JPH0720994Y2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0720994Y2 JPH0720994Y2 JP1989075397U JP7539789U JPH0720994Y2 JP H0720994 Y2 JPH0720994 Y2 JP H0720994Y2 JP 1989075397 U JP1989075397 U JP 1989075397U JP 7539789 U JP7539789 U JP 7539789U JP H0720994 Y2 JPH0720994 Y2 JP H0720994Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はファクシミリ装置に関し、詳細には、複数頁の
原稿のうち必要な頁のみを送信するファクシミリ装置に
関する。
原稿のうち必要な頁のみを送信するファクシミリ装置に
関する。
(従来の技術) ファクシミリ装置は、近時、複数頁の原稿を送信するこ
とができるように、原稿台にセットされた複数頁の原稿
を1頁づつスキャナで読み取り、読み取った原稿の画像
データを頁単位で画像処理(符号化処理等)して送信し
ている。したがって、オペレータは複数頁の原稿を原稿
台にセットし、送信先電話番号や線密度等の送信情報を
操作部から入力してスタートボタンを投入するだけで自
動送信することができる。
とができるように、原稿台にセットされた複数頁の原稿
を1頁づつスキャナで読み取り、読み取った原稿の画像
データを頁単位で画像処理(符号化処理等)して送信し
ている。したがって、オペレータは複数頁の原稿を原稿
台にセットし、送信先電話番号や線密度等の送信情報を
操作部から入力してスタートボタンを投入するだけで自
動送信することができる。
また、近時、スキャナで読み取った画像データや受信し
た画像データを蓄積する画像メモリを備え、時刻指定送
信やいわゆるメモリ送・受信を行うことのできるファク
シミリ装置が出現している。
た画像データを蓄積する画像メモリを備え、時刻指定送
信やいわゆるメモリ送・受信を行うことのできるファク
シミリ装置が出現している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のファクシミリ装置にあ
っては、原稿台にセットされた原稿を全でスキャナで読
み取り、直接送信したり、一旦画像メモリに蓄積した
後、画像メモリから読み出して送信する構成となってい
たため、頁順に並んだ原稿のうち特定の頁の原稿だけを
送信したい場合には、その頁だけを取り出して原稿台に
セットして送信させた後、再度頁順に並んだ他の原稿の
中に頁を整えて戻さなければならず、オペレータにとっ
て面倒であった。
っては、原稿台にセットされた原稿を全でスキャナで読
み取り、直接送信したり、一旦画像メモリに蓄積した
後、画像メモリから読み出して送信する構成となってい
たため、頁順に並んだ原稿のうち特定の頁の原稿だけを
送信したい場合には、その頁だけを取り出して原稿台に
セットして送信させた後、再度頁順に並んだ他の原稿の
中に頁を整えて戻さなければならず、オペレータにとっ
て面倒であった。
例えば、複数頁の原稿を一度送信した後、その中の数頁
について修正があった場合、修正のあった頁だけを元の
原稿から取り出してファクシミリ装置の原稿台にセット
し、送信した後、元の原稿中に頁を整えて戻さなければ
ならない。その結果、オペレータにとって送信原稿の取
り出し作業と元の原稿中への頁を整えての戻し作業とい
う2重の作業を行う必要があり、事務処理の能率上不便
であった。
について修正があった場合、修正のあった頁だけを元の
原稿から取り出してファクシミリ装置の原稿台にセット
し、送信した後、元の原稿中に頁を整えて戻さなければ
ならない。その結果、オペレータにとって送信原稿の取
り出し作業と元の原稿中への頁を整えての戻し作業とい
う2重の作業を行う必要があり、事務処理の能率上不便
であった。
(考案の目的) そこで、本考案は、原稿台にセットされた原稿のうちあ
らかじめ指定された頁の原稿のみをスキャナで読み取っ
て送信することが可能になり、頁の整った複数頁の原稿
から送信したい頁のみをオペレータが手操作で取り出し
たり、元の頁位置に送信頁の原稿を戻す手間を省くよう
にして、ファクシミリ装置の便宜性、利用性を向上さ
せ、事務処理の能率を向上させることを目的としてい
る。
らかじめ指定された頁の原稿のみをスキャナで読み取っ
て送信することが可能になり、頁の整った複数頁の原稿
から送信したい頁のみをオペレータが手操作で取り出し
たり、元の頁位置に送信頁の原稿を戻す手間を省くよう
にして、ファクシミリ装置の便宜性、利用性を向上さ
せ、事務処理の能率を向上させることを目的としてい
る。
(考案の構成) 本考案は上記目的を達成するため、原稿台にセットされ
た複数頁の原稿の全てを1頁づつ順次搬送して所定位置
に排出させる搬送排出手段と、該搬送排出手段により原
稿が搬送される間に、該原稿を読取ることが可能な読取
り手段と、搬送搬出手段および読取り手段を制御する制
御手段と、を備えたファクシミリ装置において、前記原
稿台にセットされた原稿のうちから読取り頁を指定する
読取り頁指定手段を設け、前記制御手段が、読取り頁指
定手段により指定された頁の原稿のみが読取られるよう
に、読取り手段を制御することを特徴とするものであ
る。また、前記制御手段が、前記原稿台に載置された原
稿のうち、前記読取り頁指定手段により指定されなかっ
た頁の原稿の搬送速度が読取り頁指定手段により指定さ
れた頁の原稿の搬送速度より速くなるように搬送搬出手
段を制御するようにしてもよい。
た複数頁の原稿の全てを1頁づつ順次搬送して所定位置
に排出させる搬送排出手段と、該搬送排出手段により原
稿が搬送される間に、該原稿を読取ることが可能な読取
り手段と、搬送搬出手段および読取り手段を制御する制
御手段と、を備えたファクシミリ装置において、前記原
稿台にセットされた原稿のうちから読取り頁を指定する
読取り頁指定手段を設け、前記制御手段が、読取り頁指
定手段により指定された頁の原稿のみが読取られるよう
に、読取り手段を制御することを特徴とするものであ
る。また、前記制御手段が、前記原稿台に載置された原
稿のうち、前記読取り頁指定手段により指定されなかっ
た頁の原稿の搬送速度が読取り頁指定手段により指定さ
れた頁の原稿の搬送速度より速くなるように搬送搬出手
段を制御するようにしてもよい。
以下、本考案の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示す図である。
第1図は本考案の適用されるファクシミリ装置1のブロ
ック図であり、ファクシミリ装置1は、システム制御部
2、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Access
Memory)4、通信制御部5、網制御部6、スキャナ7、
プロッタ8、画像処理部9および操作部10等を備えてい
る。
ック図であり、ファクシミリ装置1は、システム制御部
2、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Access
Memory)4、通信制御部5、網制御部6、スキャナ7、
プロッタ8、画像処理部9および操作部10等を備えてい
る。
ROM3にはファクシミリ装置1の基本プログラムや本考案
の原稿読取・送信処理プログラム等が格納されており、
システム制御部2はROM3内のプログラムに従ってファク
シミリ装置1の各部を制御してファクシミリ装置1とし
てのシーケンスを実行する。そしてシステム制御部2
は、本考案の制御手段を構成し、後述するスキャナ7
(搬送搬出手段および読取り手段)を制御して、本考案
の頁指定送信処理を実行する。
の原稿読取・送信処理プログラム等が格納されており、
システム制御部2はROM3内のプログラムに従ってファク
シミリ装置1の各部を制御してファクシミリ装置1とし
てのシーケンスを実行する。そしてシステム制御部2
は、本考案の制御手段を構成し、後述するスキャナ7
(搬送搬出手段および読取り手段)を制御して、本考案
の頁指定送信処理を実行する。
RAM4にはワークエリアが形成され、送信情報、例えば送
信先電話番号や線密度等が記憶されるとともに、後述す
るように、操作部10で指定された原稿の読取・送信頁が
記憶される。また、RAM4は画像メモリとしても機能し、
スキャナ7で読み取られた原稿の画像データや受信した
画像データを蓄積する。
信先電話番号や線密度等が記憶されるとともに、後述す
るように、操作部10で指定された原稿の読取・送信頁が
記憶される。また、RAM4は画像メモリとしても機能し、
スキャナ7で読み取られた原稿の画像データや受信した
画像データを蓄積する。
通信制御部5は相手ファクシミリ装置との間でファクシ
ミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通信手順を実行す
る。
ミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通信手順を実行す
る。
網制御部6は一般にAA-NCUと称されているものであり、
網制御部6には回線Lが接続されている。網制御部6は
システム制御部2から指定された相手先を自動的に発呼
