JPH07213005A - 軸流ファンモータ - Google Patents

軸流ファンモータ

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JPH07213005A
JPH07213005A JP1985794A JP1985794A JPH07213005A JP H07213005 A JPH07213005 A JP H07213005A JP 1985794 A JP1985794 A JP 1985794A JP 1985794 A JP1985794 A JP 1985794A JP H07213005 A JPH07213005 A JP H07213005A
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JP
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fan motor
vibration
axial fan
lightening
attached
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JP1985794A
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Hiroyuki Shintani
裕之 新谷
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Nidec Precision Corp
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Nidec Copal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型軽量で且つ偏平性の大きな軸流ファンモ
ータにあっても、取り付けられた電子部品や装置等に共
振やうなり等を発生させることのない防振構造のものと
し、且つ簡単な構成のものとする。 【構成】 防振部材16aは、肉抜き部1bに挿入され
ている。そして、防振部材16aは挿入された状態にお
いて、所定量dが突出するようになされている。防振部
材16aは、弾性材料や復原性の変形材料のように、振
動を吸収緩和可能な緩衝機能を備えた部材が用いられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品や装置
等の冷却等のために用いられる軸流ファンモータに関
し、詳細には、軸流ファンモータの振動を、取り付けら
れる電子部品や装置等へ伝播させないように抑制・防止
する構造を備えた軸流ファンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば電子部品や装置等を冷
却したり、あるいは放熱を促進したりするために、空気
流や空気循環を発生させるものとして、軸流ファンモー
タが用いられている。これらの電子部品や装置等に軸流
ファンモータを取り付けるには、例えば、軸流ファンモ
ータのハウジング部材の所定の箇所に取付け孔を設け
て、ネジ等の締結具をこの取付け孔に挿入し貫通させ、
前述の電子部品や装置に取り付けられて固定がなされる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネジ等
の締結具を用いて、電子部品や装置等への直接的な取付
け方法を採用した構造においては、軸流ファンモータの
回転作動時に、軸流ファンモータのモータ回転部や羽根
部等の回転作動による振動が直接に電子部品や装置等へ
伝播し、電子部品や装置等が、共振やうなり等を起こす
という問題を有していた。そして、いったんこのような
共振やうなりが発生すると、その抑制・防止は困難であ
るという不都合なものであった。
【0004】特に、小型軽量で且つ偏平性の大きな軸流
ファンモータにあっては、羽根部やモータ回転部に対し
てハウジング部材等の大きさや重量が相対的に小さいた
め、羽根部やモータ回転部の回転による振動を、ハウジ
ング部材によって吸収することが困難なため、電子部品
や装置等への影響が大きく、共振やうなり等の防止は難
しいものであった。
【0005】このような問題を解消するために、軸流フ
ァンモータ自体の構造を変更すると、大型化や重量化と
なったり、あるいは複雑化したりして、小型軽量且つ低
価格という市場の要求とは相反することとなり、不都合
なものであった。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、小型軽量で且つ
偏平性の大きな軸流ファンモータにあっても、取り付け
られた電子部品や装置等に共振やうなり等を発生させる
ことのない、且つ簡単な構成にて実現される防振構造を
備えた軸流ファンモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の軸流ファンモータは、樹脂材料からなり肉
抜き部が形成された枠体と、肉抜き部に挿入されるとと
もに挿入された状態において所定量突出するようにした
防振部材とを備えるようにしたものである。また、本発
明の軸流ファンモータにおいて、肉抜き部は枠体に形成
された取付け孔の周囲に形成されるようにしたものであ
る。また、本発明の軸流ファンモータは、肉抜き部が複
数個形成され、少なくともふたつ以上の肉抜き部に防振
部材がそれぞれ挿入されることにより、防振部材全体と
しての弾性係数を変化させるようにしたものである。
【0008】
【作用】軸流ファンモータの回転作動によって発生した
振動は、防振部材の弾性によって、振動が吸収・低減さ
れ、軸流ファンモータが取り付けられている電子部品や
装置等へは、振動が伝播されないか、または伝播は微小
なものとなる。また、肉抜き部を、枠体に形成された取
付け孔の周囲に形成することにより、ネジ等の締結具に
よる締結により、防振機能が調節される。また、複数の
肉抜き部にそれぞれ防振部材を挿入し、全体として防振
部材の弾性係数が変化させられて、防振機能が調節され
る。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図3を参照しながら本発明の実
施例について説明する。図1は、本発明による軸流ファ
ンモータが適用された直流ブラシレスファンモータを示
す断面図である。図2は、同じく本発明による軸流ファ
ンモータが適用された直流ブラシレスファンモータを示
す前面から見た平面図である。図3は、同じく本発明に
よる軸流ファンモータが適用された直流ブラシレスファ
ンモータを示す後面から見た平面図である。1は枠体
で、貫通されている取付け孔1a、一端側が開口の肉抜
き部1b,1c,1dが形成されていて、円筒状のフレ
ーム2、軸受支持部3、アーム4a,4b,4c,4d
とともに一体に形成されている。
【0010】5は電子部品を搭載した駆動回路基板であ
る。駆動回路基板5は、ステータヨーク板6、絶縁シー
ト7とともに、止め部2aにてフレーム2に取付けられ
ている。8はステータコイルで、空心状に巻回されてい
て、絶縁シート7上に複数個対称状に配置されて接着固
定されている。ステータコイル8の図示しない引き出し
部は駆動回路基板5の図示しない端子部に接続されてい
る。アーム4aには溝4eが形成されていて、駆動回路
基板5から図示しない外部の電源回路などに接続するた
めのリード線9が通されている。
【0011】円筒状の羽根保持部10の外周部には複数
枚の羽根11が一体に形成されている。羽根保持部10
の内周側には、ロータヨーク12を介してロータマグネ
ット13が固着されている。また、羽根保持部10の中
心部には回転軸14が固設されていて、軸受15を介し
て、フレーム2に回転可能に支持されている。
【0012】従って、図示しない外部の電源回路から電
源が供給され駆動回路基板5を介してステータコイル8
に通電がなされると、ステータコイル8とロータマグネ
ット13との間に磁気的相互作用が生じて、羽根保持部
10が回転作動を開始する。従って、羽根保持部10と
一体の複数枚の羽根11が回転して、軸線方向に空気流
が形成される。
【0013】防振部材16a,16b,16cは、前述
の肉抜き部1b,1cに挿入されている。そして、防振
部材16a,16b,16cは挿入された状態におい
て、図1に示すように、所定量dが突出するようになさ
れている。防振部材16a,16b,16cは、肉抜き
部1b,1cに適宜脱着が可能な程度に、その形状・大
きさを有している。また、防振部材16a,16b,1
6cは、例えばゴム,スポンジ,軟質プラスチック等の
ような弾性材料や復原性の変形材料のように、振動を吸
収緩和可能な緩衝機能を備えた部材が用いられる。
【0014】そして、枠体1の後面側すなわち肉抜き部
1b,1c,1dの開口側が、取り付けられる電子部品
や装置等と対向するようにして、図示しないネジ等を取
付け孔1aを貫通させて取り付け固定されるようになっ
ている。このとき、枠体1の後面側と、取り付けられる
電子部品や装置等との間には、防振部材16a,16
b,16cが介在した状態にて固定されている。
【0015】このように、肉抜き部1b,1c,1dを
取付け孔1aの周囲に形成することにより、枠体1は電
子部品や装置等に確実に取付け固定される。しかも、フ
ァンモータの回転作動による振動は、間に介在している
防振部材16a,16b,16cの緩衝機能によって、
振動が吸収・低減され、枠体1が取り付けられている電
子部品や装置等へは、振動が伝播されない。また伝播し
たとしても、その量は微小なものとなる。
【0016】そして、挿入する防振部材の数や、どの肉
抜き部に挿入するか等を適宜に選択・変更することによ
り、防振部材全体としての弾性係数が変化させることが
でき、防振機能を調節することができ、より防振効果が
確実となる。従って、取り付けられる電子部品や装置等
のそれぞれの剛性に応じて、個々に対応することが容易
となる。また、個々のファンモータにばらつきがあって
も、その防振調整も容易となる。
【0017】なお、肉抜き部の形状や大きさ、そして配
置は、種々に選択・変更することが可能である。また、
防振部材の形状・大きさも同様である。
【0018】
【発明の効果】上述したように、本発明の軸流ファンモ
ータを用いることにより、共振やうなりを確実に抑制・
防止することができるとともに、ファンモータの取付け
固定も確実で且つ防振部材の取付けも容易とすることが
できる。しかも、防振部材を必要部位に自由に装着可能
としたため、ファンモータ、あるいは電子部品や装置等
の剛性の状態に応じて、防振機能を調節し、より防振性
を高めることが可能となった。特に、小型軽量で且つ偏
平性の大きな軸流ファンモータにおいては、その効果は
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による軸流ファンモータが適用された直
流ブラシレスファンモータを示す断面図である。
【図2】本発明による軸流ファンモータが適用された直
流ブラシレスファンモータを示す前面から見た平面図で
ある。
【図3】本発明による軸流ファンモータが適用された直
流ブラシレスファンモータを示す後面から見た平面図で
ある。
【符号の説明】
1 枠体 1a 取付け孔 1b,1c,1d 肉抜き部 2 フレーム 3 軸受支持部 4a,4b,4c,4d アーム 5 駆動回路基板 6 ステータヨーク板 7 絶縁シート 8 ステータコイル 9 リード線 10 羽根保持部 11 羽根 12 ロータヨーク 13 ロータマグネット 14 回転軸 15 軸受 16a,16b,16c 防振部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材料からなり肉抜き部が形成された
    枠体と、前記肉抜き部に挿入されるとともに挿入された
    状態において所定量突出するようにした防振部材とを備
    えた軸流ファンモータ。
  2. 【請求項2】 枠体には取付け孔が形成され、前記取付
    け孔の周囲に肉抜き部が形成されようにした請求項1記
    載の軸流ファンモータ。
  3. 【請求項3】 肉抜き部が複数個形成され、少なくとも
    ふたつ以上の肉抜き部に防振部材がそれぞれ挿入される
    ことにより、防振部材全体としての弾性係数を変化させ
    るようにした請求項1または2記載の軸流ファンモー
    タ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000205197A (ja) * 1999-01-14 2000-07-25 Mitsubishi Electric Corp ファンの保持構造
JP2007274850A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu General Ltd アキシャルエアギャップ型電動機
US7622838B2 (en) 2006-04-14 2009-11-24 Japan Servo Co., Ltd. Axial fan motor

Cited By (3)

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