JPH0720805Y2 - 冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置 - Google Patents
冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置Info
- Publication number
- JPH0720805Y2 JPH0720805Y2 JP1990054618U JP5461890U JPH0720805Y2 JP H0720805 Y2 JPH0720805 Y2 JP H0720805Y2 JP 1990054618 U JP1990054618 U JP 1990054618U JP 5461890 U JP5461890 U JP 5461890U JP H0720805 Y2 JPH0720805 Y2 JP H0720805Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- visible light
- fluorescent lamp
- heat ray
- showcase
- heat
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 title description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スーパーマーケット等の店舗に設置される冷
凍冷蔵ショーケース内の商品が照明灯からの放射により
加熱されることを防止して、適温に貯蔵することができ
るようにした冷凍冷蔵ショーケースの照明装置に関す
る。
凍冷蔵ショーケース内の商品が照明灯からの放射により
加熱されることを防止して、適温に貯蔵することができ
るようにした冷凍冷蔵ショーケースの照明装置に関す
る。
前面を開口し、内部に、商品陳列用の棚板を多段に設け
た冷凍冷蔵ショーケースにおいては、通常、頂板並びに
各棚板の下面前部に、その下方の商品を照明するための
蛍光灯が設けられている。
た冷凍冷蔵ショーケースにおいては、通常、頂板並びに
各棚板の下面前部に、その下方の商品を照明するための
蛍光灯が設けられている。
一般に、蛍光灯は、その入力エネルギーの中、約25%が
可視光に、同じく約30%が熱線(赤外線)に変換され、
残り約45%は、熱伝導および対流のために費消されてい
る。
可視光に、同じく約30%が熱線(赤外線)に変換され、
残り約45%は、熱伝導および対流のために費消されてい
る。
従って、上記したような構成の従来の冷凍冷蔵ショーケ
ースにおいては、蛍光灯の可視光線とともに熱線が直接
商品に照射され、商品の被照射部分は加熱されて、品質
の劣化をもたらすこととなる。そのため、ショーケース
の冷却能力を大きく設定して、商品の被加熱部分を強く
冷却するようにしていた。
ースにおいては、蛍光灯の可視光線とともに熱線が直接
商品に照射され、商品の被照射部分は加熱されて、品質
の劣化をもたらすこととなる。そのため、ショーケース
の冷却能力を大きく設定して、商品の被加熱部分を強く
冷却するようにしていた。
また、蛍光灯から庫外方向へ向けて放射される可視光に
よる客の眩しさを防止するために、各蛍光灯の前側に
は、反射カバーが取付けられている。
よる客の眩しさを防止するために、各蛍光灯の前側に
は、反射カバーが取付けられている。
上記のような従来の冷凍冷蔵ショーケースの照射装置に
おいては、上記したように、ショーケースの冷却能力
を、本来必要とされるよりも大きく設定してあるため、
運転に要するエネルギーは大となる。
おいては、上記したように、ショーケースの冷却能力
を、本来必要とされるよりも大きく設定してあるため、
運転に要するエネルギーは大となる。
また、蛍光灯の庫外方向に設けた反射カバーにより、商
品が見え難くなるため、陳列効果は低下し、しかも反射
カバーによって反射した熱線が商品に照射されて、商品
をより一層加熱することとなる。
品が見え難くなるため、陳列効果は低下し、しかも反射
カバーによって反射した熱線が商品に照射されて、商品
をより一層加熱することとなる。
従って、この被加熱部分を十分に冷却するように、ショ
ーケースの冷却力をさらに強くしなければならないこと
となるが、冷却力をさらに強くすると、運転エネルギー
の消費量はより大となるとともに、商品の被加熱部分以
外の個所が過度に冷却されて、商品の品質あるいは状態
を低下させてしまうこととなる。
ーケースの冷却力をさらに強くしなければならないこと
となるが、冷却力をさらに強くすると、運転エネルギー
の消費量はより大となるとともに、商品の被加熱部分以
外の個所が過度に冷却されて、商品の品質あるいは状態
を低下させてしまうこととなる。
本考案は、このような問題点を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
本考案の目的は、前面が開口し、内部に商品陳列用の棚
板を有するとともに、頂板または棚板の下面前部に蛍光
灯を備える冷凍冷蔵ショーケースにおいて、 前記蛍光灯に、庫外方向を向き、熱線を透過させるが、
可視光線を反射させる熱線透過可視光反射膜と、庫内方
向を向き、可視光を透過させるが、熱線を反射させる可
視光透過熱線反射膜とを備える透明管を、回動可能とし
て嵌合することにより達成される。
板を有するとともに、頂板または棚板の下面前部に蛍光
灯を備える冷凍冷蔵ショーケースにおいて、 前記蛍光灯に、庫外方向を向き、熱線を透過させるが、
可視光線を反射させる熱線透過可視光反射膜と、庫内方
向を向き、可視光を透過させるが、熱線を反射させる可
視光透過熱線反射膜とを備える透明管を、回動可能とし
て嵌合することにより達成される。
(a) 蛍光灯の庫内方向を向き面に設けた可視光透過
熱線反射膜により、商品は、加熱されることなく照明さ
れる。
熱線反射膜により、商品は、加熱されることなく照明さ
れる。
(b) 蛍光灯の庫外方向を向き面に設けた熱線透過可
視光反射膜により、可視光による客の眩しさを防止され
るとともに、反射した可視光は、下面側の可視光透過熱
線反射膜を透過して商品を照射する。
視光反射膜により、可視光による客の眩しさを防止され
るとともに、反射した可視光は、下面側の可視光透過熱
線反射膜を透過して商品を照射する。
(c) 可視光透過熱線反射膜で反射した蛍光灯からの
熱線は、熱線透過可視光反射膜を透過して、ショーケー
スの前面開口より外部に放射される。
熱線は、熱線透過可視光反射膜を透過して、ショーケー
スの前面開口より外部に放射される。
(d) 透明管を長手軸まわりに回動させて、各反射膜
の位置を変化させ、可視光および熱線の照射方向を変え
ることができる。
の位置を変化させ、可視光および熱線の照射方向を変え
ることができる。
図において、(1)は、冷凍冷蔵ショーケースにおける
頂板または棚板で、その下面前部には、横方向を向く水
平管状の蛍光灯(2)の両端が、図示を省略したソケッ
トをもって取付けられている。
頂板または棚板で、その下面前部には、横方向を向く水
平管状の蛍光灯(2)の両端が、図示を省略したソケッ
トをもって取付けられている。
蛍光灯(2)自体は公知の一般的なものであるが、この
蛍光灯(2)には、前面に、庫外方向を向き、熱線を透
過させ、可視光線だけを反射させる熱線透過可視光反射
膜(3)を有し、下面に庫内方向を向き、可視光を透過
させ、熱線だけを反射させる可視光透過熱線反射膜
(4)を有する透明管(5)が、若干の間隙をもたせて
被せられている。
蛍光灯(2)には、前面に、庫外方向を向き、熱線を透
過させ、可視光線だけを反射させる熱線透過可視光反射
膜(3)を有し、下面に庫内方向を向き、可視光を透過
させ、熱線だけを反射させる可視光透過熱線反射膜
(4)を有する透明管(5)が、若干の間隙をもたせて
被せられている。
前記熱線透過可視光反射膜(3)および可視光透過熱線
反射膜(4)は、それぞれ、反射波長を所要の範囲に設
定した反射膜を、透明管(5)の内面に設けたものであ
る。
反射膜(4)は、それぞれ、反射波長を所要の範囲に設
定した反射膜を、透明管(5)の内面に設けたものであ
る。
上記反射膜(3)としては、例えば「コールドミラー
(商品名)」と呼ばれるものが適当であり、反射膜
(4)としては、「コールドフィルター(商品名)」と
呼ばれるものが適当である。
(商品名)」と呼ばれるものが適当であり、反射膜
(4)としては、「コールドフィルター(商品名)」と
呼ばれるものが適当である。
実施例においては、各反射膜(3)(4)は、それぞれ
円弧状断面をなす透明板上に形成され、この透明板を、
透明管(5)の内面要所に重合して止着してある。
円弧状断面をなす透明板上に形成され、この透明板を、
透明管(5)の内面要所に重合して止着してある。
前記透明板を、透明管(5)の外面要所に重合して止着
しても良いことは言うまでもなく、また、前記2種の透
明板の側縁同士を突き合わせて接着することにより、透
明管(5)を形成することもできる。
しても良いことは言うまでもなく、また、前記2種の透
明板の側縁同士を突き合わせて接着することにより、透
明管(5)を形成することもできる。
前記透明管(5)の両端部(5a)は、蛍光灯(2)の周
面に適正に密接するように、やや縮径されている。
面に適正に密接するように、やや縮径されている。
(a) 蛍光灯(2)の庫内方向を向く面に設けた可視
光透過熱線反射膜(4)により、商品は、加熱されるこ
となく照明され、その品質が損なわれることはない。
光透過熱線反射膜(4)により、商品は、加熱されるこ
となく照明され、その品質が損なわれることはない。
(b) 蛍光灯(2)の庫外方向を向く面に設けた熱線
透過可視光反射膜(3)により、可視光による客の眩し
さは防止されるとともに、反射した可視光が、庫内方向
を向く可視光透過熱線反射膜(4)を透過して商品を照
射するので、商品の照明はより良好となる。
透過可視光反射膜(3)により、可視光による客の眩し
さは防止されるとともに、反射した可視光が、庫内方向
を向く可視光透過熱線反射膜(4)を透過して商品を照
射するので、商品の照明はより良好となる。
(c) 可視光透過熱線反射膜(4)で反射した蛍光灯
(2)からの熱線は、熱線透過可視光反射膜(3)を透
過して、ショーケースの前面開口より庫外に放射される
ので、蛍光灯(2)と透明管(5)の内側の温度上昇は
減少する。
(2)からの熱線は、熱線透過可視光反射膜(3)を透
過して、ショーケースの前面開口より庫外に放射される
ので、蛍光灯(2)と透明管(5)の内側の温度上昇は
減少する。
(d) 透明管(5)を蛍光灯(2)に対して軸まわり
に回動させることにより、各反射膜(3)(4)の位置
を、変化させて、可視光および熱線の照射方向を必要に
応じて変えることができる。
に回動させることにより、各反射膜(3)(4)の位置
を、変化させて、可視光および熱線の照射方向を必要に
応じて変えることができる。
第1図は、本考案の照明装置の実施例を略示する縦断側
面図、 第2図は、同じく縦断正面図である。 (1)頂板または棚板 (2)蛍光灯 (3)熱線透過可視光反射膜 (4)可視光透過熱線反射膜 (5)透明管
面図、 第2図は、同じく縦断正面図である。 (1)頂板または棚板 (2)蛍光灯 (3)熱線透過可視光反射膜 (4)可視光透過熱線反射膜 (5)透明管
Claims (1)
- 【請求項1】前面が開口し、内部に商品陳列用の棚板を
有するとともに、頂板または棚板の下面前部に蛍光灯を
備える冷凍冷蔵ショーケースにおいて、 前記蛍光灯に、庫外方向を向き、熱線を透過させるが、
可視光線を反射させる熱線透過可視光反射膜と、庫内方
向を向き、可視光を透過させるが、熱線を反射させる可
視光透過熱線反射膜とを備える透明管を、回動可能とし
て嵌合してなる冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990054618U JPH0720805Y2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990054618U JPH0720805Y2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414305U JPH0414305U (ja) | 1992-02-05 |
| JPH0720805Y2 true JPH0720805Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31576841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990054618U Expired - Lifetime JPH0720805Y2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720805Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2735977B2 (ja) * | 1992-02-28 | 1998-04-02 | 三洋電機株式会社 | ショーケース |
| JP2784153B2 (ja) * | 1994-12-16 | 1998-08-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両用サブフレーム構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584804U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-11 | ||
| JPH01311504A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Toshiba Corp | ショーケース |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP1990054618U patent/JPH0720805Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414305U (ja) | 1992-02-05 |
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