し、回線Lからの発呼に対して自動的に着呼する。ま
た、網制御部6はモデムを内蔵しており、送・受信信号
を変・復調する。
網制御部6には回線Lが接続されている。網制御部6は
システム制御部2から指定された相手先を自動的に発呼
し、回線Lからの発呼に対して自動的に着呼する。ま
た、網制御部6はモデムを内蔵しており、送・受信信号
を変・復調する。
スキャナ7としては、例えば、CCD(Charge Coupled De
vice)を利用したイメージスキャナが使用されており、
スキャナ7は搬送排出手段および読取り手段を兼用し、
原稿台にセットされた複数頁の原稿の全てを1頁づつ順
次搬送して所定位置、例えば図示しない排紙トレイ上に
排出させ、この原稿が搬送される間に、該原稿を読取る
ことが可能なように構成されている。そして、システム
制御部2は、後述する操作部10(読取り頁指定手段)に
より指定された頁の原稿のみが読取られるように、スキ
ャナ7を制御する。また、本実施例では、システム制御
部2は、原稿台に載置された原稿のうち、操作部10によ
り指定されなかった頁の原稿の搬送速度が読取り指定さ
れた頁の原稿の搬送速度より速くなるようにスキャナ7
を制御する。
vice)を利用したイメージスキャナが使用されており、
スキャナ7は搬送排出手段および読取り手段を兼用し、
原稿台にセットされた複数頁の原稿の全てを1頁づつ順
次搬送して所定位置、例えば図示しない排紙トレイ上に
排出させ、この原稿が搬送される間に、該原稿を読取る
ことが可能なように構成されている。そして、システム
制御部2は、後述する操作部10(読取り頁指定手段)に
より指定された頁の原稿のみが読取られるように、スキ
ャナ7を制御する。また、本実施例では、システム制御
部2は、原稿台に載置された原稿のうち、操作部10によ
り指定されなかった頁の原稿の搬送速度が読取り指定さ
れた頁の原稿の搬送速度より速くなるようにスキャナ7
を制御する。
プロッタ8としては、例えば、サーマル素子を備えたサ
ーマル記録装置が用いられており、プロッタ8は感熱記
録紙に直接、あるいはインクシートを介して普通記録紙
に間接的に記録する。
ーマル記録装置が用いられており、プロッタ8は感熱記
録紙に直接、あるいはインクシートを介して普通記録紙
に間接的に記録する。
画像処理部9は符号化・復号化機能や画像縮小機能等を
備えており、画像データの符号化処理、復号化処理およ
び必要に応じて縮小処理を行う。
備えており、画像データの符号化処理、復号化処理およ
び必要に応じて縮小処理を行う。
操作部10にはテンキーやスタートキーおよびその他の操
作キー、さらには表示部等が設けられており、オペレー
タは操作部10から送信情報や各種コマンドを入力し、入
力コマンドやファクシミリ装置1からオペレータに伝達
する情報は表示部に表示される。この操作部10からスキ
ャナ7の原稿台にセットされた原稿のうち読み取る頁の
頁数が入力され、この読取頁の指定のモード指定も操作
部10において行なう。したがって、操作部10が、原稿台
にセットされた原稿のうちから読取り頁を指定する本考
案の読取り頁指定手段を構成する。
作キー、さらには表示部等が設けられており、オペレー
タは操作部10から送信情報や各種コマンドを入力し、入
力コマンドやファクシミリ装置1からオペレータに伝達
する情報は表示部に表示される。この操作部10からスキ
ャナ7の原稿台にセットされた原稿のうち読み取る頁の
頁数が入力され、この読取頁の指定のモード指定も操作
部10において行なう。したがって、操作部10が、原稿台
にセットされた原稿のうちから読取り頁を指定する本考
案の読取り頁指定手段を構成する。
このファクシミリ装置1は、送信時、原則としてスキャ
ナ7の原稿台にセットされた複数頁の原稿を先頭の頁か
らスキャナ7で1頁づつ走査して読み取り、読み取った
原稿の画像データを画像処理部9で符号化処理等の画像
処理を施した後、RAM4に一時蓄積する。RAM4に原稿の全
頁の画像データが蓄積されると、ファクシミリ装置1
は、即時に、又は所定の指定時刻に相手先を発呼し、フ
ァクシミリ前手順が完了すると、順次、先頭頁からRAM4
内の画像データを読み出して送信する。
ナ7の原稿台にセットされた複数頁の原稿を先頭の頁か
らスキャナ7で1頁づつ走査して読み取り、読み取った
原稿の画像データを画像処理部9で符号化処理等の画像
処理を施した後、RAM4に一時蓄積する。RAM4に原稿の全
頁の画像データが蓄積されると、ファクシミリ装置1
は、即時に、又は所定の指定時刻に相手先を発呼し、フ
ァクシミリ前手順が完了すると、順次、先頭頁からRAM4
内の画像データを読み出して送信する。
一方、ファクシミリ装置1は受信時、回線Lからのリン
