JPH07211190A - 多連連動プッシュプッシュスイッチ - Google Patents

多連連動プッシュプッシュスイッチ

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Publication number
JPH07211190A
JPH07211190A JP6002404A JP240494A JPH07211190A JP H07211190 A JPH07211190 A JP H07211190A JP 6002404 A JP6002404 A JP 6002404A JP 240494 A JP240494 A JP 240494A JP H07211190 A JPH07211190 A JP H07211190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
push
lock
return path
interlocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP6002404A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Yanai
良一 谷内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6002404A priority Critical patent/JPH07211190A/ja
Publication of JPH07211190A publication Critical patent/JPH07211190A/ja
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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多連連動プッシュプッシュスイッチに使用さ
れるボタンロック機構において同時ロック現象を防止し
たものである。 【構成】 ボタンロック機構に用いているハート形カム
のストッパ乗越部24に段差部26を設けることによ
り、ストッパ10がある力により押し戻されようとして
もその段差部26による壁に沿って復路gに確実に導
き、同時ロックを防止したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は摺動体に組込んだストッ
パと連動板に設けたハート形カム溝によってプッシュプ
ッシュ機能と連動ロック解除機能をもたせた多連連動プ
ッシュプッシュスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図3〜図12(B)に基づ
いて説明する。
【0003】まず図3〜図6に示すものは2連連動プッ
シュプッシュスイッチであり、ケース1内に2個のプッ
シュプッシュスイッチユニット2,3が組込まれてい
る。この2個のプッシュプッシュスイッチユニット2,
3は共通の端子板4に複数の固定接点5を組込み、この
端子板4上にコ字状の可動接片6をスプリング7を介し
て下方から摺動体8を組込み、この摺動体8の穴部9に
ストッパ10を組込み、その上に、上面に窓孔11を設
けたフレーム12を被せ、このフレーム12の前面に開
口13を有する取付板14を結合するとともに、フレー
ム12の下端を端子板4に結合し、取付板14の開口1
3から摺動体8の先端を外方に突出させ、この摺動体8
の先端部にスプリング16をはめこみ、止め輪17と取
付板14間で弾縮し、摺動体8が常に外方に引出される
ように付勢し、そしてこの摺動体8の最先端には押ボタ
ン18を結合した構成となっている。
【0004】なお、ストッパ10の一先端はフレーム1
2の窓孔11より上方に突出している。そして上記取付
板14の両端には切起しによる軸受部19があり、両軸
受部19間には連動板20が軸ピン21により回動可能
に組込まれている。この連動板20はフレーム12の上
面に位置している。この連動板20の可動端には端子板
4の係止片4′に一端を係止した引張ばね22が係止さ
れ、この連動板20を常にフレーム12の上面に圧接さ
せるように構成されている。また、この連動板20のフ
レーム12の上面に接する面で、窓孔11に対応する部
分にはハート形カム溝23がそれぞれのプッシュプッシ
ュスイッチユニット2,3に対応して設けられている。
【0005】このハート形カム溝23は図7〜図9に示
すように(図7〜図9はハート形カム溝を裏面からみた
図である)、セット部aから往路b−c−dが伸び、そ
の端部にV字状のロック部eが連続し、このロック部e
からセット部aに戻る復路f−gによって構成される。
セット部aとロック部eを結ぶ往路b−c−d頂部がロ
ック部のセット部側端部より後方に位置する山形の溝と
なり、c面とd面、d面とe面に深くなるよう段差を設
けロック部eに至る。復路e−f−gはロック部eより
一段深く復路中間部fとし、更にセット部aにかけ徐々
に浅くなり、セット部直前でも段差を設け、セット部a
につながっている。プッシュプッシュスイッチユニット
2,3のストッパ10の一端は上記構成の連動板20の
ハート形カム溝23にはまり込んでいる。
【0006】またケース1の端面に上記プッシュプッシ
ュスイッチ2,3を端面方向から組込み、カバー15が
結合されて連動プッシュプッシュスイッチが構成されて
いる。
【0007】次に、図10〜図12により、この2連連
動プッシュプッシュスイッチの動作を説明する。
【0008】図10の一点鎖線は、プッシュプッシュス
イッチの単独動作する際の、ストッパ10の先端のたど
る軌跡(ただし裏側からみている)を示す。
【0009】プッシュプッシュスイッチユニットがレリ
ーズされた状態では、ストッパ10の先端はイの位置
(図11(A)の位置)にある。プッシュプッシュスイ
ッチユニットがレリーズされた状態から、摺動体がスプ
リング16の伸張力に抗して押し込まれると、a面はg
面に対し深い段差としているため、ストッパ10の先端
は往路bを通りその山形の頂点のハの位置(図11
(B)の位置)に達し、連動板20は上方に持ち上げら
れて傾く(この際他方のプッシュプッシュスイッチユニ
ットがロック状態の場合そのロックが解除されるが、そ
のことについては後述する)。押し込まれた摺動体の側
のストッパ10は、ニの位置(図11(C)の位置)ま
で押し込まれ、押ボタン18から手を放すとスプリング
16の伸張力により摺動体は図6において左方に移動
し、また、d面はc面に対し深い段差であるため、逆行
せずホの位置に至りロック状態となる(図11(D)の
位置)。
【0010】再び同様に押ボタン18を押し込むと、e
面はd面に対し深い段差となっているため、ストッパ1
0の先端は逆行せず、ヘの位置まで押し込まれる。更に
押ボタン18から手を放すとf面はe面に対し深い段差
となっているため、ストッパ10の先端は逆行せず復路
gへ進みセット部aに至りレリーズ状態となる。以上の
動作を繰返すことによりスイッチ2および3の単独動作
は行なえる。
【0011】次に本連動プッシュプッシュスイッチの連
動動作を図12(A),(B)により説明する。
【0012】一方がロック状態にあるスイッチユニット
の他方の押ボタン18を押して、ストッパ10が図12
(A)に示すセット部aから往路b−c−dの頂部に達
すると、図12(B)に示すように連動板20が引張ば
ね22に抗して押し上げられ、すでにロック部eでロッ
クしていた一方のスイッチユニットのストッパ10がス
トッパ乗越部24との係合を解除されてしまう。このた
めスプリング16によって摺動体8は摺動復帰し、スト
ッパ10はセット部aに戻る。またこの動作とは関係な
く、他方の押したスイッチユニットのストッパ10は往
路b−c−dからロック部eへと進みロックされる。
【0013】次にスイッチ2およびスイッチ3を同時に
操作した場合を説明する。プッシュプッシュスイッチユ
ニットがレリーズされた状態から同時にスイッチ2とス
イッチ3を操作すると摺動体8の端部は同時ロック防止
板25に接触する。同時ロック防止板25はフレーム1
2によって規制されているため、スイッチ操作方向に対
し垂直方向にしか移動することができず、2つの摺動体
が接触すればそれ以上押し込むことはできなくなる。ま
たこの時摺動体に組込んであるストッパ10の先端のハ
ート形カム溝での位置は図10ハの状態でありc面b面
a面に段差がないため、手を放すとスプリング16の伸
張力により押し戻されセット部aに復帰する。よってロ
ック部eにストッパ10が至ることはなくスイッチが同
時にロック状態に陥ることはない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多連連動プッシュプッシュスイッチではハート形カ
ム構造のストッパ乗越部24がフラット面であるため、
一方のスイッチユニットが図11(D)に示すロック状
態にあり、他方のスイッチユニットの押ボタン18をプ
ッシュし、かつロック状態にあるボタンに故意に戻そう
とする逆の力を加えた場合、ロック状態のボタンは他方
のスイッチユニットによりロック状態が解除され、スト
ッパ10はセット部aに戻ろうとする。しかし、逆の戻
そうとする力を加えているので、図12(B)の位置で
止まってしまう。
【0015】他方のスイッチユニットはロック部eへ進
もうとするが同時ロック防止板25によって動作を妨げ
られることになるが、部品寸法のばらつき、たわみ等に
より、ロック部eへ進む場合があった。また、ロック状
態が解除され、図12(B)の位置で止まっているスト
ッパ10も逆の戻そうとする力と部品寸法のばらつき等
により、ロック部eへ戻ってしまう場合があり、結果と
して、2つのストッパ10がロック部eに位置すること
になり、2つのスイッチユニットは同時ロック状態に陥
ってしまう危険性を有していた。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためにハート形カムストッパ乗越部のフラット部の
中間に段差を設けたものである。
【0017】
【作用】したがって、本発明によればストッパ乗越部の
フラット部に段差を設けることによってストッパがある
力により押し戻されようとしてもその段差による壁に沿
って復路gにストッパ10の先端を確実に導くことがで
きるという効果を有するものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例の多連連動形プッシ
ュプッシュスイッチを図1〜図2(C)により説明す
る。なお、従来技術と同一部分は同一番号を付与して説
明を省略して説明すると、26は連動板20に設けられ
たハート形カム溝23のストッパ乗越部24に設けられ
た段差部であり、ストッパ10の端部がロック状態にあ
る時、他方のスイッチユニットを操作することによって
連動板20が引張ばね22に抗して押し上げられた時、
上記ストッパ10はストッパ乗越部24を乗越えて、段
差部26へ至ることになる。
【0019】即ち、一方がロック状態にあるスイッチユ
ニットの他方の押ボタン18を押して、ストッパ10が
図2(A)に示すセット部aから往路b−c−dの頂部
に達すると、図2(B)に示すように連動板20が引張
ばね22に抗して押し上げられ、すでにロック部eでロ
ックされていた一方のスイッチユニットのストッパ10
がストッパ乗越部24との係合を解除されてしまう。こ
のためスプリング16によって摺動体8は摺動復帰し、
ストッパ10はセット部aに戻ろうとするが、この解除
直後、故意に再度ボタン18を押しストッパ10を図2
(C)1の位置に止め、さらに、図2(C)1の位置に
あるこのストッパ10を押し込んでも段差26の壁に沿
って復路gに至りロック部eへは戻らなくなる。
【0020】よって、一方のスイッチユニットのストッ
パ10がストッパ乗越部24との係合を解除された時に
逆行する力が加わっても段差部26により戻されようと
するストッパ10を突起部に沿って強制的に復路gに導
くことにより確実にセット部aに戻ることができ、他方
のみロック状態となり同時ロックを防止することができ
るものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、ストッパをハートカムの溝の乗越部の段差により規
制しているので、再度ロック部へ戻ることを防止し、確
実に他方のみをロックして、同時ロックを防止するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多連連動プッシュプッシュスイッチの
一実施例の要部であるハート形カム溝の一部切欠断面斜
視図
【図2】同要部の動作説明図
【図3】従来の2連連動プッシュプッシュスイッチの上
面図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】図3のB−B断面図
【図6】同分解斜視図
【図7】同連動板のハート形カム溝の裏面からみた平面
【図8】図7のC−C断面図
【図9】同ハート形カム溝の一部切欠斜視図
【図10】同プッシュプッシュスイッチの動作に伴うス
トッパの先端の軌跡を示す図
【図11】同動作説明図
【図12】同動作説明図
【符号の説明】
10 ストッパ 20 連動板 23 ハート形カム溝 24 ストッパ乗越部 25 同時ロック防止板 26 段差部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定端子を備えた端子板上に可動接片を
    有する摺動体を配置し、この摺動体に常に一方向に回転
    付勢されるストッパを取付け、このストッパの先端を上
    方に突出させる窓孔を上面にもつフレームを被せ、スプ
    リングにより摺動体が常に外方に突出するように構成さ
    れたプッシュプッシュスイッチユニットを複数個取付板
    に取付け、この取付板に一辺両端を枢着され、他端を可
    動端としかつ常にスイッチユニットのフレームの上面に
    圧接するように付勢された連動板を備え、この連動板の
    フレームへの接合面の各スイッチユニットのフレームの
    窓孔に対向する部分にセット部、往路、V字状のロック
    部、復路からなりセット部と復路中間部を最も深い溝と
    し往路を山形でその頂部が前記ロック部のセット部側端
    部より後方に位置する溝とし、復路をロック部から更に
    一段深くし、復路中間部、セット部にかけて徐々に浅く
    なる溝としたハート形カム溝を設け、ロックされるスト
    ッパが他のストッパの往路頂部に達したときに先端がロ
    ック部を乗上げ、乗越えるストッパ乗越部に段差を設け
    たことを特徴とする多連連動プッシュプッシュスイッ
    チ。
JP6002404A 1994-01-14 1994-01-14 多連連動プッシュプッシュスイッチ Pending JPH07211190A (ja)

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JP6002404A JPH07211190A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 多連連動プッシュプッシュスイッチ

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JP6002404A JPH07211190A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 多連連動プッシュプッシュスイッチ

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JPH07211190A true JPH07211190A (ja) 1995-08-11

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ID=11528310

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JP6002404A Pending JPH07211190A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 多連連動プッシュプッシュスイッチ

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JP (1) JPH07211190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100428384C (zh) * 2006-03-16 2008-10-22 常熟开关制造有限公司(原常熟开关厂) 断路器联锁装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050222