JPH0721353A - データ処理装置および表示装置 - Google Patents
データ処理装置および表示装置Info
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- JPH0721353A JPH0721353A JP5165815A JP16581593A JPH0721353A JP H0721353 A JPH0721353 A JP H0721353A JP 5165815 A JP5165815 A JP 5165815A JP 16581593 A JP16581593 A JP 16581593A JP H0721353 A JPH0721353 A JP H0721353A
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Abstract
る写真イメージから参照リンクが設定されている。これ
により、写真イメージを指定するだけで、拡大写真イメ
ージが表示される。
Description
配信された、例えば新聞や雑誌、書籍などの刊行物のデ
ータを処理し、また表示する場合に用いて好適なデータ
処理装置、並びに表示装置に関する。
に印刷された状態で配布されていた。
下のような問題点を有している。 (1)新聞を一紙読む、あるいは雑誌を一冊読む場合に
はそれ程でもないが、複数の新聞、あるいは雑誌を読む
という場合には量が大変かさばり、不便である。 (2)新聞を一家で一紙購読している場合、家族の人数
が多くても同時には一人しか読むことができず、不便で
ある。 (3)紙を大量に消費するため、木材、パルプの消費量
が多くなる。 (4)輸送、配達のために配達員を確保する必要があ
り、輸送コストが高くなる。 (5)輸送、配達に自動車、自動二輪車などが用いら
れ、排気ガスを発生することから、環境破壊のおそれが
ある。 (6)記事の掲載量が紙の大きさによって制限される。
この結果、例えばある記事に対する関連記事は、別ペー
ジに掲載され、同一主題の記事を読むのに、いちいちペ
ージをめくらなければならない。
用いたデータ通信技術の進歩に伴い、電子的な手段によ
りこれらの情報を配信することが可能になってきた。例
えばパソコンを使って公衆電話網を経由して新聞等のデ
ータベースにアクセスし、必要な情報を検索するオンラ
インサービスが広く行われている。
な手段により提供される新聞のデータベースサービスに
は、以下のような課題があった。
は、新聞の見出しや記事などのデータとして、例えばそ
の大きさや配置、文字の形態(文字フォント)などの情
報なしに、そのテキストデータだけが送信されるように
なされているので、受信者側においては、実際の紙面上
での見出しや記事の記載に関係なく、大きさや形態が同
一の文字により、その表示がなされる。
きく使用感が異なる課題があった。
るには、表示画面を見て、ユーザが、自身で探し出さな
けらばならず、不便であった。
るが、この場合、適切なキーワードを与えないと、ユー
ザが所望する記事を得られないときがあり、従って記事
を検索するのに、ある程度、熟練を要する課題があっ
た。
聞のデータベースサービスとしては、紙面を、例えばイ
メージスキャナなどで読み取り、このイメージデータを
配信する方法が考えられる。
面をイメージ化する必要があり、その結果得られるイメ
ージデータは、莫大なデータ量となる (2)受信者側では、高解像度で、且つ大画面のディス
プレイが必要となり、装置が高コスト化する (3)イメージデータは、例えば他のテキスト文書に流
用するのが困難であるため、上述のテキストデータの場
合に比較して、再利用性が乏しいなどの課題があった。
ともに、その文字フォントや配置位置の情報を送信し、
受信者側でこれを再構成して表示させる方法が考えられ
る。
やカタカナ、ひらがななど文字の種類が多いため、新聞
紙面で使用されるすべての文字フォントを受信者側で持
つようにするのは現実的に困難であった。
紙面で使用されるすべての文字フォントを近似する方法
が考えられるが、これでは、新聞制作者側の意図すると
ころを、読者に充分伝えることができない課題があっ
た。
たものであり、低コストで、使用感の高い、電子的な刊
行物の情報を提供することができるようにするものであ
る。
処理装置は、例えば新聞や雑誌、書籍などの刊行物のデ
ータを処理するデータ処理装置であって、刊行物のデー
タどうしに、所定の関係を設定し、刊行物のデータを、
所定の関係に基づいて結び付けたデータ構造に変換して
出力することを特徴とする。
の関係が、刊行物のデータを表示する位置関係であるこ
とを特徴とする。
物のデータには、属性が付与され、所定の関係が、刊行
物のデータの属性を伝搬させる関係であることを特徴と
する。
至3のいずれかに記載のデータ処理装置より出力された
データ構造の刊行物のデータを表示する表示手段として
の表示部28と、表示部28に表示された刊行物のデー
タを指定する指定手段としての入力ペン30と、入力ペ
ン30により指定された刊行物のデータと所定の関係に
ある刊行物の他のデータを表示部28に表示させる制御
を行う制御手段としての表示/再生管理部24とを備え
ることを特徴とする。
刊行物のデータどうしに、所定の関係を設定し、刊行物
のデータを、その所定の関係に基づいて結び付けたデー
タ構造に変換して出力するので、所定の関係にあるデー
タすべてを、即座に検索することができるようになる。
は、所定の関係が、刊行物のデータを表示する位置関係
であるので、同時に表示すべき、例えば刊行物の同一ペ
ージにある記事すべてを即座に検索することができるよ
うになる。
は、刊行物のデータには、属性が付与され、所定の関係
が、刊行物のデータの属性を伝搬させる関係であるの
で、複数の刊行物のデータに共通の属性は、任意の1つ
のデータに付与すれば済み、従って発生するデータ量を
減少させることができる。
定された刊行物のデータと所定の関係にある刊行物の他
のデータを表示させる。従って、例えばあらかじめ新聞
のある一面の見出しだけを表示させておき、見出しが指
定されることによって、その見出しに対応する詳細な記
事を表示させるようにすることができるので、所望する
記事を、容易に探し出すことができる。
装置を適用したデータ放送システムの構成例を示してい
る。記事データベース記憶部1には、例えば新聞の紙面
データベースが蓄えられている。この紙面データベース
は、新聞に印刷するための記事情報や、レイアウト情報
などを含んでいる。なお、紙面データベースには、新聞
社において紙面印刷用として構築されているものを流用
することができる。また、この紙面データベースは、デ
ータ放送システム用として、新聞社において紙面印刷用
として構築されているデータベースなどに基づき、新た
に構築するようにしても良い。
記憶部1に記憶されている記事に関連する情報(関連情
報)としての画像(動画像)や音声、その他新聞紙面で
扱われない情報が記憶されている。即ち、関連情報記憶
部2には、例えばスポーツのハイライトシーンや事件現
場からのレポートの映像と音声のデータなどの関連情報
が記憶されている。なお、この映像と音声データとして
は、テレビジョン放送などで用いられたものを流用する
ことができる。
聞紙面上で用いられる単語の詳細な解説文なども記憶さ
れている。
すように構成され、記事データベース記憶部1に記憶さ
れている紙面データベースを読み出し、さらに必要に応
じて関連情報記憶部2に記憶されている関連情報を読み
出して編集する。即ち、制作/編集システム3では、ま
ず記事データベース記憶部1から、記事データベースイ
ンターフェイス11を介して記事データベースが読み出
されるとともに、関連情報記憶部2から、外部データイ
ンターフェイス12を介して関連情報が読み出される。
タ編集部13に送られる。データ編集部13では、記事
データベース、関連情報が編集され、さらに後述するフ
ォーマットの配布用新聞データに変換される。編集作業
は、入力ペン16が操作されることにより、操作入力管
理部15から入力される編集コマンドに基づいて行われ
る。
ベース記憶部1から読み出されたデータから、レイアウ
トはそのままで、見出しだけ、または見出しとその記事
における写真や地図の概形が見える形で紙面がそのまま
縮小された、いわば新聞を、例えば1面ずつ一覧するた
めの画面データ(以下、縮小画面という)が作成され、
これが、表示/再生管理部17を介して表示部19に供
給されて表示されるようになされており、編集者は、こ
の縮小画面をモニタしながら編集作業を行う。
ータ蓄積部14に供給されて一時記憶される。そして、
入力ペン16が操作されることにより、操作入力管理部
15を介してデータ編集部13に発せられる所定のコマ
ンドに基づいて、表示/再生管理部17に供給され、そ
こで表示用データまたは再生用データに変換される。表
示用データは、表示部19に供給されて表示され、再生
用データは、スピーカ18に供給され、音声として出力
される。編集者は、上述の縮小画面だけでなく、この表
示部19またはスピーカ18からそれぞれ出力される表
示データまたは再生データを確認しながら編集作業を行
う。
れに対応する、テキストデータでなる記事本文を表示す
ることができるように、縮小画面(見出し)と、その記
事本文のテキストデータとが関係付けられる(結び付け
られる)。また、縮小された画面における写真や地図な
どは、その詳細まで見ることができるように、拡大した
地図や写真と関係付けられる(結び付けられる)。
連情報としてのスポーツのハイライトシーンの映像およ
び音声のデータとの対応付け(結び付け)や、事件の記
事と、その関連情報としての事件現場からのレポートの
映像および音声のデータとの対応付け(結び付け)など
が行われる。また、新聞記事における所定の単語と、そ
の関連情報としての所定の単語の解説文との対応付け
(結び付け)が行われる。
は、さらにフォーマット変換処理が施され、配布用新聞
データとして、データ蓄積部14に供給されて記憶され
る。データ蓄積部14に記憶された配布用新聞データ
は、必要に応じて、以降のデータの編集に参照されると
ともに、送信装置インターフェイス20を介して送信装
置4(図1)に供給される。
送信装置4に供給された配布用新聞データは、そこで伝
送用のデータフォーマットに変換されて送信される。
が、例えば衛星通信または衛星放送におけるディジタル
チャンネルデータの独立データチャネルに多重化されて
送信される。
えばテレビジョン放送の空き周波数などを利用して送信
するようにすることができる。さらに、ISDNなどの
ディジタル回線網や、PSTNなどのアナログ回線網な
どにより伝送するようにしても良い。
柄)の新聞だけではなく、複数の新聞のものから生成す
るようにすることができる。
置5により受信され、そこで伝送用のフォーマットから
元のフォーマット(配布用新聞データのフォーマット)
に変換されて表示(出力)される。あるいは、受信装置
6により受信され、例えば磁気ディスクや光ディスク
(CD−ROM)、光磁気ディスク、ICカードなどの
可搬性のある記録媒体7に記録される。そして、記録媒
体7に記録されたデータは、受信装置6と別に構成され
た表示装置8により再生されて表示(出力)される。
た配布用新聞データは、上述のように送信(伝送)する
のではなく、記録媒体7に直接、記録するようにしても
良い。
ける処理について、図3のフローチャートを参照して詳
述する。まず最初に、ステップS1において、記事デー
タベース記憶部1または関連情報記憶部2にそれぞれ記
憶されている紙面データまたは関連情報の入力処理が行
われる。
フローチャートのステップS21において、記事データ
ベース記憶部1に記憶されている紙面データが、制作/
編集システム3(図2)の記事データベースインターフ
ェイス11を介してデータ編集部13に読み込まれ、そ
こで取扱い可能なデータフォーマットに変換されて、ス
テップS22に進む。ステップS22において、フォー
マットの変換された紙面データが、データ蓄積部14に
供給されて記憶され、ステップS23に進み、ステップ
S22でデータ蓄積部14に記憶された紙面データの記
事に対応する関連情報が存在し、関連情報記憶部2に記
憶されているか否かが判定される。
でデータ蓄積部14に記憶された紙面データの記事に対
応する関連情報が存在しないと判定された場合、ステッ
プS24およびS25をスキップして、データ入力処理
を終了する。
S22でデータ蓄積部14に記憶された紙面データの記
事に対応する関連情報が存在し、関連情報記憶部2に記
憶されていると判定された場合、ステップS24に進
み、その関連情報が、制作/編集システム3の外部デー
タインターフェイス12を介し、関連情報記憶部2から
データ編集部13に読み込まれる。データ編集部13で
は、関連情報が、そこで取扱い可能なデータフォーマッ
トに変換され、ステップS25に進み、フォーマットの
変換された関連情報が、データ蓄積部14に供給されて
記憶される。
ステップS2に進み、データ蓄積部14に記憶された紙
面データまたは関連情報(以下、適宜素材データとい
う)が、データ編集部13に読み出され、ステップS3
に進む。ステップS3において、データ編集部13から
表示/再生管理部17に素材データが供給され、そこで
表示用データまたは再生用データに変換される。表示用
データまたは再生用データは、モニタのために、表示部
19またはスピーカ18にそれぞれ供給されて出力され
る。
のテキストデータや、関連情報などが、データ蓄積部1
4に記憶されるとともに、表示部19に表示される。あ
るいは、例えば紙面データから、新聞の1面を一覧する
ための縮小画面のイメージデータが生成され、データ蓄
積部14に記憶されるとともに、表示部19に表示され
る。
に表示された、例えば縮小画面が参照され、必要に応じ
て、入力ペン16が操作され、後述する改変処理が行わ
れ、ステップS5に進む。
に記憶された新聞の一面の縮小画面(表示部19に表示
された縮小画面)に対し、例えばID、種別、メディア
タイプ、タイトル、日付、分類、重み、量、発信元、担
当、欄、キーワードなどの属性の設定処理が行われ、こ
の縮小画面は、後述する親ノードにノード化される。
味する。
フローチャートのステップS31において、ノード化対
象のデータが、親ノードとされるものか否かが判定され
る。
は、図3のステップS5およびS6の処理に共通に用い
ることができるようになされており、図3のステップS
5の処理に対しては、図5のステップS31、およびS
35乃至S51の処理が行われ、図3のステップS6の
処理に対しては、図5のステップS31乃至S34、お
よびS39乃至S51の処理が行われるようになされて
いる。
ては、ステップS31において、ノード化対象のデータ
が、親ノードとされるものであると判定される。そし
て、この場合、ステップS35に進み、ノード化対象デ
ータのメディアタイプが設定される。即ち、ステップS
35では、ノード化対象データが、例えばテキストデー
タ、動画データ、音声データ、イメージデータなどのう
ちのいずれのデータであるのかを示す情報とともに、そ
のデータフォーマットに関する情報が設定される。
新聞の1面の縮小画面データであれば、メディアタイプ
は、イメージデータと設定される。さらに、この場合、
メディアタイプには、そのイメージデータのフォーマッ
トも設定される。また、ノード化対象のデータが、例え
ば記事本文のテキストデータであれば、そのメディアタ
イプは、テキストデータと設定される。さらに、この場
合、メディアタイプには、そのテキストデータのフォー
マットも設定される。
データが圧縮されているデータか、または非圧縮のデー
タなのかが設定され、そのデータが圧縮されている場合
には、その圧縮方式も設定される。この情報は、受信装
置でデータに伸張処理を施すときに用いられる。
かじめ決められた整数型のコードにコード化されて設定
される。
36に進み、ノード化対象データを、データ受信/表示
装置5または表示装置8(図1)で表示する場合の表示
位置(画面上の座標)の設定が行われる。この表示位置
は、入力ペン16によって表示部19の画面上の位置を
指定することにより入力することができるが、基本的に
は、そのノード化対象データが、ステップS3で表示部
19に表示された位置と同一の位置に設定される。
化対象データの表示上の大きさ(形)を示すサイズが設
定される。このサイズは、ノード化対象データの表示上
の形がが、例えば長方形であれば、その縦と横の長さに
よって表現され、またその形が、例えば単純な矩形で表
現することができない場合には、いくつかの矩形の組み
合わせや、端点座標の集合により定まる閉領域によって
表現される。
対象データの親ノードID、即ち、この場合、新聞の1
面の縮小画面の親ノードIDが、親ノード無しを意味す
る、例えば0に設定される。
ドを含むノードを意味する。即ち、例えばある記事全体
を考え、それを1つのノード(情報単位)とするととも
に、その記事を構成する見出しや、記事本文、前文(記
事概要)、地図、写真、絵(図)などをそれぞれノード
(情報単位)とした場合、記事全体のノードは、見出
し、記事本文、前文、地図、写真、絵のそれぞれのノー
ドの親ノードとすることができ、この場合、見出し、記
事本文、前文、地図、写真、絵のそれぞれのノードは、
記事全体の子ノードとなる。
それを1つのノード(情報単位)とするとともに、その
1面を構成する各記事のイメージをそれぞれノード(情
報単位)とした場合、1面全体のノードは、その1面を
構成する各記事のノードの親ノードとすることができ、
この場合、各記事のノードは、1面全体の子ノードとな
る。
場合、即ちステップS31,S35、およびS36を介
してステップS37の処理が行われる場合、そこで、ノ
ード化対象の親ノードIDは、上述のように親ノード無
しを意味する0が設定される。
は、表示可能なデータに対してのみ行われる。
に進み、ノード化対象データのメディアデータとして、
ステップS35で設定されたメディアタイプのデータが
設定される。即ち、ステップS38では、ノード化対象
データが、例えば記事本文であれば、そのテキストデー
タがメディアデータとして設定され、またノード化対象
データが、例えば記事全体や1面全体の縮小画面であれ
ば、そのイメージデータがメディアデータとして設定さ
れる。さらに、ノード化対象データが、例えば音声であ
れば、その音声データがメディアデータとして設定され
る。
対象データに、ユニークなID(ノードID)が設定さ
れる。
の番号から構成される。即ち、ノード化対象データ(例
えば、記事など)がどの新聞社の新聞に掲載されたもの
か(どの情報提供者によるものか)を識別するための新
聞社識別番号、ノード化対象データがどの銘柄の新聞に
掲載されたものかを識別するための新聞識別番号、ノー
ド化対象データが掲載された新聞の発行日付をコード化
した日付番号、およびノード化対象データが掲載された
新聞において、そのデータを識別するためのノード番号
によって、ノードIDは構成される。
準ずる情報提供者などの間で協議の上、各社(者)でユ
ニークなものとなるように決定するようにする。新聞識
別番号は、例えば新聞社識別番号を取得した新聞社が、
自身の発行する新聞銘柄に対し、ユニークな番号を割り
当てることにより決定される。日付番号は、ノード化対
象データが掲載された新聞の発行日付が、例えば199
3年4月1日(平成5年4月1日)であれば、1993
0401(またはH050401)のようにコード化さ
れて割り当てられる。ノード番号は、各新聞でユニーク
な番号が割り当てられる。
基準日を決め、その日から、ノード化対象データが掲載
された新聞の発行日までの日数をコード化したものを用
いるようにしても良い。
って放送された動画や音声などの場合、その放送局の番
組に対し、ユニークな番号が割り当てられ、それが、新
聞識別番号として用いられる。
付番号、ノード番号によりノードIDを構成することに
より、同一新聞内のノード化対象データ(記事)を区別
するだけでなく、他社、他銘柄の新聞のノード化対象デ
ータ(記事)や、発行日の異なる新聞のノード化対象デ
ータ(記事)、さらには新聞以外のノード化対象データ
(動画や音声、その他のデータ)を区別することが可能
となる。
み、上述の日付番号が、ノード化対象データの日付とし
て設定され、ステップS41に進む。ステップS41に
おいて、ノード化対象データが、どのような情報単位で
あるのか、即ちノード化対象データが、例えば新聞全
体、新聞の1面、記事、見出し、前文(記事概要)、記
事本文、写真、図、広告など情報単位のうちのいずれの
情報単位であるのかを示す種別が、所定の整数型のコー
ドで設定され、ステップS42に進み、ノード化対象デ
ータが主要素ノードとされるものか否かが判定される。
ードをいう。即ち、複数のノードのうちの、ある1つの
ノードAに設定された属性を、他のノードに伝搬させる
(他のノードの属性を、ある1つのノードAに設定され
た属性と同一にする)関係(以下、このような関係を構
成リンクという)を考えた場合、ノードAは、主要素ノ
ードと定義される。
ータが主要素ノードとされるものでないと判定された場
合、ステップS43およびS44をスキップして、ステ
ップS45に進む。
対象データが主要素ノードとされるものであると判定さ
れた場合、ステップS43に進み、ノード化対象データ
に関係する記事本文の量(データ量)が設定され、ステ
ップS44に進む。ステップS44においては、ノード
化対象データの重みが設定される。
事本文の量(データ量)は、例えばその文字数で表さ
れ、これにより、後述するリンクタイプが構成リンクで
結び付けられたノードどうしとしての、例えば記事の縮
小イメージ、見出し、前文、記事本文、写真、図などの
間においては、例えば見出しのノードにアクセスするだ
けで、記事本文のノードを直接アクセスすることなく、
その文字数(読むべき記事の量)を知ることができるよ
うになる。
作者(編集者)によって、ノード化対象データとしての
記事に与えられる重要性を意味する。例えば、より大き
い見出しが用いられたり、あるいは第1面に配置される
ノード化対象データとしての記事に対しては、より大き
な重みが設定される。
乃至S49に順次進み、ノード化対象データのタイト
ル、分類、欄、発信元、担当がそれぞれ設定される。
タとしての記事に与えられる題名を意味し、分類とは、
新聞紙面上においてノード化対象データが掲載される面
(例えば、政治面や社会面、経済面など)を意味する。
また、欄とは、新聞紙面上においてノード化対象データ
が定期的に掲載されるいる欄(例えば、社説欄など)が
あるならば、その欄を意味し、発信元とは、ノード化対
象データとしての記事(情報)の提供者(例えば、海外
記事などの発信地(支社)や通信社名など)を意味す
る。さらに、担当とは、ノード化対象データとしての記
事を書いた担当者を意味する。
欄、発信元、担当それぞれの設定後、ステップS50に
進み、ノード化対象データを検索するためのキーワード
が設定される。そして、ステップS51において、さら
にキーワードの入力があるか否かが判定され、さらにキ
ーワードの入力があると判定された場合、ステップS5
0に戻る。これにより、ステップS50およびS51の
処理が繰り返され、キーワードは、1つだけでなく、所
定の上限値を越えない範囲で複数設定される。
合、キーワード間には区切り記号が挿入され、さらに最
後に入力されたキーワードの後には終端記号が入れられ
るようになされている。また、1つ当たりのキーワード
の長さは、所定の上限値を越えない範囲で任意の長さと
することができるようになされている。
キーワードの入力がないと判定された場合、処理を終了
する。
51、即ち図3のステップS5の処理によって、ノード
化対象データにメディアタイプ、表示位置、親ノードI
D、メディアデータ、ノードID、日付、種別、量、重
み、タイトル、分類、欄、発信元、担当、キーワードな
どの属性が設定され、これによりノード化対象データ
(この場合、新聞の1面の縮小画面)が親ノードにノー
ド化される。
単独で表示されるノード化対象データ(例えば、後述す
る図11の拡大写真イメージなど)をノード化する場合
においても適用される。
ップS5でノード化処理を行った親ノードに対し、子ノ
ードが設定される。
6が操作され、表示部19に表示された、ステップS5
で親ノードとされた縮小画面に含まれる、例えばある記
事や、その記事の見出し、前文、記事本文、写真、図な
どの情報単位(ノード)が、子ノード化するものとして
指定される。
て、指定されたノードが、親ノードとされるものか否か
が判定される。
S6の処理に対しては、図5のステップS31乃至S3
4、およびS39乃至S51の処理が行われるようにな
されているので、ステップS31においては、指定され
たノードが、親ノードとされるものでない、即ち図3の
ステップS5で親ノード化されたノードに対する子ノー
ドとされるものであると判定される。
み、指定されたノードのメディアタイプとして、そのノ
ードを表示上含む親ノードと同一のメディアタイプが設
定され、ステップS33に進む。ステップS33におい
て、指定されたノードの表示位置が設定される。なお、
この場合、指定されたノードは、表示上、図3のステッ
プS5で親ノード化された親ノードの一部であるから、
親ノードがイメージデータに対応するものであるとき
は、指定されたノードの表示位置としては、親ノードの
表示位置からの相対座標が設定される。また、親ノード
がテキストデータに対応するものである場合、指定され
たノードの表示位置としては、親ノードとしてのテキス
トデータの表示位置のうち、例えば先頭からの文字数が
設定される。
たノードの親ノードIDとして、図3のステップS5で
親ノード化されたノードのIDが設定されるとともに、
そのノードの親ノードがイメージデータに対応する場合
には、ステップS36におけるときと同様にして、指定
されたノードのサイズが設定される。なお、子ノード化
するノードの親ノードがテキストデータに対応する場合
には、親ノードの一部としての子ノードに含まれる文字
数が、サイズとして設定される。
進み、上述したようにして、ノードID、日付、種別、
量、重み、タイトル、分類、欄、発信元、担当、キーワ
ードなどの属性が設定され、これにより指定されたノー
ドが、図3のステップS5で親ノードにノード化された
ノードの子ノードに設定される。
38で説明したメディアデータの設定は行われない。こ
れは、表示上、親ノードが、子ノードを含むので、子ノ
ードは、ステップS33またはS34でそれぞれ設定さ
れた表示位置またはサイズに基づき、親ノードのメディ
アデータを用いて表示することができるからである。
れた後、図3のステップS7に進み、ステップS5で親
ノード化処理が行われた親ノードに対し、さらに子ノー
ドの設定を行うか否かが判定される。
ノードの設定処理を継続する指令が入力され、これによ
り、ステップS7において、ステップS5で親ノード化
処理が行われた親ノードに対し、さらに子ノードの設定
を行うと判定された場合、ステップS6に戻り、再び上
述の子ノードの設定処理が行われる。
り、子ノードの設定処理を終了する指令が入力され、こ
れにより、ステップS7において、ステップS5で親ノ
ード化処理が行われた親ノードに対し、子ノードの設定
を行わないと判定された場合、ステップS8に進み、親
ノードと、他のノードとの間に所定の関係を付与するリ
ンクの設定が行われる。
う)は、編集者がノード間に任意に付与することができ
る。即ち、リンクは、例えば上述した、複数のノードの
うちの、ある1つのノードAに設定された属性を、他の
ノードに伝搬させる(他のノードの属性を、ある1つの
ノードAに設定された属性と同一にする)関係としての
構成リンクや、地図や写真などの詳細イメージのノード
を、その縮小イメージのノードの確認のために参照する
という関係(以下、参照リンクという)などのように任
意に付与することができる。
ドの間にも、子ノードが、親ノードに表示上含まれる関
係というリンクが付与(設定)されているということが
できる。
にして行われる。即ち、図6に示すように、まずステッ
プS61において、親ノードとの間にリンクを付与する
ノードのノードIDが、リンク先ノードIDとして、入
力ペン16が操作されることにより入力(設定)され、
ステップS62に進み、付与するリンクの種類(例え
ば、上述した構成リンクや参照リンクなど)としてのリ
ンクタイプが、さらに入力(設定)され、処理を終了す
る。
クである場合、属性の伝搬元のノードのノードIDが、
属性の伝搬先のノードのリンク先ノードIDとして設定
される。さらに、リンクタイプが、例えば参照リンクで
ある場合、参照される側(上述の場合、詳細イメージ)
のノードのノードIDが、それを参照する側(上述の場
合、詳細イメージの縮小イメージ)のリンク先ノードI
Dとして設定される。
Dが設定されるノードに対してのみ設定される。
与としてのリンク先ノードIDおよびリンクタイプの設
定は、2つのノードに対して行われるのではなく、上述
のように、そのうちの一方に対して(例えば、リンクタ
イプが構成リンクである場合には、属性の伝搬先のノー
ドに対して、またリンクタイプが参照リンクである場合
には、参照する側のノードに対して)のみ行われる。こ
れは、例えばリンクタイプが構成リンクである場合、属
性の伝搬先のノードの方から、伝搬元のノードが判れ
ば、伝搬元の属性を引用することができ、またリンクタ
イプが参照リンクである場合、参照する側のノードの方
から、参照される側のノードが判れば、そのノードを参
照することができるからである。
のステップS9に進み、さらに親ノードに対してリンク
の設定を行うか否かが判定される。
ノードに対するリンクの設定処理を継続する指令が入力
され、これにより、ステップS9において、さらに親ノ
ードに対してリンクの設定を行うと判定された場合、ス
テップS8に戻り、再び上述のリンク設定処理が行われ
る。これにより、親ノードに対するリンクは、1つだけ
でなく、あらかじめ設定された上限値により制限される
範囲内で、複数設定することが可能とされている。
り、親ノードに対するリンクの設定処理を終了する指令
が入力され、これにより、ステップS9において、親ノ
ードに対してリンクの設定を行わないと判定された場
合、ステップS10に進み、子ノードに対するリンクの
設定が、上述の親ノードの場合(図6のステップS61
およびS62)と同様にして行われる。
ノードに対してリンクの設定を行うか否かが判定され
る。
に対してリンクの設定を行うと判定された場合、ステッ
プS10に戻り、リンク設定処理が行われる。これによ
り、子ノードに対するリンクは、1つだけでなく、あら
かじめ設定された上限値により制限される範囲内で、複
数設定することが可能とされている。
に対してリンクの設定を行わないと判定された場合、ス
テップS12に進み、ステップS6,S8、またはS1
0の設定処理で設定された事項に変更(追加、削除)が
あるか否かが判定される。ステップS12において、ス
テップS6,S8、またはS10の設定処理で設定され
た事項に変更があると判定された場合、ステップS6に
戻り、ステップS6,S8、およびS10の設定処理で
設定された事項のうち、変更のあるものの再設定が行わ
れる。
S6,S8、またはS10の設定処理で設定された事項
に変更がないと判定された場合、ステップS13に進
み、ステップS5およびS6で生成されたノードの属性
設定の完成処理が行われる。
テップS71において、図6のステップS62でノード
に設定されたリンクタイプがチェックされ、ステップS
72に進み、そのリンクタイプが構成リンクであるか否
かが判定される。ステップS72において、リンクタイ
プが構成リンクでないと判定された場合、ステップS7
3をスキップして、ステップS74に進む。
イプが構成リンクであると判定された場合、ステップS
73に進み、構成リンクとされているリンクタイプと、
それに対応するリンク先ノードIDを、後述する図8の
フォーマットの配布用新聞データにおけるリンクデータ
部の先頭に配置するように設定がなされる。
より、あるノードに、少なくとも1つのリンクが付与さ
れており、そのリンクタイプに構成リンクが存在する場
合、構成リンクとされているリンクタイプと、それに対
応するリンク先ノードIDを、後述する図8に示すフォ
ーマットの配布用新聞データにおけるリンクデータ部の
先頭に配置するように設定がなされる。
に付与されているリンクの数が、例えばリンクタイプま
たはリンク先ノードIDなどに基づいてカウントされ、
ステップS75に進み、そのカウント値が、リンク個数
値として設定され、ステップS76,S77に順次進
む。
述する図8のフォーマットの配布用新聞データにおける
共通データ部サイズまたはノードサイズがそれぞれ設定
され、処理を終了する。
の処理後、ステップS14に進み、各ノードは、図8に
示すフォーマットの配布用新聞データに変換され、デー
タ蓄積部14(図2)に蓄積される。
うに、その先頭から順番に、共通データ部、リンクデー
タ部、およびメディア依存部が配置されて構成される。
なお、図8において、属性名の直後に付してある、かっ
こ()付きのiまたはt((i)または(t))は、そ
の属性が整数型またはテキスト型のデータであることを
意味する。また、テキスト型のデータは、上限値(例え
ば、128文字など)までの範囲内で任意の長さとする
ことができ、その終わりには、終端記号(例えば、0や
/0、¥0など)が記述される。
に、その先頭から順に、ノードの属性としてのノードI
D、ノードサイズ、共通データ部サイズ、メディアタイ
プ、日付、タイトル、種別、分類、欄、発信元、担当、
量、重み、およびキーワードが配置されて構成され、図
5に示すフローチャートにしたがった設定処理により設
定されたデータが記述される。
る共通データ部(図8(b))を構成する属性のうち、
ノードID、ノードサイズ、共通データ部サイズ、メデ
ィアタイプ、日付、および量は、データ編集部13(図
2)によって自動的に、且つ必ず付与されるようになさ
れている。
すノード(配信用新聞データ)全体のデータ長であり、
上述の図7のステップS77において、図8(b)に示
す共通データ部の先頭から、メディア依存部の終わりま
でのデータ長がカウントされることにより自動付与され
る。さらに、共通データ部サイズは、共通データ部を構
成する各属性のデータ長の合計であり、上述の図7のス
テップS76において、共通データ部の先頭から終わり
までのデータ長がカウントされることにより自動付与さ
れる。
る共通データ部(図8(b))を構成する属性のうち、
タイトル、種別、分類、欄、発信元、担当、およびキー
ワードは、編集者によって、必要に応じて設定される。
このうち、特に、ノードが新聞全体、新聞の1面、記
事、見出し、前文(記事概要)、記事本文、写真、図、
または広告などのうちのいずれであるのかを示す種別
は、検索時の手掛かりとして、その有効性が高いので、
基本的には、設定するようにすることが好ましい。
れる共通データ部(図8(b))を構成する属性のう
ち、重みは、編集者によって、必ず設定される。なお、
重みに関しては、上述したように、記事の見出しの大き
さや、その配置位置に基づいて、編集者が設定する他、
記事の見出しの大きさや、その配置位置を変数とする関
数をあらかじめ定めておき、その関数値に基づき、自動
的に設定するようにすることができる。
は、ノードに付与されたリンクの数(リンク個数)によ
って、その大きさが変化し、図8(c)に示すように、
その先頭に、付与されたリンクの数(リンク個数)が配
置され、以下その付与されたリンクに対応するリンク先
ノードIDおよびリンクタイプが配置されて構成され
る。なお、付与されたリンクのリンクタイプに、構成リ
ンクが存在する場合、リンク個数に続く、最初のリンク
先ノードIDおよびリンクタイプとしては、上述した図
7のステップS73の処理によって、構成リンクに関す
るものが配置される。
部は、図8(a)に示すように、その先頭から順に、親
ノードID、表示位置、サイズ、およびメディアデータ
が配置されて構成される。
たデータが、例えばテキスト、イメージ、動画、音声な
どのいずれのメディアタイプのものかによって、異なっ
た構造(フォーマット)となる。しかしながら、共通デ
ータ部のメディアタイプに設定される、上述のコードに
よって、メディアデータに、どのような構造のデータが
記述されているのか判別することができる。
部14に記憶された、図8に示すフォーマットの配信用
新聞データは、ステップS15において、送信装置4
(図1)用のフォーマットに変換される。
S15でフォーマット変換された配信用新聞データは、
送信装置インターフェイス20に送信され、処理を終了
する。
子ノード設定処理、およびステップS8およびS10の
リンク設定処理は、必要に応じて行われる。
3(図2)から出力される配信用新聞データどうしの結
び付き(関係付け)について、さらに詳述する。
(縮小画面)を示している。データ編集部13では、ま
ず最初に、記事データベース記憶部1に記憶されている
データから、この縮小イメージのような、レイアウトは
そのままで、見出しとその記事における写真や地図の概
形が見える形で紙面がそのまま縮小された縮小画面が作
成される。
が、親ノードとされ、さらに縮小画面に含まれる記事1
乃至記事4のイメージ、「主な記事」、「天気」、「四
季の俳句」、「コラム」、「(広告)」などのイメージ
が、それぞれ子ノードとされる。
の第1面の縮小イメージをメディアデータとして有して
おり、この場合、データ受信/表示装置5または表示装
置8では、記事1乃至記事4、「主な記事」、「天
気」、「四季の俳句」、「コラム」、「(広告)」など
の各子ノードの部分については、メディア依存部(図8
(a))の親ノードIDにより、メディアデータを有し
ている親ノードを特定し、さらにその表示位置およびサ
イズに基づいて、親ノードからメディアデータを獲得し
て表示がなされる。
定されたリンクを模式的に表している。記事1全体の縮
小イメージ(記事イメージ)に含まれる見出しイメージ
1,2、および写真イメージは、記事1全体の縮小イメ
ージの子ノードとされている。即ち、記事1全体の縮小
イメージは、図9に示す○○新聞の第1面の縮小イメー
ジの子ノードとなされており、且つ見出しイメージ1,
2、および写真イメージの親ノードとなされている。
事1全体の縮小イメージ、見出しイメージ1,2、およ
び写真イメージがノード化されている他、見出しイメー
ジ1の見出し文のテキストデータとしての見出しテキス
ト、記事1の記事本文のテキストデータとしての本文テ
キスト、記事1の前文のテキストデータとしての前文テ
キスト、および写真イメージを拡大した拡大写真イメー
ジがノード化されており、記事1を構成する主たる要素
と位置付けられる、例えば本文テキストには、記事1全
体の縮小イメージ、見出しイメージ1,2、写真イメー
ジ、見出しテキスト、前文テキスト、または拡大写真イ
メージからそれぞれ構成リンクが張られている。
ージから参照リンクが張られている。
リンク(構成リンク、参照リンク)によって結び付けら
れた本文テキスト、記事1全体の縮小イメージ、見出し
イメージ1,2、写真イメージ、見出しテキスト、前文
テキスト、または拡大写真イメージそれぞれのノード
(配信用新聞データ)のデータ構造を示している。
て、左側の表は、共通データ部を示している。また、右
側の太線で囲む表のうち、上側の表は、リンクデータ部
を示し、下側の表は、メディア依存部を示している。
は、ノードIDが「000101」、メディアタイプ
(型)が「テキスト」、日付が「1993年5月XX
日」、タイトル(題)が「文民警官」、種別(種)が
「本文」、分類(類)が「海外」、発信元(発)が「プ
ノンペン」、量(テキストの文字数)が「924文
字」、重み(重)が「1」(本実施例においては、値が
小さいほど重要度が高く、「1」は、例えば記事が新聞
のトップ記事、もしくはそれと同等のレベルの記事であ
ったことを示す)、キーワード(キー)が「PKO」と
それぞれ設定されている。
はないので、リンクデータ部(図11または図12の本
文テキストの表中、右側の太線で囲む部分の上側)の先
頭のリンク個数は「0」とされ、その直後にメディア依
存部(図11または図12の本文テキストの表中、右側
の太線で囲む部分の下側)が配置されている。
おいては、親ノードID(親)が「0」と設定されてお
り、従って本文テキストは、他のノードの子ノードでな
いので、即ち表示上、他のノードに含まれないので、自
身でメディアデータとしてのテキストデータを有してい
る。
いて、親ノードIDの直後の表示位置(位置)、サイズ
に続く部分には、メディアデータとしてのテキストデー
タ(図中、斜線を付してある部分)が配置されている。
としてのテキストデータ(図中、斜線を付してある部
分)を表示する表示位置(位置)は「(36,78)」
と設定され、テキストデータの表示範囲を示すサイズは
「(278,200)」と設定されている。
データは、例えばデータ受信/表示装置5または表示装
置8(図1)において、その画面の右上の頂点を原点
(0,0)とした場合、右上の頂点の座標を(36,7
8)とする横278×縦200の長方形の範囲に表示さ
れることになる。
分類、欄、発信元、担当、およびキーワードは、編集者
によって、必要に応じて設定されるものであり、図11
(図12)に示す本文テキストは、これらのうちの欄、
担当者(担)が設定されていない例を示している。
ズ(本文テキストだけでなく、他のノードも同様)の部
分は、具体的数値を記述していないが、これは、ノード
または共通データ部における属性がそれぞれ決まれば、
一意的に算出することができるので、具体的数値の記述
を省略してある。
クを張っている記事1全体の縮小イメージ、見出しイメ
ージ1,2、写真イメージ、見出しテキスト、前文テキ
スト、または拡大写真イメージそれぞれに対しては、本
文テキストに設定された属性が伝搬される。
構成リンクによって、記事1全体の縮小イメージ、見出
しイメージ1,2、写真イメージ、見出しテキスト、前
文テキスト、または拡大写真イメージそれぞれの属性の
うち、本文テキストの属性をそのまま伝搬させるものに
関しては、左向きの矢印(←)を記述してある。
付、タイトル、分類、欄、発信元、担当者、量、重み、
キーワードが(←)とされているが、リンクデータ部を
参照すると、構成リンクが、ノードID「00010
1」のノード、即ち本文テキストに対して張られている
ので、(←)とされている属性は、構成リンク先として
の本文テキストの属性が伝搬される(本文テキストの属
性と同一にされる)。
リンク元のノードに設定がなされている属性に対して
は、構成リンク先の属性は伝搬されない。
ストとの間には、見出しイメージ1を構成リンク元とす
るとともに、本文テキストを構成リンク先として、構成
リンクが張られているので、見出しイメージ1において
は、上述のように、(←)とされている日付、タイト
ル、分類、欄、発信元、担当者、量、重み、キーワード
は、本文テキストのものが伝搬される。しかしながら、
「見出し」と設定がなされている種別は、本文テキスト
のものの伝搬が抑制され、その設定値「見出し」が優先
される。
と結び付けられた見出しイメージ1(記事1全体の縮小
イメージ、見出しイメージ2、写真イメージ、見出しテ
キスト、前文テキスト、拡大写真イメージも同様)に対
しては、本文テキストと同一の属性を設定する必要がな
いので、即ち自身に固有の属性だけを設定すれば良いの
で、データ量を少なくすることができる。
ィアデータ依存部の親ノードIDが「000102」、
表示位置が「(5,5)」、サイズが「(31,11
8)」とそれぞれされている。
D「000102」のノード、即ち記事1全体の縮小イ
メージ(記事イメージ)の子ノードに設定されており、
この見出しイメージ1の表示は、記事1全体の縮小イメ
ージのメディアデータのうち、その表示位置から(5,
5)だけずれた位置を右上の頂点とする、横31×縦1
18の長方形の範囲に対応するメディアデータを参照し
てなされる。
イメージ(記事イメージ)は、そのメディア依存部にメ
ディアデータを有していないが、上述したように、図9
に示す縮小画面(新聞の第1面の縮小イメージ)の子ノ
ードに設定されており、従って、記事1全体の縮小イメ
ージのメディアデータは、縮小画面(図9)のメディア
データに含まれることになる。
ID「000001」が設定されているものとする。
ジ)のメディア依存部の親IDノードは、図9に示す縮
小画面を示す「000001」とされており、また、そ
の表示位置は「(38,0)」、サイズは「XXXXX
XX」とそれぞれされている。
11(図9、図10)に示す記事1の形状の端点座標の
集合を表すものとする。
ィアデータは、図9に示す縮小画面が有するメディアデ
ータのうち、その表示位置から(38,0)だけずれた
位置を右上の頂点とする、サイズ「XXXXXXX」で
表される端点座標の集合により定まる閉領域の範囲に対
応するメディアデータとされる。
親ノードである記事1全体の縮小イメージを参照し、さ
らにその親ノードである縮小画面を参照することにより
行われる。見出しイメージ2および写真イメージの表示
についても同様である。
(図12)においては、その親ノードIDが「0001
01」(本文テキスト)とされている。さらに、例えば
見出しテキストの表示位置は「1」、サイズは「24」
とされている。
本文テキストが参照され、その1文字目から24文字目
までが表示されることになる。また、前文テキストにお
いては、その表示位置が「27」、サイズが「291」
とそれぞれされており、従って前文テキストの表示の際
には、本文テキストの27文字目から291文字目まで
が表示されることになる。
とによって、複数のノード間で、メディアデータを、い
わば共有することができるようにしたので、データ量を
減少させることができる。
事1全体の縮小イメージ、見出しイメージ1,2、見出
しテキスト、前文テキスト、および拡大写真イメージと
同様に、本文テキストに対して構成リンクが張られてい
る他、上述したように、拡大写真イメージに対して参照
リンクが張られている。
いては、構成リンクがノードID「000101」のノ
ード(本文テキスト)に設定されているとともに、参照
リンクがノードID「000108」(拡大写真イメー
ジ)に設定されている。
大写真イメージを参照することができる。
は表示装置8(図1)に、記事1全体の縮小イメージ、
あるいは図9に示す縮小画面が表示されている場合、写
真イメージの部分を指定することによって、拡大写真イ
メージを表示させるようにすることができる。
「0」とされ、メディアデータ(図中、斜線で示す部
分)を有しており、また表示位置が「(25,8
2)」、サイズが「(318,192)」とされている
ので、上述の本文テキストと同様に、データ受信/表示
装置5または表示装置8(図1)において、右上の頂点
の座標を(25,82)とする横318×縦192の長
方形の範囲に、メディアデータに基づいて表示されるこ
とになる。
リンクを設定した場合について説明したが、この他に、
リンクは、図13に示すように、その関連情報であるノ
ードにも設定することができる。
縮小画面から、記事の本文テキストにリンク(参照リン
ク)が張られており、これにより、縮小画面における記
事に対応する部分を、ポインティングデバイス(例え
ば、後述する図14の入力ペン30)などにより指定す
るだけで、本文テキストを、データ受信/表示装置5ま
たは表示装置8(図1)に表示させるようにすることが
できる。
記事)」からは、実際に新聞の第30面に掲載されてい
る関連記事の関連記事テキスト(テキストデータ)に対
してリンクが張られており、これにより、本文テキスト
の「(30面に関連記事)」の部分を指定するだけで、
関連記事テキストを表示させるようにすることができ
る。
にある関連記事を見るのに、紙面をめくり、さらに第3
0面の中から、関連記事を探し出さなければならず、ま
た、従来の電子的な手段により提供される新聞のデータ
ベースサービスにおいては、例えばキーワードを入力す
ることにより、関連記事を検索しなければならなかった
が、上述のように、本文テキストの「(30面に関連記
事)」から、関連記事テキストにリンクを張ることによ
り、即座に関連記事テキストを得ることができるように
なる。
五原則」の部分からは、用語「PKO参加五原則」を解
説したテキスト文としての解説テキストにリンクが張ら
れており、これにより、関連記事テキストの「PKO参
加五原則」の部分を指定するだけで、解説テキストを表
示させるようにすることができる。
チェイ州」の部分または「地図」の部分からは、それぞ
れパンテアイミアンチェイ州付近の地図の地図イメージ
に対してリンクが張られており、これにより、「パンテ
アイミアンチェイ州」の部分または「地図」の部分を指
定するだけで、地図イメージを表示させるようにするこ
とができる。
ニュース」の部分からは、その記事に対応する、放送局
で放送されたニュースの動画像および音声データとして
のニュース画面に対してリンクが張られており、これに
より「関連TVニュース」の部分を指定するだけで、デ
ータ受信/表示装置5または表示装置8に、ニュース
(動画像および音声)を再生させるようにすることがで
きる。
のウインドウに早送りキー、再生キー、巻戻しキー、ま
たは停止キーなどが設けられており、この場合、ニュー
ス画面の早送り、再生、巻戻し、または停止は、各キー
の操作に基づいて行われるようになされている。
に関連する情報を独立した情報単位としてのノードとす
るとともに、そのノードに種々の属性を設定するように
したので、データ受信/表示装置5または表示装置8で
は、その種々の属性のうちの、例えばタイトルなどを表
示するようにし、ユーザに、そのタイトル群の中から、
所望するノード(記事)に対応するものを、ポインティ
ングデバイスなどにより選択させるようにすることがで
きる。
めにキーボードを操作するなどの煩わしい操作をせず
に、ユーザは、所望する記事を得ることができる。
な読み方を提供することができるようになる。
択して読むようにすることができる。 (2)写真や漫画だけを拾い読みするようにすることが
できる。 (3)記事本文を音声化した音声記事をノードとしてお
くことにより、暗い所や混雑している電車など、視覚的
に新聞を読むことが困難な状況において、新聞を実際に
読んでいるかの如く、その音声記事を聴くことができ
る。 (4)コンサートの評価記事や、自動車の騒音に関する
実験記事などの音に関する記事があった場合に、そのコ
ンサートや実験における音をノードとしておくことによ
り、音に関する記事を読むとともに、その音を実際に聴
くことができ、その結果、記事の内容の理解を深めるこ
とができる。 (5)新聞記事に対応する、放送局で放送されたニュー
スの動画像および音声データをノードとしておくことに
より、記事を読むのではなく、いわば見聞きすることが
できる。
ることができるので、例えば長く連続する記事を、スク
ロールするなどして表示する場合に比較して、見やすい
画面を提供することができる。
付けることができるので、硬直した分類体系や紙面スペ
ースの制約に縛られることなく、ある記事に対して関連
する関連記事や関連情報、同時に読むことが望まれる記
事などを結び付け、ユーザに提供することが可能とな
る。
ニークなものとされているので、即ちノードはすべて区
別可能なので、リンクは、任意のノード間に設定するこ
とができる。従って、所定の発行日の所定の新聞だけで
なく、過去に発行された新聞、または複数銘柄の新聞に
わたって、例えば所望する主題に関わる記事や、興味あ
る製品の広告、所定の人物の発言記事などを、即座に検
索して読むことが可能となる。
聞社識別番号、新聞識別番号、日付番号、ノード番号新
聞社から構成されるので、ノードとしての、例えば記事
が掲載された新聞銘柄およびその新聞の発行日は、ノー
ドIDから認識することができる。
ンク先のノード(記事B)が、データ受信/表示装置5
または表示装置8(図1)側にないときには、ノード
(記事A)のリンクデータ部に設定されているリンク先
のノード(記事B)のノードIDから、新聞銘柄とその
発行日を認識し、例えば「○月×日の△新聞のデータを
入れて下さい」などのメッセージを表示して、ユーザに
対して、リンク先のノード(記事B)を含む新聞データ
を、データ受信/表示装置5または表示装置8に入れる
ように促すことができる。
アデータとしては、記事データベース記憶部1または関
連情報記憶部2に記憶されているデータをそのまま流用
することができるので、情報提供者(紙面制作(編集)
者側)は、新聞データの放送事業を、容易に開始するこ
とができる。
または表示装置8(図1)の構成例を示すブロック図で
ある。なお、図14において、装置がデータ受信/表示
装置5として構成される場合は、データ読み出し部22
が除かれ、表示装置8として構成される場合は、データ
受信部21が除かれる。また、データ受信/表示装置
5、表示装置8は小型に構成され、これにより、携帯す
ることが可能とされている。
波が、データ受信部21により受信され、データ復号部
23に送られる。あるいは、データ読み出し部22によ
り記録媒体7からデータが読み出され、データ復号部2
3に送られる。
たはデータ読み出し部22の出力に対し、表示/再生管
理部24で取扱い可能なフォーマットに変換などの所定
の処理を施し、その結果得られる図8に示すフォーマッ
トの配信用新聞データを、表示/再生管理部24に出力
する。表示/再生管理部24は、音声再生部26、動画
再生部27、および表示部28を制御するとともに、入
力ペン30が操作されることにより、指示操作入力部2
5から入力される指示(コマンドコード)にしたがっ
て、データ復号部23からの配信用新聞データを、音声
再生部26、動画再生部27、または表示部28に出力
する。
合、この音声データは、表示/再生管理部24から音声
再生部26に出力され、スピーカ29で出力可能なアナ
ログ信号に変換される。このアナログ信号は、スピーカ
29に供給され、音声として出力される。
たような、放送局で放送されたニュースなどの動画像デ
ータおよび音声データであった場合、このデータは、表
示/再生管理部24から動画再生部27に出力され、そ
こで、動画像データと音声データに分離される。なお、
動画像データが圧縮されたデータであるときには、その
圧縮データに対し、伸張処理が施される。動画像データ
は、表示部28に供給されて表示される。音声データ
は、音声再生部26に供給され、その後、上述したよう
にして、スピーカ29から出力される。
動画像は、音声と組み合わされている(動画像の表示に
同期して音声が出力される)のが一般的であるので、以
下、動画像データと音声データが組み合わされたデータ
を動画像音声データという。
本文などのテキストデータ、または図や写真などのイメ
ージデータであった場合、このデータは、表示/再生管
理部24から表示部28に出力されて表示される。
ように構成される。即ち、入力ペン30が操作されて、
所定のコマンドが指示操作入力部25から表示/再生管
理部24に入力されると、表示/再生管理部24によっ
て、表示部28の画面上に、ウインドウ31がオープン
され、そこに、例えば図9に示すような新聞の1面の縮
小イメージが表示される。そして、画面下部に配置され
た次頁キーまたは前頁キーが、入力ペン30で操作され
ることによって、ウインドウ31内における新聞の1面
の縮小イメージが、いま表示されているページの次のペ
ージまたは前のページのものにそれぞれ代えて表示され
る。
キーおよび再生キーが設けられている。表示/再生管理
部24から動画再生部27に動画像音声データが供給さ
れた場合には、再生キーが入力ペン30によって操作さ
れることにより、動画像の表示または音声の出力が開始
される。また、停止キーが入力ペン30によって操作さ
れると、動画像の表示または音声の出力が停止される。
一面の縮小イメージのうちの、例えば見出しの部分や写
真イメージの部分などが、入力ペン30によって指定さ
れると、ウインドウ32がオープンされ、そこに、指定
された見出しに対応する記事の本文のテキストや写真イ
メージの拡大写真などが表示される。ウインドウ32の
下部には、消去キーが設けられており、これが入力ペン
30によって操作されると、ウインドウ32がクローズ
され、これにより、そこに表示されていた、上述の本文
のテキストや拡大写真が消去される。
キーが設けられており、これが入力ペン30によって操
作されると、ウインドウ31がクローズされる。
トを参照して、表示/再生管理部24の動作について詳
述する。まず、ステップS81において、表示/再生管
理部24の初期設定がなされ、ステップS82に進み、
データ復号部23から配信用新聞データが読み込まれ、
ステップS83に進む。ステップS83において、デー
タ復号部23から読み込まれた配信用新聞データの中か
ら、初期画面データとしての、例えば図9に示す新聞の
第1面の縮小イメージを構成するデータが検索され、ス
テップS84に進み、この初期画面データとともに、表
示命令(コマンド)が表示部28に出力される。なお、
この初期画面データの検索にあたっては、まず図9に示
す新聞の第1面の縮小イメージが検索され、さらにその
ノードIDを親ノードIDとして有するノード(配信用
新聞データ)が検索される。
に示すような、新聞のレイアウトはそのままで、見出し
とその記事における写真や地図などの概形が見える形で
紙面がそのまま縮小された縮小画面が表示される。
30によって、表示部28の画面上のいずれかの位置が
指定されたか否かが判定される。ステップS85におい
て、入力ペン30によって、表示部28の画面(図9)
上のいずれかの位置が指定されていないと判定された場
合、ステップS85に戻る。
8の画面上のいずれかの位置が、入力ペン30によって
指定されたと判定された場合、ステップS86に進み、
指定された位置が、見える形で表示されている見出しの
イメージの部分および線や点線などで表示されている記
事本文のイメージの部分のいずれかであるか否かが判定
される。
表示部28の画面上の位置は、入力ペン30から出力さ
れる信号に基づいて、指示操作入力部25により生成さ
れる位置情報から認識される。
よって指定された縮小画面(図9)上の位置が、見える
形で表示されている見出しの部分、または縮小された記
事本文の部分であると判定された場合、ステップS87
に進み、入力ペン30によって指定された見出しの部分
または記事本文の部分から、参照リンクが張られている
ノード(配信用新聞データ)が、データ復号部23から
読み込まれた配信用新聞データの中から検索される。
87で検索されたノードが、音声データに対応するもの
であるか否かが判定される。ステップS88において、
ステップ87で検索されたノードが、音声データに対応
するものであると判定された場合、ステップS89に進
み、その音声データとともに、再生開始命令(コマン
ド)が、表示/再生管理部24から音声再生部26に出
力され、ステップS85に戻る。
声データは、スピーカ29から出力可能なアナログ信号
に変換される。このアナログ信号は、スピーカ29に供
給され、音声として出力される。従って、この場合、入
力ペン30によって見出しの部分または記事本文の部分
を指定するだけで、その見出しまたは記事本文に関連す
る音声を聞くことができる。
87で検索されたノードが、音声データに対応するもの
でないと判定された場合、ステップS90に進み、ステ
ップ87で検索されたノードが、動画像音声データに対
応するものか否かが判定される。ステップS90におい
て、ステップ87で検索されたノードが、動画像音声デ
ータに対応するものであると判定された場合、ステップ
S91に進み、その動画像音声データとともに、再生開
始命令(コマンド)が、表示/再生管理部24から動画
再生部27に出力され、ステップS85に戻る。
画像音声データは、動画像データと音声データに分離さ
れ、動画像データは、表示部28に供給されて表示され
る。また、音声データは、音声再生部26を介してスピ
ーカ29に供給されて出力される。従って、この場合、
入力ペン30によって見出しの部分または記事本文の部
分を指定するだけで、その見出しまたは記事本文に関連
する、例えばニュースなどとしての動画像および音声を
視聴することができる。
検索されたノードが、動画像音声データに対応するもの
でないと判定された場合、即ちステップ87で検索され
たノードが、例えば見出しの部分または記事本文の部分
に対応する記事本文のテキストデータなどであった場
合、ステップS92に進み、このテキストデータととも
に、表示命令(コマンド)が、表示/再生管理部24か
ら表示部28に出力され、ステップS85に戻る。
文のテキストデータが表示される。即ち、例えば図9に
示す新聞の1面の縮小イメージにおける記事1の見出し
のイメージまたは記事本文のイメージから、図11に示
す本文テキストに対し、参照リンクが張られていた場合
には、図18に示すように、記事本文が見えるように表
示される。従って、この場合、入力ペン30によって見
出しイメージ部分または記事本文のイメージの部分を指
定するだけで、それに対応する記事本文のテキストを読
むことができる。
30によって指定された表示部28の画面上の位置が、
見える形で表示されている見出しの部分、または線や点
線などで表示されている記事本文の部分でないと判定さ
れた場合、ステップS93に進み、入力ペン30によっ
て指定された表示部28の画面上の位置が、図のイメー
ジの部分、または写真のイメージの部分であるか否かが
判定される。
よって指定された表示部28の画面上の位置が、図のイ
メージの部分、または写真のイメージの部分であると判
定された場合、ステップS94に進み、入力ペン30に
よって指定された図の部分または写真の部分から、参照
リンクが張られているノード(配信用新聞データ)が、
データ復号部23から読み込まれた配信用新聞データの
中から検索される。
メージから、拡大写真イメージに参照リンクが張られて
いた場合、この写真イメージが入力ペン30によって指
定されると、表示/再生管理部24において、拡大写真
イメージが、データ復号部23から読み込まれた配信用
新聞データの中から検索される。
場合と同様に、拡大写真イメージとともに、表示命令
(コマンド)が、表示/再生管理部24から表示部28
に出力される。
に示すように、拡大写真が表示される。従って、この場
合、入力ペン30によって写真イメージの部分を指定す
るだけで、拡大写真を見ることができる。
30によって指定された表示部28の画面上の位置が、
図のイメージの部分、または写真のイメージの部分でな
いと判定された場合、ステップS95に進み、入力ペン
30によって指定された表示部28の画面上の位置が、
上述した図15に示す次頁キーの部分か否かが判定され
る。ステップS95において、入力ペン30によって指
定された表示部28の画面上の位置が、次頁キーの部分
であると判定された場合、ステップS96に進み、表示
部28にいま表示されている新聞の1面の縮小イメージ
に、次のページがあるか否かが判定される。
ま表示されている新聞の1面の縮小イメージに、次のペ
ージがないと判定された場合、ステップS85に戻る。
即ち、新聞の最終ページの縮小イメージが表示部28に
表示されている場合、入力ペン30によって次頁キー
(図15)が操作されても、無視される。
8にいま表示されている新聞の1面の縮小イメージに、
次のページがあると判定された場合、ステップS97に
進み、表示部28にいま表示されている新聞の1面の縮
小イメージの次のページの1面の縮小イメージを構成す
る配信用新聞データ(次ページデータ)が、データ復号
部23からのデータの中から検索され、ステップS84
に戻る。
表示されているページの縮小イメージに代えて、次ペー
ジデータに対応する新聞の1面の縮小イメージが表示さ
れる。
30によって指定された表示部28の画面上の位置が、
次頁キー(図15)の部分でないと判定された場合、ス
テップS98に進み、入力ペン30によって指定された
表示部28の画面上の位置が、上述した図15に示す消
去キーの部分か否かが判定される。
よって指定された表示部28の画面上の位置が、消去キ
ーの部分であると判定された場合、ステップS99に進
み、消去命令が、表示/再生管理部24から表示部28
に出力され、これにより、図15で説明したように、例
えば本文のテキストや拡大写真などの表示が消去され、
ステップS85に戻る。
30によって指定された表示部28の画面上の位置が、
消去キー(図15)の部分でないと判定された場合、図
16に続く図17のフローチャートのステップS100
に進み、入力ペン30によって指定された表示部28の
画面上の位置が、上述した図15に示す前頁キーの部分
か否かが判定される。ステップS100において、入力
ペン30によって指定された表示部28の画面上の位置
が、前頁キーの部分であると判定された場合、ステップ
S101に進み、表示部28にいま表示されている新聞
の1面の縮小イメージに、前のページがあるか否かが判
定される。
いま表示されている新聞の1面の縮小イメージに、前の
ページがないと判定された場合、図16のステップS8
5に戻る。即ち、新聞の第1面の縮小イメージが表示部
28に表示されている場合、入力ペン30によって前頁
キー(図15)が操作されても、無視される。
28にいま表示されている新聞の1面の縮小イメージ
に、前のページがあると判定された場合、ステップS1
02に進み、表示部28にいま表示されている新聞の1
面の縮小イメージの前のページの1面の縮小イメージを
構成する配信用新聞データ(前ページデータ)が、デー
タ復号部23からのデータの中から検索され、図16の
ステップS84に戻る。
表示されているページの縮小イメージに代えて、前ペー
ジデータに対応する新聞の1面の縮小イメージが表示さ
れる。
ン30によって指定された表示部28の画面上の位置
が、前頁キーの部分でないと判定された場合、ステップ
S103に進み、入力ペン30によって指定された表示
部28の画面上の位置が、上述した図15の再生キーの
部分であるか否かが判定される。
によって指定された表示部28の画面上の位置が、再生
キーの部分であると判定された場合、ステップS104
に進み、再生開始命令(コマンド)が、表示/再生管理
部24から音声再生部26および動画再生部27に出力
され、図16のステップS85に戻る。
画再生部27に動画像音声データが供給されている場合
には、動画像の表示および音声の出力が開始される。
ン30によって指定された表示部28の画面上の位置
が、再生キーの部分でないと判定された場合、ステップ
S105に進み、入力ペン30によって指定された表示
部28の画面上の位置が、停止キー(図15)の部分で
あるか否かが判定される。
によって指定された表示部28の画面上の位置が、停止
キーの部分であると判定された場合、ステップS106
に進み、再生停止命令(コマンド)が、表示/再生管理
部24から音声再生部26および動画再生部27に出力
され、図16のステップS85に戻る。
力が行われていた場合には、それが停止される。
ン30によって指定された表示部28の画面上の位置
が、停止キーの部分でないと判定された場合、ステップ
S107に進み、入力ペン30によって指定された表示
部28の画面上の位置が、上述の図15の終了キーの部
分であるか否かが判定される。
によって指定された表示部28の画面上の位置が、終了
キーの部分でないと判定された場合、ステップS85に
戻る。
ン30によって指定された表示部28の画面上の位置
が、終了キーの部分であると判定された場合、ステップ
S108に進み、所定の終了処理がなされ、処理を終了
する。
よび表示装置8によれば、新聞のレイアウトはそのまま
で、見出しとその記事における写真や地図などの概形が
見える形で紙面がそのまま縮小され、例えば記事本文な
どの細かい部分が線や点線で表現された縮小画面のイメ
ージが表示されるので、紙面を一覧することができ、実
際に新聞を読む場合と同様に、編集者の意図する記事の
位置付け(重要性)を容易に理解することができる。
表示するにあたっては、見出しとその記事における写真
や地図などの概形が見えれば良いので、表示部28は、
高解像度のものでなくて済み、従って、装置の低コスト
化を図ることができる。
される記事本文のデータは、テキストデータであるの
で、例えば他のテキスト文書に流用することができ、従
って、データの再利用性を確保することができる。
タとテキストデータの両方が用いられるので、文字フォ
ントは、テキストデータを表示するための1種類だけあ
れば良く(複数種類あっても良い)、文字フォントを記
憶させておくメモリが少なくて済み、装置を小型に構成
することができる。
0によって指示することにより、記事本文のテキストや
拡大図、拡大写真、その他関連情報を得ることができる
ので、ユーザは、簡単な操作により、所望する情報を得
ることができる。
を見るかの如く表示が行われるので、”印刷された新聞
を読む”のではなく、”表示された新聞を見る”とい
う、いわば新たな新聞の見方を提供することができ、ま
た、この場合、ユーザは、”印刷された新聞を読む”と
いう新聞の見方と、”表示された新聞を見る”という新
聞の見方との間を違和感なく行き来することができる。
メージを、図9に示すように、新聞のレイアウトはその
ままで、見出しとその記事における写真や地図などの概
形が見える形で紙面がそのまま縮小されたものとした
が、この縮小イメージは、図3のステップS4における
データの改変処理により、図20に示すように、新聞の
レイアウトはそのままで、見出しとその記事における写
真や地図などの概形が見える形で紙面がそのまま縮小さ
れ、例えば記事本文などの細かい部分が省略されたもの
とすることができる。
図9に示すようにする場合に比較して、そのデータ量を
減少させることができる。
基づいて、図21に示すように、記事本文のテキストが
表示されたり、また図22に示すように、図や写真の拡
大イメージが表示される。
に関して説明したが、本発明は、新聞の他、例えば雑誌
や書籍などのあらゆる刊行物のデータに適用することが
できる。
6(入力ペン30)を操作することにより、データ編集
部13(表示/再生管理部24)に指令がなされるよう
にしたが、入力ペンの他、例えばマウスなどのポインテ
ィングデバイスや、キーボードなどを用いるようにする
ことができる。
ば、刊行物のデータどうしに、所定の関係を設定し、刊
行物のデータを、その所定の関係に基づいて結び付けた
データ構造に変換して出力するので、所定の関係にある
データすべてを、即座に検索することができるようにな
る。
ば、所定の関係が、刊行物のデータを表示する位置関係
であるので、同時に表示すべき、例えば刊行物の同一ペ
ージにある記事すべてを即座に検索することができるよ
うになる。
ば、刊行物のデータには、属性が付与され、所定の関係
が、刊行物のデータの属性を伝搬させる関係であるの
で、複数の刊行物のデータに共通の属性は、任意の1つ
のデータに付与すれば済み、従って発生するデータ量を
減少させることができる。
された刊行物のデータと所定の関係にある刊行物の他の
データを表示させる。従って、例えばあらかじめ新聞の
ある一面の見出しだけを表示させておき、見出しが指定
されることによって、その見出しに対応する詳細な記事
を表示させるようにすることができるので、所望する記
事を、容易に探し出すことができる。
を示すブロック図である。
詳細なブロック図である。
動作を説明するフローチャートである。
ャートである。
るフローチャートである。
するフローチャートである。
チャートである。
用新聞データのフォーマットを示す図である。
す図である。
る図である。
る図である。
れたリンクを説明する図である。
5(表示装置8)の詳細なブロック図である。
である。
するフローチャートである。
トである。
事本文のテキストを示す図である。
大写真イメージを示す図である。
ジを示す図である。
ジ上に表示された記事本文のテキストを示す図である。
ジ上に表示された拡大図(天気図の拡大図)を示す図で
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 刊行物のデータを処理するデータ処理装
置であって、 前記刊行物のデータどうしに、所定の関係を設定し、 前記刊行物のデータを、前記所定の関係に基づいて結び
付けたデータ構造に変換して出力することを特徴とする
データ処理装置。 - 【請求項2】 前記所定の関係は、前記刊行物のデータ
を表示する位置関係であることを特徴とする請求項1に
記載のデータ処理装置。 - 【請求項3】 前記刊行物のデータには、属性が付与さ
れ、 前記所定の関係は、前記刊行物のデータの属性を伝搬さ
せる関係であることを特徴とする請求項1に記載のデー
タ処理装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のデー
タ処理装置より出力された前記データ構造の前記刊行物
のデータを表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された前記刊行物のデータを指定す
る指定手段と、 前記指定手段により指定された前記刊行物のデータと所
定の関係にある刊行物の他のデータを前記表示手段に表
示させる制御を行う制御手段とを備えることを特徴とす
る表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16581593A JP3353280B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | データ処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16581593A JP3353280B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | データ処理装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721353A true JPH0721353A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3353280B2 JP3353280B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=15819528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16581593A Expired - Lifetime JP3353280B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | データ処理装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3353280B2 (ja) |
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- 1993-07-06 JP JP16581593A patent/JP3353280B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP7746620B1 (ja) * | 2024-06-07 | 2025-09-30 | 株式会社日本経済新聞社 | 表示処理システム、表示処理方法、及び表示処理プログラム |
| WO2025254175A1 (ja) * | 2024-06-07 | 2025-12-11 | 株式会社日本経済新聞社 | 表示処理システム、表示処理方法、及び表示処理プログラム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3353280B2 (ja) | 2002-12-03 |
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