JPH07213855A - 排煙脱硫装置 - Google Patents
排煙脱硫装置Info
- Publication number
- JPH07213855A JPH07213855A JP6014475A JP1447594A JPH07213855A JP H07213855 A JPH07213855 A JP H07213855A JP 6014475 A JP6014475 A JP 6014475A JP 1447594 A JP1447594 A JP 1447594A JP H07213855 A JPH07213855 A JP H07213855A
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- Japan
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- liquid
- solution
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- absorption
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- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水処理装置の硝化菌の活性低下を防止し、
排水処理装置の機能の低下を防止し得る排煙脱硫装置を
提供する。 【構成】 循環ポンプ3の吐出側に吸収液2の酸化還元
電位を検出する酸化還元電位計等の検出器28を設ける
一方、マンガンを含んだ化合物26の溶液等を貯留した
貯槽29と、貯槽29の溶液を吸収塔5の液溜り部1へ
送り込むポンプ30と、ポンプ30から液溜り部1へ送
り込む溶液の流量を調整する流量調整弁31と、溶液の
流量を検出し且つ検出器28からの検出信号32に基づ
き流量調整弁31に開度指令信号33を出力する流量指
示調節計34とを設けることにより、検出器28からの
検出信号32に基づき貯槽29からポンプ30によって
吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量を調整
し吸収液2の酸化還元電位を許容範囲内に収まるよう制
御し得る供給装置27を構成する。
排水処理装置の機能の低下を防止し得る排煙脱硫装置を
提供する。 【構成】 循環ポンプ3の吐出側に吸収液2の酸化還元
電位を検出する酸化還元電位計等の検出器28を設ける
一方、マンガンを含んだ化合物26の溶液等を貯留した
貯槽29と、貯槽29の溶液を吸収塔5の液溜り部1へ
送り込むポンプ30と、ポンプ30から液溜り部1へ送
り込む溶液の流量を調整する流量調整弁31と、溶液の
流量を検出し且つ検出器28からの検出信号32に基づ
き流量調整弁31に開度指令信号33を出力する流量指
示調節計34とを設けることにより、検出器28からの
検出信号32に基づき貯槽29からポンプ30によって
吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量を調整
し吸収液2の酸化還元電位を許容範囲内に収まるよう制
御し得る供給装置27を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排煙脱硫装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、吸収剤として石灰(石灰石、消石
灰又は生石灰)を用いた排煙脱硫装置は、一般に図4に
示されるように、下部に形成された液溜り部1の吸収液
2を、循環ポンプ3の作動により、上部に配設されたス
プレーノズル4から噴霧して循環させると共に、外部か
ら供給される排ガスを前記スプレーノズル4から噴霧さ
れた吸収液2と接触せしめた後排出させる吸収塔5の前
記液溜り部1に、酸化用の空気を供給する圧縮機6を接
続すると共に、液溜り部1内の吸収液2を撹拌する撹拌
機7を設け、後述する母液タンク25から供給される吸
収液23とサイロ8から供給される石灰9を混練して吸
収剤スラリー10を生成し且つ該吸収剤スラリー10を
前記吸収塔5の液溜り部1に供給するための吸収剤スラ
リーピット11を設け、前記吸収塔5の底部から吸収液
2の一部が供給され且つ前記吸収塔5の液溜り部1へ供
給されるカセイソーダ等の中和剤12の一部が供給され
前記吸収液2と中和剤12を混合撹拌する中和タンク1
3を設け、該中和タンク13から抽出された吸収液14
を濃縮せしめるシックナ15を設け、該シックナ15で
濃縮された吸収液16が供給され該吸収液16を撹拌す
る脱水機供給タンク17を設け、該脱水機供給タンク1
7から抽出される吸収液16を脱水し石膏19を生成す
