JPH072079B2 - カルシウム減量又は非減量、マグネシウム増量牛乳および乳製品 - Google Patents
カルシウム減量又は非減量、マグネシウム増量牛乳および乳製品Info
- Publication number
- JPH072079B2 JPH072079B2 JP59206470A JP20647084A JPH072079B2 JP H072079 B2 JPH072079 B2 JP H072079B2 JP 59206470 A JP59206470 A JP 59206470A JP 20647084 A JP20647084 A JP 20647084A JP H072079 B2 JPH072079 B2 JP H072079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milk
- magnesium
- calcium
- reduced
- ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
- A23C9/12—Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes
- A23C9/13—Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes using additives
- A23C9/1322—Inorganic compounds; Minerals, including organic salts thereof, oligo-elements; Amino-acids, peptides, protein-hydrolysates or derivatives; Nucleic acids or derivatives; Yeast extract or autolysate; Vitamins; Antibiotics; Bacteriocins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
- A23C9/14—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment
- A23C9/146—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment by ion-exchange
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
- A23C9/152—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations containing additives
- A23C9/1522—Inorganic additives, e.g. minerals, trace elements; Chlorination or fluoridation of milk; Organic salts or complexes of metals other than natrium or kalium; Calcium enrichment of milk
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はカルシウム減量又は非減量、マグネシウム増量
の牛乳および乳製品に関する。
の牛乳および乳製品に関する。
北半球の開発国、特にヨーロッパは第2次大戦後まもな
くその食習慣に目ざましい変化を経験した。
くその食習慣に目ざましい変化を経験した。
1940−1947年の苦難後ふすま、低抽出割合をもつ小麦
粉、粒糖、海塩およびマグネシウムの様な有用な又は本
質的でさえあるミネラル元素を含むすべての食物の犠牲
においてうまい食物および高度精製食物(白小麦粉、白
砂糖、および白塩の様な)に味方する文字どおり固定観
念的反応があつた。
粉、粒糖、海塩およびマグネシウムの様な有用な又は本
質的でさえあるミネラル元素を含むすべての食物の犠牲
においてうまい食物および高度精製食物(白小麦粉、白
砂糖、および白塩の様な)に味方する文字どおり固定観
念的反応があつた。
マグネシウム摂取不足の第2原因はマグネシウム豊富な
食物はそのカロリー含有量の高いため食事から殆んど常
時排除されるという事実から起る。しかしマグネシウム
は最重要な必要元素の一つである。これは300以上の酵
素を活性化しまた細胞透過性および神経筋肉刺戟性の調
整に関係する。(J.Clin.Chem.Clin.Biochem.,18巻257
−270ページ.1980.) 故に出願人らは1959−1969年以来特に分類されておりマ
グネシウム欠乏症(M.D)といわれる非常に不快な機能
病理学の発端を証明している。
食物はそのカロリー含有量の高いため食事から殆んど常
時排除されるという事実から起る。しかしマグネシウム
は最重要な必要元素の一つである。これは300以上の酵
素を活性化しまた細胞透過性および神経筋肉刺戟性の調
整に関係する。(J.Clin.Chem.Clin.Biochem.,18巻257
−270ページ.1980.) 故に出願人らは1959−1969年以来特に分類されておりマ
グネシウム欠乏症(M.D)といわれる非常に不快な機能
病理学の発端を証明している。
この病気の原因は栄養であり動物と人両方がかかる。確
認は草食性テタニーを記載している米国、英国およびフ
ランスにおける獣医によつてなされている。マグネシウ
ム入り飼料の供給は家畜のテタニー罹病を防ぐ。
認は草食性テタニーを記載している米国、英国およびフ
ランスにおける獣医によつてなされている。マグネシウ
ム入り飼料の供給は家畜のテタニー罹病を防ぐ。
15年間成功を認められて行なわれている人のマグネシウ
ム治療もまた栄養的マグネシウム欠乏理論の価値を確立
している。これについてはD.AmiotらのJournal de M′e
decine de Besancon,No.5,9−10月1969およびY.Rayssig
uierらのAnn.Biol.anim.Bioch.Biophys.1974,14(1),
145−156、に記載されている。
ム治療もまた栄養的マグネシウム欠乏理論の価値を確立
している。これについてはD.AmiotらのJournal de M′e
decine de Besancon,No.5,9−10月1969およびY.Rayssig
uierらのAnn.Biol.anim.Bioch.Biophys.1974,14(1),
145−156、に記載されている。
現在の治療法の他に本発明の目的は大衆の食物補給を提
案することにある。マグネシウム増量食物製品は既に存
在する。この様な製品は特にマグネシウム入りビスケツ
ト、パンケーキ又は食パンの形で市販されている。
案することにある。マグネシウム増量食物製品は既に存
在する。この様な製品は特にマグネシウム入りビスケツ
ト、パンケーキ又は食パンの形で市販されている。
出願者は牛乳およびその誘導製品がマグネシウムの賦形
剤として使用できることを発見したのである。事実少数
の人は粗又は変性形の乳製品(牛乳又はヨーグルト)摂
取をきらう。ヨーグルトは牛乳主体食品の主要なもので
ある。更にこの2製品は3週間(ヨーグルト)乃至数ヶ
月(ロングライフ牛乳)保存できる。この2理由のみが
この食品選択を十分に正当化するだろう。この選択のた
めに少なくも他の1議論がある、即ち従来の文献研究者
はある糖類、特に乳糖がマグネシウム同化によいと報告
している。牛乳中のCa/Mg比が約10に等しいことが思い
出されるであろう。事実牛乳1はカルシウム約1.30g
とマグネシウム0.13gを含んでいる。
剤として使用できることを発見したのである。事実少数
の人は粗又は変性形の乳製品(牛乳又はヨーグルト)摂
取をきらう。ヨーグルトは牛乳主体食品の主要なもので
ある。更にこの2製品は3週間(ヨーグルト)乃至数ヶ
月(ロングライフ牛乳)保存できる。この2理由のみが
この食品選択を十分に正当化するだろう。この選択のた
めに少なくも他の1議論がある、即ち従来の文献研究者
はある糖類、特に乳糖がマグネシウム同化によいと報告
している。牛乳中のCa/Mg比が約10に等しいことが思い
出されるであろう。事実牛乳1はカルシウム約1.30g
とマグネシウム0.13gを含んでいる。
本発明は0.65〜1.30g/lの間のカルシウム含量及び少な
くとも0.13g/lのMg++を有し、そしてCa/Mg比が1〜0.6
であり且つMg++を1g/l以下としうる量で乳酸マグネシウ
ム、塩化マグネシウム及びピロリドンカルボン酸マグネ
シウムから選ばれるマグネシウム塩を含有するマグネシ
ウム増量牛乳に関する、但し上記牛乳はカルシウムを減
量されていてもいなくてもよい。本発明はまた本発明に
よる牛乳からえられる牛乳製品、特にヨーグルトにも関
する。
くとも0.13g/lのMg++を有し、そしてCa/Mg比が1〜0.6
であり且つMg++を1g/l以下としうる量で乳酸マグネシウ
ム、塩化マグネシウム及びピロリドンカルボン酸マグネ
シウムから選ばれるマグネシウム塩を含有するマグネシ
ウム増量牛乳に関する、但し上記牛乳はカルシウムを減
量されていてもいなくてもよい。本発明はまた本発明に
よる牛乳からえられる牛乳製品、特にヨーグルトにも関
する。
本発明によるマグネシウム増量牛乳は粗全乳からおよび
準脱脂乳および例えばUHT法により低温殺菌された牛乳
からの両方から適当量のマグネシウム添加によりえるこ
とができる。
準脱脂乳および例えばUHT法により低温殺菌された牛乳
からの両方から適当量のマグネシウム添加によりえるこ
とができる。
加えるべきマグネシウムの量は栄養基準を満たし且つ牛
乳の安定性を損なわないようなものでなければならな
い。後者の条件を満足させるためにはMg++を1g/l以下と
しうる量で乳酸マグネシウム、塩化マグネシウム及びピ
ロリドンカルボン酸マグネシウムか選ばれるマグネシウ
ム塩を添加しなければならない。またCa/Mg比を1〜0.6
とするのは、それによりイオンの膜透過性が通常の牛乳
(Ca/Mg比が10)より高くなるという事実に基づく。こ
の点について、単離したヒト羊膜のイオン交換に対する
Ca/Mg比の影響を調べた結果、達成されるイオン交換は:
Ca/Mg比が10では通常牛乳とかわらず、Ca/Mg比が1又は
2では通常牛乳とかわらないか、又はわずかな増大がみ
られ、Ca/Mg比が0.6(本発明に相当)では顕著なイオン
交換の増大がみられ、そしてCa/Mg比が0.01ではイオン
交換の著しい低下が見られる、ことを明らかにした。こ
のCa/Mg比が0.6の時の作用効果は乳に特異的なものであ
り、塩溶液(ハンクス液)では見られない効果である。
乳の安定性を損なわないようなものでなければならな
い。後者の条件を満足させるためにはMg++を1g/l以下と
しうる量で乳酸マグネシウム、塩化マグネシウム及びピ
ロリドンカルボン酸マグネシウムか選ばれるマグネシウ
ム塩を添加しなければならない。またCa/Mg比を1〜0.6
とするのは、それによりイオンの膜透過性が通常の牛乳
(Ca/Mg比が10)より高くなるという事実に基づく。こ
の点について、単離したヒト羊膜のイオン交換に対する
Ca/Mg比の影響を調べた結果、達成されるイオン交換は:
Ca/Mg比が10では通常牛乳とかわらず、Ca/Mg比が1又は
2では通常牛乳とかわらないか、又はわずかな増大がみ
られ、Ca/Mg比が0.6(本発明に相当)では顕著なイオン
交換の増大がみられ、そしてCa/Mg比が0.01ではイオン
交換の著しい低下が見られる、ことを明らかにした。こ
のCa/Mg比が0.6の時の作用効果は乳に特異的なものであ
り、塩溶液(ハンクス液)では見られない効果である。
本発明による牛乳はまたマグネシウムの増加摂取可能な
様に乳糖又は他の糖類(例えばマンノース)を増量でき
る。
様に乳糖又は他の糖類(例えばマンノース)を増量でき
る。
本発明の好まし変法におけるマグネシウム増量牛乳は予
め元のカルシウム含量の25乃至50%を除去してカルシウ
ム減量しかつMg++含量を1g/lに達しうる迄マグネシウム
増量した牛乳である。
め元のカルシウム含量の25乃至50%を除去してカルシウ
ム減量しかつMg++含量を1g/lに達しうる迄マグネシウム
増量した牛乳である。
本発明による牛乳は例えば牛乳をイオン交換樹脂上にと
おし又はこの形の樹脂と混合してカルシウム除去後であ
るならばマグネシウム塩添加によつてえられる。
おし又はこの形の樹脂と混合してカルシウム除去後であ
るならばマグネシウム塩添加によつてえられる。
牛乳をあるイオン交換樹脂(A.M.Guyothermanの“Techn
ologie des laits industriels"(工業的牛乳技術)、L
abo-Pharma,No.261,1月1977,25ページ)で処理してミネ
ラル除去できることが知られている。60mg/l以下のカル
シウム含量の牛乳でさえ外国市場にあるといわれてい
る。(A.M.Guyot-Hermanの“Le lait maternel et les
laits modifi′es"(母乳と変性乳)、Soc.Pharma.de L
ille,no.2.1970 95ページ) 本発明により牛乳からカルシウム除去するにローム ア
ンド ハース社から市販の商品Amberlite IR−20、スル
ホン酸形イオン交換樹脂のナトリウム形が使われた。こ
のカルシウム除去操作は牛乳を一定又は変動速度で樹脂
管にとおすか又は樹脂と牛乳を混合するかいづれかによ
つて行なうことができる。
ologie des laits industriels"(工業的牛乳技術)、L
abo-Pharma,No.261,1月1977,25ページ)で処理してミネ
ラル除去できることが知られている。60mg/l以下のカル
シウム含量の牛乳でさえ外国市場にあるといわれてい
る。(A.M.Guyot-Hermanの“Le lait maternel et les
laits modifi′es"(母乳と変性乳)、Soc.Pharma.de L
ille,no.2.1970 95ページ) 本発明により牛乳からカルシウム除去するにローム ア
ンド ハース社から市販の商品Amberlite IR−20、スル
ホン酸形イオン交換樹脂のナトリウム形が使われた。こ
のカルシウム除去操作は牛乳を一定又は変動速度で樹脂
管にとおすか又は樹脂と牛乳を混合するかいづれかによ
つて行なうことができる。
牛乳又は乳製品はまたミネラル元素とビタミン、好まし
くはビタミンB6の様な普通の栄養剤を10乃至40mg/lの割
合で含むことができる。
くはビタミンB6の様な普通の栄養剤を10乃至40mg/lの割
合で含むことができる。
以下に示す調製例1〜4はカルシウムが減量された牛乳
の調製法、即ち本発明の牛乳を得るための原料物質の調
製法を例示するものであり、そして調製例5はマグネシ
ウム補足カルシウム除去牛乳の調製法を例示するもので
ある。実施例1〜3は本発明のマグネシウム補足カルシ
ウム除去牛乳の乳製品の特異性を説明するものである。
の調製法、即ち本発明の牛乳を得るための原料物質の調
製法を例示するものであり、そして調製例5はマグネシ
ウム補足カルシウム除去牛乳の調製法を例示するもので
ある。実施例1〜3は本発明のマグネシウム補足カルシ
ウム除去牛乳の乳製品の特異性を説明するものである。
調製例1一定速度で牛乳を樹脂管にとおす牛乳からのカ
ルシウム除去 “アンバーライトIR−120"樹脂管と低温殺菌全乳を使用
した。樹脂床高さを80cmとし加圧水を下から入れて樹脂
50%をもちあげて樹脂をルーズにした。
ルシウム除去 “アンバーライトIR−120"樹脂管と低温殺菌全乳を使用
した。樹脂床高さを80cmとし加圧水を下から入れて樹脂
50%をもちあげて樹脂をルーズにした。
牛乳2lを管に45分間で、即ち流速2.5l/時間でとおし
た。管の直径3cmであり、樹脂床容量565mlであつた。し
たがつて樹脂1に対し流速5l/時であつた。
た。管の直径3cmであり、樹脂床容量565mlであつた。し
たがつて樹脂1に対し流速5l/時であつた。
始めの120mlはすてて、3分30秒毎につづけて20秒各14m
lの試料をとつた。試料をとつて大気温で24時間後に試
料中のカルシウムを原子吸収分光測定により検べた。標
準のカルシウム含有量は1.320g/lであつた。連続試料の
カルシウム測定値は次のとおりであつた。: 保持されたカルシウムパーセントは非常に明かに減少す
るが、一定減少ではない。大気温で貯蔵した試料で相分
離を示すものはない。
lの試料をとつた。試料をとつて大気温で24時間後に試
料中のカルシウムを原子吸収分光測定により検べた。標
準のカルシウム含有量は1.320g/lであつた。連続試料の
カルシウム測定値は次のとおりであつた。: 保持されたカルシウムパーセントは非常に明かに減少す
るが、一定減少ではない。大気温で貯蔵した試料で相分
離を示すものはない。
調製例2 同じ樹脂と同じ管を使つて調製例1の実験を反復した
が、大量の牛乳(110分間に4l)を2.20l/時の流速でと
おした。樹脂量は前と同じく565mlであり、したがつて
流速は4.40l/時/l樹脂に相当する。
が、大量の牛乳(110分間に4l)を2.20l/時の流速でと
おした。樹脂量は前と同じく565mlであり、したがつて
流速は4.40l/時/l樹脂に相当する。
始めの100mlはすてて、その後500ml毎に試料をとつた。
これらの試料のカルシウムを前調製例と同じ条件で測定
した。使用牛乳のカルシウム含量は最初1.243g/lであっ
た。下表に結果を示している。
これらの試料のカルシウムを前調製例と同じ条件で測定
した。使用牛乳のカルシウム含量は最初1.243g/lであっ
た。下表に結果を示している。
カルシウムによつて保持されたカルシウムパーセントは
再び時間と共に減少した。その価は全試料にわたり約50
%の平均価であつた。
再び時間と共に減少した。その価は全試料にわたり約50
%の平均価であつた。
調製例3樹脂管に変動流速でとおした牛乳のカルシウム
除去 調製例1および2と同じ樹脂および同じ管を使用した。
除去 調製例1および2と同じ樹脂および同じ管を使用した。
低温殺菌全乳1を1時間にとおした。
但し流速は試料1−6 2l/時 試料7と8 1.33l/時 試料各200mlをとり前のとおり測定した。
標準牛乳のカルシウム含量は1.350g/lであつた。
結果は次のとおり: この結果から流速が保持カルシウムパーセントに重大影
響をもつことがわかる。
響をもつことがわかる。
標準および種々の試料は大気温に48時間放置した。この
時間後標準は表面に凝乳ができかなり強い臭気をもつた
が、試料は肉眼には何の変化も見られなかつた。
時間後標準は表面に凝乳ができかなり強い臭気をもつた
が、試料は肉眼には何の変化も見られなかつた。
調製例4樹脂との混合による牛乳からのカルシウム除去 牛乳を前調製例に使つた様な同じ形のイオン交換樹脂と
混合して牛乳からカルシウムをある程度除去することも
可能である。
混合して牛乳からカルシウムをある程度除去することも
可能である。
ビーカー中で牛乳1を200mlの樹脂と攪拌機で混合し
た。実験を4.5時間つづけ初めは30分毎に試料をとり
紙上で過した。結果は下記のとおりである。始めの牛
乳中のカルシウム含量は1.350g/lであつた。
た。実験を4.5時間つづけ初めは30分毎に試料をとり
紙上で過した。結果は下記のとおりである。始めの牛
乳中のカルシウム含量は1.350g/lであつた。
この場合30分後の“流速相当値”は5l/時/l樹脂であつ
た。このカルシウム除去法は手速くできるので本発明の
目的に好ましい。
た。このカルシウム除去法は手速くできるので本発明の
目的に好ましい。
上記と同じ実験をもつと短かい混合時間(3乃至15分)
で反復しえた牛乳中のカルシウムパーセントは50%程度
であつた。
で反復しえた牛乳中のカルシウムパーセントは50%程度
であつた。
上と同じ実験を樹脂100ml(上の200mlの代りに)を使つ
て反復しビーカー中攪拌機で混合した。
て反復しビーカー中攪拌機で混合した。
樹脂と混合後牛乳中のカルシウム測定を原子吸収分光測
定(λ=422.7nmにおける)で行なつた。
定(λ=422.7nmにおける)で行なつた。
混合時間の関数としてえられた結果を下の表Vに示して
いる。標準カルシウム含量は1.210g/lであつた。
いる。標準カルシウム含量は1.210g/lであつた。
上記調製例はイオン交換樹脂の使用によつて特にこの種
の樹脂をつめた管に牛乳をとおすことによつて牛乳から
カルシウムの90%までを除去できることを示している。
の樹脂をつめた管に牛乳をとおすことによつて牛乳から
カルシウムの90%までを除去できることを示している。
本発明によるカルシウム除去(40−50%)をするにはし
たがつてカルシウムの40−50%丈けを除去した牛乳をえ
る様樹脂容量と管をとおす流速を選べば十分なのであ
る。
たがつてカルシウムの40−50%丈けを除去した牛乳をえ
る様樹脂容量と管をとおす流速を選べば十分なのであ
る。
調製例5マグネシウム補足カルシウム除去牛乳の調製 本発明による牛乳製法の第2工程は牛乳に既知量のマグ
ネシウムを添加することより成る。
ネシウムを添加することより成る。
調製例1と2によつて牛乳からのカルシウム除去操作を
反復した。塩化物形のMg++1g/l、即ち塩化マグネシウム
4g/l量を管から出てくる牛乳各試料に加えた。
反復した。塩化物形のMg++1g/l、即ち塩化マグネシウム
4g/l量を管から出てくる牛乳各試料に加えた。
低温殺菌牛乳5.5lを直径4cmの管に1時間でとおした。
管は調製例1と同じ樹脂がつめてありその樹脂床容量は
1であつた。したがつて流速相当値は5.5l/時/l樹脂
であつた。
管は調製例1と同じ樹脂がつめてありその樹脂床容量は
1であつた。したがつて流速相当値は5.5l/時/l樹脂
であつた。
始めの250mlをすてた後500ml毎にAからIまでの試料そ
れぞれ112.5mlをとつた。
れぞれ112.5mlをとつた。
各試料AからIを22.5mlづつフラスコに5分割した。
○第1フラスコはカルシウム測定用標準とした。
○第2フラスコは大気温で貯蔵した。
○第3フラスコは冷凍機中で貯蔵した。
○第4フラスコにMgCl24g/lを加えて大気温で貯蔵し
た。
た。
○第5フラスコにはMgCl24g/lを加え冷凍機中で貯蔵し
た。
た。
各試料中のカルシウムは調製例1と同じ方法で測定し
た。結果は下記のとおりである。標準カルシウム含量は
1.24g/lであつた。
た。結果は下記のとおりである。標準カルシウム含量は
1.24g/lであつた。
種々の試料をまた肉眼で検べた。
○大気温24時間放置後 MgCl2を含まない試料A−Eフラスコは非常に明らかな
2相を示しまた試料F−Iフラスコも同様であつた。
2相を示しまた試料F−Iフラスコも同様であつた。
MgCl2を含む試料A−Eフラスコは相分離は示さなかつ
た、また試料F−Iフラスコのみは僅かに2相に分離し
た。
た、また試料F−Iフラスコのみは僅かに2相に分離し
た。
○冷凍機中24時間放置後 MgCl2を含まない試料A−Eフラスコは明らかに2相に
分離し試料F−Iフラスコも非常にはつきり2相に分離
した。
分離し試料F−Iフラスコも非常にはつきり2相に分離
した。
MgCl2を含む試料全フラスコはかすかに2相にみえた。
72時間放置後大気温又は冷凍機内貯蔵もまたMgCl2を含
むもの、含まないものを問わず全フラスコいづれにも極
めてはつきりと2相分離を示した。
むもの、含まないものを問わず全フラスコいづれにも極
めてはつきりと2相分離を示した。
本実施例はマグネシウム補足カルシウム除去牛乳が非補
足カルシウム除去牛乳よりも安定性でありまた実質的に
相分離せずに24時間貯蔵できることを示している。
足カルシウム除去牛乳よりも安定性でありまた実質的に
相分離せずに24時間貯蔵できることを示している。
本発明による牛乳は次の実施例に示すとおりヨーグルト
の製造に使用できる。
の製造に使用できる。
実施例1本発明によるマグネシウム補足カルシウム除去
牛乳により生成されたヨーグルト “ロングライフ、UHT殺菌”牛乳2lを調製例2と同じ条
件のもとで樹脂上にとおした。かくてカルシウム含量の
約46%が除去された牛乳ができた。このカルシウム除去
牛乳を使用MgCl2を加えず一連のヨーグルトを製造し、
またこの牛乳に種々の量のMgCl2を加えた後他の一連の
ヨーグルトを製造した。これら製品に使つた酵素は蔗
糖、乳糖およびStrep.thermophilus L.B.Bulgaricus
(ヤラクタから市販の青酵素)を含み牛乳中4g/lの酵素
を含む粉乳より成るものであつた。
牛乳により生成されたヨーグルト “ロングライフ、UHT殺菌”牛乳2lを調製例2と同じ条
件のもとで樹脂上にとおした。かくてカルシウム含量の
約46%が除去された牛乳ができた。このカルシウム除去
牛乳を使用MgCl2を加えず一連のヨーグルトを製造し、
またこの牛乳に種々の量のMgCl2を加えた後他の一連の
ヨーグルトを製造した。これら製品に使つた酵素は蔗
糖、乳糖およびStrep.thermophilus L.B.Bulgaricus
(ヤラクタから市販の青酵素)を含み牛乳中4g/lの酵素
を含む粉乳より成るものであつた。
MgCl2を含まぬ標準試料からは保存性のよい安定ヨーグ
ルト製造ができた。MgCl22g/lおよび4g/lを加えた試料
も同様であつた。しかしMgCl2を4g/l以上補足してえた
ヨーグルトは急速分離をおこした。
ルト製造ができた。MgCl22g/lおよび4g/lを加えた試料
も同様であつた。しかしMgCl2を4g/l以上補足してえた
ヨーグルトは急速分離をおこした。
したがつて本発明によりカルシウム除去しマグネシウム
最大4g/l補足した牛乳を使用するヨーグルト製造が可能
である。
最大4g/l補足した牛乳を使用するヨーグルト製造が可能
である。
本実施例はマグネシウム補足カルシウム除去牛乳の乳製
品が栄養基準を満たし且つ製品の安定性を損なわないた
めにはMgCl2の量は4g/l以下でなければならないことを
示している。ここでMgCl2の4g/lはMg++の1g/lに相当す
る。
品が栄養基準を満たし且つ製品の安定性を損なわないた
めにはMgCl2の量は4g/l以下でなければならないことを
示している。ここでMgCl2の4g/lはMg++の1g/lに相当す
る。
実施例2マグネシウム欠乏症の場合本発明による乳製品
によつてえられた経口補足効果 a)試験方法 マグネシウム欠乏症の場合本発明によるマグネシウム増
量乳製品の経口投与効果を評価するにねずみに対する実
験が適している。
によつてえられた経口補足効果 a)試験方法 マグネシウム欠乏症の場合本発明によるマグネシウム増
量乳製品の経口投与効果を評価するにねずみに対する実
験が適している。
ウイスター種の雄ねずみを無秩序に3群に分けた。この
1群に通常マグネシウム含量(固体1kg中1g)をもつ精
製飼料を自由に与えまた他の2群にはマグネシウム欠乏
飼料(固体kg中0.050g)を与え16日間つづけた。
1群に通常マグネシウム含量(固体1kg中1g)をもつ精
製飼料を自由に与えまた他の2群にはマグネシウム欠乏
飼料(固体kg中0.050g)を与え16日間つづけた。
13日目から後の2群中の1群に本発明による乳製品(Mg
Cl24g/lを加え約50%カルシウム除去牛乳)5mlを胃管に
よつてねずみに1日2回4日間投与してマグネシウムを
補給した。実験13日目(補給期開始)と16日目(実験終
了日)に3群の各ねずみから採血した。最終胃管挿入約
3時間後にねずみを犠牲にしエーテル麻酔のもとで心臓
穿刺により採血した。血漿と赤血球中のマグネシウムを
吸収分光測定(Perkin Elmer 420)により測定した。
Cl24g/lを加え約50%カルシウム除去牛乳)5mlを胃管に
よつてねずみに1日2回4日間投与してマグネシウムを
補給した。実験13日目(補給期開始)と16日目(実験終
了日)に3群の各ねずみから採血した。最終胃管挿入約
3時間後にねずみを犠牲にしエーテル麻酔のもとで心臓
穿刺により採血した。血漿と赤血球中のマグネシウムを
吸収分光測定(Perkin Elmer 420)により測定した。
b)結果 結果を次表に示す。
結果から次のことが明らかである。
Mg欠乏13日目にこの2群は同じ様にマグネシウム欠乏症
の古典的徴候を表わした。即ち対照群と比較して成長の
低下、耳の充血および血清と赤血球中のマグネシウム濃
度の著しい低下がみられた。
の古典的徴候を表わした。即ち対照群と比較して成長の
低下、耳の充血および血清と赤血球中のマグネシウム濃
度の著しい低下がみられた。
非補給群のMg減量の継続は上記Mg濃度を修正しなかつ
た。
た。
減量群に対する本発明による乳製品の補給は減量群に比
べて血漿と赤血球のMg値の極めて著しい増加をもたらし
た。しかしこの値は平常値に相当接近したが、対照群の
値よりは相当低い。耳の充血は解消した。
べて血漿と赤血球のMg値の極めて著しい増加をもたらし
た。しかしこの値は平常値に相当接近したが、対照群の
値よりは相当低い。耳の充血は解消した。
結論として4日間の投与により本発明による製品はひど
い実験的マグネシウム欠乏を殆んど完全になおすことが
できたのである。
い実験的マグネシウム欠乏を殆んど完全になおすことが
できたのである。
本実施例は本発明のマグネシウム補足カルシウム除去牛
乳(Ca/Mg比が0.65)の乳製品が栄養基準を十分に満た
すこと及びマグネシウムイオンの膜透過性を高めること
を示している。
乳(Ca/Mg比が0.65)の乳製品が栄養基準を十分に満た
すこと及びマグネシウムイオンの膜透過性を高めること
を示している。
実施例3本発明による乳製品を用いるマグネシウム欠乏
動物の回復におけるカルシウム濃度の影響 初期体重200gのウイスター雄ねずみを無秩序に分けた5
群の(T−O−F−G−H)を用いて実施例2の試験方
法を反復した。このねずみに平常マグネシウム含量(T
群)又は低マグネシウム含量(O、F、G、H)(1g又
は0.050g/kg固体)をもつ精製飼料を16日間自由に与え
た。
動物の回復におけるカルシウム濃度の影響 初期体重200gのウイスター雄ねずみを無秩序に分けた5
群の(T−O−F−G−H)を用いて実施例2の試験方
法を反復した。このねずみに平常マグネシウム含量(T
群)又は低マグネシウム含量(O、F、G、H)(1g又
は0.050g/kg固体)をもつ精製飼料を16日間自由に与え
た。
実験13日目から減量群(F、G、H)に胃管により乳製
品5mlを1日2回4日間与えてMg補給をした。補給開始
前13日目に8対照群と8Mg減量群から血液試料をとりま
た16日目に補給期終了時全群から血液試料をとつた。
品5mlを1日2回4日間与えてMg補給をした。補給開始
前13日目に8対照群と8Mg減量群から血液試料をとりま
た16日目に補給期終了時全群から血液試料をとつた。
胃管最終挿入後約3時間で動物を犠牲にしエーテル麻酔
をして心臓穿刺により採血した。
をして心臓穿刺により採血した。
血漿中のマグネシウムとカルシウムおよび赤血球中のマ
グネシウムの濃度を吸収分光分析(Perkin Elmer 420)
により測定した。結果を表X−XIVに示している。各群
中用いたねずみ数を各表のかつこ内に表わしている。
グネシウムの濃度を吸収分光分析(Perkin Elmer 420)
により測定した。結果を表X−XIVに示している。各群
中用いたねずみ数を各表のかつこ内に表わしている。
上記試験に用いた乳製品は次の特性: ○F群:Mg++1000mg/lを含む普通カルシウム量の牛乳か
ら生成したヨーグルト90ml; ○G群:Mg++1000mg/lを含む約25%カルシウム減量牛乳
から生成したヨーグルト90ml; ○H群:Mg++1000mg/lを含む約50%カルシウム減量牛乳
から生成したヨーグルト90ml; をもつヨーグルトであつた。
ら生成したヨーグルト90ml; ○G群:Mg++1000mg/lを含む約25%カルシウム減量牛乳
から生成したヨーグルト90ml; ○H群:Mg++1000mg/lを含む約50%カルシウム減量牛乳
から生成したヨーグルト90ml; をもつヨーグルトであつた。
上記試験のとおりMg減量13日目に減量2群に同じ様に対
照群に比較してマグネシウム欠乏の古典的特徴:成長の
稍低下、耳の充血、血清と赤血球中のマグネシウム濃度
の著しい低下および過カルシウム血症が現われた。
照群に比較してマグネシウム欠乏の古典的特徴:成長の
稍低下、耳の充血、血清と赤血球中のマグネシウム濃度
の著しい低下および過カルシウム血症が現われた。
種々の乳製品による補給(F、G、H)は減量群の成長
回復および血漿と赤血球のMg値の極めて著しい増加とな
つた。
回復および血漿と赤血球のMg値の極めて著しい増加とな
つた。
ちがつた型の補給は血清マグネシウムにちがつた影響を
もたらさなかつたが、H群の赤血球のマグネシウム濃度
はF群のそれよりも著しく高かつた。(6.36±0.07対6.
07±0.09;t=2.28;P<0.05) 本実施例は本発明のマグネシウム補足カルシウム除去牛
乳のG群(Ca/Mg比が0.96)及びH群(Ca/Mg比が0.65)
の乳製品がF群(Ca/Mg比が1.30)の乳製品に比べて赤
血球中のMg値の著しい増加を示している。殊にH群(Ca
/Mg比が0.65)の乳製品の赤血球中のMg値の増加はF群
(Ca/Mg比が1.30)の乳製品に比べて著しい。このこと
は本発明の乳製品、特にH群(Ca/Mg比が0.65)の乳製
品がマグネシウムイオンの高い膜透過性を持つことを示
している。
もたらさなかつたが、H群の赤血球のマグネシウム濃度
はF群のそれよりも著しく高かつた。(6.36±0.07対6.
07±0.09;t=2.28;P<0.05) 本実施例は本発明のマグネシウム補足カルシウム除去牛
乳のG群(Ca/Mg比が0.96)及びH群(Ca/Mg比が0.65)
の乳製品がF群(Ca/Mg比が1.30)の乳製品に比べて赤
血球中のMg値の著しい増加を示している。殊にH群(Ca
/Mg比が0.65)の乳製品の赤血球中のMg値の増加はF群
(Ca/Mg比が1.30)の乳製品に比べて著しい。このこと
は本発明の乳製品、特にH群(Ca/Mg比が0.65)の乳製
品がマグネシウムイオンの高い膜透過性を持つことを示
している。
結論として使用した種々の調合品は実験的マグネシウム
欠乏を急速に調整できる。異なる調合品の血漿マグネシ
ウムに対する影響差を示すことはできなかつたが、調合
品Hは赤血球のマグネシウム濃度上昇には調合品Fより
も著しく有効である。
欠乏を急速に調整できる。異なる調合品の血漿マグネシ
ウムに対する影響差を示すことはできなかつたが、調合
品Hは赤血球のマグネシウム濃度上昇には調合品Fより
も著しく有効である。
Claims (6)
- 【請求項1】0.65〜1.30g/lの間のカルシウム含量及び
少なくとも0.13g/lのMg++を有し、そしてCa/Mg比が1〜
0.6であり且つMg++を1g/l以下としうる量で乳酸マグネ
シウム、塩化マグネシウム及びピロリドンカルボン酸マ
グネシウムから選ばれるマグネシウム塩を含有するマグ
ネシウム増量牛乳。 - 【請求項2】牛乳が粗全乳、準脱脂乳、又は低温殺菌牛
乳である特許請求の範囲第1項記載の牛乳。 - 【請求項3】牛乳がカルシウム減量牛乳である特許請求
の範囲第1項又は2項記載の牛乳。 - 【請求項4】牛乳をイオン交換樹脂上にとおすことによ
り牛乳に最初に含まれているカルシウムの25〜50%を除
去してカルシウム減量した後Mg++の1g/l以下の量のマグ
ネシウム塩を加える特許請求の範囲第1項〜3項のいず
れか一つの項記載の牛乳。 - 【請求項5】0.65〜1.30g/lの間のカルシウム含量及び
少なくとも0.13g/lのMg++を有し、そしてCa/Mg比が1〜
0.6であり且つMg++を1g/l以下としうる量で乳酸マグネ
シウム、塩化マグネシウム及びピロリドンカルボン酸マ
グネシウムから選ばれるマグネシウム塩を含有するマグ
ネシウム増量牛乳から製造される乳製品。 - 【請求項6】0.65〜1.30g/lの間のカルシウム含量及び
少なくとも0.13g/lのMg++を有し、そしてCa/Mg比が1〜
0.6であり且つMg++を1g/l以下としうる量で乳酸マグネ
シウム、塩化マグネシウム及びピロリドンカルボン酸マ
グネシウムから選ばれるマグネシウム塩を含有するマグ
ネシウム増量牛乳から製造されるヨーグルト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8315731A FR2552631B1 (fr) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Lait et produits laitiers appauvris ou non en calcium et enrichis en magnesium |
| FR83.15.731 | 1983-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102136A JPS60102136A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH072079B2 true JPH072079B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=9292764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206470A Expired - Lifetime JPH072079B2 (ja) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | カルシウム減量又は非減量、マグネシウム増量牛乳および乳製品 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0138690B1 (ja) |
| JP (1) | JPH072079B2 (ja) |
| AT (1) | ATE86077T1 (ja) |
| CA (1) | CA1218895A (ja) |
| DE (1) | DE3486087T2 (ja) |
| FR (1) | FR2552631B1 (ja) |
| OA (1) | OA07828A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9000613A (nl) * | 1990-03-16 | 1991-10-16 | Friesland Condensfab | Met calcium verrijkte gefermenteerde melkdrank. |
| FR2670088B1 (fr) * | 1990-12-10 | 1994-01-14 | Institut Recherche Agronomique | Procede d'obtention de produits laitiers, notamment de fromages, hyposodes, et produits obtenus. |
| DE19735385A1 (de) | 1997-08-14 | 1999-02-18 | Wild Gmbh & Co Kg Rudolf | Saures Getränk |
| FR2811518B1 (fr) * | 2001-05-11 | 2003-02-14 | Olivier Claude Alain Roujansky | Diminution de l'acidite et enrichissement en magnesium de compositions alimentaires laitieres speciales prealablement acidifiees par lactofermentation ou par addition d'acide lactique |
| WO2008117302A1 (en) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Council Of Scientific & Industrial Research | A process for the preparation of probiotic fermented milk beverage with enhanced stability and metal ions during storage with adjuvant supplementation |
| EP3462894A4 (en) * | 2016-05-23 | 2020-07-29 | The State of Israel, Ministry of Agriculture & Rural Development, Kimron Veterinary Institute | ION MAGNESIUM USED AS AN ANTIBACTERIAL AGENT |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH301778A (fr) * | 1945-06-14 | 1954-09-30 | M & R Dietetic Lab Inc | Procédé de fabrication d'un produit lacté séché et produit obtenu par ce procédé. |
| US3192124A (en) * | 1962-11-19 | 1965-06-29 | Nat Dairy Prod Corp | Method of making phage resistant bacterial culture medium |
| GB1493993A (en) * | 1975-05-16 | 1977-12-07 | Howard A | Dietary supplement and dietary methods employing said supplement for the treatment of obesity |
| FR2310708A1 (fr) * | 1975-05-16 | 1976-12-10 | Sopharga Lab | Nouvelles boissons sans alcools |
| FI60107C (fi) * | 1978-02-24 | 1982-12-13 | Suomen Laeaeketehdas Oy Salco | Som krydda eller som konserveringsmedel foer livsmedel anvaendbar bordssaltprodukt |
| FR2452879A1 (fr) * | 1979-04-06 | 1980-10-31 | Bel Fromageries | Procede de preparation de produits laitiers pour fromages a texture amelioree, obtenus par ultrafiltration, et nouveaux produits ainsi obtenus |
| FR2480568A1 (fr) * | 1980-04-17 | 1981-10-23 | Bridel Laiteries | Procede de traitement du lait par une resine echangeuse de cations en vue de la fabrication de la caseine et du lactoserum |
-
1983
- 1983-10-03 FR FR8315731A patent/FR2552631B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-01 EP EP84401957A patent/EP0138690B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-01 CA CA000464444A patent/CA1218895A/en not_active Expired
- 1984-10-01 DE DE8484401957T patent/DE3486087T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-01 AT AT84401957T patent/ATE86077T1/de active
- 1984-10-03 OA OA58404A patent/OA07828A/xx unknown
- 1984-10-03 JP JP59206470A patent/JPH072079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0138690A3 (en) | 1987-06-03 |
| CA1218895A (en) | 1987-03-10 |
| FR2552631A1 (fr) | 1985-04-05 |
| DE3486087D1 (de) | 1993-04-08 |
| JPS60102136A (ja) | 1985-06-06 |
| FR2552631B1 (fr) | 1990-10-19 |
| EP0138690B1 (fr) | 1993-03-03 |
| ATE86077T1 (de) | 1993-03-15 |
| OA07828A (fr) | 1986-11-20 |
| DE3486087T2 (de) | 1993-08-19 |
| EP0138690A2 (fr) | 1985-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4710387A (en) | Nutritional supplement preparation intended for pregnant and breast-feeding women based on milk constituents as well as a process for preparing it | |
| Scholz-Ahrens et al. | Effects of bioactive substances in milk on mineral and trace element metabolism with special reference to casein phosphopeptides | |
| US5716926A (en) | Composition of pyruvate and protein and method for increasing protein concentration in a mammal | |
| JP2887246B2 (ja) | 抗齲齒性食品組成物 | |
| US4419369A (en) | Protein mineral dietary module | |
| US4663172A (en) | Milk food process | |
| US3320072A (en) | Infant's formula made with electrodialyzed milk | |
| JPH072079B2 (ja) | カルシウム減量又は非減量、マグネシウム増量牛乳および乳製品 | |
| Pond et al. | Comparative utilization of casein, fish protein concentrate and isolated soybean protein in liquid diets for growth of baby pigs | |
| Tichelaar et al. | The effect of dietary iron deficiency on the fatty acid composition of plasma and erythrocyte membrane phospholipids in the rat | |
| Van Beresteijn et al. | Relationship between the calcium-to-protein ratio in milk and the urinary calcium excretion in healthy adults—a controlled crossover study | |
| JPH08259461A (ja) | 脂質代謝改善剤 | |
| JPH11504201A (ja) | 粉砕卵殻で強化した乳製品 | |
| Wang et al. | The effect of dietary sulfur-containing amino acids on calcium excretion | |
| Folley et al. | Reproduction and lactation in the rat on highly purified diets | |
| Rutishauser et al. | Toasted full-fat soya flour in treatment of kwashiorkor | |
| JPH04126051A (ja) | フェニルケトン尿症患者用栄養調製物 | |
| JP2516794B2 (ja) | ビタミンd代謝産物を配合した育児用調製乳 | |
| Cancela et al. | Action of Vitamin D3-3ẞ-Sulfate during | |
| Anke et al. | Effects of fluorine poor diets in 10 generations of goats | |
| Nelson et al. | Diet in Relation to Reproduction and Rearing of Young: I. Observations on the Existence of Vitamin E | |
| Shaw | Influence of experimental diets on carious lesions in the occlusal sulci and on the smooth surfaces of the molars of caries-susceptible rats | |
| JPS58209940A (ja) | 食品改善および一般生菌の抑制方法 | |
| Mc Donagh et al. | Milk and dairy products for better human health | |
| JP4451368B2 (ja) | リン酸化ラクトースを含むミネラル吸収強化剤とその製造方法及びそれを含むミネラル強化食品組成物 |