JPS598092Y2 - ヒ−タ−付高周波加熱装置 - Google Patents

ヒ−タ−付高周波加熱装置

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JPS598092Y2
JPS598092Y2 JP7108379U JP7108379U JPS598092Y2 JP S598092 Y2 JPS598092 Y2 JP S598092Y2 JP 7108379 U JP7108379 U JP 7108379U JP 7108379 U JP7108379 U JP 7108379U JP S598092 Y2 JPS598092 Y2 JP S598092Y2
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JP
Japan
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heater
mounting table
heating chamber
roller
rotating
Prior art date
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Expired
Application number
JP7108379U
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English (en)
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JPS55170794U (ja
Inventor
一郎 堀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は高周波加熱装置の被加熱物回転載置台に関する
ものである。
従来より高周波により加熱する際に被加熱物をより均一
に加熱する為に被加熱物回転載置台を設けている。
これは加熱室内に照射される高周波のむらを被加熱物を
回転させる事により相対的に被加熱物にむらなく高周波
を照射しようというものである。
この被加熱物回転載置台の駆動方法としては、モーター
を動力源とし、加熱室内底部に回転軸を露出させこの回
転軸に被加熱物載置台を備えているものと、加熱室外底
部にモーターに連結した回転体と被加熱物回転載置台を
加熱室底面に対応して設け、この回転体と被加熱物回転
載置台に備え付けた磁石の磁気結合力により回転力を伝
達する方法とがある。
この時、使用者としては、前者は加熱室を掃除する際に
、加熱室底部に回転軸や、回転載置台支持用ローラー等
が直接露出している為、非常に面倒である。
又安全性の面においても加熱室内に水分をこぼした場合
、加熱室底面,回転軸シール部において加熱室外に水分
が滴下し、加熱室外底部に設けられたモーター充電部等
に悪影響を及ぼし漏電する可能性もあり非常に信頼性の
欠けるものである。
しかし後者は、以上のような欠点は全くなく、掃除も簡
単で全く危険性のない非常に信頼性の高い構造である。
ところが磁気結合力を動力伝達用として用いる場合にお
いては磁石の吸引力に限度があり設計的に様々の制約が
あった。
つまり出来る丈回転に要する力を小さくする為に回転載
置台の支持構造はころがり摩擦とし、回転時に発生する
抵抗を極力小さくする必要があり、回転載置台の支持構
造は、摩擦係数の非常に小さい樹脂材料にしなければな
らない他高周波による損失の少ない耐熱性の高い材料を
使用しなければならず非常に制限が大きかった。
ところが最近ではヒーターを装着したものもあり熱的条
件は非常に厳しくなる一方で、自ずと使い勝手が良く安
全性の高い磁気結合力を動力伝達に用いる場合は使用条
件が制限されていた。
そこで、本考案は、使用条件に制約されず、しかもコス
トの安い材料により安定した性能を発揮出来、且つ使い
勝手の良い構造を提供出来るものであり、以下、本考案
の一実施例を図面と共に説明する。
第1図は、被加熱物回転載置台を装着したヒーター付高
周波加熱装置の正面図であるが加熱室1内の上方及び下
方にヒーター2が装着されており回転載置台構造は、第
2図に示すように加熱室1の外底部に回転載置台3駆動
用モーター4を備え加熱室内底部にモーター4の回転軸
5を加熱室内に挿入する為の穴6を設け、加熱室内の軸
部に回転載置台3に駆動力を伝えるギア7を設けている
この時回転載置台はギア7だけでは被加熱物を載せた時
不安定なので支持用ローラー8を取付金具9を介して設
けている。
このような方式の場合被加熱物がコーヒーやミルク,酒
等の液体の場合、加熱中又は使用者が出し入れする際に
