JPH0721381A - パターン認識装置 - Google Patents

パターン認識装置

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JPH0721381A
JPH0721381A JP5165298A JP16529893A JPH0721381A JP H0721381 A JPH0721381 A JP H0721381A JP 5165298 A JP5165298 A JP 5165298A JP 16529893 A JP16529893 A JP 16529893A JP H0721381 A JPH0721381 A JP H0721381A
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知幸 前田
Makiyuki Nakayama
万希志 中山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 膨大な画像データを直接扱わずに少ないデー
タ量で的確にパターン認識を行うことができるパターン
認識装置を提供する。 【構成】 物体の撮像画像を画像処理部3で二値化画像
に変換し,二値化画像上に設定した同心円上のデータ変
化位置を求めることにより認識対象物体個々の特徴デー
タを抽出することができる。この抽出された認識対象物
体個々の特徴データを教師データとしてニューラルネッ
トワーク6を学習させておき,与えられた被識別物体に
ついて上記と同様の処理により抽出された特徴データを
ニューラルネットワーク6に入力すると,ニューラルネ
ットワーク6の学習による認識動作により入力された特
徴データに該当する識別出力が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ホイールディスク,コ
イン等のように表面パターンが異なる複数の物体を識別
するパターン認識装置に関し,詳しくは,物体を撮像し
た画像から表面パターンの特徴を的確に捉えることによ
り,少ないデータ量で正確な識別を行うことができるパ
ターン認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コイン等のように外形は同一円形である
が表面パターンが異なる複数の物体を識別する装置の従
来例として,特開平3−290786号公報に開示され
たパターン認識装置が知られている。上記パターン認識
装置は,コイン等の円形物体を識別するもので,図11
のブロック図に示すように構成されている。即ち,コイ
ン等を撮像した画像をA/D変換した多値画像からコイ
ン等のパターンの中心を求め,この中心から一定半径の
リング上のデータを検出して,このリング上のデータを
フーリエ変換したデータを記憶部に記憶させておく。こ
の記憶されたデータを参照データとして,識別対象とし
たコイン等の画像から上記と同様の処理を行うことによ
り得られたデータを参照データと比較することによりパ
ターン認識を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置によっ
て,例えば,図12(a)(b)(c)に示すようなホ
イールディスクを識別するような場合,各ホイールディ
スクの画像から同心円R(リング)上の輝度変化を測定
すると,図13(a)(b)(c)のように変化グラフ
が得られる。更に,これらを高速フーリエ変換(FF
T)により処理すると図14(a)(b)(c)に示す
ような周波数データが得られる。図示のような周波数デ
ータから明らかなようにパターンが明らかに異なるホイ
ールディスクaとc,あるいはホイールディスクbとc
とでは,フーリエ変換されたデータにも明らかな違いが
生じているが,パターンが似通ったホイールディスクa
とbとでは,フーリエ変換されたデータが似通ったもの
となり,識別が困難となる問題点があった。又,輝度変
化を測定する同心円の設定位置が特定されていないた
め,同心円の設定位置によっては輝度変化データに明ら
かな差異が検出されない場合が生じる問題点もある。更
に,識別対象のデータと参照データとのマッチング手法
として最小二乗法が用いられているため,大量のデータ
を扱おうとするとマッチングのテンプレートが大きくな
り,大きな記憶容量を必要とし,重み付けの作業も複雑
となり,識別範囲が広い場合に対応できない問題点があ
った。本発明は上記問題点に鑑みて創案されたもので,
膨大な画像データを直接扱わずに少ないデータ量で的確
にパターン認識を行うことができるパターン認識装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用する第1の手段は,中心から放射状に延
びる表面パターンが形成された複数の物体の上記表面パ
ターンの差異を識別することにより上記物体を認識する
パターン認識装置において,上記物体の表面パターンを
撮像した撮像画像を二値画像に変換する画像処理手段
と,上記二値画像化された表面パターンの上記中心を共
通とし同一半径の同心円上でのデータの変化を検出し,
該データの変化する位置変化を特徴データとして抽出す
る特徴データ作成手段と,既知の物体についての特徴デ
ータを教師データとして学習済みのニューラルネットワ
ークに,与えられた被識別物体について上記特徴データ
作成手段を用いて作成された特徴データを入力して物体
の種類を認識する検出手段とを具備してなることを特徴
とするパターン認識装置として構成される。又,本発明
が採用する第2の手段は,複数の円形物体の上記表面パ
ターンの差異を識別することにより上記物体を認識する
パターン認識装置において,上記物体の表面パターンを
撮像した撮像画像を二値画像に変換する画像処理手段
と,上記二値画像化された表面パターンの中心点を求
め,該中心点から複数の半径で複数の同心円を設定し,
各同心円上のデータ変化をそれぞれ検出して,該複数同
心円上のデータを各物体間で比較し,該データの各物体
間での識別度が最大となる同心円を決定するデータ抽出
位置決定手段と,上記決定された同心円上の上記データ
の変化する位置変化を特徴データとして抽出する特徴デ
ータ作成手段と,既知の物体についての特徴データを教
師データとして学習済みのニューラルネットワークに,
与えられた被識別物体について上記特徴データ作成手段
を用いて作成された特徴データを入力して物体の種類を
認識する検出手段とを具備してなることを特徴とするパ
ターン認識装置として構成される。
【0005】
【作用】本発明の第1の手段によれば,物体の撮像画像
を二値化画像に変換し,この二値化画像から円形物体の
同心円上のデータ変化位置を求めることにより,膨大な
画像データを直接扱うことなく,より少ないデータ量で
認識対象物体個々の特徴データを抽出することができ
る。この抽出された認識対象物体個々の特徴データを教
師データとしてニューラルネットワークを学習させてお
き,与えられた被識別物体について上記と同様の処理に
より抽出された特徴データをニューラルネットワークに
入力すると,ニューラルネットワークの学習による認識
動作により入力された特徴データに該当する識別出力が
得られる。本発明では識別のテンプレートとしてニュー
ラルネットワークの重みを用いるため,データの記憶量
は従来の高速フーリエ変換データを最小二乗法によりマ
ッチングさせる手段に比して少なく,また,画像データ
の雑音に対して認識能力の低下がないため,雑音に対す
る特別な処理を施す必要もない。又,本発明の第2の手
段によれば,二値化された画像上から識別データを抽出
するための同心円の設定に際し,該同心円の径が各物体
間での識別度が最大となるように決定される。即ち,デ
ータ抽出位置決定手段において,二値画像化された表面
パターンの中心点から複数の半径で複数の同心円を設定
し,該複数同心円上のデータ変化を各物体間で比較す
る。このデータ比較は例えばデータの平均値及び分散値
の比較によって行うことができ,その比較値が最小とな
る物体間で比較値が最大となる同心円が求められる。こ
のようにして決定された同心円上のデータ変化は物体の
識別度が最大となるので,この同心円上から検出される
データの変化する位置変化を特徴データとし,これを教
師データとしてニューラルネットワークを学習させてお
き,与えられた被識別物体について上記と同様の処理に
より抽出された特徴データをニューラルネットワークに
入力すると,ニューラルネットワークの学習による認識
動作により入力された特徴データに該当する識別出力が
得られる。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して,本発明を具体化
した実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,
以下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は本発明の第1実施例に係るパターン認識装置の構成を
示すブロック図,図2はパターン認識の手順を示すフロ
ーチャート,図3〜図8はパターン認識のためのデータ
を抽出する手順毎の説明図である。図1において,第1
実施例に係るパターン認識装置1は,TVカメラ等によ
り対象物体を撮像した画像が取り込まれる画像入力部2
と,入力された画像を二値画像に変換する画像処理部
(画像処理手段)3と,この二値画像から物体の中心点
を検出して同心円上でのデータ変化位置を物体個々の特
徴データとして検出する特徴データ検出部(特徴データ
作成手段)4と,特徴データをニューラルネットワーク
入力用データに変換するNN入力用データ作成部5(N
Nはニューラルネットワークを表す,以下同じ)と,予
め認識対象範囲の個々の物体のニューラルネットワーク
入力用データにより学習して個別に入力される被識別物
体のニューラルネットワーク用データにより認識動作を
行うニューラルネットワーク6(検出手段)と,ニュー
ラルネットワーク6が学習することにより得られる重み
データを記憶する重みデータ記憶部(検出手段)7とを
具備して構成されている。上記構成になるパターン認識
装置1によるパターン認識の手順を図2に示すフローチ
ャート及び図3〜図8に示す説明図を用いて以下に説明
する。本実施例は外形は同一円形に形成されているがホ
イール内形状が個々に異なるホイールディスクを,その
ホイール内形状の違いを認識して識別するものである。
尚,図2に示すS1,S2…は,処理手順をステップ番
号で,以下の説明中に記載する番号と一致する。パター
ン認識の準備段階として,認識対象範囲となる複数のホ
イールディスクについて認識動作と同一の処理によって
個々のデータが作成され,このデータを教師データとし
てニューラルネットワークを学習させたときの重みデー
タがニューラルネットワークによるパターン認識のため
のマッチング用データとして重みデータ記憶部7に格納
される。図2に示すフローチャート(a)はマッチング
用データ作成の手順,フローチャート(b)は認識の手
順を示している。従って,図2(a)(b)に示すS1
〜S6の処理手順は同一の処理動作がなされる。
【0007】まず,図2(a)に示す手順において,画
像入力部2に認識対象とするホイールディスクの撮像画
像を取り込む(S1)。図3(a)(b)(c)は画像
処理部2に取り込まれる画像の例を示し,従来例で示し
たと同一の3例のホイールディスクを撮像した平面画像
を示している。この画像は画像処理部3において二値化
処理され(S2),図4に示すような二値画像に変換さ
れる。この二値画像が入力される特徴データ検出部4に
おいて,ホイールディスク画像の中心点を求め(S
3),図5に示すように同心円を設定して,該同心円上
の輝度変化データを検出する(S4)。図3(a)
(b)(c)に示す各ホイールディスクについて上記手
順により検出された同心円上のデータ変化位置は,図6
に示すように白(明部)と黒(暗部)との輝度変化列と
して検出される。この輝度変化列から白または黒部分の
長さ(ランレングス)を計測して,図7に示すようなホ
イールディスク個々の特徴である特徴データを生成する
(S5)。尚,図7に示す特徴データは,ホイールディ
スク(a)について図6(a)の輝度変化列から白部分
の長さを計測したデータである。次に,上記特徴データ
からニューラルネットワーク6への入力用データを作成
する(S6)。図8はNN入力用データ作成部5におい
て,図7に示した特徴データから作成されたニューラル
ネットワーク入力用データを示すもので,白部分の長さ
を示すランレングスデータに該当する位置のビットを1
とするように作成されている。上記S1〜S6の手順に
よって認識対象範囲とする複数のホイールディスクにつ
いて,それぞれニューラルネットワーク入力用データを
作成し,それらのデータを教師データとしてニューラル
ネットワーク6の学習を行い(S7),ニューラルネッ
トワーク6の重みを決定し,その結果生じるニューラル
ネットワーク6の重みデータを重みデータ記憶部7に記
憶させる(S8)。以上の手順によりパターン認識のた
めの準備が完了する。この認識準備がなされたパターン
認識装置1による認識の手順は図2(b)に示す通りで
ある。手順ステップS1〜S6は上記手順と同一である
ので,その説明は省略する。図2(b)において,認識
対象のホイールディスクについてS6によって作成され
たニューラルネットワーク入力用データは,ニューラル
ネットワーク6に入力される。ニューラルネットワーク
6には図2(a)に示した手順により予めニューラルネ
ットワーク6を学習させて求められた重みデータが重み
データ記憶部7から呼び出され(S7),上記ニューラ
ルネットワーク入力用データが入力されると(S8),
ニューラルネットワーク6は重みデータに従って入力さ
れたデータに対応する認識結果を出力する(S9)。
【0008】次いで,本発明の第2実施例について説明
する。尚,上記第1実施例と共通する要素には同一の符
号を付して,その説明は省略する。ここに,図9は第2
実施例に係るパターン認識装置の構成を示すブロック
図,図10はパターン認識のための同心円設定位置決定
の手順を示すフローチャートである。図9において,パ
ターン認識装置10は,対象物体を撮像した画像が取り
込まれる画像入力部2と,入力された画像を二値画像に
変換する画像処理部3と,この二値画像化された対象物
体の表面パターン上に複数の同心円を設定して最も識別
度が高くなる同心円を決定するデータ抽出位置決定部
(データ抽出位置決定手段)8と,決定された同心円上
でのデータ変化位置を物体個々の特徴データとして検出
する特徴データ検出部4と,特徴データをニューラルネ
ットワーク入力用データに変換するNN入力用データ作
成部5と,予め認識対象範囲の個々の物体のニューラル
ネットワーク入力用データにより学習して個別に入力さ
れる被識別物体のニューラルネットワーク用データによ
り認識動作を行うニューラルネットワーク6と,ニュー
ラルネットワーク6が学習することにより得られる重み
データを記憶する重みデータ記憶部7とを具備して構成
されている。上記構成になるパターン認識装置10によ
るパターン認識の手順は,第1実施例の図2に示すフロ
ーチャートと同様に実施されるが,本実施例の特徴であ
るデータ抽出位置決定部8での処理手順を中心に図10
に示すフローチャートを用いて説明する。先に図3
(a)(b)に示したホイールディスクのようにパター
ンが似通っている場合,識別のためのデータを抽出する
同心円の設定位置を誤ると,パターン認識を誤動作させ
る恐れがある。従って,本実施例では識別度が最も高く
なる同心円の設定位置を決定する手段が講じられる。図
10において,画像入力部2に取り込まれた撮像画像は
(S1),画像処理部3において二値化される(S
2)。この二値化されたホイールディスク画像の端点を
抽出し,それをもとに中心点及び半径が求められる(S
3)。次に,中心点から複数の半径で複数の同心円を設
定し(S4),各同心円上の輝度変化データを検出して
(S5),この各データから連続した明部もしくは暗部
の長さ(ランレングス)が変化するランレングスデータ
を検出する(S6)。次いで,複数の同心円について,
それぞれ検出された上記ランレングスデータの平均値と
分散値とを計算し(S7),これを当該ホイールディス
クの特徴量とする。
【0009】以上の処理を認識対象とする各ホイールデ
ィスクについて行い(S8),2枚のホイールディスク
間の距離Dを計算する(S9)。ホイールディスク
(i)の平均値及び分散値をそれぞれμi ,σi とする
と,ある2枚のホイールディスク(1)(2)間の距離
Dは,次式のように定義される。 D=(X−μ1 )/σ1 但し,Xは下式を満たすものとする。 (X−μ1 )/σ1 =(X−μ2 )/σ2 上記ホイールディスク間の距離Dの計算を識別対象とす
る全ての組み合わせについて実施して,それらの距離D
のうち最小値を示すもの,即ち,検出されたデータが最
も似通っており,識別が困難である組み合わせを抽出す
る(S10)。この最小値を示す組み合わせの抽出を複
数の同心円全てについて実施して,最小値が最も大きい
もの,即ち,最も識別度が高い同心円を求めることによ
り(S11),同心円の設定位置が決定される(S1
2)。以上の処理により各ホイールディスク毎の特徴デ
ータを抽出するための同心円の設定位置が決定されるの
で,決定された同心円上から認識処理を行うための手順
は,先に第1実施例で図2に示したフローチャートと同
じ処理が実施される。尚,ニューラルネットワークを学
習させるアルゴリズムとして,与えられたデータセット
から, J=(近似の精度)+(写像の滑らかさ) という,評価関数を最小にするような写像を求めるRB
F法を用いることにより,バックプロパゲーション手法
の学習に時間がかかる,あるいは,学習後のデータが真
に収束しているか否かが定かでない欠点を解消すること
ができる。上記各実施例は,ホイールディスクの内部パ
ターンの差異によって識別を行う手順を示したが,回転
不変の円形物体であれば,円形内パターンの差異により
同様の処理手順によりパターン認識を行うことができ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上の説明の通り,物体の撮像
画像を二値化画像に変換し,この二値化画像から円形物
体の同心円上の輝度変化データを求めることにより,膨
大な画像データを直接扱うことなく,より少ないデータ
量で認識対象物体個々の特徴データを抽出することがで
きる。更に,この抽出された認識対象物体個々の特徴デ
ータを教師データとしてニューラルネットワークを学習
させておくことにより,与えられた被識別物体について
上記と同様の処理により抽出された特徴データをニュー
ラルネットワークに入力すると,ニューラルネットワー
クの学習による認識動作により入力された特徴データに
該当する識別出力が得られる。識別のテンプレートとし
てニューラルネットワークの重みを用いるため,データ
の記憶量は従来の高速フーリエ変換データを最小二乗法
によりマッチングさせる手段に比して少なく,また,画
像データの雑音に対して認識能力の低下することがない
ため,雑音に対する特別な処理を施す必要もない。又,
識別データを抽出するための同心円の設定位置を最も識
別度の高い位置に設定することができるので,表面パタ
ーンが似通った物体に対しても正確なパターン認識が実
施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るパターン認識装置
の構成を示すブロック図。
【図2】 第1実施例に係るパターン認識の手順を示す
フローチャート。
【図3】 認識対象の例であるホイールディスクの入力
画像図。
【図4】 図3に示す画像を二値化処理した二値画像
図。
【図5】 図4に示す画像に同心円を設定した状態を示
す図。
【図6】 上記同心円上の輝度変化を抽出した状態を示
す図。
【図7】 図6(a)の明部のランレングスから抽出し
た特徴データの例。
【図8】 図7の特徴データをニューラルネットワーク
入力用データに変換した例。
【図9】 本発明の第2実施例に係るパターン認識装置
の構成を示すブロック図。
【図10】 第2実施例に係るデータ抽出位置決定手段
による処理手順を示すフローチャート。
【図11】 従来例に係るパターン認識装置の構成を示
すブロック図。
【図12】 従来例に係る入力画像(a)に対する同心
円の設定を示す説明図。
【図13】 図10(b)に示す同心円上の輝度変化グ
ラフ。
【図14】 図11に示すデータをフーリエ変換した周
波数データ。
【符号の説明】
1,10…パターン認識装置 2…画像入力部 3…画像処理部(画像処理手段) 4…特徴データ検出部(特徴データ検出手段) 5…ニューラルネットワーク入力用データ作成部 6…ニューラルネットワーク(検出手段) 7…重みデータ記憶部(検出手段) 8…データ抽出位置決定部(データ抽出位置決定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 博 愛知県名古屋市北区金城町3丁目1番地 株式会社神戸製鋼所名古屋工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心から放射状に延びる表面パターンが
    形成された複数の物体の上記表面パターンの差異を識別
    することにより上記物体を認識するパターン認識装置に
    おいて,上記物体の表面パターンを撮像した撮像画像を
    二値画像に変換する画像処理手段と,上記二値画像化さ
    れた表面パターンの上記中心を共通とし同一半径の同心
    円上でのデータの変化を検出し,該データの変化する位
    置変化を特徴データとして抽出する特徴データ作成手段
    と,既知の物体についての特徴データを教師データとし
    て学習済みのニューラルネットワークに,与えられた被
    識別物体について上記特徴データ作成手段を用いて作成
    された特徴データを入力して物体の種類を認識する検出
    手段とを具備してなることを特徴とするパターン認識装
    置。
  2. 【請求項2】 複数の円形物体の上記表面パターンの差
    異を識別することにより上記物体を認識するパターン認
    識装置において,上記物体の表面パターンを撮像した撮
    像画像を二値画像に変換する画像処理手段と,上記二値
    画像化された表面パターンの中心点を求め,該中心点か
    ら複数の半径で複数の同心円を設定し,各同心円上のデ
    ータ変化をそれぞれ検出して,該複数同心円上のデータ
    を各物体間で比較し,該データの各物体間での識別度が
    最大となる同心円を決定するデータ抽出位置決定手段
    と,上記決定された同心円上の上記データの変化する位
    置変化を特徴データとして抽出する特徴データ作成手段
    と,既知の物体についての特徴データを教師データとし
    て学習済みのニューラルネットワークに,与えられた被
    識別物体について上記特徴データ作成手段を用いて作成
    された特徴データを入力して物体の種類を認識する検出
    手段とを具備してなることを特徴とするパターン認識装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2022096560A (ja) * 2020-12-17 2022-06-29 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置、過積載検知システム、画像処理方法および画像処理プログラム
JP2022096477A (ja) * 2020-12-17 2022-06-29 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置、過積載検知システム、画像処理方法および画像処理プログラム

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