JPH07213355A - 貯蔵庫の棚装置 - Google Patents

貯蔵庫の棚装置

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JPH07213355A
JPH07213355A JP2749094A JP2749094A JPH07213355A JP H07213355 A JPH07213355 A JP H07213355A JP 2749094 A JP2749094 A JP 2749094A JP 2749094 A JP2749094 A JP 2749094A JP H07213355 A JPH07213355 A JP H07213355A
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JP
Japan
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storage
shelf
door
auxiliary
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP2749094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Ikeda
康久 池田
Takeshi Nitori
剛 似鳥
Shuichi Mototani
秀一 本谷
Mamoru Itsutetsu
護 一鉄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵室の前面開口中央の縦仕切を無くした貯
蔵庫において、貯蔵室内への物品の納出を円滑に行うこ
とができるようにする。 【構成】 貯蔵室6の前面開口2Bを観音開き式の扉1
1A、11Bにて開閉自在に閉塞すると共に、両扉を閉
じた状態で各扉の非枢支側の開口を密閉する仕切体41
を扉11B側に取り付ける。貯蔵室6内に架設した主棚
51と、この主棚51上に設けた補助棚71と、この補
助棚71を主棚51に対して前後方向移動可能に保持す
る摺動装置54とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯蔵室の前面開口を観
音開き式の扉にて開閉自在に閉塞すると共に、両扉を閉
じた状態で各扉の非枢支側の開口を密閉するシール装置
を扉側に取り付けた貯蔵庫の棚装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種貯蔵庫においては、貯蔵室内
へ物品を容易に出し入れすることができるように、例え
ば特開平1−208690号公報(F25D23/0
2)や、特開平1−266480号公報(F25D21
/04)に示されるような観音開き式の扉の一方に回転
自在の仕切体(シール装置)を取り付けた冷蔵庫が開発
されている。
【0003】係る貯蔵庫によれば、断熱箱体前面の一方
の扉を閉じると断熱箱体側の案内突起に仕切体の端部が
係合して案内され、仕切体は回動してその前面板が断熱
箱体の前面と面一となり、両扉の非枢支側のガスケット
の当接面を構成する。そして、一方の扉を開放すれば前
記案内突起との係合によって前述とは逆の方向に仕切体
が回動され、仕切体は扉の非枢支側の内側に格納され
る。
【0004】これによって、断熱箱体の開口には中央の
縦仕切が存在しなくなり、両扉を開くことによって貯蔵
室の前面開口は全て開放されることになる。従って、大
きな皿に盛った例えば船盛り等の大皿の料理も円滑に貯
蔵室内の棚に収納することが可能となるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る大
皿の料理は重量も重くなるため、貯蔵室からの納出の際
に使用者に大きな負担を強いることになる。また、大皿
の奥方に載置した他の料理等は極めて取り出し難く、物
品の所謂先入れ・先出しが極めて困難となる問題があっ
た。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、貯蔵室の前面開口中央の
縦仕切を無くした貯蔵庫において、貯蔵室内への物品の
納出を円滑に行うことができるようにすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の棚装置は、貯蔵
室の前面開口を観音開き式の扉にて開閉自在に閉塞する
と共に、両扉を閉じた状態で各扉の非枢支側の前記開口
を密閉するシール装置を扉側に取り付けた貯蔵庫に適用
され、貯蔵室内に架設した主棚と、この主棚上に設けた
補助棚と、この補助棚を主棚に対して前後方向移動可能
に保持する摺動装置とを具備しているものである。
【0008】また、請求項2の発明の貯蔵庫の棚装置は
上記において、摺動装置を主棚に対して着脱可能に取り
付けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】即ち、本発明の貯蔵庫の棚装置によれば、観音
開き式の扉を閉じた状態で各扉の非枢支側の開口を密閉
するシール装置を扉側に取り付けることにより、貯蔵室
の前面開口中央の縦仕切を無くした貯蔵庫において、貯
蔵室内に架設した主棚上に摺動装置にて前後移動可能に
保持された補助棚を設けたので、全て開放された開口か
ら寸法及び重量の大なる大皿料理等の物品を貯蔵室内に
納出する場合にも、当該物品を補助棚上に載置し、該補
助棚を前後に移動させることによって、円滑に作業を行
うことができる。
【0010】特に、補助棚を手前側に移動させることに
よって、奥方の物品も容易に取り出すことができるよう
になり、物品の先入れ・先出しを円滑に行える。また、
請求項2の発明によれば、摺動装置を主棚に対して着脱
可能に取り付けるようにしたので、既存の貯蔵庫に容易
に摺動装置及び補助棚を設置することができるようにな
り、汎用性及び量産性に富んだものとなる。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用する貯蔵庫1上部の斜視図、図
2は本発明の棚装置Sの斜視図、図3は同じく棚装置S
の側面図である。図1において、貯蔵庫1は前面に開口
2Bを有する断熱箱体2の本体内部に所定間隔を存して
熱良導性の貯蔵箱3を収納配設して構成されている。こ
の貯蔵箱3内部は仕切部4によって上下に区画され、上
下に貯蔵室6が構成されている。これら上下の貯蔵室6
の前面開口は上下それぞれ一対づつの観音開き式の断熱
扉11A、11B及び12A、12Bによってそれぞれ
開閉自在に閉塞されている。断熱箱体2の天部には冷凍
装置を構成する図示しない圧縮機や凝縮器等が設置され
ており、これらの前方はコントロールパネル20を配し
たグリル21によって隠蔽されている。
【0012】断熱扉11A、11B及び12A、12B
の内面周囲には磁石内蔵のガスケット40が取り付けら
れており、一方の断熱扉11B(12Bも同様)の非枢
支側には上下方向の回転軸を中心に回転自在のシール装
置としての仕切体41がそれぞれ取り付けられている。
仕切体41は断熱箱体2と仕切部4との両間隔よりも少
許短い長さの断熱部材にて構成されており、その前面に
は鋼板製の前面板42が取り付けられ、その上端には案
内溝(図示せず)が形成されている。
【0013】他方断熱箱体2の開口2B上縁及び仕切部
4の下面中央部には、案内突起44がそれぞれ設けられ
ており、断熱扉11B、12Bを閉じるとこの案内突起
44に前記案内溝が係合して案内され、仕切体41は回
動する。その状態で仕切体41の前面板42は断熱箱体
2及び仕切部4の前面と面一となり、両断熱扉11A、
11B及び12A、12Bの非枢支側のガスケット4
0、40の当接面を構成する。
【0014】そして、断熱扉11B、12Bを開けば案
内突起44と案内溝の係合によって前述とは逆の方向に
仕切体41、41が回動され、図1の如く前面板42が
断熱扉11B、12Bの側面方向を向いた状態に格納さ
れる。これによって仕切部4の上下における開口2Bに
は中央の縦仕切が存在しなくなり、断熱扉11A、12
Aも開くことによって、上下の貯蔵室6の開口は全て開
放される。従って、大きな皿に盛った船盛り等の料理C
も開口2Bを通過可能となる。
【0015】一方、前記貯蔵室6内には主棚51が複数
段架設されている。この主棚51は、貯蔵室6の内面に
沿った矩形状の周囲枠52と、この周囲枠52に左右方
向所定間隔で前後に渡り取り付けられた複数のワイヤー
53・・・とから成る通常の網棚である。そして、係る
主棚51上には下面に摺動装置54が取り付けられた矩
形平板状の補助棚71が設けられて棚装置Sが構成され
ている。尚、補助棚71の面積は主棚51よりも小さい
ものとする。
【0016】前記摺動装置54は、図4に示す如くボー
ルベアリング56を介して摺動自在に係合された一対の
上スライドレール57及び下スライドレール58とから
成る。そして、係る摺動装置54は二個準備され、両ス
ライドレール57、58の長手方向を前後とした状態
で、補助棚71の裏面左右に各上スライドレール57、
57をネジ72、72にて固定することにより取り付け
られている。
【0017】このように、摺動装置54、54が裏面左
右に取り付けられた補助棚71は主棚51上に取り付け
られる。その場合、下スライドレール58は主棚51の
二本のワイヤー53、53上に載置され、当該ワイヤー
53、53の下方から前後の取付板61、62を宛い、
下スライドレール58と取付板61、62にて二本のワ
イヤー53、53を挟持した状態で、ネジ63、63を
下スライドレールに貫通させ、ワイヤー53、53間を
通過して取付板61、62に着脱可能に螺合させ、締め
付けることによって収納摺動装置54、54は主棚51
に取り付けられている。
【0018】これによって、補助棚71は摺動装置54
を介し、主棚2に対して図2の如く前後移動可能に保持
される(図2、図3は前方(手前側)に移動した状態を
示す)。そして、前記大皿の料理Cを貯蔵室6内に収納
する際には、予めこの補助棚71を図2、図3のように
前方(手前側)の貯蔵室6外に引き出して置き、補助棚
71上に載置してから補助棚71毎、貯蔵室6内に移動
させれば良い。従って、大きく重い料理Cを持ったま
ま、貯蔵室6内方まで差し入れる手間が無くなる。
【0019】また、料理Cを取り出す際には、補助棚7
1を手前に移動させれば、料理Cは容易に貯蔵室6外に
引き出されるので、その場合にも一々貯蔵室6内方まで
手を差し入れる必要が無くなり、総じて大皿料理等の物
品の納出作業性が著しく向上する。
【0020】特に、補助棚71を手前側に移動させるこ
とによって、補助棚71上の奥方に載置した物品も容易
に取り出すことができるようになるので、物品の先入れ
・先出しを円滑に行えるようになる。また、摺動装置5
4はネジ63、63と取付板61、62により、主棚5
1に対して着脱可能に取り付けられるので、既存の貯蔵
庫に容易に摺動装置54及び補助棚71を取付設置する
ことができるようになり、汎用性及び量産性にも富んで
いる。
【0021】尚、実施例ではシール装置として断熱扉1
1B、12Bに回転自在の仕切体41を取り付けた貯蔵
庫1を採り上げたが、それに限らず、例えば断熱扉11
A及び11B(断熱扉12A、12Bも同様)が対向す
る面に、相互に当接するガスケットを取り付けた通常の
冷蔵庫やショーケースにも本発明は有効である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、観音
開き式の扉を閉じた状態で各扉の非枢支側の開口を密閉
するシール装置を扉側に取り付けることにより、貯蔵室
の前面開口中央の縦仕切を無くした貯蔵庫において、貯
蔵室内に架設した主棚上に摺動装置にて前後移動可能に
保持された補助棚を設けたので、全て開放された開口か
ら寸法及び重量の大なる大皿料理等の物品を貯蔵室内に
納出する場合にも、当該物品を補助棚上に載置し、該補
助棚を前後に移動させることによって、円滑に作業を行
うことができる。
【0023】特に、補助棚を手前側に移動させることに
よって、奥方の物品も容易に取り出すことができるよう
になり、物品の先入れ・先出しを円滑に行える。
【0024】また、請求項2の発明によれば、摺動装置
を主棚に対して着脱可能に取り付けるようにしたので、
既存の貯蔵庫に容易に摺動装置及び補助棚を設置するこ
とができるようになり、汎用性及び量産性に富んだもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した貯蔵庫上部の斜視図である。
【図2】本発明の棚装置の斜視図である。
【図3】同じく本発明の棚装置の側面図である。
【図4】同じく本発明の棚装置の摺動装置部分の拡大正
面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵庫 6 貯蔵室 11A 断熱扉 11B 断熱扉 12A 断熱扉 12B 断熱扉 40 ガスケット 41 仕切体 44 案内突起 51 主棚 54 摺動装置 56 ボールベアリング 57 上スライドレール 58 下スライドレール 61、62 取付板 63 ネジ 71 補助棚 S 棚装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一鉄 護 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室の前面開口を観音開き式の扉にて
    開閉自在に閉塞すると共に、両扉を閉じた状態で各扉の
    非枢支側の前記開口を密閉するシール装置を前記扉側に
    取り付けた貯蔵庫において、前記貯蔵室内に架設した主
    棚と、該主棚上に設けた補助棚と、該補助棚を前記主棚
    に対して前後方向移動可能に保持する摺動装置とを具備
    したことを特徴とする貯蔵庫の棚装置。
  2. 【請求項2】 摺動装置を、主棚に対して着脱可能に取
    り付けたことを特徴とする請求項1の貯蔵庫の棚装置。
JP2749094A 1994-01-31 1994-01-31 貯蔵庫の棚装置 Pending JPH07213355A (ja)

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JP2749094A JPH07213355A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 貯蔵庫の棚装置

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JP2749094A JPH07213355A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 貯蔵庫の棚装置

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JPH07213355A true JPH07213355A (ja) 1995-08-15

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ID=12222582

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JP2749094A Pending JPH07213355A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 貯蔵庫の棚装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040202