JPH07208746A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH07208746A JPH07208746A JP376594A JP376594A JPH07208746A JP H07208746 A JPH07208746 A JP H07208746A JP 376594 A JP376594 A JP 376594A JP 376594 A JP376594 A JP 376594A JP H07208746 A JPH07208746 A JP H07208746A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 45
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 載置皿の形状の如何に拘わらず簡素な構成に
より食品重量の正確な検出を可能とすると共に、重量検
出時の異音の発生と、載置皿及びこれの受け台の摩耗と
を低減する。 【構成】 加熱室1の略中央に位置する回転支軸5に円
板状の受け台6を同軸的に固定する。この受け台6に、
半径方向の枢軸回りに回転する支持ローラ60,60…を3
つ以上取り付け、これらの支持ローラ60,60…を矩形の
載置皿2の下面に転接させて、この載置皿2を支持する
構成とする。載置皿2上の食品Aの重量を回転支軸5の
支持荷重を媒介として検出する際に、回転支軸5及び受
け台6を回転させて、載置皿2上での載置位置の偏りの
影響を排除し、食品Aの実重量に精度良く対応する検出
結果が得られるようにする。このとき受け台6は、載置
皿2に対する支持ローラ60,60…の転動を伴って滑らか
に遊転し、この遊転による異音の発生が緩和され、また
載置皿2及び受け台6の摩耗が低減される。
より食品重量の正確な検出を可能とすると共に、重量検
出時の異音の発生と、載置皿及びこれの受け台の摩耗と
を低減する。 【構成】 加熱室1の略中央に位置する回転支軸5に円
板状の受け台6を同軸的に固定する。この受け台6に、
半径方向の枢軸回りに回転する支持ローラ60,60…を3
つ以上取り付け、これらの支持ローラ60,60…を矩形の
載置皿2の下面に転接させて、この載置皿2を支持する
構成とする。載置皿2上の食品Aの重量を回転支軸5の
支持荷重を媒介として検出する際に、回転支軸5及び受
け台6を回転させて、載置皿2上での載置位置の偏りの
影響を排除し、食品Aの実重量に精度良く対応する検出
結果が得られるようにする。このとき受け台6は、載置
皿2に対する支持ローラ60,60…の転動を伴って滑らか
に遊転し、この遊転による異音の発生が緩和され、また
載置皿2及び受け台6の摩耗が低減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室内部の食品の重
量に応じた適正な加熱状態を得るべく加熱制御を行うよ
うにした加熱調理器に関する。
量に応じた適正な加熱状態を得るべく加熱制御を行うよ
うにした加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱室の内部において調理対象となる食
品の重量を検出し、この検出重量に基づいて加熱時間及
び加熱出力の一方又は両方を制御する加熱制御により前
記食品を適正な加熱条件下にて自動調理するようになし
た加熱調理器が実用化されている。この加熱制御は、加
熱室内に導入されるマイクロ波を前記食品の加熱に利用
する電子レンジ、加熱室内部のヒータが発する熱線を利
用する電気オーブン、マイクロ波及びヒータを共に利用
するオーブンレンジ等、電気的な制御が可能な加熱手段
を備えた加熱調理器において広く実施されている。な
お、オーブンレンジにおいては、マイクロ波加熱とヒー
タ加熱との間での加熱方式の切り換えもまた前記加熱制
御に含ませてある。
品の重量を検出し、この検出重量に基づいて加熱時間及
び加熱出力の一方又は両方を制御する加熱制御により前
記食品を適正な加熱条件下にて自動調理するようになし
た加熱調理器が実用化されている。この加熱制御は、加
熱室内に導入されるマイクロ波を前記食品の加熱に利用
する電子レンジ、加熱室内部のヒータが発する熱線を利
用する電気オーブン、マイクロ波及びヒータを共に利用
するオーブンレンジ等、電気的な制御が可能な加熱手段
を備えた加熱調理器において広く実施されている。な
お、オーブンレンジにおいては、マイクロ波加熱とヒー
タ加熱との間での加熱方式の切り換えもまた前記加熱制
御に含ませてある。
【0003】以上の如き加熱制御の実施においては、食
品重量を正確に検出することが重要である。この重量
は、加熱室の内部に配された食品載置のための載置皿の
支持部に荷重センサを配し、該荷重センサにより検出さ
れる前記載置皿の支持荷重として検出されている。載置
皿は、多くの場合、加熱室の底面の略中央に突設された
支軸上に支持させてあり、前記荷重センサは、加熱室の
外部に延設された前記支軸の基端を支える態様に配して
ある。
品重量を正確に検出することが重要である。この重量
は、加熱室の内部に配された食品載置のための載置皿の
支持部に荷重センサを配し、該荷重センサにより検出さ
れる前記載置皿の支持荷重として検出されている。載置
皿は、多くの場合、加熱室の底面の略中央に突設された
支軸上に支持させてあり、前記荷重センサは、加熱室の
外部に延設された前記支軸の基端を支える態様に配して
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような配
設態様を採用した場合、前記支軸による支持部位である
載置皿の中央部から離れた位置に食品が載置されたと
き、この食品の重量が荷重センサに偏って作用する結
果、該荷重センサの検出荷重と食品の実重量とが対応せ
ず、この検出荷重に基づいて誤った加熱制御が行われて
満足すべき仕上がり状態が得られなくなる不都合があ
る。
設態様を採用した場合、前記支軸による支持部位である
載置皿の中央部から離れた位置に食品が載置されたと
き、この食品の重量が荷重センサに偏って作用する結
果、該荷重センサの検出荷重と食品の実重量とが対応せ
ず、この検出荷重に基づいて誤った加熱制御が行われて
満足すべき仕上がり状態が得られなくなる不都合があ
る。
【0005】マイクロ波の作用により食品を加熱する電
子レンジにおいては、食品各部へのマイクロ波の作用を
均等化し、加熱むらの発生を防止することを目的とし
て、前記載置皿の支軸を軸心回りに回転駆動される回転
支軸とし、該回転支軸の回転により、円形をなす載置皿
(ターンテーブル)と共に食品を回転させつつ加熱調理
を行うようにした構成が広く採用されている。この場
合、実開平4-70903号公報等に開示されている如く、前
記回転支軸の基端に配設された荷重センサにより載置皿
を回転させつつ荷重検出を行うことにより、前述した載
置位置の偏りの影響を排除でき、正確な食品重量の検出
が可能となることが知られている。
子レンジにおいては、食品各部へのマイクロ波の作用を
均等化し、加熱むらの発生を防止することを目的とし
て、前記載置皿の支軸を軸心回りに回転駆動される回転
支軸とし、該回転支軸の回転により、円形をなす載置皿
(ターンテーブル)と共に食品を回転させつつ加熱調理
を行うようにした構成が広く採用されている。この場
合、実開平4-70903号公報等に開示されている如く、前
記回転支軸の基端に配設された荷重センサにより載置皿
を回転させつつ荷重検出を行うことにより、前述した載
置位置の偏りの影響を排除でき、正確な食品重量の検出
が可能となることが知られている。
【0006】一方、電気オーブン、オーブンレンジ等、
加熱手段としてヒータを備えた加熱調理器においては、
加熱室の内容積の有効利用を図るべく、加熱室の底面に
対応する平面形状を有する矩形の載置皿(角皿)が多く
用いられており、このような載置皿の支持荷重は、円形
の載置皿の場合と同様に回転させつつ検出することはで
きない。
加熱手段としてヒータを備えた加熱調理器においては、
加熱室の内容積の有効利用を図るべく、加熱室の底面に
対応する平面形状を有する矩形の載置皿(角皿)が多く
用いられており、このような載置皿の支持荷重は、円形
の載置皿の場合と同様に回転させつつ検出することはで
きない。
【0007】特開平4-29937号公報には、加熱室の相対
向する側壁に前後に延びる一対の支持レールを設け、矩
形をなす載置皿の両側縁をこの支持レールにより夫々支
える一方、両支持レールに作用する荷重を、伝達部材及
びリンク機構を介して加熱室の外部に配した荷重センサ
に導く構成とした加熱調理器が開示されている。この構
成によれば、矩形の載置皿上の食品重量の正確な検出が
可能となり、この検出結果に基づく加熱制御が誤りなく
行えるようになる。
向する側壁に前後に延びる一対の支持レールを設け、矩
形をなす載置皿の両側縁をこの支持レールにより夫々支
える一方、両支持レールに作用する荷重を、伝達部材及
びリンク機構を介して加熱室の外部に配した荷重センサ
に導く構成とした加熱調理器が開示されている。この構
成によれば、矩形の載置皿上の食品重量の正確な検出が
可能となり、この検出結果に基づく加熱制御が誤りなく
行えるようになる。
【0008】ところがこの加熱調理器は、載置皿の支持
荷重を荷重センサに伝達するための複雑な機構を要する
上、載置皿としてターンテーブルを備えた電子レンジへ
の適用ができない難点があり、また、円形の載置皿と矩
形の載置皿とを用いるオーブンレンジにおいては、夫々
の載置皿上の食品重量の検出のために各別の荷重センサ
を要し、更なる構成の複雑化を招くという問題がある。
荷重を荷重センサに伝達するための複雑な機構を要する
上、載置皿としてターンテーブルを備えた電子レンジへ
の適用ができない難点があり、また、円形の載置皿と矩
形の載置皿とを用いるオーブンレンジにおいては、夫々
の載置皿上の食品重量の検出のために各別の荷重センサ
を要し、更なる構成の複雑化を招くという問題がある。
