JPH07209985A - 現像装置およびその現像装置を用いた記録装置 - Google Patents

現像装置およびその現像装置を用いた記録装置

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JPH07209985A
JPH07209985A JP6007098A JP709894A JPH07209985A JP H07209985 A JPH07209985 A JP H07209985A JP 6007098 A JP6007098 A JP 6007098A JP 709894 A JP709894 A JP 709894A JP H07209985 A JPH07209985 A JP H07209985A
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blade
developing
image
developing device
developer
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JP6007098A
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Koji Kawaguchi
幸治 川口
Naoki Kawada
直樹 川和田
Mitsuaki Matatsuma
光明 俣妻
Yukio Koiwa
進雄 小岩
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Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像装置において、現像濃度ムラ、片側かす
れを補正可能とし、常に安定した現像を図る。 【構成】ブレード2をブレードステー9を介して回転フ
レーム14に支持する。さらに回転フレーム14の上面
に支軸15を固定し、本体フレーム17に対して回転フ
レーム14が支軸15の軸周りに回転可能となるように
回転フレーム14を本体フレーム17取り付ける。上記
構成でブレード2を現像ローラー1に押圧するとブレー
ド2は現像ローラー1の長手方向の押圧部に対して荷重
分布を均一に分散させるような方向に自動的に回動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真装置や静電
記録装置等に関し、特にそれらの装置に用いられる静電
潜像を可視化する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像技術として主に一成分非磁性
現像は図6に示すような加圧現像法が知られている。感
光体ドラム6に対向し、一定の間隔gを空けて現像ロー
ラー1が配置されている。
【0003】そして現像ローラー1に対向してブレード
2が配置されており、またトナー供給ローラー3が現像
ローラー1に対向して配置されている。トナーホッパー
8に入った一成分非磁性現像剤5(以降、トナーとい
う)は、トナー供給ローラー3により、矢印A方向に運
ばれ、現像ローラー1に汲み上げられ、現像ローラー1
とこの現像ローラー1に押圧するブレード2との間に送
り込まれる。ここでトナー5は両者間の摩擦により電荷
が付与され、同時にブレード2の圧力によって薄層化さ
れるるとともに感光体ドラム6側に送り出される。
【0004】そして、この時、現像ローラー1にはバイ
アス電圧が印加されているので、現像ローラー1と感光
体間の微小間隔で対向する感光体ドラム6上の静電潜像
に向けてトナー5が飛翔し、静電潜像が可視化される。
なお、飛翔しないで現像ローラー1上に残ったトナー5
は、リカバリーブレード7によって回収された後、トナ
ー供給ローラー3によって現像ローラー1上から掻き落
とされる。そして、トナー供給ローラー3の下方を通っ
て容器4内のトナーホッパー8に戻る構成となってい
る。
【0005】したがって、従来の現像装置においては図
6に示すように、ブレード2を保持するブレードステー
9を支軸10を中心に回動可能に保持するとともにブレ
ードステー9を調整ネジ11により押し込んで回動変位
させることによりブレード2の押圧力を調整していた。
【0006】例えば特開平4−80774号公報などに
従来のこのような構造が開示されている。図5は層形成
部材の押圧力と現像濃度(OD値:Opticaty
値)の関係を示すグラフである。層形成部材の押圧力は
現像濃度に対して大きく寄与する因子であり、押圧力と
現像濃度は単調減少の関係にある。したがって層形成部
材の押圧力が不均一であると現像濃度も不均一となる。
このとき押圧力は層形成部材と現像剤保持体の接触長さ
当たりの荷重を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造を用いた場合、下記の課題があった。 (1)部品公差により、層形成部材は現像剤保持体に対
して傾きを生じる。したがって、層形成部材の現像剤担
持体の軸方向に対する平行度が保証できない。 (2)層形成部材の現像剤担持体の軸方向に対する平行
度が保証できないため、現像剤保持体に対する層形成部
材の押圧力が不均一となり、現像濃度ムラ、片側かすれ
が生じる。 (3)現像剤保持体に対する層形成部材傾きを外部から
調整できないため現像濃度ムラ、片側かすれの補正が出
来ない。
【0008】(4)現像濃度ムラ、片側かすれを生じる
現像装置を用いた記録装置では高画質の記録画像が得ら
れない。
【0009】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するため、現像濃度ムラ、片側かすれを
補正可能とし、常に安定した現像を得る現像装置を提供
することにある。さらにこの発明の他の目的は、高画質
の記録画像を得ることができる記録装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の現像装置は、現像剤保持体に層形成部材
を押圧させて現像剤保持体上に現像剤層を形成し、この
現像剤層を像担持体に形成された静電潜像に対向させて
現像する現像装置において、層形成部材と、層形成部材
を直接的または間接的に保持する保持部材とから構成さ
れ、保持部材を層形成部材の押圧面に平行かつ現像剤保
持体の回転軸に対して垂直な軸周りに回動自在に支持す
る構成とした。
【0011】さらに、本発明の記録装置を、像担持体
と、前記像担持体を帯電させる帯電手段と、所望の画像
に対応した信号で帯電した前記像担持体を露光して静電
潜像を形成する露光手段と、前記像担持体上の静電潜像
を現像し可視像を得る少なくとも一つの請求項1に記載
の現像装置と、前記現像装置によって得られた可視像を
被転写媒体に転写する転写部と、転写後に、前記帯電し
た像担持体を除電する除電手段と、前記像担持体上に残
留した現像剤を除去するクリーニング手段とを具備する
構成とした。
【0012】
【作用】上記のように構成された現像装置においては、
層形成部材が現像剤保持体を押しつけると、層形成部材
が現像剤保持体の長手方向の押圧部に対して荷重分布を
均一に分散させるような方向に回動する。つまり層形成
部材は現像剤保持体に対して必然的に平行度を常に保つ
状態となる。
【0013】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の一実施例における現像器の構
成を示す側面図である。感光体ドラム6に対向して現像
剤担持体としての現像ローラー1が150〜300μm
程度の微小の間隔gを介して配置されており、矢印A方
向に回転している。現像ローラー1は導電性の材料、ア
ルミ、ステンレス、炭素鋼、導電性ゴム等を用いる。特
にその加工性、軽量化等よりアルミが好ましい。そして
現像ローラー1はその表面にトナー5が付着しやすいよ
うにサンドブラスト加工等の粗面化加工を施しており、
また硬度の低い材料であればニッケルメッキ等の表面処
理を施すことが好ましい。このとき現像ローラー1の適
正な表面粗さはトナー5の大きさによって異なるが、ト
ナー粒径が10μm前後であれば2〜6μmRz程度が
好ましい。
【0014】そして現像ローラー1に対向して層形成部
材としてのブレード2が配置されており、その自由端を
現像ローラー1の回転方向(矢印A方向)と反対方向に
向けて配置されている。またブレード2の自由端の先端
部の長さLは現像ローラー1とブレード2間に介入する
トナー5の量を制限する役目をしており、好ましくは1
〜3mmに設定する。ブレード2と現像ローラー1の間
でトナー5は摩擦を受け、帯電するため、ブレード2の
材料はトナー5の物性値によって決定される。本実施例
ではトナーを負極性に帯電させるため、トナー5は負帯
電のものを選択し、ブレード2は摩擦でトナー5を負極
に帯電させる材料を選択する。またブレード2はブロッ
ク状、平板状のものを用いるが、現像ローラー1に対向
する面のうねりを吸収させるため平板状でかつ弾力性を
もち、ばね定数の低いものが好ましい。したがって、ブ
レード2は厚さ0.1〜0.3mm程の板ばね材、例え
ばリン青銅、ベリリウム銅等を用いることが好ましい。
また均一なトナー層を形成させるためブレード2の平面
度は100μm以下に規制することが望ましい。
【0015】またブレード2よりも現像ローラー1の回
転方向の上流の位置にトナー供給ローラー3が現像ロー
ラー1に対向して設けてあり、現像ローラー1と同方向
に回転している。トナー供給ローラー3のローラー部は
スポンジ状の発泡材であり、気泡部にトナーを含ませる
ことによりトナー5の供給を行う。トナー供給ローラー
3のローラー部の発泡数は30〜80個/25mm程で
ある。またトナー供給ローラー3は現像ローラー1に対
して接触深さ0.5mm以上程押圧した状態に設定する
ことが好ましい。
【0016】トナー供給ローラー3の後方にはアジテー
タ12が設けられており、回転軸にPETフィルム等の
平板材を張り付ける構成としてある。そして現像ローラ
ー1と同方向に回転させることによりトナーホッパー8
内のトナーの攪判およびトナー供給ローラー3へのトナ
ー5の供給を行っている。
【0017】この現像器に関する現像の工程は従来例に
示したのでここでは省略する。図2は本実施例における
ブレードユニット20の構成を示す分解斜視図であり、
図3は本実施例における回転フレーム14と本体フレー
ム17との取り付け状態を示す断面図である。
【0018】ブレード2はその固定端をブレードステー
9のD面と固定している。固定の方法としては例えば接
着、ネジ締結、チャッキング等であり、ブレード2を確
実に固定するにはネジ締結が好ましい。本実施例ではブ
レード2をブレードステー9とブレードカバー4で挟み
込み、止めネジ19で締結する事により固定されてい
る。ブレードステー9のD面のうねりがブレード2に影
響しないようにD面は平面度をできる限り規制すること
が好ましい。
【0019】またブレードステー9の長手方向の両端部
には、支軸10が現像ローラー1の軸方向に向けて固定
されている。固定の方法としては例えば圧入、かしめ、
接着、ネジ締結等があるが、強度が確保できればどの方
法でも構わない。ここで保持部材としての回転フレーム
14の長手方向の両端部には、支軸10の直径よりも大
きい径の挿入穴が現像ローラー1の軸方向に向けて設け
てある。支軸10は図示しないブッシュを介して前記挿
入穴に挿入される。このような構造によってブレードス
テー9は回転フレーム14に対して支軸10を回転中心
として回動可能に支持される。
【0020】さらに回転フレーム14はそのG面の長手
方向中心部には支軸15が固定されている。固定の方法
は前記支軸10と同様の条件である。ここで図3に示す
ように本体フレーム17に支軸15の直径よりも大きい
径の挿入穴が設けてある。そして支持軸15の軸方向上
部には雌ネジが加工されており、支軸15を軸受16を
介して前記挿入穴に挿入後、支軸15の上部より止めネ
ジ18で締結する。このとき止めネジ18のネジ頭は支
軸15の外径より大きい。このような構造によって回転
フレーム14は本体フレーム17に対して支軸15を回
転中心として回動可能に支持される。
【0021】また回転フレーム14のE面とブレードス
テー9のF面の間に弾性体を挟み込むように配置する。
弾性体としてばねまたはゴム、ばねとしては圧縮コイル
ばねが荷重の管理が簡単なため好ましく、本実施例では
圧縮コイルばね13を用いている。このような構造とす
ることにより、ブレードステー9はブレード2と共に図
1における矢印B方向に回動変位する。
【0022】したがって圧縮コイルバネ13の変位量と
バネ定数から定まる荷重を上記回動変位の機構を介して
ブレード2と現像ローラー1との接触部に押圧力として
伝える。このように構成されたブレードユニット20の
動作を次に説明する。
【0023】図4は本実施例における動作を示す説明図
である。実線で示すようにブレード2が現像ローラー1
の周面を押圧する際にはブレード2の長手方向のどちら
か片方(図4では左側)が先に現像ローラー1に当た
る。したがってこのままの状態でブレード2が現像ロー
ラー1を押圧すれば、先に当たった側に圧縮コイルばね
13による荷重が集中することで押圧力が高くなり、図
5に示すブレード押圧力と現像濃度の関係から左側の方
が現像濃度は低下する。また逆に当たりの悪い方では押
圧力が低くなり現像濃度が上昇したり、もしくは押圧力
不足で過剰なトナーのこぼれが発生し、かぶりの発生や
トナーの装置内への飛散等の現象が発生する。
【0024】しかし上記のようなブレードユニットの構
造であれば回転フレーム14の回動によりブレード2は
破線で示す位置に回動変位し、与えられた荷重を自動的
に現像ローラー上1に分散させ、長手方向の荷重分布の
平衡を保とうとする。したがって、押圧力の分布が均一
化されて現像ローラー1上には層厚、帯電量とも均一な
トナー薄層が形成され、安定した現像が行われる。
【0025】なお本実施例においてはブレード2の押圧
面に対して平行かつ現像ローラー1の軸周りに回動自在
となる部材は回転フレーム14であり、回転フレーム1
4はブレード2をブレードステー9を介して保持してい
るため間接的な保持をしていると言える。
【0026】また支軸15を上記と同等の方法でブレー
ドステー9のF面に固定し、本体フレーム17または他
の部材に対してブレードステー9が支軸15の軸周りに
回動可能に固定されれば、ブレード2の押圧面に対して
平行かつ現像ローラー1の軸周りに回動自在となる部材
はブレードステー9であり、ブレードステー9はブレー
ド2を直接保持していると言える。したがってこのよう
な構成でも同等の作用および効果を奏することができ
る。
【0027】さらに本実施例においてブレードステー9
を回動変位させることでブレード2を現像ローラー1に
押圧していたが、この方法に限定されることはなく例え
ばブレードステー9を直動的に変位させてブレード2を
現像ローラー1に押圧しても同等の効果を奏することが
できる。
【0028】次に、本発明の現像装置を用いたカラー画
像記録装置の一実施例を図7に基づいて説明する。図7
において、カラー画像記録装置は、表面に電子写真感光
層が形成された感光体ドラム101の周囲に、帯電装置
102、露光装置103、第1の現像装置104、第2
の現像装置105、第3の現像装置106、最終的な画
像が形成される被転写媒体110を巻き付ける被転写媒
体巻き付けドラム107、除電装置108、クリーニン
グ装置109を配置した構成となっている。それぞれの
動作は、メインコントローラ121が出力する制御信号
122によって制御される。本実施例においては、カラ
ー画像の記録を行うために、前述した本発明の現像装置
を3個用いている。
【0029】被転写媒体110は、給紙機構111、1
12により矢印Y方向に回動する被転写媒体巻き付けド
ラム107に供給され、巻き付けローラー113によっ
て被転写媒体巻き付けドラム107に巻き付けられる。
そして、転写部Tにて、各色の転写が終了した被転写媒
体110は定着装置114へと送られる。
【0030】感光体ドラム101は、矢印X方向に回動
し、帯電装置102と露光装置103から構成される潜
像形成手段によって潜像が形成され、現像装置104、
105、106のいずれか一つにより可視像化され、転
写部Tにて可視像は被転写媒体110上に転写される。
転写が終了した感光体ドラム101は、除電装置108
によって除電され、クリーニング装置109によって残
留する可視像形成物質が除去される。
【0031】露光装置103は、たとえば半導体レー
ザ、ポリゴンミラー、fθレンズなどから構成され、画
像データに対応したドライブ信号140に基づいて変調
されたレーザビームを感光体ドラム101上に走査す
る。現像装置104、105、106は、本発明の現像
装置であり、いずれも感光体ドラム101上の静電潜像
を着色する可視像形成物質により可視像化する。上記複
数の現像装置は、それぞれ異なる色の可視像形成物質に
より現像を行い、通常、イエロー、マゼンタ、シアンが
用いられる。
【0032】定着装置114は発熱部を持ったローラー
からなっており被転写媒体110に可視像形成物質を熱
定着する。次に、本カラー画像記録装置の動作を説明す
る。説明を簡単にするために、被転写媒体110は給紙
機構111、112により矢印Y方向に回動する被転写
媒体巻き付けドラム107に供給され、巻き付けローラ
ー113によって被転写媒体巻き付けドラム107にす
でに巻き付けられているものとする。
【0033】イエローの面の色信号に対応するデータが
準備されると、感光体ドラム101は帯電装置102に
より帯電される。イエローの面の色信号に対応するデー
タはレーザビームを変調するためのドライブ信号140
に変換され、露光装置103に入力され、イエローの面
の色信号に対応するビームの変調が開始され、変調され
たレーザビームが前記感光体101上を走査する。そし
て、レーザビームによる主走査と感光体ドラム101の
回動による副走査により、感光体ドラム101の周面上
にイエローに対応する潜像が形成される。潜像は第1の
現像装置104で、イエローの可視像形成物質により現
像され可視化される。得られた可視像は、転写部Tにて
被転写媒体巻き付けドラム107に巻き付けられた被転
写媒体110に転写される。可視像形成物質による可視
像が転写されたあとの感光体ドラム101は、除電装置
108によって残留電荷が除去され、クリーニング装置
109により完全に転写されずに残っていた可視像形成
物質がクリーニングされ、次の潜像形成に備えられる。
【0034】このようにして、イエローの作像サイクル
が終わると、図示しないメインコントローラ部はメイン
コントローラ121に対してマゼンタの作像サイクルを
指示する。マゼンタの作像サイクルでは、マゼンタの面
の色信号に対するデータが準備されると、感光体ドラム
101は帯電装置102により再び帯電される。マゼン
タの面の色信号に対応するデータはレーザビームを変調
するためのドライブ信号140に変換され、露光装置1
03に入力され、前述したイエローの面の色信号の場合
と同様に感光体ドラム101への書き込みが行われ潜像
が形成される。潜像は第2の現像装置105で、マゼン
タの可視像形成物質により現像され可視化される。得ら
れた可視像は、転写部Tにて被転写媒体巻き付けドラム
107に巻き付けられた被転写媒体110のすでに形成
されているイエローの可視像の上に転写される。可視像
形成物質による可視像が転写されたあとの感光体ドラム
101は、除電装置108によって残留電荷が除去さ
れ、クリーニング装置109により完全に転写されずに
残っていた可視像形成物質がクリーニングされ、次の潜
像形成に備えられる。
【0035】次のシアンの作像サイクルも、イエロー、
マゼンタの場合と同様に、シアンの面の色信号に対し、
露光、現像、転写が行われ、被転写媒体110上にシア
ンの可視像形成物質による可視像が形成される。ここ
で、現像は第3の現像装置106で行われる。また、感
光体ドラム101は、イエロー、マゼンタの場合と同様
に、転写後、除電およびクリーニングが行われる。
【0036】このようにして被転写媒体110上に形成
されたカラー画像は、定着装置114に送り込まれて定
着され、最終的なカラー画像となる。以上の説明におい
ては、色信号に対するデータが準備されたあと、帯電す
るようにしているが、前もって帯電しておくようにして
もよいことは言うまでもない。また、イエロー、マゼン
タ、シアンの3つの現像装置を用いる場合について説明
したが、さらにブラックを含む場合も現像装置をもう一
つ付加することにより同様に実施可能である。もちろ
ん、単色の記録装置を構成することも可能であり、この
場合には現像装置はひとつでよい。さらに、感光体ドラ
ムと被転写媒体巻き付けドラムは共にドラム状の形状と
したが、どちらか一方が、または両方がベルト状であっ
ても実施可能である。さらにまた、露光装置を半導体レ
ーザ、ポリゴンミラー、fθレンズなどから構成される
としたが、たとえばLEDアレイなどの他の手段から構
成してもよい。
【0037】本発明の現像装置を用いた本発明の記録装
置は、本現像装置が現像濃度ムラや片側カスレを自動的
に補正するので、単色の記録装置に適用しても十分な効
果を呈するが、色を重ね合わせるカラー記録装置に適用
した場合により顕著な効果がある。
【0038】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、現像剤
保持体に層形成部材を押圧させて現像剤保持体上に現像
剤層を形成し、この現像剤層を像担持体に形成された静
電潜像に対向させて現像する現像装置において、層形成
部材と、層形成部材を直接的または間接的に保持する保
持部材とから構成され、保持部材を層形成部材の押圧面
に平行かつ現像剤保持体の回転軸に対して垂直な軸周り
に回動自在に支持する構成としたので、現像剤保持体の
長手方向全幅に渡って均等な押圧が得られ、現像濃度ム
ラ、片側かすれを自動的に補正し、常に安定した現像が
図れるという効果がある。
【0039】さらに、本発明の現像装置を用いた記録装
置においては、現像処理において安定した可視像が形成
されるので、被転写媒体上の最終的な記録画像をより画
質の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における現像装置の構成を示す側面図で
ある。
【図2】本発明における現像装置のブレードユニットの
構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明における現像装置の回転フレームと本体
フレームの取り付け状態を示す断面図である。
【図4】本発明の現像装置におけるブレード動作を示す
説明図である。
【図5】ブレードの押圧力と現像濃度の関係を示すグラ
フである。
【図6】従来の現像装置構成を示す側面図である。
【図7】本発明における記録装置の構成を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
101 感光体ドラム 102 帯電装置 103 露光装置 104、105、106 現像装置 108 徐電装置 109 クリーニング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小岩 進雄 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤保持体に層形成部材を押圧させて
    現像剤保持体上に現像剤層を形成し、この現像剤層を像
    担持体に形成された静電潜像に対向させて現像する現像
    装置において、 層形成部材と、前記層形成部材を直接的または間接的に
    保持する保持部材とから構成され、前記保持部材を前記
    層形成部材の押圧面に平行かつ前記現像剤保持体の回転
    軸に対して垂直な軸周りに回動自在に支持することを特
    徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 像担持体と、前記像担持体を帯電させる
    帯電手段と、所望の画像に対応した信号で帯電した前記
    像担持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前
    記像担持体上の静電潜像を現像し可視像を得る少なくと
    も一つの請求項1に記載の現像装置と、前記現像装置に
    よって得られた可視像を被転写媒体に転写する転写部
    と、転写後に、前記帯電した像担持体を除電する除電手
    段と、前記像担持体上に残留した現像剤を除去するクリ
    ーニング手段とを具備することを特徴とする記録装置。
JP6007098A 1994-01-26 1994-01-26 現像装置およびその現像装置を用いた記録装置 Pending JPH07209985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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