JP2995378B2 - Vdtフィルター付センサ板の製造方法 - Google Patents
Vdtフィルター付センサ板の製造方法Info
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- JP2995378B2 JP2995378B2 JP1787994A JP1787994A JP2995378B2 JP 2995378 B2 JP2995378 B2 JP 2995378B2 JP 1787994 A JP1787994 A JP 1787994A JP 1787994 A JP1787994 A JP 1787994A JP 2995378 B2 JP2995378 B2 JP 2995378B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁誘導方式のデジタ
イザセンサ板に係わり、特には電磁シールド機能を有す
るVDTフィルターを具備するVDTフィルター付セン
サ板の製造方法に関するものである。
イザセンサ板に係わり、特には電磁シールド機能を有す
るVDTフィルターを具備するVDTフィルター付セン
サ板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、図4に図示する如く、例えば陰極
線管15の管面16上に電磁誘導方式のデジタイザセンサ板
17A を密着固定し、前記センサ板17A 上から座標位置を
直接入力するよう構成したセンサ板付表示装置が用いら
れるようになってきた。
線管15の管面16上に電磁誘導方式のデジタイザセンサ板
17A を密着固定し、前記センサ板17A 上から座標位置を
直接入力するよう構成したセンサ板付表示装置が用いら
れるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述された
センサ板付表示装置では、電磁誘導方式のデジタイザセ
ンサ板を陰極線管管面に直接接触させた状態で固定して
いた。このため、陰極線管表示装置側とデジタイザセン
サ板側を電気的,電磁気的に完全に絶縁した状態にする
ことは極めて困難であった。そして、陰極線管表示装置
側に画像のユレや乱れ、あるいはノイズさらにはセンサ
板と表示装置相互の磁界の作用により、デジタイザセン
サ板側が磁気的な影響をうけ易く、センサ板を用いた座
標位置の入力に際し、座標のトビとか乱れが生じる難点
があった。
センサ板付表示装置では、電磁誘導方式のデジタイザセ
ンサ板を陰極線管管面に直接接触させた状態で固定して
いた。このため、陰極線管表示装置側とデジタイザセン
サ板側を電気的,電磁気的に完全に絶縁した状態にする
ことは極めて困難であった。そして、陰極線管表示装置
側に画像のユレや乱れ、あるいはノイズさらにはセンサ
板と表示装置相互の磁界の作用により、デジタイザセン
サ板側が磁気的な影響をうけ易く、センサ板を用いた座
標位置の入力に際し、座標のトビとか乱れが生じる難点
があった。
【0004】そこで、陰極線管管面に直接接触させて
も、前述された磁気的影響のないデジタイザセンサ板が
要求されるようになってきた。
も、前述された磁気的影響のないデジタイザセンサ板が
要求されるようになってきた。
【0005】本発明の目的は、これらの難点を解消する
ことができ、電磁シールド機能を有する電磁誘導式デジ
タイザセンサ板の製造方法の提供にある。
ことができ、電磁シールド機能を有する電磁誘導式デジ
タイザセンサ板の製造方法の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】底面3と底面3に対向し
て四角形状の開口部4を有する透明硬質絶縁材からなる
箱状の枠材1と、透口部7と透口部7に対向して開口部
5を具備し,枠材1の底面3側に嵌着固定する枠材1の
保護金具6と、周辺部にセンサ線布線用ピン9が所定パ
ターンで一体成型された四角形状の透明硬質絶縁板8の
対向する辺のピン9,9 間に絶縁センサ線10が引っ掛け,
折り返され布線されるとともにリード線部11が透明硬質
板8から導出せしめられたセンサ線布線ユニット12と、
電磁シールド機能を有するVDTィルター13とを具備し
てなるVDTフィルター付センサ板の製造方法であっ
て 、 保護金具6を枠材1の底面3側に嵌着して接着剤で
固着せしめ 、底面3を下にして水平に固定した枠材1に
透明接着剤14を所定 量注入し,接着剤14中にセンサ線10
側を下にしたセンサ線布線ユ ニット12および操作面とな
る面側を下にしたVDTフィルター13 とを順次浸漬さ
せ,それぞれを枠材1に固着せしめて製造する。
て四角形状の開口部4を有する透明硬質絶縁材からなる
箱状の枠材1と、透口部7と透口部7に対向して開口部
5を具備し,枠材1の底面3側に嵌着固定する枠材1の
保護金具6と、周辺部にセンサ線布線用ピン9が所定パ
ターンで一体成型された四角形状の透明硬質絶縁板8の
対向する辺のピン9,9 間に絶縁センサ線10が引っ掛け,
折り返され布線されるとともにリード線部11が透明硬質
板8から導出せしめられたセンサ線布線ユニット12と、
電磁シールド機能を有するVDTィルター13とを具備し
てなるVDTフィルター付センサ板の製造方法であっ
て 、 保護金具6を枠材1の底面3側に嵌着して接着剤で
固着せしめ 、底面3を下にして水平に固定した枠材1に
透明接着剤14を所定 量注入し,接着剤14中にセンサ線10
側を下にしたセンサ線布線ユ ニット12および操作面とな
る面側を下にしたVDTフィルター13 とを順次浸漬さ
せ,それぞれを枠材1に固着せしめて製造する。
【0007】
【作用】本発明では、電磁シールド機能を有するVDT
フィルターを表示 装置の管面に直接接触させるようセン
サ線布線ユニットに接着固 定するだけなので、製造が簡
単で、デジタイザセンサ板を陰極線管管面へ直接密着さ
せても、陰極線管側の磁気的影響を受けないデジタイザ
センサ板が得られる。
フィルターを表示 装置の管面に直接接触させるようセン
サ線布線ユニットに接着固 定するだけなので、製造が簡
単で、デジタイザセンサ板を陰極線管管面へ直接密着さ
せても、陰極線管側の磁気的影響を受けないデジタイザ
センサ板が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に沿って説明する。図1は
本発明により得られ たVDTフィルター付センサ板の構
成の概略を示し、同図(a) はその平面図、同図(b) は同
図(a) の要部部分断面図、図2は本発 明によるVDTフ
ィルター付センサ板の製造工程を示す説明図である。
本発明により得られ たVDTフィルター付センサ板の構
成の概略を示し、同図(a) はその平面図、同図(b) は同
図(a) の要部部分断面図、図2は本発 明によるVDTフ
ィルター付センサ板の製造工程を示す説明図である。
【0009】図において、1は透明硬質絶縁材からなる
箱状の枠材で底面3と底面3に対向した四角形状の開口
部4を具備し、紫外線透過タイプのアクリル樹脂等で一
体成型されている。6は透口部7と透口部7に対向した
開口部5を有し、枠材1の底面側3に嵌着されて接着剤
で固着される枠材1の保護金具である。8は四角形状の
透明硬質絶縁板でこの透明硬質絶縁板8の周辺部には、
予め所定パターンでセンサ線布線用ピン9が一体成型さ
れている。また、対向する各辺のピン9,9 間には絶縁セ
ンサ線10を順次引っ掛け,折り返して布線したセンサ線
直交布線網が形成されているほか、硬質絶縁板8からは
リード線部11が導出されてセンサ線布線ユニット12を構
成する。13は市販されている電磁シールド機能を有する
VDTフィルターで、14は紫外線硬化型透明接着剤であ
る。
箱状の枠材で底面3と底面3に対向した四角形状の開口
部4を具備し、紫外線透過タイプのアクリル樹脂等で一
体成型されている。6は透口部7と透口部7に対向した
開口部5を有し、枠材1の底面側3に嵌着されて接着剤
で固着される枠材1の保護金具である。8は四角形状の
透明硬質絶縁板でこの透明硬質絶縁板8の周辺部には、
予め所定パターンでセンサ線布線用ピン9が一体成型さ
れている。また、対向する各辺のピン9,9 間には絶縁セ
ンサ線10を順次引っ掛け,折り返して布線したセンサ線
直交布線網が形成されているほか、硬質絶縁板8からは
リード線部11が導出されてセンサ線布線ユニット12を構
成する。13は市販されている電磁シールド機能を有する
VDTフィルターで、14は紫外線硬化型透明接着剤であ
る。
【0010】本発明のVDTフィルター付センサ板17の
製造方法を図2により説明する。まず、枠材1の底面3
側に保護金具6を開口部5側から嵌着し、接着剤により
固着せしめる。次に、底面3を下側にした枠材1を水平
状態に固定し、枠材1に予め設定された量の紫外線硬化
型透明接着剤14を注入せしめる。なお、接着剤14の注入
量は、予め求められたセンサ線布線ユニット12とVDT
フィルター13を枠材1に固着するのに必要な量である。
製造方法を図2により説明する。まず、枠材1の底面3
側に保護金具6を開口部5側から嵌着し、接着剤により
固着せしめる。次に、底面3を下側にした枠材1を水平
状態に固定し、枠材1に予め設定された量の紫外線硬化
型透明接着剤14を注入せしめる。なお、接着剤14の注入
量は、予め求められたセンサ線布線ユニット12とVDT
フィルター13を枠材1に固着するのに必要な量である。
【0011】ここで、センサ線10側を下にしたセンサ線
布線ユニット12と、通常使用時には操作面側となる面を
下にしたVDTフィルター13を順次枠材1に注入された
紫外線硬化型透明接着剤14中に浸漬せしめ、それぞれ所
定位置で固定する。その後、紫外線を照射して接着剤14
を硬化させ、VDTフィルター付センサ板を製造する。
布線ユニット12と、通常使用時には操作面側となる面を
下にしたVDTフィルター13を順次枠材1に注入された
紫外線硬化型透明接着剤14中に浸漬せしめ、それぞれ所
定位置で固定する。その後、紫外線を照射して接着剤14
を硬化させ、VDTフィルター付センサ板を製造する。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば簡便な手段で電磁シール
ド機能を有するVDTフィルターを具備した電磁誘導式
のデジタイザセンサ板が得られる。また、得られたVD
Tフィルター付センサ板は陰極線管表示装置に直接装着
しても、陰極線管側の磁気的な影響を受けないので、高
精度の座標入力が可能なセンサ板付表示装置が得られ
る。等その実用上の効果は大きなものがある。
ド機能を有するVDTフィルターを具備した電磁誘導式
のデジタイザセンサ板が得られる。また、得られたVD
Tフィルター付センサ板は陰極線管表示装置に直接装着
しても、陰極線管側の磁気的な影響を受けないので、高
精度の座標入力が可能なセンサ板付表示装置が得られ
る。等その実用上の効果は大きなものがある。
【図1】 本発明によるVDTフィルター付センサ板の
構成の概略を示し、同図(a) はその平面図、同図(b) は
同図(a) の要部部分断面図である。
構成の概略を示し、同図(a) はその平面図、同図(b) は
同図(a) の要部部分断面図である。
【図2】 本発明のVDTフィルター付センサ板の製造
方法を示す説明図である。
方法を示す説明図である。
【図3】 本発明のVDTフィルター付センサ板を具備
した表示装置の構成を示す説明図である。
した表示装置の構成を示す説明図である。
【図4】 従来例のセンサ板付表示装置の構成の概略を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 枠材 3 底面 4,5 開口部 6 保護金具 7 透口部 8 透明硬質絶縁板 9 センサ線布線用ピン 10 絶縁センサ線 11 リード線部 12 センサ線布線ユニット 13 VDTフィルター 14 透明接着剤 15 陰極線管 16 管面 17 VDTフィルター付センサ板 17A デジタイザセンサ板
Claims (1)
- 【請求項1】 底面3と底面3に対向して四角形状の開
口部4を有する透明硬質絶縁材からなる箱状の枠材1
と、透口部7と透口部7に対向して開口部5を具備し,
前記枠材1の底面3側に嵌着固定する枠材1の保護金具
6と、周辺部にセンサ線布線用ピン9が所定パターンで
一体成型された四角形状の透明硬質絶縁板8の対向する
辺のピン9,9 間に絶縁センサ線10が引っ掛け,折り返さ
れて布線されるとともにリード線部11が前記透明硬質板
8から導出せしめられたセンサ線布線ユニット12と、電
磁シールド機能を有するVDTフィルター13とを具備し
てなるVDTフィルター付センサ板の製造方法であっ
て、 前記保護金具6を枠材1の底面3側に嵌着して接着剤で
固着せ しめ、底面3を下にして水平に固定した枠材1に
透明接着剤14を 所定量注入し,前記接着剤14中にセンサ
線10側を下にしたセンサ 線布線ユニット12および操作面
となる面側を下にした前記VDT フィルター13とを順次
浸漬させ,それぞれを枠材1に固着せしめ たことを特徴
とするVDTフィルター付センサ板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1787994A JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1787994A JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210296A JPH07210296A (ja) | 1995-08-11 |
| JP2995378B2 true JP2995378B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=11955986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1787994A Expired - Fee Related JP2995378B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | Vdtフィルター付センサ板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995378B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-17 JP JP1787994A patent/JP2995378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07210296A (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071029 Year of fee payment: 8 |
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