JPH072116Y2 - 圧造成形機の金型固定装置 - Google Patents

圧造成形機の金型固定装置

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JPH072116Y2
JPH072116Y2 JP3491889U JP3491889U JPH072116Y2 JP H072116 Y2 JPH072116 Y2 JP H072116Y2 JP 3491889 U JP3491889 U JP 3491889U JP 3491889 U JP3491889 U JP 3491889U JP H072116 Y2 JPH072116 Y2 JP H072116Y2
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JP
Japan
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holder
shaft attachment
rod
cylindrical body
mold
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JP3491889U
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JPH02127339U (ja
Inventor
孝之 中野
修三 篠原
Original Assignee
株式会社阪村機械製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボルトやナットなどを圧造成形するヘッダー
あるいはトランスファーホーマなどにおけるパンチ、ダ
イス等の金型(工具)を所定の取付位置に固定する装置
に関する。
〔従来技術〕
ボルトホーマのような圧造成形機には、例えば第1図に
示すように機台1の前部および該機台の前部に対して前
後動するラム2の正面に夫々ダイスAとパンチBを備え
ているのであり、このようなダイスとパンチ類は、例え
ば特公昭53-5933号、同52-22817号公報あるいは実公昭5
5-1700号公報その他に示されているように、何れもホル
ダー内に着脱しうるよう嵌合されて夫々締付用のボルト
により固定させているのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、かかるダイスやパンチなどの金型は、摩耗が
進んだり、加工の目的、種類によってしばしば交換しな
ければならないのであるが、これらの金型を前期従来の
ようにボルトで固定していたのでは、殊に第1図の多段
式圧造成形機に示すように金型A,Bを多数個備える構造
のものでは交換作業が甚だ面倒かつ非能率となるばかり
か、個々のボルトによる締付けにバラつきが生じるので
あり、さらにはこの締付けの力が強すぎるとホルダーと
の関係で軸受部に焼つきを惹きおこす原因ともなり、何
れにしても上記締付けを作業員の感に頼るのでは作業性
が悪いばかりか種々の弊害を生じさせるのである。
本考案は上記した実情に対処したもので、ボルトのよう
なネジによる締付けを行うことなく、ダイスやパンチな
どの金型を保持するホルダーの周側部に対し押止め杆を
トッグル・ジョイント機構により軸方向へ進退させるこ
とで上記金型の固定と解除を迅速に能率よく行わせると
共に、上記金型に対する締着力をバラつかせることな
く、しかもその調整を容易ならしめることを目的とする
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかる固定装置は、圧造成形用の金型を機台又
はラムに設けたホルダー内に軸心方向へ着脱可能に挿入
することで保持させるようにした圧造成形機において、
上記ホルダーの一部に該ホルダーの軸心と交差するよう
装着せしめた筒部体へ、先端が上記金型に形成した切欠
部に突入する押止め杆を挿入し、該押止め杆と上記筒部
体の端部の夫々に、くの字状に屈折しうるよう中間を軸
着部として連結したトッグル・ジョイント機構における
各リンクの外端を枢着せしめ、さらに上記軸着部には、
該軸着部を挟むようにして筒部体の一側部に設けたシリ
ンダにより進退される連接槓杆の先端を連結すると共
に、他側部には該軸着部に対して進退調節しうる受杆を
螺合せしめたことを特徴とするのである。
〔作用〕
本考案装置によれば、シリンダの操作によりリンクの屈
折度が増す方向に連接槓杆を後退させて押止め杆の先端
を金型の切欠部外に抜き出しておくと、該金型はホルダ
ーに対し自由に着脱しうるのである。然して金型の交換
後に再びシリンダを操作して上記槓杆を受杆がわへ進出
させると、上記屈折リンクが直線状態に近づくことによ
り押止め杆の先端が金型の切欠部内へ強圧的に突入して
該金型をホルダー内の所定位置に固定させうるのであ
る。そして上記押止め杆の金型切欠部に対する押圧力は
受杆を適宜進退させることで調節しうるのであり、なお
ホルダーが数個並設させている場合は、上記槓杆の夫々
を一斉に進退させることで迅速に着脱させうるのであ
る。
〔実施例〕
以下、本考案を図の実施例について説明する。図におい
て、11は圧造成形機のラム2がわの機枠2′の正面に装
着したホルダーで、内部には軸受12を介して周面一部に
切欠部B′を設けた金型としてのパンチBが軸方向前方
に抜き出しうるよう遊嵌されている。13は上記ホルダー
11の下方部に該ホルダーの軸心と交差せしめて上部分を
貫設させ、側部のネジ14により装着した筒部体で、内部
には先端に切欠部B′に係合しうる突部15′を設けた棒
状の押止め杆15を上下動自在に遊挿すると共に、上記筒
部体13の端部に固定した受座16との間に、中間を軸着17
することでくの字形に屈折させた二つのリンク18,19の
夫々端部を上記押止め杆15とストッパーとしての受座16
に各枢着20,21することにより形成したトグル・ジョイ
ント機構22が介設されている。なお、上記一方のリンク
19を筒部体13の端部に固定するに当り、図例のように受
座16を用いたのは筒部体からの油洩れをなくすためであ
り、従って該リンク19の端部は筒部体に直接枢着21して
も差支えないのである。23は先端部を軸着部17に連結
(第3,4図)せしめた上記トッグル・ジョイント機構作
動用の連接槓杆で、該槓杆は中間のピン23′により屈折
可能として、上記筒部体13の一側部に備えられ、配管24
を介して給・排出されるエアーもしくはオイルなどの流
体により進退操作がなされるシリンダ25におけるピスト
ン(図示なし)の先端に設けられているのである。26は
上記軸着部17を中間として連接槓杆23の軸心方向前方の
筒部体の他側部へ該軸着部に対し進退調整可能に螺合し
た受杆である。
なお、上記説明は金型をパンチとして行ったが、ダイス
についても同様に実施しうるのである。
上記構成によるときは、第2,3図に示す状態からシリン
ダ25を作動して連接槓杆23を後退させると、くの字形の
リンク18,19が図示の角度よりさらに大きく屈折される
ことになって押止め杆15が下降して金型Bの切欠部B′
から突部15′が抜け出ることで該金型を前方に取り出し
うるのであり、別の金型Bと取り換えた後、上記と反対
に槓杆23を進出させると再びリンク18,19が直線に近い
状態となって押止め杆15の先端突部15′が切欠部B′に
突入することにより上記金型をホルダー11の所定位置に
固定しうるのである。また、上記突部15′の切欠部B′
に対する押圧力は受杆26を進退させることで調節しうる
のである。
〔考案の効果〕
本考案によるときは、シリンダの操作により押止め杆を
軸方向に進退させることで先端の突部を金型の切欠部に
係合、脱離させうるので、従来のネジ操作と異なり金型
の交換作業がきわめて迅速、かつ能率よく行いうるので
あり、さらに上記押止め杆による金型の押圧締つけ力を
受杆の調節により可及的一様に定めることができ、しか
も個々の金型に対する締付けをバラつきなく一定になし
うると共に、この調節を最初にセットしておくことで同
種金型の爾後の交換を素早く、一律的に行いうるのであ
る。また本考案によるときは、上記押止め杆をトッグル
・ジョイント機構によって押圧させるためその力を大な
らしめうるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧造成形機の一例を示す要部平面図、第2図は
本考案装置の要部を破断して示す側面図、第3図は同正
面図、第4図は連接槓杆の軸心部での拡大横断面図であ
る。 A,Bは金型、11はホルダー、13は筒部体、15は押止め
杆、16は受座、17は軸着部、18,19はリンク、20,21は枢
着、23は槓杆、25はシリンダ、26は受杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧造成形用の金型を機台又はラムに設けた
    ホルダー内に軸心方向へ着脱可能に挿入することで保持
    させるようにした圧造成形機において、上記ホルダーの
    一部に該ホルダーの軸心と交差するよう装着せしめた筒
    部体13へ、先端が上記金型に形成した切欠部に突入する
    押止め杆15を挿入し、該押止め杆と上記筒部体の端部の
    夫々に、くの字状に屈折しうるよう中間を軸着部17とし
    て連結したトッグル・ジョイント機構22における各リン
    ク18,19の外端を枢着せしめ、さらに上記軸着部17に
    は、該軸着部を挟むようにして筒部体13の一側部に設け
    たシリンダ25により進退される連接槓杆23の先端を連結
    すると共に、他側部には該軸着部17に対して進退調節し
    うる受杆26を螺合せしめたことを特徴とする圧造成形機
    の金型固定装置。
JP3491889U 1989-03-27 1989-03-27 圧造成形機の金型固定装置 Expired - Lifetime JPH072116Y2 (ja)

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JP3491889U JPH072116Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 圧造成形機の金型固定装置

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Publication Number Publication Date
JPH02127339U JPH02127339U (ja) 1990-10-19
JPH072116Y2 true JPH072116Y2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=31539815

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