JPH0720776Y2 - 記録媒体搬送通路のシャッター機構 - Google Patents
記録媒体搬送通路のシャッター機構Info
- Publication number
- JPH0720776Y2 JPH0720776Y2 JP1990081027U JP8102790U JPH0720776Y2 JP H0720776 Y2 JPH0720776 Y2 JP H0720776Y2 JP 1990081027 U JP1990081027 U JP 1990081027U JP 8102790 U JP8102790 U JP 8102790U JP H0720776 Y2 JPH0720776 Y2 JP H0720776Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter member
- shutter
- recording medium
- passage
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、記録媒体が移送される搬送通路を開放・閉塞
するシャッター部材を備えた記録媒体搬送通路のシャッ
ター機構に関する。
するシャッター部材を備えた記録媒体搬送通路のシャッ
ター機構に関する。
(従来の技術) 近年、カードリーダー、通帳リーダーあるいはレシート
リーダ等の各種読取・書込装置が種々の分野で広く採用
されている。これらの読取・書込装置には、磁気ストラ
イプ等の情報記録部を備える記録媒体が挿入され、読取
・書込装置内に設けられている搬送通路を通して磁気ヘ
ッド等の記録再生手段に前記記録媒体が送り込まれる
と、上記記録再生手段によって記録媒体の情報記録部に
所定の情報が書き込まれ、または上記情報記録部に書き
込まれた情報が再生されるようになっている。
リーダ等の各種読取・書込装置が種々の分野で広く採用
されている。これらの読取・書込装置には、磁気ストラ
イプ等の情報記録部を備える記録媒体が挿入され、読取
・書込装置内に設けられている搬送通路を通して磁気ヘ
ッド等の記録再生手段に前記記録媒体が送り込まれる
と、上記記録再生手段によって記録媒体の情報記録部に
所定の情報が書き込まれ、または上記情報記録部に書き
込まれた情報が再生されるようになっている。
ここで上記記録媒体の搬送通路には、該搬送路内のいた
ずらを防止し、あるいは塵埃の侵入を防止するためのシ
ャッター機構がしばしば設けられている。例えば実公昭
61-37103号公報に記載されているシャッター機構におい
ては、上記搬送通路を開放・閉塞するシャッター部材が
備えられている。このシャッター部材は、所定の係合機
構によって閉塞位置に固定され、外部からの強制力によ
っては、上記シャッター部材が通路から退避することの
ないようになっている。
ずらを防止し、あるいは塵埃の侵入を防止するためのシ
ャッター機構がしばしば設けられている。例えば実公昭
61-37103号公報に記載されているシャッター機構におい
ては、上記搬送通路を開放・閉塞するシャッター部材が
備えられている。このシャッター部材は、所定の係合機
構によって閉塞位置に固定され、外部からの強制力によ
っては、上記シャッター部材が通路から退避することの
ないようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところがこのような従来の記録媒体搬送通路のシャッタ
ー機構においては、いたずら等によるシャッター部材の
無用な開放動作は防止することができるが、機構が複雑
となっており、大きな配置スペースを要している。また
比較的大出力の駆動源(ソレノイド)が必要になってい
るとともに、部品点数が多くコスト的にも不利であると
いう問題がある。
ー機構においては、いたずら等によるシャッター部材の
無用な開放動作は防止することができるが、機構が複雑
となっており、大きな配置スペースを要している。また
比較的大出力の駆動源(ソレノイド)が必要になってい
るとともに、部品点数が多くコスト的にも不利であると
いう問題がある。
そこで本考案は、簡易な機構でしかも確実な動作を行な
うことができるようにした記録媒体搬送通路のシャッタ
ー機構を提供することを目的とする。
うことができるようにした記録媒体搬送通路のシャッタ
ー機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、記録媒体が移送され
る搬送通路を開放・閉塞するシャッター部材を備えてな
る記録媒体搬送通路のシャッター機構において、二重シ
ャッター機構を構成するように上記記録媒体の移送方向
に並設されて、記録媒体の移送方向奥側に設けられた第
1シャッター部材と記録媒体の挿入口側に設けられた第
2シャッター部材と、上記第1シャッター部材および第
2シャッター部材を搬送通路の閉塞位置に維持させる閉
塞付勢手段と、上記第1シャッター部材に搬送通路の開
放・閉塞動作を行なわせるソレノイドと、上記第1シャ
ッター部材の搬送通路開放・閉塞動作と連動させて前記
第2シャッター部材に上記ソレノイドの出力を伝達して
第2シャッター部材に搬送通路の開放・閉塞動作を行な
わせるとともに、上記第1シャッター部材の開放・閉塞
動作とは独立した上記第2シャッター部材の開放・閉塞
動作を一定の範囲で許容する連動手段とを備える構成に
なされている。
る搬送通路を開放・閉塞するシャッター部材を備えてな
る記録媒体搬送通路のシャッター機構において、二重シ
ャッター機構を構成するように上記記録媒体の移送方向
に並設されて、記録媒体の移送方向奥側に設けられた第
1シャッター部材と記録媒体の挿入口側に設けられた第
2シャッター部材と、上記第1シャッター部材および第
2シャッター部材を搬送通路の閉塞位置に維持させる閉
塞付勢手段と、上記第1シャッター部材に搬送通路の開
放・閉塞動作を行なわせるソレノイドと、上記第1シャ
ッター部材の搬送通路開放・閉塞動作と連動させて前記
第2シャッター部材に上記ソレノイドの出力を伝達して
第2シャッター部材に搬送通路の開放・閉塞動作を行な
わせるとともに、上記第1シャッター部材の開放・閉塞
動作とは独立した上記第2シャッター部材の開放・閉塞
動作を一定の範囲で許容する連動手段とを備える構成に
なされている。
(作用) このような構成を有する手段において、まず記録媒体が
搬送通路に挿入されない場合には、第1シャッター部材
および第2シャッター部材がともに閉塞付勢手段によっ
て搬送通路の閉塞位置に維持される。この二重シャッタ
ー構造により搬送路内のいたずらが防止され、あるいは
塵埃の侵入が防止される。なおこのとき、いたずらによ
っては第2シャッター部材が単独で押し下げられること
もあり得るが、第1シャッター部材は押し下げられるこ
とはなく、したがってそれ以上のいたずらが防止され
る。
搬送通路に挿入されない場合には、第1シャッター部材
および第2シャッター部材がともに閉塞付勢手段によっ
て搬送通路の閉塞位置に維持される。この二重シャッタ
ー構造により搬送路内のいたずらが防止され、あるいは
塵埃の侵入が防止される。なおこのとき、いたずらによ
っては第2シャッター部材が単独で押し下げられること
もあり得るが、第1シャッター部材は押し下げられるこ
とはなく、したがってそれ以上のいたずらが防止され
る。
一方記録媒体が搬送通路に挿入されたときには、まずソ
レノイドによって第1シャッター部材が開方向に駆動さ
れ、ついでこの第1シャッター部材の搬送通路開放動作
に基づき連動手段を介して第2シャッター部材の開放動
作が行なわれ、これにより搬送通路は完全に開放され
る。
レノイドによって第1シャッター部材が開方向に駆動さ
れ、ついでこの第1シャッター部材の搬送通路開放動作
に基づき連動手段を介して第2シャッター部材の開放動
作が行なわれ、これにより搬送通路は完全に開放され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図,第2図および第3図に示されている実施例は、
カードリーダーに本考案を適用してなるものである。
カードリーダーに本考案を適用してなるものである。
装置本体1内には、記録媒体としての磁気カードを移送
するためのカード搬送通路(図示省略)がほぼ水平に延
在するように設けられている。このカード搬送通路内に
は、複数の送りローラーが並設されているとともに、磁
気カードに設けられた磁気ストライプの情報を読み取
り、あるいは書き込むための磁気ヘッド等の記録再生手
段が設けられている。
するためのカード搬送通路(図示省略)がほぼ水平に延
在するように設けられている。このカード搬送通路内に
は、複数の送りローラーが並設されているとともに、磁
気カードに設けられた磁気ストライプの情報を読み取
り、あるいは書き込むための磁気ヘッド等の記録再生手
段が設けられている。
また前記装置本体1内のカード搬送通路におけるカード
挿入側(第1図左側端部)には、シャッター機構2が装
着されている。このシャッター機構2には、上記装置本
体1内のカード搬送通路に連続する入口搬送通路201が
設けられているとともに、当該入口搬送通路201を開放
・閉塞する第1シャッター部材202および第2シャッタ
ー部材203が備えられている。これらの第1シャッター
部材202および第2シャッター部材203は、上記磁気カー
ドの移送方向に近接するように並設され二重シャッター
機構を構成し、第1シャッター手段202はカード搬送方
向奥側に、第2シャッター手段203はカード挿入口側に
それぞれ設けられている。この二重シャッター機構を以
下説明する。
挿入側(第1図左側端部)には、シャッター機構2が装
着されている。このシャッター機構2には、上記装置本
体1内のカード搬送通路に連続する入口搬送通路201が
設けられているとともに、当該入口搬送通路201を開放
・閉塞する第1シャッター部材202および第2シャッタ
ー部材203が備えられている。これらの第1シャッター
部材202および第2シャッター部材203は、上記磁気カー
ドの移送方向に近接するように並設され二重シャッター
機構を構成し、第1シャッター手段202はカード搬送方
向奥側に、第2シャッター手段203はカード挿入口側に
それぞれ設けられている。この二重シャッター機構を以
下説明する。
まず上記入口搬送通路201の両側には、該入口搬送通路2
01を挾むようにして一対の側板204,204が配置されてお
り、この側板204,204のカード挿入側(第1図左側端
部)には、支持ピン205,205を介してアーム部材206の一
端部が回動自在に取り付けられている。上記アーム部材
206は、前記入口搬送通路201の第1図直下領域に延在さ
れており、当該アーム部材206の先端縁部(第1図右端
部)は、前記第2シャッター部材203に対し一体的に接
続されている。このアーム部材206の途中部分には、逃
げ穴206a,206aが形成されている。
01を挾むようにして一対の側板204,204が配置されてお
り、この側板204,204のカード挿入側(第1図左側端
部)には、支持ピン205,205を介してアーム部材206の一
端部が回動自在に取り付けられている。上記アーム部材
206は、前記入口搬送通路201の第1図直下領域に延在さ
れており、当該アーム部材206の先端縁部(第1図右端
部)は、前記第2シャッター部材203に対し一体的に接
続されている。このアーム部材206の途中部分には、逃
げ穴206a,206aが形成されている。
このような構成によって前記第2シャッター部材203
は、支持ピン205を中心にして回動可能とされ、その回
動動作に基づき、当該第2シャッター部材203が上記入
口搬送通路201内に突出されて通路の閉塞が行なわれ、
あるいは入口搬送通路201から第2シャッター部材203が
退避されて通路の開放が行なわれるようになっている。
第2シャッター部材203は、入口搬送通路201の全幅に相
当する幅寸法を備えており、入口搬送通路201の全体を
閉塞し得るようになっている。
は、支持ピン205を中心にして回動可能とされ、その回
動動作に基づき、当該第2シャッター部材203が上記入
口搬送通路201内に突出されて通路の閉塞が行なわれ、
あるいは入口搬送通路201から第2シャッター部材203が
退避されて通路の開放が行なわれるようになっている。
第2シャッター部材203は、入口搬送通路201の全幅に相
当する幅寸法を備えており、入口搬送通路201の全体を
閉塞し得るようになっている。
さらに上記アーム部材206には、閉塞付勢手段としての
バネ体207の一端線片が押圧接触されており、このバネ
体207の付勢力によって上記第2シャッター部材203が通
路閉塞位置に維持されるようになっている。上記バネ体
207の本体部分は、側板204に固定されたスタッドピン20
8に取り付けられている。上記第2シャッター部材203
は、全開放時にスタッドピン208に当接され、開放動作
の規制が行なわれるようになっている。
バネ体207の一端線片が押圧接触されており、このバネ
体207の付勢力によって上記第2シャッター部材203が通
路閉塞位置に維持されるようになっている。上記バネ体
207の本体部分は、側板204に固定されたスタッドピン20
8に取り付けられている。上記第2シャッター部材203
は、全開放時にスタッドピン208に当接され、開放動作
の規制が行なわれるようになっている。
一方前記第1シャッター部材202の第2図下縁部から
は、第2図下方に向かってアーム部材209が突出されて
おり、このアーム部材209を介して上記第1シャッター
部材202は、ソレノイド230の出力軸に接続されている。
そして前記ソレノイド230のオン・オフ動作によって第
1シャッター部材202が入口搬送通路201内に突出されて
通路の閉塞が行なわれ、あるいは入口搬送通路201から
退避されて通路の開放が行なわれるようになっている。
この第1シャッター部材202は、入口搬送通路201の一部
を遮蔽する幅寸法を備えている。
は、第2図下方に向かってアーム部材209が突出されて
おり、このアーム部材209を介して上記第1シャッター
部材202は、ソレノイド230の出力軸に接続されている。
そして前記ソレノイド230のオン・オフ動作によって第
1シャッター部材202が入口搬送通路201内に突出されて
通路の閉塞が行なわれ、あるいは入口搬送通路201から
退避されて通路の開放が行なわれるようになっている。
この第1シャッター部材202は、入口搬送通路201の一部
を遮蔽する幅寸法を備えている。
さらに上記アーム部材209とソレノイド230の出力軸との
間には閉塞付勢手段としてのバネ体231が装着されてお
り、ソレノイド230がオフ状態にあるときには、上記バ
ネ体231の付勢力によって第1シャッター部材202が入口
搬送通路201内に突出され通路の閉塞が行なわれるよう
になっている。
間には閉塞付勢手段としてのバネ体231が装着されてお
り、ソレノイド230がオフ状態にあるときには、上記バ
ネ体231の付勢力によって第1シャッター部材202が入口
搬送通路201内に突出され通路の閉塞が行なわれるよう
になっている。
上述したように2枚のシャッター部材202,203は、磁気
カードの移送方向に近接するように並設されているが、
カード挿入側(第1図左側端部)に配置されている第2
シャッター部材203には、第1シャッター部材202に向か
って突出する連動手段としてのスタッドピン232が固定
されている。一方第1シャッター部材202側には、上記
スタッドピン232を貫通させる連動手段としての長穴233
が設けられている。この長穴233の長径は、前記第2シ
ャッター部材203の開放・閉塞動作の方向(第1図示上
下方向)に所定の長さを備えるように形成されている。
カードの移送方向に近接するように並設されているが、
カード挿入側(第1図左側端部)に配置されている第2
シャッター部材203には、第1シャッター部材202に向か
って突出する連動手段としてのスタッドピン232が固定
されている。一方第1シャッター部材202側には、上記
スタッドピン232を貫通させる連動手段としての長穴233
が設けられている。この長穴233の長径は、前記第2シ
ャッター部材203の開放・閉塞動作の方向(第1図示上
下方向)に所定の長さを備えるように形成されている。
すなわち、まず前記両シャッター部材202,203が共に閉
塞状態にある場合には、長穴233(第1シャッタ部材202
側)の第3図示上端縁部に対して、スタッドピン232
(第2シャッター部材203側)が当接状態になされ、こ
れにより第2シャッター部材203の閉塞動作の規制が行
なわれる。
塞状態にある場合には、長穴233(第1シャッタ部材202
側)の第3図示上端縁部に対して、スタッドピン232
(第2シャッター部材203側)が当接状態になされ、こ
れにより第2シャッター部材203の閉塞動作の規制が行
なわれる。
ついでこの状態から第1シャッター部材202が第3図下
方側に向かって開かれると、長穴233とスタッドピン232
との係合関係によりソレノイド230の出力が伝達されて
第2シャッター部材203の開放が連動して行なわれる。
また第1シャーター部材202が元の閉塞状態に戻される
と、第2シャッター部材203も、バネ体207の付勢力によ
って閉塞状態に戻される。このように第2シャッター部
材203の開放・閉塞動作は、第1シャッター部材202の開
放・閉塞動作に連動して行なわれる。
方側に向かって開かれると、長穴233とスタッドピン232
との係合関係によりソレノイド230の出力が伝達されて
第2シャッター部材203の開放が連動して行なわれる。
また第1シャーター部材202が元の閉塞状態に戻される
と、第2シャッター部材203も、バネ体207の付勢力によ
って閉塞状態に戻される。このように第2シャッター部
材203の開放・閉塞動作は、第1シャッター部材202の開
放・閉塞動作に連動して行なわれる。
一方上記長穴233は、第3図下方側に向かって十分な長
さを備えるように延びており、何らかの外力によって第
2シャッター部材203が単独で全開放状態となった場合
でも、当該第2シャッター部材203側のスタッドピン232
は上記長穴233の第1図示下端縁部に当接されることが
ない。すなわち第2シャッター部材203は、第1シャッ
ター部材202の開放・閉塞動作とは独立の開放・閉塞動
作が許容されている。
さを備えるように延びており、何らかの外力によって第
2シャッター部材203が単独で全開放状態となった場合
でも、当該第2シャッター部材203側のスタッドピン232
は上記長穴233の第1図示下端縁部に当接されることが
ない。すなわち第2シャッター部材203は、第1シャッ
ター部材202の開放・閉塞動作とは独立の開放・閉塞動
作が許容されている。
また上記入口搬送通路201の途中部分には、磁気カード
に設けられた磁気ストライプを検出するための一対のプ
リヘッド235,235が設置されている。これらのプリヘッ
ド235,235は、入口搬送通路201内にて上下に対向するよ
うに設けられており、前記第1シャッター部材202のア
ーム部材206に設けられた逃げ穴206aの内部空間側のほ
ぼ中央部分に配置されている。
に設けられた磁気ストライプを検出するための一対のプ
リヘッド235,235が設置されている。これらのプリヘッ
ド235,235は、入口搬送通路201内にて上下に対向するよ
うに設けられており、前記第1シャッター部材202のア
ーム部材206に設けられた逃げ穴206aの内部空間側のほ
ぼ中央部分に配置されている。
このような実施例装置において、まず記録媒体としての
磁気カードが、入口搬送通路201に挿入されていないと
きには、第1シャッター部材202および第2シャッター
部材203がともに閉塞付勢手段としてのバネ体207および
バネ体231によってそれぞれ入口搬送通路201の閉塞位置
に維持される。このような二重シャッター構造により搬
送路201内のいたずらが防止され、あるいは塵埃の侵入
が防止される。
磁気カードが、入口搬送通路201に挿入されていないと
きには、第1シャッター部材202および第2シャッター
部材203がともに閉塞付勢手段としてのバネ体207および
バネ体231によってそれぞれ入口搬送通路201の閉塞位置
に維持される。このような二重シャッター構造により搬
送路201内のいたずらが防止され、あるいは塵埃の侵入
が防止される。
なおいたずらによっては、第2シャッター部材203が押
し下げられることも考えられるが、第2シャッター部材
203は単独で押し下げられるのみであり、その奥側の第
1シャッター部材202は手で押し下げられることはな
い。したがってそれ以上のいたずらは完全に防止され
る。
し下げられることも考えられるが、第2シャッター部材
203は単独で押し下げられるのみであり、その奥側の第
1シャッター部材202は手で押し下げられることはな
い。したがってそれ以上のいたずらは完全に防止され
る。
一方磁気カードが入口搬送通路201に挿入されたときに
は、まず駆動手段としてのソレノイド230によって第1
シャッター部材202が入口搬送通路201を開放するように
作動され、ついでこの第1のシャッター部材202の搬送
通路開放動作に連動して第2シャッター部材203が入口
搬送通路201を開放するように作動され、これにより入
口搬送通路201は完全に開放状態に置かれる。磁気カー
ドが入口搬送通路201を通って装置本体1内のカード搬
送通路に送り込まれると、装置本体1内の磁気ヘッド等
によって磁気カードの磁気ストライプに対し所定の情報
が書き込まれ、または磁気ストライプに書き込まれた情
報が再生される。
は、まず駆動手段としてのソレノイド230によって第1
シャッター部材202が入口搬送通路201を開放するように
作動され、ついでこの第1のシャッター部材202の搬送
通路開放動作に連動して第2シャッター部材203が入口
搬送通路201を開放するように作動され、これにより入
口搬送通路201は完全に開放状態に置かれる。磁気カー
ドが入口搬送通路201を通って装置本体1内のカード搬
送通路に送り込まれると、装置本体1内の磁気ヘッド等
によって磁気カードの磁気ストライプに対し所定の情報
が書き込まれ、または磁気ストライプに書き込まれた情
報が再生される。
上記実施例は、カードリーダーに本考案を適用してなる
ものであるが、通帳リーダーあるいはレシートリーダー
等のその他の各種読取・書込装置に対しても本考案は同
様に適用することができるものである。
ものであるが、通帳リーダーあるいはレシートリーダー
等のその他の各種読取・書込装置に対しても本考案は同
様に適用することができるものである。
(考案の効果) 以上述べたように本考案は、連動関係によって開放・閉
塞される第1シャッター部材および第2シャッター部材
を記録媒体の搬送通路内に並設して二重シャッター構造
を構成し、上記第2シャッター部材を第1シャッター部
材とは独立に開放・塞動可能としたから、簡易な機構を
有する二重シャッター構造によって搬送路内のいたず
ら、あるいは塵埃の侵入を確実に防止することができ
る。
塞される第1シャッター部材および第2シャッター部材
を記録媒体の搬送通路内に並設して二重シャッター構造
を構成し、上記第2シャッター部材を第1シャッター部
材とは独立に開放・塞動可能としたから、簡易な機構を
有する二重シャッター構造によって搬送路内のいたず
ら、あるいは塵埃の侵入を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図,第2図および第3図は本考案の一実施例におけ
るカードリーダーを表わした平面説明図,側面説明図お
よび正面説明図である。 1……装置本体、2……シャッター機構、201……入口
