JPH07210296A - Vdtフィルター付センサ板とその製造方法及びvdtフィルター付センサ板を備えた表示装置 - Google Patents
Vdtフィルター付センサ板とその製造方法及びvdtフィルター付センサ板を備えた表示装置Info
- Publication number
- JPH07210296A JPH07210296A JP1787994A JP1787994A JPH07210296A JP H07210296 A JPH07210296 A JP H07210296A JP 1787994 A JP1787994 A JP 1787994A JP 1787994 A JP1787994 A JP 1787994A JP H07210296 A JPH07210296 A JP H07210296A
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- sensor plate
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- vdt
- vdt filter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁シールド機能を有するVDTフィルター
を具備し、陰極線管表示装置等に装着しても、陰極線管
側の磁気的な影響を受けることがなく、高精度の座標位
置入力が可能な電磁誘導方式のデジタイザセンサ板を提
供する。 【構成】 透口部7を有する保護金具6を、底面3と,
底面3に対向して四角形状の開口部4を具備する透明硬
質絶縁材2からなる箱状の枠材1の底面3側に嵌着固定
し、周辺部にセンサ線布線用ピン9を一体成型した透明
硬質絶縁板8の各辺の対向するピン9,9間に絶縁セン
サ線10を布線し、リード線部11を硬質絶縁板8から
導出したセンサ線布線ユニット12と、VDTフィルタ
ー13とを枠材1に注入した接着剤14により固着す
る。
を具備し、陰極線管表示装置等に装着しても、陰極線管
側の磁気的な影響を受けることがなく、高精度の座標位
置入力が可能な電磁誘導方式のデジタイザセンサ板を提
供する。 【構成】 透口部7を有する保護金具6を、底面3と,
底面3に対向して四角形状の開口部4を具備する透明硬
質絶縁材2からなる箱状の枠材1の底面3側に嵌着固定
し、周辺部にセンサ線布線用ピン9を一体成型した透明
硬質絶縁板8の各辺の対向するピン9,9間に絶縁セン
サ線10を布線し、リード線部11を硬質絶縁板8から
導出したセンサ線布線ユニット12と、VDTフィルタ
ー13とを枠材1に注入した接着剤14により固着す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁誘導方式のデジタ
イザセンサ板に係わるもので、特には電磁シールド機能
を有するVDTフィルターを具備したVDTフィルター
付センサ板とその製造方法およびVDTフィルター付セ
ンサ板を具備した表示装置に関するものである。
イザセンサ板に係わるもので、特には電磁シールド機能
を有するVDTフィルターを具備したVDTフィルター
付センサ板とその製造方法およびVDTフィルター付セ
ンサ板を具備した表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、図4に図示する如く、例えば陰極
線管15の管面16上に電磁誘導方式のデジタイザセン
サ板17Aを密着固定し、前記センサ板17A上から直
接座標位置を入力するよう構成したセンサ板付の表示装
置が用いられるようになってきた。
線管15の管面16上に電磁誘導方式のデジタイザセン
サ板17Aを密着固定し、前記センサ板17A上から直
接座標位置を入力するよう構成したセンサ板付の表示装
置が用いられるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述された
センサ板付表示装置では、電磁誘導方式のデジタイザセ
ンサ板は陰極線管管面に直接接触した状態で固定されて
いた。このため、陰極線管表示装置側とデジタイザセン
サ板側とを電気的,電磁気的に完全に絶縁状態にするこ
とは極めて困難であり、陰極線管表示装置側の画像のユ
レや乱れ、あるいはノイズさらにはセンサ板と表示装置
相互の磁界の作用により、デジタイザセンサ板側で磁気
的な影響をうけ易かった。このために、センサ板による
座標位置の入力に際して、座標のトビとか座標の乱れを
生じる大きな難点を有していた。
センサ板付表示装置では、電磁誘導方式のデジタイザセ
ンサ板は陰極線管管面に直接接触した状態で固定されて
いた。このため、陰極線管表示装置側とデジタイザセン
サ板側とを電気的,電磁気的に完全に絶縁状態にするこ
とは極めて困難であり、陰極線管表示装置側の画像のユ
レや乱れ、あるいはノイズさらにはセンサ板と表示装置
相互の磁界の作用により、デジタイザセンサ板側で磁気
的な影響をうけ易かった。このために、センサ板による
座標位置の入力に際して、座標のトビとか座標の乱れを
生じる大きな難点を有していた。
【0004】そこで、前述された磁気的な影響をなくす
手段として、デジタイザセンサ板を陰極線管管面に直接
接触させないで、陰極線管管面から離すようにしてい
た。しかしながら、センサ板を陰極線管管面から離して
陰極線管に取り付ける作業は煩雑なばかりか、センサ面
と表示画面との間の距離が大きくなって、センサ感度を
低下させてしまう難点があった。
手段として、デジタイザセンサ板を陰極線管管面に直接
接触させないで、陰極線管管面から離すようにしてい
た。しかしながら、センサ板を陰極線管管面から離して
陰極線管に取り付ける作業は煩雑なばかりか、センサ面
と表示画面との間の距離が大きくなって、センサ感度を
低下させてしまう難点があった。
【0005】本発明の目的は、これらの難点を解消し、
センサ板を具備す表示装置に好適で、電磁シールド機能
を有する電磁誘導式のデジタイザセンサ板の提供にあ
る。
センサ板を具備す表示装置に好適で、電磁シールド機能
を有する電磁誘導式のデジタイザセンサ板の提供にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】底面と底面に対向して四
角形状の開口部を有する透明硬質絶縁材からなる箱状の
枠材と、透口部と透口部に対向して開口部を具備し,前
記枠材の底面側に嵌着固定する枠材の保護金具と、周辺
部にセンサ線布線用ピンが所定パターンで一体成型され
た四角形状の透明硬質板の対向する辺のピン間に絶縁セ
ンサ線が引っ掛け,折り返されて布線されるとともにリ
ード線が前記透明硬質板から導出せしめられてなるセン
サ線布線ユニットと、電磁シールド機能を有するVDT
フィルターとを透明接着剤で固着してVDTフィルター
付センサ板を構成するものであり、前記VDTフィルタ
ー付センサ板を陰極線管の管面、または液晶表示面上に
透明接着剤で固着してセンサ板付表示装置を構成すると
よい。
角形状の開口部を有する透明硬質絶縁材からなる箱状の
枠材と、透口部と透口部に対向して開口部を具備し,前
記枠材の底面側に嵌着固定する枠材の保護金具と、周辺
部にセンサ線布線用ピンが所定パターンで一体成型され
た四角形状の透明硬質板の対向する辺のピン間に絶縁セ
ンサ線が引っ掛け,折り返されて布線されるとともにリ
ード線が前記透明硬質板から導出せしめられてなるセン
サ線布線ユニットと、電磁シールド機能を有するVDT
フィルターとを透明接着剤で固着してVDTフィルター
付センサ板を構成するものであり、前記VDTフィルタ
ー付センサ板を陰極線管の管面、または液晶表示面上に
透明接着剤で固着してセンサ板付表示装置を構成すると
よい。
【0007】
【作用】電磁シールド機能を有するVDTフィルターが
デジタイザセンサ板に配設されたので、デジタイザセン
サ板を陰極線管管面上に直接密着させても、陰極線管側
の磁気的な影響が遮蔽されるため、座標位置入力時の座
標のトビや乱れが防止され、高精度のデジタイジング入
力が可能になる。
デジタイザセンサ板に配設されたので、デジタイザセン
サ板を陰極線管管面上に直接密着させても、陰極線管側
の磁気的な影響が遮蔽されるため、座標位置入力時の座
標のトビや乱れが防止され、高精度のデジタイジング入
力が可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に沿って説明する。図1は
本発明の一実施例のVDTフィルター付センサ板の構成
を示し、同図(a)はその平面図、同図(b)は同図
(a)の部分断面図であり、図2はセンサ板の製造工程
を示す説明図である。
本発明の一実施例のVDTフィルター付センサ板の構成
を示し、同図(a)はその平面図、同図(b)は同図
(a)の部分断面図であり、図2はセンサ板の製造工程
を示す説明図である。
【0009】図1と図2において、1は透明硬質絶縁材
2からなる箱状の枠材であり、底面3と底面3に対向し
た四角形状の開口部4を具備し、紫外線透過タイプのア
クリル等の樹脂で一体成型されている。6は透口部7と
透口部7に対向した開口部5を有し、前記枠材1の底面
側に嵌着されて接着剤により固着された枠材1の保護金
具である。8は四角形状の透明硬質絶縁板であり、予
め、センサ線布線用ピン9が周辺部に所定パターンで一
体成型されており、対向する各辺のピン9,9間には絶
縁センサ線10を順次引っ掛け,折り返して布線したセ
ンサ線直交布線網が形成されるとともに、リード線部1
1が硬質絶縁板8から導出されて、センサ線布線ユニッ
ト12を構成している。13は市販されている電磁シー
ルド機能を有するVDTフィルターであり、14は紫外
線硬化型透明接着剤である。そして、センサ線布線ユニ
ット12とVDTフィルター13とを紫外線硬化型接着
剤14により枠材1に固着し、本発明のVDTフィルタ
ー付のデジタイザセンサ板17が構成される。
2からなる箱状の枠材であり、底面3と底面3に対向し
た四角形状の開口部4を具備し、紫外線透過タイプのア
クリル等の樹脂で一体成型されている。6は透口部7と
透口部7に対向した開口部5を有し、前記枠材1の底面
側に嵌着されて接着剤により固着された枠材1の保護金
具である。8は四角形状の透明硬質絶縁板であり、予
め、センサ線布線用ピン9が周辺部に所定パターンで一
体成型されており、対向する各辺のピン9,9間には絶
縁センサ線10を順次引っ掛け,折り返して布線したセ
ンサ線直交布線網が形成されるとともに、リード線部1
1が硬質絶縁板8から導出されて、センサ線布線ユニッ
ト12を構成している。13は市販されている電磁シー
ルド機能を有するVDTフィルターであり、14は紫外
線硬化型透明接着剤である。そして、センサ線布線ユニ
ット12とVDTフィルター13とを紫外線硬化型接着
剤14により枠材1に固着し、本発明のVDTフィルタ
ー付のデジタイザセンサ板17が構成される。
【0010】次に、本発明のVDTフィルター付センサ
板の製造方法を図2によって説明する。まず、保護金具
6を開口部5側から枠材1の底面3側に嵌着し、接着剤
により固着せしめる。そして、底面3を下側にして枠材
1を水平状態に固定し、枠材1に予め設定された量の紫
外線硬化型透明接着剤14を注入せしめる。なお、接着
剤14の注入量は、センサ線布線ユニット12とVDT
フィルター13とを枠材1に固着するのに必要で、予め
求められた量である。
板の製造方法を図2によって説明する。まず、保護金具
6を開口部5側から枠材1の底面3側に嵌着し、接着剤
により固着せしめる。そして、底面3を下側にして枠材
1を水平状態に固定し、枠材1に予め設定された量の紫
外線硬化型透明接着剤14を注入せしめる。なお、接着
剤14の注入量は、センサ線布線ユニット12とVDT
フィルター13とを枠材1に固着するのに必要で、予め
求められた量である。
【0011】ここで、センサ線10側を下にしたセンサ
線布線ユニット12と、通常の使用時には操作面となる
面を下にしたVDTフィルター13とを、順次枠材1に
注入された紫外線硬化型透明接着剤14の中に浸漬せし
め、所定位置で固定する。そして、接着剤14に紫外線
を照射して接着剤14を硬化させ、VDTフィルター付
のデジタイザセンサ板を製造するものである。
線布線ユニット12と、通常の使用時には操作面となる
面を下にしたVDTフィルター13とを、順次枠材1に
注入された紫外線硬化型透明接着剤14の中に浸漬せし
め、所定位置で固定する。そして、接着剤14に紫外線
を照射して接着剤14を硬化させ、VDTフィルター付
のデジタイザセンサ板を製造するものである。
【0012】図3は、本発明のVDTフィルター付セン
サ板を備えた表示装置の構成を示す図であり、陰極線管
15の管面16に本発明のVDTフィルター付センサ板
を接着剤により固着してなる陰極線管表示装置の概要を
示す図である。なお、VDTフィルター付センサ板は陰
極線管管面だけでなく、液晶表示面に固着させてもよい
ことはいうまでもない。
サ板を備えた表示装置の構成を示す図であり、陰極線管
15の管面16に本発明のVDTフィルター付センサ板
を接着剤により固着してなる陰極線管表示装置の概要を
示す図である。なお、VDTフィルター付センサ板は陰
極線管管面だけでなく、液晶表示面に固着させてもよい
ことはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば簡便
な手段で電磁シールド機能を有するVDTフィルターを
具備した電磁誘導式のデジタイザセンサ板が得られ、こ
のVDTフィルター付センサ板を陰極線管表示装置に装
着するだけで、陰極線管側の磁気的な影響を遮蔽するこ
とができる。この結果、高精度の座標入力が可能で、作
業性に優れ、安価なセンサ板付表示装置が得られる等、
実用上の効果は大きなものである。
な手段で電磁シールド機能を有するVDTフィルターを
具備した電磁誘導式のデジタイザセンサ板が得られ、こ
のVDTフィルター付センサ板を陰極線管表示装置に装
着するだけで、陰極線管側の磁気的な影響を遮蔽するこ
とができる。この結果、高精度の座標入力が可能で、作
業性に優れ、安価なセンサ板付表示装置が得られる等、
実用上の効果は大きなものである。
【図1】本発明のVDTフィルター付センサ板の構成を
示し、同図(a)はその平面図、同図(b)は同図
(a)の部分断面図である。
示し、同図(a)はその平面図、同図(b)は同図
(a)の部分断面図である。
【図2】本発明のVDTフィルター付センサ板の製造方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図3】本発明のVDTフィルター付センサ板を具備し
た表示装置の構成を示す図である。
た表示装置の構成を示す図である。
【図4】従来のセンサ板付表示装置の構成を示す図であ
る。
る。
1 枠材 2 透明硬質絶縁材 3 底面 4,5 開口部 6 保護金具 7 透口部 8 透明硬質絶縁板 9 センサ線布線用ピン 10 絶縁センサ線 11 リード線部 12 センサ線布線ユニット 13 VDTフィルター 14 透明接着剤 15 陰極線管 16 管面 17 VDTフィルター付デジタイザセンサ 18 デジタイザセンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 底面と底面に対向して四角形状の開口部
を有する透明硬質絶縁材からなる箱状の枠材と、透口部
と透口部に対向して開口部を具備し,前記枠材の底面側
に嵌着固定する枠材の保護金具と、周辺部にセンサ線布
線用ピンが所定パターンで一体成型された四角形状の透
明硬質絶縁板の対向する辺のピン間に絶縁センサ線が引
っ掛け,折り返されて布線されるとともにリード線が前
記透明硬質板から導出せしめられてなるセンサ線布線ユ
ニットと、電磁シールド機能を有するVDTフィルター
とを透明接着剤で固着して構成したことを特徴とするV
DTフィルター付センサ板。 - 【請求項2】 前記保護金具を枠材の底面側に嵌着して
接着剤で固着せしめ、底面を下にして水平に固定した枠
材に透明接着剤を所定量注入し,前記接着剤中にセンサ
線側を下にしたセンサ線布線ユニットおよび操作面とな
る面側を下にした前記VDTフィルターとを順次浸漬さ
せ,枠材に固着せしめることを特徴とする請求項1記載
のVDTフィルター付センサ板の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のVDTフィルター付セン
サ板を陰極線管の管面、または液晶表示面上に透明接着
剤で固着してなることを特徴とするVDTフィルター付
センサ板を備えた表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1787994A JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1787994A JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210296A true JPH07210296A (ja) | 1995-08-11 |
| JP2995378B2 JP2995378B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=11955986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1787994A Expired - Fee Related JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995378B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-17 JP JP1787994A patent/JP2995378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2995378B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071029 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |