JPH07208040A - 間仕切り装置の取付工法 - Google Patents
間仕切り装置の取付工法Info
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- JPH07208040A JPH07208040A JP31089093A JP31089093A JPH07208040A JP H07208040 A JPH07208040 A JP H07208040A JP 31089093 A JP31089093 A JP 31089093A JP 31089093 A JP31089093 A JP 31089093A JP H07208040 A JPH07208040 A JP H07208040A
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- Japan
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- shutter
- unit
- building
- floor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高層建築物の施工におけるシャッター装置の
搬入の作業を簡略化させ、工期短縮を図るとともに、そ
の作業性を向上させる。 【構成】 建物の天井若しくは床を構成する梁材2にシ
ャッター装置1のシャッター軸ユニット1Aをブラケッ
ト3を介して工場内などの地上にて固定し間仕切りユニ
ットWを組み立て、クレーンにてこの間仕切りユニット
Wを吊り上げ、間仕切りユニットWを建物の躯体に連結
固定した後、該当階層においてガイドレールなどの附帯
部材を装着し、シャッター装置1を組付ける。
搬入の作業を簡略化させ、工期短縮を図るとともに、そ
の作業性を向上させる。 【構成】 建物の天井若しくは床を構成する梁材2にシ
ャッター装置1のシャッター軸ユニット1Aをブラケッ
ト3を介して工場内などの地上にて固定し間仕切りユニ
ットWを組み立て、クレーンにてこの間仕切りユニット
Wを吊り上げ、間仕切りユニットWを建物の躯体に連結
固定した後、該当階層においてガイドレールなどの附帯
部材を装着し、シャッター装置1を組付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として高層建築物の
各階において、防火あるいは防煙用に取り付けられるシ
ャッター装置などの間仕切り装置の取付工法に関するも
のである。
各階において、防火あるいは防煙用に取り付けられるシ
ャッター装置などの間仕切り装置の取付工法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】通常、高層建築物の施工において、防火
あるいは防煙用のシャッター装置を所定の階層に設置さ
せるには、まず鉄骨にて建物躯体を構築し、そこに大
梁,小梁などの床梁を組付け、壁及び床下地デッキを各
階層に取り付けた後に、クレーンなどを用いてシャッタ
ー装置の各部材を吊り上げて搬入させ、取付施工を行う
作業手順となっている。
あるいは防煙用のシャッター装置を所定の階層に設置さ
せるには、まず鉄骨にて建物躯体を構築し、そこに大
梁,小梁などの床梁を組付け、壁及び床下地デッキを各
階層に取り付けた後に、クレーンなどを用いてシャッタ
ー装置の各部材を吊り上げて搬入させ、取付施工を行う
作業手順となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た高層建築物の施工は、厳密に設定された現場作業に基
づいて、限られた期間内に、定められた箇所で、各部の
組付けが完了されなければならず、これを遅延すると、
他の作業への遅延をもたらし、工期を遅らせるという損
害を与える。
た高層建築物の施工は、厳密に設定された現場作業に基
づいて、限られた期間内に、定められた箇所で、各部の
組付けが完了されなければならず、これを遅延すると、
他の作業への遅延をもたらし、工期を遅らせるという損
害を与える。
【0004】そして、建築現場へのシャッター装置の搬
入には限られた現場設置のクレーンを利用することにな
り、上記のような遅延が起こると、順番待ちなどの無駄
な時間が多くなり、特に高層建築の場合では吊り上げる
時間及び搬入回数などが膨大になり、工期を遅らせるお
それがある。また、このシャッター装置の組み立て作業
も下階の床上に脚立を使用して行うなど、作業の煩雑さ
があるという欠点がある。
入には限られた現場設置のクレーンを利用することにな
り、上記のような遅延が起こると、順番待ちなどの無駄
な時間が多くなり、特に高層建築の場合では吊り上げる
時間及び搬入回数などが膨大になり、工期を遅らせるお
それがある。また、このシャッター装置の組み立て作業
も下階の床上に脚立を使用して行うなど、作業の煩雑さ
があるという欠点がある。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、シャッター装置などの間仕切り装置の搬入の作業
を簡略化させ、工期短縮を図るとともに作業性を向上さ
せることができる間仕切り装置の取付工法を提供するこ
とを目的としている。
めに、シャッター装置などの間仕切り装置の搬入の作業
を簡略化させ、工期短縮を図るとともに作業性を向上さ
せることができる間仕切り装置の取付工法を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明の間仕切り装置の取付工法は、建物の
天井若しくは床を構成する梁材2に間仕切り装置1の主
機構部1Aをブラケット3を介して地上にて固定し間仕
切りユニットWを組み立て、クレーンにて前記間仕切り
ユニットWを吊り上げ、該間仕切りユニットWを建物の
躯体に連結固定した後、該当階層においてガイドレール
などの附帯部材1Bを装着し、間仕切り装置1を組付け
ることを特徴としている。また、建物の躯体に具備され
天井若しくは床を構成する梁材2に連結固定される下地
材2Aに間仕切り装置1の主機構部1Aをブラケット3
を介して地上にて固定し間仕切りユニットW’を組み立
て、クレーンにて前記間仕切りユニットW’を吊り上
げ、該間仕切りユニットW’を前記梁材2に連結固定し
た後、該当階層においてガイドレールなどの附帯部材1
Bを装着し、間仕切り装置1を組付ける取付工法として
もよい。
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明の間仕切り装置の取付工法は、建物の
天井若しくは床を構成する梁材2に間仕切り装置1の主
機構部1Aをブラケット3を介して地上にて固定し間仕
切りユニットWを組み立て、クレーンにて前記間仕切り
ユニットWを吊り上げ、該間仕切りユニットWを建物の
躯体に連結固定した後、該当階層においてガイドレール
などの附帯部材1Bを装着し、間仕切り装置1を組付け
ることを特徴としている。また、建物の躯体に具備され
天井若しくは床を構成する梁材2に連結固定される下地
材2Aに間仕切り装置1の主機構部1Aをブラケット3
を介して地上にて固定し間仕切りユニットW’を組み立
て、クレーンにて前記間仕切りユニットW’を吊り上
げ、該間仕切りユニットW’を前記梁材2に連結固定し
た後、該当階層においてガイドレールなどの附帯部材1
Bを装着し、間仕切り装置1を組付ける取付工法として
もよい。
【0007】
【作用】建物の天井若しくは床を構成する梁材2、また
は、この梁材2に連結固定される下地材2Aに、シャッ
ター装置などの間仕切り装置1の主機構部1Aを、ブラ
ケット3を介して地上にて固定し間仕切りユニットW,
W’を組み立てる。そして、クレーンにて前記間仕切り
ユニットW,W’を吊り上げ、この間仕切りユニット
W,W’を建物の躯体側に連結固定させる。その後、該
当階層において前記主機構部1A以外の間仕切り装置1
に具備されるガイドレールなどの附帯部材1Bを装着
し、間仕切り装置W,W’を組付ける。
は、この梁材2に連結固定される下地材2Aに、シャッ
ター装置などの間仕切り装置1の主機構部1Aを、ブラ
ケット3を介して地上にて固定し間仕切りユニットW,
W’を組み立てる。そして、クレーンにて前記間仕切り
ユニットW,W’を吊り上げ、この間仕切りユニット
W,W’を建物の躯体側に連結固定させる。その後、該
当階層において前記主機構部1A以外の間仕切り装置1
に具備されるガイドレールなどの附帯部材1Bを装着
し、間仕切り装置W,W’を組付ける。
【0008】
【実施例】まず、この発明による間仕切り装置の取付工
法における間仕切りユニットの構造について図示の実施
例を参照して説明する。なお、本実施例では、間仕切り
装置1を、スラットカーテンより構成されるシャッター
装置とした場合について説明をする。
法における間仕切りユニットの構造について図示の実施
例を参照して説明する。なお、本実施例では、間仕切り
装置1を、スラットカーテンより構成されるシャッター
装置とした場合について説明をする。
