JPH07209094A - 金属溶湯温度の測定装置 - Google Patents
金属溶湯温度の測定装置Info
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- JPH07209094A JPH07209094A JP1582294A JP1582294A JPH07209094A JP H07209094 A JPH07209094 A JP H07209094A JP 1582294 A JP1582294 A JP 1582294A JP 1582294 A JP1582294 A JP 1582294A JP H07209094 A JPH07209094 A JP H07209094A
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- vertical
- pipe
- screw
- vertical pipe
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】アース棒を省略し、電気的に完全に結合する。
【構成】ステンレス等の導体で形成された中空縦パイプ
5の下端にステンレス等の導体で形成された接続ソケッ
ト7を介して二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞
されている導体の耐火物の縦保護管10の上端を接続
し、中空縦パイプ5および縦保護管10内には下端部を
除きアルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電
対エレメント19を収納し、中空縦パイプ5の上部には
アース接続コード4を接続して縦保護管10をアース棒
兼用とした装置において、中空縦パイプ5の下端にネジ
を接続ソケット7の上部にネジ穴を形成して中空縦パイ
プ5の下端を接続ソケット7の上部に螺合させて、接続
ソケット7の下部側には挿入穴を有する筒部を形成し、
挿入穴内にNiベースペーストまたはステンレススプリン
グを挿入して筒部の外側からステンレス止めネジ15を
螺合させて縦保護管10を止着した金属溶湯温度の測定
装置。
5の下端にステンレス等の導体で形成された接続ソケッ
ト7を介して二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞
されている導体の耐火物の縦保護管10の上端を接続
し、中空縦パイプ5および縦保護管10内には下端部を
除きアルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電
対エレメント19を収納し、中空縦パイプ5の上部には
アース接続コード4を接続して縦保護管10をアース棒
兼用とした装置において、中空縦パイプ5の下端にネジ
を接続ソケット7の上部にネジ穴を形成して中空縦パイ
プ5の下端を接続ソケット7の上部に螺合させて、接続
ソケット7の下部側には挿入穴を有する筒部を形成し、
挿入穴内にNiベースペーストまたはステンレススプリン
グを挿入して筒部の外側からステンレス止めネジ15を
螺合させて縦保護管10を止着した金属溶湯温度の測定
装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム等の金属
溶湯温度の測定装置に関するものである。
溶湯温度の測定装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、アルミニウム自動給湯炉またはアル
ミダイキャスト鋳造炉、あるいは、湯面制御炉等の炉に
おける金属溶湯の溶湯温度の測定は、全て熱電対によっ
ていた。図1および図2は、公知のアルミダイキャスト
鋳造炉の一例であり、aはアルミニウムの溶湯およびイ
ンゴットを投入する投入部、bは投入されたインゴット
を溶解させるガスバーナー、cは溶解したインゴットの
溶湯中より酸化物を浮上させて金属溶湯のみを流通させ
るダンパー、dは上記ダンパーcに形成されたスリッ
ト、eは中央部に設けた保温槽、fは保温槽e内の金属
溶湯を保温する浸漬ヒーター、jは汲出室であり、上記
保温槽e内には、溶湯温度を測定するための熱電対hと
帯電除去用のアース棒iが設けられる。前記公知の熱電
対hは、温度測定用の熱電対のエレメントの外周を窒化
珪素等の非導体の縦保護管で包囲した形状であり、帯電
を除去するアース棒iは導体で形成され、縦保護管hと
アース棒iは所望の間隔を置いて並設されていた。
ミダイキャスト鋳造炉、あるいは、湯面制御炉等の炉に
おける金属溶湯の溶湯温度の測定は、全て熱電対によっ
ていた。図1および図2は、公知のアルミダイキャスト
鋳造炉の一例であり、aはアルミニウムの溶湯およびイ
ンゴットを投入する投入部、bは投入されたインゴット
を溶解させるガスバーナー、cは溶解したインゴットの
溶湯中より酸化物を浮上させて金属溶湯のみを流通させ
るダンパー、dは上記ダンパーcに形成されたスリッ
ト、eは中央部に設けた保温槽、fは保温槽e内の金属
溶湯を保温する浸漬ヒーター、jは汲出室であり、上記
保温槽e内には、溶湯温度を測定するための熱電対hと
帯電除去用のアース棒iが設けられる。前記公知の熱電
対hは、温度測定用の熱電対のエレメントの外周を窒化
珪素等の非導体の縦保護管で包囲した形状であり、帯電
を除去するアース棒iは導体で形成され、縦保護管hと
アース棒iは所望の間隔を置いて並設されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、縦保護
管内に収納した熱電対hのエレメントと、帯電を除去す
るアース棒iとが所望の間隔を置いて並設されている点
に欠陥がある。縦保護管とアース棒iとを並設している
から、あまり大きくない保温槽eを縦保護管とアース棒
iとの2本で占領する。また、アース棒iは導体で形成
されているから通常ステンレスのような金属棒であり、
これが直接金属溶湯中に浸漬されると、損傷が激しく短
期間で消耗する課題がある。そこで、本願は、前記熱電
対の縦保護管を導体の耐火物で形成してアース棒兼用と
し、縦保護管とアース棒とを並設することによる体積的
欠点と、アース棒の短期間での消耗の欠点とを防止した
ものである。また、本願は、このように縦保護管を導体
の耐火物で形成してアース棒兼用とすることにより、新
たに生ずる接触不良の問題点を、Ni(ニッケル) ベース
ペースト、またはステンレススプリングおよびステンレ
スネジの使用により克服したものである。
管内に収納した熱電対hのエレメントと、帯電を除去す
るアース棒iとが所望の間隔を置いて並設されている点
に欠陥がある。縦保護管とアース棒iとを並設している
から、あまり大きくない保温槽eを縦保護管とアース棒
iとの2本で占領する。また、アース棒iは導体で形成
されているから通常ステンレスのような金属棒であり、
これが直接金属溶湯中に浸漬されると、損傷が激しく短
期間で消耗する課題がある。そこで、本願は、前記熱電
対の縦保護管を導体の耐火物で形成してアース棒兼用と
し、縦保護管とアース棒とを並設することによる体積的
欠点と、アース棒の短期間での消耗の欠点とを防止した
ものである。また、本願は、このように縦保護管を導体
の耐火物で形成してアース棒兼用とすることにより、新
たに生ずる接触不良の問題点を、Ni(ニッケル) ベース
ペースト、またはステンレススプリングおよびステンレ
スネジの使用により克服したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、ステ
ンレス等の導体で形成された中空縦パイプ5の下端にス
テンレス等の導体で形成された接続ソケット7を介して
二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞されている導
体の耐火物の縦保護管10の上端を接続し、前記中空縦
パイプ5および前記縦保護管10内には下端部を除きア
ルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電対エレ
メント19を収納し、前記中空縦パイプ5の上部にはア
ース接続コード4を接続して前記縦保護管10をアース
棒兼用とした装置において、前記中空縦パイプ5の下端
にネジ6を前記接続ソケット7の上部にネジ穴8を夫々
形成して前記中空縦パイプ5の下端を前記接続ソケット
7の上部に螺合させて止着し、前記接続ソケット7の下
部側には挿入穴12を有する筒部13を形成し、前記挿
入穴12内にNiベースペースト16またはステンレスス
プリング17を挿入してから前記縦保護管10の上端1
1を挿入させるとともに前記筒部13の外側からステン
レス止めネジ15を螺合させて前記縦保護管10を止着
した金属溶湯温度の測定装置としたものである。また、
本発明は、前記装置において、前記ステンレス止めネジ
15の先端が当接する前記縦保護管10の上端11には
止着用の凹部18を形成した金属溶湯温度の測定とした
ものである。
ンレス等の導体で形成された中空縦パイプ5の下端にス
テンレス等の導体で形成された接続ソケット7を介して
二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞されている導
体の耐火物の縦保護管10の上端を接続し、前記中空縦
パイプ5および前記縦保護管10内には下端部を除きア
ルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電対エレ
メント19を収納し、前記中空縦パイプ5の上部にはア
ース接続コード4を接続して前記縦保護管10をアース
棒兼用とした装置において、前記中空縦パイプ5の下端
にネジ6を前記接続ソケット7の上部にネジ穴8を夫々
形成して前記中空縦パイプ5の下端を前記接続ソケット
7の上部に螺合させて止着し、前記接続ソケット7の下
部側には挿入穴12を有する筒部13を形成し、前記挿
入穴12内にNiベースペースト16またはステンレスス
プリング17を挿入してから前記縦保護管10の上端1
1を挿入させるとともに前記筒部13の外側からステン
レス止めネジ15を螺合させて前記縦保護管10を止着
した金属溶湯温度の測定装置としたものである。また、
本発明は、前記装置において、前記ステンレス止めネジ
15の先端が当接する前記縦保護管10の上端11には
止着用の凹部18を形成した金属溶湯温度の測定とした
ものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図3以降において、1は密閉型の頭部であり、該頭部1
の上面2に熱電対用接続端子3、3を突設させる。4は
前記頭部1より取出したアース接続コードである。該頭
部1の下面には、ステンレスで形成された中空縦パイプ
5の上端を接合固定する。該中空縦パイプ5の上部の任
意の位置に前記アース接続コード4を接続する。
図3以降において、1は密閉型の頭部であり、該頭部1
の上面2に熱電対用接続端子3、3を突設させる。4は
前記頭部1より取出したアース接続コードである。該頭
部1の下面には、ステンレスで形成された中空縦パイプ
5の上端を接合固定する。該中空縦パイプ5の上部の任
意の位置に前記アース接続コード4を接続する。
【0006】前記中空縦パイプ5の下端外周にはネジ6
を刻設する。7はステンレスにより構成された接続ソケ
ットであり、ステンレス接続ソケット7の上部側には、
前記中空縦パイプ5のネジ6が上方から螺合するネジ穴
8を形成し、該ネジ穴8に中空縦パイプ5の前記ネジ6
を螺着する。9は前記中空縦パイプ5のネジ6を螺合さ
せて締付けたとき該ネジ6の先端が突当る棚部で、接続
ソケット7の上下中間位置に形成される。
を刻設する。7はステンレスにより構成された接続ソケ
ットであり、ステンレス接続ソケット7の上部側には、
前記中空縦パイプ5のネジ6が上方から螺合するネジ穴
8を形成し、該ネジ穴8に中空縦パイプ5の前記ネジ6
を螺着する。9は前記中空縦パイプ5のネジ6を螺合さ
せて締付けたとき該ネジ6の先端が突当る棚部で、接続
ソケット7の上下中間位置に形成される。
【0007】前記接続ソケット7の下部には、縦保護管
10の上端11が下方から挿入される挿入穴12を形成
する。13は該挿入穴12の外周となる筒部である。該
筒部13には、複数個の横ネジ孔14を形成し、該横ネ
ジ孔14にステンレス製の止めネジ15を夫々螺合させ
る。該止めネジ15は螺合させるとその先端は前記挿入
穴12内に突出し、前記縦保護管10の上端11に当接
する。
10の上端11が下方から挿入される挿入穴12を形成
する。13は該挿入穴12の外周となる筒部である。該
筒部13には、複数個の横ネジ孔14を形成し、該横ネ
ジ孔14にステンレス製の止めネジ15を夫々螺合させ
る。該止めネジ15は螺合させるとその先端は前記挿入
穴12内に突出し、前記縦保護管10の上端11に当接
する。
【0008】前記縦保護管10の上端11と前記棚部9
の下面との間には、Niベースペースト16、またはステ
ンレススプリング17を介在させる。Niベースペースト
16またはステンレススプリング17は、前記縦保護管
10の上端11と前記棚部9の下面との間で押し潰され
て両者に接着し、前記中空縦パイプ5と前記縦保護管1
0とを電気的に接合させる。18は前記縦保護管10の
上端11の外周に形成した前記ステンレスの止めネジ1
5の先端が係合する凹部であり、ネジ15をあまり強く
締付けなくとも機械的に接続し、該止めネジ15により
前記接続ソケット7と前記縦保護管10とを電気的に接
合させる。
の下面との間には、Niベースペースト16、またはステ
ンレススプリング17を介在させる。Niベースペースト
16またはステンレススプリング17は、前記縦保護管
10の上端11と前記棚部9の下面との間で押し潰され
て両者に接着し、前記中空縦パイプ5と前記縦保護管1
0とを電気的に接合させる。18は前記縦保護管10の
上端11の外周に形成した前記ステンレスの止めネジ1
5の先端が係合する凹部であり、ネジ15をあまり強く
締付けなくとも機械的に接続し、該止めネジ15により
前記接続ソケット7と前記縦保護管10とを電気的に接
合させる。
【0009】前記縦保護管10は、たとえば、二硼化チ
タンTiB2および/または二硼化ジルコニウムZrB2、コバ
ルトCo、鉄Fe、ニッケルNiの1種以上を有し、残部は炭
窒化チタンTiCNで形成されたセラミックス製であって導
体であり、アルミニウム等の溶融金属に対しても耐触性
に優れている。従前公知の熱電対用の縦保護管は、窒化
珪素等で形成された非導体であったが、本発明は、導体
のセラミックとしている。
タンTiB2および/または二硼化ジルコニウムZrB2、コバ
ルトCo、鉄Fe、ニッケルNiの1種以上を有し、残部は炭
窒化チタンTiCNで形成されたセラミックス製であって導
体であり、アルミニウム等の溶融金属に対しても耐触性
に優れている。従前公知の熱電対用の縦保護管は、窒化
珪素等で形成された非導体であったが、本発明は、導体
のセラミックとしている。
【0010】前記中空縦パイプ5と縦保護管10の内部
には、熱電対エレメント19を挿入する。熱電対エレメ
ント19は、下端を除き、アルミナ質等の絶縁材料(碍
子の材料)20で全面包囲され、下端のみは、露出部2
1としている。前記熱電対エレメント19は、前記露出
部21部分でUターンして上部の熱電対用接続端子3に
戻る。
には、熱電対エレメント19を挿入する。熱電対エレメ
ント19は、下端を除き、アルミナ質等の絶縁材料(碍
子の材料)20で全面包囲され、下端のみは、露出部2
1としている。前記熱電対エレメント19は、前記露出
部21部分でUターンして上部の熱電対用接続端子3に
戻る。
【0011】従って、本発明によるときは、従前公知の
ステンレス製のアース棒iは存在せず、アース棒iは縦
保護管10が兼用する。なお、図3、図4において、2
2はアルミニウムの溶湯およびインゴットの投入室、2
3はガスバーナ、24はダンパー、25はスリット、2
6は保温室、27は浸漬ヒーター、28は汲出室であ
り、29が上記構成の金属溶湯温度の測定装置である。
ステンレス製のアース棒iは存在せず、アース棒iは縦
保護管10が兼用する。なお、図3、図4において、2
2はアルミニウムの溶湯およびインゴットの投入室、2
3はガスバーナ、24はダンパー、25はスリット、2
6は保温室、27は浸漬ヒーター、28は汲出室であ
り、29が上記構成の金属溶湯温度の測定装置である。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。投入室22内に投入された
アルミニウムのインゴットは、ガスバーナ23により溶
融され、浮遊物を残して金属溶湯はダンパー24のスリ
ット25より保温室26内に流入する。保温室26内の
金属溶湯中には、熱電対エレメント19を内蔵した縦保
護管10が浸漬されているから、縦保護管10内の熱電
対エレメント19の露出部21部分で測温され、熱電対
用接続端子3を介して接続されているメーター等に温度
を表示する。一方、その温度により浸漬ヒーター27に
通電して保温室26内の金属溶湯を適温に加熱し、汲出
室28より汲み出す。
アルミニウムのインゴットは、ガスバーナ23により溶
融され、浮遊物を残して金属溶湯はダンパー24のスリ
ット25より保温室26内に流入する。保温室26内の
金属溶湯中には、熱電対エレメント19を内蔵した縦保
護管10が浸漬されているから、縦保護管10内の熱電
対エレメント19の露出部21部分で測温され、熱電対
用接続端子3を介して接続されているメーター等に温度
を表示する。一方、その温度により浸漬ヒーター27に
通電して保温室26内の金属溶湯を適温に加熱し、汲出
室28より汲み出す。
【0013】しかして、本発明は、前記縦保護管10
が、例えば、二硼化チタンTiB2および/または二硼化ジ
ルコニウムZrB2、コバルトCo、鉄Fe、ニッケルNiの1種
以上を有し、残部は炭窒化チタンTiCNで形成されたセラ
ミック製であるから、導体であり、金属溶湯中の帯電を
ステンレスの接続ソケット7を介してステンレスの中空
縦パイプ5に伝え、アース接続コード4を介してアース
する。それゆえ、アース棒兼用であり、従前公知のよう
に別体のステンレス製のアース棒iを必要としない。
が、例えば、二硼化チタンTiB2および/または二硼化ジ
ルコニウムZrB2、コバルトCo、鉄Fe、ニッケルNiの1種
以上を有し、残部は炭窒化チタンTiCNで形成されたセラ
ミック製であるから、導体であり、金属溶湯中の帯電を
ステンレスの接続ソケット7を介してステンレスの中空
縦パイプ5に伝え、アース接続コード4を介してアース
する。それゆえ、アース棒兼用であり、従前公知のよう
に別体のステンレス製のアース棒iを必要としない。
【0014】また、前記ステンレス製の中空縦パイプ5
と前記ステンレス製の接続ソケット7とは、前記中空縦
パイプ5の下端にネジ6を刻設し前記接続ソケット7の
上半分にはネジ穴8を形成し、該ネジ穴8に前記ネジ6
を螺合する方法で螺着しているので、前記空縦パイプ5
と前記接続ソケット7の機械的電気的接合はいずれも完
全であり、前記縦保護管10の上端11と前記接続ソケ
ット7とは、Niベースペースト16またはステンレスス
プリング17を介在させて接合させたことと、前記縦保
護管10の上端11を前記接続ソケット7の筒部13に
挿入してからステンレスの止めネジ15で止着したこと
から、前記中空縦パイプ5と前記縦保護管10とを機械
的電気的に完全に接合する。
と前記ステンレス製の接続ソケット7とは、前記中空縦
パイプ5の下端にネジ6を刻設し前記接続ソケット7の
上半分にはネジ穴8を形成し、該ネジ穴8に前記ネジ6
を螺合する方法で螺着しているので、前記空縦パイプ5
と前記接続ソケット7の機械的電気的接合はいずれも完
全であり、前記縦保護管10の上端11と前記接続ソケ
ット7とは、Niベースペースト16またはステンレスス
プリング17を介在させて接合させたことと、前記縦保
護管10の上端11を前記接続ソケット7の筒部13に
挿入してからステンレスの止めネジ15で止着したこと
から、前記中空縦パイプ5と前記縦保護管10とを機械
的電気的に完全に接合する。
【0015】
【発明の効果】前記公知例は、縦保護管内に収納した熱
電対hのエレメントと、帯電を除去するアース棒iとが
所望の間隔を置いて並設されている点に欠陥がある。縦
保護管とアース棒iとを並設しているから、あまり大き
くない保温槽eを縦保護管とアース棒iとの2本で占領
する。また、アース棒iは導体で形成されているから通
常ステンレスのような金属棒であり、これが直接金属溶
湯中に浸漬されると、損傷が激しく短期間で消耗する欠
陥がある。
電対hのエレメントと、帯電を除去するアース棒iとが
所望の間隔を置いて並設されている点に欠陥がある。縦
保護管とアース棒iとを並設しているから、あまり大き
くない保温槽eを縦保護管とアース棒iとの2本で占領
する。また、アース棒iは導体で形成されているから通
常ステンレスのような金属棒であり、これが直接金属溶
湯中に浸漬されると、損傷が激しく短期間で消耗する欠
陥がある。
【0016】しかるに、本発明は、ステンレス等の導体
で形成された中空縦パイプ5の下端にステンレス等の導
体で形成された接続ソケット7を介して二硼化チタン等
を主成分とする下端は閉塞されている導体の耐火物の縦
保護管10の上端を接続し、前記中空縦パイプ5および
前記縦保護管10内には下端部を除きアルミナ質等の絶
縁材料20で被覆されている熱電対エレメント19を収
納し、前記中空縦パイプ5の上部にはアース接続コード
4を接続して前記縦保護管10をアース棒兼用とした装
置において、前記中空縦パイプ5の下端にネジ6を前記
接続ソケット7の上部にネジ穴8を夫々形成して前記中
空縦パイプ5の下端を前記接続ソケット7の上部に螺合
させて止着し、前記接続ソケット7の下部側には挿入穴
12を有する筒部13を形成し、前記挿入穴12内にNi
ベースペースト16またはステンレススプリング17を
挿入してから前記縦保護管10の上端11を挿入させる
とともに前記筒部13の外側からステンレス止めネジ1
5を螺合させて前記縦保護管10を止着した金属溶湯温
度の測定装置としたものであるから、
で形成された中空縦パイプ5の下端にステンレス等の導
体で形成された接続ソケット7を介して二硼化チタン等
を主成分とする下端は閉塞されている導体の耐火物の縦
保護管10の上端を接続し、前記中空縦パイプ5および
前記縦保護管10内には下端部を除きアルミナ質等の絶
縁材料20で被覆されている熱電対エレメント19を収
納し、前記中空縦パイプ5の上部にはアース接続コード
4を接続して前記縦保護管10をアース棒兼用とした装
置において、前記中空縦パイプ5の下端にネジ6を前記
接続ソケット7の上部にネジ穴8を夫々形成して前記中
空縦パイプ5の下端を前記接続ソケット7の上部に螺合
させて止着し、前記接続ソケット7の下部側には挿入穴
12を有する筒部13を形成し、前記挿入穴12内にNi
ベースペースト16またはステンレススプリング17を
挿入してから前記縦保護管10の上端11を挿入させる
とともに前記筒部13の外側からステンレス止めネジ1
5を螺合させて前記縦保護管10を止着した金属溶湯温
度の測定装置としたものであるから、
【0017】 金属溶湯中の帯電をセラミックスの縦
保護管10で捕え、ステンレスの接続ソケット7を介し
てステンレスの中空縦パイプ5に伝え、アース接続コー
ド4を介してアースする。それゆえ、縦保護管10は従
前公知のアース棒iと兼用となり、容積的欠陥を解消す
る。 縦保護管10はセラミックス製であるから、金属溶
湯中に浸漬されても損傷しない。 中空縦パイプ5の下端のネジ6を接続ソケット7の
上部のネジ穴8に螺合させたので、中空縦パイプ5と接
続ソケット7の結合は簡単確実であって抜けることはな
く、電気的結合は勿論、機械的結合も完全である。 接続ソケット7の下部側の筒部13の挿入穴12内
にNiベースペースト16またはステンレススプリング1
7を挿入してから縦保護管10の上端11を挿入させる
とともに、筒部13の外側からステンレス止めネジ15
を螺合させて縦保護管10を止着したから、接続ソケッ
ト7と縦保護管10は電気的に完全に結合することは勿
論のこと、機械的にも完全に結合する。 また、本発明は、前記装置において、前記ステンレ
ス止めネジ15の先端が当接する前記縦保護管10の上
端11には止着用の凹部18を形成した金属溶湯温度の
測定としたものであるから、位置決めも容易であり、止
めネジ15をあまり強く締めなくとも接合するので、締
め過ぎで縦保護管10を破損させることがない。
保護管10で捕え、ステンレスの接続ソケット7を介し
てステンレスの中空縦パイプ5に伝え、アース接続コー
ド4を介してアースする。それゆえ、縦保護管10は従
前公知のアース棒iと兼用となり、容積的欠陥を解消す
る。 縦保護管10はセラミックス製であるから、金属溶
湯中に浸漬されても損傷しない。 中空縦パイプ5の下端のネジ6を接続ソケット7の
上部のネジ穴8に螺合させたので、中空縦パイプ5と接
続ソケット7の結合は簡単確実であって抜けることはな
く、電気的結合は勿論、機械的結合も完全である。 接続ソケット7の下部側の筒部13の挿入穴12内
にNiベースペースト16またはステンレススプリング1
7を挿入してから縦保護管10の上端11を挿入させる
とともに、筒部13の外側からステンレス止めネジ15
を螺合させて縦保護管10を止着したから、接続ソケッ
ト7と縦保護管10は電気的に完全に結合することは勿
論のこと、機械的にも完全に結合する。 また、本発明は、前記装置において、前記ステンレ
ス止めネジ15の先端が当接する前記縦保護管10の上
端11には止着用の凹部18を形成した金属溶湯温度の
測定としたものであるから、位置決めも容易であり、止
めネジ15をあまり強く締めなくとも接合するので、締
め過ぎで縦保護管10を破損させることがない。
【図1】ダイキャスト鋳造炉の公知例縦断面図。
【図2】ダイキャスト鋳造炉の公知例横断面図。
【図3】本発明のダイキャスト鋳造炉の縦断面図。
【図4】本発明のダイキャスト鋳造炉の横断面図。
【図5】本発明の一部切欠要部縦断面図。
【図6】本発明の要部分解縦断面図。
【図7】本発明の要部組立縦断面図。
【図8】本発明の要部組立第2縦断面図。
1…頭部、2…上面、3…熱電対用接続端子、4…アー
ス接続コード、5…中空縦パイプ、6…ネジ、7…接続
ソケット、8…ネジ穴、9…棚部、10…縦保護管、1
1…上端、12…挿入穴、13…筒部、14…横ネジ
孔、15…止めネジ、16…Niベースペースト、17…
ステンレススプリング、18…凹部、19…熱電対エレ
メント、20…絶縁材料、21…露出部、22…投入
室、23…ガスバーナ、24…ダンパー、25…スリッ
ト、26…保温室、27…浸漬ヒーター、28…汲出
室、29…金属溶湯温度の測定装置。
ス接続コード、5…中空縦パイプ、6…ネジ、7…接続
ソケット、8…ネジ穴、9…棚部、10…縦保護管、1
1…上端、12…挿入穴、13…筒部、14…横ネジ
孔、15…止めネジ、16…Niベースペースト、17…
ステンレススプリング、18…凹部、19…熱電対エレ
メント、20…絶縁材料、21…露出部、22…投入
室、23…ガスバーナ、24…ダンパー、25…スリッ
ト、26…保温室、27…浸漬ヒーター、28…汲出
室、29…金属溶湯温度の測定装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステンレス等の導体で形成された中空縦
パイプ5の下端にステンレス等の導体で形成された接続
ソケット7を介して二硼化チタン等を主成分とする下端
は閉塞されている導体の耐火物の縦保護管10の上端を
接続し、前記中空縦パイプ5および前記縦保護管10内
には下端部を除きアルミナ質等の絶縁材料20で被覆さ
れている熱電対エレメント19を収納し、前記中空縦パ
イプ5の上部にはアース接続コード4を接続して前記縦
保護管10をアース棒兼用とした装置において、前記中
空縦パイプ5の下端にネジ6を前記接続ソケット7の上
部にネジ穴8を夫々形成して前記中空縦パイプ5の下端
を前記接続ソケット7の上部に螺合させて止着し、前記
接続ソケット7の下部側には挿入穴12を有する筒部1
3を形成し、該筒部13の前記挿入穴12内にNiベース
ペースト16またはステンレススプリング17を挿入し
てから前記縦保護管10の上端11を挿入させるととも
に前記筒部13の外側からステンレス止めネジ15を螺
合させて前記縦保護管10を止着した金属溶湯温度の測
定装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ステンレス止め
