JPH0721347Y2 - 貼り合せ構造物における見当合せマーク - Google Patents

貼り合せ構造物における見当合せマーク

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JPH0721347Y2
JPH0721347Y2 JP3494190U JP3494190U JPH0721347Y2 JP H0721347 Y2 JPH0721347 Y2 JP H0721347Y2 JP 3494190 U JP3494190 U JP 3494190U JP 3494190 U JP3494190 U JP 3494190U JP H0721347 Y2 JPH0721347 Y2 JP H0721347Y2
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JP
Japan
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mark
sheet piece
line
registration
deviation
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JP3494190U
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JPH03124887U (ja
Inventor
恭治 新美
慶生 大杉
正義 藤原
Original Assignee
イセト紙工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、たとえば、所定のベースフォーム上に貼付
シート片を位置合せして貼り合せる貼り合せ構造物に対
して効果的に適合する見当合せマークに関するものであ
る。
[従来の技術] 周知のように、従来、たとえば、所定のベースフォーム
上に貼付シート片を位置合せして貼り付けたりする場
合、より具体的には、複写印字欄をもつベースフォーム
上に、複写起票欄を備えた少くとも一枚の複写伝票を、
前記複写印字欄と前記複写起票欄とを整合させた状態で
貼り合せるような場合、前記ベースフォーム上の所望の
位置に見当合せマーク(所謂トンボ)を設けておき、当
該見当合せマークに従って前記貼付シート片、あるいは
複写伝票等を位置合せして貼り合せていた。従来の見当
合せマークは、第5図に示すように、単なる鉤形の細線
によって構成されているものにすぎなっかた。この従来
の見当合せマークは、たとえばベースフォーム上におけ
る複写印字欄の周囲において、複写伝票のコーナ輪郭線
に合致する寸法位置に、予め印刷等の手段によって表示
してある。上記する構成によれば、複写伝票をベースフ
ォーム上に貼り合せる際、前記複写伝票の貼り合せ位置
にズレが生じた場合、ズレ方向における見当合せマーク
が、当該複写伝票によって隠されてしまい、直ちには、
ズレ量を確認することができなかった。従って、従来の
見当合せマークの場合、複写伝票貼り合せ後、品質検査
員による煩雑な品質検査作業を要し、それによって貼り
合せ位置の合・不合を検出し、当該製品の品質管理を行
わなければならなかった。さらに、従来の見当合せマー
クによれば、上記構成から明らかなように、貼り合せ位
置のズレ量検出に際して、光学的読取りを含む機械的な
検査処理を行うことができなかった。
[考案が解決しようとする課題] そこで、この考案は、ベースフォームと貼付シート片と
によって構成される貼り合せ構造物において、ベースフ
ォーム上における貼付シート片のズレ許容範囲を設定す
るとともに、ズレ許容範囲を越えた貼り合せ異常を、光
学的読取りを含む機械的な検査処理によって検出し得る
ようになした新規な構造の見当合せマークを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記する目的を達成するにあたって、具体
的には、一枚のベースフォームと、前記ベースフォーム
における予め設定される位置に貼り合わされる少くとも
一枚の貼付シート片とからなる貼り合せ構造物におい
て、 前記ベースフォーム上に複数の見当合せマークを設けて
なり、前記各見当合せマークが、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線に沿って合致する線上
から外側に位置していて、前記貼付シート片のコーナ輪
郭線に沿って合致する線上から外側へのズレ許容幅Wを
隔てて予め設定された幅W1でなる外側ズレ読取マーク
と、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線に沿って合致する線上
から内側に位置していて、前記貼付シート片のコーナ輪
郭線に沿って合致する線上から内側へのズレ許容幅Wを
隔てて設けた内側ズレ読取マークとを有してなり、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線が前記ベースフォーム
上の外側ズレ読取マークあるいは内側ズレ読取マークの
いずれかに重なり合うとき、貼り合せ位置の異常を読み
取るようにした貼り合せ構造物における見当合せマーク
を構成する。
[実施例の説明] 以下、この考案になる貼り合せ構造物における見当合せ
マークについて、図面に示す具体的な実施例にもとづい
て詳細に説明する。
第1図は、この考案の適用例を示すものであり、第2図
は、この考案になる見当合せマークの基本構成を示す。
図に示す例において、ベースフォーム(1)は、コンピ
ュータによる印字処理が可能なように構成されていて、
たとえば、両サイドにパーフォレーションを備えた連続
紙からなっている。前記ベースフォームには、たとえ
ば、所望の複写印字欄(2)と、前記複写印字欄(2)
の周囲に配した4つの見当合せマーク(3)とが予め印
刷等の手段によって表示してある。一方、貼付シート片
(4)は、L1×L2の外形寸法を有していて、たとえば、
その中に複写起票欄(5)が設けてある。前記貼付シー
ト片(4)の裏面側には、複写システム(6)が設けて
あり、表面側から起票することによって当該複写システ
ム(6)を介して他のシート(図に示す例においてベー
スフォーム)上に起票内容を複写することができるよう
になっている。前記貼付シート片(4)は、一側(7)
に沿って裏面側に設けた接着剤層(8)を介して、前記
ベースフォーム(1)上に貼り付けられるようになって
いる。前記貼付シート片(4)は、一枚のものに限ら
ず、例えば、共通する一側(7)に沿って設けた貼着部
(9)を介して複数枚積層されていて、それぞれ対応す
る印字欄を有し、前記貼着部(9)に沿って設けたミシ
ン目線(10)を介してそれぞれ切離可能に形成される積
層構造のものであってもよい。
尚、この考案において、前記ベースフォーム(1)と、
前記貼付シート片(4)との具体的な構成は、上記する
実施例にのみ限定されるものではなく、たとえば、任意
のベースフォームにおける所望の位置に、ラベル等を貼
り合せるような構成のものをも含むものである。
次いで、この考案になる見当合せマーク(3)の具体的
構成について説明する。前記見当合せマーク(3)は、
基本的には、外側ズレ読取マーク(12)と、内側ズレ読
取マーク(13)とによって構成される。一例において、
前記見当合せマーク(3)は、基準ライン(11)を含む
ものであってもよい。前記基準ライン(11)は、前記貼
付シート(4)の外形寸法L1×L2に関して、そのコーナ
輪郭線にそって合致する位置に、例えば、細い点線で鉤
形状に表示される。すなわち、前記ベースフォーム
(1)上に設けた4つの基準ライン(11)は、前記貼付
シート片(4)の外形寸法L1×L2を区画表示するもので
あって、前記貼付シート片(4)が全くズレのない状態
で前記ベースフォーム(1)上に貼り合された際、前記
貼付シート片(4)のコーナ輪郭線に合致する。一方、
前記外側ズレ読取マーク(12)は、前記基準ライン(1
1)に対する外側へのズレ許容幅Wを隔てて、前記基準
ライン(11)の外側に位置する。前記外側ズレ読取マー
ク(12)は、前記基準ライン(11)に沿った鉤形の帯状
マークでなり、寸法W1の幅を有している。前記外側ズレ
読取マーク(12)の幅寸法W1は、前記ズレ許容幅Wに等
しいものであってもよい。前記外側ズレ読取マーク(1
2)の幅寸法W1は、後述するズレ読取処理に関して予め
設定される。さらに、前記内側ズレ読取マーク(13)
は、前記基準ライン(11)に対する内側へのズレ許容幅
Wを隔てて、前記基準ライン(11)の内側に位置する。
前記内側ズレ読取マーク(13)は、たとえば、2W×2Wの
矩形状のものとして表示される。前記外側ズレ読取マー
ク(12)及び内側ズレ読取マーク(13)は、前記ベース
フォーム(1)の地色に対して、たとえば、光学的読取
装置によって読取が可能な範囲においてコントラストの
異なる色調のもので印刷処理される。
次いで、この考案になる見当合せマークに関する貼り合
せズレの検出手段について第3図及び第4図にもとづい
て説明する。第3図A及びBには、前記貼付シート片
(4)が、ズレ許容範囲内において貼り合されている状
態を示してあり、第4図A及びBには、前記貼付シート
片(4)が、ズレ許容範囲を越えて貼り合されている状
態を示してある。
第3図A及びBに示すように、前記貼付シート片(4)
におけるコーナ輪郭線が、前記ベースフォーム(1)に
おける見当合せマーク(3)のズレ許容幅2Wの範囲内に
位置している場合には、前記見当合せマーク(3)にお
ける外側ズレ読取マーク(12)は、4ケ所いずれの部分
においても隠されることなく、外視できる状態にある。
従って、前記外側ズレ読取マーク(12)の幅を予めW1に
設定しておけば、前記外側ズレ読取マーク(12)の幅W1
を、たとえば、光学的読取装置等により読み取ることに
よって識別することができる。
一方、第4図A及びBに示すように、前記貼付シート片
(4)におけるコーナ輪郭線が、前記ベースフォーム
(1)上における見当合せマーク(3)のズレ許容幅2W
の範囲を越えて、外側あるいは内側にズレて位置してい
る場合には、前記見当合せマーク(3)における外側ズ
レ読取マーク(12)が、部分的に隠され、あるいは内側
ズレ読取マーク(13)が、部分的に外視される。従っ
て、前記外側ズレ読取マーク(12)の幅を予めW1に設定
しておけば、その読取に際して、前記外側ズレ読取マー
ク(12)の幅読取量が減少したとき、あるいは内側ズレ
読取マーク(13)が読み取られたとき、貼り合せ位置の
異常を検出することができる。
[考案の効果] 以上の構成になるこの考案の貼り合せ構造物における見
当合せマークは、極めて簡単な構成のものであり、多量
生産に適合し、経済的に安価に提供し得る点において実
行あるものといえる。さらに、この考案の貼り合せ構造
物における見当合せマークは、極めて合理的な構成でな
り、ベースフォーム上における貼付シート片の貼り合せ
異常を、一見して外視することができるとともに、たと
えば、光学的読取装置等によって、自動処理ラインの中
で、機械的に検査処理することができる点等において、
極めて実効性の高いものといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案になる見当合せマークを適用した貼
り合せ構造物の一例を示す概略的平面図、 第2図は、当該見当合せマークの基本構成を示す平面
図、 第3図A及びBは、前記貼付シート片がズレ許容範囲内
に貼り合されている状態を示す平面図、 第4図A及びBは、前記貼付シート片がズレ許容範囲を
越えて貼り合されている状態を示す平面図、 第5図は、従来の見当合せマークの例を示す平面図であ
る。 (1)……ベースフォーム (2)……複写印字欄 (3)……見当合せマーク (4)……貼付シート片 (5)……日隙起票欄 (6)……、複写システム (11)……基準ライン (12)……外側ズレ読取マーク (13)……内側ズレ読取マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−153070(JP,U) 実開 昭60−106742(JP,U) 実開 昭63−124170(JP,U) 実開 昭61−196074(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚のベースフォームと、前記ベースフォ
    ームにおける予め設定される位置に貼り合わされる少く
    とも一枚の貼付シート片とからなる貼り合せ構造物にお
    いて、 前記ベースフォーム上に複数の見当合せマークを設けて
    なり、前記各見当合せマークが、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線に沿って合致する線上
    から外側に位置していて、前記貼付シート片のコーナ輪
    郭線に沿って合致する線上から外側へのズレ許容幅Wを
    隔てて予め設定された幅W1でなる外側ズレ読取マーク
    と、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線に沿って合致する線上
    から内側に位置していて、前記貼付シート片のコーナ輪
    郭線に沿って合致する線上から内側へのズレ許容幅Wを
    隔てて設けた内側ズレ読取マークとを有してなり、 前記貼付シート片のコーナ輪郭線が前記ベースフォーム
    上の外側ズレ読取マークあるいは内側ズレ読取マークの
    いずれかに重なり合うとき、貼り合せ位置の異常を読み
    取るようにしたことを特徴とする貼り合せ構造物におけ
    る見当合せマーク。
JP3494190U 1990-03-30 1990-03-30 貼り合せ構造物における見当合せマーク Expired - Lifetime JPH0721347Y2 (ja)

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