JPH07212598A - 画像圧縮符号化装置 - Google Patents
画像圧縮符号化装置Info
- Publication number
- JPH07212598A JPH07212598A JP6001582A JP158294A JPH07212598A JP H07212598 A JPH07212598 A JP H07212598A JP 6001582 A JP6001582 A JP 6001582A JP 158294 A JP158294 A JP 158294A JP H07212598 A JPH07212598 A JP H07212598A
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- JP
- Japan
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- code amount
- luminance
- color difference
- circuit
- output
- Prior art date
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- Pending
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- Color Television Systems (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、画像信号を構成する各信号成分の
性質の違いに対応した符号量制御を行なうことができる
画像圧縮符号化装置を提供するものである。 【構成】輝度及び色差信号に複数の画素からなるブロッ
ク単位でDCT処理を施すDCT手段と、このDCT手
段から出力される輝度及び色差信号の変換係数に、輝度
及び色差信号に対応して用意された量子化テーブルにス
ケールファクタを乗算した値に基づいて、量子化処理を
施す量子化手段と、この量子化手段から出力される輝度
及び色差信号の変換係数にそれぞれ符号化処理を施す符
号化手段と、この符号化手段からそれぞれ出力される輝
度及び色差信号の符号量に基づいて、輝度及び色差信号
の配分符号量を算出する演算手段と、この演算手段から
出力される配分符号量に基づいて、輝度及び色差信号毎
に用意された量子化テーブルに乗算するスケールファク
タをそれぞれ生成する生成手段とを備えている。
性質の違いに対応した符号量制御を行なうことができる
画像圧縮符号化装置を提供するものである。 【構成】輝度及び色差信号に複数の画素からなるブロッ
ク単位でDCT処理を施すDCT手段と、このDCT手
段から出力される輝度及び色差信号の変換係数に、輝度
及び色差信号に対応して用意された量子化テーブルにス
ケールファクタを乗算した値に基づいて、量子化処理を
施す量子化手段と、この量子化手段から出力される輝度
及び色差信号の変換係数にそれぞれ符号化処理を施す符
号化手段と、この符号化手段からそれぞれ出力される輝
度及び色差信号の符号量に基づいて、輝度及び色差信号
の配分符号量を算出する演算手段と、この演算手段から
出力される配分符号量に基づいて、輝度及び色差信号毎
に用意された量子化テーブルに乗算するスケールファク
タをそれぞれ生成する生成手段とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル化された画
像データに圧縮符号化処理を施す画像圧縮符号化装置の
改良に関する。
像データに圧縮符号化処理を施す画像圧縮符号化装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き画像圧縮符号
化装置は、従来より、図4に示すように構成されてい
る。まず、CCD(チャージ・カップルド・デバイス)
11により光電変換して得られた輝度信号及び色差信号
は、撮像処理回路12に供給されてそれぞれデジタルデ
ータに変換された後、画像メモリ13に記録される。こ
の画像メモリ13に記録された輝度及び色差信号成分の
各デジタルデータは、それぞれ2回スキャンされる。第
1回目のスキャンでは、符号量の計算とスケールファク
タαtの計算とが行なわれ、第2回目のスキャンでは、
算出されたスケールファクタαtを用いて実際の符号化
が行なわれる。
化装置は、従来より、図4に示すように構成されてい
る。まず、CCD(チャージ・カップルド・デバイス)
11により光電変換して得られた輝度信号及び色差信号
は、撮像処理回路12に供給されてそれぞれデジタルデ
ータに変換された後、画像メモリ13に記録される。こ
の画像メモリ13に記録された輝度及び色差信号成分の
各デジタルデータは、それぞれ2回スキャンされる。第
1回目のスキャンでは、符号量の計算とスケールファク
タαtの計算とが行なわれ、第2回目のスキャンでは、
算出されたスケールファクタαtを用いて実際の符号化
が行なわれる。
【0003】すなわち、第1回目のスキャンでは、画像
メモリ13から読み出されたデジタルデータがDCT
(離散コサイン変換)回路14に供給されてDCT係数
が生成される。この場合、画像メモリ13からは、図5
に示すように、水平方向8画素×垂直方向8画素の64
画素でなるブロック毎に、図5に数値で示した順序でデ
ジタルデータを読み出す、ブロック読み出しが行なわれ
る。そして、DCT回路14では、生成したDCT係数
を、図6に示すようにブロック単位で4つのグループG
1,G2,G3,G4に分類し、各グループG1,G
2,G3,G4毎に順次1グループ画像分を量子化回路
15に出力している。
メモリ13から読み出されたデジタルデータがDCT
(離散コサイン変換)回路14に供給されてDCT係数
が生成される。この場合、画像メモリ13からは、図5
に示すように、水平方向8画素×垂直方向8画素の64
画素でなるブロック毎に、図5に数値で示した順序でデ
ジタルデータを読み出す、ブロック読み出しが行なわれ
る。そして、DCT回路14では、生成したDCT係数
を、図6に示すようにブロック単位で4つのグループG
1,G2,G3,G4に分類し、各グループG1,G
2,G3,G4毎に順次1グループ画像分を量子化回路
15に出力している。
【0004】この量子化回路15は、入力されたグルー
プ画像データを、セレクタ16で選択されたY量子化テ
ーブル17及びC量子化テーブル18と、MPU(マイ
クロプロセッサユニット)19から出力されるスケール
ファクタとを乗算回路20で乗算した値で割る。この場
合、スケールファクタは、各グループ画像データG1,
G2,G3,G4に対応した値α1,α2,α3,α4
を、MPU19で制御することにより生成される。つま
り、グループ画像データGi(i=1,2,3,4)
は、それぞれに対応するスケールファクタαi(i=
1,2,3,4)を用いて量子化されることになる。ま
た、セレクタ16は、輝度信号のグループ画像データを
扱う場合はY量子化テーブル17を用い、色差信号のグ
ループ画像データを扱う場合はC量子化テーブル18を
用いるように切り替え制御される。
プ画像データを、セレクタ16で選択されたY量子化テ
ーブル17及びC量子化テーブル18と、MPU(マイ
クロプロセッサユニット)19から出力されるスケール
ファクタとを乗算回路20で乗算した値で割る。この場
合、スケールファクタは、各グループ画像データG1,
G2,G3,G4に対応した値α1,α2,α3,α4
を、MPU19で制御することにより生成される。つま
り、グループ画像データGi(i=1,2,3,4)
は、それぞれに対応するスケールファクタαi(i=
1,2,3,4)を用いて量子化されることになる。ま
た、セレクタ16は、輝度信号のグループ画像データを
扱う場合はY量子化テーブル17を用い、色差信号のグ
ループ画像データを扱う場合はC量子化テーブル18を
用いるように切り替え制御される。
【0005】そして、量子化回路15で量子化されたD
CT係数は、ハフマン符号化回路21に供給されてブロ
ック単位で可変長符号化処理が施された後、各グループ
画像データG1,G2,G3,G4に対応して設置され
た符号量算出回路22,23,24,25にそれぞれ供
給され、各グループ毎に積算される。ここでは、1画像
データがG1,G2,G3,G4の4つのグループに分
けられているため、各符号量算出回路22,23,2
4,25から出力される積算値は、1画像データの符号
積算量の1/4となっている。このため、各符号量算出
回路22,23,24,25では、積算値を4倍して符
号量N1,N2,N3,N4を得ている。
CT係数は、ハフマン符号化回路21に供給されてブロ
ック単位で可変長符号化処理が施された後、各グループ
画像データG1,G2,G3,G4に対応して設置され
た符号量算出回路22,23,24,25にそれぞれ供
給され、各グループ毎に積算される。ここでは、1画像
データがG1,G2,G3,G4の4つのグループに分
けられているため、各符号量算出回路22,23,2
4,25から出力される積算値は、1画像データの符号
積算量の1/4となっている。このため、各符号量算出
回路22,23,24,25では、積算値を4倍して符
号量N1,N2,N3,N4を得ている。
【0006】図7は、上記スケールファクタα1,α
2,α3,α4と符号量N1,N2,N3,N4との関
係を示している。今、符号量設定回路26に設定された
符号量Ntが,図7に示す位置にあるとすると、A(α
2,N2)点とB(α3,N3)点との2点で直線近似
した直線式から符号量Ntに対応するスケールファクタ
αtが算出される。このため、各符号量算出回路22,
23,24,25から出力される符号量N1,N2,N
3,N4を符号量比較回路27に供給し、設定符号量N
tに最も近い値と2番目に近い値とを選択する。そし
て、その選択された2つの符号量をαt算出回路28に
供給して2点直線近似した直線式より、設定符号量Nt
に対応するスケールファクタαtを算出している。
2,α3,α4と符号量N1,N2,N3,N4との関
係を示している。今、符号量設定回路26に設定された
符号量Ntが,図7に示す位置にあるとすると、A(α
2,N2)点とB(α3,N3)点との2点で直線近似
した直線式から符号量Ntに対応するスケールファクタ
αtが算出される。このため、各符号量算出回路22,
23,24,25から出力される符号量N1,N2,N
3,N4を符号量比較回路27に供給し、設定符号量N
tに最も近い値と2番目に近い値とを選択する。そし
て、その選択された2つの符号量をαt算出回路28に
供給して2点直線近似した直線式より、設定符号量Nt
に対応するスケールファクタαtを算出している。
【0007】次に、第2回目のスキャンでは、画像メモ
リ13から読み出されたデジタルデータがDCT回路1
4に供給されてDCT係数が生成される。この場合も、
画像メモリ13からのデジタルデータの読み出しは、ブ
ロック読み出しで行なわれる。そして、DCT回路14
で生成したDCT係数は、ブロック単位で量子化回路1
5に出力される。この量子化回路15は、入力されたD
CT係数を、セレクタ16で選択されたY量子化テーブ
ル17及びC量子化テーブル18と、MPU19から出
力されるスケールファクタαtとを乗算回路20で乗算
した値で割る。この場合、スケールファクタαtは、第
1回目のスキャンでαt算出回路28から得られた値を
MPU19で制御することにより生成される。そして、
量子化回路15で量子化されたDCT係数は、ハフマン
符号化回路21に供給されてブロック単位で可変長符号
化処理が施され、出力端子29から取り出される。
リ13から読み出されたデジタルデータがDCT回路1
4に供給されてDCT係数が生成される。この場合も、
画像メモリ13からのデジタルデータの読み出しは、ブ
ロック読み出しで行なわれる。そして、DCT回路14
で生成したDCT係数は、ブロック単位で量子化回路1
5に出力される。この量子化回路15は、入力されたD
CT係数を、セレクタ16で選択されたY量子化テーブ
ル17及びC量子化テーブル18と、MPU19から出
力されるスケールファクタαtとを乗算回路20で乗算
した値で割る。この場合、スケールファクタαtは、第
1回目のスキャンでαt算出回路28から得られた値を
MPU19で制御することにより生成される。そして、
量子化回路15で量子化されたDCT係数は、ハフマン
符号化回路21に供給されてブロック単位で可変長符号
化処理が施され、出力端子29から取り出される。
【0008】ところで、上記した従来の画像圧縮符号化
装置では、輝度信号成分と色差信号成分とを両方とも同
じスケールファクタαi(i=1,2,3,4)を用い
て処理している。しかしながら、輝度信号と色差信号と
では画像の解像度等に大きな違いがあり、一般的に色差
信号の方が輝度信号よりも解像度が低くなっている。そ
れにもかかわらず、輝度信号と色差信号とに両者とも同
等の量子化処理を施すことは、色差信号に冗長な処理を
施すことになる。換言すれば、解像度の高い輝度信号に
配分されるべき符号量が、解像度の低い色差信号に配分
されてしまうので、画質的または解像度的視点から見た
場合、処理の効率が悪いという問題が生じている。
装置では、輝度信号成分と色差信号成分とを両方とも同
じスケールファクタαi(i=1,2,3,4)を用い
て処理している。しかしながら、輝度信号と色差信号と
では画像の解像度等に大きな違いがあり、一般的に色差
信号の方が輝度信号よりも解像度が低くなっている。そ
れにもかかわらず、輝度信号と色差信号とに両者とも同
等の量子化処理を施すことは、色差信号に冗長な処理を
施すことになる。換言すれば、解像度の高い輝度信号に
配分されるべき符号量が、解像度の低い色差信号に配分
されてしまうので、画質的または解像度的視点から見た
場合、処理の効率が悪いという問題が生じている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
画像圧縮符号化装置では、解像度の違いに無関係に輝度
信号と色差信号とに同等の量子化処理を施しているた
め、各信号の性質に対応した符号量の配分がなされてお
らず、信号処理の効率が悪いという問題を有している。
画像圧縮符号化装置では、解像度の違いに無関係に輝度
信号と色差信号とに同等の量子化処理を施しているた
め、各信号の性質に対応した符号量の配分がなされてお
らず、信号処理の効率が悪いという問題を有している。
【0010】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、画像信号を構成する各信号成分の性質の
違いに対応した符号量制御を行ない得る極めて良好な画
像圧縮符号化装置を提供することを目的とする。
されたもので、画像信号を構成する各信号成分の性質の
違いに対応した符号量制御を行ない得る極めて良好な画
像圧縮符号化装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像圧縮
符号化装置は、画像信号を構成する複数の信号成分に、
それぞれ複数の画素からなるブロック単位で直交変換を
施す直交変換手段と、この直交変換手段からそれぞれ出
力される複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ各信
号成分毎に対応して用意された量子化テーブルにスケー
ルファクタを乗算した値に基づいて、量子化処理を施す
量子化手段と、この量子化手段からそれぞれ出力される
複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ各信号成分毎
に符号化処理を施す符号化手段と、この符号化手段から
それぞれ出力される複数の信号成分毎の符号量に基づい
て、各信号成分毎の配分符号量を算出する演算手段と、
この演算手段から出力される配分符号量に基づいて、各
信号成分毎に用意された量子化テーブルに乗算するスケ
ールファクタをそれぞれ生成する生成手段とを備えるよ
うにしたものである。
符号化装置は、画像信号を構成する複数の信号成分に、
それぞれ複数の画素からなるブロック単位で直交変換を
施す直交変換手段と、この直交変換手段からそれぞれ出
力される複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ各信
号成分毎に対応して用意された量子化テーブルにスケー
ルファクタを乗算した値に基づいて、量子化処理を施す
量子化手段と、この量子化手段からそれぞれ出力される
複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ各信号成分毎
に符号化処理を施す符号化手段と、この符号化手段から
それぞれ出力される複数の信号成分毎の符号量に基づい
て、各信号成分毎の配分符号量を算出する演算手段と、
この演算手段から出力される配分符号量に基づいて、各
信号成分毎に用意された量子化テーブルに乗算するスケ
ールファクタをそれぞれ生成する生成手段とを備えるよ
うにしたものである。
【0012】
【作用】上記のような構成によれば、符号化処理が施さ
れた複数の信号成分毎の符号量に基づいて各信号成分毎
の配分符号量を算出し、この算出された配分符号量に基
づいて各信号成分毎に用意された量子化テーブルに乗算
するスケールファクタをそれぞれ生成するようにしたの
で、画像信号を構成する各信号成分の性質の違いに対応
した符号量制御を行なうことができるようになる。
れた複数の信号成分毎の符号量に基づいて各信号成分毎
の配分符号量を算出し、この算出された配分符号量に基
づいて各信号成分毎に用意された量子化テーブルに乗算
するスケールファクタをそれぞれ生成するようにしたの
で、画像信号を構成する各信号成分の性質の違いに対応
した符号量制御を行なうことができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1において、CCD30によ
り光電変換して得られた輝度信号及び色差信号は、撮像
処理回路31に供給されてそれぞれデジタルデータに変
換された後、画像メモリ32に記録される。この画像メ
モリ32に記録された輝度及び色差信号成分のデジタル
データは、それぞれ2回スキャンされる。第1回目のス
キャンでは、符号量の計算とスケールファクタαtの計
算とが行なわれ、第2回目のスキャンでは、算出された
スケールファクタαtを用いて実際の符号化が行なわれ
る。
照して詳細に説明する。図1において、CCD30によ
り光電変換して得られた輝度信号及び色差信号は、撮像
処理回路31に供給されてそれぞれデジタルデータに変
換された後、画像メモリ32に記録される。この画像メ
モリ32に記録された輝度及び色差信号成分のデジタル
データは、それぞれ2回スキャンされる。第1回目のス
キャンでは、符号量の計算とスケールファクタαtの計
算とが行なわれ、第2回目のスキャンでは、算出された
スケールファクタαtを用いて実際の符号化が行なわれ
る。
【0014】すなわち、第1回目のスキャンでは、画像
メモリ32から読み出されたデジタルデータがDCT回
路33に供給されてDCT係数が生成される。この場
合、画像メモリ32からは、図5に示したように、水平
方向8画素×垂直方向8画素の64画素でなるブロック
毎に、図5に数値で示した順序でデジタルデータを読み
出す、ブロック読み出しが行なわれる。そして、DCT
回路33では、生成したDCT係数を、図6に示したよ
うにブロック単位で4つのグループG1,G2,G3,
G4に分類し、各グループG1,G2,G3,G4毎に
順次1グループ画像分を量子化回路34に出力してい
る。
メモリ32から読み出されたデジタルデータがDCT回
路33に供給されてDCT係数が生成される。この場
合、画像メモリ32からは、図5に示したように、水平
方向8画素×垂直方向8画素の64画素でなるブロック
毎に、図5に数値で示した順序でデジタルデータを読み
出す、ブロック読み出しが行なわれる。そして、DCT
回路33では、生成したDCT係数を、図6に示したよ
うにブロック単位で4つのグループG1,G2,G3,
G4に分類し、各グループG1,G2,G3,G4毎に
順次1グループ画像分を量子化回路34に出力してい
る。
【0015】この量子化回路34は、入力されたグルー
プ画像データを、セレクタ35で選択されたY量子化テ
ーブル36及びC量子化テーブル37と、セレクタ38
で選択されたMPU39,40から出力されるスケール
ファクタとを、乗算回路41で乗算した値で割る。この
場合、スケールファクタは、各グループ画像データG
1,G2,G3,G4に対応しており、輝度信号処理時
にはMPU39でスケールファクタαY1,αY2,αY3,
αY4を制御した値がセレクタ38で選択され、色差信号
処理時にはMPU40でスケールファクタαC1,αC2,
αC3,αC4を制御した値がセレクタ38で選択される。
プ画像データを、セレクタ35で選択されたY量子化テ
ーブル36及びC量子化テーブル37と、セレクタ38
で選択されたMPU39,40から出力されるスケール
ファクタとを、乗算回路41で乗算した値で割る。この
場合、スケールファクタは、各グループ画像データG
1,G2,G3,G4に対応しており、輝度信号処理時
にはMPU39でスケールファクタαY1,αY2,αY3,
αY4を制御した値がセレクタ38で選択され、色差信号
処理時にはMPU40でスケールファクタαC1,αC2,
αC3,αC4を制御した値がセレクタ38で選択される。
【0016】つまり、グループ画像データGi(i=
1,2,3,4)は、それぞれに対応するスケールファ
クタαYi(i=1,2,3,4)及びαCi(i=1,
2,3,4)を用いて量子化されることになる。また、
セレクタ35は、輝度信号のグループ画像データを扱う
場合はY量子化テーブル36を用い、色差信号のグルー
プ画像データを扱う場合はC量子化テーブル37を用い
るように切り替え制御される。
1,2,3,4)は、それぞれに対応するスケールファ
クタαYi(i=1,2,3,4)及びαCi(i=1,
2,3,4)を用いて量子化されることになる。また、
セレクタ35は、輝度信号のグループ画像データを扱う
場合はY量子化テーブル36を用い、色差信号のグルー
プ画像データを扱う場合はC量子化テーブル37を用い
るように切り替え制御される。
【0017】そして、量子化回路34で量子化されたD
CT係数は、ハフマン符号化回路42に供給されてブロ
ック単位で可変長符号化処理が施された後、輝度信号処
理時には各グループ画像データG1,G2,G3,G4
に対応して設置されたY符号量算出回路43,44,4
5,46にそれぞれ供給されて各グループ毎に積算さ
れ、色差信号処理時には各グループ画像データG1,G
2,G3,G4に対応して設置されたC符号量算出回路
47,48,49,50にそれぞれ供給されて各グルー
プ毎に積算される。ここでは、1画像データがG1,G
2,G3,G4の4つのグループに分けられているた
め、Y及びC符号量算出回路43〜46及び47〜50
から出力される積算値は、1画像データの符号積算量の
1/4相当となっている。このため、Y符号量算出回路
43〜46では、積算値を4倍して符号量NY1,NY
2,NY3,NY4を得ており、C符号量算出回路47
〜50では、積算値を4倍して符号量NC1,NC2,
NC3,NC4を得ている。
CT係数は、ハフマン符号化回路42に供給されてブロ
ック単位で可変長符号化処理が施された後、輝度信号処
理時には各グループ画像データG1,G2,G3,G4
に対応して設置されたY符号量算出回路43,44,4
5,46にそれぞれ供給されて各グループ毎に積算さ
れ、色差信号処理時には各グループ画像データG1,G
2,G3,G4に対応して設置されたC符号量算出回路
47,48,49,50にそれぞれ供給されて各グルー
プ毎に積算される。ここでは、1画像データがG1,G
2,G3,G4の4つのグループに分けられているた
め、Y及びC符号量算出回路43〜46及び47〜50
から出力される積算値は、1画像データの符号積算量の
1/4相当となっている。このため、Y符号量算出回路
43〜46では、積算値を4倍して符号量NY1,NY
2,NY3,NY4を得ており、C符号量算出回路47
〜50では、積算値を4倍して符号量NC1,NC2,
NC3,NC4を得ている。
【0018】Y及びC符号量算出回路43〜46及び4
7〜50からそれぞれ出力される積算値は、Y/C配分
符号量算出回路51に供給される。このY/C配分符号
量算出回路51は、符号量設定回路52に設定された符
号量に基づいて、Y配分符号量NYtとC配分符号量N
Ctとを算出する。この算出式は、 NYt=NY/C ×Nt/(NY/C +1) NCt=Nt/(NY/C +1) で表わされる。ただし、上式において、 NY/C =[(NY1/NC1)+(NY2/NC2)+
(NY3/NC3)+(NY4/NC4)]/4 である。
7〜50からそれぞれ出力される積算値は、Y/C配分
符号量算出回路51に供給される。このY/C配分符号
量算出回路51は、符号量設定回路52に設定された符
号量に基づいて、Y配分符号量NYtとC配分符号量N
Ctとを算出する。この算出式は、 NYt=NY/C ×Nt/(NY/C +1) NCt=Nt/(NY/C +1) で表わされる。ただし、上式において、 NY/C =[(NY1/NC1)+(NY2/NC2)+
(NY3/NC3)+(NY4/NC4)]/4 である。
【0019】図2は、上記スケールファクタαY1,αY
2,αY3,αY4と符号量NY1,NY2,NY3,NY
4との関係を示している。今、Y/C配分符号量算出回
路51で算出されたY配分符号量NYtが,図2に示す
位置にあるとすると、AY(αY2,NY2)点とBY
(αY3,NY3)点との2点で直線近似した直線式から
符号量NYtに対応するスケールファクタαYtが算出さ
れる。このため、各Y符号量算出回路43,44,4
5,46から出力される符号量NY1,NY2,NY
3,NY4をY符号量比較回路53に供給し、Y配分符
号量NYtに最も近い値と2番目に近い値とを選択す
る。そして、その選択された2つの符号量をαYt算出回
路54に供給して2点直線近似した直線式より、Y配分
符号量NYtに対応するスケールファクタαYtを算出し
ている。
2,αY3,αY4と符号量NY1,NY2,NY3,NY
4との関係を示している。今、Y/C配分符号量算出回
路51で算出されたY配分符号量NYtが,図2に示す
位置にあるとすると、AY(αY2,NY2)点とBY
(αY3,NY3)点との2点で直線近似した直線式から
符号量NYtに対応するスケールファクタαYtが算出さ
れる。このため、各Y符号量算出回路43,44,4
5,46から出力される符号量NY1,NY2,NY
3,NY4をY符号量比較回路53に供給し、Y配分符
号量NYtに最も近い値と2番目に近い値とを選択す
る。そして、その選択された2つの符号量をαYt算出回
路54に供給して2点直線近似した直線式より、Y配分
符号量NYtに対応するスケールファクタαYtを算出し
ている。
【0020】また、図3は、上記スケールファクタαC
1,αC2,αC3,αC4と符号量NC1,NC2,NC
3,NC4との関係を示している。今、Y/C配分符号
量算出回路51で算出されたC配分符号量NCtが,図
3に示す位置にあるとすると、AC(αC2,NC2)点
とBC(αC3,NC3)点との2点で直線近似した直線
式から符号量NCtに対応するスケールファクタαCtが
算出される。このため、各C符号量算出回路47,4
8,49,50から出力される符号量NC1,NC2,
NC3,NC4をC符号量比較回路55に供給し、C配
分符号量NCtに最も近い値と2番目に近い値とを選択
する。そして、その選択された2つの符号量をαCt算出
回路56に供給して2点直線近似した直線式より、C配
分符号量NCtに対応するスケールファクタαCtを算出
している。
1,αC2,αC3,αC4と符号量NC1,NC2,NC
3,NC4との関係を示している。今、Y/C配分符号
量算出回路51で算出されたC配分符号量NCtが,図
3に示す位置にあるとすると、AC(αC2,NC2)点
とBC(αC3,NC3)点との2点で直線近似した直線
式から符号量NCtに対応するスケールファクタαCtが
算出される。このため、各C符号量算出回路47,4
8,49,50から出力される符号量NC1,NC2,
NC3,NC4をC符号量比較回路55に供給し、C配
分符号量NCtに最も近い値と2番目に近い値とを選択
する。そして、その選択された2つの符号量をαCt算出
回路56に供給して2点直線近似した直線式より、C配
分符号量NCtに対応するスケールファクタαCtを算出
している。
【0021】次に、第2回目のスキャンでは、画像メモ
リ32から読み出されたデジタルデータがDCT回路3
3に供給されてDCT係数が生成される。この場合も、
画像メモリ32からのデジタルデータの読み出しは、ブ
ロック読み出しで行なわれる。そして、DCT回路33
で生成したDCT係数は、ブロック単位で量子化回路3
4に出力される。この量子化回路34は、入力されたD
CT係数を、セレクタ35で選択されたY量子化テーブ
ル36及びC量子化テーブル37と、セレクタ38で選
択されたMPU39,40から出力されるスケールファ
クタとを、乗算回路41で乗算した値で割る。
リ32から読み出されたデジタルデータがDCT回路3
3に供給されてDCT係数が生成される。この場合も、
画像メモリ32からのデジタルデータの読み出しは、ブ
ロック読み出しで行なわれる。そして、DCT回路33
で生成したDCT係数は、ブロック単位で量子化回路3
4に出力される。この量子化回路34は、入力されたD
CT係数を、セレクタ35で選択されたY量子化テーブ
ル36及びC量子化テーブル37と、セレクタ38で選
択されたMPU39,40から出力されるスケールファ
クタとを、乗算回路41で乗算した値で割る。
【0022】この場合、スケールファクタは、第1回目
のスキャンでαYt及びαCt算出回路54,56から得ら
れた値をMPU39,40でそれぞれ制御することによ
り生成される。そして、輝度信号処理時にはMPU39
でスケールファクタαY1,αY2,αY3,αY4を制御した
値がセレクタ38で選択され、色差信号処理時にはMP
U40でスケールファクタαC1,αC2,αC3,αC4を制
御した値がセレクタ38で選択される。また、セレクタ
35は、輝度信号のグループ画像データを扱う場合はY
量子化テーブル36を用い、色差信号のグループ画像デ
ータを扱う場合はC量子化テーブル37を用いるように
切り替え制御される。そして、量子化回路34で量子化
されたDCT係数は、ハフマン符号化回路42に供給さ
れてブロック単位で可変長符号化処理が施され、出力端
子57から取り出される。
のスキャンでαYt及びαCt算出回路54,56から得ら
れた値をMPU39,40でそれぞれ制御することによ
り生成される。そして、輝度信号処理時にはMPU39
でスケールファクタαY1,αY2,αY3,αY4を制御した
値がセレクタ38で選択され、色差信号処理時にはMP
U40でスケールファクタαC1,αC2,αC3,αC4を制
御した値がセレクタ38で選択される。また、セレクタ
35は、輝度信号のグループ画像データを扱う場合はY
量子化テーブル36を用い、色差信号のグループ画像デ
ータを扱う場合はC量子化テーブル37を用いるように
切り替え制御される。そして、量子化回路34で量子化
されたDCT係数は、ハフマン符号化回路42に供給さ
れてブロック単位で可変長符号化処理が施され、出力端
子57から取り出される。
【0023】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、ハフマン符号化後の輝度及び色差信号成分の符号
量に基づいて、各輝度及び色差信号成分の配分符号量を
算出し、この算出された配分符号量に基づいて各輝度及
び色差信号成分用に用意されたY及びC量子化テーブル
36,37に乗算するスケールファクタαYt,αCtをそ
れぞれ生成するようにしたので、画像信号を構成する各
輝度及び色差信号成分の解像度の違いに対応した符号量
制御を行なうことができるようになる。なお、この発明
は上記実施例に限定されるものではなく、この外その要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができ
る。
れば、ハフマン符号化後の輝度及び色差信号成分の符号
量に基づいて、各輝度及び色差信号成分の配分符号量を
算出し、この算出された配分符号量に基づいて各輝度及
び色差信号成分用に用意されたY及びC量子化テーブル
36,37に乗算するスケールファクタαYt,αCtをそ
れぞれ生成するようにしたので、画像信号を構成する各
輝度及び色差信号成分の解像度の違いに対応した符号量
制御を行なうことができるようになる。なお、この発明
は上記実施例に限定されるものではなく、この外その要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
画像信号を構成する各信号成分の性質の違いに対応した
符号量制御を行ない得る極めて良好な画像圧縮符号化装
置を提供することができる。
画像信号を構成する各信号成分の性質の違いに対応した
符号量制御を行ない得る極めて良好な画像圧縮符号化装
置を提供することができる。
【図1】この発明に係る画像圧縮符号化装置の一実施例
を示すブロック構成図。
を示すブロック構成図。
【図2】同実施例における輝度信号用のスケールファク
タを求める手法を説明するために示す図。
タを求める手法を説明するために示す図。
【図3】同実施例における色差信号用のスケールファク
タを求める手法を説明するために示す図。
タを求める手法を説明するために示す図。
【図4】従来の画像圧縮符号化装置を示すブロック構成
図。
図。
【図5】ブロック読み出しの順序を説明するために示す
図。
図。
【図6】1画像データのブロックのグループ分類を説明
するために示す図。
するために示す図。
【図7】設定符号量からスケールファクタを求める手法
を説明するために示す図。
を説明するために示す図。
11…CCD、12…撮像処理回路、13…画像メモ
リ、14…DCT回路、15…量子化回路、16…セレ
クタ、17…Y量子化テーブル、18…C量子化テーブ
ル、19…MPU、20…乗算回路、21…ハフマン符
号化回路、22〜25…符号量算出回路、26…符号量
設定回路、27…符号量比較回路、28…αt算出回
路、29…出力端子、30…CCD、31…撮像処理回
路、32…画像メモリ、33…DCT回路、34…量子
化回路、35…セレクタ、36…Y量子化テーブル、3
7…C量子化テーブル、38…セレクタ、39,40…
MPU、41…乗算回路、42…ハフマン符号化回路、
43〜46…Y符号量算出回路、47〜50…C符号量
算出回路、51…Y/C配分符号量算出回路、52…符
号量設定回路、53…Y符号量比較回路、54…αYt算
出回路、55…C符号量比較回路、56…αCt算出回
路、57…出力端子。
リ、14…DCT回路、15…量子化回路、16…セレ
クタ、17…Y量子化テーブル、18…C量子化テーブ
ル、19…MPU、20…乗算回路、21…ハフマン符
号化回路、22〜25…符号量算出回路、26…符号量
設定回路、27…符号量比較回路、28…αt算出回
路、29…出力端子、30…CCD、31…撮像処理回
路、32…画像メモリ、33…DCT回路、34…量子
化回路、35…セレクタ、36…Y量子化テーブル、3
7…C量子化テーブル、38…セレクタ、39,40…
MPU、41…乗算回路、42…ハフマン符号化回路、
43〜46…Y符号量算出回路、47〜50…C符号量
算出回路、51…Y/C配分符号量算出回路、52…符
号量設定回路、53…Y符号量比較回路、54…αYt算
出回路、55…C符号量比較回路、56…αCt算出回
路、57…出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像信号を構成する複数の信号成分に、
それぞれ複数の画素からなるブロック単位で直交変換を
施す直交変換手段と、この直交変換手段からそれぞれ出
力される前記複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ
各信号成分毎に対応して用意された量子化テーブルにス
ケールファクタを乗算した値に基づいて、量子化処理を
施す量子化手段と、この量子化手段からそれぞれ出力さ
れる前記複数の信号成分毎の変換係数に、それぞれ各信
号成分毎に符号化処理を施す符号化手段と、この符号化
手段からそれぞれ出力される前記複数の信号成分毎の符
号量に基づいて、各信号成分毎の配分符号量を算出する
演算手段と、この演算手段から出力される配分符号量に
基づいて、各信号成分毎に用意された前記量子化テーブ
ルに乗算する前記スケールファクタをそれぞれ生成する
生成手段とを具備してなることを特徴とする画像圧縮符
号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001582A JPH07212598A (ja) | 1994-01-12 | 1994-01-12 | 画像圧縮符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001582A JPH07212598A (ja) | 1994-01-12 | 1994-01-12 | 画像圧縮符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212598A true JPH07212598A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11505519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001582A Pending JPH07212598A (ja) | 1994-01-12 | 1994-01-12 | 画像圧縮符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07212598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0974372A1 (en) | 1997-03-12 | 2000-01-26 | Daikyo Seiko, Ltd. | Sealing rubber closure for syringe/container |
| JP2010183402A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Panasonic Corp | 映像信号符号化装置及び、映像信号符号化方法 |
-
1994
- 1994-01-12 JP JP6001582A patent/JPH07212598A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0974372A1 (en) | 1997-03-12 | 2000-01-26 | Daikyo Seiko, Ltd. | Sealing rubber closure for syringe/container |
| JP2010183402A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Panasonic Corp | 映像信号符号化装置及び、映像信号符号化方法 |
| US8654839B2 (en) | 2009-02-06 | 2014-02-18 | Panasonic Corporation | Video signal coding apparatus and video signal coding method |
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