQIIには、予め選択手段で選択され
た各SEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順序が記憶される。例え
ば、第6図に示すように、SEQIIに、SEQ1、SEQ3、SEQ2の
読出し順序が書き込まれているとすると、第7図に示す
ように、その読出し順序に応じてSEQ1からSEQ3、SEQ3か
らSEQ2にアクセスされる。
自動伴奏を行うための和音とともに、その演奏順序を記
憶する記憶手段であって、例えば、第6図に示すよう
に、2系統のシーケンサI、II(以下単にSEQI、IIとい
う)で構成されている。SEQIには、予め自動演奏データ
が記憶されている複数のデータバンクとして例えば3組
のシーケンサSEQ1、SEQ2、SEQ3(以下単にSEQ1、SEQ2、SEQ3
という)が設置され、また、その読出し順序を記憶する
記憶手段としてのSEQIIには、予め選択手段で選択され
た各SEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順序が記憶される。例え
ば、第6図に示すように、SEQIIに、SEQ1、SEQ3、SEQ2の
読出し順序が書き込まれているとすると、第7図に示す
ように、その読出し順序に応じてSEQ1からSEQ3、SEQ3か
らSEQ2にアクセスされる。
ところで、SEQIにおいて、CHDは選択された和音、デュ
レーションデータDURは和音間における時間情報、FFHは
終了コードを表すデータを示す。また、デュレーション
データDURは、第8図に示すように、4ビットのCH及び
4ビットの拍数(BT)からなる8ビット構成である。
レーションデータDURは和音間における時間情報、FFHは
終了コードを表すデータを示す。また、デュレーション
データDURは、第8図に示すように、4ビットのCH及び
4ビットの拍数(BT)からなる8ビット構成である。
そして、テンポ発生器22は、発振器と分周器とを組み合
わせた発振回路、又は可変周波数発振器等で構成され、
必要なテンポを表すクロックパルスを発生し、例えば、
ABC(オートベースコード)モード処理のための割込み
処理に用いられる。
わせた発振回路、又は可変周波数発振器等で構成され、
必要なテンポを表すクロックパルスを発生し、例えば、
ABC(オートベースコード)モード処理のための割込み
処理に用いられる。
キー回路24は、音高指定手段としてのキーを通じて入力
される鍵情報の入力手段として設置され、第2図に示す
楽器本体4に設置された複数のキーによって操作される
キースイッチで構成されており、選択されたキーの押鍵
操作に応じ、その押鍵、離鍵の検出とともに、操作され
た鍵名を表すデータを発生する。
される鍵情報の入力手段として設置され、第2図に示す
楽器本体4に設置された複数のキーによって操作される
キースイッチで構成されており、選択されたキーの押鍵
操作に応じ、その押鍵、離鍵の検出とともに、操作され
た鍵名を表すデータを発生する。
スイッチ群26は、楽器本体4に設置された複数の機能ス
イッチを表し、キースイッチ以外のものである。このス
イッチ群26には、SEQIにおけるデータバンクとしてのSE
Q1、SEQ2、SEQ3の何れかを選択するための選択手段として
シーケンサ選択スイッチ{(SEQ1SW、SEQ2SW、SEQ3SW)
orSEQiSW}251、252、253、選択されたSEQ1、SEQ2、SEQ3
に対するデータの書込みを指定する記録スイッチ(REC
SW)254、リズム切換えスイッチ255、256、テンポスピ
ード変更スイッチ257、258、スタート/ストップ(ST/S
T)スイッチ259、260、音色切換えスイッチ261、262、
トランスポーズTRSを増加するトランスポーズ切換えス
イッチ263、トランスポーズTRSを減少させるトランスポ
ーズ切換えスイッチ264、ABCスイッチ265、オクターブ
を切り換えるオクターブスイッチ266、267、オクターブ
ダウンスイッチ(OCT DWN SW)268等が含まれている。
トランスポーズ切換えスイッチ263、264は、任意の移調
量を設定するための移調設定手段として設置されたもの
である。また、スタート/ストップスイッチ259、260
は、再生指示手段として設置されたものである。
イッチを表し、キースイッチ以外のものである。このス
イッチ群26には、SEQIにおけるデータバンクとしてのSE
Q1、SEQ2、SEQ3の何れかを選択するための選択手段として
シーケンサ選択スイッチ{(SEQ1SW、SEQ2SW、SEQ3SW)
orSEQiSW}251、252、253、選択されたSEQ1、SEQ2、SEQ3
に対するデータの書込みを指定する記録スイッチ(REC
SW)254、リズム切換えスイッチ255、256、テンポスピ
ード変更スイッチ257、258、スタート/ストップ(ST/S
T)スイッチ259、260、音色切換えスイッチ261、262、
トランスポーズTRSを増加するトランスポーズ切換えス
イッチ263、トランスポーズTRSを減少させるトランスポ
ーズ切換えスイッチ264、ABCスイッチ265、オクターブ
を切り換えるオクターブスイッチ266、267、オクターブ
ダウンスイッチ(OCT DWN SW)268等が含まれている。
トランスポーズ切換えスイッチ263、264は、任意の移調
量を設定するための移調設定手段として設置されたもの
である。また、スタート/ストップスイッチ259、260
は、再生指示手段として設置されたものである。
次に、ブレスセンサ28は、管楽器の要素であるマウスピ
ース6に設置されており、演奏者がマウスピース6に加
える息圧を電気的に検出し、ブレスデータを発生する。
ース6に設置されており、演奏者がマウスピース6に加
える息圧を電気的に検出し、ブレスデータを発生する。
次に、トーンジェネレータ30には、メロディ、伴奏及び
リズムの発音に対応し、メロディ用トーンジェネレータ
TGM、伴奏用トーンジェネレータTGC及びリズム用トーン
ジェネレータTGRが設けられており、CPU10からの押鍵、
離鍵、音色及び音高等のデータに応じて楽音信号が形成
される。
リズムの発音に対応し、メロディ用トーンジェネレータ
TGM、伴奏用トーンジェネレータTGC及びリズム用トーン
ジェネレータTGRが設けられており、CPU10からの押鍵、
離鍵、音色及び音高等のデータに応じて楽音信号が形成
される。
そして、このトーンジェネレータ30には、増幅器やスピ
ーカ等で構成される楽音再生手段としてサウンドシステ
ム34が接続され、トーンジェネレータ30で形成された楽
音信号がサウンドシステム34を通じて楽音として発音さ
れる。
ーカ等で構成される楽音再生手段としてサウンドシステ
ム34が接続され、トーンジェネレータ30で形成された楽
音信号がサウンドシステム34を通じて楽音として発音さ
れる。
B.楽器本体 第2図の(A)、(B)及び(C)は、この考案の電子
楽器の一実施例における楽器本体を示す。
楽器の一実施例における楽器本体を示す。
この電子楽器には、機能回路部2を内蔵するとともに、
演奏者が必要な演奏情報を入力するデータ入力部として
の機械的操作部及び楽音の発音手段を備えた機械的な構
成として楽器本体4が設けられている。
演奏者が必要な演奏情報を入力するデータ入力部として
の機械的操作部及び楽音の発音手段を備えた機械的な構
成として楽器本体4が設けられている。
第2図の(A)及び(B)に示すように、管楽器の形態
を成す楽器本体4には、その一端部に演奏者が唇に加
え、発音の開始のために息を吹き込むマウスピース6が
取り付けられ、また、その他端部側には、開口42が設け
られているとともにその内部に、楽音を音声として再生
するサウンドシステム34におけるスピーカ44が内蔵され
ている。
を成す楽器本体4には、その一端部に演奏者が唇に加
え、発音の開始のために息を吹き込むマウスピース6が
取り付けられ、また、その他端部側には、開口42が設け
られているとともにその内部に、楽音を音声として再生
するサウンドシステム34におけるスピーカ44が内蔵され
ている。
そして、楽器本体4の上面部には、シーケンサSEQ1、SEQ
2、SEQ3を選択するスイッチ251、252、253、記録スイッ
チ254が設置され、この記録スイッチ254の下方には、音
高を指定する音高指定手段を成す操作子として複数のキ
ー401、402、403、404、405、406、407、408、409が設
置されている。また、楽器本体4の一方の側面部には、
リズム切換えスイッチ255、256、テンポスピード変更ス
イッチ257、258、演奏のスタート・ストップを切り換え
るスイッチ259、リズムのスタート・ストップを切り換
えるスイッチ260が設置され、その他方の側面部には、
音色切換えスイッチ261、262、トランスポーズ切換えス
イッチ263、264が設置されている。
2、SEQ3を選択するスイッチ251、252、253、記録スイッ
チ254が設置され、この記録スイッチ254の下方には、音
高を指定する音高指定手段を成す操作子として複数のキ
ー401、402、403、404、405、406、407、408、409が設
置されている。また、楽器本体4の一方の側面部には、
リズム切換えスイッチ255、256、テンポスピード変更ス
イッチ257、258、演奏のスタート・ストップを切り換え
るスイッチ259、リズムのスタート・ストップを切り換
えるスイッチ260が設置され、その他方の側面部には、
音色切換えスイッチ261、262、トランスポーズ切換えス
イッチ263、264が設置されている。
さらに、第2図の(C)に示すように、楽器本体4の背
面部には、ABCスイッチ265、オクターブスイッチ266、2
67、オクターブダウンスイッチ268が設置されている。
面部には、ABCスイッチ265、オクターブスイッチ266、2
67、オクターブダウンスイッチ268が設置されている。
そして、この楽器本体4におけるキー401、402、403、4
04、405、406、407、408、409に対する運指と音階の関
係を第9図に示す。黒丸部はキーの選択操作によって閉
状態、白丸は開状態を表す。
04、405、406、407、408、409に対する運指と音階の関
係を第9図に示す。黒丸部はキーの選択操作によって閉
状態、白丸は開状態を表す。
C.ブレスセンサ 第10図は、第2図に示した楽器本体4に設置されたマウ
スピース6におけるブレスセンサの一実施例を示す。
スピース6におけるブレスセンサの一実施例を示す。
マウスピース6には、演奏者が唇にくわえて息の吹込み
又は吸込みを行う通気口61が設けられ、マウスピース6
の内部には通気口61から息圧を作用させる空気室62が設
けられている。この空気室62には、通気口61との間に呼
吸作用を行うため、通気口61と離れた壁部に外気に通じ
た空気通路63が形成されている。また、このマウスピー
ス6の本体部64には、空気室62の下面側に、演奏者の吹
込み又は吸込みによって作用させた息圧を電気的に検出
するブレスセンサ28が設置されている。このブレスセン
サ28には、例えば、実公昭62-3827号「電子管楽器用息
圧センサ」を用いることもできる。
又は吸込みを行う通気口61が設けられ、マウスピース6
の内部には通気口61から息圧を作用させる空気室62が設
けられている。この空気室62には、通気口61との間に呼
吸作用を行うため、通気口61と離れた壁部に外気に通じ
た空気通路63が形成されている。また、このマウスピー
ス6の本体部64には、空気室62の下面側に、演奏者の吹
込み又は吸込みによって作用させた息圧を電気的に検出
するブレスセンサ28が設置されている。このブレスセン
サ28には、例えば、実公昭62-3827号「電子管楽器用息
圧センサ」を用いることもできる。
そして、このブレスセンサ28には、息圧によって伸縮す
るゴム等の弾性体材料によって形成された弾性膜281が
設置され、この弾性膜281の背面部には、弾性膜281の変
位を電気信号に変換する変換部として、発光ダイオード
283と、受光素子としてのフォトトランジスタ284とが設
置されている。即ち、弾性膜281の背面側は光反射面282
が形成され、この光反射面282に光を照射する光源とし
ての発光ダイオード283が設置されており、作用する息
圧によって移動する弾性膜281の光反射面282からの反射
光がフォトトランジスタ284で息圧を表すレベル信号と
して取り出される。このレベル信号は、息の吹込みによ
る息圧で弾性膜281の下降、また、息の吸込みによる息
圧で弾性膜281の上昇による弾性膜281の上下動位置に応
じた反射光がフォトトランジスタ284に入るので、反射
光の受光光量を表す。例えば、第11図に示すように、息
圧に応じた弾性膜281の変位に対し、フォトトランジス
タ284の受光量が変化し、息圧を表すレベル信号がフォ
トトランジスタ284を通じて得られる。このレベル信号
において、レベルL0を息圧0の平衡点とすると、レベル
L1をキーオフ、吹込みによって生じたレベルL2をキーオ
ンとし、また、吸込みによって生じたレベルL3を吸引検
出点とし、さらに、キーオンを表すレベルL2を超えるレ
ベルをアフタータッチATによる発音制御等に用いること
ができる。
るゴム等の弾性体材料によって形成された弾性膜281が
設置され、この弾性膜281の背面部には、弾性膜281の変
位を電気信号に変換する変換部として、発光ダイオード
283と、受光素子としてのフォトトランジスタ284とが設
置されている。即ち、弾性膜281の背面側は光反射面282
が形成され、この光反射面282に光を照射する光源とし
ての発光ダイオード283が設置されており、作用する息
圧によって移動する弾性膜281の光反射面282からの反射
光がフォトトランジスタ284で息圧を表すレベル信号と
して取り出される。このレベル信号は、息の吹込みによ
る息圧で弾性膜281の下降、また、息の吸込みによる息
圧で弾性膜281の上昇による弾性膜281の上下動位置に応
じた反射光がフォトトランジスタ284に入るので、反射
光の受光光量を表す。例えば、第11図に示すように、息
圧に応じた弾性膜281の変位に対し、フォトトランジス
タ284の受光量が変化し、息圧を表すレベル信号がフォ
