JPH0720731U - 携帯無線機用架台 - Google Patents

携帯無線機用架台

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JPH0720731U
JPH0720731U JP054447U JP5444793U JPH0720731U JP H0720731 U JPH0720731 U JP H0720731U JP 054447 U JP054447 U JP 054447U JP 5444793 U JP5444793 U JP 5444793U JP H0720731 U JPH0720731 U JP H0720731U
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portable wireless
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佳春 早坂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯無線機を車載架台に組み込む一動作によ
って、アンテナ系統、送受話器コネクタ系統及び電源系
統の電気的接続を同時に達成すること。 【構成】 車両の一部に設けた車載架台に対して携帯無
線機を着脱可能に装着するための携帯無線機用架台にお
いて、該携帯無線機51を該車載用架台48に差し込む
一動作によって、前記携帯無線機側に設けたアンテナジ
ャック31と、前記携帯無線機用架台側に設けたアンテ
ナコネクタプラグ6とが接続され、また前記携帯無線機
側に設けた送受話器コネクタ33と、前記携帯無線機架
台側に設けた外部送受話器コネクタ7とが接続され、さ
らに前記携帯無線機側に設けた電源用接触端子と前記携
帯無線機用架台側に電源端子17とが自動的に接続され
る構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、携帯用の無線機を車両等に設けた車載用架台に着脱可能に装着する ための車載用架台の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13に示すような従来の携帯無線機は、片手で容易に取り扱うことができる よう軽量小型化され、マイク、スピーカ、アンテナ等から構成されており、図1 3に示すように、音声を通じて相手方と会話する際に、切換えスイッチ92を使 ってマイクとスピーカを切換えて使用するものである。
【0003】 なお、携帯無線機51は本体90、電池収納部91、スピーカ部89、及びア ンテナ88、接栓座93等からなる。
【0004】 一般的に、このような携帯無線機を自動車内で使用するときは、自動車内に備 えられている車載用架台に装着した後、外部送受話器をこの携帯無線機に接続し て使用する。
【0005】 以下、このような携帯無線機のための、従来の車載用架台の構造を図11及び 図12を参照して詳細に説明する。
【0006】 図11は、従来の車載用架台57に図13に示す携帯無線機51を組み込んだ 状態の斜視図、図12は、また別の従来の車載用架台62に携帯無線機51aを 装着後ファスナー53によりロックした状態の斜視図を示す。
【0007】 図11に示すように、従来、この種の携帯無線機51を装着する車載用架台5 7は、収納部52、固定解除ボタン59、固定用凸具60、収納部底ばね64等 により構成される。
【0008】 以下、携帯無線機51を車載用架台57に収納する動作について説明する。
【0009】 まず、携帯無線機51を収納部52の途中まで入れ、固定用凸具60を携帯無 線機51の背面で押し、この固定用凸具60を矢印A方向に移動させる。
【0010】 次に携帯無線機51の底面50を収納部52の奥の方へ差し込み、その底面5 0が収納部底ばね64に当接し、さらに矢印B方向に押し込んでいくと、固定用 凸具60がばねの力で矢印A方向と逆に元の位置に戻り、ストッパーとして働い てアンテナ取付面63を押えることにより、携帯無線機51が収納部52にロッ クされる。
【0011】 なお、底面50、及び収納部52に設けられた電源用接触端子(図示せず)同 士が接触することにより、電源ケーブル58を介して自動車等のバッテリーと携 帯無線機51とが接続される。
【0012】 収納後に、外部送受話器55のコードの端末に設けられた接栓56を携帯無線 機51に設けた接栓座93(図13)に取り付けることによって、自動車の運転 手等は外部送受話器55を使用して通話することができる。
【0013】 一方、図12に示す車載用架台62は、携帯無線機51aを収納するための収 納部52a、保持板53a、53bを相互に寄せるように引っ張って締め込むこ とにより携帯無線機51aを固定するためのファスナー53、操作パネル部68 に具備したアンテナ接栓54、外部送受話器55aに接続するための接栓56a とにより構成される。
【0014】 携帯無線機51aは、その上面に設けたアンテナ88(図13)を取り外した 後、収納部52a内に挿入し、ファスナー53をロックすることにより、車載用 架台62内に装着される。
【0015】 このように車載用架台62に装着された携帯無線機51aは、その底面50a が、収納部52aに設けられた電源用接触端子(図示せず)に各々接触し、電源 ケーブル58aを介して自動車等のバッテリーと接続される。
【0016】 接栓56aを携帯無線機51aに設けられた接栓座62aと接続した後、アン テナ接栓54をアンテナ88(図13)を取り外した接栓部に接続し、アンテナ ケーブル61を介して車載アンテナ(図示せず)に切り換えることにより、自動 車の運転手等は外部送受話器55aを使用して通話することができる。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図11に示すような従来の車載用架台57では、以下の欠点が あった。
【0018】 すなわち、携帯無線機51を車載用架台57に装着した後は、その車載用架台 57が運転席等の横に備えられている場合には、携帯無線機51に具備したマイ ク兼用スピーカに顔を近付けて会話しなければならない等の不便があるため、外 部送受話器55を使用しなければならない。
【0019】 従って、携帯無線機51を車内及び車外の双方で使用するためには、その携帯 無線機51を車載用架台57に着脱しなければならず、また、その都度接栓56 の取付け取外しを要し、その着脱に手間がかかった。
【0020】 また、携帯無線機51のアンテナ88をそのまま自動車内で使用するため、車 体により部分的に遮蔽され電波の送受信状態が悪くなる場合があった。
【0021】 一方、図12に示すような車載用架台62は、携帯無線機51aのアンテナ8 8を取り外して車載アンテナ(図示せず。)と切換えるためのアンテナ接栓54 を設ける必要があった。
【0022】 さらに、携帯無線機51を収納すると、スピーカ部89(図13)が使用でき なくなるため、外部送受話器55aを使用する必要があった。
【0023】 そのため、携帯無線機51aを車内及び車外の双方で使用するためには、接栓 56a及びアンテナ接栓54を接続をしなければならず、それらの接栓の取り付 け取り外しに手間がかかるという問題点があった。
【0024】 本考案は、上記の課題に鑑み、アンテナ切り換え及び外部送受話器の接栓の接 続等の手間をなくし、容易に携帯無線機を装着することができる車載用架台を提 供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】
本考案は、携帯無線機を車載用架台に挿入する一動作により、携帯用無線機に 設けたアンテナジャック、送受話器コネクタ、電源用接続端子と、車載用架台に 設けたアンテナコネクタプラグ、送受話器コネクタ、電源端子がそれぞれ電気的 に接続し、かつ、固定するよう構成した。
【0026】
【実施例】
本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0027】 図1は、本考案の車載用架台48の全体斜視図、図2は、本考案の車載用架台 48に携帯無線機51bを装着途中の状態の斜視図、図3(a)は、本考案の車 載用架台48に装着する携帯無線機51bの正面図、(b)は、本考案の車載用 架台48に装着する携帯無線機51bの左側面図、(c)は、本考案の車載用架 台48に装着する携帯無線機51bの右側面図、図4は、図3(c)のB−B断 面図、図5は、本考案の車載用架台48の部分拡大斜視図、図6は、本考案の車 載用架台48に装着した後の携帯無線機51bのアンテナ部分の回路接続図、図 7は、本考案の車載用架台48を分解した一部分の拡大斜視図、図8は、ガイド 溝36の形状説明図、図9は、本考案の車載用架台48に携帯無線機51bを組 み込んだ状態の部分側面図、図10は、本考案の車載用架台48に携帯無線機5 1bを装着した状態の部分側面図を示す。
【0028】 図1から図10において、図11から図13に示した部品と同一又は同等の部 品には同一の参照符号を付し、その説明を省いた。
【0029】 本考案の車載用架台48は、図1に示すように架台ケース1、自動車内に本考 案の車載用架台48を固定するためのシャーシ2、携帯無線機51b(図3)の 底面部50に設けた電源用接触端子(図示せず)と電源端子17とが接触するこ とにより電源ケーブル16を介して自動車の電源と接続し、さらに携帯無線機5 1bを収納し固定するための収納部底ばね64を具備する収納部52、携帯無線 機51bと外部送受話器55及びアンテナケーブル15を介して車載アンテナ6 7に接続するための接続部65、携帯無線機51bを保持固定するためのロック 機構部66、電源をON、OFFにするための電源スイッチ11、その表示をす る電源ランプ12により構成される。
【0030】 携帯無線機51bを車載用架台48に装着するには、図2に示すように、電池 収納部91が電池収納部カバー25の方向、及びスピーカ部89が表側に見える ように携帯無線機51bを収納部52に置き、図2の矢印Aの方向に押し込むこ とにより装着する。
【0031】 取外す時は、固定解除ボタン3を押すと、固定が解除され携帯無線機51bは 図2の矢印Bの方向に押し出される。
【0032】 以下、本考案の携帯無線機51bを車載用架台48に装着する際の、ロック機 構部66の構造、接続部65の接続構造、及び電源の接続構造について図面を参 照して説明する。
【0033】 図5に示すように、ロック機構部66は架台ケース1、シャーシ2、架台ケー ス1に固定される回転軸70に図5の矢印C、D方向に回転可能に取り付けられ 、かつ、上面78の中央部に固定用凸部10を設けた固定解除ボタン3、シャー シ2と固定解除ボタン3との間に、常に矢印C方向に力が加わる固定用ばね18 、固定解除ボタン3に引掛ける引掛部77と携帯無線機51bのPTT凸部29 (図3(a))を押すための押出し部80と、上面79の中央部に制御具用ばね 19を固定するばね固定凸14aとを設けた固定用凸制御具14により構成され る。
【0034】 ここで、この固定用凸制御具14の上面79は架台ケース1に設けた支持リブ 1b及びばね固定凸1aに支持され、上面79の反対側である裏面は、架台ケー ス1に固定された固定板2a、2bに設けた溝により図5の矢印A、B方向に摺 動可能に支持され、ばね固定凸14aとばね固定凸1aの間に挿入された制御具 用ばね19は、常に図5の矢印B方向に力が加わっているため、引掛部77は固 定解除ボタン3が矢印C方向に回転しないように、その上面78を常に押えてい る。
【0035】 以下、ロック機構部66の動作について説明する。
【0036】 携帯無線機51bを収納部52にA方向に差し込む際(図2)、携帯無線機5 1bのPTT凸部29(図3(a))が押出し部80を図5の矢印A方向に押す こととなり、制御具用ばね19が圧縮されつつ固定用凸制御具14は図5の矢印 A方向に摺動し、引掛部77が固定解除ボタン3の上面78から外れ、固定解除 ボタン3、固定用凸部10は固定用ばね18に押し上げられ、上面78が架台ケ ース1の内面に当接して止まると同時に、引掛部77は固定解除ボタン3の側面 に突き当たり図5の矢印方向に対して固定される。
【0037】 このとき、突出した固定用凸部10がストッパーとなって携帯無線機51bの 天面20(図2)を図2の矢印B方向に押し出されることを止める作用をするこ とによって携帯無線機51bを収納部52(図2)に固定することができる。
【0038】 以上に説明した固定を解除して携帯無線機51bを収納部52から取り外すに は、固定解除ボタン3を図5の矢印D方向に押せば、回転軸70を中心にして固 定解除ボタン3が図5の矢印D方向に回転して沈下するので、同時に固定用凸部 10は同方向に回転し携帯無線機51bの天面20からはずれ、携帯無線機51 bは収納部底ばね64(図2)によって図2の矢印B方向に押し出される。
【0039】 このとき、固定解除ボタン3の図面上右側面に突き当たっていた引掛部77は 突き当たるものがなくなり、制御具ばね19の作用により図5の矢印B方向に摺 動し上面78に引掛かり固定され元の状態に復帰する。
【0040】 次に、車載用架台48の接続部65と接続するための携帯無線機51bのアン テナアダプタ30及び送受話器コネクタ33により構成される接続部82の接続 構造について図3(a)、(b)、(c)、図4、図6を参照して説明する。
【0041】 図4に示すように、携帯無線機51b側の接続部82はそれを押圧する接触棒 73、ばね74、ばね固定部76から成るアンテナジャック31及び接点71、 接触片72により構成されるアンテナアダプタ30を図3(a)及び図3(c) に示すように携帯無線機51bの天面20の端部75に固定する。
【0042】 さらに、図4に示すように、送受話器コネクタ33を側面69の端部75(図 3(a))の近傍に埋め込み、その外側全周に一定の幅を有する凸部26を設け る。
【0043】 ここで、アンテナアダプタ30の動作について図4及び図6を参照して説明す る。
【0044】 図4に示すように、通常は、支点81を中心として図4の矢印C、D方向に回 転可能に設けられた接触片72が接点71に接触しているので、携帯無線機51 bはアンテナ88と接続されている。
【0045】 ここで、図6においてアンテナコネクタプラグ6がアンテナジャック31に挿 入されると、ばね固定部76で係止されたばね74が圧縮されつつ、接触棒73 が図面の左方向に押され、接触片72を押すとその接触片72は接点71から離 れ、携帯無線機51bはアンテナ88との接続が断たれ、逆にアンテナコネクタ プラグ6が抜けると、ばね74の復元力により接触棒73は図4に示す位置に戻 り、従って携帯無線機51bがアンテナ88と接続された元の状態に復帰する。
【0046】 次に図7、図8を参照して接続部65の構造について説明する。
【0047】 図7に示す接続部65の構成について以下に述べる、ガイド溝36を、リブ4 4及びリブ45を一体に具備する架台ケース1の2箇所に設け、かつ箱形のコネ クタ取付具8の中央部に貫通口86を有する連結部37、アンテナコネクタプラ グ6、外部送受話器コネクタ7を備えるコネクタ取付具8の上面83に2個、そ れに対応する位置であって下面84に2個、上下に設けた各ガイド溝36と係合 する取付具丸凸部34を設ける。
【0048】 連結部37の貫通口86に携帯無線機凸受け具9の係合部87を挿入すること により連結するスライド板38はガイド39と一体に形成され、そのガイド39 にはばね40を取付け、さらに、ガイド溝36を2箇所に有し、リブ41、リブ 42及びばね受けリブ43を有する固定板35を設けることによって接続部65 が構成される。
【0049】 コネクタ取付具8の下面84に設けた2個の取付具丸凸部34は、それぞれガ イド溝36に摺動可能に嵌合され、かつスライド板38の下部がリブ41、42 により構成され、ガイドとして作用するスライド溝46に摺動可能に嵌合し、ば ね40は圧縮されてばね受けリブ43により保持される。
【0050】 一方、コネクタ取付具8の上面83に設けた2個の取付具丸凸部34は、架台 ケース1に設けたガイド溝36摺動可能に嵌合するので、スライド板38の上側 がリブ44、45により構成され、ガイドとして作用するるスライド溝47に摺 動可能に嵌合する。
【0051】 以下、取付具丸凸部34がPから見たガイド溝36を摺動する動作について図 8を参照して説明する。
【0052】 まず、取付具丸凸部34は図8に示すDの位置に嵌合し、コネクタ取付具8の 図7の矢印B方向の外力による移動に伴って位置、E、Fの順に傾斜をもって摺 動し、FからGまでの距離eは直線上を摺動する。
【0053】 他の3個の取付具丸凸部34についても同様に動作する。
【0054】 ここで、図7に示すばね40は、ストッパーとしてのばね受けリブ43に保持 されスライド板38を通じてコネクタ取付具8により図7の矢印C方向に押圧し ている。
【0055】 従って、矢印B方向の外力が除去されると、ばね40の復元力によってスライ ド板38を介してコネクタ取付具8が図7の矢印C方向に押し戻され、取付具丸 凸部34は、図8に示すDの元の位置に復帰する。
【0056】 以上述べたように、アンテナコネクタプラグ6及び外部送受話器コネクタ7を 備えたコネクタ取付具8は、携帯無線機51bが車載用架台48に差し込まれ始 めるときには、その携帯無線機51bの挿入動作を邪魔しないように挿入経路か ら外れている。
【0057】 しかし、その後コネクタ取付具8は、携帯無線機51bの挿入が進むに連れて 、ガイド溝36の形状に応じて該挿入経路に突き出て来るように移動して(距離 aだけ移動して)最後には該アンテナコネクタプラグ6及び外部送受話器コネク タ7は、携帯無線機51b側のアンテナジャック31及び送受話器コネクタ33 と電気的に接続される。
【0058】 以下、携帯無線機51bの接続部82が車載用架台48の接続部65に接続さ れる動作について図9及び図10を参照して説明する。
【0059】 図9にて、携帯無線機51bが図9の矢印B方向に挿入されると凸部26が係 合部87に係合し、更に携帯無線機51bが押し込まれると、携帯無線機凸受け 部9と一体のスライド板38がスライド溝46、47(図7)に沿って摺動する と同時に連結部37が携帯無線機凸受け部9に引っ張られてコネクタ取付具8が 前述したガイド溝36に案内されて移動する。
【0060】 この移動は、取付具丸凸部34とガイド溝36によって縦方向と横方向同時の 斜め移動となるため、図10に示すように車載用架台48側のアンテナコネクタ プラグ6が携帯無線機51b側のアンテナジャック31に挿入され、同様に送受 話器コネクタ33(図9)と外部送受話器コネクタ7(図9)とが結合する。
【0061】 従って、図8に示す間隔eをガイド溝36設けてあるため送受話器コネクタ3 3と外部送受話器コネクタ7とが結合する際、コネクタの当て過ぎや挿入不足と いうこともなく、又離れようとする動きに対してもガードの作用があるため確実 に接続される。
【0062】 次に、電源の接続構造について図2を参照して説明する。
【0063】 携帯無線機51bが図2の矢印A方向に挿入されると、底面50に設けられた 接続端子(図示せず)が、複数の電源端子17に接触することにより電源と接続 される。
【0064】 以上説明したように携帯無線機51bを車載用架台48に置き、挿入するだけ の簡単な操作で電気的接続及び保持固定がなされる。
【0065】 取り外すには、固定解除ボタン3を押すだけで、保持固定が解除され、収納部 底ばね64の復元力により図2の矢印B方向に押し出されるため一動作によって 簡単に取り外すことができる。
【0066】
【考案の効果】
以上説明したように、携帯無線機の着脱と携帯アンテナと車載アンテナの切換 、送受話器コネクタの接続・切離しが一動作で行えるため、災害などの緊急時に おいてアンテナの効率が良い車載アンテナを利用でき遠くまで電波を飛ばすこと ができ、車の入れない場所に行く場合にも、一動作ですぐに車から携帯無線機を 外して携帯していくことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車載用架台の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案の車載用架台に携帯無線機を装着した状
態を示す斜視図である。
【図3】(a)は本考案の車載用架台に装着する携帯無
線機の正面図である。(b)は本考案の車載用架台に装
着する携帯無線機の左側面図である。(c)は本考案の
車載用架台に装着する携帯無線機の右側面図である。
【図4】図3(c)における線B−Bに沿う断面図であ
る。
【図5】本考案の車載用架台の固定解除ボタン部分の部
分拡大斜視図である。
【図6】本考案の携帯無線機のアンテナ部分の回路接続
図である。
【図7】本考案の車載用架台のコネクタ取付部分の拡大
分解斜視図である。
【図8】図7に示すガイド溝の形状及びその動作を説明
するための図面である。
【図9】本考案の車載用架台に携帯無線機を装着する時
の接続関係を説明するための図面である。
【図10】本考案の車載用架台に携帯無線機を装着した
ときの接続関係を説明するための図面である。
【図11】従来の車載用架台に携帯無線機を装着した状
態を示す斜視図である。
【図12】従来の他の車載用架台に携帯無線機を装着し
た状態を示す斜視図である。
【図13】携帯無線機の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 架台ケース 1a ばね固定凸 1b 支持板 2 シャーシ 2a 支持板 2b 支持板 3 固定解除ボタン 5 収納部 6 アンテナコネクタプラグ 7 外部送受話器コネクタ 8 コネクタ取付具 9 携帯無線機凸受け具 10 固定用凸部 11 電源スイッチ 12 電源ランプ 14 固定用凸制御具 14a ばね固定凸 15 アンテナケーブル 16 電源ケーブル 17 電源端子 18 固定用ばね 19 制御具用ばね 20 天面 25 電池パックカバー部 26 凸部 29 PTT凸部 30 アンテナアダプタ 31 アンテナジャック 33 送受話器コネクタ 34 取付具丸凸部 35 固定板 36 ガイド溝 37 連結部 38 スライド板 39 ガイド 40 ばね 41 リブ 42 リブ 43 ばね受けリブ 44 リブ 45 リブ 46 スライド溝 47 スライド溝 48 車載用架台 50 底面 51 携帯無線機 51a 携帯無線機 51b 携帯無線機 52 収納部 52a 収納部 53 固定用ファスナー 53a 保持板 53b 保持板 54 アンテナ接栓 55 外部送受話器 55a 外部送受話器 56 接栓 56a 接栓 57 車載用架台 58 電源ケーブル 59 固定解除ボタン 60 固定用凸具 61 アンテナケーブル 62 車載用架台 62a 接栓座 63 アンテナ取付面 64 収納部底ばね 65 接続部 66 ロック機構部 67 車載アンテナ 68 操作パネル部 69 側面 70 回転軸 71 接点A 72 接触片 73 接触棒 74 ばね 75 端部 76 ばね固定部 77 押出し部 78 上面 79 上面 80 引掛部 81 支点 82 接続部 83 上面 84 下面 85 側面 86 貫通口 87 係合部 88 アンテナ 89 スピーカ部 90 本体 91 電池収納部 92 切換えスイッチ 93 接栓

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の一部に設けた車載用架台に対して
    携帯無線機を着脱可能に装着するための携帯無線機用架
    台において、該携帯無線機を該車載用架台に差し込む一
    動作によって、前記携帯無線機に設けたアンテナジャッ
    クと、前記車載用架台側に設けたアンテナコネクタプラ
    グとが接続され、また、前記携帯無線機側に設けた送受
    話器コネクタと、前記携帯無線機側に設けた外部送受話
    器コネクタとが接続され、さらに前記携帯無線機側に設
    けた電源用接触端子と前記携帯無線機用架台側に設けた
    電源端子とが自動的に接続されることを特徴とする携帯
    無線機の車載用架台。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記携帯無線機が前
    記携帯無線機用架台に差し込まれるとき、前記携帯無線
    機用架台に設けた前記アンテナコネクタプラグ及び前記
    外部送受話器コネクタが前記携帯無線機の挿入経路から
    外れた位置から、前記携帯用無線機側に設けた前記アン
    テナジャック及び前記送受話器コネクタと前記アンテナ
    コネクタプラグ及び前記外部送受話器コネクタとの間に
    それぞれ電気的に接続が得られる位置まで、前記アンテ
    ナコネクタプラグ及び前記外部送受話器コネクタを自動
    的に移動せしめる移動機構を備えることを特徴とする携
    帯無線機の車載用架台。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記携帯無線機を前
    記車載用架台に差し込む一動作により、前記携帯無線機
    側に設けた電源用接触端子と前記携帯無線機用架台側に
    設けた電源端子とが接続されたとき、前記携帯無線機を
    前記携帯無線機用架台に係止固定するための、かつ、前
    記携帯無線機用架台から前記携帯無線機を解除してその
    取り外しを可能とするための固定解除機構を備えること
    を特徴とする携帯無線機用架台。
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