ネジ15の先端が当接する前記縦保護管10の上端11
には止着用の凹部18を形成した金属溶湯温度の測定。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582294A JPH07209094A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 金属溶湯温度の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582294A JPH07209094A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 金属溶湯温度の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209094A true JPH07209094A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11899551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1582294A Withdrawn JPH07209094A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 金属溶湯温度の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209094A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106988A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Saginomiya Seisakusho Inc | 温度測定センサおよび温度測定センサを用いた温度測定装置ならびに温度測定センサの製造方法 |
| JP2016014573A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 株式会社日本製鋼所 | 溶融金属の測温装置および溶融金属の測温方法 |
| CN105509921A (zh) * | 2016-01-13 | 2016-04-20 | 洛阳西格马炉业股份有限公司 | 以金属或合金为感温探头的温度传感器及制作和校温方法 |
| CN105758543A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-07-13 | 洛阳西格马炉业股份有限公司 | 一种高熔点金属或合金热电偶及其制作和温度校正方法 |
| CN107902206A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-04-13 | 重庆市韵诚塑料防腐设备有限公司 | 新型腐蚀性液体储存罐 |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP1582294A patent/JPH07209094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106988A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Saginomiya Seisakusho Inc | 温度測定センサおよび温度測定センサを用いた温度測定装置ならびに温度測定センサの製造方法 |
| JP2016014573A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 株式会社日本製鋼所 | 溶融金属の測温装置および溶融金属の測温方法 |
| CN105509921A (zh) * | 2016-01-13 | 2016-04-20 | 洛阳西格马炉业股份有限公司 | 以金属或合金为感温探头的温度传感器及制作和校温方法 |
| CN105758543A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-07-13 | 洛阳西格马炉业股份有限公司 | 一种高熔点金属或合金热电偶及其制作和温度校正方法 |
| CN107902206A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-04-13 | 重庆市韵诚塑料防腐设备有限公司 | 新型腐蚀性液体储存罐 |
| CN107902206B (zh) * | 2017-11-29 | 2019-08-23 | 重庆市韵诚塑料防腐设备有限公司 | 新型腐蚀性液体储存罐 |
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