トトランジスタ284を通じて得られる。このレベル信号
において、レベルL0を息圧0の平衡点とすると、レベル
L1をキーオフ、吹込みによって生じたレベルL2をキーオ
ンとし、また、吸込みによって生じたレベルL3を吸引検
出点とし、さらに、キーオンを表すレベルL2を超えるレ
ベルをアフタータッチATによる発音制御等に用いること
ができる。
D.電子楽器の動作 以下、動作モードの概要を述べた上、各動作モードの処
理をフローチャートを参照して説明する。
理をフローチャートを参照して説明する。
(a) 動作モードの概要 第12図は、第1図及び第2図に示した電子楽器の動作モ
ードの状態遷移を表す。
ードの状態遷移を表す。
i.NMLモード このモードは、リズムや伴奏等の自動演奏を停止した状
態で、第9図に示した運指表に基づいたキー操作による
音高の指定とともに、指定された音高を持つ楽音をブレ
ス操作に応じて発音させるモードである。
態で、第9図に示した運指表に基づいたキー操作による
音高の指定とともに、指定された音高を持つ楽音をブレ
ス操作に応じて発音させるモードである。
このNMLモードとABCモードとはABCスイッチ265によって
相互に切り換えられるとともに、スタート/ストップ
(ST/ST)スイッチ260の操作でNML・RUNモードと相互に
切り換えられ、また、NMLモードとSEQ・PLAY・WAITモー
ドとは、ABCスイッチ265がABCモードを解除していると
き、スタート/ストップスイッチ260の操作によってSEQ
・PLAY・WAITモードからNMLモードに遷移し、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の操作によってNMLモードからS
EQ・PLAY・WAITモードに遷移する。
相互に切り換えられるとともに、スタート/ストップ
(ST/ST)スイッチ260の操作でNML・RUNモードと相互に
切り換えられ、また、NMLモードとSEQ・PLAY・WAITモー
ドとは、ABCスイッチ265がABCモードを解除していると
き、スタート/ストップスイッチ260の操作によってSEQ
・PLAY・WAITモードからNMLモードに遷移し、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の操作によってNMLモードからS
EQ・PLAY・WAITモードに遷移する。
ii.ABCモード このモードは、自動演奏データとしてのオートベースコ
ード(ABC)の繰返し再生が行われるモードである。
ード(ABC)の繰返し再生が行われるモードである。
このABCモードとNMLモードとはABCスイッチ265の操作に
よって遷移するとともに、スタート/ストップスイッチ
260の操作によってABC・RUNモードに遷移し、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の操作でSEQ・PLAY・WAITモー
ドに遷移する。
よって遷移するとともに、スタート/ストップスイッチ
260の操作によってABC・RUNモードに遷移し、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の操作でSEQ・PLAY・WAITモー
ドに遷移する。
また、このモードは、シーケンサ選択スイッチ251〜253
と記録スイッチ254の同時押しによってSEQ・REC・WAIT
モードに遷移する。
と記録スイッチ254の同時押しによってSEQ・REC・WAIT
モードに遷移する。
iii.NML・RUNモード このモードは、伴奏の自動演奏を行わないが、リズムに
よる伴奏を行うとともにキーオン及びブレス操作によっ
て楽音を発生するモードである。
よる伴奏を行うとともにキーオン及びブレス操作によっ
て楽音を発生するモードである。
このモードは、スタート/ストップスイッチ260でNMLモ
ードに遷移し、また、ABCスイッチ265の操作によってAB
C・RUNモードに遷移する。
ードに遷移し、また、ABCスイッチ265の操作によってAB
C・RUNモードに遷移する。
iv.ABC・RUNモード このモードは、ブレス操作に応じて自動伴奏動作を行う
ためのモードである。
ためのモードである。
このモードにおいて、スタート/ストップスイッチ260
の操作によってABCモードに遷移するとともに、ABCスイ
ッチ265の操作によってNML・RUNモードに遷移する。
の操作によってABCモードに遷移するとともに、ABCスイ
ッチ265の操作によってNML・RUNモードに遷移する。
v.SEQ・REC・WAITモード このモードは、SEQ1〜SEQ3に対する和音の記録待機状態
を表すモードである。
を表すモードである。
このモードにおいて、ABCスイッチ265を操作してABCモ
ードを解除した場合に、スタート/ストップスイッチ26
0を操作すると、直接NMLモードに遷移する。
ードを解除した場合に、スタート/ストップスイッチ26
0を操作すると、直接NMLモードに遷移する。
また、このモードで、ABC動作時にスタート/ストップ
スイッチ260を操作すると、ABCモードに遷移する。即
ち、ABCモードからSEQ・REC・WAITモードに遷移してい
る場合{ABCスイッチ265がオン(ABC=1)}には、ス
タート/ストップスイッチ260の操作によってABCモード
に遷移し、また、NMLモードからSEQ・REC・WAITモード
に遷移している場合{ABCスイッチ265がオフ(ABC=
0)}には、スタート/ストップスイッチ260の操作に
よってNMLモードに遷移する。そして、このモードにお
いて、ブレスオンイベントが生じると、SEQ・REC・RUN
モードへ遷移することになる。
スイッチ260を操作すると、ABCモードに遷移する。即
ち、ABCモードからSEQ・REC・WAITモードに遷移してい
る場合{ABCスイッチ265がオン(ABC=1)}には、ス
タート/ストップスイッチ260の操作によってABCモード
に遷移し、また、NMLモードからSEQ・REC・WAITモード
に遷移している場合{ABCスイッチ265がオフ(ABC=
0)}には、スタート/ストップスイッチ260の操作に
よってNMLモードに遷移する。そして、このモードにお
いて、ブレスオンイベントが生じると、SEQ・REC・RUN
モードへ遷移することになる。
vi.SEQ・REC・RUNモード このモードは、ABCスイッチ265及び記録スイッチ254の
操作によってSEQIにおけるSEQ1、SEQ2、SEQ3に和音の記録
及びSEQIIにSEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順序の記録を行う
モードである。
操作によってSEQIにおけるSEQ1、SEQ2、SEQ3に和音の記録
及びSEQIIにSEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順序の記録を行う
モードである。
そして、ABCモードからSEQ・REC・WAITモードを介してS
EQ・REC・RUNモードに遷移している場合{ABCスイッチ2
65がオン(ABC=1)}には、スタート/ストップスイ
ッチ260の操作によってABCモードに遷移し、また、NML
モードからSEQ・REC・WAITモードを介してSEQ・REC・RU
Nモードに遷移している場合{ABCスイッチ265がオフ(A
BC=0)}には、スタート/ストップスイッチ260の操
作によってNMLモードに遷移する。
EQ・REC・RUNモードに遷移している場合{ABCスイッチ2
65がオン(ABC=1)}には、スタート/ストップスイ
ッチ260の操作によってABCモードに遷移し、また、NML
モードからSEQ・REC・WAITモードを介してSEQ・REC・RU
Nモードに遷移している場合{ABCスイッチ265がオフ(A
BC=0)}には、スタート/ストップスイッチ260の操
作によってNMLモードに遷移する。
vii.SEQ・PLAY・WAITモード このモードは、SEQIIを動作させ、キー操作及びブレス
操作によって和音の再生に遷移する待機状態を表すモー
ドである。
操作によって和音の再生に遷移する待機状態を表すモー
ドである。
このモードから、2小節が経過すると、SEQ・PLAY・RUN
モードに遷移し、また、ABC動作時にスタート/ストッ
プスイッチ260によってABCモードに遷移し、さらに、AB
Cモードからシーケンサ選択スイッチ251、252、253の操
作によってSEQ・PLAY・WAITモードに遷移する。
モードに遷移し、また、ABC動作時にスタート/ストッ
プスイッチ260によってABCモードに遷移し、さらに、AB
Cモードからシーケンサ選択スイッチ251、252、253の操
作によってSEQ・PLAY・WAITモードに遷移する。
viii.SEQ・PLAY・RUNモード SEQIIに記憶されている読出し順序に従ってSEQ1、SEQ2、S
EQ3をアクセスし、キー操作及びブレス操作によって和
音の再生を行うモードである。
EQ3をアクセスし、キー操作及びブレス操作によって和
音の再生を行うモードである。
このモードにおいて、ABCスイッチ265がオンしている場
合(ABC=1)には、スタート/ストップスイッチ260の
操作でABCモードに遷移し、また、ABCスイッチ265がオ
フしている場合(ABC=0)には、スタート/ストップ
スイッチ260の操作でNMLモードに遷移する。
合(ABC=1)には、スタート/ストップスイッチ260の
操作でABCモードに遷移し、また、ABCスイッチ265がオ
フしている場合(ABC=0)には、スタート/ストップ
スイッチ260の操作でNMLモードに遷移する。
したがって、この電子楽器では、以上の状態遷移を以
て、鍵情報による発音、SEQIにおけるSEQ1、SEQ2、SEQ3に
対する和音の記録、SEQIIに対するSEQ1、SEQ2、SEQ3の読
出し順序の指定、自動伴奏、リズムの発音等の自動演奏
を行うことができる。
て、鍵情報による発音、SEQIにおけるSEQ1、SEQ2、SEQ3に
対する和音の記録、SEQIIに対するSEQ1、SEQ2、SEQ3の読
出し順序の指定、自動伴奏、リズムの発音等の自動演奏
を行うことができる。
(b) 初期設定モード処理 第13図は、初期設定モード処理のフローチャートを示
す。
す。
電源スイッチが投入されると、CPU10がプログラムメモ
リ12に記憶されている制御プログラムを読み出し、その
プログラムに従って動作を開始する。この場合、給電と
同時に初期設定モードに移行し、ステップS001ではイニ
シャライズルーチンが動作してレジスタ群14における各
種のレジスタが初期状態にされた後、NMLモードへ遷移
する。
リ12に記憶されている制御プログラムを読み出し、その
プログラムに従って動作を開始する。この場合、給電と
同時に初期設定モードに移行し、ステップS001ではイニ
シャライズルーチンが動作してレジスタ群14における各
種のレジスタが初期状態にされた後、NMLモードへ遷移
する。
(c) NMLモード処理 第14図は、NMLモード処理のフローチャートを示す。
NMLモードにおいて、ステップS101では、レジスタ群14
におけるモードレジスタMDにNMLモードを表すデータ
「0」が格納され、スタート/ストップスイッチ260に
対応したRUNレジスタにはデータ「0」、ABCスイッチ26
5に対応したABCレジスタにはデータ「0」が格納され
る。
におけるモードレジスタMDにNMLモードを表すデータ
「0」が格納され、スタート/ストップスイッチ260に
対応したRUNレジスタにはデータ「0」、ABCスイッチ26
5に対応したABCレジスタにはデータ「0」が格納され
る。
次に、ステップS102では、スタート/ストップスイッチ
(ST/ST SW)260のオンイベントの有無が判断され、ス
タート/ストップスイッチ260にオンイベントが生じて
いる場合には、NMLモードが解除されてNML・RUNモード
(第16図)に遷移し、また、スタート/ストップスイッ
チ260にオンイベントが生じていない場合には、ステッ
プS103に移行する。
(ST/ST SW)260のオンイベントの有無が判断され、ス
タート/ストップスイッチ260にオンイベントが生じて
いる場合には、NMLモードが解除されてNML・RUNモード
(第16図)に遷移し、また、スタート/ストップスイッ
チ260にオンイベントが生じていない場合には、ステッ
プS103に移行する。
ステップS103では、ABCスイッチ265のオンイベントの有
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合にはNMLモードが解除されてABCモード(第15
図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオンイベントが
生じていない場合にはステップS104に移行する。
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合にはNMLモードが解除されてABCモード(第15
図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオンイベントが
生じていない場合にはステップS104に移行する。
ステップS104では、シーケンサ選択スイッチ(SEQ1SW、
SEQ2SW、SEQ3SW)251、252、253にオンイベントが生じ
ているか否かが判断され、シーケンサ選択スイッチ251
〜253の何れかにオンイベントが生じている場合にはス
テップS105に移行する。ステップS105では、シーケンサ
選択スイッチ251〜253と記録スイッチ(REC SW)254の
同時押しが有ったか否かが判断され、シーケンサ選択ス
イッチ251〜253の何れかと記録スイッチ254の同時押し
が有った場合には、NMLモードからSEQ・REC・WAITモー
ド(第18図)へ遷移し、また、シーケンサ選択スイッチ
251〜253の何れかと記録スイッチ254の同時押しが無か
った場合にはNMLモードからSEQ・PLAY・WAITモード(第
20図)へ遷移する。
SEQ2SW、SEQ3SW)251、252、253にオンイベントが生じ
ているか否かが判断され、シーケンサ選択スイッチ251
〜253の何れかにオンイベントが生じている場合にはス
テップS105に移行する。ステップS105では、シーケンサ
選択スイッチ251〜253と記録スイッチ(REC SW)254の
同時押しが有ったか否かが判断され、シーケンサ選択ス
イッチ251〜253の何れかと記録スイッチ254の同時押し
が有った場合には、NMLモードからSEQ・REC・WAITモー
ド(第18図)へ遷移し、また、シーケンサ選択スイッチ
251〜253の何れかと記録スイッチ254の同時押しが無か
った場合にはNMLモードからSEQ・PLAY・WAITモード(第
20図)へ遷移する。
また、ステップS104において、シーケンサ選択スイッチ
251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合に
はステップS106に移行し、ステップS106では、キー状態
の変更が有るか否かが判断され、キー状態の変更が生じ
ていない場合にはステップS107に移行し、また、キー状
態の変更が生じている場合にはステップS108に移行す
る。
251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合に
はステップS106に移行し、ステップS106では、キー状態
の変更が有るか否かが判断され、キー状態の変更が生じ
ていない場合にはステップS107に移行し、また、キー状
態の変更が生じている場合にはステップS108に移行す
る。
ステップS107では、ブレスセンサ28を通じてブレスイベ
ントが有るか否かが判断され、ブレスイベントが生じて
いる場合にはステップS109に移行し、また、ブレスイベ
ントが生じていない場合にはステップS110に移行する。
ントが有るか否かが判断され、ブレスイベントが生じて
いる場合にはステップS109に移行し、また、ブレスイベ
ントが生じていない場合にはステップS110に移行する。
ステップS109では、そのオン/オフイベントに応じて現
キーコードKCに対し、移調記憶手段としてのレジスタに
記憶されている移調を表すトランスポーズデータTRSを
加え、その出力に基づきトーンジェネレータTGMでキー
オン/オフ処理を行わせる。鍵情報に基づく音高に移調
が施される。
キーコードKCに対し、移調記憶手段としてのレジスタに
記憶されている移調を表すトランスポーズデータTRSを
加え、その出力に基づきトーンジェネレータTGMでキー
オン/オフ処理を行わせる。鍵情報に基づく音高に移調
が施される。
また、ステップS108では、現在のキー状態をテーブルTA
1に加えてキーコードKCに変換した後、ステップS111に
移行する。ステップS111では、ブレスオン中か否かが判
断され、ブレスオン中でない場合にはステップS110に移
行し、また、ブレスオン中の場合にはステップS112に移
行する。ステップS112では、トーンジェネレータ30のト
ーンジェネレータTGMにおけるキーコードKCを現キーコ
ードKCにトランスポーズを表すTRS値が加えられたデー
タ(KC+TRS)に変更した後、ステップS110に移行す
る。
1に加えてキーコードKCに変換した後、ステップS111に
移行する。ステップS111では、ブレスオン中か否かが判
断され、ブレスオン中でない場合にはステップS110に移
行し、また、ブレスオン中の場合にはステップS112に移
行する。ステップS112では、トーンジェネレータ30のト
ーンジェネレータTGMにおけるキーコードKCを現キーコ
ードKCにトランスポーズを表すTRS値が加えられたデー
タ(KC+TRS)に変更した後、ステップS110に移行す
る。
ステップS110では、トランスポーズスイッチ263、264の
操作が有ったか否か、即ち、トランスポーズの変更が有
るか否かが検出され、トランスポーズ変更が有る場合に
はステップS113に移行し、また、トランスポーズ変更が
無い場合にはステップS114に移行する。ステップS113で
は、トランスポーズスイッチ263によるTRS値の増加、ト
ランスポーズスイッチ264によるTRS値の減少によって得
られているTRS値「±1」の制御が行われた後、ステッ
プS114に移行する。この場合、「1」=100セントを単
位として半音ずつのトランスポーズの増減が行われる。
操作が有ったか否か、即ち、トランスポーズの変更が有
るか否かが検出され、トランスポーズ変更が有る場合に
はステップS113に移行し、また、トランスポーズ変更が
無い場合にはステップS114に移行する。ステップS113で
は、トランスポーズスイッチ263によるTRS値の増加、ト
ランスポーズスイッチ264によるTRS値の減少によって得
られているTRS値「±1」の制御が行われた後、ステッ
プS114に移行する。この場合、「1」=100セントを単
位として半音ずつのトランスポーズの増減が行われる。
そして、ステップS114では、ブレス吸引イベントが有る
か否かが判断され、ブレス吸引イベントが有った場合に
はステップS115に移行し、また、ブレス吸引イベントが
無かった場合にはステップS116に移行する。ステップS1
15では、ブレスイベントに応じて音色変更が行われ、現
音色番号をインクリメント「+1」した後、ステップS1
16に移行する。また、ステップS116では、テンポ変更、
リズムセレクト、音色セレクト等の処理が行われた後、
ステップS102に戻る。
か否かが判断され、ブレス吸引イベントが有った場合に
はステップS115に移行し、また、ブレス吸引イベントが
無かった場合にはステップS116に移行する。ステップS1
15では、ブレスイベントに応じて音色変更が行われ、現
音色番号をインクリメント「+1」した後、ステップS1
16に移行する。また、ステップS116では、テンポ変更、
リズムセレクト、音色セレクト等の処理が行われた後、
ステップS102に戻る。
(d) ABCモード処理 第15図は、ABCモード処理のフローチャートを示す。
ABCモードにおいて、ステップS201では、モードレジス
タMDにABCモードを表すデータ「1」が格納され、スタ
ート/ストップスイッチ260に対応したRUNレジスタにデ
ータ「0」、ABCレジスタにデータ「1」が格納され
る。
タMDにABCモードを表すデータ「1」が格納され、スタ
ート/ストップスイッチ260に対応したRUNレジスタにデ
ータ「0」、ABCレジスタにデータ「1」が格納され
る。
ステップS202では、スタート/ストップスイッチ260の
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合に
は、ABCモードからABC・RUNモード(第17図)に遷移
し、また、スタート/ストップスイッチ260にオンイベ
ントが生じていない場合には、ステップS203に移行す
る。
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合に
は、ABCモードからABC・RUNモード(第17図)に遷移
し、また、スタート/ストップスイッチ260にオンイベ
ントが生じていない場合には、ステップS203に移行す
る。
ステップS203では、ABCスイッチ265のオンイベントの有
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じた
場合にはABCモードからNMLモード(第14図)に遷移し、
また、ABCスイッチ265にオンイベントが生じていない場
合にはステップS204に移行する。
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じた
場合にはABCモードからNMLモード(第14図)に遷移し、
また、ABCスイッチ265にオンイベントが生じていない場
合にはステップS204に移行する。
ステップS204では、シーケンサ選択スイッチ251〜253に
オンイベントが生じているか否かを選択し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS205に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS206に移行する。
オンイベントが生じているか否かを選択し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS205に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS206に移行する。
ステップS205では、記録スイッチ254の同時押しが有っ
たか否かが検出され、記録スイッチ254の同時押しが有
った場合には、ABCモードからSEQ・REC・WAITモード
(第18図)へ遷移し、また、記録スイッチ254の同時押
しが無かった場合にはABCモードからSEQ・PLAY・WAITモ
ード(第20図)へ遷移する。
たか否かが検出され、記録スイッチ254の同時押しが有
った場合には、ABCモードからSEQ・REC・WAITモード
(第18図)へ遷移し、また、記録スイッチ254の同時押
しが無かった場合にはABCモードからSEQ・PLAY・WAITモ
ード(第20図)へ遷移する。
ステップS206では、キー操作によるキー状態の変更が有
るか否かが判断され、キー状態の変更が生じていない場
合にはステップS207に移行する。
るか否かが判断され、キー状態の変更が生じていない場
合にはステップS207に移行する。
ステップS207では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS2
09に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS210に移行する。ステップS209では、CHD
レジスタに和音データTCHDを格納し、ステップSS211に
移行する。ステップS211では、オン/オフイベントに応
じてCHDレジスタの内容に基づく構成音にトランスポー
ズデータTRSを加算してトーンジェネレータTGCにキーオ
ン/オフの処理を行わせ、ステップS210に移行する。
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS2
09に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS210に移行する。ステップS209では、CHD
レジスタに和音データTCHDを格納し、ステップSS211に
移行する。ステップS211では、オン/オフイベントに応
じてCHDレジスタの内容に基づく構成音にトランスポー
ズデータTRSを加算してトーンジェネレータTGCにキーオ
ン/オフの処理を行わせ、ステップS210に移行する。
また、ステップS206でキー状態の変更が生じている場合
にはステップS208に移行し、ステップS208では、現在の
キー状態をテーブルTA2に加えて和音データTCHDに変換
し、ステップS212に移行する。
にはステップS208に移行し、ステップS208では、現在の
キー状態をテーブルTA2に加えて和音データTCHDに変換
し、ステップS212に移行する。
ステップS212では、ブレスオン中か否かが検出され、ブ
レスオン中の場合にはステップS213に移行し、また、ブ
レスオン中でない場合にはステップS210に移行する。
レスオン中の場合にはステップS213に移行し、また、ブ
レスオン中でない場合にはステップS210に移行する。
ステップS213では、CHDレジスタに和音データTCHDを格
納し、ステップSS214に移行する。ステップS214では、
トーンジェネレータTGCをCHDレジスタの内容に基づく構
成音にてトランスポーズデータTRSを加算してキーコー
ド変更を行い、ステップS210に移行する。
納し、ステップSS214に移行する。ステップS214では、
トーンジェネレータTGCをCHDレジスタの内容に基づく構
成音にてトランスポーズデータTRSを加算してキーコー
ド変更を行い、ステップS210に移行する。
ステップS210では、トランスポーズの変更が有るか否か
が判断され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS215に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS116に移行する。ステップS215では、TRS
値「±1」の増減に応じた制御が行われた後、ステップ
S216に移行する。
が判断され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS215に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS116に移行する。ステップS215では、TRS
値「±1」の増減に応じた制御が行われた後、ステップ
S216に移行する。
ステップS216では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等の処理が行われた後、ステップS202に戻る。
セレクト等の処理が行われた後、ステップS202に戻る。
(e) NML・RUNモード処理 第16図は、NML・RUNモード処理のフローチャートを示
す。
す。
NML・RUNモードにおいて、ステップS301では、レジスタ
群14におけるモードレジスタMDにNML・RUNモードを表す
データ「2」が格納されるとともに、RUNレジスタに
「1」が格納され、テンポクロックレジスタCLKがクリ
アされ、また、ABCレジスタにデータ「0」が格納され
る。
群14におけるモードレジスタMDにNML・RUNモードを表す
データ「2」が格納されるとともに、RUNレジスタに
「1」が格納され、テンポクロックレジスタCLKがクリ
アされ、また、ABCレジスタにデータ「0」が格納され
る。
ステップS302では、スタート/ストップスイッチ260に
対するオンイベントの有無が判断され、スタート/スト
ップスイッチ260の操作でオンイベントが生じている場
合には、NML・RUNモードが解除されてNMLモード(第14
図)に遷移し、また、スタート/ストップスイッチ260
にオンイベントが生じていない場合には、ステップS303
に移行する。
対するオンイベントの有無が判断され、スタート/スト
ップスイッチ260の操作でオンイベントが生じている場
合には、NML・RUNモードが解除されてNMLモード(第14
図)に遷移し、また、スタート/ストップスイッチ260
にオンイベントが生じていない場合には、ステップS303
に移行する。
ステップS303では、ABCスイッチ265のオンイベントの有
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合には、NML・RUNモードが解除されてABC・RUNモ
ード(第17図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオン
イベントが生じていない場合にはステップS304に移行す
る。
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合には、NML・RUNモードが解除されてABC・RUNモ
ード(第17図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオン
イベントが生じていない場合にはステップS304に移行す
る。
ステップS304では、シーケンサ選択スイッチ251〜253に
オンイベントが生じているか否かが判断され、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じ
ている場合には、NML・RUNモードからSEQ・PLAY・RUNモ
ード(第21図)に遷移し、また、シーケンサ選択スイッ
チ251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合
にはステップS305に移行する。このNML・RUNモードから
SEQ・PLAY・RUNモードへの遷移は、第12図の状態遷移図
には特に示していない。
オンイベントが生じているか否かが判断され、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じ
ている場合には、NML・RUNモードからSEQ・PLAY・RUNモ
ード(第21図)に遷移し、また、シーケンサ選択スイッ
チ251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合
にはステップS305に移行する。このNML・RUNモードから
SEQ・PLAY・RUNモードへの遷移は、第12図の状態遷移図
には特に示していない。
ステップS305では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が生じていない場合にはステップ
S306に移行し、また、キー状態の変更が生じている場合
にはステップS307に移行する。ステップS307では、現キ
ー状態をテーブルTA1にてキーコードKCに変換し、ステ
ップS308に移行する。
され、キー状態の変更が生じていない場合にはステップ
S306に移行し、また、キー状態の変更が生じている場合
にはステップS307に移行する。ステップS307では、現キ
ー状態をテーブルTA1にてキーコードKCに変換し、ステ
ップS308に移行する。
ステップS308では、ブレスオン中か否かが判断され、ブ
レスオン中の場合にはステップS309に移行し、また、ブ
レスオン中でない場合にはステップS306に移行する。
レスオン中の場合にはステップS309に移行し、また、ブ
レスオン中でない場合にはステップS306に移行する。
ステップS309では、トーンジェネレータTGMのキーコー
ドKCを、現キーコードKCにTRS値を加えたデータ(KC+T
RS)に変更してステップS316に移行する。
ドKCを、現キーコードKCにTRS値を加えたデータ(KC+T
RS)に変更してステップS316に移行する。
ステップS306では、ブレスイベントが有るか否かが判断
され、ブレスイベントが有る場合にはステップS310に移
行し、また、ブレスイベントが無い場合にはステップS3
11に移行する。ステップS310では、オン/オフイベント
に応じて現キーコードKCにTRS値を加えて(KC+TRS)に
変更し、トーンジェネレータTGMのキーオン/オフ処理
が行われた後、ステップS311に移行する。
され、ブレスイベントが有る場合にはステップS310に移
行し、また、ブレスイベントが無い場合にはステップS3
11に移行する。ステップS310では、オン/オフイベント
に応じて現キーコードKCにTRS値を加えて(KC+TRS)に
変更し、トーンジェネレータTGMのキーオン/オフ処理
が行われた後、ステップS311に移行する。
ステップS311では、トランスポーズの変更が有るか否か
が検出され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS312に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS313に移行する。ステップS312では、その
TRS値の増減±1に応じた移調制御が行われた後、ステ
ップS313に移行する。
が検出され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS312に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS313に移行する。ステップS312では、その
TRS値の増減±1に応じた移調制御が行われた後、ステ
ップS313に移行する。
ステップS313では、ブレス吸引イベントが有るか否かが
検出され、ブレス吸引イベントが有る場合にはステップ
S314に移行し、また、ブレス吸引イベントが無い場合に
はステップS315に移行する。ステップS314では、リズム
のフィルイン制御を行うために、FILレジスタにそのデ
ータ「1」が格納され、ステップS315に移行する。フィ
ルインスイッチは、通常のパターンからフィルインパタ
ーンに移行するためのものである。
検出され、ブレス吸引イベントが有る場合にはステップ
S314に移行し、また、ブレス吸引イベントが無い場合に
はステップS315に移行する。ステップS314では、リズム
のフィルイン制御を行うために、FILレジスタにそのデ
ータ「1」が格納され、ステップS315に移行する。フィ
ルインスイッチは、通常のパターンからフィルインパタ
ーンに移行するためのものである。
ステップS315では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等の処理が行われた後、ステップS302に戻る。
セレクト等の処理が行われた後、ステップS302に戻る。
なお、このモードでのリズム音の発音は後述するCLK・I
RQ処理で行われる。
RQ処理で行われる。
(f) ABC・RUNモード処理 第17図は、ABC・RUNモード処理のフローチャートを示
す。
す。
ABC・RUNモードにおいて、ステップS401では、モードレ
ジスタMDにABC・RUNモードを表すデータ「3」が格納さ
れるとともに、スタート/ストップスイッチ260に対応
したRUNレジスタに「1」が格納され、また、テンポク
ロックレジスタCLKをクリアし、ABCスイッチ265の操作
でABCレジスタにデータ「1」が格納される。
ジスタMDにABC・RUNモードを表すデータ「3」が格納さ
れるとともに、スタート/ストップスイッチ260に対応
したRUNレジスタに「1」が格納され、また、テンポク
ロックレジスタCLKをクリアし、ABCスイッチ265の操作
でABCレジスタにデータ「1」が格納される。
ステップS402では、スタート/ストップスイッチ260に
対するオンイベントの有無が判断され、スタート/スト
ップスイッチ260の操作でオンイベントが生じている場
合には、ABC・RUNモードからABCモード(第15図)に遷
移し、また、スタート/ストップスイッチ260にオンイ
ベントが生じていない場合にはステップS403に移行す
る。
対するオンイベントの有無が判断され、スタート/スト
ップスイッチ260の操作でオンイベントが生じている場
合には、ABC・RUNモードからABCモード(第15図)に遷
移し、また、スタート/ストップスイッチ260にオンイ
ベントが生じていない場合にはステップS403に移行す
る。
ステップS403では、ABCスイッチ265のオンイベントの有
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合には、ABC・RUNモードからNML・RUNモード(第
16図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオンイベント
が生じていない場合にはステップS404に移行する。
無が判断され、ABCスイッチ265にオンイベントが生じて
いる場合には、ABC・RUNモードからNML・RUNモード(第
16図)に遷移し、また、ABCスイッチ265にオンイベント
が生じていない場合にはステップS404に移行する。
ステップS404では、シーケンサ選択スイッチ251〜253に
オンイベントが生じているか否かが判断され、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じ
ている場合には、ABC・RUNモードからSEQ・PLAY・RUNモ
ード(第21図)に遷移し、また、シーケンサ選択スイッ
チ251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合
にはステップS405に移行する。
オンイベントが生じているか否かが判断され、シーケン
サ選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じ
ている場合には、ABC・RUNモードからSEQ・PLAY・RUNモ
ード(第21図)に遷移し、また、シーケンサ選択スイッ
チ251〜253の何れにもオンイベントが生じていない場合
にはステップS405に移行する。
なお、このABC・RUNモードからSEQ・PLAY・RUNモードへ
の遷移も第12図の状態遷移図には特に示していない。
の遷移も第12図の状態遷移図には特に示していない。
ステップS405では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が生じていない場合にはステップ
S406に移行し、また、キー状態の変更が生じている場合
にはステップS407に移行する。
され、キー状態の変更が生じていない場合にはステップ
S406に移行し、また、キー状態の変更が生じている場合
にはステップS407に移行する。
ステップS407では、現キー状態をテーブルTA2にて和音
データTCHDに変換し、ステップS408に移行する。ステッ
プS408では、ブレスオン中か否かが判断され、ブレスオ
ン中の場合にはステップS409に移行し、また、ブレスオ
ン中でない場合にはステップS406に移行する。
データTCHDに変換し、ステップS408に移行する。ステッ
プS408では、ブレスオン中か否かが判断され、ブレスオ
ン中の場合にはステップS409に移行し、また、ブレスオ
ン中でない場合にはステップS406に移行する。
ステップS409では、CHDレジスタに対しステップS407で
得られた和音データTCHDを格納し、ステップS406に移行
する。
得られた和音データTCHDを格納し、ステップS406に移行
する。
ステップS406では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが有る場合にはステップS410に移
行し、また、ブレスイベントが無い場合にはステップS4
11に移行する。ステップS410では、CHDレジスタに対し
てテーブルTA2で得られた和音データTCHDを格納し、ス
テップS411に移行する。
され、ブレスイベントが有る場合にはステップS410に移
行し、また、ブレスイベントが無い場合にはステップS4
11に移行する。ステップS410では、CHDレジスタに対し
てテーブルTA2で得られた和音データTCHDを格納し、ス
テップS411に移行する。
ステップS411では、トランスポーズの変更が有るか否か
が判断され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS412に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS413に移行する。ステップS412では、その
TRS値の増減±1に応じてトランスポーズ制御が行われ
た後、ステップS413に移行する。
が判断され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS412に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS413に移行する。ステップS412では、その
TRS値の増減±1に応じてトランスポーズ制御が行われ
た後、ステップS413に移行する。
ステップS413では、ブレス吸引イベントが有るか否かが
検出され、ブレス吸引イベントが有る場合にはステップ
S414に移行し、また、ブレス吸引イベントが無い場合に
はステップS415に移行する。ステップS414では、ABC音
のフィルイン制御を行うために、FILレジスタにそのデ
ータ「1」が格納され、ステップS415に移行する。
検出され、ブレス吸引イベントが有る場合にはステップ
S414に移行し、また、ブレス吸引イベントが無い場合に
はステップS415に移行する。ステップS414では、ABC音
のフィルイン制御を行うために、FILレジスタにそのデ
ータ「1」が格納され、ステップS415に移行する。
ステップS415では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等の処理が行われた後、ステップS402に戻る。
セレクト等の処理が行われた後、ステップS402に戻る。
なお、このモードでのABC音の発音も後述するCLK・IRQ
の処理で行われる。
の処理で行われる。
(g) SEQ・REC・WAITモード処理 第18図は、SEQ・REC・WAITモード処理のフローチャート
を示す。
を示す。
SEQ・REC・WAITモードにおいて、ステップS501では、モ
ードレジスタMDにSEQ・REC・WAITモードを表すデータ
「4」が格納されるとともに、RUNレジスタにデータ
「−1」が格納され、シーケンサ選択スイッチ251〜253
の何れが選択されているかがSEQNOレジスタに格納され
る。
ードレジスタMDにSEQ・REC・WAITモードを表すデータ
「4」が格納されるとともに、RUNレジスタにデータ
「−1」が格納され、シーケンサ選択スイッチ251〜253
の何れが選択されているかがSEQNOレジスタに格納され
る。
ステップS502では、スタート/ストップスイッチ260の
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260にオンイベントが生じている場合にはステッ
プS503に移行し、また、スタート/ストップスイッチ26
0にオンイベントが生じていない場合にはステップS504
に移行する。
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260にオンイベントが生じている場合にはステッ
プS503に移行し、また、スタート/ストップスイッチ26
0にオンイベントが生じていない場合にはステップS504
に移行する。
ステップS503では、ABCレジスタの内容により、そのデ
ータが「1」のときにはSEQ・REC・WAITモードからABC
モード(第15図)に遷移し、また、そのデータが「0」
のときにはSEQ・REC・WAITモードからNMLモード(第14
図)に遷移する。
ータが「1」のときにはSEQ・REC・WAITモードからABC
モード(第15図)に遷移し、また、そのデータが「0」
のときにはSEQ・REC・WAITモードからNMLモード(第14
図)に遷移する。
ステップS504では、シーケンサ選択スイッチ251〜253に
オンイベントが生じているか否かを検出し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS505に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS506に移行する。
オンイベントが生じているか否かを検出し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS505に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS506に移行する。
ステップS505では、シーケンサ選択スイッチ251〜253で
選択されたSEQI中のSEQ1、SEQ2、SEQ3を表す番号が指定さ
れてSEQNOレジスタに格納され、ステップS506に移行す
る。
選択されたSEQI中のSEQ1、SEQ2、SEQ3を表す番号が指定さ
れてSEQNOレジスタに格納され、ステップS506に移行す
る。
ステップS506では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が生じている場合にはステップS5
07に移行し、また、キー状態の変更が生じていない場合
にはステップS508に移行する。ステップS507では、現キ
ー状態がテーブルTA2で和音データTCHDに変更され、ス
テップS508に移行する。
され、キー状態の変更が生じている場合にはステップS5
07に移行し、また、キー状態の変更が生じていない場合
にはステップS508に移行する。ステップS507では、現キ
ー状態がテーブルTA2で和音データTCHDに変更され、ス
テップS508に移行する。
ステップS508では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS5
09に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS510に移行する。
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS5
09に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS510に移行する。
ステップS509では、CHDレジスタに対してテーブルTA2で
得られた和音データTCHDを格納し、ステップS511に移行
する。ステップS511では、SEQIのSEQNOレジスタに対応
したSEQi(i=1,2or3)に移調量を表すトランスポーズ
データTRS、リズムデータRHY、和音データCHDを格納す
る。
得られた和音データTCHDを格納し、ステップS511に移行
する。ステップS511では、SEQIのSEQNOレジスタに対応
したSEQi(i=1,2or3)に移調量を表すトランスポーズ
データTRS、リズムデータRHY、和音データCHDを格納す
る。
ステップS512に移行する。ステップS512では、DURレジ
スタの上位4ビットに所定値CHを格納し、ステップS513
に移行する。DURレジスタの上位4ビットにCHを格納す
るのは、和音データCHDの上位4ビットがOH〜BHの根音
データで構成されているので、それと識別するためであ
る。
スタの上位4ビットに所定値CHを格納し、ステップS513
に移行する。DURレジスタの上位4ビットにCHを格納す
るのは、和音データCHDの上位4ビットがOH〜BHの根音
データで構成されているので、それと識別するためであ
る。
ステップS513では、ポインタPNTにデータ「3」を格納
し、BTレジスタにデータ「0」を格納した後、SEQ・REC
・WAITモードからSEQ・REC・RUNモード(第19図)に遷
移する。
し、BTレジスタにデータ「0」を格納した後、SEQ・REC
・WAITモードからSEQ・REC・RUNモード(第19図)に遷
移する。
よって、SEQ・REC・RUNモードでは、SEQi(3)以降の
番地から記憶が行われる。
番地から記憶が行われる。
また、ステップS510では、トランスポーズの変更が有る
か否かが検出され、トランスポーズ変更が有る場合には
ステップS514に移行し、また、トランスポーズ変更が無
い場合にはステップS515に移行する。ステップS514で
は、そのTRS値の増減±に応じたトランスポーズ制御が
行われた後、ステップS515に移行する。
か否かが検出され、トランスポーズ変更が有る場合には
ステップS514に移行し、また、トランスポーズ変更が無
い場合にはステップS515に移行する。ステップS514で
は、そのTRS値の増減±に応じたトランスポーズ制御が
行われた後、ステップS515に移行する。
そして、ステップS515では、テンポ変更、リズムセレク
ト、音色セレクト等の処理が行われた後、ステップS502
に戻る。
ト、音色セレクト等の処理が行われた後、ステップS502
に戻る。
(h) SEQ・REC・RUNモード処理 第19図は、SEQ・REC・RUNモード処理のフローチャート
を示す。
を示す。
SEQ・REC・RUNモードにおいて、ステップS601では、モ
ードレジスタMDにSEQ・REC・RUNモードを表すデータ
「5」が格納されるとともに、RUNレジスタにデータ
「1」が格納され、テンポクロックレジスタCLKがクリ
アされる。
ードレジスタMDにSEQ・REC・RUNモードを表すデータ
「5」が格納されるとともに、RUNレジスタにデータ
「1」が格納され、テンポクロックレジスタCLKがクリ
アされる。
ステップS602では、スタート/ストップスイッチ260の
オンイベントの有無が検出され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合には
ステップS603に移行し、また、スタート/ストップスイ
ッチ260にオンイベントが生じていない場合にはステッ
プS604に移行する。
オンイベントの有無が検出され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合には
ステップS603に移行し、また、スタート/ストップスイ
ッチ260にオンイベントが生じていない場合にはステッ
プS604に移行する。
ステップS603では、ポインタPNTで指定されたシーケン
サSEQi(PNT)に(CH+BT)が格納され、ステップS605
に移行する。ステップS605では、SEQi(PNT+1)にシ
ーケンス終了データFFHを格納し、ステップS606に移行
する。ステップS606では、ABCレジスタの内容により、
そのデータが「1」である場合には、SEQ・REC・RUNモ
ードからABCモード(第15図)に遷移し、また、そのデ
ータが「1」でない場合には、SEQ・REC・RUNモードか
らNMLモード(第14図)に遷移する。
サSEQi(PNT)に(CH+BT)が格納され、ステップS605
に移行する。ステップS605では、SEQi(PNT+1)にシ
ーケンス終了データFFHを格納し、ステップS606に移行
する。ステップS606では、ABCレジスタの内容により、
そのデータが「1」である場合には、SEQ・REC・RUNモ
ードからABCモード(第15図)に遷移し、また、そのデ
ータが「1」でない場合には、SEQ・REC・RUNモードか
らNMLモード(第14図)に遷移する。
ステップS604では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が有る場合にはステップS607に移
行し、また、キー状態の変更が無い場合にはステップS6
08に移行する。ステップS607では、現キー状態をテーブ
ルTA2で和音データTCHDに変換した後、ステップS609に
移行する。
され、キー状態の変更が有る場合にはステップS607に移
行し、また、キー状態の変更が無い場合にはステップS6
08に移行する。ステップS607では、現キー状態をテーブ
ルTA2で和音データTCHDに変換した後、ステップS609に
移行する。
ステップS609では、ブレスオン中か否かが検出され、ブ
レスオン中である場合にはステップS610に移行し、ま
た、ブレスオン中でない場合にはステップS608に移行す
る。
レスオン中である場合にはステップS610に移行し、ま
た、ブレスオン中でない場合にはステップS608に移行す
る。
ステップS608では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS6
10に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS611に移行する。ステップS610では、CHD
レジスタに対してテーブルTA2で得られた和音データTCH
Dを格納し、ステップS612に移行する。
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS6
10に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS611に移行する。ステップS610では、CHD
レジスタに対してテーブルTA2で得られた和音データTCH
Dを格納し、ステップS612に移行する。
ステップS611では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS602
に戻る。
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS602
に戻る。
ステップS612では、BTレジスタが「0」であるか否かが
検出され、「0」である場合にはステップS613に移行
し、また、「0」でない場合にはステップS614に移行す
る。
検出され、「0」である場合にはステップS613に移行
し、また、「0」でない場合にはステップS614に移行す
る。
ステップS613では、ポインタPNTで指定されたSEQi(PNT
−1)にCHDレジスタのデータを格納してステップS611
に移行する。
−1)にCHDレジスタのデータを格納してステップS611
に移行する。
ステップS613の処理は、鍵操作を行ってすぐに操作を誤
ったことに気付き変更した場合に、変更前の鍵操作を無
効にするためのものである。
ったことに気付き変更した場合に、変更前の鍵操作を無
効にするためのものである。
そして、ステップS614では、BTレジスタとDURレジスタ
との一致関係が検出され、両者が一致している場合には
ステップS615に移行し、両者が一致してない場合にはス
テップS616に移行する。
との一致関係が検出され、両者が一致している場合には
ステップS615に移行し、両者が一致してない場合にはス
テップS616に移行する。
本実施例では、DURレジスタとBTレジスタとが等しいと
き、即ち、前回記憶された時間間隔データと今回の時間
間隔データとが等しいときには、時間間隔データ即ちDU
Rレジスタの値をシーケンサに記憶しない。
き、即ち、前回記憶された時間間隔データと今回の時間
間隔データとが等しいときには、時間間隔データ即ちDU
Rレジスタの値をシーケンサに記憶しない。
ステップS616では、DURレジスタの下位4ビットにBTレ
ジスタのデータを格納した後、ステップS617に移行し、
ステップS617ではポインタPNTで指定されたSEQi(PNT)
にDURレジスタのデータを格納し、ステップS618に移行
する。ステップS618では、ポインタPNTのデータをイン
クリメントし、ステップS615に移行する。
ジスタのデータを格納した後、ステップS617に移行し、
ステップS617ではポインタPNTで指定されたSEQi(PNT)
にDURレジスタのデータを格納し、ステップS618に移行
する。ステップS618では、ポインタPNTのデータをイン
クリメントし、ステップS615に移行する。
ステップS615では、SEQi(PNT)にCHDレジスタのデータ
を格納し、ステップS619に移行する。ステップS619で
は、ポインタPNTのデータをインクリメントし、ステッ
プS620に移行し、BTレジスタを「0」にし、ステップS6
11に移行する。
を格納し、ステップS619に移行する。ステップS619で
は、ポインタPNTのデータをインクリメントし、ステッ
プS620に移行し、BTレジスタを「0」にし、ステップS6
11に移行する。
なお、このモードでのABC音の発音も後述するCLK・IRQ
の処理で行われる。
の処理で行われる。
(i) SEQ・PLAY・WAITモード処理 第20図は、SEQ・PLAY・WAITモード処理のフローチャー
トを示す。
トを示す。
SEQ・PLAY・WAITモードにおいて、ステップS701では、
レジスタ群14におけるモードレジスタMDにSEQ・PLAY・W
AITモードを表すデータ「6」を格納するとともに、RUN
レジスタにデータ「−1」を格納し、シーケンサ選択ス
イッチ251〜253の操作に応じてSEQI中のSEQ1、SEQ2、SEQ3
を指定し、レジスタSEQPNT及びテンポクロックレジスタ
CLKをクリアした後、ステップS702に移行する。
レジスタ群14におけるモードレジスタMDにSEQ・PLAY・W
AITモードを表すデータ「6」を格納するとともに、RUN
レジスタにデータ「−1」を格納し、シーケンサ選択ス
イッチ251〜253の操作に応じてSEQI中のSEQ1、SEQ2、SEQ3
を指定し、レジスタSEQPNT及びテンポクロックレジスタ
CLKをクリアした後、ステップS702に移行する。
ステップS702では、スタート/ストップスイッチ260の
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260にオンイベントが生じている場合にはステッ
プS703に移行し、また、スタート/ストップスイッチ26
0にオンイベントが生じていない場合にはステップS704
に移行する。
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260にオンイベントが生じている場合にはステッ
プS703に移行し、また、スタート/ストップスイッチ26
0にオンイベントが生じていない場合にはステップS704
に移行する。
ステップS703では、ABCレジスタの内容により、そのデ
ータが「1」である場合には、SEQ・PLAY・WAITモード
からABCモード(第15図)に遷移し、また、ABCスイッチ
265にオンイベントが生じていない場合にはSEQ・PLAY・
WAITモードからNMLモード(第14図)に遷移する。
ータが「1」である場合には、SEQ・PLAY・WAITモード
からABCモード(第15図)に遷移し、また、ABCスイッチ
265にオンイベントが生じていない場合にはSEQ・PLAY・
WAITモードからNMLモード(第14図)に遷移する。
ステップS704では、シーケンサ選択スイッチ251〜253に
オンイベントが生じているか否かを検出し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS705に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS706に移行する。
オンイベントが生じているか否かを検出し、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れかにオンイベントが生じて
いる場合にはステップS705に移行し、また、シーケンサ
選択スイッチ251〜253の何れにもオンイベントが生じて
いない場合にはステップS706に移行する。
ステップS705では、SEQIIのポインタPNTで指定されてい
るエリアにイベントSEQの番号を格納し、ステップS707
に移行する。ステップS707では、ポインタSEQPNTのデー
タにデータ「1」を加え、ステップS706に移行する。後
述するが、テンポクロックレジスタCLKは、CLK・IRQ処
理(第22図)の度にカウントアップされ、CLK=96にな
ったときにクリアされて自動的にSEQ・PLAY・RUNモード
に遷移する。ステップS704〜S707の処理は、その間に再
生順序を設定する操作に対応している。即ち、この制御
動作では、スタート/ストップスイッチ260の操作で再
生指示された時から所定時間以内において、SEQIIが記
憶可能状態に制御され、シーケンサ選択スイッチ251〜2
53によって演奏者が指定するSEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順
序がSEQIIに記憶され、再生指示から所定時間経過後
は、自動的にSEQ・PLAY・RUNモードに遷移し、自動演奏
データの読出しが行われる。
るエリアにイベントSEQの番号を格納し、ステップS707
に移行する。ステップS707では、ポインタSEQPNTのデー
タにデータ「1」を加え、ステップS706に移行する。後
述するが、テンポクロックレジスタCLKは、CLK・IRQ処
理(第22図)の度にカウントアップされ、CLK=96にな
ったときにクリアされて自動的にSEQ・PLAY・RUNモード
に遷移する。ステップS704〜S707の処理は、その間に再
生順序を設定する操作に対応している。即ち、この制御
動作では、スタート/ストップスイッチ260の操作で再
生指示された時から所定時間以内において、SEQIIが記
憶可能状態に制御され、シーケンサ選択スイッチ251〜2
53によって演奏者が指定するSEQ1、SEQ2、SEQ3の読出し順
序がSEQIIに記憶され、再生指示から所定時間経過後
は、自動的にSEQ・PLAY・RUNモードに遷移し、自動演奏
データの読出しが行われる。
ステップS706では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が生じている場合にはステップS7
08に移行し、また、キー状態の変更が生じていない場合
にはステップS709に移行する。
され、キー状態の変更が生じている場合にはステップS7
08に移行し、また、キー状態の変更が生じていない場合
にはステップS709に移行する。
ステップS708では、現キー状態がテーブルTA1でキーコ
ードKCに変換され、ステップS710に移行する。ステップ
S710では、ブレスオン中であるか否かが検出され、ブレ
スオン中である場合にはステップS711に移行し、また、
ブレスオン中でない場合にはステップS709に移行する。
ードKCに変換され、ステップS710に移行する。ステップ
S710では、ブレスオン中であるか否かが検出され、ブレ
スオン中である場合にはステップS711に移行し、また、
ブレスオン中でない場合にはステップS709に移行する。
ステップS711では、トーンジェネレータTGMのキーコー
ドKCをトランスポーズデータTRSを加えた(KC+TRS)に
変更し、ステップS709に移行する。
ドKCをトランスポーズデータTRSを加えた(KC+TRS)に
変更し、ステップS709に移行する。
ステップS709では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS7
12に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS713に移行する。
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS7
12に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS713に移行する。
ステップS712ではブレスのオン/オフイベントに応じ、
現キーコードKCにTRS値を加えたデータ(KC+TRS)にて
トーンジェネレータTGMのキーオン及びオフの処理が行
われ、ステップS713に移行する。ステップS713では、ト
ランスポーズ切換えスイッチ263、264によるトランスポ
ーズの変更が有るか否かが検出され、トランスポーズ変
更が有る場合にはステップS714に移行し、また、トラン
スポーズ変更が無い場合にはステップS715に移行する。
ステップS714では、そのTRS値の増減±に応じてトラン
スポーズ制御が行われた後、ステップS715に移行する。
現キーコードKCにTRS値を加えたデータ(KC+TRS)にて
トーンジェネレータTGMのキーオン及びオフの処理が行
われ、ステップS713に移行する。ステップS713では、ト
ランスポーズ切換えスイッチ263、264によるトランスポ
ーズの変更が有るか否かが検出され、トランスポーズ変
更が有る場合にはステップS714に移行し、また、トラン
スポーズ変更が無い場合にはステップS715に移行する。
ステップS714では、そのTRS値の増減±に応じてトラン
スポーズ制御が行われた後、ステップS715に移行する。
ステップS715では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS702
に戻る。
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS702
に戻る。
(j) SEQ・PLAY・RUNモード処理 第21図は、SEQ・PLAY・RUNモードのフローチャートを示
す。
す。
SEQ・PLAY・RUNモードにおいて、ステップS801では、モ
ードレジスタMDにSEQ・PLAY・RUNモードを表すデータ
「7」を格納するとともに、スタート/ストップスイッ
チ260に対応したRUNレジスタにデータ「1」を格納し、
テンポクロックレジスタCLK及びレジスタSEQPNTをクリ
アし、ステップS802に移行する。
ードレジスタMDにSEQ・PLAY・RUNモードを表すデータ
「7」を格納するとともに、スタート/ストップスイッ
チ260に対応したRUNレジスタにデータ「1」を格納し、
テンポクロックレジスタCLK及びレジスタSEQPNTをクリ
アし、ステップS802に移行する。
ステップS802では、第22図に示すシーケンサのサブルー
チンを動作させて、読み出すべきSEQ1、SEQ2、又はSEQ3
の初期データを設定した後、ステップS803に移行する。
チンを動作させて、読み出すべきSEQ1、SEQ2、又はSEQ3
の初期データを設定した後、ステップS803に移行する。
ステップS803では、スタート/ストップスイッチ260の
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合には
ステップS804に移行し、また、スタート/ストップスイ
ッチ260にオンイベントが生じていない場合にはステッ
プS805に移行する。
オンイベントの有無が判断され、スタート/ストップス
イッチ260の操作でオンイベントが生じている場合には
ステップS804に移行し、また、スタート/ストップスイ
ッチ260にオンイベントが生じていない場合にはステッ
プS805に移行する。
ステップS804では、ABCレジスタの内容に応じて、その
データが「1」である場合には、SEQ・PLAY・RUNモード
からABCモード(第15図)に遷移し、また、ABCスイッチ
265にオンイベントが生じていない場合にはSEQ・PLAY・
RUNモードからNMLモード(第14図)に遷移する。
データが「1」である場合には、SEQ・PLAY・RUNモード
からABCモード(第15図)に遷移し、また、ABCスイッチ
265にオンイベントが生じていない場合にはSEQ・PLAY・
RUNモードからNMLモード(第14図)に遷移する。
また、ステップS805では、シーケンサ選択スイッチ251
〜253にオンイベントが生じているか否かが検出され、
オンイベントが生じている場合にはステップS806に移行
し、また、オンイベントが生じていない場合にはステッ
プS807に移行する。ステップS806では、再生順序を変更
するために、レジスタNXTSEQに現イベントスイッチの操
作によって生じたデータを格納し、ステップS808に移行
する。ステップS808では、割込み処理を行うため、チェ
ンジリクエストレジスタCHGREQにデータ「1」を格納
し、ステップS807に移行する。
〜253にオンイベントが生じているか否かが検出され、
オンイベントが生じている場合にはステップS806に移行
し、また、オンイベントが生じていない場合にはステッ
プS807に移行する。ステップS806では、再生順序を変更
するために、レジスタNXTSEQに現イベントスイッチの操
作によって生じたデータを格納し、ステップS808に移行
する。ステップS808では、割込み処理を行うため、チェ
ンジリクエストレジスタCHGREQにデータ「1」を格納
し、ステップS807に移行する。
ステップS807では、キー状態の変更が有るか否かが検出
され、キー状態の変更が有る場合にはステップS809に移
行し、また、キー状態の変更が無い場合にはステップS8
10に移行する。ステップS809では、現キー状態をテーブ
ルTA1でキーコードKCに変換した後、ステップS811に移
行する。ステップS811では、ブレスオン中か否かが検出
され、ブレスオン中である場合にはステップS812に移行
し、また、ブレスオン中でない場合にはステップS810に
移行する。
され、キー状態の変更が有る場合にはステップS809に移
行し、また、キー状態の変更が無い場合にはステップS8
10に移行する。ステップS809では、現キー状態をテーブ
ルTA1でキーコードKCに変換した後、ステップS811に移
行する。ステップS811では、ブレスオン中か否かが検出
され、ブレスオン中である場合にはステップS812に移行
し、また、ブレスオン中でない場合にはステップS810に
移行する。
ステップS812では、トーンジェネレータTGMのキーコー
ドKCをトランスポーズデータTRSを加えた(KC+TRS)に
変更し、ステップS810に移行する。
ドKCをトランスポーズデータTRSを加えた(KC+TRS)に
変更し、ステップS810に移行する。
ステップS810では、ブレスイベントが有るか否かが検出
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS8
13に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS814に移行する。
され、ブレスイベントが生じている場合にはステップS8
13に移行し、また、ブレスイベントが生じていない場合
にはステップS814に移行する。
ステップS813では、オン/オフイベントに応じ、現キー
コードKCにトランスポーズデータTRSを加えたデータ(K
C+TRS)にてトーンジェネレータTGMのキーオン及びオ
フの処理が行われ、ステップS814に移行する。
コードKCにトランスポーズデータTRSを加えたデータ(K
C+TRS)にてトーンジェネレータTGMのキーオン及びオ
フの処理が行われ、ステップS814に移行する。
ステップS814では、トランスポーズの変更が有るか否か
が検出され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS815に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS816に移行する。ステップS815では、トラ
ンスポーズ切換えスイッチ263、264の操作によるTRS値
の増減±に応じたトランスポーズ制御が行われた後、ス
テップS816に移行する。
が検出され、トランスポーズ変更が有る場合にはステッ
プS815に移行し、また、トランスポーズ変更が無い場合
にはステップS816に移行する。ステップS815では、トラ
ンスポーズ切換えスイッチ263、264の操作によるTRS値
の増減±に応じたトランスポーズ制御が行われた後、ス
テップS816に移行する。
ステップS816では、テンポ変更、リズムセレクト、音色
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS803
に戻る。
セレクト等、その他の処理が行われた後、ステップS803
に戻る。
なお、このモードでのABC音の発音も後述するCLK・IRQ
の処理で行われる。
の処理で行われる。
(k) CLK・IRQ処理 第22図は、CLK・IRQ処理のフローチャートを示す。
ステップS901では、レジスタ群14におけるモードレジス
タMDのデータが「0」、「1」又は「4」であるか否か
が検出され、モードレジスタMDのデータが「0」、
「1」又は「4」の何れかの場合にはリターンに移行
し、モードレジスタMDのデータが「0」、「1」又は
「4」の何れでもない場合にはステップS902に移行す
る。ステップS902では、モードレジスタMDのデータが
「6」であるか否かが検出され、モードレジスタMDのデ
ータが「6」でない場合(MD≠6)にはステップS903に
移行し、RHYレジスタ、FILレジスタ、テンポクロックレ
ジスタCLKの各値に基づいてトーンジェネレータTGRでリ
ズム音の発音処理を行った後、ステップS904に移行す
る。
タMDのデータが「0」、「1」又は「4」であるか否か
が検出され、モードレジスタMDのデータが「0」、
「1」又は「4」の何れかの場合にはリターンに移行
し、モードレジスタMDのデータが「0」、「1」又は
「4」の何れでもない場合にはステップS902に移行す
る。ステップS902では、モードレジスタMDのデータが
「6」であるか否かが検出され、モードレジスタMDのデ
ータが「6」でない場合(MD≠6)にはステップS903に
移行し、RHYレジスタ、FILレジスタ、テンポクロックレ
ジスタCLKの各値に基づいてトーンジェネレータTGRでリ
ズム音の発音処理を行った後、ステップS904に移行す
る。
また、ステップS902でモードレジスタMDのデータが
「6」である場合(MD=6)にはステップS905に移行
し、テンポクロックレジスタCLKの値を「12」で割った
場合、その余りが「0」であるか否かが検出され、
「0」である場合にはステップS906に移行し、「0」で
ない場合にはステップS904に移行する。ステップS906で
は、トーンジェネレータTGRにてタクト音を発音し、ス
テップS904に移行する。
「6」である場合(MD=6)にはステップS905に移行
し、テンポクロックレジスタCLKの値を「12」で割った
場合、その余りが「0」であるか否かが検出され、
「0」である場合にはステップS906に移行し、「0」で
ない場合にはステップS904に移行する。ステップS906で
は、トーンジェネレータTGRにてタクト音を発音し、ス
テップS904に移行する。
ステップS904では、モードレジスタMDの格納データが
「3」、「5」又は「7」であるか否かが検出され、格
納データが「3」、「5」又は「7」の何れかである場
合にはステップS907に移行する。ステップS907では、格
納データが「7」であるか否かが検出され、モードレジ
スタMDの格納データが「7」である場合にはステップS9
08に移行し、また、格納データが「7」でない場合には
ステップS909に移行する。
「3」、「5」又は「7」であるか否かが検出され、格
納データが「3」、「5」又は「7」の何れかである場
合にはステップS907に移行する。ステップS907では、格
納データが「7」であるか否かが検出され、モードレジ
スタMDの格納データが「7」である場合にはステップS9
08に移行し、また、格納データが「7」でない場合には
ステップS909に移行する。
ステップS908では、CHDレジスタのROOT情報にシーケン
サSEQi(0)を加算して根音制御が行われるとともに、
RHYレジスタ及びテンポクロックレジスタCLKのデータに
基づいてABCパターンを呼び出し、トーンジェネレータT
GCで発音処理が行われ、ステップS910に移行する。この
処理により、シーケンサに基づき発音されるABC音の移
調量は記憶時と同じものに設定される。
サSEQi(0)を加算して根音制御が行われるとともに、
RHYレジスタ及びテンポクロックレジスタCLKのデータに
基づいてABCパターンを呼び出し、トーンジェネレータT
GCで発音処理が行われ、ステップS910に移行する。この
処理により、シーケンサに基づき発音されるABC音の移
調量は記憶時と同じものに設定される。
また、ステップS909では、CHDレジスタのROOT情報にTRS
値を加算して根音制御が行われるとともに、RHYレジス
タ及びテンポクロックレジスタCLKのデータによってABC
パターンを呼び出し、トーンジェネレータTGCで発音処
理が行われ、ステップS910に移行する。この処理によ
り、鍵操作に基づき発音されるABC音には、現在の移調
量が設定される。
値を加算して根音制御が行われるとともに、RHYレジス
タ及びテンポクロックレジスタCLKのデータによってABC
パターンを呼び出し、トーンジェネレータTGCで発音処
理が行われ、ステップS910に移行する。この処理によ
り、鍵操作に基づき発音されるABC音には、現在の移調
量が設定される。
この場合、ステップS904において、モードレジスタMDの
格納データが「3」、「5」又は「7」の何れでもない
場合にもステップS910に移行する。
格納データが「3」、「5」又は「7」の何れでもない
場合にもステップS910に移行する。
そして、ステップS910では、テンポクロックレジスタCL
Kに「1」を加え、ステップS911に移行する。ステップS
911では、テンポクロックレジスタCLKの値が「96」に移
行したか否かが検出され、クロック数「96」に到達して
いる場合にはステップS912に移行し、ステップS912で
は、テンポクロックレジスタCLKおよびFILレジスタを
「0」に設定させた後、ステップS913に移行する。ま
た、ステップS911でテンポクロックレジスタCLKの値が
「96」に満たない場合にはステップS913に移行する。
Kに「1」を加え、ステップS911に移行する。ステップS
911では、テンポクロックレジスタCLKの値が「96」に移
行したか否かが検出され、クロック数「96」に到達して
いる場合にはステップS912に移行し、ステップS912で
は、テンポクロックレジスタCLKおよびFILレジスタを
「0」に設定させた後、ステップS913に移行する。ま
た、ステップS911でテンポクロックレジスタCLKの値が
「96」に満たない場合にはステップS913に移行する。
ステップS913では、モードレジスタMDのデータが「5」
であるか否かが判断されるとともに、テンポクロックレ
ジスタCLKの内容を「12」で割算した場合、その余りが
「6」であるか否かが判断される。
であるか否かが判断されるとともに、テンポクロックレ
ジスタCLKの内容を「12」で割算した場合、その余りが
「6」であるか否かが判断される。
ステップS913において、モードレジスタMDのデータが
「5」で、かつ、テンポクロックレジスタCLKの値を「1
2」で割った余りが「6」である場合にはステップS914
に移行し、BTレジスタに「1」を加え、リターン処理に
移行する。
「5」で、かつ、テンポクロックレジスタCLKの値を「1
2」で割った余りが「6」である場合にはステップS914
に移行し、BTレジスタに「1」を加え、リターン処理に
移行する。
また、ステップS913において、モードレジスタMDの格納
データが「5」でないか、テンポクロックレジスタCLK
の値を「12」で割った余りが「6」でない場合にはステ
ップS915に移行し、ステップS915では、モードレジスタ
MDのデータが「6」であるか否かが判断されるととも
に、テンポクロックレジスタCLKのデータが「0」か否
かが判断される。ステップS915において、モードレジス
タMDの格納データが「6」であって、テンポクロックレ
ジスタCLKのデータが「0」の場合には、CLK・IRQ処理
からSEQ・PLAY・RUNモード処理(第21図)に遷移する。
データが「5」でないか、テンポクロックレジスタCLK
の値を「12」で割った余りが「6」でない場合にはステ
ップS915に移行し、ステップS915では、モードレジスタ
MDのデータが「6」であるか否かが判断されるととも
に、テンポクロックレジスタCLKのデータが「0」か否
かが判断される。ステップS915において、モードレジス
タMDの格納データが「6」であって、テンポクロックレ
ジスタCLKのデータが「0」の場合には、CLK・IRQ処理
からSEQ・PLAY・RUNモード処理(第21図)に遷移する。
また、ステップS915において、モードレジスタMDの格納
データが「6」でないか、テンポクロックレジスタCLK
のデータが「0」でない場合にはステップS916に移行す
る。ステップS916では、モードレジスタMDのデータが
「7」であるか否かが判断されるとともに、テンポクロ
ックレジスタCLKのデータが「0」又は「48」であるか
否かが判断される。ステップS916において、モードレジ
スタMDの格納データが「7」であって、テンポクロック
レジスタCLKのデータが「0」又は「48」である場合に
はステップS917に移行し、モードレジスタMDの格納デー
タが「7」でないか、テンポクロックレジスタCLKのデ
ータが「0」又は「48」でない場合にはステップS920に
移行する。
データが「6」でないか、テンポクロックレジスタCLK
のデータが「0」でない場合にはステップS916に移行す
る。ステップS916では、モードレジスタMDのデータが
「7」であるか否かが判断されるとともに、テンポクロ
ックレジスタCLKのデータが「0」又は「48」であるか
否かが判断される。ステップS916において、モードレジ
スタMDの格納データが「7」であって、テンポクロック
レジスタCLKのデータが「0」又は「48」である場合に
はステップS917に移行し、モードレジスタMDの格納デー
タが「7」でないか、テンポクロックレジスタCLKのデ
ータが「0」又は「48」でない場合にはステップS920に
移行する。
ステップS917では、チェンジリクエストレジスタCHGREQ
のデータが「1」であるか否かが判断され、「1」であ
る場合にはステップS918に移行し、「1」でない場合に
はステップS920に移行する。
のデータが「1」であるか否かが判断され、「1」であ
る場合にはステップS918に移行し、「1」でない場合に
はステップS920に移行する。
ステップS918では、レジスタNXTSEQの内容をSEQNOレジ
スタに格納し、ステップS919に移行する。この処理は、
前述の再生途中での順序変更処理に対応する。
スタに格納し、ステップS919に移行する。この処理は、
前述の再生途中での順序変更処理に対応する。
ステップS919では、SEQ・STモード処理(第24図)が行
われ、ステップS920に移行する。
われ、ステップS920に移行する。
ステップS920では、モードレジスタMDの格納データが
「7」であるか否かが検出されるとともに、テンポクロ
ックレジスタCLKの値を「12」で割った場合、その余り
が「0」であるか否かが判断され、モードレジスタMDの
格納データが「7」であって、その余りが「0」である
場合にはステップS921に移行し、モードレジスタMDの格
納データが「7」でないか、余りが「0」でない場合に
はリターンに移行する。また、ステップS921では、SEQ
・READモード処理(第23図)が行われ、リターンに至
る。
「7」であるか否かが検出されるとともに、テンポクロ
ックレジスタCLKの値を「12」で割った場合、その余り
が「0」であるか否かが判断され、モードレジスタMDの
格納データが「7」であって、その余りが「0」である
場合にはステップS921に移行し、モードレジスタMDの格
納データが「7」でないか、余りが「0」でない場合に
はリターンに移行する。また、ステップS921では、SEQ
・READモード処理(第23図)が行われ、リターンに至
る。
(m) SEQ・READモード処理 第23図は、SEQ・READモード処理のフローチャートを示
す。
す。
SEQ・READモードにおいて、ステップS1001では、BTレジ
スタのデータをデクリメントしてステップS1002に移行
する。
スタのデータをデクリメントしてステップS1002に移行
する。
ステップS1002では、BTレジスタのデータが「0」であ
るか否かを検出し、BT=0でない場合にはリターン処理
に移行し、また、BT=0の場合にはステップS1003に移
行する。
るか否かを検出し、BT=0でない場合にはリターン処理
に移行し、また、BT=0の場合にはステップS1003に移
行する。
ステップS1003では、DTレジスタにポインタPNTで指定さ
れたSEQ1、SEQ2又はSEQ3のデータを格納し、ステップS10
04に移行する。ステップS1004では、DTレジスタに格納
されたデータが各SEQ1、SEQ2又はSEQ3の最終値を表すデ
ータFFHであるか否かが検出され、DT=FFHである場合に
はステップS1005に移行する。ステップS1005ではSEQII
が終了したか否かが検出され、終了していない場合にス
テップS1006に移行し、終了した場合にステップS1007に
移行する。ステップS1006では、ポインタSEQPNTの現デ
ータにデータ「1」を加え、ステップS1008でSEQ・STモ
ード処理(第24図)が行われ、リターンする。また、ス
テップS1007では、ポインタSEQPNTにデータ「0」を格
納し、ステップS1009に移行する。
れたSEQ1、SEQ2又はSEQ3のデータを格納し、ステップS10
04に移行する。ステップS1004では、DTレジスタに格納
されたデータが各SEQ1、SEQ2又はSEQ3の最終値を表すデ
ータFFHであるか否かが検出され、DT=FFHである場合に
はステップS1005に移行する。ステップS1005ではSEQII
が終了したか否かが検出され、終了していない場合にス
テップS1006に移行し、終了した場合にステップS1007に
移行する。ステップS1006では、ポインタSEQPNTの現デ
ータにデータ「1」を加え、ステップS1008でSEQ・STモ
ード処理(第24図)が行われ、リターンする。また、ス
テップS1007では、ポインタSEQPNTにデータ「0」を格
納し、ステップS1009に移行する。
ステップS1009では、トーンジェネレータTGCにおける伴
奏のためのオールキーオフ処理を行った後、ステップS1
010に移行する。ステップS1010では、ABCレジスタのデ
ータが「1」であるか否かが判断され、そのデータが
「1」の場合にはSEQ・READモードからABCモード処理に
遷移し、ABC=「1」でない場合にはSEQ・READモードか
らNMLモード処理に遷移する。
奏のためのオールキーオフ処理を行った後、ステップS1
010に移行する。ステップS1010では、ABCレジスタのデ
ータが「1」であるか否かが判断され、そのデータが
「1」の場合にはSEQ・READモードからABCモード処理に
遷移し、ABC=「1」でない場合にはSEQ・READモードか
らNMLモード処理に遷移する。
また、ステップS1004でDTレジスタのデータが最終値を
表すデータFFHでない場合にはステップS1021に移行し、
CHDレジスタにDTレジスタのデータを移し、ステップS10
22に移行する。ステップS1022では、ポインタPNTの現デ
ータにデータ「1」を加え、ステップS1023に移行す
る。ステップS1023では、DTレジスタにポインタPNTで指
定されたシーケンサSEQi(PNT)のデータを格納し、ス
テップS1024に移行する。
表すデータFFHでない場合にはステップS1021に移行し、
CHDレジスタにDTレジスタのデータを移し、ステップS10
22に移行する。ステップS1022では、ポインタPNTの現デ
ータにデータ「1」を加え、ステップS1023に移行す
る。ステップS1023では、DTレジスタにポインタPNTで指
定されたシーケンサSEQi(PNT)のデータを格納し、ス
テップS1024に移行する。
ステップS1024では、DTレジスタに格納されているデー
タの上位4ビットがデータCHであるか否かが判定され、
上位4ビットがデータCHである場合には、それが時間間
隔を表すデータであるのでステップS1025に移行する。
ステップS1025では、DURレジスタにDTレジスタにおける
下位4ビットのデータを格納し、ステップS1026に移行
する。この場合、ステップS1024でDTレジスタの格納デ
ータの上位4ビットがデータCHでない場合には、それが
和音を表すデータであるので直接ステップS1026に移行
する。ステップS1026では、BTレジスタにDURレジスタの
内容を格納し、リターンに移行する。
タの上位4ビットがデータCHであるか否かが判定され、
上位4ビットがデータCHである場合には、それが時間間
隔を表すデータであるのでステップS1025に移行する。
ステップS1025では、DURレジスタにDTレジスタにおける
下位4ビットのデータを格納し、ステップS1026に移行
する。この場合、ステップS1024でDTレジスタの格納デ
ータの上位4ビットがデータCHでない場合には、それが
和音を表すデータであるので直接ステップS1026に移行
する。ステップS1026では、BTレジスタにDURレジスタの
内容を格納し、リターンに移行する。
(n) SEQ・STモード処理 第24図は、SEQ・STモード処理のフローチャートを示
す。
す。
ステップS1101では、ポインタで指定されたSEQII(SEQP
NT)をSEQNOレジスタに格納し、ステップS1102に移行す
る。ステップS1102では、ポインタPNTにデータ「3」を
格納し、ステップS1103に移行し、ステップS1103では、
DURレジスタにSEQi(PNT)の下位4ビットを格納し、ス
テップS1104に移行する。ステップS1104では、BTレジス
タにDURレジスタの下位4ビットを格納し、ステップS11
05に移行する。ステップS1105では、SEQi(2)の内容
をCHDレジスタに格納し、次に、ステップS1106で、RHY
レジスタにSEQ1(1)のデータを格納した後、ステップ
S1007でポインタPNTをインクリメントしてリターンす
る。
NT)をSEQNOレジスタに格納し、ステップS1102に移行す
る。ステップS1102では、ポインタPNTにデータ「3」を
格納し、ステップS1103に移行し、ステップS1103では、
DURレジスタにSEQi(PNT)の下位4ビットを格納し、ス
テップS1104に移行する。ステップS1104では、BTレジス
タにDURレジスタの下位4ビットを格納し、ステップS11
05に移行する。ステップS1105では、SEQi(2)の内容
をCHDレジスタに格納し、次に、ステップS1106で、RHY
レジスタにSEQ1(1)のデータを格納した後、ステップ
S1007でポインタPNTをインクリメントしてリターンす
る。
以上説明したように、この考案によれば、再生指示から
所定時間以内は記憶手段を記憶可能状態にしてデータバ
ンクの読出し順序を記憶させることができるとともに、
再生指示から所定時間経過後は前記記憶手段に記憶され
ている読出し順序に従って前記データバンクを指定し、
各データバンクから自動演奏データを読み出すことがで
きるので、自動演奏データの読出し順序の指定を自由に
行うことができ、自動演奏の自由度を高めることができ
る。
所定時間以内は記憶手段を記憶可能状態にしてデータバ
ンクの読出し順序を記憶させることができるとともに、
再生指示から所定時間経過後は前記記憶手段に記憶され
ている読出し順序に従って前記データバンクを指定し、
各データバンクから自動演奏データを読み出すことがで
きるので、自動演奏データの読出し順序の指定を自由に
行うことができ、自動演奏の自由度を高めることができ
る。
第1図はこの考案の電子楽器の一実施例における機能回
路部を示すブロック図、 第2図はこの考案の電子楽器の一実施例における楽器本
体を示す正面図、側面図及び背面図、 第3図は第1図に示した機能回路部におけるテーブルの
構成を示す図、 第4図は和音の構成を示す図、 第5図はテーブルにおけるキー入力に対するキーコード
を示す図、 第6図は第1図に示した機能回路部のシーケンサメモリ
の構成を示す図、 第7図は第6図に示したシーケンサの動作を示す図、 第8図はデュレーションデータを示す図、 第9図は第2図に示した楽器本体における運指及び音高
を示す図、 第10図は第2図に示した楽器本体のマウスピースにおけ
るブレスセンサの一構成例を示す断面図、 第11図は第10図に示したマウスピースにおけるブレスセ
ンサの動作を示す図、 第12図はこの考案の電子楽器における動作モードを示す
状態遷移図、 第13図は初期設定モード処理を示すフローチャート、 第14図はNMLモード処理を示すフローチャート、 第15図はABCモード処理を示すフローチャート、 第16図はNML・RUNモード処理を示すフローチャート、 第17図はABC・RUNモード処理を示すフローチャート、 第18図はSEQ・REC・WAITモード処理を示すフローチャー
ト、 第19図はSEQ・REC・RUNモード処理を示すフローチャー
ト、 第20図はSEQ・PLAY・WAITモード処理を示すフローチャ
ート、 第21図はSEQ・PLAY・RUNモード処理を示すフローチャー
ト、 第22図はCLK・IRQ処理を示すフローチャート、 第23図はSEQ・READモード処理を示すフローチャート、 第24図はSEQ・STモード処理を示すフローチャートであ
る。 10……CPU(制御手段) 20……シーケンサメモリ(記憶手段) SEQI、SEQ1、SEQ2、SEQ3……シーケンサ(データバンク) SEQII……(記憶手段) 251、252、253……シーケンサ選択スイッチ(選択手
段) 259、260……スタート/ストップスイッチ(再生指示手
段)
路部を示すブロック図、 第2図はこの考案の電子楽器の一実施例における楽器本
体を示す正面図、側面図及び背面図、 第3図は第1図に示した機能回路部におけるテーブルの
構成を示す図、 第4図は和音の構成を示す図、 第5図はテーブルにおけるキー入力に対するキーコード
を示す図、 第6図は第1図に示した機能回路部のシーケンサメモリ
の構成を示す図、 第7図は第6図に示したシーケンサの動作を示す図、 第8図はデュレーションデータを示す図、 第9図は第2図に示した楽器本体における運指及び音高
を示す図、 第10図は第2図に示した楽器本体のマウスピースにおけ
るブレスセンサの一構成例を示す断面図、 第11図は第10図に示したマウスピースにおけるブレスセ
ンサの動作を示す図、 第12図はこの考案の電子楽器における動作モードを示す
状態遷移図、 第13図は初期設定モード処理を示すフローチャート、 第14図はNMLモード処理を示すフローチャート、 第15図はABCモード処理を示すフローチャート、 第16図はNML・RUNモード処理を示すフローチャート、 第17図はABC・RUNモード処理を示すフローチャート、 第18図はSEQ・REC・WAITモード処理を示すフローチャー
ト、 第19図はSEQ・REC・RUNモード処理を示すフローチャー
ト、 第20図はSEQ・PLAY・WAITモード処理を示すフローチャ
ート、 第21図はSEQ・PLAY・RUNモード処理を示すフローチャー
ト、 第22図はCLK・IRQ処理を示すフローチャート、 第23図はSEQ・READモード処理を示すフローチャート、 第24図はSEQ・STモード処理を示すフローチャートであ
る。 10……CPU(制御手段) 20……シーケンサメモリ(記憶手段) SEQI、SEQ1、SEQ2、SEQ3……シーケンサ(データバンク) SEQII……(記憶手段) 251、252、253……シーケンサ選択スイッチ(選択手
段) 259、260……スタート/ストップスイッチ(再生指示手
段)
Claims (1)
- 【請求項1】予め自動演奏データが記憶されている複数
のデータバンクと、 前記複数のデータバンクのいずれかを選択する選択手段
と、 前記選択手段で選択された前記データバンクの読み出し
順序を指定する指定手段と、 自動演奏の再生を指示する再生指示手段と、 前記再生指示手段による再生指示から所定時間以内にデ
ータバンクの指定があったときには予め設定された演奏
順序に代え、指定されたバンクの自動演奏データを読み
出して演奏するように制御するとともに、前記所定時間
以内にデータバンクの指定がないときには予め設定され
ている演奏順序に従いデータバンクから自動演奏データ
を読み出して演奏するように制御する制御手段と を備えたことを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369089U JPH0720718Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電子楽器 |
| US07/541,785 US5170003A (en) | 1989-06-22 | 1990-06-21 | Electronic musical instrument for simulating a wind instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369089U JPH0720718Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312300U JPH0312300U (ja) | 1991-02-07 |
| JPH0720718Y2 true JPH0720718Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31612727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7369089U Expired - Fee Related JPH0720718Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-23 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720718Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP7369089U patent/JPH0720718Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0312300U (ja) | 1991-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |