JPH07212938A - ケースのロック構造 - Google Patents
ケースのロック構造Info
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- JPH07212938A JPH07212938A JP6005246A JP524694A JPH07212938A JP H07212938 A JPH07212938 A JP H07212938A JP 6005246 A JP6005246 A JP 6005246A JP 524694 A JP524694 A JP 524694A JP H07212938 A JPH07212938 A JP H07212938A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 24
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 19
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロアケースにアッパーケースを確実にロック
でき、がたつきが少なく、かつ成形金型費も安くできる
ケースのロック構造を提供する。 【構成】 ロアケース12内にアッパーケース11を嵌
入した時、アッパーケース11の外壁11aの外面のフ
ック部11bとロアケース12の外壁12aの内面のフ
ック部12bとが互いに係止シて、アッパーケース11
の外壁11aとロアケース12の外壁12aとの間の隙
間を一定に保持すると共に、アッパーケース11の外壁
11aの外面のロック部11h,11fとロアケース1
2の外壁12aの内面のロック部12dとが互いに係止
して、アッパーケース11を嵌入位置で保持する。
でき、がたつきが少なく、かつ成形金型費も安くできる
ケースのロック構造を提供する。 【構成】 ロアケース12内にアッパーケース11を嵌
入した時、アッパーケース11の外壁11aの外面のフ
ック部11bとロアケース12の外壁12aの内面のフ
ック部12bとが互いに係止シて、アッパーケース11
の外壁11aとロアケース12の外壁12aとの間の隙
間を一定に保持すると共に、アッパーケース11の外壁
11aの外面のロック部11h,11fとロアケース1
2の外壁12aの内面のロック部12dとが互いに係止
して、アッパーケース11を嵌入位置で保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケースのロック構造に
関し、詳しくは、ロアケース内に嵌入したアッパーケー
スを確実にロックできるようにするものである。
関し、詳しくは、ロアケース内に嵌入したアッパーケー
スを確実にロックできるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤーハーネス等を種々の電
装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱として
は、図4及び図5に示すように、ブレードヒューズ、ス
ローブローヒューズ、リレー等を取り付けたアッパーケ
ース1をロアケース2内に嵌入して収容し、該ロアケー
ス2の嵌入開口をアッパーカバー3でカバーして防水す
るものがある。
装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱として
は、図4及び図5に示すように、ブレードヒューズ、ス
ローブローヒューズ、リレー等を取り付けたアッパーケ
ース1をロアケース2内に嵌入して収容し、該ロアケー
ス2の嵌入開口をアッパーカバー3でカバーして防水す
るものがある。
【0003】上記アッパーケース1の外壁1aの外面に
ロック爪1bを設けると共に、ロアケース2の外壁2a
の内面にロック爪2bを設けて、アッパーケース1の嵌
入時に、ロック爪1b,2bを互いに乗り越えさせて係
止して、アッパーケース1をロアケース2内の嵌入位置
で保持(結合)するようにしている。また、上記アッパ
ーケース1の外壁1aの外面のロック爪1bの周囲に
は、略逆U字形状の反り矯正用リブ1cを設けて、ロア
ケース2の外壁2aの内方側への反りを矯正している。
ロック爪1bを設けると共に、ロアケース2の外壁2a
の内面にロック爪2bを設けて、アッパーケース1の嵌
入時に、ロック爪1b,2bを互いに乗り越えさせて係
止して、アッパーケース1をロアケース2内の嵌入位置
で保持(結合)するようにしている。また、上記アッパ
ーケース1の外壁1aの外面のロック爪1bの周囲に
は、略逆U字形状の反り矯正用リブ1cを設けて、ロア
ケース2の外壁2aの内方側への反りを矯正している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ロ
アケース2の外壁2aが外方側へ反ったような場合に
は、反り矯正用リブ1cが役に立たず、アッパーケース
1のロック爪1bがロアケース2のロック爪2bに係止
されなくなるので、アッパーケース1を嵌入位置で保持
できなくなり、組み付け不良が発生する。また、上記反
り矯正用リブ1cでロアケース2の外壁2aの反りが外
方側へ強制的に矯正されるので、両外壁1a,2aの間
の隙間が広がり、アッパーケース1のロック爪1bとロ
アケース2のロック爪2bとの係止が外れやすくなる。
アケース2の外壁2aが外方側へ反ったような場合に
は、反り矯正用リブ1cが役に立たず、アッパーケース
1のロック爪1bがロアケース2のロック爪2bに係止
されなくなるので、アッパーケース1を嵌入位置で保持
できなくなり、組み付け不良が発生する。また、上記反
り矯正用リブ1cでロアケース2の外壁2aの反りが外
方側へ強制的に矯正されるので、両外壁1a,2aの間
の隙間が広がり、アッパーケース1のロック爪1bとロ
アケース2のロック爪2bとの係止が外れやすくなる。
【0005】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、ロアケースにアッパーケースを確実にロック
でき、がたつきが少なく、かつ成形金型費も安くできる
ケースのロック構造を提供することを目的とするもので
ある。
たもので、ロアケースにアッパーケースを確実にロック
でき、がたつきが少なく、かつ成形金型費も安くできる
ケースのロック構造を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、ロアケース内にアッパーケー
スを嵌入して、これら両ケースを互いに係止して結合す
るケースのロック構造であって、上記アッパーケースの
外壁の外面とロアケースの外壁の内面とに、上記アッパ
ーケースの嵌入時に互いに係止して、アッパーケースを
嵌入位置で保持するロック部と、アッパーケースの外壁
とロアケースの外壁との間の隙間を一定に保持するフッ
ク部とをそれぞれ設けたことを特徴とするケースのロッ
ク構造を提供するものである。
に、本発明の請求項1は、ロアケース内にアッパーケー
スを嵌入して、これら両ケースを互いに係止して結合す
るケースのロック構造であって、上記アッパーケースの
外壁の外面とロアケースの外壁の内面とに、上記アッパ
ーケースの嵌入時に互いに係止して、アッパーケースを
嵌入位置で保持するロック部と、アッパーケースの外壁
とロアケースの外壁との間の隙間を一定に保持するフッ
ク部とをそれぞれ設けたことを特徴とするケースのロッ
ク構造を提供するものである。
【0007】また、請求項2は、請求項1の構造を具体
的にしたものであって、上記アッパーケースの外壁の外
面に、嵌入方向から見た平面断面が略T字形状のフック
突起を設ける一方、上記ロアケースの外壁の内面に、上
記アッパーケースの嵌入時に、上記フック突起の頭部が
嵌合するスライドシュー溝状のフック溝と、上記フック
突起の頭部の上端面を係止するロック爪とを設けたこと
を特徴とするケースのロック構造を提供するものであ
る。
的にしたものであって、上記アッパーケースの外壁の外
面に、嵌入方向から見た平面断面が略T字形状のフック
突起を設ける一方、上記ロアケースの外壁の内面に、上
記アッパーケースの嵌入時に、上記フック突起の頭部が
嵌合するスライドシュー溝状のフック溝と、上記フック
突起の頭部の上端面を係止するロック爪とを設けたこと
を特徴とするケースのロック構造を提供するものであ
る。
【0008】
【作用】本発明の請求項1の構成によれば、ロアケース
内にアッパーケースを嵌入した時、アッパーケースの外
壁の外面のフック部とロアケースの外壁の内面のフック
部とが互いに係止して、アッパーケースの外壁とロアケ
ースの外壁との間の隙間が一定に保持されると共に、ア
ッパーケースの外壁の外面のロック部とロアケースの外
壁の内面のロック部とが互いに係止して、アッパーケー
スが嵌入位置に保持されるようになる。
内にアッパーケースを嵌入した時、アッパーケースの外
壁の外面のフック部とロアケースの外壁の内面のフック
部とが互いに係止して、アッパーケースの外壁とロアケ
ースの外壁との間の隙間が一定に保持されると共に、ア
ッパーケースの外壁の外面のロック部とロアケースの外
壁の内面のロック部とが互いに係止して、アッパーケー
スが嵌入位置に保持されるようになる。
【0009】これにより、両ケースの外壁が成形時や自
動車に取り付け時に反ったような場合でも、各フック部
の係止で反りが矯正されて、両ケースの外壁の隙間が一
定に保持されるので、各ロック部によるロックが確実と
なり、がたつきも少なくなる。さらに、両ケースの成形
金型に、外壁の反り見込みや反りに対する改良の必要が
無くなるので、成形金型費が安くなる。
動車に取り付け時に反ったような場合でも、各フック部
の係止で反りが矯正されて、両ケースの外壁の隙間が一
定に保持されるので、各ロック部によるロックが確実と
なり、がたつきも少なくなる。さらに、両ケースの成形
金型に、外壁の反り見込みや反りに対する改良の必要が
無くなるので、成形金型費が安くなる。
【0010】また、請求項2の構成によれば、ロアケー
ス内にアッパーケースを嵌入する時、アッパーケースの
外壁の外面のフック突起の頭部がロアケースの外壁の内
面のフック溝に嵌入方向からスムーズに嵌合して互いに
係止され、アッパーケースの外壁とロアケースの外壁と
の間の隙間が一定に保持されると共に、アッパーケース
のフック突起の頭部の上端面がロアケースの外壁の内面
のロック爪で係止され、アッパーケースが嵌入位置で保
持されるようになる。
ス内にアッパーケースを嵌入する時、アッパーケースの
外壁の外面のフック突起の頭部がロアケースの外壁の内
面のフック溝に嵌入方向からスムーズに嵌合して互いに
係止され、アッパーケースの外壁とロアケースの外壁と
の間の隙間が一定に保持されると共に、アッパーケース
のフック突起の頭部の上端面がロアケースの外壁の内面
のロック爪で係止され、アッパーケースが嵌入位置で保
持されるようになる。
【0011】これにより、両ケースの外壁が成形時や自
動車に取り付け時に反ったような場合でも、フック突起
とフック溝との係止で反りが矯正されて、両ケースの外
壁の隙間が一定に保持されるので、ロアケースのロック
爪によるアッパーケースの上端面(ロック爪に相当)の
ロックが確実となり、がたつきも少なくなる。さらに、
両ケースの成形金型に、フック突起やフック溝、ロック
爪の成形部を設けるのは容易であり、かつ外壁の反り見
込みや反りに対する改良の必要が無くなるので、成形金
型費が安くなる。
動車に取り付け時に反ったような場合でも、フック突起
とフック溝との係止で反りが矯正されて、両ケースの外
壁の隙間が一定に保持されるので、ロアケースのロック
爪によるアッパーケースの上端面(ロック爪に相当)の
ロックが確実となり、がたつきも少なくなる。さらに、
両ケースの成形金型に、フック突起やフック溝、ロック
爪の成形部を設けるのは容易であり、かつ外壁の反り見
込みや反りに対する改良の必要が無くなるので、成形金
型費が安くなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図3に示すように、自動車用の電気接続箱は、
ブレードヒューズ等を取り付けた合成樹脂製のアッパー
ケース11を、合成樹脂製のロアケース12内に嵌入し
て収容し、該ロアケース12の嵌入開口を、合成樹脂製
のアッパーカバー13でカバーして防水している。
明する。図3に示すように、自動車用の電気接続箱は、
ブレードヒューズ等を取り付けた合成樹脂製のアッパー
ケース11を、合成樹脂製のロアケース12内に嵌入し
て収容し、該ロアケース12の嵌入開口を、合成樹脂製
のアッパーカバー13でカバーして防水している。
【0013】上記アッパーケース11の外壁11aの外
面の複数箇所には、図1及び図2に詳細に示すように、
嵌入方向(図3ではロアケース12の嵌入開口の上方)
から見た平面断面が略T字形状(スライドシュー状)の
フック突起11bを一体的に設けている。
面の複数箇所には、図1及び図2に詳細に示すように、
嵌入方向(図3ではロアケース12の嵌入開口の上方)
から見た平面断面が略T字形状(スライドシュー状)の
フック突起11bを一体的に設けている。
【0014】該フック突起11bは、外壁11aから外
方に突出する首部11cと、該首部11cの先端から両
側方に突出する頭部11dとで形成されている。該フッ
ク突起11bの外面には、下端面11eから上端面11
fの少し手前までの間で、後述するロアケース12のロ
ック爪12dが遊嵌する上下方向の凹部11gが形成さ
れていて、該凹部11gの上端部と上端面11fとの間
がロック爪11hとなっている。
方に突出する首部11cと、該首部11cの先端から両
側方に突出する頭部11dとで形成されている。該フッ
ク突起11bの外面には、下端面11eから上端面11
fの少し手前までの間で、後述するロアケース12のロ
ック爪12dが遊嵌する上下方向の凹部11gが形成さ
れていて、該凹部11gの上端部と上端面11fとの間
がロック爪11hとなっている。
【0015】一方、上記ロアケース12の外壁12aの
内面で、上記アッパーケース11の各フック突起11b
に対応する箇所には、アッパーケース11の嵌入時に、
アッパーケース11のフック突起11bの頭部11dが
嵌入方向から嵌合するスライドシュー溝状のフック溝1
2bを一体的に設けている。該フック溝12bは、外壁
12aから互いに向かい合って外方に突出する一対のL
字形状部12c,12cで形成されている。
内面で、上記アッパーケース11の各フック突起11b
に対応する箇所には、アッパーケース11の嵌入時に、
アッパーケース11のフック突起11bの頭部11dが
嵌入方向から嵌合するスライドシュー溝状のフック溝1
2bを一体的に設けている。該フック溝12bは、外壁
12aから互いに向かい合って外方に突出する一対のL
字形状部12c,12cで形成されている。
【0016】また、上記ロアケース12の外壁12aの
内面の各フック溝12bの上部には、上記アッパーケー
ス11の嵌入時に、フック突起11bの凹部11gに遊
嵌した後、ロック爪11hを乗り越えて上端面11fを
係止するロック爪12dを一体的に設けている。
内面の各フック溝12bの上部には、上記アッパーケー
ス11の嵌入時に、フック突起11bの凹部11gに遊
嵌した後、ロック爪11hを乗り越えて上端面11fを
係止するロック爪12dを一体的に設けている。
【0017】上記構成であれば、ロアケース12内にア
ッパーケース11を嵌入する時(図1の矢印A参照)、
ロアケース12のロック爪12dがアッパーケース11
のロック突起11bの凹部11gに遊嵌されながら、フ
ック突起11bの頭部11dがロアケース12のフック
溝12bに嵌入方向からスムーズに嵌合して互いに係止
される。
ッパーケース11を嵌入する時(図1の矢印A参照)、
ロアケース12のロック爪12dがアッパーケース11
のロック突起11bの凹部11gに遊嵌されながら、フ
ック突起11bの頭部11dがロアケース12のフック
溝12bに嵌入方向からスムーズに嵌合して互いに係止
される。
【0018】これにより、両ケース11,12の外壁1
1a,12aが成形時や自動車に取り付け時に、外方側
もしくは内方側のいずれに反ったような場合でも、フッ
ク溝12bにフック突起11bが嵌合することで、外壁
11a,12aの反りが互いに矯正されて、外壁11
a,12aの間の隙間が一定に保持されるようになる。
1a,12aが成形時や自動車に取り付け時に、外方側
もしくは内方側のいずれに反ったような場合でも、フッ
ク溝12bにフック突起11bが嵌合することで、外壁
11a,12aの反りが互いに矯正されて、外壁11
a,12aの間の隙間が一定に保持されるようになる。
【0019】その後、アッパーケース11のフック突起
11bのロック爪11hとロアケース12のロック爪1
2dが互いに乗り越えて、ロック爪12dがフック突起
11bの上端面11fを係止し、アッパーケース11が
ロアケース12の嵌入位置で保持されるようになる。
11bのロック爪11hとロアケース12のロック爪1
2dが互いに乗り越えて、ロック爪12dがフック突起
11bの上端面11fを係止し、アッパーケース11が
ロアケース12の嵌入位置で保持されるようになる。
【0020】このとき、上記アッパーケース11のフッ
ク突起11bとロアケース12のフック溝12dとで、
外壁11a,12aの間の隙間が一定に保持されている
から、ロアケース12のロック爪12dによるアッパー
ケース11のフック突起11bの上端面11fの係止
(ロック)が確実となり、従来のように、係止されなか
ったり、係止が外れるという不具合が生じなくなる。
ク突起11bとロアケース12のフック溝12dとで、
外壁11a,12aの間の隙間が一定に保持されている
から、ロアケース12のロック爪12dによるアッパー
ケース11のフック突起11bの上端面11fの係止