不注意でこは゛した時に、加熱室底部に溜まり、モータ
ー回転軸5の開口部6よりシール材10があるにも拘ら
ずモーター回転軸受部や充電部に水分が滴下して漏電や
モーター回転不良等の弊害が発生する可能性が大きいも
のである。
又、高周波加熱装置の大きなメリットである掃除のしや
すさが、ローラー8や取付金具9モーター回転軸5やギ
ア7等が加熱室内底部に突出している為、非常にそこな
われている。
しかし一方では、高周波加熱装置のメリットはそのまま
残し、且つ、被加熱物の加熱むらを少なくする為の回転
載置台を設ける為に磁気結合力による駆動力伝達構造を
備えたものもある。
第3図はその正面図であるが、駆動力伝達構造は第4図
の如く、加熱室内底部に設置する回転載置台11に磁石
12を設け、これに対応して加熱室外底部にも磁石12
を配置した回転体13を設け、この回転体13がゴムベ
ルト14を介してモーターの回転力により加熱室外底部
に設けられた軸15を中心に回転し、回転体13に設け
た磁石と、回転載置台11に設けた磁石相互間の吸引力
により回転載置台11は、回転体13に吸引されながら
回転するものである。
ところが磁石同志の吸引力には相互磁石間の距離や、磁
石自体の磁力の限界があり設計は非常に制約されるもの
で、特に皿受台16又は回転載置台11に被加熱物を載
せた時、ローラー8に荷重が加わり、摩擦抵抗が急増し
、磁気結合力よりも大きくなった場合、回転体13のみ
空回りして、回転載置台11は止まってしまう事になる
その為、荷重による摩擦抵抗を少なくしなければならな
いことからローラーの回転をすべり摩擦からころがり摩
擦にする事により非常に回転時における摩擦抵抗を小さ
くしている。
ところがこの構造の場合ローラー8を自転させしかも公
転させなければならないのでローラーを常に一定のピッ
チで保持し、回転自在な、つまりローラーの公転の軌道
を決定するローラー位置規制部材17を必要とする。
この時、加熱室1、回転載置台11及び磁石を収納する
ジシャクカバー18は金属体で構或している為、各金属
体は適当なギャップを保つように設計される。
つまり高周波を照射した際に金属体同士で接触させたり
隙間が小さすぎたりした場合、高周波の電界が集中し、
スパーク等の危険がある為である。
そこで従来よりローラー位置規制部材17及びローラー
8は樹脂材料により構或され、各金属体の隙間を適当に
保つようになっている。
この時、ローラー位置規制部材17及びローラー8は、
加熱室内の高周波にされる為、高周波損失が小さく耐熱
温度が高い事が要求される。
つまり、樹脂材料によって、電波を吸収しやすいものと
しにくいものがあり、電波を吸収すると材料自体が発熱
し、材料の耐熱温度以上となると変形及び溶解するので
ある。
前述のような高周波損失が小さく、耐熱温度が高いよう
な材料は、種類が限られ、非常に高価なものであり、材
料の選定及び設計は非常に難かしいものである。
ところが、最近では、高周波加熱の一つの欠点であった
焦げ目が付かない、パン,クッキーが焼けない事を補な
う為、ヒーターを装着したものがある。
これを磁気結合により駆動力を伝える回転載置台と組み
合せた場合、前述の樹脂材料の温度が著しく高温となり
(約250〜300℃)高周波による発熱以外にヒータ
ーの熱影響を大きく受けて樹脂材料では使用不可能な状
態に陥いった。
そこで以上の如き構或とした場合には特にヒーターの熱
を樹脂材料が受けにくいよう第5図の如くヒーター19
を回転載置台11の上方に設け、ヒーター19の熱を直
接回転載置台機構が受けないように遮熱板20を設ける
ようにしている。
この方法であれば回転載置台機構の樹脂材料は殆んどヒ
ーターの熱影響を受けず安定した性能を提供出来る。
しかし、この方法は第6図のようにヒーター19と遮熱
板20を組み合わせたヒーターユニットをオーブン料理
時は入れ、高周波加熱時にはヒーターユニットを取り出
さなければならないという欠点がある。
つまり使い勝手の良さにより考案された機構もヒーター
を装着したものにおいては、前記ヒーターユニットを出
し入れしなければならないという使い勝手の悪いものと
なっており、又遮熱板20の追加による部品点数の増加
及びコストアップを強いられ使用者は、その負担を少な
からず負うことになる。
そこで本考案においては、従米の使い勝手の良いメリッ
トを最大限に生かし、ヒーター装着時においても、前述
のような不都合をなくす事の出来る構造で第7図の如く
ローラー位置規制部材17及びローラー8を磁石12よ
りも回転載置台の内方に設け、且つ従来磁石の外方でロ
ーラーのスペース分を回転載置台を縮少し、回転載置台