るための脱水機20を設け、該脱水機20で脱水された
水21が供給され該水21の一部を前記シックナ15へ
供給するための濾液ピット22を設け、更に、前記シッ
クナ15から上澄みの吸収液23が供給され該吸収液2
3の一部を前記吸収塔5の液溜り部1と吸収剤スラリー
ピット11へ供給し且つ残りを排水処理装置24へ送る
ための母液タンク25を設けてなる構成を有している。
灰又は生石灰)を用いた排煙脱硫装置は、一般に図4に
示されるように、下部に形成された液溜り部1の吸収液
2を、循環ポンプ3の作動により、上部に配設されたス
プレーノズル4から噴霧して循環させると共に、外部か
ら供給される排ガスを前記スプレーノズル4から噴霧さ
れた吸収液2と接触せしめた後排出させる吸収塔5の前
記液溜り部1に、酸化用の空気を供給する圧縮機6を接
続すると共に、液溜り部1内の吸収液2を撹拌する撹拌
機7を設け、後述する母液タンク25から供給される吸
収液23とサイロ8から供給される石灰9を混練して吸
収剤スラリー10を生成し且つ該吸収剤スラリー10を
前記吸収塔5の液溜り部1に供給するための吸収剤スラ
リーピット11を設け、前記吸収塔5の底部から吸収液
2の一部が供給され且つ前記吸収塔5の液溜り部1へ供
給されるカセイソーダ等の中和剤12の一部が供給され
前記吸収液2と中和剤12を混合撹拌する中和タンク1
3を設け、該中和タンク13から抽出された吸収液14
を濃縮せしめるシックナ15を設け、該シックナ15で
濃縮された吸収液16が供給され該吸収液16を撹拌す
る脱水機供給タンク17を設け、該脱水機供給タンク1
7から抽出される吸収液16を脱水し石膏19を生成す
るための脱水機20を設け、該脱水機20で脱水された
水21が供給され該水21の一部を前記シックナ15へ
供給するための濾液ピット22を設け、更に、前記シッ
クナ15から上澄みの吸収液23が供給され該吸収液2
3の一部を前記吸収塔5の液溜り部1と吸収剤スラリー
ピット11へ供給し且つ残りを排水処理装置24へ送る
ための母液タンク25を設けてなる構成を有している。
【0003】尚、図4中、18は吸収塔5へ適宜補給さ
れる補給水である。
れる補給水である。
【0004】前述の如き排煙脱硫装置の場合、吸収液2
が循環ポンプ3の作動により循環しており、吸収塔5に
送り込まれた排ガスは、スプレーノズル4から噴霧され
る吸収液2と接触することにより、硫黄酸化物が吸収除
去された後、外部へ排出される。
が循環ポンプ3の作動により循環しており、吸収塔5に
送り込まれた排ガスは、スプレーノズル4から噴霧され
る吸収液2と接触することにより、硫黄酸化物が吸収除
去された後、外部へ排出される。
【0005】一方、前記排ガスから硫黄酸化物を吸収し
た吸収液2の一部は、吸収塔5の液溜り部1の底部から
中和タンク13へ供給され、該中和タンク13において
中和剤12と混合撹拌され、該混合撹拌された吸収液1
4がシックナ15へ送られ、該シックナ15において濃
縮され、該濃縮された吸収液16が脱水機供給タンク1
7を経て脱水機20へ送られ、該脱水機20において水
分が除去され石膏19が生成される。
た吸収液2の一部は、吸収塔5の液溜り部1の底部から
中和タンク13へ供給され、該中和タンク13において
中和剤12と混合撹拌され、該混合撹拌された吸収液1
4がシックナ15へ送られ、該シックナ15において濃
縮され、該濃縮された吸収液16が脱水機供給タンク1
7を経て脱水機20へ送られ、該脱水機20において水
分が除去され石膏19が生成される。
【0006】前記脱水機20で脱水された水21は、濾
液ピット22を経て前記シックナ15へ戻され、又、該
シックナ15における前記吸収液14の濃縮時に出る上
澄みの吸収液23は、母液タンク25を経て前記吸収塔
5の液溜り部1と吸収剤スラリーピット11へ供給され
ると共に、排水処理装置24へ送られる。
液ピット22を経て前記シックナ15へ戻され、又、該
シックナ15における前記吸収液14の濃縮時に出る上
澄みの吸収液23は、母液タンク25を経て前記吸収塔
5の液溜り部1と吸収剤スラリーピット11へ供給され
ると共に、排水処理装置24へ送られる。
【0007】前記吸収剤スラリーピット11へ供給され
た吸収液23は、該吸収剤スラリーピット11において
サイロ8から供給される石灰9と混練され、吸収剤スラ
リー10として前記吸収塔5の液溜り部1に供給され
る。
た吸収液23は、該吸収剤スラリーピット11において
サイロ8から供給される石灰9と混練され、吸収剤スラ
リー10として前記吸収塔5の液溜り部1に供給され
る。
【0008】前記排水処理装置24へ送られた吸収液2
3は、排水処理装置24の硝化菌の作用により、有害な
窒素化合物が分解された後、外部へ排出される。
3は、排水処理装置24の硝化菌の作用により、有害な
窒素化合物が分解された後、外部へ排出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き排煙脱硫装置では、圧縮機6から液溜り部1の吸収
液2へ供給される酸化用の空気量が多すぎた場合、排ガ
スから硫黄酸化物と一緒に吸収された塩化物(HCl
等)が塩素(Cl2)のような物質に変化し、吸収液2
中に含まれる残留塩素等の酸化性物質の濃度が上昇し、
吸収液2の酸化還元電位が高まり、排水処理装置24の
硝化菌の活性低下が引き起こされたり、或いは硝化菌が
死滅してしまい、排水処理装置24の機能が低下すると
いう問題を有していた。
如き排煙脱硫装置では、圧縮機6から液溜り部1の吸収
液2へ供給される酸化用の空気量が多すぎた場合、排ガ
スから硫黄酸化物と一緒に吸収された塩化物(HCl
等)が塩素(Cl2)のような物質に変化し、吸収液2
中に含まれる残留塩素等の酸化性物質の濃度が上昇し、
吸収液2の酸化還元電位が高まり、排水処理装置24の
硝化菌の活性低下が引き起こされたり、或いは硝化菌が
死滅してしまい、排水処理装置24の機能が低下すると
いう問題を有していた。
【0010】本発明は、斯かる実情に鑑み、排水処理装
置の硝化菌の活性低下を防止し、排水処理装置の機能の
低下を防止し得る排煙脱硫装置を提供しようとするもの
である。
置の硝化菌の活性低下を防止し、排水処理装置の機能の
低下を防止し得る排煙脱硫装置を提供しようとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸収剤として
石灰を用いた吸収液と排ガスを接触せしめて排ガス中の
硫黄酸化物を吸収除去し該排ガスと接触せしめた吸収液
に酸化用空気を吹き込む吸収塔と、前記排ガスと接触せ
しめた吸収液から石膏を回収した後の吸収液に含まれる
窒素化合物を分解するための排水処理装置とを備えた排
煙脱硫装置において、吸収液にマンガンを含んだ化合物
を添加する供給装置を備えたことを特徴とするものであ
る。
石灰を用いた吸収液と排ガスを接触せしめて排ガス中の
硫黄酸化物を吸収除去し該排ガスと接触せしめた吸収液
に酸化用空気を吹き込む吸収塔と、前記排ガスと接触せ
しめた吸収液から石膏を回収した後の吸収液に含まれる
窒素化合物を分解するための排水処理装置とを備えた排
煙脱硫装置において、吸収液にマンガンを含んだ化合物
を添加する供給装置を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】従って、運転時には、供給装置によって吸収液
にマンガンを含んだ化合物が添加され、吸収液の酸化還
元電位が許容範囲内に収まり、且つ残留塩素濃度も低下
し、この結果、排水処理装置へ送られた吸収液は、排水
処理装置の硝化菌の作用により、窒素化合物を含む有害
物質が分解された後、外部へ排出される。
にマンガンを含んだ化合物が添加され、吸収液の酸化還
元電位が許容範囲内に収まり、且つ残留塩素濃度も低下
し、この結果、排水処理装置へ送られた吸収液は、排水
処理装置の硝化菌の作用により、窒素化合物を含む有害
物質が分解された後、外部へ排出される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0014】図1は本発明の一実施例であって、図中、
図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしてお
り、基本的な構成は図4に示す従来のものと同様である
が、本実施例の特徴とするところは、図1に示す如く、
吸収液2にマンガン(Mn)を含んだ化合物26を添加
する供給装置27を備えた点にある。
図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしてお
り、基本的な構成は図4に示す従来のものと同様である
が、本実施例の特徴とするところは、図1に示す如く、
吸収液2にマンガン(Mn)を含んだ化合物26を添加
する供給装置27を備えた点にある。
【0015】図2はマンガン添加量と残留塩素濃度との
関係を表わすものであり、マンガンを吸収液2に対し所
要量以上添加すると、排水処理装置24の硝化菌に影響
を及ぼす残留塩素濃度を低下させ得ることが本願発明者
等の実験により明らかとなり、又、残留塩素濃度は酸化
還元電位の変化要因であることから、吸収液2の酸化還
元電位を検出し、該酸化還元電位に応じて図3に示す如
く吸収液2へ添加すべきマンガンの量を増減させれば、
酸化還元電位が許容範囲内に収まり、残留塩素濃度も低
下することが明らかとなった。
関係を表わすものであり、マンガンを吸収液2に対し所
要量以上添加すると、排水処理装置24の硝化菌に影響
を及ぼす残留塩素濃度を低下させ得ることが本願発明者
等の実験により明らかとなり、又、残留塩素濃度は酸化
還元電位の変化要因であることから、吸収液2の酸化還
元電位を検出し、該酸化還元電位に応じて図3に示す如
く吸収液2へ添加すべきマンガンの量を増減させれば、
酸化還元電位が許容範囲内に収まり、残留塩素濃度も低
下することが明らかとなった。
【0016】このため、本実施例の場合、循環ポンプ3
の吐出側に、吸収液2の酸化還元電位を検出するための
酸化還元電位計等の検出器28を設ける一方、マンガン
を含んだ化合物26として所要濃度の硫酸マンガン(M
nSO4)溶液を貯留した貯槽29と、該貯槽29に貯
留された溶液を吸収塔5の液溜り部1へ送り込むポンプ
30と、該ポンプ30から液溜り部1へ送り込む溶液の
流量を調整する流量調整弁31と、前記溶液の流量を検
出し且つ前記検出器28からの検出信号32に基づき流
量調整弁31に開度指令信号33を出力する流量指示調
節計34とを設けることにより、前記検出器28からの
検出信号32に基づき前記貯槽29からポンプ30によ
って吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量を
調整し前記吸収液2の酸化還元電位を許容範囲内に収ま
るよう制御し得る供給装置27を構成してある。
の吐出側に、吸収液2の酸化還元電位を検出するための
酸化還元電位計等の検出器28を設ける一方、マンガン
を含んだ化合物26として所要濃度の硫酸マンガン(M
nSO4)溶液を貯留した貯槽29と、該貯槽29に貯
留された溶液を吸収塔5の液溜り部1へ送り込むポンプ
30と、該ポンプ30から液溜り部1へ送り込む溶液の
流量を調整する流量調整弁31と、前記溶液の流量を検
出し且つ前記検出器28からの検出信号32に基づき流
量調整弁31に開度指令信号33を出力する流量指示調
節計34とを設けることにより、前記検出器28からの
検出信号32に基づき前記貯槽29からポンプ30によ
って吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量を
調整し前記吸収液2の酸化還元電位を許容範囲内に収ま
るよう制御し得る供給装置27を構成してある。
【0017】尚、検出器28を設ける位置は、循環ポン
プ3の吐出側に限らず吸収液2の酸化還元電位を検出で
きる位置であればどこでもよく、又、検出器28として
酸化還元電位計の代りに残留塩素濃度を検出可能な残留
塩素計等を用いてもよいことは言うまでもない。
プ3の吐出側に限らず吸収液2の酸化還元電位を検出で
きる位置であればどこでもよく、又、検出器28として
酸化還元電位計の代りに残留塩素濃度を検出可能な残留
塩素計等を用いてもよいことは言うまでもない。
【0018】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0019】運転時には、検出器28により吸収液2の
酸化還元電位が検出され、該検出器28からの検出信号
32に基づき流量指示調節計34において流量調整弁3
1の開度が演算されて該流量調整弁31へ開度指令信号
33が出力され、該開度指令信号33に応じて流量調整
弁31の開度が調節され、貯槽29からポンプ30によ
って吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量調
整が行われ、前記吸収液2の酸化還元電位が許容範囲内
に収まるよう制御され、残留塩素濃度も低下する。
酸化還元電位が検出され、該検出器28からの検出信号
32に基づき流量指示調節計34において流量調整弁3
1の開度が演算されて該流量調整弁31へ開度指令信号
33が出力され、該開度指令信号33に応じて流量調整
弁31の開度が調節され、貯槽29からポンプ30によ
って吸収塔5の液溜り部1へ送り込まれる溶液の流量調
整が行われ、前記吸収液2の酸化還元電位が許容範囲内
に収まるよう制御され、残留塩素濃度も低下する。
【0020】この結果、前記吸収液2から石膏19を回
収した後の吸収液23における酸化還元電位も許容値を
越えることはなく且つ残留塩素濃度も低下し、排水処理
装置24へ送られた吸収液23は、排水処理装置24の
硝化菌の作用により、窒素化合物を含む有害物質が分解
された後、外部へ排出される。
収した後の吸収液23における酸化還元電位も許容値を
越えることはなく且つ残留塩素濃度も低下し、排水処理
装置24へ送られた吸収液23は、排水処理装置24の
硝化菌の作用により、窒素化合物を含む有害物質が分解
された後、外部へ排出される。
【0021】こうして、排水処理装置24の硝化菌の活
性低下を防止し、排水処理装置24の機能の低下を防止
することが可能となる。
性低下を防止し、排水処理装置24の機能の低下を防止
することが可能となる。
【0022】尚、本発明の排煙脱硫装置は、上述の実施
例にのみ限定されるものではなく、供給装置27によっ
てマンガンを含んだ化合物26を吸収塔5の液溜り部1
内の吸収液2へ添加する代りに、排水処理装置24へ送
られる吸収液23に添加するようにしてもよいこと、マ
ンガンを含んだ化合物26としては硫酸マンガン(Mn
SO4)に限らず、塩化マンガン(MnCl2)、硝酸マ
ンガン(Mn(NO3) 2)等の溶液を用いてもよいこと
等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
例にのみ限定されるものではなく、供給装置27によっ
てマンガンを含んだ化合物26を吸収塔5の液溜り部1
内の吸収液2へ添加する代りに、排水処理装置24へ送
られる吸収液23に添加するようにしてもよいこと、マ
ンガンを含んだ化合物26としては硫酸マンガン(Mn
SO4)に限らず、塩化マンガン(MnCl2)、硝酸マ
ンガン(Mn(NO3) 2)等の溶液を用いてもよいこと
等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排煙脱硫
装置によれば、排水処理装置の硝化菌の活性低下を防止
し、排水処理装置の機能の低下を防止し得るという優れ
た効果を奏し得る。
装置によれば、排水処理装置の硝化菌の活性低下を防止
し、排水処理装置の機能の低下を防止し得るという優れ
た効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の概要図である。
【図2】マンガン添加量と残留塩素濃度との関係を表わ
す線図である。
す線図である。
【図3】酸化還元電位とマンガン必要添加量との関係を
表わす線図である。
表わす線図である。
【図4】従来例の概要図である。
2 吸収液 5 吸収塔 9 石灰 19 石膏 23 吸収液 24 排水処理装置 26 マンガンを含んだ化合物 27 供給装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 3/34 101 B B01D 53/34 125 R
Claims (1)
- 【請求項1】 吸収剤として石灰を用いた吸収液と排ガ
スを接触せしめて排ガス中の硫黄酸化物を吸収除去し該
排ガスと接触せしめた吸収液に酸化用空気を吹き込む吸
収塔と、前記排ガスと接触せしめた吸収液から石膏を回
収した後の吸収液に含まれる窒素化合物を分解するため
の排水処理装置とを備えた排煙脱硫装置において、吸収
液にマンガンを含んだ化合物を添加する供給装置を備え
たことを特徴とする排煙脱硫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014475A JPH07213855A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 排煙脱硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014475A JPH07213855A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 排煙脱硫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213855A true JPH07213855A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11862095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6014475A Pending JPH07213855A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 排煙脱硫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101732956B (zh) | 2008-11-21 | 2011-12-14 | 胡海清 | 利用含硫烟气生产锰盐工艺 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP6014475A patent/JPH07213855A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101732956B (zh) | 2008-11-21 | 2011-12-14 | 胡海清 | 利用含硫烟气生产锰盐工艺 |
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