(ロック)が確実となり、従来のように、係止されなか
ったり、係止が外れるという不具合が生じなくなる。
【0021】上記のように、ロアケース12にアッパー
ケース11が確実にロックされるので、アッパーケース
11のがたつきも少なくなる。また、両ケース11,1
2の成形金型に、フック突起11bやフック溝12b、
ロック爪12d等の成形部を設けることは容易であるう
え、両ケース11,12の外壁11a,12aの反り見
込みや反りに対する改良の必要が無くなるので、成形金
型費も安くなる。
ケース11が確実にロックされるので、アッパーケース
11のがたつきも少なくなる。また、両ケース11,1
2の成形金型に、フック突起11bやフック溝12b、
ロック爪12d等の成形部を設けることは容易であるう
え、両ケース11,12の外壁11a,12aの反り見
込みや反りに対する改良の必要が無くなるので、成形金
型費も安くなる。
【0022】上記実施例では、両ケース11,12の外
壁11a,12aの間の隙間を一定に保持するために、
スライドシュー状のフック突起11bとスライドシュー
溝状のフック溝12dとを設けたが、これ以外の隙間保
持構造であってもよい。また、上記実施例は電気接続箱
のロック構造であったが、他のケースのロックにも適用
できることは言うまでもない。
壁11a,12aの間の隙間を一定に保持するために、
スライドシュー状のフック突起11bとスライドシュー
溝状のフック溝12dとを設けたが、これ以外の隙間保
持構造であってもよい。また、上記実施例は電気接続箱
のロック構造であったが、他のケースのロックにも適用
できることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1のロック構造は、ロアケース内にアッパーケ
ースを嵌入した時、アッパーケースのフック部とロアケ
ースのフック部とが互いに係止して、アッパーケースの
外壁とロアケースの外壁との間の隙間を一定に保持する
と共に、アッパーケースのロック部とロアケースのロッ
ク部とが互いに係止して、アッパーケースを嵌入位置で
保持するようにしたものである。
の請求項1のロック構造は、ロアケース内にアッパーケ
ースを嵌入した時、アッパーケースのフック部とロアケ
ースのフック部とが互いに係止して、アッパーケースの
外壁とロアケースの外壁との間の隙間を一定に保持する
と共に、アッパーケースのロック部とロアケースのロッ
ク部とが互いに係止して、アッパーケースを嵌入位置で
保持するようにしたものである。
【0024】したがって、両ケースの外壁が成形時や自
動車に取り付け時に反ったような場合でも、各フック部
の係止で反りが矯正されて、両ケースの外壁の隙間が一
定に保持されるので、各ロック部によるロックが確実と
なり、がたつきも少なくなる。さらに、両ケースの成形
金型に、外壁の反り見込みや反りに対する改良の必要が
無くなるので、成形金型費が安くなる。
動車に取り付け時に反ったような場合でも、各フック部
の係止で反りが矯正されて、両ケースの外壁の隙間が一
定に保持されるので、各ロック部によるロックが確実と
なり、がたつきも少なくなる。さらに、両ケースの成形
金型に、外壁の反り見込みや反りに対する改良の必要が
無くなるので、成形金型費が安くなる。
【0025】また、請求項2のロック構造は、アッパー
ケースの嵌入時に、アッパーケースのスライドシュー状
のフック突起をロアケースのスライドシュー溝状のフッ
ク溝に嵌入方向から嵌合させるようにしたから、嵌合及
びフック係止がスムーズに行えると共に、両ケースの成
形金型に、フック突起やフック溝、ロック爪の成形部を
設けるのは容易であるから、成形金型費が安くなる。
ケースの嵌入時に、アッパーケースのスライドシュー状
のフック突起をロアケースのスライドシュー溝状のフッ
ク溝に嵌入方向から嵌合させるようにしたから、嵌合及
びフック係止がスムーズに行えると共に、両ケースの成
形金型に、フック突起やフック溝、ロック爪の成形部を
設けるのは容易であるから、成形金型費が安くなる。
【図1】 アッパーケースのフック突起とロアケースの
フック溝の嵌合前の斜視図である。
フック溝の嵌合前の斜視図である。
【図2】 図1の嵌合後の平面断面図である。
【図3】 (A)は両ケースのロック時の側面断面図、
(B)は両ケースのロック爪部分の側面断面図である。
(B)は両ケースのロック爪部分の側面断面図である。
【図4】 従来のアッパーケースをロアケースに嵌入す
る前の斜視図である。
る前の斜視図である。
【図5】 図4の嵌入後の側面断面図である。
11 アッパーケース 11a 外壁 11b フック突起 11d 頭部 11f 上端面 11h ロック爪 12 ロアケース 12a 外壁 12b フック溝 12d ロック爪
Claims (2)
- 【請求項1】 ロアケース内にアッパーケースを嵌入し
て、これら両ケースを互いに係止して結合するケースの
ロック構造であって、 上記アッパーケースの外壁の外面とロアケースの外壁の
内面とに、上記アッパーケースの嵌入時に互いに係止し
て、アッパーケースを嵌入位置で保持するロック部と、
アッパーケースの外壁とロアケースの外壁との間の隙間
を一定に保持するフック部とをそれぞれ設けたことを特
徴とするケースのロック構造。 - 【請求項2】 ロアケース内にアッパーケースを嵌入し
て、これら両ケースを互いに係止して結合するケースの
ロック構造であって、 上記アッパーケースの外壁の外面に、嵌入方向から見た
平面断面が略T字形状のフック突起を設ける一方、上記
ロアケースの外壁の内面に、上記アッパーケースの嵌入
時に、上記フック突起の頭部が嵌合するスライドシュー
溝状のフック溝と、上記フック突起の頭部の上端面を係
止するロック爪とを設けたことを特徴とするケースのロ
ック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005246A JPH07212938A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ケースのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005246A JPH07212938A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ケースのロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212938A true JPH07212938A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11605854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6005246A Withdrawn JPH07212938A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ケースのロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07212938A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100776025B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2007-11-16 | 한국단자공업 주식회사 | 박스의 결합구조 |
| JP2008118795A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
| US7497699B2 (en) | 2007-02-27 | 2009-03-03 | Sumitomo Electrical Wiring Systems - Detroit Technical Center, Inc | Junction box assembly with T-shaped aligning protrusion |
| JP2015056568A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | コニカミノルタ株式会社 | ハウジング及び現像ハウジング |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005246A patent/JPH07212938A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100776025B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2007-11-16 | 한국단자공업 주식회사 | 박스의 결합구조 |
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