の外周部にヒーター19を配する事によりヒーター19
と、樹脂部品の距離を設けヒーターの熱影響を受けにく
い構造としたものである。
又この時第8図のように回転載置台11の中心に金属軸
20を設け絶縁体21を介してローラー位置規制部材1
7を取付ける構或とした場合ローラー位置規制部材17
を金属製とする事が出米、ヒーター加熱時の熱影響を全
く考えなくてよく信頼性の非常に高い構造とする事が出
来た。
ところが高周波加熱時においては、回転載置台11とロ
ーラー位置規制部材17が互いに金属で両者の隙間lが
小さく、電波が隙間lの中に入って両者が高温に加熱さ
れ、回転載置台全体が熱くて触れられない程になった。
そこで第9図に示すようにイの円形のローラー位置規制
部材を同図口の十字形にすれば高周波発振時には常に回
転載置台との位置関係は変化しながら回転しているので
隙間lの電界は常に変化し、局部的に加熱されるという
弊害がなくなる。
そればかりか、加熱室自体と回転載置台及びローラー位
置規制部材の位置関係自体も常に変化しながら回転して
いる為、この構戒自体で加熱室自体の電波のむらを少な
くなる事は言うまでもない。
つまり、被加熱物自体を回転させて加熱むらをなくすだ
けではなく、電波のかくはん能力をも有する構造なので
ある。
しかもこの構造は従来の構造と比べると部品点数の減少
、使用材料の低価格化、加工性の容易さ等の点から非常
に安価に構威されているもので使用者にとって良い製品
を安価に購入出来、しかも異常加熱等の問題のない非常
に優れた構造を提供出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転載置台を備えたヒーター付高周波加熱装置
の正面図、第2図は第1図の回転載置台駆動部の断面図
、第3図は磁気結合を駆動力伝達に利用した回転載置台
を備えたヒーター付高周波加熱装置の正面図、第4図は
第3図の回転載置台駆動部の断面図、第5図は第4図の
高周波加熱装置に下ヒーターを装置した場合の断面図、
第6図は同要部下ヒーターユニットの外観図、第7図は
ローラーを磁石の内方に設けた場合の拡大断面図、第8
図はローラー位置規制部材を金属とした場合の断面図、
第9図イは同要部ローラー位置規制部材の斜視図、口は
本考案の一実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・加熱室、2,4・・・・・・ヒーター、
8・・・・・・ローラー11・・・・・・回転載置台、
12・・・・・・磁石、13・・・・・・回転体、17
・・・・・・ローラー位置規制部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱室内底面に回転自在に設置した食品載置台と、この
    食品載置台を回転駆動させる減速手段を介してモーター
    に連絡した回転体と、前記回転体に設けた複数個の駆動
    用磁石と、食品載置台に設けた前記磁石に磁気的に結合
    する手段とを備え、前記食品載置台に設けた複数個の駆
    動用磁石よりも内側に食品載置台支持用ローラーを設け
    、ローラー位置規制部材を金属で構或し、且つ形状を十
    字型とした事を特徴とするヒーター付高周波加熱装置。
JP7108379U 1979-05-25 1979-05-25 ヒ−タ−付高周波加熱装置 Expired JPS598092Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7108379U JPS598092Y2 (ja) 1979-05-25 1979-05-25 ヒ−タ−付高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7108379U JPS598092Y2 (ja) 1979-05-25 1979-05-25 ヒ−タ−付高周波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55170794U JPS55170794U (ja) 1980-12-08
JPS598092Y2 true JPS598092Y2 (ja) 1984-03-13

Family

ID=29304794

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7108379U Expired JPS598092Y2 (ja) 1979-05-25 1979-05-25 ヒ−タ−付高周波加熱装置

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