JPH0721145Y2 - いすの座板 - Google Patents
いすの座板Info
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- JPH0721145Y2 JPH0721145Y2 JP1991011897U JP1189791U JPH0721145Y2 JP H0721145 Y2 JPH0721145 Y2 JP H0721145Y2 JP 1991011897 U JP1991011897 U JP 1991011897U JP 1189791 U JP1189791 U JP 1189791U JP H0721145 Y2 JPH0721145 Y2 JP H0721145Y2
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- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、いすの座板、とくに
背もたれ付きのいすの座板に関する。
背もたれ付きのいすの座板に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来、背もたれ付きいすの多数本
を完成品の状態で保管、輸送すると、多大なスペ―スを
必要とするために、いすの構成要素である座板、脚部及
び背もたれを個々に分解したコンパクトな状態で保管、
輸送し、輸送先で簡単に組み立てられることのできる背
もたれ付きいすが種々提案されている。
を完成品の状態で保管、輸送すると、多大なスペ―スを
必要とするために、いすの構成要素である座板、脚部及
び背もたれを個々に分解したコンパクトな状態で保管、
輸送し、輸送先で簡単に組み立てられることのできる背
もたれ付きいすが種々提案されている。
【0003】本出願人も先に、図9に示すように、座板
(51)の周側面に上下両端が開口する筒状の脚部等連
結部(52)を設け、この連結部(52)の内部に脚杆
(53)、背もたれ支持杆(54)の端部を嵌入するこ
とにより、簡単に組み立てられることのできるいすを提
案している(実公昭63−22926号公報参照)。し
かしながら、脚杆(53)及び背もたれ支持杆(54)
を安定良く保持するためには脚杆(53)上端の嵌入部
(53a)及び背もたれ支持杆(54)下端の嵌入部
(54a)をできるだけ長くする必要があり、連結部
(52)もそれに対応する長さのものとしなければなら
ない。とくに連結部(52)の上下に脚杆(53)及び
背もたれ支持杆(54)を嵌入するものとする場合、座
板の厚さを一般的な厚さにすると連結部(52)が座板
(51)の下方又は上方に突出するものとせざるを得な
い。そうすると、多数個の座板を積重ねる際にその突出
部分が邪魔になり、保管、輸送時に嵩張るというような
問題があった。
(51)の周側面に上下両端が開口する筒状の脚部等連
結部(52)を設け、この連結部(52)の内部に脚杆
(53)、背もたれ支持杆(54)の端部を嵌入するこ
とにより、簡単に組み立てられることのできるいすを提
案している(実公昭63−22926号公報参照)。し
かしながら、脚杆(53)及び背もたれ支持杆(54)
を安定良く保持するためには脚杆(53)上端の嵌入部
(53a)及び背もたれ支持杆(54)下端の嵌入部
(54a)をできるだけ長くする必要があり、連結部
(52)もそれに対応する長さのものとしなければなら
ない。とくに連結部(52)の上下に脚杆(53)及び
背もたれ支持杆(54)を嵌入するものとする場合、座
板の厚さを一般的な厚さにすると連結部(52)が座板
(51)の下方又は上方に突出するものとせざるを得な
い。そうすると、多数個の座板を積重ねる際にその突出
部分が邪魔になり、保管、輸送時に嵩張るというような
問題があった。
【0004】この考案は、上記のような問題点を解決す
ることを目的としてなされたもので、簡単にいすを組み
立てることができることはもとより、いすの分解状態に
おける保管、輸送時にコンパクトに積重ねることがで
き、かつ脚杆及び背もたれ杆を安定よく保持することの
できるいすの座板を提供しようとするものである。
ることを目的としてなされたもので、簡単にいすを組み
立てることができることはもとより、いすの分解状態に
おける保管、輸送時にコンパクトに積重ねることがで
き、かつ脚杆及び背もたれ杆を安定よく保持することの
できるいすの座板を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】而して、この考案に係る
いすの座板は上記目的を達成するために、芯板と、この
芯板を全面的に被覆し表面にスキン層を有する発泡合成
樹脂層とを備え、前記芯板の周側面に、脚パイプ、背も
たれ支持パイプ等のパイプ端部に嵌合連結される嵌合凸
部及び/又は嵌合凹部からなる複数個のパイプ連結部が
周方向に所定間隔を置いて放射状配置に設けられると共
に、前記発泡合成樹脂層の周側面における前記パイプ連
結部との対応位置にパイプ挿入孔が設けられてなる構成
を採用するものである。
いすの座板は上記目的を達成するために、芯板と、この
芯板を全面的に被覆し表面にスキン層を有する発泡合成
樹脂層とを備え、前記芯板の周側面に、脚パイプ、背も
たれ支持パイプ等のパイプ端部に嵌合連結される嵌合凸
部及び/又は嵌合凹部からなる複数個のパイプ連結部が
周方向に所定間隔を置いて放射状配置に設けられると共
に、前記発泡合成樹脂層の周側面における前記パイプ連
結部との対応位置にパイプ挿入孔が設けられてなる構成
を採用するものである。
【0006】
【実施例】以下、この考案を図面に示す実施例に基いて
説明する。
説明する。
【0007】この考案に係る座板(A)は、芯板(1)
と、この芯板(1)を全面的に被覆する発泡合成樹脂層
(2)とから構成されている。
と、この芯板(1)を全面的に被覆する発泡合成樹脂層
(2)とから構成されている。
【0008】芯板(1)は、アルミニウム合金ダイキャ
スト製で、全体が自動車のホイ―ル状に形成され、その
周縁部に、複数個のパイプ連結部すなわち脚パイプ(1
4)と嵌合する4個の嵌合凸部(3)(3)(3)
(3)と、背もたれ支持パイプ(13)と嵌合する4個
の嵌合凹部(4)(4)(4)(4)とが等間隔を置い
て交番配置にかつ放射状配置に一体成形によって設けら
れている。
スト製で、全体が自動車のホイ―ル状に形成され、その
周縁部に、複数個のパイプ連結部すなわち脚パイプ(1
4)と嵌合する4個の嵌合凸部(3)(3)(3)
(3)と、背もたれ支持パイプ(13)と嵌合する4個
の嵌合凹部(4)(4)(4)(4)とが等間隔を置い
て交番配置にかつ放射状配置に一体成形によって設けら
れている。
【0009】すなわち、図2に示すように芯板(1)の
周方向を4等分する位置において外周縁に4つの凹陥部
(5)(5)(5)(5)が設けられ、該凹陥部(5)
(5)(5)(5)の内奥部に脚パイプ(14)の端部
に嵌入する棒状の嵌合凸部(3)(3)(3)(3)が
放射状に突設されている。各嵌合凸部(3)(3)
(3)(3)は、図1に示すようにその上面に複数個の
凹部(6)(6)(6)が設けられると共に、長さ方向
の中間部下面に内面に雌ねじ部を有するねじ孔(7)が
設けられている。一方、芯板(1)の周側面の周方向に
おける前記各嵌合凸部(3)間の位置に開口部が外方に
向かい背もたれ支持パイプ(13)の端部が嵌入する嵌
合凹部(4)(4)(4)(4)が設けられると共に、
各嵌合凹部(4)(4)(4)(4)の長さ方向の中間
部下面に内面に雌ねじ部を有するねじ孔(8)が設けら
れている。
周方向を4等分する位置において外周縁に4つの凹陥部
(5)(5)(5)(5)が設けられ、該凹陥部(5)
(5)(5)(5)の内奥部に脚パイプ(14)の端部
に嵌入する棒状の嵌合凸部(3)(3)(3)(3)が
放射状に突設されている。各嵌合凸部(3)(3)
(3)(3)は、図1に示すようにその上面に複数個の
凹部(6)(6)(6)が設けられると共に、長さ方向
の中間部下面に内面に雌ねじ部を有するねじ孔(7)が
設けられている。一方、芯板(1)の周側面の周方向に
おける前記各嵌合凸部(3)間の位置に開口部が外方に
向かい背もたれ支持パイプ(13)の端部が嵌入する嵌
合凹部(4)(4)(4)(4)が設けられると共に、
各嵌合凹部(4)(4)(4)(4)の長さ方向の中間
部下面に内面に雌ねじ部を有するねじ孔(8)が設けら
れている。
【0010】発泡合成樹脂層(2)は、発泡ポリウレタ
ン等の合成樹脂を発泡成形させたもので、表面にスキン
層(2b)を有し、前記芯板(1)を全面的に被覆して
座板(A)の全体形状を円板状のものとしている。
(9)は、この発泡合成樹脂層(2)の周側面における
前記嵌合凸部(3)(3)(3)(3)及び嵌合凹部
(4)(4)(4)(4)との対応位置に設けられたパ
イプ挿入孔である。このパイプ挿入孔(9)は、図5及
び図6に示すようにパイプが挿入されない場合は、いす
の外観体裁を良好に保つためにキャップ(10)が嵌合
される。また、図3及び図4に示すようにこの発泡合成
樹脂層(2)の下面における前記嵌合凸部(3)(3)
(3)(3)及び嵌合凹部(4)(4)(4)(4)の
ねじ孔(7)(8)との対応位置にねじ挿通孔(11)
………が設けられている。
ン等の合成樹脂を発泡成形させたもので、表面にスキン
層(2b)を有し、前記芯板(1)を全面的に被覆して
座板(A)の全体形状を円板状のものとしている。
(9)は、この発泡合成樹脂層(2)の周側面における
前記嵌合凸部(3)(3)(3)(3)及び嵌合凹部
(4)(4)(4)(4)との対応位置に設けられたパ
イプ挿入孔である。このパイプ挿入孔(9)は、図5及
び図6に示すようにパイプが挿入されない場合は、いす
の外観体裁を良好に保つためにキャップ(10)が嵌合
される。また、図3及び図4に示すようにこの発泡合成
樹脂層(2)の下面における前記嵌合凸部(3)(3)
(3)(3)及び嵌合凹部(4)(4)(4)(4)の
ねじ孔(7)(8)との対応位置にねじ挿通孔(11)
………が設けられている。
【0011】図5及び図6は上記座板(A)を用いたい
すの分解状態及び組立完成状態を示すもので、組立前の
保管、輸送時には、多数本のいすが図5に示すような分
解状態でかつ多数個の座板(A)どうしが積重ねられ、
背もたれ(B)及び脚部(C)は各々が束ねられて保
管、輸送されるものである。この図5に示すいすの背も
たれ(B)は、半円状に形成された木製等の背もたれ部
(12)と、その下面中央部及び左右両端部に垂下状に
固着され背もたれ支持パイプ(13)(13)(13)
とから構成され、各背もたれ支持パイプ(13)の下端
に水平曲折部(13a)が形成され、この曲折部(13
a)を芯板(1)の嵌合凹部(4)に嵌入しうるものと
なされている。また、脚部(C)は4本の脚パイプ(1
4)(14)(14)(14)から構成され、各脚パイ
プ(14)は上端に水平曲折部(14a)が形成され、
この曲折部(14a)に芯板(1)の各嵌合凸部(3)
を嵌入させうるものとなされている。
すの分解状態及び組立完成状態を示すもので、組立前の
保管、輸送時には、多数本のいすが図5に示すような分
解状態でかつ多数個の座板(A)どうしが積重ねられ、
背もたれ(B)及び脚部(C)は各々が束ねられて保
管、輸送されるものである。この図5に示すいすの背も
たれ(B)は、半円状に形成された木製等の背もたれ部
(12)と、その下面中央部及び左右両端部に垂下状に
固着され背もたれ支持パイプ(13)(13)(13)
とから構成され、各背もたれ支持パイプ(13)の下端
に水平曲折部(13a)が形成され、この曲折部(13
a)を芯板(1)の嵌合凹部(4)に嵌入しうるものと
なされている。また、脚部(C)は4本の脚パイプ(1
4)(14)(14)(14)から構成され、各脚パイ
プ(14)は上端に水平曲折部(14a)が形成され、
この曲折部(14a)に芯板(1)の各嵌合凸部(3)
を嵌入させうるものとなされている。
【0012】而して、このような分解状態からいすを組
み立てるに際しては、まず各脚パイプ(14)の上端曲
折部(14a)を嵌合凸部(3)との対応位置にある発
泡合成樹脂層(2)のパイプ挿入孔(9)に挿入し、上
端曲折部(14a)の内部に嵌合凸部(3)を嵌入させ
ると共に、発泡合成樹脂層(2)の下面のねじ挿通孔
(11)から差込んだねじ(15)を脚パイプ曲折部
(14a)の対応位置にあるねじ孔を通じて嵌合凸部
(3)の雌ねじ部に螺合させて脚パイプ(14)を固定
させる。次に、各背もたれ支持パイプ(13)の下端曲
折部(13a)を嵌合凹部(4)との対応位置にある発
泡合成樹脂層(2)のパイプ挿入孔(9)に挿入し、嵌
合凹部(4)内に嵌入すると共に、発泡合成樹脂層
(2)の下面のねじ孔(11)から差込んだねじ(1
5)を嵌合凹部(4)の雌ねじ部及び背もたれ支持パイ
プ曲折部(13a)の対応位置にある雌ねじ部に螺合さ
せて、背もたれ支持パイプ(13)を固定させることに
より、このいすの組み立てが完了する。図7に示すいす
は、上記座板(A)と図6に示す背もたれ(C)とは形
状の異なる背もたれ(D)とが組み合わされてなるもの
である。この図7に示す背もたれ(D)は、木製の欠円
状に曲折された背もたれ部(16)と4本の背もたれ支
持パイプ(17)(17)(18)(18)とから構成
され、2本の背もたれ支持パイプ(17)が背もたれ部
(16)の周方向の中間部下面に斜め下向きに固着さ
れ、その下端曲折部(図示省略)が芯板(1)の嵌合凹
部(4)に嵌入されている。また、他の2本の背もたれ
支持パイプ(18)(18)が背もたれ部(16)の左
右両端部側面に内方を向いて固着され、その先端部(図
示省略)が芯板(1)の嵌合凹部(4)に嵌入されてい
る。そして、各背もたれ支持パイプ(17)(17)
(18)(18)の嵌入部分に座板(A)の下面から挿
入されたねじの先端が当接していること及び脚部の構成
は図6に示すいすと同様である。図8は、上記座板
(A)が2個用いられ、これら両座板(A)(A)が連
結パイプ(E)により連結された二人掛用のいすを示す
ものである。前記連結パイプ(E)は、直管状の主体部
(19)と、この主体部(19)の長さ方向の中間部下
面に垂下された脚部(20)とから構成され、主体部
(19)の両端が各々座板(A)(A)の嵌合凸部
(3)(3)に嵌め込まれている。従って、各座板
(A)(A)の残りの6個の嵌合凸部(3)の各々に脚
パイプ(14)が嵌め込まれている。背もたれ(D)は
前記図7のいすに用いられた背もたれ(D)と同一の背
もたれ(D)(D)が用いられ、座板(A)に結合され
ている。
み立てるに際しては、まず各脚パイプ(14)の上端曲
折部(14a)を嵌合凸部(3)との対応位置にある発
泡合成樹脂層(2)のパイプ挿入孔(9)に挿入し、上
端曲折部(14a)の内部に嵌合凸部(3)を嵌入させ
ると共に、発泡合成樹脂層(2)の下面のねじ挿通孔
(11)から差込んだねじ(15)を脚パイプ曲折部
(14a)の対応位置にあるねじ孔を通じて嵌合凸部
(3)の雌ねじ部に螺合させて脚パイプ(14)を固定
させる。次に、各背もたれ支持パイプ(13)の下端曲
折部(13a)を嵌合凹部(4)との対応位置にある発
泡合成樹脂層(2)のパイプ挿入孔(9)に挿入し、嵌
合凹部(4)内に嵌入すると共に、発泡合成樹脂層
(2)の下面のねじ孔(11)から差込んだねじ(1
5)を嵌合凹部(4)の雌ねじ部及び背もたれ支持パイ
プ曲折部(13a)の対応位置にある雌ねじ部に螺合さ
せて、背もたれ支持パイプ(13)を固定させることに
より、このいすの組み立てが完了する。図7に示すいす
は、上記座板(A)と図6に示す背もたれ(C)とは形
状の異なる背もたれ(D)とが組み合わされてなるもの
である。この図7に示す背もたれ(D)は、木製の欠円
状に曲折された背もたれ部(16)と4本の背もたれ支
持パイプ(17)(17)(18)(18)とから構成
され、2本の背もたれ支持パイプ(17)が背もたれ部
(16)の周方向の中間部下面に斜め下向きに固着さ
れ、その下端曲折部(図示省略)が芯板(1)の嵌合凹
部(4)に嵌入されている。また、他の2本の背もたれ
支持パイプ(18)(18)が背もたれ部(16)の左
右両端部側面に内方を向いて固着され、その先端部(図
示省略)が芯板(1)の嵌合凹部(4)に嵌入されてい
る。そして、各背もたれ支持パイプ(17)(17)
(18)(18)の嵌入部分に座板(A)の下面から挿
入されたねじの先端が当接していること及び脚部の構成
は図6に示すいすと同様である。図8は、上記座板
(A)が2個用いられ、これら両座板(A)(A)が連
結パイプ(E)により連結された二人掛用のいすを示す
ものである。前記連結パイプ(E)は、直管状の主体部
(19)と、この主体部(19)の長さ方向の中間部下
面に垂下された脚部(20)とから構成され、主体部
(19)の両端が各々座板(A)(A)の嵌合凸部
(3)(3)に嵌め込まれている。従って、各座板
(A)(A)の残りの6個の嵌合凸部(3)の各々に脚
パイプ(14)が嵌め込まれている。背もたれ(D)は
前記図7のいすに用いられた背もたれ(D)と同一の背
もたれ(D)(D)が用いられ、座板(A)に結合され
ている。
【0013】なお、上記実施例の座板(A)において、
芯板(1)に嵌合凸部(3)と嵌合凹部(4)とが設け
られているが、例えば背もたれ支持パイプ(13)を脚
パイプ(14)と同径のものとし、芯板(1)に嵌合凸
部(3)のみを設けたり、あるいは逆に芯板(1)に嵌
合凹部(4)のみを設けて、脚パイプ(14)をこれに
対応する外径のものとしても良い。
芯板(1)に嵌合凸部(3)と嵌合凹部(4)とが設け
られているが、例えば背もたれ支持パイプ(13)を脚
パイプ(14)と同径のものとし、芯板(1)に嵌合凸
部(3)のみを設けたり、あるいは逆に芯板(1)に嵌
合凹部(4)のみを設けて、脚パイプ(14)をこれに
対応する外径のものとしても良い。
【0014】
【考案の効果】上述の次第で、この考案に係るいすの座
板(A)は、芯板(1)と、この芯板(1)を全面的に
被覆する発泡合成樹脂層(2)とからなるものであるか
ら、クッション性に富んだ良好な座り心地が得られるこ
とはもとより、前記芯板(1)の周側面に、脚パイプ
(14)、背もたれ支持パイプ(13)等のパイプ端部
と嵌合する複数個のパイプ連結部(3)(4)…が所定
間隔を置いて設けられると共に、前記発泡合成樹脂層
(2)の周側面における前記パイプ連結部(3)(4)
…との対応位置にパイプ挿入孔(9)が設けられてなる
ものであるから、座板(A)と脚パイプ(14)、背も
たれ支持パイプ(13)等との連結が容易に行え、いす
の組み立てを簡単に行いうるものとなしうる。しかも、
形状の異なる背もたれ(B)(D)の各々の背もたれ支
持パイプ(13)(17)(18)を座板(A)のパイ
プ連結部(3)(4)に連結可能なものとすることによ
り、一種類の座板(A)に対し、種類の異なる背もたれ
(B)(D)を任意に選択適用して背もたれの形状の異
なるいすを組み立てることが可能であり、汎用性に優れ
た座板を提供することができる。
板(A)は、芯板(1)と、この芯板(1)を全面的に
被覆する発泡合成樹脂層(2)とからなるものであるか
ら、クッション性に富んだ良好な座り心地が得られるこ
とはもとより、前記芯板(1)の周側面に、脚パイプ
(14)、背もたれ支持パイプ(13)等のパイプ端部
と嵌合する複数個のパイプ連結部(3)(4)…が所定
間隔を置いて設けられると共に、前記発泡合成樹脂層
(2)の周側面における前記パイプ連結部(3)(4)
…との対応位置にパイプ挿入孔(9)が設けられてなる
ものであるから、座板(A)と脚パイプ(14)、背も
たれ支持パイプ(13)等との連結が容易に行え、いす
の組み立てを簡単に行いうるものとなしうる。しかも、
形状の異なる背もたれ(B)(D)の各々の背もたれ支
持パイプ(13)(17)(18)を座板(A)のパイ
プ連結部(3)(4)に連結可能なものとすることによ
り、一種類の座板(A)に対し、種類の異なる背もたれ
(B)(D)を任意に選択適用して背もたれの形状の異
なるいすを組み立てることが可能であり、汎用性に優れ
た座板を提供することができる。
【0015】また、座板(A)を製作するための金型が
一種類ですむので、製造コストの大幅なコストダウンを
実現しうる。
一種類ですむので、製造コストの大幅なコストダウンを
実現しうる。
【0016】また、前記連結が座板(A)の内部で行な
われるものとなされると共に、脚パイプ等が座板(A)
の周側面から突出するものとなされているから、座板上
面に連結に関わる部材が露出することがなく座り心地に
影響を及ぼすことがない。また、座板(A)の外観形状
を変化させることなくパイプ連結部(3)(4)…を可
及的長くして連結部位を長くすることができ、その組み
立て状態において、外観体裁が良好であることはもとよ
り、極めて強固な組み立て状態を実現しうる。さらに、
座板(A)を円板状のフラットなものに成形することが
できるから、多数個の座板(A)を容易に積重ね可能な
ものとし、組立前の分解状態において保管、輸送に好都
合なものを提供しうる。
われるものとなされると共に、脚パイプ等が座板(A)
の周側面から突出するものとなされているから、座板上
面に連結に関わる部材が露出することがなく座り心地に
影響を及ぼすことがない。また、座板(A)の外観形状
を変化させることなくパイプ連結部(3)(4)…を可
及的長くして連結部位を長くすることができ、その組み
立て状態において、外観体裁が良好であることはもとよ
り、極めて強固な組み立て状態を実現しうる。さらに、
座板(A)を円板状のフラットなものに成形することが
できるから、多数個の座板(A)を容易に積重ね可能な
ものとし、組立前の分解状態において保管、輸送に好都
合なものを提供しうる。
【図1】この考案に係るいすの座板の一部を切り欠いて
示した全体斜視図である。
示した全体斜視図である。
【図2】この考案に係るいすの座板の芯板の底面図であ
る。
る。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】この考案に係るいすの座板を用いたいすの分解
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図6】図5のいすの組立完成状態の全体斜視図であ
る。
る。
【図7】この考案に係るいすの座板を用いた他のいすの
斜視図である。
斜視図である。
【図8】この考案に係るいすの座板を用いた二人掛用い
すの全体斜視図である。
すの全体斜視図である。
【図9】従来のいすの分解状態の斜視図である。
A…座板 1…芯板 2…発泡合成樹脂層 2b…スキン層 3…嵌合凸部 4…嵌合凹部 9…パイプ挿入孔 13、17、18…背もたれ支持パイプ 14…脚パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 芯板と、この芯板を全面的に被覆し表面
にスキン層を有する発泡合成樹脂層とを備え、前記芯板
の周側面に、脚パイプ、背もたれ支持パイプ等のパイプ
端部に嵌合連結される嵌合凸部及び/又は嵌合凹部から
なる複数個のパイプ連結部が周方向に所定間隔を置いて
放射状配置に設けられると共に、前記発泡合成樹脂層の
周側面における前記パイプ連結部との対応位置にパイプ
挿入孔が設けられてなることを特徴とするいすの座板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011897U JPH0721145Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | いすの座板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011897U JPH0721145Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | いすの座板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110554U JPH04110554U (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0721145Y2 true JPH0721145Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31900957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991011897U Expired - Lifetime JPH0721145Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | いすの座板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721145Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411091U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1991011897U patent/JPH0721145Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04110554U (ja) | 1992-09-25 |
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| JPH021076Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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