JPH07213331A - 整毛装置 - Google Patents

整毛装置

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JPH07213331A
JPH07213331A JP2597594A JP2597594A JPH07213331A JP H07213331 A JPH07213331 A JP H07213331A JP 2597594 A JP2597594 A JP 2597594A JP 2597594 A JP2597594 A JP 2597594A JP H07213331 A JPH07213331 A JP H07213331A
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JP
Japan
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hair
heating element
holding piece
holding
pair
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Application number
JP2597594A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Hatano
倫 波多野
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Nihon Solid Co Ltd
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Nihon Solid Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 軸支機構又は弾性機構によって開閉して毛髪
を挟持又は解放する一対の毛髪挟持片、および該一対の
毛髪挟持片の少なくとも一方にその毛髪挟持部分の長さ
方向の先端に沿って設けた毛髪焼焦がし用の加熱要素を
備えていることを特徴とする整毛装置。 【効果】 本発明の整毛装置を用いた場合には、火傷な
どを生ずることなく、安全に且つ簡単に、一対の毛髪挟
持片で挟持した毛髪をその挟持部分で焼焦がして切断し
整毛することができ、本発明の整毛装置を用いて繰り返
して毛髪の焼焦がして整毛を行った場合には、焼き畠農
業にみるように、毛髪の成長が促進されて薄毛を防止す
ることができ、場合によって増毛効果をもたらすことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は整毛装置に関する。詳細
には、本発明は毛髪を焼焦がして切断して整える整毛装
置であり、本発明の整毛装置は簡単に且つ安全に便利に
使用することができる。
【0002】
【従来の技術】頭髪などの毛髪の整毛には一般にハサ
ミ、カミソリ、電気バリカンなどの刃物が使用されてい
る。これらの刃物を使用した場合には整毛を簡単に行う
ことができ便利であるが、切断された毛髪の切断面は一
般に三角形に変形していて切断部分での毛髪の損傷が大
きく、毛髪の健全な発育が阻害されるということが報告
されている。
【0003】近年、種々のストレスなどの影響によって
薄毛やハゲなどの現象が多く見られるようになってお
り、育毛、養毛、増毛、植毛、カツラなどに対する関心
が強まっており、多数の育毛剤や養毛剤が発売され、ま
た種々の育毛具や増毛具、育毛法や増毛法などが提案さ
れ試みられている。
【0004】
【発明の内容】上記のような状況下に、本発明者は、外
的な植毛などによらずに、頭皮自身の育毛作用や発毛作
用を活発にして、薄毛を防止し、場合によっては自毛を
増やすことができる有効な方法を求めて検討を重ねた。
その結果、頭髪の整毛に当たって、ハサミやカミソリな
どの刃物を使用してカットする従来の方法に代えて、頭
髪をその切断したい部分で焼焦がして整毛する方法を採
用し、この方法を繰り返して行うと、その理由は充分に
明確ではないが、いわゆる焼き畠農業にも見られるよう
に、頭髪の発育が促進されて、薄毛が解消され、場合に
よっては増毛することができることを見出した。
【0005】そこで上記した発見に基づいて、本発明者
は、毛髪を焼焦がして切断して簡単に且つ安全に整毛す
ることのできる装置を開発すべく更に検討を続けた。そ
して、手で簡単に開いたり閉じたりすることのできる一
対の毛髪挟持片からなる毛髪挟持装置をつくり、この一
対の毛髪挟持片の少なくとも一方に、その長さ方向に沿
った先端部分に毛髪焼焦がし用の加熱要素を取り付ける
と、安全に且つ簡単に毛髪を焼焦がして切断しながら整
髪することのできる装置が得られることを見出して本発
明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、軸支機構または弾性
機構によって開閉して毛髪を挟持または解放する一対の
毛髪挟持片、および該一対の毛髪挟持片の少なくとも一
方にその毛髪挟持部分の長さ方向の先端に沿って設けた
毛髪焼焦がし用の加熱要素を備えていることを特徴とす
る整毛装置である。
【0007】限定されるものではないが、本発明の内容
の理解を容易にするために、図を参照して本発明につい
て具体的に説明する。以下の図において、図1および図
2は本発明の整毛装置の例を全体的に示した概略図であ
り、図3は本発明の整毛装置の毛髪挟持片における加熱
要素の設置構造の例を示した図である。また、図4およ
び図5は本発明の整毛装置でその一対の毛髪挟持片を閉
じたときの状態を毛髪挟持片の長さ方向に直角の断面か
ら見た図である。また、図6は加熱要素として電気加熱
式ヒータを設けた本発明の整毛装置の一例を示す図であ
る。更に、図7は加熱要素として火炎発生装置を備えた
本発明の整毛装置における毛髪挟持片部分の構造を示す
図であり、図8は加熱要素として火炎発生装置を備えた
本発明の整毛装置の一例の全体を概略的に示した図であ
る。
【0008】図1に示した整毛装置では、通常の洋バサ
ミにおけるのと同様にして、軸1を支点とする軸支機構
により、把手2を開閉することによって一対の毛髪挟持
片3および毛髪挟持片4が開閉可能になっており、毛髪
挟持片3と毛髪挟持片4を閉じたときにそれらの間で毛
髪を挟んで保持するようになっている。この図1の整毛
装置では、毛髪を焼焦がして切断するための加熱要素5
を、例えば図1の(a)に示すように、毛髪挟持片3お
よび毛髪挟持片4の一方の毛髪挟持部分の長さ方向の先
端に沿って設けても、または図1の(b)に示すように
両方の毛髪挟持片3および4の毛髪挟持部分の長さ方向
の先端に沿って設けてもよい[図1の(a)では加熱要
素を毛髪挟持片3に設けてあるが、勿論毛髪挟持片4に
設けてもよい]。
【0009】毛髪挟持片3および毛髪挟持片4の一方に
のみ加熱要素5を設ける場合は、加熱要素5を設けてい
ない毛髪挟持片の長さ方向に沿った先端部分の形状は毛
髪挟持片3と毛髪挟持片4とで毛髪の挟持が円滑に行わ
れ得るならば直線状、曲線状、そのたの任意の形状とす
ることができるが、図1の(a)に示すように櫛状にし
ておくと、この櫛状部分6によって毛髪をきれいに整え
て挟持することができるので、挟持された毛髪の焼焦が
し処理を円滑に行うことができる。
【0010】また、図2の整毛装置では、通常の和バサ
ミにおけるのと同様にして、弾性部分7を介して毛髪挟
持片3および毛髪挟持片4を設けてあり、その弾性部分
7を強く押圧して掴んだり、押圧を解除することによっ
て弾性部分7の弾性機構によって毛髪挟持片3と毛髪挟
持片4の開閉を行うことができる。そして弾性部分7を
押圧して毛髪挟持片3と4を閉じたときにその間に毛髪
が挟持される。この図2の整毛装置においても、図1の
整毛装置の場合と同様に、図2の(a)に示すように、
加熱要素5を毛髪挟持片3および毛髪挟持片4の一方の
毛髪挟持部分の長さ方向の先端に沿って設けても、また
は図2の(b)に示すように両方の毛髪挟持片3および
4の毛髪挟持部分の長さ方向の先端に沿って設けてもよ
い[図2の(a)では加熱要素を毛髪挟持片3に設けて
あるが、勿論毛髪挟持片4に設けてもよい]。
【0011】図2に示す整毛装置の場合においても、毛
髪挟持片3および毛髪挟持片4の一方にのみ加熱要素5
を設けるときは、加熱要素5を設けていない毛髪挟持片
の長さ方向に沿った先端部分の形状を、図2の(a)に
示すような櫛状にしたり、それ以外に直線状、曲線状、
そのたの任意の形状とすることができ、櫛状にしておく
と、毛髪をきれいに整った状態にして挟持することがで
きる。
【0012】図1の(a)および図2の(b)のよう
に、一方の毛髪挟持片のみに加熱要素を設ける場合は、
加熱要素を設けていない毛髪挟持片方が加熱要素を設け
た毛髪挟持片の下側(頭髪で言えば頭皮に近い側)に位
置するようにしておくと、本発明の整毛装置を用いて整
毛する際に、整毛装置が頭皮などの皮膚に触れても熱く
なく一層安全である。
【0013】図1および図2に示すような本発明の整毛
装置において、毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片
4に設ける加熱要素5としては、毛髪挟持片3と毛髪挟
持片4を閉じてその間に毛髪を挟持したときに、毛髪挟
持片3および/または毛髪挟持片4の長さ方向に沿って
挟持された毛髪に接して毛髪を焼焦がして切断すること
のできる電気加熱式ヒータ、毛髪挟持片3および/また
は毛髪挟持片4の長さ方向に沿って挟持された毛髪に向
かって火炎を吹き出して毛髪を焼焦がして切断すること
のできる火炎発生装置などを採用することができる。そ
の場合に、毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片4の
長さ方向の先端部は整毛時に頭皮などに触れる場合があ
るので、図1および図2に示すように、加熱要素を毛髪
挟持片3および/または毛髪挟持片4の長さ方向の先端
部分より引っ込めて設けておき、しかも毛髪挟持片3お
よび毛髪挟持片4の長さ方向の先端部分を熱を伝えない
断熱性材料で形成したり、被覆しておくのが望ましい。
【0014】毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片4
の長さ方向の先端部分に沿って加熱要素として電気加熱
式ヒータを設ける場合は、例えば図3の(a)〜(e)
に示すように種々のものを採用することができる(な
お、図3は本発明の整毛装置における一対の毛髪挟持片
のうちの一方の毛髪挟持片の部分図である)。図3の
(a)は毛髪挟持片3(および/または毛髪挟持片4)
の先端部分にそのまま帯状のヒータ8をその全体をほぼ
露出させて設けたものであり、図3の(b)および
(c)は棒状(線状)または帯状のヒータ8をその一部
を毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片4の厚さ方向
のほぼ中央部に埋め込み且つ一部を露出させて設けたも
のである。また、図3の(d)では毛髪挟持片3および
/または毛髪挟持片4の長さ方向に沿った先端部分の下
側(または上側)にヒータ8を設けたものであり、図3
の(e)はヒータ8を毛髪挟持片3および/または毛髪
挟持片4の本体から多少離して、設けたものである。
【0015】電気加熱式ヒータ8を毛髪を焼焦がして切
断するための加熱要素として設置した本発明の整毛装置
では、毛髪9を挟持するために毛髪挟持片3と毛髪挟持
片4を閉じたときに、例えば図4の(a)〜(e)に示
すように、ヒータ8を設けてある毛髪挟持片3と、ヒー
タ8を設けてあるまたは設けてない毛髪挟持片4の先端
部分、或いはヒータ8の先端部分で互いに衝接するよう
にして毛髪挟持片3と毛髪挟持片4或いはヒータ8を設
けても、または例えば図5の(a)〜(d)に示すよう
に、ヒータ8を設けてあるか設けてない毛髪挟持片3と
ヒータ8を設けてあるか設けてない毛髪挟持片4の先端
部分或いはヒータ8同士が互いに重なり合うようにして
毛髪挟持片3と毛髪挟持片4或いはヒータ8を設けても
よい。
【0016】毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片4
にヒータ8を設けるに当たって、特に図3の(b)〜
(e)、図4の(c)〜(e)および図5の(b)〜
(d)に示すように、ヒータ8を毛髪挟持片3および/
または毛髪挟持片4の上部表面および/または下部表面
から多少奥まった位置に設けると、ヒータ8が毛髪挟持
片3および/または毛髪挟持片4の上下表面から飛び出
しておらず多少奥まった位置にあることにより、ヒータ
8部分に手などが直接触れるのを防ぐことができ、火傷
などの事故が防止され、安全性が高いものとなる。
【0017】毛髪挟持片3および/または毛髪挟持片4
に設ける電気加熱式ヒータ8としては、毛髪を焼焦がし
て切断する温度以上に発熱し得る従来公知のヒータのう
ちから適当なものを選んで使用することができ、限定さ
れるものではないが例えばニクロム線やその他の電気抵
抗加熱で発熱するヒータなどを挙げることができる。ま
たヒータ8の形状は、図4および図5などにも示したよ
うに、棒状(丸棒状、角棒状、偏平棒状など)、線状、
帯状(細長い板状)などとすることができる。そして加
熱要素として電気加熱式ヒータを採用する場合は、例え
ば図6に示すように、常法にしたがって配線し、電気コ
ード10や差し込みプラグ11を設けて、プラグ11を
コンセントに差し込むことによってヒータ8に通電が行
われるようにするとよい。
【0018】加熱要素として電気加熱式ヒータ8を取り
付けた本発明の整毛装置では、毛髪挟持片3および毛髪
挟持片4に挟持された毛髪9が、毛髪挟持片3および/
または毛髪挟持片4に設けたヒータ8に接触して、その
部分で焼焦がされて切断して整毛が行われるので、ヒー
タ8の長さ方向に沿ってほぼ線状にきれいに焼焦がし切
断を行うことができ、ヒータ8に接触していない毛髪部
分での焼焦げが生じず、整毛を安全に且つ円滑に行うこ
とができる。
【0019】そして、加熱要素として電気加熱式ヒータ
を取り付けた整毛装置では、ヒータ8によって焼焦がさ
れて切断された毛髪9や燃え滓などがヒータ8に付着す
る場合があるが、ヒータ8の加熱をある程度続けるとそ
のような付着物は完全に焼かれてヒータ8から除去され
ることができる。そして、特に図5の(a)〜(d)に
示すような毛髪挟持片3と毛髪挟持片4の先端部分或い
はヒータ8が互いに重なり合うようになっている整毛装
置では、ヒータ8の焼成作用によって付着物の除去が行
われると共に、毛髪挟持片3と毛髪挟持片4の開閉に伴
なう摺動作用によってヒータ8部分が摩擦されてヒータ
8に付着していた付着物を機械的に除去することができ
る。
【0020】また、毛髪挟持片3および/または毛髪挟
持片4の長さ方向の先端部分に沿って火炎発生式の加熱
要素を設ける場合は、例えば図7に示すように、毛髪挟
持片3または毛髪挟持片4の長さ方向に沿った先端部分
の内側に開口部13を有する中空部12を形成し、その
中空部12を通して火炎を発生させて供給し、加熱要素
を設けていないもう一方の毛髪挟持片に対向する開口部
13から、毛髪挟持片3および毛髪挟持片4により挟持
された毛髪9に向かって火炎を吹き付けて、その部分で
毛髪を焼焦がして切断するようにするとよい。
【0021】その際の火炎の発生は、例えば図8の
(a)に示すように整毛装置の軸支部分やその他の適当
な箇所に燃料ガスや液体を入れた小型の燃料ボンベ14
と着火装置15を設置しておいて行うようにしても、ま
たは図8の(b)に示すように燃料ガスや液体を入れた
燃料ボンベ14を毛髪挟持片とは離れた箇所に別に設け
ておいてこれを管15など通して供給し、整毛装置に設
けた着火装置(図示せず)で着火し、それにより生じた
火炎を中空部12を通してその開口部13から毛髪挟持
片3と毛髪挟持片4によって挟持された毛髪9に向けて
吹き付けて毛髪9を焼焦がすようにしてもよい。この場
合に、燃料ボンベ14中の燃料がなくなったときに、燃
料ボンベ14を別のものと取り替えるように、燃料ボン
ベ14を着脱および交換可能にしておくとよい。また、
燃料ボンベ14は取り替えずに、空になったボンベ14
中に燃料を新たに供給するようにしてもよい。
【0022】そして、図7に示すような整毛装置では、
開口部13から毛髪挟持片の長さ方向に沿ってほぼ線状
になって吹き出され、それが一対の毛髪挟持片によって
挟持されている毛髪に向かってほぼ線状に吹きつけられ
るので、毛髪を毛髪挟持片の長さ方向に沿ってほぼ線状
に焼焦がして切断することができ、挟持部以外の毛髪の
焼焦げや燃焼が生じない。
【0023】本発明の整毛装置では、毛髪挟持片3と毛
髪挟持片4が閉じたときに加熱要素の加熱が自動的に行
われ、毛髪挟持片3と毛髪挟持片とが開いて離れたとき
に加熱要素の加熱が自動的に停止するように、電気加熱
式ヒータへの通電および断電、または火炎発生装置によ
る火炎の発生および火炎発生の停止を毛髪挟持片3およ
び毛髪挟持片4の開閉と連動させて自動的に行うように
しても、または加熱要素の加熱および加熱要素の加熱停
止を毛髪挟持片3および毛髪挟持片4の開閉とは別に手
動などによって適宜行えるようにしてもよい。また、本
発明の整毛装置では、加熱要素5は、毛髪挟持片3およ
び/または毛髪挟持片4の長さ方向全体にわたって設け
てもまたは一部(例えば毛髪挟持片の先端部を除いた長
さ方向中央部分など)に設けてもよく、毛髪挟持片の長
さ方向のほぼ全体にわたって設けると整毛効率が向上す
るが、上記したように加熱要素5を毛髪挟持片3および
/または毛髪挟持片4の長さ方向の先端部分から多少内
側に引き込めて設けておくと、該先端部分に加熱要素5
が露出せず、火傷などの心配が一層少なくなる。
【0024】本発明の整毛装置では、毛髪挟持片3およ
び毛髪挟持片4およびその他の構成部分は加熱要素の加
熱時の温度に耐え得る、例えば、金属、セラミックス、
耐熱性樹脂などの耐熱性材料から構成することが必要が
あり、特に毛髪挟持片3および毛髪挟持片4の開閉をつ
かさどるために直接手で触れる把手2、弾性部分7、毛
髪挟持片3および毛髪挟持片4の長さ方向の先端部分な
どは火傷防止などの点から、熱絶縁性の材料(例えばセ
ラミック、耐熱性樹脂、ゴムなど)から形成したり、熱
絶縁性の材料で被覆しておくようにするとよい。
【0025】本発明の整毛装置全体の大きさ、毛髪挟持
片の大きさなどは特に制限されず、使用し易い範囲内で
種々その大きさを選ぶことができ、例えば毛髪挟持片の
長さでいうと約1cm〜10cm程度の長さとするのが
使い勝手などの点から好ましい。本発明の整毛装置は頭
髪の整毛に特に適しているが、頭髪に制限されず、頭髪
以外の毛髪、例えば腋毛、恥毛などの整毛にも使用する
ことができ、場合によって人間以外の動物の整毛のため
に使用してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の整毛装置を用いた場合には、一
対の毛髪挟持片の一方または両方の長さ方向の先端部分
に沿って設けた加熱要素によって、毛髪をほぼ線状に焼
焦がさしその部分で切断することができ、それ以外の部
分での毛髪の焼焦げや燃焼などが生じないので、毛髪を
揃えて焼焦がし切断して整毛することができ、しかも火
傷などの発生を防止することができ安全性に優れてい
る。本発明の整毛装置を用いた場合には、一対の毛髪挟
持片の開閉を行うことによって毛髪を簡単に挟持するこ
とができ、しかも毛髪の挟持とほぼ同時にまたは少なく
とも毛髪の挟持後速やかに加熱要素によって毛髪を焼焦
がして切断して整毛することができるので、整毛を簡単
に行うことができる。本発明の整毛装置を使用して繰り
返して整毛を行った場合には、頭髪の発育が促進され
て、薄毛が解消され、場合によって増毛効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の整毛装置の一例を全体的に示した概略
図である。
【図2】本発明の整毛装置の別の例を全体的に示した概
略図である。
【図3】本発明の整毛装置の毛髪挟持片における加熱要
素の設置構造の例を示した図である。
【図4】本発明の整毛装置において、その一対の毛髪挟
持片を閉じたときの状態を毛髪挟持片の長さ方向に直角
の断面から見た図である。
【図5】本発明の整毛装置において、その一対の毛髪挟
持片を閉じたときの状態を毛髪挟持片の長さ方向に直角
の断面から見た図である。
【図6】加熱要素として電気加熱式ヒータを設けた本発
明の整毛装置の一例を示す図である。
【図7】加熱要素として火炎発生装置を備えた本発明の
整毛装置における毛髪挟持片部分の構造を示す図であ
る。
【図8】加熱要素として火炎発生装置を備えた本発明の
整毛装置の一例の全体を概略的に示した図である。
【符号の説明】
1 軸 2 把手 3 毛髪挟持片 4 毛髪挟持片 5 加熱要素 6 櫛状部分 7 弾性部分 8 電気加熱式ヒータ 9 毛髪 10 電気コード 11 差し込みプラグ 12 中空部 13 開口部 14 ボンベ 15 管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸支機構または弾性機構によって開閉し
    て毛髪を挟持または解放する一対の毛髪挟持片、および
    該一対の毛髪挟持片の少なくとも一方にその毛髪挟持部
    分の長さ方向の先端に沿って設けた毛髪焼焦がし用の加
    熱要素を備えていることを特徴とする整毛装置。
  2. 【請求項2】 毛髪焼焦がし用の加熱要素が電気加熱式
    ヒータまたは火炎発生装置である請求項1の整毛装置。
  3. 【請求項3】 一対の毛髪挟持片のうちの一方の挟持片
    が毛髪焼焦がし用の加熱要素を有し、もう一方の挟持片
    の毛髪挟持部の長さ方向の先端部分が櫛状になっている
    請求項1または2の整毛装置。
  4. 【請求項4】 一対の毛髪挟持片本体が耐熱性で且つ熱
    絶縁性の材料から形成されている請求項1〜3のいずれ
    か1項の整毛装置。
JP2597594A 1994-01-31 1994-01-31 整毛装置 Pending JPH07213331A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2721123A1 (es) * 2018-01-25 2019-07-26 Javiche Exclusive S L Herramienta de corte por fuego y uso de la misma

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