ギングを網制御部6で自動着呼し、通信制御部5でファ
クシミリ制御信号の交換を行って回線Lから送られてく
る画像データを受信する。受信した画像データは一旦RA
M4に蓄積され、受信が完了すると、RAM4から画像データ
を読み出して画像処理部9で復号化する。画像処理部9
で復号化された画像データはプロッタ8に送られ、プロ
ッタ8で記録紙に記録される。
ギングを網制御部6で自動着呼し、通信制御部5でファ
クシミリ制御信号の交換を行って回線Lから送られてく
る画像データを受信する。受信した画像データは一旦RA
M4に蓄積され、受信が完了すると、RAM4から画像データ
を読み出して画像処理部9で復号化する。画像処理部9
で復号化された画像データはプロッタ8に送られ、プロ
ッタ8で記録紙に記録される。
次に作用を説明する。
本考案は、送信時、原稿台にセットされた原稿のうち指
定された頁の原稿のみを読み取って送信できるところに
その特徴がある。以下、この頁指定送信処理について第
2、3図に基づいて説明する。
定された頁の原稿のみを読み取って送信できるところに
その特徴がある。以下、この頁指定送信処理について第
2、3図に基づいて説明する。
頁指定送信を行う場合、オペレータは送信したい原稿の
含まれている複数頁の原稿をそのまま原稿台にセット
し、まず操作部10から通常の送信時と同様に相手先電話
番号や線密度等の送信情報を入力する。入力された送信
情報はRAM4内に記憶される。次に、オペレータは原稿台
にセットれた複数頁の原稿のうち送信したい頁を、指定
する。この送信頁の指定は操作部10の所定のファクショ
ンキー(操作キー)又は特別に設けたキーを押下するこ
とにより、頁指定モードに切り換え、頁指定モードに切
り換わると、操作部10のテンキー等により送信したい頁
を入力して指定する。この場合、送信頁の指定は原稿台
にセットされた原稿の何頁目であるかを入力することに
より行い、例え、一度送信した原稿の所定頁を修正、変
更あるいは追加したい場合であっても、前に送信した原
稿の頁を指定するのではなく、現に原稿台にセットされ
ている原稿の何頁目であるかを指定する。入力された送
信頁の情報は、第2図に示すように、RAM4内に頁数(頁
NO.)として記憶され、また、RAM4には全頁送信か頁指
定送信かの情報も記憶される。
含まれている複数頁の原稿をそのまま原稿台にセット
し、まず操作部10から通常の送信時と同様に相手先電話
番号や線密度等の送信情報を入力する。入力された送信
情報はRAM4内に記憶される。次に、オペレータは原稿台
にセットれた複数頁の原稿のうち送信したい頁を、指定
する。この送信頁の指定は操作部10の所定のファクショ
ンキー(操作キー)又は特別に設けたキーを押下するこ
とにより、頁指定モードに切り換え、頁指定モードに切
り換わると、操作部10のテンキー等により送信したい頁
を入力して指定する。この場合、送信頁の指定は原稿台
にセットされた原稿の何頁目であるかを入力することに
より行い、例え、一度送信した原稿の所定頁を修正、変
更あるいは追加したい場合であっても、前に送信した原
稿の頁を指定するのではなく、現に原稿台にセットされ
ている原稿の何頁目であるかを指定する。入力された送
信頁の情報は、第2図に示すように、RAM4内に頁数(頁
NO.)として記憶され、また、RAM4には全頁送信か頁指
定送信かの情報も記憶される。
頁指定が完了すると、オペレータは操作部10のキー操作
により頁指定モードを解除し、スタートキーを投入す
る。
により頁指定モードを解除し、スタートキーを投入す
る。
ファクシミリ装置1は、送信モードで、スタートキーが
投入されると、第3図に示すように、RAM4の内容から全
頁送信から頁指定送信かをチェックし(ステップS1)、
全頁送信の場合には、通常の送信と同様に、原稿台の原
稿の全頁をスキャナ7で読み取って送信する(ステップ
S2)。
投入されると、第3図に示すように、RAM4の内容から全
頁送信から頁指定送信かをチェックし(ステップS1)、
全頁送信の場合には、通常の送信と同様に、原稿台の原
稿の全頁をスキャナ7で読み取って送信する(ステップ
S2)。
頁指定送信の場合には、システム制御部2内のページカ
ウンタのカウント値nを“1"にセットし(ステップ
S3)、原稿台の原稿を先頭頁からスキャナ7の読取部に
搬送する。このとき、搬送原稿が何頁目であるかをチェ
ックし、搬送原稿がRAM4内の送信原稿として指定された
頁数と一致するかにより当該頁の原稿が送信指定された
原稿か否か判断する(ステップS4)。送信頁でないとき
には、ページカウンタのカウント値を1だけインクリメ
ントし(ステップS5)、当該頁の原稿を高速排紙する
(ステップS6)。一方、送信頁のときには、スキャナ7
で当該頁の原稿を読み取り(ステップS7)、画像処理部
9で画像処理してRAM4の画像データ領域(第2図参照)
に記憶する。送信頁の読み取りが完了すると、ページカ
ウンタのカウント値を1だけインクリメントし(ステッ
プS8)、原稿台に原稿が有るかどうかをチェックする
(ステップS9)。この原稿台上の原稿の有無のチェック
は、従来から原稿台に設けられた原稿センサからの信号
に基づいて行う。原稿台に原稿が在るときにはステップ
S4に戻って同様に、次の頁の原稿の処理を行う。この処
理を原稿台にセットされた全ての原稿について行い、送
信指定された頁の原稿のみをスキャナ7で読み取ってそ
の画像データをRAM4に蓄積する。送信指定されなかった
頁の原稿は高速排紙する。原稿台の全ての原稿について
処理が完了すると、RAM4内には送信指定された頁の原稿
の画像データのみが蓄積され、ファクシミリ装置1は即
時に、又は指定された時刻に相手先を発呼してRAM4内の
画像データを送信する。
ウンタのカウント値nを“1"にセットし(ステップ
S3)、原稿台の原稿を先頭頁からスキャナ7の読取部に
搬送する。このとき、搬送原稿が何頁目であるかをチェ
ックし、搬送原稿がRAM4内の送信原稿として指定された
頁数と一致するかにより当該頁の原稿が送信指定された
原稿か否か判断する(ステップS4)。送信頁でないとき
には、ページカウンタのカウント値を1だけインクリメ
ントし(ステップS5)、当該頁の原稿を高速排紙する
(ステップS6)。一方、送信頁のときには、スキャナ7
で当該頁の原稿を読み取り(ステップS7)、画像処理部
9で画像処理してRAM4の画像データ領域(第2図参照)
に記憶する。送信頁の読み取りが完了すると、ページカ
ウンタのカウント値を1だけインクリメントし(ステッ
プS8)、原稿台に原稿が有るかどうかをチェックする
(ステップS9)。この原稿台上の原稿の有無のチェック
は、従来から原稿台に設けられた原稿センサからの信号
に基づいて行う。原稿台に原稿が在るときにはステップ
S4に戻って同様に、次の頁の原稿の処理を行う。この処
理を原稿台にセットされた全ての原稿について行い、送
信指定された頁の原稿のみをスキャナ7で読み取ってそ
の画像データをRAM4に蓄積する。送信指定されなかった
頁の原稿は高速排紙する。原稿台の全ての原稿について
処理が完了すると、RAM4内には送信指定された頁の原稿
の画像データのみが蓄積され、ファクシミリ装置1は即
時に、又は指定された時刻に相手先を発呼してRAM4内の
画像データを送信する。
したがって、オペレータは従来行っていたような順頁に
並んだ原稿から送信原稿のみを取り出して原稿台にセッ
トし、送信が完了すると、また送信原稿を頁を合わせて
元の原稿に戻すという作業を行う必要がなく、無駄な手
間を省くことができ、ファクシミリ装置1の利用性、便
宜性を向上させることができるとともに、事務の作業能
率を向上させることができる。また、読取り指定されな
かった頁の搬送速度が、読取られる原稿の搬送速度より
速くなるように設定されているので、事務の作業能率を
一層向上させることができる。
並んだ原稿から送信原稿のみを取り出して原稿台にセッ
トし、送信が完了すると、また送信原稿を頁を合わせて
元の原稿に戻すという作業を行う必要がなく、無駄な手
間を省くことができ、ファクシミリ装置1の利用性、便
宜性を向上させることができるとともに、事務の作業能
率を向上させることができる。また、読取り指定されな
かった頁の搬送速度が、読取られる原稿の搬送速度より
速くなるように設定されているので、事務の作業能率を
一層向上させることができる。
なお、上記実施例にいおては、頁指定を行う場合、操作
部10で送信したい頁数を入力しているが、これに限るも
のではなく、例えば、送信しない頁数を入力することに
より送信頁を指定するようにしてもよい。
部10で送信したい頁数を入力しているが、これに限るも
のではなく、例えば、送信しない頁数を入力することに
より送信頁を指定するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、画像メモリに一旦画像デ
ータを蓄積して送信する場合について説明したが、これ
に限るものではなく、スキャナ7が高速処理可能なもの
であれば、画像メモリを有しないファクシミリ装置にも
同様に適用することができる。
ータを蓄積して送信する場合について説明したが、これ
に限るものではなく、スキャナ7が高速処理可能なもの
であれば、画像メモリを有しないファクシミリ装置にも
同様に適用することができる。
(効果) 本考案によれば、原稿台にセットされた原稿のうちあら
かじめ指定された頁の原稿のみをスキャナで読み取って
送信することにより、頁の整った複数頁の原稿から送信
したい頁のみをオペレータが手操作で取り出したり、元
の頁位置に送信頁の原稿を戻す手間を省くことができ、
ファクシミリ装置の便宜性、利用性を向上させ、事務処
理の能率を向上させることができる。また、読取り指定
されなかった原稿の搬送速度が速くなるようにした場
合、事務処理の能率をさらに向上させることができる。
かじめ指定された頁の原稿のみをスキャナで読み取って
送信することにより、頁の整った複数頁の原稿から送信
したい頁のみをオペレータが手操作で取り出したり、元
の頁位置に送信頁の原稿を戻す手間を省くことができ、
ファクシミリ装置の便宜性、利用性を向上させ、事務処
理の能率を向上させることができる。また、読取り指定
されなかった原稿の搬送速度が速くなるようにした場
合、事務処理の能率をさらに向上させることができる。
第1図〜第3図は本考案のファクシミリ装置の一実施例
を示す図であり、第1図はそのファクシミリ装置のブロ
ック図、第2図はそのメモリの記憶領域を示す図、第3
図はその頁指定送信処理のフローチャートである。 1……ファクシミリ装置、2……システム制御部、3…
…ROM、4……RAM、5……通信制御部、6……網制御
部、7……スキャナ、8……プロッタ、9……画像処理
部、10……操作部、L……回線。
を示す図であり、第1図はそのファクシミリ装置のブロ
ック図、第2図はそのメモリの記憶領域を示す図、第3
図はその頁指定送信処理のフローチャートである。 1……ファクシミリ装置、2……システム制御部、3…
…ROM、4……RAM、5……通信制御部、6……網制御
部、7……スキャナ、8……プロッタ、9……画像処理
部、10……操作部、L……回線。
Claims (2)
- 【請求項1】原稿台にセットされた複数頁の原稿の全て
を1頁づつ順次搬送して所定位置に排出させる搬送排出
手段と、該搬送排出手段により原稿が搬送される間に、
該原稿を読取ることが可能な読取り手段と、搬送搬出手
段および読取り手段を制御する制御手段と、を備えたフ
ァクシミリ装置において、前記原稿台にセットされた原
稿のうちから読取り頁を指定する読取り頁指定手段を設
け、前記制御手段が、読取り頁指定手段により指定され
た頁の原稿のみが読取られるように、読取り手段を制御
することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】前記制御手段が、前記原稿台に載置された
原稿のうち、前記読取り頁指定手段により指定されなか
った頁の原稿の搬送速度が読取り頁指定手段により指定
された頁の原稿の搬送速度より速くなるように搬送排出
手段を制御することを特徴とする請求の範囲1記載のフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075397U JPH0720994Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075397U JPH0720994Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314869U JPH0314869U (ja) | 1991-02-14 |
| JPH0720994Y2 true JPH0720994Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31615941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989075397U Expired - Lifetime JPH0720994Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720994Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139162A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Fujitsu Ltd | 車載フアクシミリ装置における送信方式 |
| JPS6382057A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1989075397U patent/JPH0720994Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314869U (ja) | 1991-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |