JPH0720A - 摘取り機 - Google Patents
摘取り機Info
- Publication number
- JPH0720A JPH0720A JP17232693A JP17232693A JPH0720A JP H0720 A JPH0720 A JP H0720A JP 17232693 A JP17232693 A JP 17232693A JP 17232693 A JP17232693 A JP 17232693A JP H0720 A JPH0720 A JP H0720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- machine
- port
- discharge port
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 果樹の葉取り作業の高能率化が図れる摘取り
機を提供する。 【構成】 吸込口2から吸込んだ空気を吐出口4から吐
き出す構成の機本体1と、この機本体1の吸込口2に設
けた回転刃13とを備え、吸込口2に吸込む被摘取り物
を回転刃13で切断して吐出口4から吐き出すようにし
た。
機を提供する。 【構成】 吸込口2から吸込んだ空気を吐出口4から吐
き出す構成の機本体1と、この機本体1の吸込口2に設
けた回転刃13とを備え、吸込口2に吸込む被摘取り物
を回転刃13で切断して吐出口4から吐き出すようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、果樹などの葉取り作
業,花粉取り作業などに使用する摘取り機に関するもの
である。
業,花粉取り作業などに使用する摘取り機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、リンゴ,桃,柿,ぶどう等の果実
の品質を上げて市場に出荷するために果実の着色を良く
することが一般に行われている。そのために果実のあら
ゆる方向から日光が当るように日陰を作る葉を摘取る必
要がある。従来は、この葉取り作業を人手により行って
いる。
の品質を上げて市場に出荷するために果実の着色を良く
することが一般に行われている。そのために果実のあら
ゆる方向から日光が当るように日陰を作る葉を摘取る必
要がある。従来は、この葉取り作業を人手により行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように従来は
葉取り作業を人手により行っているので、人が立って手
の届く所の作業はまだ良いが、高い所の葉を摘取る作業
は梯子台,キャタツ等が必要となって能率が悪く、その
ために人手が必要となり時間と費用がかかるという問題
点があった。
葉取り作業を人手により行っているので、人が立って手
の届く所の作業はまだ良いが、高い所の葉を摘取る作業
は梯子台,キャタツ等が必要となって能率が悪く、その
ために人手が必要となり時間と費用がかかるという問題
点があった。
【0004】この発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、葉取り作業の高能率化が図れる摘取り
機を得ることを目的とする。また、授粉用に使用される
花粉の採集が容易に行える摘取り機を得ることを目的と
する。
なされたもので、葉取り作業の高能率化が図れる摘取り
機を得ることを目的とする。また、授粉用に使用される
花粉の採集が容易に行える摘取り機を得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る摘取り機
は、吸込口から吸込んだ空気を吐出口から吐き出す構成
の機本体と、この機本体の前記吸込口に設けた回転刃と
を備えたものである。また、機本体の吐出口に、袋状フ
ィルターの袋口を連通させたものである。
は、吸込口から吸込んだ空気を吐出口から吐き出す構成
の機本体と、この機本体の前記吸込口に設けた回転刃と
を備えたものである。また、機本体の吐出口に、袋状フ
ィルターの袋口を連通させたものである。
【0006】
【作用】この発明においては、被摘取り物を吸込口に吸
込んで回転刃で切断し、吐出口から吐き出すことによ
り、摘取れる。また、摘取った吐出口からの花粉を袋状
フィルターに採集できる。
込んで回転刃で切断し、吐出口から吐き出すことによ
り、摘取れる。また、摘取った吐出口からの花粉を袋状
フィルターに採集できる。
【0007】
【実施例】 実施例1.この発明の一実施例を図1〜図6について説
明する。図1は縦断側面図、図2は図1を左からみた
図、図3は図1の線III −III の断面図、図4は図1を
右からみた部分断面図、図5は低所での作業状態を示す
図、図6は高所での作業状態を示す図である。
明する。図1は縦断側面図、図2は図1を左からみた
図、図3は図1の線III −III の断面図、図4は図1を
右からみた部分断面図、図5は低所での作業状態を示す
図、図6は高所での作業状態を示す図である。
【0008】図において、1は円筒形状の機本体で、吸
込口2を有する大径筒体1aと、大径筒体1aにボルト
3により接続される中間筒体1bと、中間筒体1bに螺
合接続されかつ吐出口4を有する小径筒体1cとで構成
されている。5は中間筒体1bの内周に嵌合保持される
リングノズルで、噴口5aは吐出口4方向に射出するよ
うに構成されている。6は中間筒体1bの外側に突設さ
れる支持部で、支軸7により竿8の先端金具8aに回転
可能に保持されている。9は支軸7の回りにあって支持
部6と先端金具8aとに形成された環状通路で、支持部
6に設けた連通口10aによりリングノズル5に連通す
ると共に先端金具8aに設けた連通口10bにより竿8
内に連通している。11は大径筒体1a内に配置した軸
受部で、回転軸12が大径筒体1aの中心に合致するよ
うに保持されている。13は回転軸12に固定されて吸
込口2付近に配置される回転刃、14は回転軸12に固
定されるタービン翼で、噴口15からの空気により回転
される。16は噴口15と環状通路9とを連通させるパ
イプ、17は竿8にエアホース18を接続するための接
続金具、19はエアホース18に空気を送るコンプレッ
サーである。なお、竿8は伸縮可能なものでもよいし,
長短のものを取り変えるようにしたものでもよい。
込口2を有する大径筒体1aと、大径筒体1aにボルト
3により接続される中間筒体1bと、中間筒体1bに螺
合接続されかつ吐出口4を有する小径筒体1cとで構成
されている。5は中間筒体1bの内周に嵌合保持される
リングノズルで、噴口5aは吐出口4方向に射出するよ
うに構成されている。6は中間筒体1bの外側に突設さ
れる支持部で、支軸7により竿8の先端金具8aに回転
可能に保持されている。9は支軸7の回りにあって支持
部6と先端金具8aとに形成された環状通路で、支持部
6に設けた連通口10aによりリングノズル5に連通す
ると共に先端金具8aに設けた連通口10bにより竿8
内に連通している。11は大径筒体1a内に配置した軸
受部で、回転軸12が大径筒体1aの中心に合致するよ
うに保持されている。13は回転軸12に固定されて吸
込口2付近に配置される回転刃、14は回転軸12に固
定されるタービン翼で、噴口15からの空気により回転
される。16は噴口15と環状通路9とを連通させるパ
イプ、17は竿8にエアホース18を接続するための接
続金具、19はエアホース18に空気を送るコンプレッ
サーである。なお、竿8は伸縮可能なものでもよいし,
長短のものを取り変えるようにしたものでもよい。
【0009】次に動作について説明する。コンプレッサ
ー19により高圧空気をエアホース18,竿8を経て環
状通路9内に送り込むと、連通口10aからリングノズ
ル5内に入った高圧空気が噴口5aから噴出し、吸込口
2側に負圧を生じさせ、吸込口2より多量の空気を吸込
む。同時にパイプ16を通って噴口15から噴出する高
圧空気によってタービン翼14が回転されて回転刃13
が高速回転される。この状態で本機を図5に示すように
果樹20の葉20aに近づけると、葉20aは吸込口2
に吸込まれると同時に回転刃13により微細に切断さ
れ、吐出口4より吐き出される。
ー19により高圧空気をエアホース18,竿8を経て環
状通路9内に送り込むと、連通口10aからリングノズ
ル5内に入った高圧空気が噴口5aから噴出し、吸込口
2側に負圧を生じさせ、吸込口2より多量の空気を吸込
む。同時にパイプ16を通って噴口15から噴出する高
圧空気によってタービン翼14が回転されて回転刃13
が高速回転される。この状態で本機を図5に示すように
果樹20の葉20aに近づけると、葉20aは吸込口2
に吸込まれると同時に回転刃13により微細に切断さ
れ、吐出口4より吐き出される。
【0010】本機はその吸込口2を葉20aに近づける
だけで葉取りができるので、指先で多量の葉を摘取る重
作業と違い葉取り作業が極めて楽に行えるし、また高い
所の葉取りでも梯子台やキャタツを使うことなく図6に
示すように長尺竿8によって簡単かつ安全に行え、さら
に葉20aに近づけて葉20aを吸込むだけで葉取りが
できるので果実をいためることがない。また、本機は全
体的にプラスチック等の軽い材料で作れるので、軽量に
なって取扱い易く、婦人老人でも安全に取扱える。
だけで葉取りができるので、指先で多量の葉を摘取る重
作業と違い葉取り作業が極めて楽に行えるし、また高い
所の葉取りでも梯子台やキャタツを使うことなく図6に
示すように長尺竿8によって簡単かつ安全に行え、さら
に葉20aに近づけて葉20aを吸込むだけで葉取りが
できるので果実をいためることがない。また、本機は全
体的にプラスチック等の軽い材料で作れるので、軽量に
なって取扱い易く、婦人老人でも安全に取扱える。
【0011】実施例2.この発明の他の実施例を図7〜
図11について説明する。図7は縦断側面図、図8は図
7を左からみた図、図9は図7の袋状フィルター部分の
分解斜視図、図10は低所での作業状態を示す図、図1
1は高所での作業状態を示す図であり、前記実施例1と
同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略す
る。図において、21は機本体1の吐出口4へダクトホ
ース22により接続した袋状フィルターで、濾紙袋23
と、この濾紙袋23を収容して保護するフィルターケー
ス(篭)24と、このフィルターケース24にパッチン
25により着脱可能に装着されかつダクトホース22の
接続口26を有する蓋27とで構成されている。28は
袋状フィルター21の肩掛け帯である。
図11について説明する。図7は縦断側面図、図8は図
7を左からみた図、図9は図7の袋状フィルター部分の
分解斜視図、図10は低所での作業状態を示す図、図1
1は高所での作業状態を示す図であり、前記実施例1と
同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略す
る。図において、21は機本体1の吐出口4へダクトホ
ース22により接続した袋状フィルターで、濾紙袋23
と、この濾紙袋23を収容して保護するフィルターケー
ス(篭)24と、このフィルターケース24にパッチン
25により着脱可能に装着されかつダクトホース22の
接続口26を有する蓋27とで構成されている。28は
袋状フィルター21の肩掛け帯である。
【0012】このように機本体1の吐出口4にダクトホ
ース22により袋状フィルター21を接続しておくと、
図10,図11に示すように果樹29の花29a取りが
行える。即ち、前記実施例1と同様にコンプレッサー1
9の駆動によって吸込口2より多量の空気を吸込むと共
に回転刃13が高速回転する状態で、本機を図10に示
すように花29aに近づけると、花29aは吸込口2に
吸込まれて回転刃13により細かく切断され、ダクトホ
ース22を通って濾紙袋23内にたまる。空気は濾紙袋
23からフィルターケース24の外周網目を通って外部
に出る。こうして濾紙袋23内にたまった花びらや葯の
混合物を取り出してふるいを通して葯を分離し、葯を開
葯して花粉を取り出し、授粉機を用いて授粉作業を行
う。
ース22により袋状フィルター21を接続しておくと、
図10,図11に示すように果樹29の花29a取りが
行える。即ち、前記実施例1と同様にコンプレッサー1
9の駆動によって吸込口2より多量の空気を吸込むと共
に回転刃13が高速回転する状態で、本機を図10に示
すように花29aに近づけると、花29aは吸込口2に
吸込まれて回転刃13により細かく切断され、ダクトホ
ース22を通って濾紙袋23内にたまる。空気は濾紙袋
23からフィルターケース24の外周網目を通って外部
に出る。こうして濾紙袋23内にたまった花びらや葯の
混合物を取り出してふるいを通して葯を分離し、葯を開
葯して花粉を取り出し、授粉機を用いて授粉作業を行
う。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば葉取り
作業の高能率化が図れるという効果が得られる。また、
授粉用に使用される花粉の採集が容易に行えるという効
果も得られる。
作業の高能率化が図れるという効果が得られる。また、
授粉用に使用される花粉の採集が容易に行えるという効
果も得られる。
【図1】この発明の実施例1を示す縦断側面図である。
【図2】図1を左からみた図である。
【図3】図1の線III −III の断面図である。
【図4】図1を右からみた部分断面図である。
【図5】低所での作業状態を示す図である。
【図6】高所での作業状態を示す図である。
【図7】この発明の実施例2示す縦断側面図である。
【図8】図7を左からみた図である。
【図9】図7の袋状フィルター部分の分解斜視図であ
る。
る。
【図10】低所での作業状態を示す図である。
【図11】高所での作業状態を示す図である。
1 機本体 2 吸込口 4 吐出口 5 リングノズル 8 竿 13 回転刃 21 袋状フィルター
Claims (3)
- 【請求項1】 吸込口から吸込んだ空気を吐出口から吐
き出す構成の機本体と、この機本体の前記吸込口に設け
た回転刃とを備え、前記吸込口に吸込む被摘取り物を前
記回転刃で切断して前記吐出口から吐き出すようにした
ことを特徴とする摘取り機。 - 【請求項2】 機本体の中腹部に吐出口方向に射出する
エアジェットを設けて吸込口側に負圧を生じさせると共
に回転刃を前記エアジェットのエアの一部により回転さ
せるようにしたことを特徴とする請求項1の摘取り機。 - 【請求項3】 機本体の吐出口に、袋状フィルターの袋
口を連通させたことを特徴とする請求項1または2の摘
取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172326A JPH0789786B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 摘取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172326A JPH0789786B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 摘取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720A true JPH0720A (ja) | 1995-01-06 |
| JPH0789786B2 JPH0789786B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15939838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5172326A Expired - Lifetime JPH0789786B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 摘取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789786B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104094736A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-10-15 | 安庆市凌康机电产品设计有限公司 | 负压式花粉集纳装置 |
| CN112772194A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-05-11 | 深圳大学 | 摘叶机构和套袋机 |
| JP2024034214A (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-13 | 株式会社安川電機 | 葉の採取装置、葉の採取用エンドエフェクタ、及び、葉の採取装置の制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7699916B2 (ja) * | 2020-10-16 | 2025-06-30 | 平記 蓮井 | 花粉採取器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4320205Y1 (ja) * | 1964-05-13 | 1968-08-24 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5172326A patent/JPH0789786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4320205Y1 (ja) * | 1964-05-13 | 1968-08-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104094736A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-10-15 | 安庆市凌康机电产品设计有限公司 | 负压式花粉集纳装置 |
| CN112772194A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-05-11 | 深圳大学 | 摘叶机构和套袋机 |
| JP2024034214A (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-13 | 株式会社安川電機 | 葉の採取装置、葉の採取用エンドエフェクタ、及び、葉の採取装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0789786B2 (ja) | 1995-10-04 |
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