JPH07211296A - 表示素子 - Google Patents
表示素子Info
- Publication number
- JPH07211296A JPH07211296A JP294494A JP294494A JPH07211296A JP H07211296 A JPH07211296 A JP H07211296A JP 294494 A JP294494 A JP 294494A JP 294494 A JP294494 A JP 294494A JP H07211296 A JPH07211296 A JP H07211296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- display element
- light emitting
- base
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大画面カラーディスプレイに用いられる低コス
トの表示素子を提供する。 【構成】リード線11を口金13の底部に設けた共通孔
16からまとめて引き出し、ワイヤラッピング15で口
金ピン14に接続する。 【効果】リード線引き出し及び接続が容易かつ短時間に
行え、結果として表示素子のコストダウウンが可能であ
り、リード線接続の機械的強度が確保できる。
トの表示素子を提供する。 【構成】リード線11を口金13の底部に設けた共通孔
16からまとめて引き出し、ワイヤラッピング15で口
金ピン14に接続する。 【効果】リード線引き出し及び接続が容易かつ短時間に
行え、結果として表示素子のコストダウウンが可能であ
り、リード線接続の機械的強度が確保できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像,情報表示等の大
画面カラーディスプレイ装置に用いられる表示用蛍光ラ
ンプ等の表示素子に関する。
画面カラーディスプレイ装置に用いられる表示用蛍光ラ
ンプ等の表示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示装置は、例えば、図
2に示す放電表示素子1を縦横に多数配列して組み込ん
だもので、これら多数の放電表示素子1の点滅を適宜制
御することにより、文字や図形等の必要な情報を表示す
るようになっている。
2に示す放電表示素子1を縦横に多数配列して組み込ん
だもので、これら多数の放電表示素子1の点滅を適宜制
御することにより、文字や図形等の必要な情報を表示す
るようになっている。
【0003】放電表示素子1は単管で単色または多色を
発光するものであり、図2において、共通陰極2と補助
陽極3を内蔵した円筒状のガラスバルブ4上に、発光室
を形成する四角形の放電管体5を、例えば、低融点ガラ
スを用いて気密封止して組合せてあり、放電管体5内は
複数の発光小室6に区画されている。放電管体5の他端
は表示面をなすソーダガラス製の面板10がやはり低融
点ガラス等を用いて気密封止して組み合わせてある。
発光するものであり、図2において、共通陰極2と補助
陽極3を内蔵した円筒状のガラスバルブ4上に、発光室
を形成する四角形の放電管体5を、例えば、低融点ガラ
スを用いて気密封止して組合せてあり、放電管体5内は
複数の発光小室6に区画されている。放電管体5の他端
は表示面をなすソーダガラス製の面板10がやはり低融
点ガラス等を用いて気密封止して組み合わせてある。
【0004】発光小室6は放電路がガラスバルブ4と平
行方向、すなわち、面板10に直交する方向に形成して
あり、放電路の断面形状が面板10に向かって開くよう
なテーパ状になっている。
行方向、すなわち、面板10に直交する方向に形成して
あり、放電路の断面形状が面板10に向かって開くよう
なテーパ状になっている。
【0005】放電管体5の各発光小室の底部には共通陰
極2との放電路となる放電孔8があけられており、各発
光小室6の内壁面には、例えば、発光小室6には赤色,
緑色,青色に発光する蛍光面9がそれぞれ形成されてい
て、各発光小室6の面板側端には共通陰極2とそれぞれ
選択的に放電を行う陽極7が設けてある。
極2との放電路となる放電孔8があけられており、各発
光小室6の内壁面には、例えば、発光小室6には赤色,
緑色,青色に発光する蛍光面9がそれぞれ形成されてい
て、各発光小室6の面板側端には共通陰極2とそれぞれ
選択的に放電を行う陽極7が設けてある。
【0006】放電表示素子1内には始動ガスのアルゴン
と水銀が封入してあり、放電により発生する水銀の紫外
線で蛍光面9を励起発光し表示を行う。各発光小室6で
発光した光は表示面をなす面板10を透過して外部に放
射され、フルカラーの映像や情報が得られる。
と水銀が封入してあり、放電により発生する水銀の紫外
線で蛍光面9を励起発光し表示を行う。各発光小室6で
発光した光は表示面をなす面板10を透過して外部に放
射され、フルカラーの映像や情報が得られる。
【0007】放電に必要な電力は口金13の底部に取り
付けられた中空口金ピン14から、陽極リード線11を
介して供給される。
付けられた中空口金ピン14から、陽極リード線11を
介して供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】大画面カラーディスプ
レイ装置では放電表示素子1を、例えば、十万個程度組
み合わせて画面を構成するため、全体のコストを低減さ
せるには個々の表示素子のコストを極力低くする必要が
ある。
レイ装置では放電表示素子1を、例えば、十万個程度組
み合わせて画面を構成するため、全体のコストを低減さ
せるには個々の表示素子のコストを極力低くする必要が
ある。
【0009】しかるに、従来の表示素子では表示に必要
な電力を供給するためのリード線は口金13の底部に取
り付けられた中空口金ピン14に挿入され、例えば、先
端部で半田付あるいは溶接17等によって接続される。
一般にこの口金スペースは狭小であり、リード線を中空
ピンに挿入する作業が複雑であるため作業に要する時間
が長くなり、作業コストが上昇する。また、中空ピンは
複雑な形状であり、その成形まで含めると部品コストも
高くなる。これらのことから、従来の中空ピンによる方
式は結果として表示素子全体のコストを上昇させるとい
う問題があった。
な電力を供給するためのリード線は口金13の底部に取
り付けられた中空口金ピン14に挿入され、例えば、先
端部で半田付あるいは溶接17等によって接続される。
一般にこの口金スペースは狭小であり、リード線を中空
ピンに挿入する作業が複雑であるため作業に要する時間
が長くなり、作業コストが上昇する。また、中空ピンは
複雑な形状であり、その成形まで含めると部品コストも
高くなる。これらのことから、従来の中空ピンによる方
式は結果として表示素子全体のコストを上昇させるとい
う問題があった。
【0010】本発明の目的は、リード線の口金ピンへの
接続作業を短時間に行えるようにし、低コストの表示素
子を提供することにある。
接続作業を短時間に行えるようにし、低コストの表示素
子を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、リード線を口金底部にあけた比較的大
きな共通孔からまとめて引き出し、ワイヤラッピングに
より口金ピンに固定,接続する。
に、本発明では、リード線を口金底部にあけた比較的大
きな共通孔からまとめて引き出し、ワイヤラッピングに
より口金ピンに固定,接続する。
【0012】
【作用】本発明によれば、リード線を中空ピンに挿入す
る場合に比較して、口金底部にあけた比較的大きな共通
孔からリード線をまとめて引き出すことができ、リード
線引き出し作業を容易にしかも短時間に行え、また、ワ
イヤラッピングにより口金ピンに確実にしかも短時間で
固定,接続することが可能である。
る場合に比較して、口金底部にあけた比較的大きな共通
孔からリード線をまとめて引き出すことができ、リード
線引き出し作業を容易にしかも短時間に行え、また、ワ
イヤラッピングにより口金ピンに確実にしかも短時間で
固定,接続することが可能である。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。図1におい
て、口金13とガラスバルブ4はリード線11を挾み込
んだ状態で接着剤12によって固着される。口金13の
底部にはリード線のすべてを容易に通せる大きさの共通
孔16があけられている。また、口金13の底部には例
えば四角柱状のピン14がリード線の数以上の個数取り
付けられている。接着部12を通ったリード線11は共
通孔16を通して外部に引き出され、ワイヤラッピング
15により口金ピン14と電気的かつ機械的に接続され
る。
て、口金13とガラスバルブ4はリード線11を挾み込
んだ状態で接着剤12によって固着される。口金13の
底部にはリード線のすべてを容易に通せる大きさの共通
孔16があけられている。また、口金13の底部には例
えば四角柱状のピン14がリード線の数以上の個数取り
付けられている。接着部12を通ったリード線11は共
通孔16を通して外部に引き出され、ワイヤラッピング
15により口金ピン14と電気的かつ機械的に接続され
る。
【0014】図1の実施例によれば、リード線はまとめ
られて径の大きい共通孔16を通すので、短時間で容易
に外部に引き出すことが可能であり、口金ピンへの接続
もワイヤラッピングにより例えば1ピン当り10秒以下
というような短時間にしかも確実に行うことができる。
られて径の大きい共通孔16を通すので、短時間で容易
に外部に引き出すことが可能であり、口金ピンへの接続
もワイヤラッピングにより例えば1ピン当り10秒以下
というような短時間にしかも確実に行うことができる。
【0015】リード線は一般に複数本あり口金ピンへの
接続の際に誤接続する可能性があるが、リード線の被覆
の色を互いに異なったものにすることによって、誤接続
の問題を解決できるとともに、完成後の放電表示素子の
口金ピンに供給すべき信号の種類が容易に識別できる。
接続の際に誤接続する可能性があるが、リード線の被覆
の色を互いに異なったものにすることによって、誤接続
の問題を解決できるとともに、完成後の放電表示素子の
口金ピンに供給すべき信号の種類が容易に識別できる。
【0016】なお、蛍光放電管の場合、管壁温度が最も
低い部分の温度で発光特性が決まるが、図1の放電表示
素子では高画質で安定な発光をさせるために、製造の排
気工程におけるチップオフ部18を最冷部とすることが
望ましく、共通孔16はチップオフ部18を冷却するた
めの通気孔としても作用する。
低い部分の温度で発光特性が決まるが、図1の放電表示
素子では高画質で安定な発光をさせるために、製造の排
気工程におけるチップオフ部18を最冷部とすることが
望ましく、共通孔16はチップオフ部18を冷却するた
めの通気孔としても作用する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、リード線を口金底部に
設けた共通孔からまとめて引き出して口金ピンにワイヤ
ラッピングで接続することにより、表示素子組立ての作
業時間を短くすることができ、結果として、表示素子の
コスト低減が可能である。さらに、ワイヤラッピング接
続は機械的に強固であり、信頼性の向上が同時に図れる
という効果もある。
設けた共通孔からまとめて引き出して口金ピンにワイヤ
ラッピングで接続することにより、表示素子組立ての作
業時間を短くすることができ、結果として、表示素子の
コスト低減が可能である。さらに、ワイヤラッピング接
続は機械的に強固であり、信頼性の向上が同時に図れる
という効果もある。
【図1】本発明による表示素子の一実施例を示す断面
図。
図。
【図2】従来の表示素子を示す断面図。
1…放電表示素子、2…共通陰極、3…補助陽極、4…
ガラスバルブ、5…放電管体、6…発光小室、7…表示
陽極、8…放電孔、9…蛍光体、10…面板、11…陽
極リード線、12…接着剤、13…口金、14…口金ピ
ン、15…ラッピング接続、16…共通孔、17…溶接
部、18…チップオフ部。
ガラスバルブ、5…放電管体、6…発光小室、7…表示
陽極、8…放電孔、9…蛍光体、10…面板、11…陽
極リード線、12…接着剤、13…口金、14…口金ピ
ン、15…ラッピング接続、16…共通孔、17…溶接
部、18…チップオフ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南村 雄一 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日立 製作所リビング機器事業部内 (72)発明者 新井 要次 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日立 製作所リビング機器事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】発光の強度を個々に制御可能な赤色及び緑
色,青色の三個以上の発光手段と、外部より前記発光手
段に電力を供給するための口金ピンと、前記口金ピンと
前記発光手段とを接続するリード線とから構成され、前
記リード線は前記口金ピンにワイヤラッピングにより接
続されることを特徴とする表示素子。 - 【請求項2】請求項1において、前記発光手段は表示面
をなす透光性の面板を有する放電管体と、前記放電管体
内に面板と交叉する方向に区画して設けられた複数の放
電路を形成し、前記各放電路を形成する内壁面にそれぞ
れ蛍光体を塗布し、前記各放電路の面板側一端にそれぞ
れ独立した電極を設けるとともに、他端にそれぞれ独立
した放電孔を設け、前記各放電孔に対抗するように設け
た共通陰極を覆う真空容器を前記各放電孔の外側に設
け、前記電極と前記共通陰極との間でそれぞれ放電させ
てなる表示素子。 - 【請求項3】請求項1において、前記リード線が前記口
金の底部に形成された共通の孔を通して外部に引き出さ
れ、前記口金ピンにワイヤラッピングされる表示素子。 - 【請求項4】請求項1において、前記リード線が相互に
異なる色に着色された表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294494A JPH07211296A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294494A JPH07211296A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07211296A true JPH07211296A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11543484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP294494A Pending JPH07211296A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07211296A (ja) |
-
1994
- 1994-01-17 JP JP294494A patent/JPH07211296A/ja active Pending
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