JPH0721071Y2 - 無停電電源出力同期装置 - Google Patents
無停電電源出力同期装置Info
- Publication number
- JPH0721071Y2 JPH0721071Y2 JP1987156740U JP15674087U JPH0721071Y2 JP H0721071 Y2 JPH0721071 Y2 JP H0721071Y2 JP 1987156740 U JP1987156740 U JP 1987156740U JP 15674087 U JP15674087 U JP 15674087U JP H0721071 Y2 JPH0721071 Y2 JP H0721071Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- waveform
- output
- inverter
- uninterruptible power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は無停電電源装置において、この様な無停電電
源装置に比較的一様な出力波形を与える無停電電源出力
同期装置に関するもので、殊にその停電前の商用電源波
形と停電後のバッテリーを電源とする出力波形とが同期
して出力され無停電電源出力同期装置に関するものであ
る。
源装置に比較的一様な出力波形を与える無停電電源出力
同期装置に関するもので、殊にその停電前の商用電源波
形と停電後のバッテリーを電源とする出力波形とが同期
して出力され無停電電源出力同期装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、例えばパーソナルコンピュータやFA機器等のシス
テムにおいて、その稼動中に商用電源の不測の停電又は
他の需要者側の不適当な負荷等に起因する電圧の異常低
下等の電源事故に対処するため無停電電源装置が使用さ
れるが、第2図に示すように、この様な無停電電源装置
1は商用電源入力端子2から入力された交流を平常時、
充電器3を介してバッテリー4に蓄電し、こうして蓄電
された直流をインバータ5で変換し、切り替え手段6を
経て出力端子7に交流を出力するようになっているのが
一般である。
テムにおいて、その稼動中に商用電源の不測の停電又は
他の需要者側の不適当な負荷等に起因する電圧の異常低
下等の電源事故に対処するため無停電電源装置が使用さ
れるが、第2図に示すように、この様な無停電電源装置
1は商用電源入力端子2から入力された交流を平常時、
充電器3を介してバッテリー4に蓄電し、こうして蓄電
された直流をインバータ5で変換し、切り替え手段6を
経て出力端子7に交流を出力するようになっているのが
一般である。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、こうして停電発生時、即ちその電源系統の切り
替え時に出力される波形は必ずしも一様に連続なもので
はなかった。従来の上記無停電電源装置1による出力波
形は第4図に示すようなものであることが多いが、この
ような波形の出現頻度確率は1/2である。上記出力波形
は停電発生以前の商用電源波形8とインバータ出力波形
9とで良好な連続性がなく、著しい場合は波形における
位相がこの様に逆位相となっており、したがって、たと
えば負荷がトランス等の場合はその電源系統の切り替え
時に磁気飽和が生じ、負荷に大きな突入電流が流れるこ
とがあった。例えば5A程度のトランスでも100A以上にも
達する突入電流が流れ、これが時に負荷に甚大な悪影響
を及ぼすという問題点があった。
替え時に出力される波形は必ずしも一様に連続なもので
はなかった。従来の上記無停電電源装置1による出力波
形は第4図に示すようなものであることが多いが、この
ような波形の出現頻度確率は1/2である。上記出力波形
は停電発生以前の商用電源波形8とインバータ出力波形
9とで良好な連続性がなく、著しい場合は波形における
位相がこの様に逆位相となっており、したがって、たと
えば負荷がトランス等の場合はその電源系統の切り替え
時に磁気飽和が生じ、負荷に大きな突入電流が流れるこ
とがあった。例えば5A程度のトランスでも100A以上にも
達する突入電流が流れ、これが時に負荷に甚大な悪影響
を及ぼすという問題点があった。
この考案は上記問題点を解消するべくなされたものであ
って、電源系統の切り替え時の突入電流を最少に抑制し
た無停電電源出力同期装置を提供することを目的として
いる。
って、電源系統の切り替え時の突入電流を最少に抑制し
た無停電電源出力同期装置を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段) バッテリーの出力をインバータで変換して交流に出力す
る装置において、 商用電源から供給される交流波形の正側及び負側の時を
それぞれ通報するパルスを正側通報端子及び負側通報端
子から出力する入力位相検出回路と、方形波を電源異常
時に前記インバータを介し正側の電源波形を発生させる
奇数番波と、前記インバータを介し負側の電源波形を発
生させる偶数番波とに分割をする2相分割回路とを備
え、電源異常の直前の前記入力位相検出回路のパルスに
より前記2相分割回路で分割された波形を選択し、商用
電源波形と電源異常時の出力波形との同期を近づけるこ
とに特徴を有するものである。
る装置において、 商用電源から供給される交流波形の正側及び負側の時を
それぞれ通報するパルスを正側通報端子及び負側通報端
子から出力する入力位相検出回路と、方形波を電源異常
時に前記インバータを介し正側の電源波形を発生させる
奇数番波と、前記インバータを介し負側の電源波形を発
生させる偶数番波とに分割をする2相分割回路とを備
え、電源異常の直前の前記入力位相検出回路のパルスに
より前記2相分割回路で分割された波形を選択し、商用
電源波形と電源異常時の出力波形との同期を近づけるこ
とに特徴を有するものである。
(作用) 入力位置検出回路は停電までの商用電源の正側と負側を
検出するパルス波形を検出し、2相分割回路に出力す
る。前記2相分割回路は方形波発生回路から出力される
方形波を周知の波形分割方式により奇数番波と偶数番波
とに分割し、インバータのドライブ・パルスとして出力
可能となっている。前記インバータは前記奇数番波か偶
数番波のいずれかの入力により波形の位相を正側か負側
かにするようになっている。停電が発生すると前記入力
位置検出回路は停電直前のパルス波形を前記2相分割回
路に出力する、前記2相分割回路は前記パルス波形に対
応する番波を選択する。選択された前記番波は、停電に
より動作を開始するインバータに入力される。これによ
りインバータの最初の波形の位相が決定される。以上に
より得られた波形を第3図に示す。図に示されたような
波形により負荷への突入電流は極小に抑圧される。
検出するパルス波形を検出し、2相分割回路に出力す
る。前記2相分割回路は方形波発生回路から出力される
方形波を周知の波形分割方式により奇数番波と偶数番波
とに分割し、インバータのドライブ・パルスとして出力
可能となっている。前記インバータは前記奇数番波か偶
数番波のいずれかの入力により波形の位相を正側か負側
かにするようになっている。停電が発生すると前記入力
位置検出回路は停電直前のパルス波形を前記2相分割回
路に出力する、前記2相分割回路は前記パルス波形に対
応する番波を選択する。選択された前記番波は、停電に
より動作を開始するインバータに入力される。これによ
りインバータの最初の波形の位相が決定される。以上に
より得られた波形を第3図に示す。図に示されたような
波形により負荷への突入電流は極小に抑圧される。
(実施例) 次にこの考案の一実施例の無停電電源出力同期装置を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
第1図はこの考案の無停電電源出力同期装置の一例のブ
ロック図であって、図において11は入力位相検出回路の
入力端子であって、これは商用電源出力端子12と間接的
に接続されており、ここに通常100Vの交流波形13が入力
される。14は入力位相検出回路で例えばコンパレータで
形成される。この入力位相検出回路14は商用電源から供
給される交流波形13のその正側15及び負側16の時を通報
する各パルス17及び18を正側通報端子19及び負側通報端
子20に出力する。21は方形波発生回路であり方形波22を
出力する。23は2相分割回路であって例えばDフリップ
フロップ等を使用して形成される。この2相分割回路23
は入力された前記方形波22を奇数番波24と偶数番波25に
分割し、それぞれを奇数番波出力端子26及び偶数番波出
力端子27を選択的に出力する。出力選択はパルス17及び
パルス18により奇数番波出力端子26又は偶数番波出力端
子27のどちらかを許可(イネーブル)とするようにして
なされる。こうして選択された波形はインバータの1次
コイルの両端28、29のスイッチング素子のドライブ・パ
ルスとなる。
ロック図であって、図において11は入力位相検出回路の
入力端子であって、これは商用電源出力端子12と間接的
に接続されており、ここに通常100Vの交流波形13が入力
される。14は入力位相検出回路で例えばコンパレータで
形成される。この入力位相検出回路14は商用電源から供
給される交流波形13のその正側15及び負側16の時を通報
する各パルス17及び18を正側通報端子19及び負側通報端
子20に出力する。21は方形波発生回路であり方形波22を
出力する。23は2相分割回路であって例えばDフリップ
フロップ等を使用して形成される。この2相分割回路23
は入力された前記方形波22を奇数番波24と偶数番波25に
分割し、それぞれを奇数番波出力端子26及び偶数番波出
力端子27を選択的に出力する。出力選択はパルス17及び
パルス18により奇数番波出力端子26又は偶数番波出力端
子27のどちらかを許可(イネーブル)とするようにして
なされる。こうして選択された波形はインバータの1次
コイルの両端28、29のスイッチング素子のドライブ・パ
ルスとなる。
次にこの考案の無停電電源出力同期装置の停電時の動作
の一例を説明する。
の一例を説明する。
商用電源が例えば第3図の波形8のように負側の波形で
終了して停電が発生した場合、この停電直前では入力位
置検出回路11により負側通報端子20からパルス18が発生
("H"レベル)し、2相分割回路23に入力される。また
前記2相分割回路23は停電により出力端子からインバー
タへの波形出力が許可となる。この時のインバータへの
ドライブ・パルスは、方形波発生回路21からの方形波22
が2相分割回路23により分割され、奇数番波24が選択さ
れる。こうして停電時にインバータから同期した交流出
力が得られる。
終了して停電が発生した場合、この停電直前では入力位
置検出回路11により負側通報端子20からパルス18が発生
("H"レベル)し、2相分割回路23に入力される。また
前記2相分割回路23は停電により出力端子からインバー
タへの波形出力が許可となる。この時のインバータへの
ドライブ・パルスは、方形波発生回路21からの方形波22
が2相分割回路23により分割され、奇数番波24が選択さ
れる。こうして停電時にインバータから同期した交流出
力が得られる。
(考案の効果) 以上述べた様に、この考案の無停電電源出力同期装置
は、停電等の電源事故に際し、その電源切り換え時に、
商用電源と無停電電源装置との波形を同期した交流が出
力されので、無停電電源装置から突入電流を伴うことが
なく、従って負荷へに悪影響を及ぼさない質の良い交流
を供給することができる等の産業上顕著な効果を奏す
る。
は、停電等の電源事故に際し、その電源切り換え時に、
商用電源と無停電電源装置との波形を同期した交流が出
力されので、無停電電源装置から突入電流を伴うことが
なく、従って負荷へに悪影響を及ぼさない質の良い交流
を供給することができる等の産業上顕著な効果を奏す
る。
第1図はこの考案の無停電電源出力同期装置の一実施例
のブロック図、第2図は従来の無停電電源装置の一例の
ブロック図、第3図は正常波形を示す図、第4図は異常
波形を示す図である。 図中、14:入力位相検出回路、21:方形波発生回路、23:2
相分割回路。
のブロック図、第2図は従来の無停電電源装置の一例の
ブロック図、第3図は正常波形を示す図、第4図は異常
波形を示す図である。 図中、14:入力位相検出回路、21:方形波発生回路、23:2
相分割回路。
Claims (1)
- 【請求項1】バッテリーの出力をインバータで変換して
交流に出力する装置において、 商用電源から供給される交流波形の正側及び負側の時を
それぞれ通報するパルスを正側通報端子及び負側通報端
子から出力する入力位相検出回路と、方形波を電源異常
時に前記インバータを介し正側の電源波形を発生させる
奇数番波と、前記インバータを介し負側の電源波形を発
生させる偶数番波とに分割をする2相分割回路とを備
え、電源異常の直前の前記入力位相検出回路のパルスに
より前記2相分割回路で分割された波形を選択し、商用
電源波形と電源異常時の出力波形との同期を近づけるこ
とを特徴とする無停電電源出力同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156740U JPH0721071Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 無停電電源出力同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156740U JPH0721071Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 無停電電源出力同期装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164939U JPH0164939U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0721071Y2 true JPH0721071Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31435549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987156740U Expired - Lifetime JPH0721071Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 無停電電源出力同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721071Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422803B2 (ja) * | 1973-05-15 | 1979-08-09 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP1987156740U patent/JPH0721071Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164939U (ja) | 1989-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5826780B2 (ja) | 電力変換回路システム | |
| CN104115389B (zh) | 功率转换装置 | |
| US6144191A (en) | Voltage regulator | |
| EP0293869B1 (en) | Power conversion system | |
| JPH09149660A (ja) | Pwm制御インバータの制御装置 | |
| JP2007274789A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| CN103503297A (zh) | 逆变器电路 | |
| JPH0721071Y2 (ja) | 無停電電源出力同期装置 | |
| KR910005459B1 (ko) | 인버터의 이상검출장치 | |
| JP2018198478A (ja) | 電源装置 | |
| JP3551373B2 (ja) | 系統連系用電力変換装置及びその制御方法 | |
| US3864619A (en) | DC to AC inverter with thyristor for isolating load circuit from commuting reactor | |
| JP2655151B2 (ja) | 無停電電源同期装置 | |
| JP2655153B2 (ja) | 無停電電源出力同期方式 | |
| JPH0721072Y2 (ja) | 同期式無停電電源装置 | |
| JPS648531B2 (ja) | ||
| JPS5943914B2 (ja) | 制御整流装置の保護方式 | |
| JP2008125169A (ja) | 系統連系用電力変換装置 | |
| TWI721818B (zh) | 直流轉換系統以及直流轉換系統控制方法 | |
| JP2663535B2 (ja) | アーク加工用電源装置 | |
| SU1252879A1 (ru) | Регулируемый преобразователь переменного напр жени | |
| JP2025139062A (ja) | 絶縁型dc/dc変換器および絶縁型dc/dc変換器の制御方法 | |
| JP2000358379A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH05260765A (ja) | インバータ・商用電源間同期検定回路 | |
| JPH0426369A (ja) | パルス幅変調インバータ及び無停電電源装置 |