【0009】まず、建物の床梁または天井梁となる梁材
2は、例えば、図1に示すように、I型鋼鉄骨材よりな
り、その長手方向の両端近傍にブラケット3,3が溶接
固定されている。両ブラケット3,3の固定位置は、こ
の梁材2に取り付けられるシャッター装置1の幅に対応
させて設定され、取付面3aが略垂直となるように設け
られている。
2は、例えば、図1に示すように、I型鋼鉄骨材よりな
り、その長手方向の両端近傍にブラケット3,3が溶接
固定されている。両ブラケット3,3の固定位置は、こ
の梁材2に取り付けられるシャッター装置1の幅に対応
させて設定され、取付面3aが略垂直となるように設け
られている。
【0010】また、各ブラケット3,3の取付面3aに
は、それぞれ取付アングル4,4が溶接固定されてい
る。これら取付アングル4,4には、図2に示すように
垂直方向を長軸方向とする上下調節用長穴5が複数穿設
されている。
は、それぞれ取付アングル4,4が溶接固定されてい
る。これら取付アングル4,4には、図2に示すように
垂直方向を長軸方向とする上下調節用長穴5が複数穿設
されている。
【0011】次に、シャッター装置1の主機構部1A
は、図2に示すように、シャッタースラット6が一対の
支持ブラケット7,7間に渡設されたシャッター軸8に
巻装され、このシャッタースラット6を開閉駆動させる
モータ9が並設された構成、すなわちシャッタースラッ
ト6の収納部を構成するシャッター軸ユニットとなって
いる。
は、図2に示すように、シャッタースラット6が一対の
支持ブラケット7,7間に渡設されたシャッター軸8に
巻装され、このシャッタースラット6を開閉駆動させる
モータ9が並設された構成、すなわちシャッタースラッ
ト6の収納部を構成するシャッター軸ユニットとなって
いる。
【0012】なお、シャッター軸ユニット1Aのシャッ
タースラット6は、図3に示すように、シャッター軸8
との連結部分である吊元10にシャッター幅方向(左右
方向)を長軸方向とする左右調節用長穴11が複数穿設
され、この長穴11を介してボルトなどの締結固定部材
によってシャッター軸8に取り付けられており、また、
両支持ブラケット7,7の一側には、図2に示すように
水平方向を長軸方向とする前後調節用長穴12が複数箇
所穿設されている。
タースラット6は、図3に示すように、シャッター軸8
との連結部分である吊元10にシャッター幅方向(左右
方向)を長軸方向とする左右調節用長穴11が複数穿設
され、この長穴11を介してボルトなどの締結固定部材
によってシャッター軸8に取り付けられており、また、
両支持ブラケット7,7の一側には、図2に示すように
水平方向を長軸方向とする前後調節用長穴12が複数箇
所穿設されている。
【0013】そして、シャッター軸ユニット1Aの各支
持ブラケット7,7は、前記梁材2に固定されている取
付アングル4と、各長穴5,12が対応され、これら長
穴5,12を介し互いをボルトなどの締結固定部材で、
連結固定され、間仕切りユニットWとされる。
持ブラケット7,7は、前記梁材2に固定されている取
付アングル4と、各長穴5,12が対応され、これら長
穴5,12を介し互いをボルトなどの締結固定部材で、
連結固定され、間仕切りユニットWとされる。
【0014】なお、このI型鋼鉄骨材よりなる梁材2
に、シャッター軸ユニット1Aを取り付ける作業では、
梁材2を地上にて横臥させ、各ブラケット3,3に固定
された取付アングル4,4を上方に向けた状態で行う。
に、シャッター軸ユニット1Aを取り付ける作業では、
梁材2を地上にて横臥させ、各ブラケット3,3に固定
された取付アングル4,4を上方に向けた状態で行う。
【0015】次に、上記のように構成される間仕切りユ
ニットWを用いる間仕切り装置(シャッター装置)1の
取付工法について説明する。
ニットWを用いる間仕切り装置(シャッター装置)1の
取付工法について説明する。
【0016】まず、間仕切りユニットWは、地上におい
て、好ましくは工場内などにて、上述したように、建物
の床梁若しくは天井梁となるI型鋼の梁材2に一対のブ
ラケット3,3が溶接固定される。取付アングル4,4
は、各ブラケット3,3に対し、予め、若しくはブラケ
ット3の梁材2への固定後に溶接固定される。そして、
各ブラケット3,3を介してシャッター装置1のシャッ
ター軸ユニット1Aを梁材2に固定し、間仕切りユニッ
トWを組み立てる。なお、この時のブラケット3へのシ
ャッター軸ユニット1Aの固定は仮固定とする。
て、好ましくは工場内などにて、上述したように、建物
の床梁若しくは天井梁となるI型鋼の梁材2に一対のブ
ラケット3,3が溶接固定される。取付アングル4,4
は、各ブラケット3,3に対し、予め、若しくはブラケ
ット3の梁材2への固定後に溶接固定される。そして、
各ブラケット3,3を介してシャッター装置1のシャッ
ター軸ユニット1Aを梁材2に固定し、間仕切りユニッ
トWを組み立てる。なお、この時のブラケット3へのシ
ャッター軸ユニット1Aの固定は仮固定とする。
【0017】次に、組み立てられた上記間仕切りユニッ
トWを建築現場に搬送し、梁材2の上面に突出形成され
ている吊下穴を有する突片2aに、吊下フック13を掛
け、図1に示すように、クレーンにて吊り上げる(矢線
A)。
トWを建築現場に搬送し、梁材2の上面に突出形成され
ている吊下穴を有する突片2aに、吊下フック13を掛
け、図1に示すように、クレーンにて吊り上げる(矢線
A)。
【0018】吊り上げられた間仕切りユニットWは、該
当階層部分の建物の躯体となっている鉄骨梁材に、その
両端、すなわち梁材2の両端が連結固定される。
当階層部分の建物の躯体となっている鉄骨梁材に、その
両端、すなわち梁材2の両端が連結固定される。
【0019】梁材2の固定後、間仕切りユニットWのシ
ャッター軸ユニット1Aは、建物躯体側との施工誤差を
解消するために、固定された梁材に対しての上下及び前
後方向の微調整を、シャッター軸ユニット1Aの支持ブ
ラケット6,6とブラケット3,3とを連結する上下調
節用長穴5および前後調節用長穴12にて行い、また、
シャッタースラット6を巻き戻した状態でシャッタース
ラット6の左右方向の微調整を吊元10の左右調節用長
穴11にて行い、それぞれを位置決めして再締結し、固
定させる。
ャッター軸ユニット1Aは、建物躯体側との施工誤差を
解消するために、固定された梁材に対しての上下及び前
後方向の微調整を、シャッター軸ユニット1Aの支持ブ
ラケット6,6とブラケット3,3とを連結する上下調
節用長穴5および前後調節用長穴12にて行い、また、
シャッタースラット6を巻き戻した状態でシャッタース
ラット6の左右方向の微調整を吊元10の左右調節用長
穴11にて行い、それぞれを位置決めして再締結し、固
定させる。
【0020】そして、この間仕切りユニットWが固定さ
れた階層にて、図4に示すように、シャッタースラット
6の昇降移動を案内するガイドレールや、シャッタース
ラットが出入りする出入口を構成するまぐさなどシャッ
ター軸ユニット1A以外のシャッター装置1を構成する
附帯部材1Bが装着され、シャッター装置1の組付けを
完了する。
れた階層にて、図4に示すように、シャッタースラット
6の昇降移動を案内するガイドレールや、シャッタース
ラットが出入りする出入口を構成するまぐさなどシャッ
ター軸ユニット1A以外のシャッター装置1を構成する
附帯部材1Bが装着され、シャッター装置1の組付けを
完了する。
【0021】従ってこのように構成された間仕切り装置
1の取付工法では、高層建築物などの施工の際、その建
物の躯体を構成する天井梁若しくは床梁となる梁材2
に、シャッター装置1などの間仕切り装置の主機構部1
Aを、予め工場内など地上にて固定し、一体の間仕切り
ユニットWとして組み立てた後、建築現場に搬入させる
ので、その搬入時の作業が簡略でき、また、クレーンで
吊り上げる工程数を大幅に削減させることができる。こ
れにより、シャッター装置1の搬入および、その組付け
に要する時間、すなわち工期が大幅に短縮され、同時に
その作業性を向上させることができる。
1の取付工法では、高層建築物などの施工の際、その建
物の躯体を構成する天井梁若しくは床梁となる梁材2
に、シャッター装置1などの間仕切り装置の主機構部1
Aを、予め工場内など地上にて固定し、一体の間仕切り
ユニットWとして組み立てた後、建築現場に搬入させる
ので、その搬入時の作業が簡略でき、また、クレーンで
吊り上げる工程数を大幅に削減させることができる。こ
れにより、シャッター装置1の搬入および、その組付け
に要する時間、すなわち工期が大幅に短縮され、同時に
その作業性を向上させることができる。
【0022】さらに、梁材2にシャッター装置1の主機
構部1Aを固定させる工程が工場内で行えるため、その
品質を向上させることができるとともに、その工程が地
上であることから、建築現場で行われる危険な高所作業
が無く、安全である。
構部1Aを固定させる工程が工場内で行えるため、その
品質を向上させることができるとともに、その工程が地
上であることから、建築現場で行われる危険な高所作業
が無く、安全である。
【0023】なお、上述した実施例では、シャッター装
置1を梁材2に取り付けた構成の間仕切りユニットWと
した例について述べたが、梁材2ではなく、図5に示す
ように、既に構築され建物躯体を構成する梁材2に連結
固定される下地材2A、例えば、防火下り壁などを構成
する壁体となる枠組された下地材2Aに、シャッター装
置1などの間仕切り装置を取り付ける工法としてもよ
い。
置1を梁材2に取り付けた構成の間仕切りユニットWと
した例について述べたが、梁材2ではなく、図5に示す
ように、既に構築され建物躯体を構成する梁材2に連結
固定される下地材2A、例えば、防火下り壁などを構成
する壁体となる枠組された下地材2Aに、シャッター装
置1などの間仕切り装置を取り付ける工法としてもよ
い。
【0024】この場合、この下地材2Aには、図5に示
すように、長手方向両端に、連結穴22が穿設されたジ
ョイント部材21が延設されるとともに、一側面に一対
のブラケット3,3が溶接固定され、このブラケット
3,3にシャッター装置1の主機構部であるシャッター
軸ユニット1Aを固定し、間仕切りユニットW’とす
る。
すように、長手方向両端に、連結穴22が穿設されたジ
ョイント部材21が延設されるとともに、一側面に一対
のブラケット3,3が溶接固定され、このブラケット
3,3にシャッター装置1の主機構部であるシャッター
軸ユニット1Aを固定し、間仕切りユニットW’とす
る。
【0025】そして、この下地材2Aの上縁に突設され
た突片2Aaに吊下フック13を掛けて、クレーンでこ
の間仕切りユニットW’を吊り上げ、地上から該当階層
に搬入させた後、建物躯体側の所定の梁材2間に渡設さ
れるように両端のジョイント部材21を介して連結固定
される。
た突片2Aaに吊下フック13を掛けて、クレーンでこ
の間仕切りユニットW’を吊り上げ、地上から該当階層
に搬入させた後、建物躯体側の所定の梁材2間に渡設さ
れるように両端のジョイント部材21を介して連結固定
される。
【0026】そして、上述した実施例と同様に、建物躯
体側との前後,左右,上下の施工誤差を各調節長穴にて
調節し、位置決め固定させた後、シャッタースラット6
の昇降移動を案内するガイドレールなどシャッター軸ユ
ニット1A以外のシャッター装置1を構成する附帯部材
1bが装着され、シャッター装置1の組付けを完了す
る。
体側との前後,左右,上下の施工誤差を各調節長穴にて
調節し、位置決め固定させた後、シャッタースラット6
の昇降移動を案内するガイドレールなどシャッター軸ユ
ニット1A以外のシャッター装置1を構成する附帯部材
1bが装着され、シャッター装置1の組付けを完了す
る。
【0027】この下地材2Aで構成される間仕切りユニ
ットW’での実施例によれば、上述した梁材2で構成さ
れる間仕切りユニットWの実施例と同様の効果が得られ
るとともに、シャッター装置1などが梁材2に取り付け
ることが不可能な建物構造の場合や、梁材2の位置とは
異なる位置にシャッター装置1などを配設したい場合、
さらには、シャッター装置1を配設したい位置に梁材2
がない場合などにも適応できる。なお、この実施例で
は、下地材2Aを防火下り壁とした例について述べた
が、天井板となる下地材や、床板となる下地材などでも
上記同様の効果を得ることができる。
ットW’での実施例によれば、上述した梁材2で構成さ
れる間仕切りユニットWの実施例と同様の効果が得られ
るとともに、シャッター装置1などが梁材2に取り付け
ることが不可能な建物構造の場合や、梁材2の位置とは
異なる位置にシャッター装置1などを配設したい場合、
さらには、シャッター装置1を配設したい位置に梁材2
がない場合などにも適応できる。なお、この実施例で
は、下地材2Aを防火下り壁とした例について述べた
が、天井板となる下地材や、床板となる下地材などでも
上記同様の効果を得ることができる。
【0028】また、上述した各実施例では、間仕切り装
置1をシャッタースラット6で構成されるシャッター装
置1とした例について述べたが、パイプを連結した構成
のパイプシャッター装置や、パネルで構成されたパネル
シャッター装置などでも良く、また、可動間仕切り壁で
構成されるスライド壁装置などとしてもよい。これらの
間仕切り装置の場合も、その装置を構成する主機構部
を、梁材2、または下地材2Aに、ブラケット3,3を
介して固定して間仕切りユニットW,W’を組み立て、
搬入させ建物へ組付ければよい。
置1をシャッタースラット6で構成されるシャッター装
置1とした例について述べたが、パイプを連結した構成
のパイプシャッター装置や、パネルで構成されたパネル
シャッター装置などでも良く、また、可動間仕切り壁で
構成されるスライド壁装置などとしてもよい。これらの
間仕切り装置の場合も、その装置を構成する主機構部
を、梁材2、または下地材2Aに、ブラケット3,3を
介して固定して間仕切りユニットW,W’を組み立て、
搬入させ建物へ組付ければよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明による間仕切
り装置の取付工法では、高層建築物などの施工の際、そ
の建物の躯体を構成する天井梁若しくは床梁となる梁材
又はこの梁材に連結固定される下地材に、シャッター装
置などの間仕切り装置の主機構部を予め工場内など地上
にて固定し、一体の間仕切りユニットとして組み立てた
後、建築現場に搬入させるので、その搬入時の作業が簡
略できるという効果がある。
り装置の取付工法では、高層建築物などの施工の際、そ
の建物の躯体を構成する天井梁若しくは床梁となる梁材
又はこの梁材に連結固定される下地材に、シャッター装
置などの間仕切り装置の主機構部を予め工場内など地上
にて固定し、一体の間仕切りユニットとして組み立てた
後、建築現場に搬入させるので、その搬入時の作業が簡
略できるという効果がある。
【0030】また、梁材又は下地材と一体の間仕切りユ
ニットとして組み立てられていることから、クレーンで
吊り上げる工程数が大幅に削減するという効果がある。
ニットとして組み立てられていることから、クレーンで
吊り上げる工程数が大幅に削減するという効果がある。
【0031】これにより、シャッター装置などの間仕切
り装置の搬入および、その組付けに要する時間、すなわ
ち工期を大幅に短縮することができ、工期の遅延を回避
できるとともに、その作業性を向上させることができる
という効果がある。
り装置の搬入および、その組付けに要する時間、すなわ
ち工期を大幅に短縮することができ、工期の遅延を回避
できるとともに、その作業性を向上させることができる
という効果がある。
【0032】さらに、この発明の取付工法では、梁材ま
たは下地材に間仕切り装置の主機構部を固定させる工程
を、工場内など地上で行うので、作業が行いやすいこと
から組立工程での部品の紛失など起こらずその品質を向
上させることができるとともに、その工程が地上である
ので、現場での危険な高所作業が無く、安全に施工が行
えるという効果がある。
たは下地材に間仕切り装置の主機構部を固定させる工程
を、工場内など地上で行うので、作業が行いやすいこと
から組立工程での部品の紛失など起こらずその品質を向
上させることができるとともに、その工程が地上である
ので、現場での危険な高所作業が無く、安全に施工が行
えるという効果がある。
【0033】また、下地材で構成されこれを具備する間
仕切りユニットによる取付工法によれば、間仕切り装置
が梁材に取り付けることが不可能な建物構造の場合や、
梁材の位置とは異なる位置に間仕切り装置などを配設し
たい場合、間仕切り装置を配設したい位置に梁材がない
場合などにも適応できるという効果がある。
仕切りユニットによる取付工法によれば、間仕切り装置
が梁材に取り付けることが不可能な建物構造の場合や、
梁材の位置とは異なる位置に間仕切り装置などを配設し
たい場合、間仕切り装置を配設したい位置に梁材がない
場合などにも適応できるという効果がある。
【図1】本発明の間仕切り装置の取付工法の一実施例に
おける間仕切りユニットの斜視図
おける間仕切りユニットの斜視図
【図2】同実施例による間仕切りユニットの分解斜視図
【図3】同実施例による間仕切りユニットの一部省略平
面図
面図
【図4】同実施例による間仕切り装置の取付状態を示す
側面図
側面図
【図5】他の実施例による間仕切りユニットの斜視図
1…間仕切り装置(シャッター装置) 1A…主機構部(シャッター軸ユニット) 1B…附帯部材 2…梁材 2A…下地材 3…ブラケット W,W’…間仕切りユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 建物の天井若しくは床を構成する梁材に
間仕切り装置の主機構部をブラケットを介して地上にて
固定し間仕切りユニットを組み立て、クレーンにて前記
間仕切りユニットを吊り上げ、該間仕切りユニットを建
物の躯体に連結固定した後、該当階層においてガイドレ
ールなどの附帯部材を装着し、間仕切り装置を組付ける
ことを特徴とする間仕切り装置の取付工法。 - 【請求項2】 建物の躯体に具備され天井若しくは床を
構成する梁材に連結固定される下地材に間仕切り装置の
主機構部をブラケットを介して地上にて固定し間仕切り
ユニットを組み立て、クレーンにて前記間仕切りユニッ
トを吊り上げ、該間仕切りユニットを前記梁材に連結固
定した後、該当階層においてガイドレールなどの附帯部
材を装着し、間仕切り装置を組付けることを特徴とする
間仕切り装置の取付工法。 - 【請求項3】 前記間仕切り装置はシャッター装置であ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の間仕切り装置
の取付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31089093A JPH07208040A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-10 | 間仕切り装置の取付工法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-302494 | 1993-12-02 | ||
| JP30249493 | 1993-12-02 | ||
| JP31089093A JPH07208040A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-10 | 間仕切り装置の取付工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208040A true JPH07208040A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=26563124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31089093A Pending JPH07208040A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-10 | 間仕切り装置の取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007182745A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-07-19 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
| JP2007224718A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-09-06 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置及びその設置施工方法 |
| JP2015094141A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | トヨタホーム株式会社 | シャッタ装置の支持構造 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31089093A patent/JPH07208040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007182745A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-07-19 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
| JP2007224718A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-09-06 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置及びその設置施工方法 |
| JP2015094141A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | トヨタホーム株式会社 | シャッタ装置の支持構造 |
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