JPH07213434A - 焼き物調理器 - Google Patents
焼き物調理器Info
- Publication number
- JPH07213434A JPH07213434A JP2493094A JP2493094A JPH07213434A JP H07213434 A JPH07213434 A JP H07213434A JP 2493094 A JP2493094 A JP 2493094A JP 2493094 A JP2493094 A JP 2493094A JP H07213434 A JPH07213434 A JP H07213434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving plate
- heat
- temperature sensor
- heat receiving
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 底部が受熱板で構成される魚介類、さつまあ
げ等の焼き物調理器であって、温度センサの備えられ
た、例えばガスを燃料とするガスコンロ上に受熱板で構
成される底部を載置し、加熱することにより前述焼き物
を焼いて調理する。特に、受熱板の温度が温度センサの
設定温度よりも高くなっても、この設定温度よりも低い
温度を前記温度センサが感知するようにし、これにより
火力の低下ないしは消失を防止し、焼き物を順調に焼い
て調理する。 【構成】 受熱板11で構成される底部を温度センサの備
えられたコンロ上に載置し、加熱して使用に供される焼
き物調理器10において、前記受熱板11の前記温度センサ
との接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料14で形成して
なる焼き物調理器。
げ等の焼き物調理器であって、温度センサの備えられ
た、例えばガスを燃料とするガスコンロ上に受熱板で構
成される底部を載置し、加熱することにより前述焼き物
を焼いて調理する。特に、受熱板の温度が温度センサの
設定温度よりも高くなっても、この設定温度よりも低い
温度を前記温度センサが感知するようにし、これにより
火力の低下ないしは消失を防止し、焼き物を順調に焼い
て調理する。 【構成】 受熱板11で構成される底部を温度センサの備
えられたコンロ上に載置し、加熱して使用に供される焼
き物調理器10において、前記受熱板11の前記温度センサ
との接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料14で形成して
なる焼き物調理器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は底部が受熱板で構成され
る魚介類、さつまあげ等の焼き物調理器に係り、詳細に
は、温度センサの備えられた、例えば、ガスを燃料とす
るガスコンロ上に受熱板で構成される底部を載置し、加
熱することにより前述焼き物を焼いて調理する焼き物調
理器に係り、特に、受熱板の温度が温度センサの設定温
度よりも高くなっても、この設定温度よりも低い温度を
前記温度センサが感知するようにし、これにより火力の
低下ないしは消失を防止し、焼き物を順調に焼いて調理
し得る焼き物調理器に関する。
る魚介類、さつまあげ等の焼き物調理器に係り、詳細に
は、温度センサの備えられた、例えば、ガスを燃料とす
るガスコンロ上に受熱板で構成される底部を載置し、加
熱することにより前述焼き物を焼いて調理する焼き物調
理器に係り、特に、受熱板の温度が温度センサの設定温
度よりも高くなっても、この設定温度よりも低い温度を
前記温度センサが感知するようにし、これにより火力の
低下ないしは消失を防止し、焼き物を順調に焼いて調理
し得る焼き物調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスコンロには過熱による火災を
防止するために、安全装置としての温度センサが備えら
れている。
防止するために、安全装置としての温度センサが備えら
れている。
【0003】これを図4を用いて説明すると、1はガス
コンロであって、五徳2を有するとともに、ガスバーナ
ー3、3…3を円周方向に多数配列し、かつ、これら円
周方向のガスバーナー3、3…3のほぼ中心軸部分に温
度センサ4を、五徳2よりもやや高く(例えば5mmほど
高く)、かつ伸縮自在に配置して構成される。
コンロであって、五徳2を有するとともに、ガスバーナ
ー3、3…3を円周方向に多数配列し、かつ、これら円
周方向のガスバーナー3、3…3のほぼ中心軸部分に温
度センサ4を、五徳2よりもやや高く(例えば5mmほど
高く)、かつ伸縮自在に配置して構成される。
【0004】上述のように構成されるガスコンロ1で
は、図示しないが、五徳2上に例えば天ぷら油の装填さ
れた天ぷらなべを載置すると、なべ底は温度センサ4と
接触する。温度センサ4は五徳2よりもやや高く配置さ
れているので、なべ底との接触は容易である。
は、図示しないが、五徳2上に例えば天ぷら油の装填さ
れた天ぷらなべを載置すると、なべ底は温度センサ4と
接触する。温度センサ4は五徳2よりもやや高く配置さ
れているので、なべ底との接触は容易である。
【0005】次いで、ガスバーナー3、3…3に点火
し、ガスを燃焼すると、天ぷらなべのなべ底が加熱され
てなべに充填されている天ぷら油は昇温する。このと
き、同時に、なべ底の温度は温度センサ4によって感知
される。
し、ガスを燃焼すると、天ぷらなべのなべ底が加熱され
てなべに充填されている天ぷら油は昇温する。このと
き、同時に、なべ底の温度は温度センサ4によって感知
される。
【0006】温度センサ4は通常、250℃〜300℃の範
囲の任意の設定温度に設定されており、なべ底の温度が
この温度に達すると、温度センサ4 はこの温度を感知し
てガスバーナー3 からの炎を小さくし、あるいは消火し
て過熱を防ぎ、なべ内の天ぷら油への引火を防止する。
囲の任意の設定温度に設定されており、なべ底の温度が
この温度に達すると、温度センサ4 はこの温度を感知し
てガスバーナー3 からの炎を小さくし、あるいは消火し
て過熱を防ぎ、なべ内の天ぷら油への引火を防止する。
【0007】ところが、上述のなべの代わりに、底部が
熱伝導率の高い金属等の受熱板で構成される従来の焼き
物調理器を五徳2上に載置し、加熱すると、なべのよう
に内部に加熱すべき液体がないため、受熱板が容易に温
度センサ4の設定温度以上に加熱されて安全装置が作動
し、ガスバーナー3、3…3からの炎を小さくし、ある
いは消失してしまい、このため、魚等の焼き物が焼けな
くなってしまう。
熱伝導率の高い金属等の受熱板で構成される従来の焼き
物調理器を五徳2上に載置し、加熱すると、なべのよう
に内部に加熱すべき液体がないため、受熱板が容易に温
度センサ4の設定温度以上に加熱されて安全装置が作動
し、ガスバーナー3、3…3からの炎を小さくし、ある
いは消失してしまい、このため、魚等の焼き物が焼けな
くなってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】そこで、本発明の目
的は受熱板の温度が温度センサの設定温度よりも高くな
っても、この設定温度よりも低い温度を前記温度センサ
が感知するようにし、これによりガスバーナーからの火
力の低下ないしは消失を防止して焼き物を順調に焼き、
上述の公知技術に存する欠点を改良した焼き物調理器を
提供することにある。
的は受熱板の温度が温度センサの設定温度よりも高くな
っても、この設定温度よりも低い温度を前記温度センサ
が感知するようにし、これによりガスバーナーからの火
力の低下ないしは消失を防止して焼き物を順調に焼き、
上述の公知技術に存する欠点を改良した焼き物調理器を
提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】前述の目的を達成する
ため、本発明によれば、受熱板で構成される底部を温度
センサの備えられたコンロ上に載置し、加熱して使用に
供される焼き物調理器において、前記受熱板の前記温度
センサとの接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料で形成
したことを特徴とする。
ため、本発明によれば、受熱板で構成される底部を温度
センサの備えられたコンロ上に載置し、加熱して使用に
供される焼き物調理器において、前記受熱板の前記温度
センサとの接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料で形成
したことを特徴とする。
【0010】
【発明の具体的説明】以下、本発明を添付図面を用いて
説明すると、図1は本発明に係る焼き物調理器の一具体
例の斜視図であり、図2および図3は図1のA−A線部
分断面図であり、図4は本発明に係る焼き物調理器を温
度センサを有するガスコンロ上に載置した状態の部分断
面図である。
説明すると、図1は本発明に係る焼き物調理器の一具体
例の斜視図であり、図2および図3は図1のA−A線部
分断面図であり、図4は本発明に係る焼き物調理器を温
度センサを有するガスコンロ上に載置した状態の部分断
面図である。
【0011】図1において、10は本発明にかかる焼き物
調理器である。この焼き物調理器10は底部が受熱板11で
構成され、この受熱板11には後述のコンロからの炎を間
接的に通すための孔12、12…12が多数穿設されている。
さらに、受熱板11の上部にはネット13が受熱板11から間
隔をあけて配置され、このネット13上に魚等の調理すべ
き焼き物が載置される。
調理器である。この焼き物調理器10は底部が受熱板11で
構成され、この受熱板11には後述のコンロからの炎を間
接的に通すための孔12、12…12が多数穿設されている。
さらに、受熱板11の上部にはネット13が受熱板11から間
隔をあけて配置され、このネット13上に魚等の調理すべ
き焼き物が載置される。
【0012】本発明の特徴は受熱板11の所望の個所、す
なわち、図4に示されるようにガスコンロ1の温度セン
サ4との接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料14で形成
することを特徴とする。15は把手である。
なわち、図4に示されるようにガスコンロ1の温度セン
サ4との接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料14で形成
することを特徴とする。15は把手である。
【0013】熱伝導率の低い耐熱性材料14としては好ま
しくはセラミックスが用いられ、具体的には日本碍子社
製商品名エクスラムKシリーズのムライトコーディエラ
イト材料(Al2 O3 、SiO2 を主成分とする)から
なるMK−501が適当であるが、その他、アスベスト、
石英ガラス、ガラス繊維、パイレックスガラス等も用い
られる。
しくはセラミックスが用いられ、具体的には日本碍子社
製商品名エクスラムKシリーズのムライトコーディエラ
イト材料(Al2 O3 、SiO2 を主成分とする)から
なるMK−501が適当であるが、その他、アスベスト、
石英ガラス、ガラス繊維、パイレックスガラス等も用い
られる。
【0014】また、熱伝導率の低い耐熱性材料14は、図
2に示されるように、受熱板11の温度センサ4との接触
個所を開孔して孔15を形成し、この孔15中に該材料14を
はめ込むことにより受熱板11中に形成される。
2に示されるように、受熱板11の温度センサ4との接触
個所を開孔して孔15を形成し、この孔15中に該材料14を
はめ込むことにより受熱板11中に形成される。
【0015】このとき、材料14は図2に示されるよう
に、受熱板11の外面11aと、材料14の先端14aとが面一
になるようにはめ込まれてもよく、さらに、図3に示さ
れるように、材料14の先端14aが受熱板11の外面11aよ
りも突出するようにはめ込まれてもよい。
に、受熱板11の外面11aと、材料14の先端14aとが面一
になるようにはめ込まれてもよく、さらに、図3に示さ
れるように、材料14の先端14aが受熱板11の外面11aよ
りも突出するようにはめ込まれてもよい。
【0016】
【作用】このように構成される本発明にかかる焼き物調
理器10は使用に際して、図4に示されるように、温度セ
ンサ4の備えられたガスコンロ1の五徳2上に、受熱板
11で構成される底部を載置し、かつネット13上に魚等の
調理すべき焼き物をのせ、ガスバーナー3を点火して受
熱板11を加熱することにより使用に供される。このと
き、温度センサ4は受熱板11の熱伝導率の低い耐熱性材
料14で形成された個所と接触するため、たとえ受熱板11
の温度が温度センサ4の所望の接点温度よりも高くなっ
ても、材料14の個所は熱伝導率が低い耐熱性材料である
から、設定温度以下に保たれ、したがって、温度センサ
4による安全装置が作動せず、ガスバーナー3からの火
力の低下ないしは消失が防止されて、ネット13上に焼き
物は順調に焼かれて調理される。
理器10は使用に際して、図4に示されるように、温度セ
ンサ4の備えられたガスコンロ1の五徳2上に、受熱板
11で構成される底部を載置し、かつネット13上に魚等の
調理すべき焼き物をのせ、ガスバーナー3を点火して受
熱板11を加熱することにより使用に供される。このと
き、温度センサ4は受熱板11の熱伝導率の低い耐熱性材
料14で形成された個所と接触するため、たとえ受熱板11
の温度が温度センサ4の所望の接点温度よりも高くなっ
ても、材料14の個所は熱伝導率が低い耐熱性材料である
から、設定温度以下に保たれ、したがって、温度センサ
4による安全装置が作動せず、ガスバーナー3からの火
力の低下ないしは消失が防止されて、ネット13上に焼き
物は順調に焼かれて調理される。
【0017】
【発明の効果】以上のとおり、本発明にかかる焼き物調
理器は受熱板の温度が温度センサの設定温度よりも高く
なっても、この設定温度よりも低い温度を前記温度セン
サが感知し、これによりガスバーナーからの火力の低下
ないしは消失を防止して焼き物を順調に焼くことができ
る。
理器は受熱板の温度が温度センサの設定温度よりも高く
なっても、この設定温度よりも低い温度を前記温度セン
サが感知し、これによりガスバーナーからの火力の低下
ないしは消失を防止して焼き物を順調に焼くことができ
る。
【図1】本発明にかかる焼き物調理器の一具体例の斜視
図である。
図である。
【図2】図1のA−A線部分断面図である。
【図3】図1のA−A線部分断面図である。
【図4】本発明にかかる焼き物調理器を温度センサを有
するガスコンロ上に載置した状態の部分断面図である。
するガスコンロ上に載置した状態の部分断面図である。
1 ガスコンロ 3 ガスバーナー 4 温度センサ 10 焼き物調理器 11 受熱板 11a 外面 14 熱伝導率の低い耐熱性材料 14a 先端 15 孔
Claims (6)
- 【請求項1】 受熱板で構成される底部を温度センサの
備えられたコンロ上に載置し、加熱して使用に供される
焼き物調理器において、前記受熱板の前記温度センサと
の接触個所を熱伝導率の低い耐熱性材料で形成してなる
焼き物調理器。 - 【請求項2】 前記熱伝導率の低い耐熱性材料がセラミ
ックスである請求項1の焼き物調理器。 - 【請求項3】 前記熱伝導率の低い耐熱性材料がアスベ
スト、石英ガラス、ガラス繊維およびパイレックスガラ
スの群から選択される請求項1の焼き物調理器。 - 【請求項4】 受熱板の温度センサとの接触個所を開孔
し、この中に熱伝導率の低い耐熱性材料をはめ込むこと
により、前記接触個所を前記材料で形成する請求項1の
焼き物調理器。 - 【請求項5】 前記熱伝導率の低い耐熱性材料が受熱板
の外面と面一にはめ込まれる請求項4の焼き物調理器。 - 【請求項6】 前記熱伝導率の低い耐熱性材料が受熱板
の外面よりも突出するようにはめ込まれる請求項4の焼
き物調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2493094A JPH07213434A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 焼き物調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2493094A JPH07213434A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 焼き物調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213434A true JPH07213434A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12151820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2493094A Pending JPH07213434A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 焼き物調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213434A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010007915A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Mannen:Kk | 焼き物調理器 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP2493094A patent/JPH07213434A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010007915A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Mannen:Kk | 焼き物調理器 |
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