搬送通路、202……第1シャッター部材、203……第2シ
ャッター部材、207,231……バネ体(閉塞付勢手段)、2
30……ソレノイド(駆動手段)、232……スタッドピ
ン、233……長穴(連動手段)。
るカードリーダーを表わした平面説明図,側面説明図お
よび正面説明図である。 1……装置本体、2……シャッター機構、201……入口
搬送通路、202……第1シャッター部材、203……第2シ
ャッター部材、207,231……バネ体(閉塞付勢手段)、2
30……ソレノイド(駆動手段)、232……スタッドピ
ン、233……長穴(連動手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体を移送するための搬送通路を開放
・閉塞するシャッター部材を備えてなる記録媒体搬送通
路のシャッター機構において、 二重シャッター機構を構成するように上記記録媒体の移
送方向に並設されて、記録媒体の移送方向奥側に設けら
れた第1シャッター部材と記録媒体の挿入口側に設けら
れた第2シャッター部材と、 上記第1シャッター部材および第2シャッター部材を搬
送通路の閉塞位置に維持させる閉塞付勢手段と、 上記第1シャッター部材に搬送通路の開放・閉塞動作を
行なわせるソレノイドと、 上記第1シャッター部材の搬送通路開放・閉塞動作と連
動させて前記第2シャッター部材に上記ソレノイドの出
力を伝達して第2シャッター部材に搬送通路の開放・閉
塞動作を行なわせるとともに、上記第1シャッター部材
の開放・閉塞動作とは独立した上記第2シャッター部材
の開放・閉塞動作を一定の範囲で許容する連動手段と、
を備えてなることを特徴とする記録媒体搬送通路のシャ
ッター機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990081027U JPH0720776Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 記録媒体搬送通路のシャッター機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990081027U JPH0720776Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 記録媒体搬送通路のシャッター機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440358U JPH0440358U (ja) | 1992-04-06 |
| JPH0720776Y2 true JPH0720776Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31626603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990081027U Expired - Lifetime JPH0720776Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 記録媒体搬送通路のシャッター機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720776Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5850568B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2016-02-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016255U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-04 | オムロン株式会社 | 磁気カ−ド插入口装置 |
| JPH0168556U (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-02 | ||
| JPH0238650U (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-14 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP1990081027U patent/JPH0720776Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440358U (ja) | 1992-04-06 |
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