JPH0721137U - 遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板 - Google Patents
遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板Info
- Publication number
- JPH0721137U JPH0721137U JP5216793U JP5216793U JPH0721137U JP H0721137 U JPH0721137 U JP H0721137U JP 5216793 U JP5216793 U JP 5216793U JP 5216793 U JP5216793 U JP 5216793U JP H0721137 U JPH0721137 U JP H0721137U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- tube
- tapered
- attached
- centrifuge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チューブサイズや本数の変更が容易で、か
つ製作コストの安価な慣性モーメントの小さいロータを
得る。チューブサイズの変更時に使用するアダプタの
使い勝手を向上させる。 【構成】 このロータはロータ本体50とロータ蓋60
と底板70とで構成される。ロータ本体50は金属ブロ
ックを切削加工して作られるもので、回転軸部52とチ
ューブ孔55のあるテーパ付き鍔部53とカバー部54
とより成る。テーパ付き鍔部53とカバー部54と底板
70とで囲まれたドーナツ状スペース56に、チューブ
孔に挿入されたチューブが収納される。チューブサイズ
を変更する場合には、薄いすりばち状のチューブ保持板
がテーパ付き鍔部53の内面に密着して取付けられる。
チューブ保持板には各チューブ孔55と対向し、一般に
それより小さいチューブ孔(1または複数種類の大き
さ)が形成されている。
つ製作コストの安価な慣性モーメントの小さいロータを
得る。チューブサイズの変更時に使用するアダプタの
使い勝手を向上させる。 【構成】 このロータはロータ本体50とロータ蓋60
と底板70とで構成される。ロータ本体50は金属ブロ
ックを切削加工して作られるもので、回転軸部52とチ
ューブ孔55のあるテーパ付き鍔部53とカバー部54
とより成る。テーパ付き鍔部53とカバー部54と底板
70とで囲まれたドーナツ状スペース56に、チューブ
孔に挿入されたチューブが収納される。チューブサイズ
を変更する場合には、薄いすりばち状のチューブ保持板
がテーパ付き鍔部53の内面に密着して取付けられる。
チューブ保持板には各チューブ孔55と対向し、一般に
それより小さいチューブ孔(1または複数種類の大き
さ)が形成されている。
Description
【0001】
この考案は遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板に関し、特にロータ の慣性モーメントの低減に係わる。
【0002】
従来の遠心分離機のロータにおいて15000rpm 位で使用されるアングルロ ータでは、図8A(実公昭56−16204の第2図)に示されたロータや、図 8B(実公昭57−40112の第2図)に示されたロータのように、一般にア ルミニウム合金などのブロックから切削加工により円錐台状の形状に削り出され 、回転軸心に対しある角度例えば45度の傾斜をもってサンプルチューブを挿入 するためのサンプルチューブ穴が設けられている。
【0003】 一般にマイクロチューブと呼ばれるサンプルを収容するチューブはロータのチ ューブ挿入用の穴の開口端で保持されるようになっている。サンプルチューブの 保持の方法には二通りあって、一つはロータのチューブ穴の底でチューブを支え る方法と、もう一つはロータの穴の開口端にチューブのリップ(つば)を引っか ける方法とがある。後者は直接チューブを引っかける場合と鍔付きのアダプタを 作ってその中にチューブを収容する場合とがある。
【0004】 ところで最近、マイクロチューブはDNA,RNAなどの研究に多く使用され るようになり、沢山のサンプルを遠心処理するために、遠心機の加速、減速の短 時間化が要望されるようになってきた。特に酵素を用いた実験を行っているとき には酵素の活性が時間の経過と共に低下してしまうので、遠心操作が短時間でで きるか否かがその実験の成功を左右する条件になっている。
【0005】
この要望に答えるには遠心分離機のモータを強力にするか、モータの負荷であ るロータの慣性モーメントを小さくする必要がある。 この課題を解決する手段の一つとして図9(特公平2−38264の第1図) に示すようなプレス成形のロータが考案されている。これは板をプレス成形して いるために慣性モーメントは著しく小さい。しかしこのロータを製作するには高 価なプレス金型が必要になる。
【0006】 また使用者がチューブのサイズを変えたり、一回の遠心操作で処理できる本数 を増やしたいといった要望を持ったとき、容易にロータの大きさを変更すること ができず、新たに金型を製作しなければならない欠点がある。 そこで、チューブサイズや本数の変更が容易にで、かつ製作コストの比較的安 価な慣性モーメントの小さいロータが要望されるに至った。
【0007】 また、慣性モーメントの小さいロータを開発することはモータのパワーを小さ く押さえることにつながり、遠心分離機本体のコストを押さえるためにもまた消 費エネルギー低減のためにも追求されなければならない課題となっている。 もう一つの問題点は、マイクロチューブには数種類の容量、サイズがあり、使 用者は使用するチューブのサイズにあったロータを何個か用意するか、または孔 のサイズの一番大きいロータを準備しておき、それよりも小さいチューブは図8 Bに示すようにチューブごとにアダプタを付けて使用していた。チューブ専用の ロータを何種類も揃える事は使用者にとって経済的に負担となっているし、使用 する度にロータを交換しなければならない煩雑さと、煩雑さが度重なるとロータ の取付操作を誤ってロータを回転軸に固定し忘れ、その状態で回転させたときロ ータが外れて事故を起こすなど好ましくない状況であった。
【0008】 またチューブ1個用のアダプタはコストは比較的安価であるが使用する度にロ ータの孔の数だけアダプタを抜き差ししなければならないため煩雑な作業であっ た。また多数個のアダプタになるため紛失する機会も多くなり、使用者は余分な 気を使わなければならなかった。 この考案の目的は、チューブサイズや本数の変更が容易でかつ製作コストの 比較的安価な慣性モーメントの小さいロータを提供すること、チューブサイズ の変更時に使用するアダプタの使い勝手を向上させることにある。
【0009】
本考案は、マイクロチューブの遠心操作によって発生する荷重を支え保持する のはロータのチューブ穴の開口端であり、基本的にはこの部分があればチューブ を保持でき、それよりも下の部分はマイクロチューブを保持するには不要であり この部分が慣性モーメントを大きくする原因になっているので、この無駄な部分 を削除すれば良いことに着目し、チューブのリップから下の部分が挿入される空 間を切削加工で削り取ってしまう方法を考案した。
【0010】 しかしそのままではマイクロチューブの下側が露出しておりロータが回転した ときマイクロチューブが空気摩擦を起こし風損が増大してしまうので風防のカバ ーが必要になるのでロータの外周を少し残して切削加工し、底部分は薄い板でお おえば良いことに着目した。 サイズの違うマイクロチューブに対応するためロータを付け替えないでその上 にチューブ孔を開けたチューブ保持板を載せることによってロータを交換する煩 雑さと危険性、チューブ1個用のアダプタを交換する煩わしさを解消した。
【0011】
この考案のアングルロータ100は、図1に示すようにロータ本体50と、ロ ータ蓋60と、底板70とで構成される。 ロータ本体50は、アルミニウム合金などの金属ブロックを切削加工して作ら れ、図2に示すように底面にモータシャフト挿入用の中心孔51を有する回転軸 部52と、回転軸部52の周面に一体に突設された薄いすりばち状のテーパ付き 鍔部53と、テーパ付き鍔部53の突端より一体に延長されたロータの外周を囲 むカバー部54とより成る。カバー部54は風防壁を形成し、遠心力に耐える強 度の厚さで回転軸部52と同心に削り残されている。カバー部54の延長端(下 端)は底板60の周縁と係合し、なめらかな突起のないロータの外周面を形成し ている。テーパ付き鍔部53のテーパ面にほゞ直角に、大きさの等しい複数のチ ューブ孔55が回転軸心に対してほゞ45°の傾斜を持って、周方向に沿って貫 通形成されている。
【0012】 カバー部54のチューブ孔55と対向する延長端に近い部分の曲がりは、強度 を増すためと、サンプルチューブ80がパンクした時、サンプルがロータの底に 溜り、飛散しないための液溜りをつくる。 チューブが破れるとサンプルがロータの内側に飛散する。液溜りがないと、漏 れたサンプルがロータ室内にばらまかれ、蒸気になり、それは排気と一緒に遠心 機の外へ排出される。それは、使用者の作業環境を悪くし、バイオハザードの危 険性もある。液溜りはそれを防止することができる。
【0013】 ロータ蓋60は、図1に示すように、概ね薄い円板状に形成され、その中心に つまみ61が取付けられる。 底板70は、図1に示すようにリング状に、金属または合成樹脂の薄板で作ら れ、ロータ本体50の底面側を塞ぐようにボルト71でテーパ付き鍔部53の底 面に取付けられる。底板70の外周縁はカバー部54の延長端に係合される。図 3は底板の断面図である。図の例では、底板70は円形の洋皿を裏返したような 形状でその軸心に、回転軸部52の外形より大きい中心孔72が形成され、中心 孔72の内周縁の近くに、底板70をボルトで取付けるための複数の取付孔73 があけられている。
【0014】 テーパ付き鍔部53とカバー部54と底板70とで囲まれて、回転軸部52と 同心のドーナツ状スペース56が形成され、そのスペースに、チューブ孔55に 挿入されたサンプルチューブ80が収納される。 チューブ孔55の内径より小さい外径のマイクロチューブを用いる場合には、 図4に示すようにテーパ付き鍔部53の内面にチューブ保持板82(図5,図6 )を取付け、チューブ保持板82のチューブ孔83にサンプルチューブを挿入す る。
【0015】 チューブ保持板82は、アルミニウム、ステンレススチールなどの金属板をへ ら絞りまたはプレス成形するか、または合成樹脂材で成形して作られるもので、 概ね円形の洋皿状に形成される。その軸心に中心孔84が、周辺にリング状のテ ーパ部85がそれぞれ形成される。テーパ部85に、ロータ本体のチューブ孔5 5に対応し、サンプルチューブを挿入、保持する複数のチューブ孔83が周方向 に沿って形成される。
【0016】 チューブ保持板82は、サンプルチューブのサイズによって何種類かが準備さ れており、使用者はその一つを選択し、2つの小孔86をテーパ付き鍔部53に 植立てられた回転止め用のピン87に係合させ、押さえリング88でロータ(テ ーパ付き鍔部53)の内面に取付けられる。中心孔84は回転軸部52の上面に 取付けられた押さえ金具90の外周面に係合するようになっている。
【0017】 回転軸部52の上面の軸心に、中心孔51に挿入されたモータシャフトにロー タ本体50を取付けるためのロータ止めボルト89が装着される。ロータ止めボ ルト89の頭部の周りに、円筒状の押さえ金具90が、回転軸部52の上面に同 心にボルト92で取付けられる。 押さえ金具90の外周面のねじに押さえリング88の内周面のねじを螺合させ て、チューブ保持板82を回転軸部52の上面に押さえつけ、固定することがで きる。押さえリング88の底面にはリング状の溝が同心に形成され、その溝にO リング93が取付けられる。
【0018】 ロータ蓋60は、必要に応じ、押さえ金具90の内周面のねじに螺合させてロ ータ本体50に取付けられる。 なお、ロータ止めボルト89とロータ蓋のつまみ61のねじ部の長さは、ロー タ本体のモータシャフトに対する取付けがゆるんでいたときのチェック機能も有 している(図7参照)。
【0019】 ロータ本体がモータシャフトに正しく取付けられているときは、ロータの蓋の つまみ(取付ねじ)61が押さえ金具90の内周面のねじに螺合したとき、つま みの下端はロータ止めボルト89との間に少しの隙間ができるかまたは対接する ようになっている。ところが、もし使用者がロータを清掃のためなどで取り外し 再度取付けたときに、このロータ止めボルト89を十分に締めることを忘れた場 合には、つまみ61の下端がロータ止めボルト89にぶつかってロータ蓋60が 正しく締まらないようになっている。使用者はロータ蓋60が正しく締まらない で隙間94があいていることからロータ止めボルト89の締め付け誤りを知るこ とができるようになっている。
【0020】 図5のチューブ保持板82では、同じ大きさのチューブ孔83が設けられてい るが、図6に示すように、例えば1.5ミリリットル用チューブ孔83a,0.75 ミリリットル用チューブ孔83b,0.4ミリリットル用チューブ孔83cのよう な複数種類の大きさのチューブ孔(ロータ本体のチューブ孔55に対応し、その 大きさを越えない)を設けてもよい。この場合には、各サイズごとの孔数は少な くなるが、チューブサイズがかわっても、いちいちチューブ保持板を交換する必 要がないので、使用するチューブ本数が多種類でそれぞれが少ない場合に便利で ある。
【0021】
この考案によれば、 (1)ロータの穴と穴との間になった無駄な部分が削り取られているために高 速ロータとしての強度を保ちつつ慣性モーメントの小さい、かつ風損の小さいア ングルロータが実現できる。
【0022】 (2)プレス成形のような高価な金型を使用しないで、切削加工により製作さ れるため製作費は比較的安価であり、また異なったサイズのロータが容易に製作 できる融通性がある。 (3)従来のアングルロータではサンプルチューブのサイズが変わったときは そのチューブのサイズに合わせた別のロータに交換し直さなければならなかった のに対して、この考案のロータでは、チューブ保持板を追加するだけで良いので 取扱いが簡単で、使い勝手が良く、またチューブ保持板はプレス成形やへら絞り 成形などで容易に製作できるので、製作コストが安価であり、使用者が何種類も のチューブ保持板を揃えても経済的な負担は微々たるものである。
【0023】 (4)また本考案の別の効果として、従来のアングルロータを使用した場合に ロータのチューブ穴にチューブが挿入されていない部分があると高速回転させた ときにその穴が笛のようになって不快な笛音を発生することがあり、サンプルチ ューブ穴の底に穴を明けるか、ロータに蓋をかぶせて開口が高速回転による速い 空気の流れに接触しないようにする、などの対策を講じなければならなかった。
【0024】 本考案の方法であればサンプルの挿入していない部分があっても、気柱となる べき穴が無いので笛音は発生しない。よってロータの蓋を使用しないでもロータ を使用できる。 この蓋を締めないでもロータを使用できるということは、使用者にとっては重 要なことで、騒音防止のためにいちいちロータの蓋を締めたり外したりしなけれ ばならないことは面倒な操作であり、DNA,RNAなどの研究をしているサン プル数が多い実験者にとっては迅速な実験の妨げとなる。
【0025】 (5)一枚のチューブ保持板に、複数種類の大きさのチューブ孔をそれぞれ複 数個設けた場合には、チューブサイズが変わっても、いちいちチューブ保持板を 変更する必要がないので、使用するチューブ本数が多種類でそれぞれが少ない場 合に便利である。 (6)平成5年5月31日に出願した実用新案登録願平5−28755号のア ングルロータでは、サンプルチューブが重くて遠心荷重が大きいときにはチュー ブ保持板82の板厚を大きくしなければ荷重に耐えないで板が割れたり曲がって しまう恐れがあった。しかし、今回の考案であれば一回に遠心できるサンプル数 は決まってしまうが、ロータのチューブを保持する部分に強度を持たせられるの で重いサンプルも問題なく遠心処理できる。またサイズの小さいチューブを処理 するためのチューブ保持板も下側をロータで支えられているので薄い板厚で十分 である。
【図1】この考案のアングルロータの実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図2】図1のロータ本体50の断面図。
【図3】図1の底板60の断面図。
【図4】チューブ保持板82を付加した場合の図1のア
ングルロータの縦断面図。
ングルロータの縦断面図。
【図5】この考案のチューブ保持板の実施例を示す図
で、Aは平面図、Bは断面図。
で、Aは平面図、Bは断面図。
【図6】この考案のチューブ保持板の他の実施例を示す
図で、Aは平面図、Bは断面図。
図で、Aは平面図、Bは断面図。
【図7】図1のアングルロータにおいて、モータシャフ
トに対するロータ本体の取付不良のために、ロータ蓋が
締まらない状態を示すためのアングルロータの縦断面
図。
トに対するロータ本体の取付不良のために、ロータ蓋が
締まらない状態を示すためのアングルロータの縦断面
図。
【図8】従来の切削加工で作られたアングルロータの断
面図。
面図。
【図9】従来のプレス成形で作られたアングルロータの
断面図。
断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ロータ本体と、ロータ蓋と、底板とより
成る遠心分離機用アングルロータであって、 前記ロータ本体は、金属ブロックを切削加工して作ら
れ、底面にモータシャフト挿入用の中心孔を有する回転
軸部と、その回転軸部の周面に一体に突設されたすりば
ち状のテーパ付き鍔部と、そのテーパ付き鍔部の突端に
一体に延長され、ロータの外周を囲むカバー部とを有
し、前記テーパ付き鍔部のテーパ面にほゞ直角に、大き
さの等しい複数のチューブ孔が周方向に沿って貫通形成
されているものであり、 前記底板は、前記ロータ本体の底面側を塞ぐように取付
けられるリング状の薄板であり、 前記テーパ付き鍔部と前記カバー部と前記底板とで囲ま
れて、前記回転軸部と同心のドーナツ状スペースが形成
され、そのスペースに前記チューブ孔に挿入されるサン
プルチューブが収納されることを特徴とする、 遠心分離機用アングルロータ。 - 【請求項2】 請求項1記載の遠心分離機用アングルロ
ータにおいて、前記テーパ付き鍔部の前記複数のチュー
ブ孔にそれぞれ対向する複数のチューブ孔が周方向に沿
って形成されているチューブ保持板を、前記テーパ付き
鍔部の内面に取付ける機構が設けられていることを特徴
とする。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の遠心分離機用ア
ングルロータにおいて、 前記回転軸部の上面の軸心に、前記中心孔に挿入された
モータシャフトに前記ロータ本体を取付けるためのロー
タ止めボルトが装着され、 そのロータ止めボルトの頭部の周りに、円筒状の押さえ
金具が、前記回転軸部の上面に同心に取付けられ、 その押さえ金具の内周面に、前記ロータ蓋のつまみを螺
合させて取付けるねじが形成され、 前記ロータ本体が前記ロータ止めボルトによりモータシ
ャフトに正常に取付けられているとき、前記押さえ金具
を介して前記ロータ本体に取付けられた前記ロータ蓋
は、その外周部が前記テーパ付き鍔部の突端に係合する
と同時に、前記つまみの底面が前記ロータ止めボルトの
頂面に対接または近接対向するように構成されているこ
とを特徴とする。 - 【請求項4】 遠心分離機のアングルロータ本体の内面
に密着して取付けられるチューブ保持板であって、 薄いすりばち状に形成され、そのテーパ付きの周辺部
に、サンプルチューブを挿入保持する、大きさの等しい
複数の孔(アングルロータ本体のチューブ孔と対応し、
その大きさより小さい)が周方向に沿って形成されてい
ることを特徴とするチューブ保持板。 - 【請求項5】 遠心分離機のアングルロータ本体の内面
に密着して取付けられるチューブ保持板であって、 薄いすりばち状に形成され、そのテーパ付きの周辺部
に、サンプルチューブを挿入保持する複数種類の大きさ
の孔(アングルロータ本体のチューブ孔と対応し、その
大きさを越えない)が周方向に沿って形成されているこ
とを特徴とするチューブ保持板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993052167U JP2605179Y2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993052167U JP2605179Y2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721137U true JPH0721137U (ja) | 1995-04-18 |
| JP2605179Y2 JP2605179Y2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=12907277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993052167U Expired - Fee Related JP2605179Y2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605179Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011001730A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | 株式会社久保田製作所 | ロータ用蓋部機構 |
| JP2012035261A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-02-23 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離用ロータ及び遠心機 |
| CN114631017A (zh) * | 2019-11-25 | 2022-06-14 | 索高视觉有限公司 | 带有发光物质的倾斜容器的发光成像装置的测试 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP1993052167U patent/JP2605179Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011001730A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | 株式会社久保田製作所 | ロータ用蓋部機構 |
| JP2012035261A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-02-23 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離用ロータ及び遠心機 |
| CN114631017A (zh) * | 2019-11-25 | 2022-06-14 | 索高视觉有限公司 | 带有发光物质的倾斜容器的发光成像装置的测试 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605179Y2 (ja) | 2000-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4449965A (en) | Shell type centrifuge rotor having controlled windage | |
| KR910003622A (ko) | 디스크 브레이크 회전자 조립체 | |
| JP6136509B2 (ja) | 遠心分離機および遠心分離機用ロータおよび遠心分離機用試料容器 | |
| JP2026016848A (ja) | 遠心分離機ロータのバランシングを行うためのシステムおよび方法 | |
| JPH0721137U (ja) | 遠心分離機用アングルロータとチューブ保持板 | |
| JP4329207B2 (ja) | 遠心分離機用ロータおよび遠心分離機 | |
| US5512030A (en) | Centrifuge rotor | |
| EP0626205B1 (en) | Shell-type centrifuge rotor | |
| EP1129779A3 (en) | Container for centrifugation | |
| US5816998A (en) | Centrifuge for test tubes and containers | |
| JP3326764B2 (ja) | 遠心分離機用アングルロータ | |
| EP0709139B1 (en) | Centrifuge rotor | |
| JP2509704Y2 (ja) | 遠心分離機用アングルロ―タ | |
| US4689203A (en) | Centrifuge | |
| US4696666A (en) | Centrifuge machine and rotor | |
| US4897075A (en) | Centrifuge drive hub | |
| US7004898B2 (en) | Rotor for a centrifugal separator | |
| JP2007152209A (ja) | 遠心分離機用ロータおよび遠心分離機 | |
| JPH1034019A (ja) | 遠心分離機用アングルロータ | |
| US3997104A (en) | Centrifuge rotor | |
| JPH1034018A (ja) | 遠心分離機用アングルロータ | |
| US20240401609A1 (en) | Fan set with support for bearing fastening ring assembly and assembly method | |
| JP3656675B2 (ja) | ターンテーブルを有するスピンドルモータ | |
| JP3159874U (ja) | 遠心分離用アダプタ及び遠心分離用デバイス | |
| JP2008529768A (ja) | セパレータドラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |