JPH07208361A - パッケージ付スクリュー圧縮機 - Google Patents
パッケージ付スクリュー圧縮機Info
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- JPH07208361A JPH07208361A JP794A JP794A JPH07208361A JP H07208361 A JPH07208361 A JP H07208361A JP 794 A JP794 A JP 794A JP 794 A JP794 A JP 794A JP H07208361 A JPH07208361 A JP H07208361A
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- base
- electric motor
- package
- vibration
- compressor
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/12—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
- F04C18/14—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons
- F04C18/16—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons with helical teeth, e.g. chevron-shaped, screw type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/02—Arrangements of bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/12—Vibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】スクリュー式の圧縮機本体1は電動機台4に乗
った電動機3と架台2に固定され、回転軸はベルト5に
よって互いに結合される。ベース11の架台2の裏側に
箱型でベース脚部13と同じ高さの支柱12が固定され
る。支柱12の下端に支柱足14を備え、床との接触面
積を拡大している。圧縮機本体1と電動機3は重量があ
り、しかも加振源であるが、これらは架台2と支柱12
によって剛に支持されているので振動振幅が小さく、発
生した振動もベース11やパッケージ6への伝播しにく
い。 【効果】パッケージなどが発する固体伝播音が小さく、
低騒音化できる。
った電動機3と架台2に固定され、回転軸はベルト5に
よって互いに結合される。ベース11の架台2の裏側に
箱型でベース脚部13と同じ高さの支柱12が固定され
る。支柱12の下端に支柱足14を備え、床との接触面
積を拡大している。圧縮機本体1と電動機3は重量があ
り、しかも加振源であるが、これらは架台2と支柱12
によって剛に支持されているので振動振幅が小さく、発
生した振動もベース11やパッケージ6への伝播しにく
い。 【効果】パッケージなどが発する固体伝播音が小さく、
低騒音化できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクリュー圧縮機本体の
発生する振動をパッケージに拡散させない構造を持ち、
振動や騒音の小さい圧縮機に好適な構成に関する。
発生する振動をパッケージに拡散させない構造を持ち、
振動や騒音の小さい圧縮機に好適な構成に関する。
【0002】
【従来の技術】スクリュー圧縮機は回転型圧縮機の一種
であり、同容量のレシプロ式圧縮機に比較して振動や騒
音は小さい。この理由などによりスクリュー式圧縮機は
近年汎用空気圧縮機を中心に普及してきた。しかし、詳
細に観察すると、その圧縮動作は作動室と呼ばれる圧縮
空間の断続的な吸入,圧縮,吐出の繰返しであり、ボア
内部の圧力変動が加振源となり、振動や騒音を発生させ
ている。したがって、回転型圧縮機とはいえスクリュー
圧縮機もある程度の振動騒音は避けがたい。
であり、同容量のレシプロ式圧縮機に比較して振動や騒
音は小さい。この理由などによりスクリュー式圧縮機は
近年汎用空気圧縮機を中心に普及してきた。しかし、詳
細に観察すると、その圧縮動作は作動室と呼ばれる圧縮
空間の断続的な吸入,圧縮,吐出の繰返しであり、ボア
内部の圧力変動が加振源となり、振動や騒音を発生させ
ている。したがって、回転型圧縮機とはいえスクリュー
圧縮機もある程度の振動騒音は避けがたい。
【0003】圧縮機は圧縮機本体やそれを駆動する電動
機のみならず、圧縮した気体を冷却する熱交換器やファ
ン,電源箱など数多くの補機類を備えている。それらす
べてを使い勝手がよく、騒音を閉じ込め、美観上も好ま
しいようにパッケージに納めたものがパッケージ付スク
リュー圧縮機である。
機のみならず、圧縮した気体を冷却する熱交換器やファ
ン,電源箱など数多くの補機類を備えている。それらす
べてを使い勝手がよく、騒音を閉じ込め、美観上も好ま
しいようにパッケージに納めたものがパッケージ付スク
リュー圧縮機である。
【0004】パッケージに関して、特開平4−63989号公
報に冷却空気の排気音が外部に漏れにくく、排気口の向
きを選択できる構造について述べられている。また、特
開平4−228897 号公報では、冷却効果とコンパクト性を
兼ね備えたパッケージとその内部レイアウトについて述
べられている。両公知例共に圧縮機本体に起因する固体
伝播音の遮断や防音については述べられていない。
報に冷却空気の排気音が外部に漏れにくく、排気口の向
きを選択できる構造について述べられている。また、特
開平4−228897 号公報では、冷却効果とコンパクト性を
兼ね備えたパッケージとその内部レイアウトについて述
べられている。両公知例共に圧縮機本体に起因する固体
伝播音の遮断や防音については述べられていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スクリュー圧縮機本体
から直接発生する騒音は上記公知例に記載のような従来
のパッケージでもほとんど遮断されており、問題となる
ほど大きくはない。しかし、スクリュー圧縮機本体に発
生した振動が架台やベースなどの構造部材に伝播し、ベ
ースの周囲やパッケージがスピーカとなって振動を騒音
に変えた固体伝播音は概して大きく、スクリュー圧縮機
の騒音に大きな割合を占めている。したがって、パッケ
ージの役割の一つである騒音低減の効果が直接本体表面
から発せられる騒音にしか有効でないという問題があっ
た。
から直接発生する騒音は上記公知例に記載のような従来
のパッケージでもほとんど遮断されており、問題となる
ほど大きくはない。しかし、スクリュー圧縮機本体に発
生した振動が架台やベースなどの構造部材に伝播し、ベ
ースの周囲やパッケージがスピーカとなって振動を騒音
に変えた固体伝播音は概して大きく、スクリュー圧縮機
の騒音に大きな割合を占めている。したがって、パッケ
ージの役割の一つである騒音低減の効果が直接本体表面
から発せられる騒音にしか有効でないという問題があっ
た。
【0006】また、従来のベースは図6に示すように、
パッケージの底となる板状の部材31と補強材32それ
に脚となる部材33などから構成されている。ベースと
地面との接触はベースの四隅あるいはベースの外周の脚
部33の端面34に限られ、それ以外の部分は地面と接
触していない。したがって、ベース中央部付近にある重
量のある圧縮機本体35や電動機36は梁であるベース
31にかかる荷重とみなせる。梁すなわちベース31は
静止時でも荷重でたわんでいるのはもちろんのこと、支
持がやわらかいため圧縮機本体35の加振力に対しても
抑制力が無く、圧縮機本体35が振動しやすい。そのた
め発生した大きな振動はパッケージにも伝播する。つま
り、このベース31の構造が固体伝播音を増強させてし
まうという問題があった。
パッケージの底となる板状の部材31と補強材32それ
に脚となる部材33などから構成されている。ベースと
地面との接触はベースの四隅あるいはベースの外周の脚
部33の端面34に限られ、それ以外の部分は地面と接
触していない。したがって、ベース中央部付近にある重
量のある圧縮機本体35や電動機36は梁であるベース
31にかかる荷重とみなせる。梁すなわちベース31は
静止時でも荷重でたわんでいるのはもちろんのこと、支
持がやわらかいため圧縮機本体35の加振力に対しても
抑制力が無く、圧縮機本体35が振動しやすい。そのた
め発生した大きな振動はパッケージにも伝播する。つま
り、このベース31の構造が固体伝播音を増強させてし
まうという問題があった。
【0007】本発明の目的はスクリュー圧縮機本体の発
生する振動を抑え、また発生してしまった振動はパッケ
ージに伝播しにくい構造を実現し固体伝播音を低減し
た、振動と騒音の少ないパッケージ付スクリュー圧縮機
を実現することにある。
生する振動を抑え、また発生してしまった振動はパッケ
ージに伝播しにくい構造を実現し固体伝播音を低減し
た、振動と騒音の少ないパッケージ付スクリュー圧縮機
を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は以下の手段を用いる。
に本発明は以下の手段を用いる。
【0009】スクリュー圧縮機本体とその駆動源である
電動機はおよそ上下に配置し、ベルト,チェーン,歯
車,カップリング等の伝導部材で回転軸どうしが連結さ
れる。この時、圧縮機本体と電動機の上下関係は問わな
い。圧縮機本体と電動機の両者は同一の架台に固定され
る。伝導部材がベルトやチェーンなどの張力を調整する
必要のある部品である時には、その調整機構もこの架台