【0009】本願出願人は既に、以上の問題を解決する
加熱調理器を提案している(特願平5−122792号)。こ
れは加熱室底面の略中央部に突設された回転支軸の先端
に円板状の受け台を同軸的に固設し、この受け台上に円
形又は矩形の載置皿を載架支持させた構成となってい
る。円形の載置皿を用いる場合、この載置皿は、受け台
との間の摩擦抵抗により回転支軸の回転に伴って回転せ
しめられ、加熱むらの解消のためのターンテーブルとな
り、該ターンテーブル上の食品重量は、前述した如く、
回転支軸の基端に配設された荷重センサにより前記回転
中に精度良く検出される。
加熱調理器を提案している(特願平5−122792号)。こ
れは加熱室底面の略中央部に突設された回転支軸の先端
に円板状の受け台を同軸的に固設し、この受け台上に円
形又は矩形の載置皿を載架支持させた構成となってい
る。円形の載置皿を用いる場合、この載置皿は、受け台
との間の摩擦抵抗により回転支軸の回転に伴って回転せ
しめられ、加熱むらの解消のためのターンテーブルとな
り、該ターンテーブル上の食品重量は、前述した如く、
回転支軸の基端に配設された荷重センサにより前記回転
中に精度良く検出される。
【0010】一方、矩形の載置皿を用いる場合において
も、回転支軸を回転させつつ支持荷重の検出が行われ
る。この載置皿は、回転開始の初期には受け台との間の
摩擦により回転し、その周縁部を加熱室の周壁に当接せ
しめて拘束されるが、前記受け台は、この後も停止した
載置皿との間の摩擦に抗して遊転するため、前記荷重セ
ンサには、載置皿上の食品を支持するための荷重が偏り
なく作用し、食品重量の正確な検出が可能となる。
も、回転支軸を回転させつつ支持荷重の検出が行われ
る。この載置皿は、回転開始の初期には受け台との間の
摩擦により回転し、その周縁部を加熱室の周壁に当接せ
しめて拘束されるが、前記受け台は、この後も停止した
載置皿との間の摩擦に抗して遊転するため、前記荷重セ
ンサには、載置皿上の食品を支持するための荷重が偏り
なく作用し、食品重量の正確な検出が可能となる。
【0011】つまりこの加熱調理器は、ターンテーブル
となる円形の載置皿を支持するための回転支軸に矩形の
載置皿を支持させ、この回転支軸の基端に配設された共
通の荷重センサにより両方の載置皿上の食品重量を正確
に検出することができ、またこのための複雑な機構も不
要であり、この検出結果に基づく誤りのない加熱制御の
実施により常に適正な加熱調理が行われる優れたもので
ある。
となる円形の載置皿を支持するための回転支軸に矩形の
載置皿を支持させ、この回転支軸の基端に配設された共
通の荷重センサにより両方の載置皿上の食品重量を正確
に検出することができ、またこのための複雑な機構も不
要であり、この検出結果に基づく誤りのない加熱制御の
実施により常に適正な加熱調理が行われる優れたもので
ある。
【0012】ところが、矩形の載置皿を用いた場合の前
述した重量検出に際し、該載置皿に対して滑りを伴って
受け台が遊転することから、両者の摺接による異音が発
生して、何らかの異常が生じているとの誤認を招く不都
合がある。また、前記遊転の繰り返しに伴って載置皿及
び受け台の摺接面が摩耗し、両者間の隙間が経時的に増
大して前述した重量検出に支障を来す上、受け台側の摩
耗が進行した場合、該受け台上に載架される円形の載置
皿を正しく支持できなくなり、ターンテーブルとしての
回転が阻害されるという不都合がある。
述した重量検出に際し、該載置皿に対して滑りを伴って
受け台が遊転することから、両者の摺接による異音が発
生して、何らかの異常が生じているとの誤認を招く不都
合がある。また、前記遊転の繰り返しに伴って載置皿及
び受け台の摺接面が摩耗し、両者間の隙間が経時的に増
大して前述した重量検出に支障を来す上、受け台側の摩
耗が進行した場合、該受け台上に載架される円形の載置
皿を正しく支持できなくなり、ターンテーブルとしての
回転が阻害されるという不都合がある。
【0013】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、食品重量の正確な検出を、載置皿の形状の如何
に拘わらず簡素な構成により可能とすると共に、このた
めに生じる受け台と載置皿との摩耗を低減し、重量検出
時の異音の発生、及び載置皿の支持不良の発生を解消す
る加熱調理器を提供することを目的とする。
であり、食品重量の正確な検出を、載置皿の形状の如何
に拘わらず簡素な構成により可能とすると共に、このた
めに生じる受け台と載置皿との摩耗を低減し、重量検出
時の異音の発生、及び載置皿の支持不良の発生を解消す
る加熱調理器を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加熱調理器
は、加熱室の底面に突設された回転支軸に支持され、前
記底面に対応する平面形状を有する載置皿を備え、該載
置皿上に載置された食品の重量を回転中の前記回転支軸
に作用する荷重として検出し、この検出重量に応じた適
正加熱をなすべく加熱制御を行うようにした加熱調理器
であって、前記回転支軸の先端部に同軸的に固定された
受け台と、前記回転支軸の半径方向の枢軸回りに回転自
在に前記受け台上に並設され、前記載置皿の下面に転接
する3つ以上の支持ローラとを具備することを特徴とす
る。
は、加熱室の底面に突設された回転支軸に支持され、前
記底面に対応する平面形状を有する載置皿を備え、該載
置皿上に載置された食品の重量を回転中の前記回転支軸
に作用する荷重として検出し、この検出重量に応じた適
正加熱をなすべく加熱制御を行うようにした加熱調理器
であって、前記回転支軸の先端部に同軸的に固定された
受け台と、前記回転支軸の半径方向の枢軸回りに回転自
在に前記受け台上に並設され、前記載置皿の下面に転接
する3つ以上の支持ローラとを具備することを特徴とす
る。
【0015】
【作用】本発明においては、回転支軸の先端部に受け台
を同軸的に固定し、この受け台に回転支軸の半径方向の
枢軸回りに回転し得る3つ以上の支持ローラを配し、加
熱室の底面に対応する形状を有し加熱室内での回転が不
可能な載置皿を、これの下面に各支持ローラを転接せし
めて受け台上に支持する。この載置皿上の食品重量は、
回転支軸と共に受け台を回転させつつ回転支軸に作用す
る荷重として検出され、このとき受け台の回転が、回転
を拘束された載置皿に対する前記支持ローラの転動を伴
って生じるため、載置皿と受け台との直接的な摺接によ
る異音の発生を抑え、また載置皿及び受け台の摩耗を低
減することができる。
を同軸的に固定し、この受け台に回転支軸の半径方向の
枢軸回りに回転し得る3つ以上の支持ローラを配し、加
熱室の底面に対応する形状を有し加熱室内での回転が不
可能な載置皿を、これの下面に各支持ローラを転接せし
めて受け台上に支持する。この載置皿上の食品重量は、
回転支軸と共に受け台を回転させつつ回転支軸に作用す
る荷重として検出され、このとき受け台の回転が、回転
を拘束された載置皿に対する前記支持ローラの転動を伴
って生じるため、載置皿と受け台との直接的な摺接によ
る異音の発生を抑え、また載置皿及び受け台の摩耗を低
減することができる。
【0016】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は本発明に係る加熱調理器の構成を示
す模式図である。図中1は加熱室であり、該加熱室1の
底面10上には載置皿2が配してある。また加熱室1の一
側外部には、マイクロ波の発振源となるマグネトロン3
が、同側の側壁上部に開口する導波管30を介して固定さ
れ、更に、加熱室1内部の天面11下にはヒータ4が取り
付けてある。
て詳述する。図1は本発明に係る加熱調理器の構成を示
す模式図である。図中1は加熱室であり、該加熱室1の
底面10上には載置皿2が配してある。また加熱室1の一
側外部には、マイクロ波の発振源となるマグネトロン3
が、同側の側壁上部に開口する導波管30を介して固定さ
れ、更に、加熱室1内部の天面11下にはヒータ4が取り
付けてある。
【0017】加熱室1の底面10の中央部には、該底面10
に軸心を直交せしめて回転支軸5が突設されており、該
回転支軸5の先端には、円板状をなす受け台6が同軸的
に固定され、前記載置皿2は、この受け台6上に載架支
持されている。載置皿2としては、加熱室1の底面10に
対応する平面形状を有する矩形の皿、又は加熱室1内で
の回転が可能な円形の皿を用いることができる。
に軸心を直交せしめて回転支軸5が突設されており、該
回転支軸5の先端には、円板状をなす受け台6が同軸的
に固定され、前記載置皿2は、この受け台6上に載架支
持されている。載置皿2としては、加熱室1の底面10に
対応する平面形状を有する矩形の皿、又は加熱室1内で
の回転が可能な円形の皿を用いることができる。
【0018】図2は矩形の載置皿2の支持状態を示す要
部拡大断面図であり、図3は矩形の載置皿2の支持状態
を模式的に示す上方からの平面図である。これらの図に
示す如く、前記受け台6の外周には、4つの支持ローラ
60,60…が、周方向に等配をなす位置に、半径方向外向
きに突出する夫々の枢軸回りに回転自在に取り付けてあ
る。この取り付けは、各ローラ60,60…の周面の一部
が、少なくとも前記受け台6の表面側に、夫々略等しい
高さだけ突出する態様になしてある。
部拡大断面図であり、図3は矩形の載置皿2の支持状態
を模式的に示す上方からの平面図である。これらの図に
示す如く、前記受け台6の外周には、4つの支持ローラ
60,60…が、周方向に等配をなす位置に、半径方向外向
きに突出する夫々の枢軸回りに回転自在に取り付けてあ
る。この取り付けは、各ローラ60,60…の周面の一部
が、少なくとも前記受け台6の表面側に、夫々略等しい
高さだけ突出する態様になしてある。
【0019】この受け台6上に支持される矩形の載置皿
2の裏面には、前記支持ローラ60,60…の外側を巡る円
周と略等しい内径を有して環状突起20が形成してあり、
図2に示す如くこの載置皿2は、各支持ローラ60,60…
を前記環状突起20の内側に転接させることにより、各支
持ローラ60,60…の突出高さ分だけ受け台6の表面から
離隔し、また環状突起20により半径方向の移動を拘束さ
れた態様に支持されている。
2の裏面には、前記支持ローラ60,60…の外側を巡る円
周と略等しい内径を有して環状突起20が形成してあり、
図2に示す如くこの載置皿2は、各支持ローラ60,60…
を前記環状突起20の内側に転接させることにより、各支
持ローラ60,60…の突出高さ分だけ受け台6の表面から
離隔し、また環状突起20により半径方向の移動を拘束さ
れた態様に支持されている。
【0020】回転支軸5の他側は、加熱室1の底板を貫
通して外部に延設されてギヤードモータ7に連結されて
いる。ギヤードモータ7は、加熱室1の下部に固定され
たハウジング70の内部にモータ本体71を備え、これの出
力軸に嵌着された駆動ギヤ72を、ハウジング70を貫通す
る回転支軸5の中途に嵌着された従動ギヤ73に噛合させ
てあり、モータ本体71の駆動力を、駆動ギヤ72及び従動
ギヤ73による減速を経て回転支軸5に伝え、受け台6を
回転せしめる構成となっている。
通して外部に延設されてギヤードモータ7に連結されて
いる。ギヤードモータ7は、加熱室1の下部に固定され
たハウジング70の内部にモータ本体71を備え、これの出
力軸に嵌着された駆動ギヤ72を、ハウジング70を貫通す
る回転支軸5の中途に嵌着された従動ギヤ73に噛合させ
てあり、モータ本体71の駆動力を、駆動ギヤ72及び従動
ギヤ73による減速を経て回転支軸5に伝え、受け台6を
回転せしめる構成となっている。
【0021】このような受け台6の回転は、該受け台6
上に支持された矩形の載置皿2にも伝わり、該載置皿2
も回転するが、この回転は、図3中に2点鎖線により示
す如く、4か所の角部を加熱室1の周壁に当接せしめて
拘束される。本発明に係る加熱調理器においては、前述
の如く、複数の支持ローラ60,60…上に載置台2が支持
されていることから、受け台6の回転は、載置皿2が拘
束された後も前記支持ローラ60,60…の転動を伴って滑
らかに継続される。またこの転動は、前記環状突起20の
内周をガイドとして生じ、拘束後の載置皿2の位置が受
け台6の回転に伴って変動する虞はない。
上に支持された矩形の載置皿2にも伝わり、該載置皿2
も回転するが、この回転は、図3中に2点鎖線により示
す如く、4か所の角部を加熱室1の周壁に当接せしめて
拘束される。本発明に係る加熱調理器においては、前述
の如く、複数の支持ローラ60,60…上に載置台2が支持
されていることから、受け台6の回転は、載置皿2が拘
束された後も前記支持ローラ60,60…の転動を伴って滑
らかに継続される。またこの転動は、前記環状突起20の
内周をガイドとして生じ、拘束後の載置皿2の位置が受
け台6の回転に伴って変動する虞はない。
【0022】以上の如き受け台6は、ターンテーブルと
なすべき円形の載置皿2の支持にも用いられる。図4は
円形の載置皿2の支持状態を示す要部拡大断面図、図5
は円形の載置皿2の支持状態を模式的に示す上方からの
平面図である。これらの図に示す如く、受け台6上に支
持させる円形の載置皿2の裏面には、受け台6側の支持
ローラ60,60…の取り付け位置に夫々対応する4か所の
凹所22,22…が設けてあり、図4に示す如くこの載置皿
2は、前記凹所22,22…の夫々に各支持ローラ60,60…
を嵌め込み、凹所22,22…の内側を受け台6の表面に直
接的に接触せしめて支持されている。
なすべき円形の載置皿2の支持にも用いられる。図4は
円形の載置皿2の支持状態を示す要部拡大断面図、図5
は円形の載置皿2の支持状態を模式的に示す上方からの
平面図である。これらの図に示す如く、受け台6上に支
持させる円形の載置皿2の裏面には、受け台6側の支持
ローラ60,60…の取り付け位置に夫々対応する4か所の
凹所22,22…が設けてあり、図4に示す如くこの載置皿
2は、前記凹所22,22…の夫々に各支持ローラ60,60…
を嵌め込み、凹所22,22…の内側を受け台6の表面に直
接的に接触せしめて支持されている。
【0023】以上の如く支持された円形の載置皿2は、
受け台6表面との間の摩擦により、該受け台6の回転に
伴って軸心回りに回転することになり、この回転は、加
熱室1中にて阻害されないことから、前記載置皿2はタ
ーンテーブルとしての機能を果たすことができる。また
このとき、支持ローラ60,60…に夫々嵌め合わされた前
記凹所22,22…が、受け台6に対する相対移動を拘束す
る作用をなすから、前記載置皿2は、半径方向及び周方
向のずれを伴うことなく安定して回転する。
受け台6表面との間の摩擦により、該受け台6の回転に
伴って軸心回りに回転することになり、この回転は、加
熱室1中にて阻害されないことから、前記載置皿2はタ
ーンテーブルとしての機能を果たすことができる。また
このとき、支持ローラ60,60…に夫々嵌め合わされた前
記凹所22,22…が、受け台6に対する相対移動を拘束す
る作用をなすから、前記載置皿2は、半径方向及び周方
向のずれを伴うことなく安定して回転する。
【0024】受け台6を支持する回転支軸5は、ギヤー
ドモータ7のハウジング70に上下一対のラジアル軸受7
4,75により支持されているに過ぎず、回転支軸5に作
用するスラスト方向の荷重は、ハウジング70を貫通して
下方に延びる回転支軸5の基端に配された荷重センサ8
に加わるようになしてある。この荷重センサ8は、回転
支軸5の支持荷重を電気的な信号に変換し得るものであ
ればよく、例えば、前記支持荷重が付加される感圧体の
変形を抵抗値又は静電容量の変化を利用して取り出す構
成とした荷重センサを用いることができるが、前記変形
に伴う回転支軸5の変位が、ギヤードモータ7内での駆
動ギヤ72と従動ギヤ73との噛合を妨げない程度に小さい
ことが要求される。
ドモータ7のハウジング70に上下一対のラジアル軸受7
4,75により支持されているに過ぎず、回転支軸5に作
用するスラスト方向の荷重は、ハウジング70を貫通して
下方に延びる回転支軸5の基端に配された荷重センサ8
に加わるようになしてある。この荷重センサ8は、回転
支軸5の支持荷重を電気的な信号に変換し得るものであ
ればよく、例えば、前記支持荷重が付加される感圧体の
変形を抵抗値又は静電容量の変化を利用して取り出す構
成とした荷重センサを用いることができるが、前記変形
に伴う回転支軸5の変位が、ギヤードモータ7内での駆
動ギヤ72と従動ギヤ73との噛合を妨げない程度に小さい
ことが要求される。
【0025】荷重センサ8の出力は、図1に示す如く制
御部9に与えられており、制御部9の出力は、加熱室1
に付設されたマグネトロン3及びヒータ4に与えられて
いると共に、前記ギヤードモータ7に与えられている。
制御部9は、CPU、データRAM、及びプログラムR
OMを含むマイクロプロセッサであり、予めROMに記
憶させてあるプログラムに従ってマグネトロン3又はヒ
ータ4、及びギヤードモータ7に動作指令を発する制御
動作を行う。荷重センサ8からの入力は、マグネトロン
3又はヒータ4の動作時間及び出力、即ち、加熱室1内
での加熱出力及び加熱時間の一方又は両方の決定に用い
られている。
御部9に与えられており、制御部9の出力は、加熱室1
に付設されたマグネトロン3及びヒータ4に与えられて
いると共に、前記ギヤードモータ7に与えられている。
制御部9は、CPU、データRAM、及びプログラムR
OMを含むマイクロプロセッサであり、予めROMに記
憶させてあるプログラムに従ってマグネトロン3又はヒ
ータ4、及びギヤードモータ7に動作指令を発する制御
動作を行う。荷重センサ8からの入力は、マグネトロン
3又はヒータ4の動作時間及び出力、即ち、加熱室1内
での加熱出力及び加熱時間の一方又は両方の決定に用い
られている。
【0026】以上の如く構成された加熱調理器において
は、受け台6上に支持させた載置皿2上に調理対象とな
る食品Aを載置し、前面扉13(図3,図5参照)を閉
じ、加熱室1を密閉して加熱調理が開始される。このと
き制御部9は、まず、ギヤードモータ7に所定時間の動
作指令を発し、回転支軸5及び受け台6を回転せしめ、
この間に荷重センサ8の出力を逐次取り込み、これらを
平均化し、更に、載置皿2、受け台6及び回転支軸5の
重量を減じて前記食品Aの重量を認識する。
は、受け台6上に支持させた載置皿2上に調理対象とな
る食品Aを載置し、前面扉13(図3,図5参照)を閉
じ、加熱室1を密閉して加熱調理が開始される。このと
き制御部9は、まず、ギヤードモータ7に所定時間の動
作指令を発し、回転支軸5及び受け台6を回転せしめ、
この間に荷重センサ8の出力を逐次取り込み、これらを
平均化し、更に、載置皿2、受け台6及び回転支軸5の
重量を減じて前記食品Aの重量を認識する。
【0027】載置皿2上の食品Aの重量は、受け台6及
び回転支軸5を介して荷重センサ8に付加されるが、こ
の付加態様は、載置皿2上での食品Aの偏りに伴って変
化する。円形の載置皿2が用いられている場合、該載置
皿2は、受け台6の回転に伴って上部の食品Aと共に回
転する結果、制御部9に前述の如く取り込まれる荷重セ
ンサ8の出力は、載置皿2上での食品Aに種々の偏りが
生じた状態での支持荷重となり、これらを平均化した結
果は、載置皿2上での偏りの影響を排除し、該食品Aの
実重量に精度良く対応するものとなる。
び回転支軸5を介して荷重センサ8に付加されるが、こ
の付加態様は、載置皿2上での食品Aの偏りに伴って変
化する。円形の載置皿2が用いられている場合、該載置
皿2は、受け台6の回転に伴って上部の食品Aと共に回
転する結果、制御部9に前述の如く取り込まれる荷重セ
ンサ8の出力は、載置皿2上での食品Aに種々の偏りが
生じた状態での支持荷重となり、これらを平均化した結
果は、載置皿2上での偏りの影響を排除し、該食品Aの
実重量に精度良く対応するものとなる。
【0028】一方、矩形の載置皿2が用いられている場
合、受け台6の回転に伴う該載置皿2の回転は、加熱室
1の周壁に4つの角部を当接せしめて拘束されるが、受
け台6の回転は、前述の如く、載置皿2を支える支持ロ
ーラ60,60…の転動を伴って継続され、円形の載置皿2
を用いた場合と同様、制御部9に取り込まれる荷重セン
サ8の出力は、載置皿2上での食品Aに種々の偏りが生
じた状態での支持荷重となり、これらを平均化した結果
は、載置皿2上の食品Aの実重量に精度良く対応するも
のとなる。
合、受け台6の回転に伴う該載置皿2の回転は、加熱室
1の周壁に4つの角部を当接せしめて拘束されるが、受
け台6の回転は、前述の如く、載置皿2を支える支持ロ
ーラ60,60…の転動を伴って継続され、円形の載置皿2
を用いた場合と同様、制御部9に取り込まれる荷重セン
サ8の出力は、載置皿2上での食品Aに種々の偏りが生
じた状態での支持荷重となり、これらを平均化した結果
は、載置皿2上の食品Aの実重量に精度良く対応するも
のとなる。
【0029】このとき受け台6は、支持ローラ60,60の
転動を伴って滑らかに遊転し、この回転による異音の発
生を低レベルに保つことができ、更には、荷重センサ8
の検出結果に影響を及ぼす虞がない。また受け台6の遊
転が、矩形の載置皿2との直接的な接触を伴うことなく
生じるため、受け台6の経時的な摩耗が低レベルに保た
れ、円形の載置皿2の使用時にこれの回転を確実に行わ
せることができる。
転動を伴って滑らかに遊転し、この回転による異音の発
生を低レベルに保つことができ、更には、荷重センサ8
の検出結果に影響を及ぼす虞がない。また受け台6の遊
転が、矩形の載置皿2との直接的な接触を伴うことなく
生じるため、受け台6の経時的な摩耗が低レベルに保た
れ、円形の載置皿2の使用時にこれの回転を確実に行わ
せることができる。
【0030】制御部9は、以上の如く得られた食品Aの
重量を用い、該食品Aの加熱調理に必要な加熱時間及び
加熱出力を定め、この結果と、入力側に接続された操作
パネルP(図1参照)に設定される加熱方式とに従っ
て、加熱手段たるマグネトロン3及びヒータ4の一方又
は両方を駆動する加熱制御動作を行う。円形の載置皿2
が用いられている場合、更に制御部9は、ギヤードモー
タ7に連続的な動作指令を発する。
重量を用い、該食品Aの加熱調理に必要な加熱時間及び
加熱出力を定め、この結果と、入力側に接続された操作
パネルP(図1参照)に設定される加熱方式とに従っ
て、加熱手段たるマグネトロン3及びヒータ4の一方又
は両方を駆動する加熱制御動作を行う。円形の載置皿2
が用いられている場合、更に制御部9は、ギヤードモー
タ7に連続的な動作指令を発する。
【0031】この動作により前記食品Aは、回転する円
形の載置皿2、又は前記拘束位置を保つ矩形の載置皿2
上において、マグネトロン3が発するマイクロ波の作用
によるマイクロ波加熱、ヒータ4が発する熱線によるオ
ーブン加熱、又はこれらの組み合わせにより適正な加熱
出力及び加熱時間下にて加熱調理され、良好な仕上がり
状態が得られる。載置皿2の形状(円形又は矩形)は、
前記操作パネルPの操作により指定され、制御部9の前
述した動作は、この指定に従って行われる。
形の載置皿2、又は前記拘束位置を保つ矩形の載置皿2
上において、マグネトロン3が発するマイクロ波の作用
によるマイクロ波加熱、ヒータ4が発する熱線によるオ
ーブン加熱、又はこれらの組み合わせにより適正な加熱
出力及び加熱時間下にて加熱調理され、良好な仕上がり
状態が得られる。載置皿2の形状(円形又は矩形)は、
前記操作パネルPの操作により指定され、制御部9の前
述した動作は、この指定に従って行われる。
【0032】なお、載置皿2を支持する受け台6の形状
は、以上の実施例に示す円板形に限らず、回転支軸5の
軸回りに安定した回転が可能であれば如何なる形状を有
するものであってもよい。図6は、本発明の他の実施例
を示す平面図であり、本図においては、回転支軸5に嵌
着されたボス部の周囲に放射状をなして4本の支持アー
ム6a,6a…を突設し、これらの先端に支持ローラ60,60
…を夫々枢支してなる受け台6が用いられており、この
構成によれば、回転重量の軽量化が図れる効果が得られ
る。
は、以上の実施例に示す円板形に限らず、回転支軸5の
軸回りに安定した回転が可能であれば如何なる形状を有
するものであってもよい。図6は、本発明の他の実施例
を示す平面図であり、本図においては、回転支軸5に嵌
着されたボス部の周囲に放射状をなして4本の支持アー
ム6a,6a…を突設し、これらの先端に支持ローラ60,60
…を夫々枢支してなる受け台6が用いられており、この
構成によれば、回転重量の軽量化が図れる効果が得られ
る。
【0033】また、載置皿2に転接する支持ローラ60,
60…の個数は、実施例中に示す4個に限るものではな
く、適宜に設定すればよいが、載置皿2を安定して支持
するためには、3つ以上の支持ローラ60,60…を備える
必要がある。また、各支持ローラ60,60…の配設位置
は、受け台6の大きさの範囲内で適宜に設定することが
できるが、載置皿2の安定した支持を可能とするために
は、実施例中に示す如く受け台6の外周近傍の円周上に
等配をなして配設されるのが望ましい。
60…の個数は、実施例中に示す4個に限るものではな
く、適宜に設定すればよいが、載置皿2を安定して支持
するためには、3つ以上の支持ローラ60,60…を備える
必要がある。また、各支持ローラ60,60…の配設位置
は、受け台6の大きさの範囲内で適宜に設定することが
できるが、載置皿2の安定した支持を可能とするために
は、実施例中に示す如く受け台6の外周近傍の円周上に
等配をなして配設されるのが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る加熱調理
器においては、加熱室の底面に対応する形状をなす載置
皿を回転支軸上に受け台を介して支持し、この載置皿上
の食品重量を、回転支軸の支持荷重として受け台を遊転
させつつ検出するから、食品の実重量に精度良く対応す
る検出結果が得られ、この検出結果に基づく加熱制御の
実施により良好な仕上がりが安定して得られる上、食品
重量の検出に際しての受け台の遊転が、載置皿の下面に
転接する支持ローラの転動を伴って滑らかに生じるか
ら、異音の発生が緩和され、この異音の聴取により異常
が発生していると誤認されることを未然に防止でき、ま
た受け台の摩耗を低減できて、ターンテーブルの使用に
支障を来す虞がなくなる等、本発明は優れた効果を奏す
る。
器においては、加熱室の底面に対応する形状をなす載置
皿を回転支軸上に受け台を介して支持し、この載置皿上
の食品重量を、回転支軸の支持荷重として受け台を遊転
させつつ検出するから、食品の実重量に精度良く対応す
る検出結果が得られ、この検出結果に基づく加熱制御の
実施により良好な仕上がりが安定して得られる上、食品
重量の検出に際しての受け台の遊転が、載置皿の下面に
転接する支持ローラの転動を伴って滑らかに生じるか
ら、異音の発生が緩和され、この異音の聴取により異常
が発生していると誤認されることを未然に防止でき、ま
た受け台の摩耗を低減できて、ターンテーブルの使用に
支障を来す虞がなくなる等、本発明は優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明に係る加熱調理器の構成を示す模式図で
ある。
ある。
【図2】矩形の載置皿の支持状態を示す要部拡大断面図
である。
である。
【図3】矩形の載置皿の支持状態を模式的に示す平面図
である。
である。
【図4】円形の載置皿の支持状態を示す要部拡大断面図
である。
である。
【図5】円形の載置皿の支持状態を模式的に示す平面図
である。
である。
【図6】本発明の他の実施例を示す載置皿の支持状態の
平面図である。
平面図である。
1 加熱室 2 載置皿 3 マグネトロン 4 ヒータ 5 回転支軸 6 受け台 7 ギヤードモータ 8 荷重センサ 9 制御部 22 凹所 60 支持ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上橋 浩之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱室の底面に突設された回転支軸に支
持され、前記底面に対応する平面形状を有する載置皿を
備え、該載置皿上に載置された食品の重量を回転中の前
記回転支軸に作用する荷重として検出し、この検出重量
に応じた適正加熱をなすべく加熱制御を行うようにした
加熱調理器であって、前記回転支軸の先端部に同軸的に
固定された受け台と、前記回転支軸の半径方向の枢軸回
りに回転自在に前記受け台上に並設され、前記載置皿の
下面に転接する3つ以上の支持ローラとを具備すること
を特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376594A JPH07208746A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376594A JPH07208746A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208746A true JPH07208746A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11566272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP376594A Pending JPH07208746A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208746A (ja) |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP376594A patent/JPH07208746A/ja active Pending
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