に備える。架台はベース上に固定されるので、架台の足
にあたる部分で圧縮機本体と電動機の荷重をベースにか
けることになる。ベース裏面の架台の足の固定位置のお
よそ裏側の位置に支柱を設ける。あるいは十分に剛性の
高い部材を介して架台と支柱を固定する。支柱の高さは
その下側が地面に接する程度であり、地面との接触部分
には支柱の足が備えられ、ある程度の面積を確保して地
面と接触する。
電動機はおよそ上下に配置し、ベルト,チェーン,歯
車,カップリング等の伝導部材で回転軸どうしが連結さ
れる。この時、圧縮機本体と電動機の上下関係は問わな
い。圧縮機本体と電動機の両者は同一の架台に固定され
る。伝導部材がベルトやチェーンなどの張力を調整する
必要のある部品である時には、その調整機構もこの架台
に備える。架台はベース上に固定されるので、架台の足
にあたる部分で圧縮機本体と電動機の荷重をベースにか
けることになる。ベース裏面の架台の足の固定位置のお
よそ裏側の位置に支柱を設ける。あるいは十分に剛性の
高い部材を介して架台と支柱を固定する。支柱の高さは
その下側が地面に接する程度であり、地面との接触部分
には支柱の足が備えられ、ある程度の面積を確保して地
面と接触する。
【0010】支柱の足裏にかかる面圧が、ベースの地面
と接する部分にかかる面圧とほぼ等しくなるように、足
裏の面積を定める。あるいは、ベースや地面に敷いたゴ
ムシートの弾性を考慮して、足裏にかかる面圧の方を若
干大きくしてもよい。
と接する部分にかかる面圧とほぼ等しくなるように、足
裏の面積を定める。あるいは、ベースや地面に敷いたゴ
ムシートの弾性を考慮して、足裏にかかる面圧の方を若
干大きくしてもよい。
【0011】ベースに乗せられた、圧縮機本体や電動
機、それらを固定した架台,補機類は従来と同様にパッ
ケージで覆い、それらの発生する直接騒音を遮断する。
機、それらを固定した架台,補機類は従来と同様にパッ
ケージで覆い、それらの発生する直接騒音を遮断する。
【0012】
【作用】圧縮機本体と電動機を固定した架台の静的荷重
の大部分はベースにかからず、支柱にかかる。したがっ
て、静止時においてベースのたわみは従来例に比較して
小さい。運転時には圧縮機本体や電動機は剛に支持され
ているので、圧縮機本体に生じる加振力が同じであって
も振動振幅が小さく、また、ベースへかかっている力が
小さいことから、発生した振動のベースへの伝播も比較
的少ない。この結果、ベースの周囲やパッケージに伝播
する振動も小さく、それによってパッケージ表面などか
ら発生する固体伝播騒音も低減される。
の大部分はベースにかからず、支柱にかかる。したがっ
て、静止時においてベースのたわみは従来例に比較して
小さい。運転時には圧縮機本体や電動機は剛に支持され
ているので、圧縮機本体に生じる加振力が同じであって
も振動振幅が小さく、また、ベースへかかっている力が
小さいことから、発生した振動のベースへの伝播も比較
的少ない。この結果、ベースの周囲やパッケージに伝播
する振動も小さく、それによってパッケージ表面などか
ら発生する固体伝播騒音も低減される。
【0013】本パッケージ付スクリュー圧縮機を設置す
る地面にはゴムシートなどの弾性材で粘性変形をも起こ
しうる材料を敷くことが多く、荷重による沈み込みも予
想される。面圧にばらつきがあると、沈み込み量が一定
せず、圧縮機全体が傾く心配もある。そこまで極端な事
態にならずとも、支柱の足にかかる面圧が他よりも弱い
と、支柱の下の沈み込みが多くなり、支柱が宙に浮く方
向で荷重分担が減少する。すると支柱の効果が無くな
り、振動を伝播しやすくなってしまう。しかし、本発明
では、支柱にかかる面圧を他の部分とほぼ等しくするこ
とによって沈み込み量を同程度とし、この問題は起こり
にくい。
る地面にはゴムシートなどの弾性材で粘性変形をも起こ
しうる材料を敷くことが多く、荷重による沈み込みも予
想される。面圧にばらつきがあると、沈み込み量が一定
せず、圧縮機全体が傾く心配もある。そこまで極端な事
態にならずとも、支柱の足にかかる面圧が他よりも弱い
と、支柱の下の沈み込みが多くなり、支柱が宙に浮く方
向で荷重分担が減少する。すると支柱の効果が無くな
り、振動を伝播しやすくなってしまう。しかし、本発明
では、支柱にかかる面圧を他の部分とほぼ等しくするこ
とによって沈み込み量を同程度とし、この問題は起こり
にくい。
【0014】
【実施例】以下、図1と図2を用いて、本発明の第一の
実施例を説明する。図1は本実施例のパッケージ付スク
リュー圧縮機の断面図であり、図2はその下方からの斜
視図である。
実施例を説明する。図1は本実施例のパッケージ付スク
リュー圧縮機の断面図であり、図2はその下方からの斜
視図である。
【0015】スクリュー式の圧縮機本体1は架台2に固
定され、ロータ軸に回転動力を受けて、内部のスクリュ
ーロータが回転し気体を吸入,圧縮,吐出する能力を有
する。吸入ならびに吐出経路の配管類については本実施
例と直接関係ないので、図示ならびに説明を省略する。
電動機3は電動機台4に固定され、電力を受け回転動力
を発生する。電力線類についても本実施例と直接関係な
いので、図示ならびに説明を省略する。電動機3と圧縮
機本体1の回転軸はベルト5によって結合する。ベルト
5の張力調整は電動機台4の上下によってなされ調整完
了後、電動機台4は架台2に強固に固定される。
定され、ロータ軸に回転動力を受けて、内部のスクリュ
ーロータが回転し気体を吸入,圧縮,吐出する能力を有
する。吸入ならびに吐出経路の配管類については本実施
例と直接関係ないので、図示ならびに説明を省略する。
電動機3は電動機台4に固定され、電力を受け回転動力
を発生する。電力線類についても本実施例と直接関係な
いので、図示ならびに説明を省略する。電動機3と圧縮
機本体1の回転軸はベルト5によって結合する。ベルト
5の張力調整は電動機台4の上下によってなされ調整完
了後、電動機台4は架台2に強固に固定される。
【0016】ベース11は鉄板を曲げて溶接し作られて
いる。ベース11裏面の架台2の固定部のちょうど裏側
にあたる位置には支柱12が固定される。支柱12は箱
型をしており、ベースの脚部13と同じ高さである。支
柱12の下端には支柱足14が備えられ、床との接触面
積を大きくしている。支柱足14は支柱12に別部材を
溶接しても、あるいは支柱12の下端を曲げた構造でも
よい。架台2と支柱12は通しボルトで強固にベース1
1に固定するので、架台2の荷重は直接支柱12にかか
る。ベース11の裏側には剛性強化のため補強板15も
溶接付加される。
いる。ベース11裏面の架台2の固定部のちょうど裏側
にあたる位置には支柱12が固定される。支柱12は箱
型をしており、ベースの脚部13と同じ高さである。支
柱12の下端には支柱足14が備えられ、床との接触面
積を大きくしている。支柱足14は支柱12に別部材を
溶接しても、あるいは支柱12の下端を曲げた構造でも
よい。架台2と支柱12は通しボルトで強固にベース1
1に固定するので、架台2の荷重は直接支柱12にかか
る。ベース11の裏側には剛性強化のため補強板15も
溶接付加される。
【0017】パッケージ付スクリュー圧縮機7を設置す
る床面は通常コンクリート床17か、その上にゴムシー
ト18を敷いたものである。
る床面は通常コンクリート床17か、その上にゴムシー
ト18を敷いたものである。
【0018】パッケージ付スクリュー圧縮機7には本体
1や電動機3以外にも冷却ファン8などの補機類が備え
られるが、それらすべてをパッケージ6が覆う。パッケ
ージ6はベース11あるいはベース11から立ち上げた
フレームに固定される。
1や電動機3以外にも冷却ファン8などの補機類が備え
られるが、それらすべてをパッケージ6が覆う。パッケ
ージ6はベース11あるいはベース11から立ち上げた
フレームに固定される。
【0019】本実施例は以下のように動作する。
【0020】圧縮機本体1と電動機3は本圧縮機7を構
成する部材の内で特に重量があり、しかも、最も振動を
発生する部材である。これらを固定した架台2にかかる
静的荷重は大きいが、その大部分はベース11にかから
ず、支柱12にかかる。したがって、静止時でベース1
1のたわみは図6に示した従来例に比較して小さい。
成する部材の内で特に重量があり、しかも、最も振動を
発生する部材である。これらを固定した架台2にかかる
静的荷重は大きいが、その大部分はベース11にかから
ず、支柱12にかかる。したがって、静止時でベース1
1のたわみは図6に示した従来例に比較して小さい。
【0021】運転時には圧縮機本体1や電動機3は従来
例に比較して剛に支持されているので、圧縮機本体に生
じる加振力が同じであっても振動振幅が小さい。また、
架台2からベース11へかかっている力が小さいことか
ら、発生した振動のベースへの伝播も比較的少ない。特
にベース12は板状なので鉛直方向の振動に対してやわ
らかく、振動を伝播しにくい。この結果、ベースの脚部
13やパッケージ6に伝播する振動も小さく、パッケー
ジ6表面などから発生する固体伝播騒音も低減される。
例に比較して剛に支持されているので、圧縮機本体に生
じる加振力が同じであっても振動振幅が小さい。また、
架台2からベース11へかかっている力が小さいことか
ら、発生した振動のベースへの伝播も比較的少ない。特
にベース12は板状なので鉛直方向の振動に対してやわ
らかく、振動を伝播しにくい。この結果、ベースの脚部
13やパッケージ6に伝播する振動も小さく、パッケー
ジ6表面などから発生する固体伝播騒音も低減される。
【0022】本パッケージ付スクリュー圧縮機7を設置
するとその荷重によってゴムシート18は弾性変形して
沈み込む。また、経年変化でゴムシート18は塑性変形
し、さらに沈み込むことも予想される。ゴムシート18
に接するベース脚部13や支柱の足14の面圧にばらつ
きがあると、沈み込み量が一定せず、圧縮機全体が傾い
たり、支柱の足14が宙に浮く方向で荷重分担が減少
し、支柱12の効果が無くなり振動を伝播しやすくなっ
てしまう心配がある。しかし、本実施例では、設置する
面圧がどこもほぼ等しくすることによって沈み込み量を
同程度とし、この問題は起こらない。
するとその荷重によってゴムシート18は弾性変形して
沈み込む。また、経年変化でゴムシート18は塑性変形
し、さらに沈み込むことも予想される。ゴムシート18
に接するベース脚部13や支柱の足14の面圧にばらつ
きがあると、沈み込み量が一定せず、圧縮機全体が傾い
たり、支柱の足14が宙に浮く方向で荷重分担が減少
し、支柱12の効果が無くなり振動を伝播しやすくなっ
てしまう心配がある。しかし、本実施例では、設置する
面圧がどこもほぼ等しくすることによって沈み込み量を
同程度とし、この問題は起こらない。
【0023】本実施例によれば、従来の圧縮機の構造を
大きく変更することなく、振動の伝播を少なくし、騒音
の小さな圧縮機を実現することができる。また、設計変
更点が少ないため、稼働中の圧縮機に対して改造を加え
て同じ効果を期待することも可能である。
大きく変更することなく、振動の伝播を少なくし、騒音
の小さな圧縮機を実現することができる。また、設計変
更点が少ないため、稼働中の圧縮機に対して改造を加え
て同じ効果を期待することも可能である。
【0024】本実施例では支柱12を箱型に構成した
が、他の形状でもよく、例えば図3に示すようなX形の
形状の支柱19であってもよい。
が、他の形状でもよく、例えば図3に示すようなX形の
形状の支柱19であってもよい。
【0025】図4を用いて、本発明の第二の実施例を説
明する。なお、第一の実施例と共通する部分や働きにつ
いては説明を省略する。
明する。なお、第一の実施例と共通する部分や働きにつ
いては説明を省略する。
【0026】図4は本実施例の断面図である。圧縮機本
体1と電動機3を乗せた架台2はベース11上に固定さ
れた支持梁21に結合する。支持梁21は曲げ方向に対
してベース11より十分に大きい剛性を持つ。支持梁の
長さは架台2と支持梁21の固定間隔よりも長く、それ
ら固定位置の外側に裏側方向からベース11を突き通し
たボルトで支持梁21に支柱12が固定される。
体1と電動機3を乗せた架台2はベース11上に固定さ
れた支持梁21に結合する。支持梁21は曲げ方向に対
してベース11より十分に大きい剛性を持つ。支持梁の
長さは架台2と支持梁21の固定間隔よりも長く、それ
ら固定位置の外側に裏側方向からベース11を突き通し
たボルトで支持梁21に支柱12が固定される。
【0027】本実施例の動作は第一の実施例と同様であ
るが、支柱の間隔が広くとれるので、圧縮機本体1と電
動機3の重量を支える構造がより安定化する。したがっ
て、振動の発生をより小さく抑えることができる。
るが、支柱の間隔が広くとれるので、圧縮機本体1と電
動機3の重量を支える構造がより安定化する。したがっ
て、振動の発生をより小さく抑えることができる。
【0028】本実施例では支持梁21はベース11の表
側に設けたが、裏側であってもよい。また、図5に示す
ように支柱12と支持梁21を一体化した支持部材22
をベース11の裏側に固定する構造であってもよい。こ
の場合、支持部材22を従来のベースに追加する簡単な
改造ですむので、稼働中の圧縮機の振動と騒音を低減す
るのに好適な方法である。
側に設けたが、裏側であってもよい。また、図5に示す
ように支柱12と支持梁21を一体化した支持部材22
をベース11の裏側に固定する構造であってもよい。こ
の場合、支持部材22を従来のベースに追加する簡単な
改造ですむので、稼働中の圧縮機の振動と騒音を低減す
るのに好適な方法である。
【0029】
【発明の効果】本発明によるパッケージ付スクリュー圧
縮機は構成部材の内でも大きな重量と加振力を持つ圧縮
機本体と電動機を地面に対して高い剛性で支持する。こ
の構造の効果で、発生する振動振幅を小さく抑えるとと
もに振動の伝播を少なくし、パッケージ表面から発生す
る固体伝播音が低減する。したがって、低騒音の圧縮機
を実現することができる。
縮機は構成部材の内でも大きな重量と加振力を持つ圧縮
機本体と電動機を地面に対して高い剛性で支持する。こ
の構造の効果で、発生する振動振幅を小さく抑えるとと
もに振動の伝播を少なくし、パッケージ表面から発生す
る固体伝播音が低減する。したがって、低騒音の圧縮機
を実現することができる。
【図1】本発明の第一の実施例の断面図。
【図2】本発明の第一の実施例の下方からの斜視図。
【図3】本発明の支柱形状の別な例の斜視図。
【図4】本発明の第二の実施例の断面図。
【図5】本発明の第二の実施例の応用例の断面図。
【図6】従来技術の一例の断面図。
1…スクリュー圧縮機本体、2…架台、3…電動機、4
…電動機台、5…ベルト、6…パッケージ、7…スクリ
ュー圧縮機、8…冷却ファン、11…ベース、12…支
柱、13…ベースの脚部、14…支柱の足、17…コン
クリート地面、18…ゴムシート。
…電動機台、5…ベルト、6…パッケージ、7…スクリ
ュー圧縮機、8…冷却ファン、11…ベース、12…支
柱、13…ベースの脚部、14…支柱の足、17…コン
クリート地面、18…ゴムシート。
Claims (1)
- 【請求項1】スクリュー圧縮機本体と、前記スクリュー
圧縮機を駆動する電動機が、同一のベース上に配置さ
れ、同一のパッケージ内部に収納せられるスクリュー圧
縮機において、 前記スクリュー圧縮機本体と前記電動機が上下に配置さ
れ同一の架台に固定され、前記ベース上に前記架台が乗
せられ、前記スクリュー圧縮機本体と前記電動機の重量
が前記架台の前記ベースとの固定部である前記架台の足
により支持される構造であり、前記ベース裏面上のおよ
そ前記架台の足の裏側の位置に地面に接する支柱を設
け、前記支柱の地面との接触部分の面圧を、ベースの地
面との接触部分の面圧とほぼ等しくしたことを特徴とす
るパッケージ付スクリュー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP794A JPH07208361A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | パッケージ付スクリュー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP794A JPH07208361A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | パッケージ付スクリュー圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208361A true JPH07208361A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11462413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP794A Pending JPH07208361A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | パッケージ付スクリュー圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208361A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127528A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Kobe Steel Ltd | 低騒音型液冷式圧縮機 |
| JP2019044607A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社日立産機システム | 圧縮装置 |
| WO2022034812A1 (ja) * | 2020-08-13 | 2022-02-17 | 株式会社日立産機システム | パッケージ型圧縮機 |
| JP2023162836A (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-09 | 株式会社日立製作所 | エレベータードア装置 |
-
1994
- 1994-01-04 JP JP794A patent/JPH07208361A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127528A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Kobe Steel Ltd | 低騒音型液冷式圧縮機 |
| JP2019044607A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社日立産機システム | 圧縮装置 |
| WO2022034812A1 (ja) * | 2020-08-13 | 2022-02-17 | 株式会社日立産機システム | パッケージ型圧縮機 |
| JPWO2022034812A1 (ja) * | 2020-08-13 | 2022-02-17 | ||
| CN115917148A (zh) * | 2020-08-13 | 2023-04-04 | 株式会社日立产机系统 | 封装型压缩机 |
| JP2023162836A (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-09 | 株式会社日立製作所 | エレベータードア装置 |
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