JPH07213959A - ワーク塗装装置 - Google Patents
ワーク塗装装置Info
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- JPH07213959A JPH07213959A JP983594A JP983594A JPH07213959A JP H07213959 A JPH07213959 A JP H07213959A JP 983594 A JP983594 A JP 983594A JP 983594 A JP983594 A JP 983594A JP H07213959 A JPH07213959 A JP H07213959A
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シート部材の交換頻度の大幅減少。
【構成】装置本体1の側面(2S1,2S2)を、空間
保持部材15を介して絶縁性のシート部材11で被覆し
て、該シート部材11と装置本体側面(2S1,2S
2)との間に絶縁空間19を形成した構成である。
保持部材15を介して絶縁性のシート部材11で被覆し
て、該シート部材11と装置本体側面(2S1,2S
2)との間に絶縁空間19を形成した構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電圧が印加される静
電塗装機を搭載しかつアースされた装置本体を有するワ
ーク塗装装置に関する。
電塗装機を搭載しかつアースされた装置本体を有するワ
ーク塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体等のワークに静電塗装を施す
ワーク塗装装置の従来構成を図4および図5に示す。こ
れらの図において、1は装置本体である。装置本体1
は、構造強度上の観点より金属製とされている。また、
装置本体1の側面には、アーム部9がガイド溝5に沿っ
て移動可能に設けられており、当該アーム部9の先端に
は静電塗装機6が装着されている。静電塗装機6は、供
給された塗料を噴霧可能な塗料噴霧部8と,霧化塗料を
帯電(負帯電)可能な荷電部7とを有している。
ワーク塗装装置の従来構成を図4および図5に示す。こ
れらの図において、1は装置本体である。装置本体1
は、構造強度上の観点より金属製とされている。また、
装置本体1の側面には、アーム部9がガイド溝5に沿っ
て移動可能に設けられており、当該アーム部9の先端に
は静電塗装機6が装着されている。静電塗装機6は、供
給された塗料を噴霧可能な塗料噴霧部8と,霧化塗料を
帯電(負帯電)可能な荷電部7とを有している。
【0003】また、上記装置本体1には、静電塗装機6
の荷電部7に高電圧(例えば−90kV)を供給するた
めの高電圧供給装置(図示省略)が設けられており、当
該装置本体1はアースされている。なお、装置本体1の
所定側面(例えば、側面2S)には内部点検・修理時等
に便宜なように開口部3が形成されており、当該開口部
3は蓋部材4によって被覆されている。
の荷電部7に高電圧(例えば−90kV)を供給するた
めの高電圧供給装置(図示省略)が設けられており、当
該装置本体1はアースされている。なお、装置本体1の
所定側面(例えば、側面2S)には内部点検・修理時等
に便宜なように開口部3が形成されており、当該開口部
3は蓋部材4によって被覆されている。
【0004】例えば、自動車車体40に静電塗装を行う
場合には、静電塗装機6の荷電部7に高電圧(−90k
V)を印加するとともにワークWをアースし、かつ塗料
噴霧部8から塗料を噴霧する。そして、アーム部9を、
静電塗装機6が自動車車体40との距離が所定塗装距離
(例えば、300mm)となるようにガイド溝5に沿っ
て適宜移動させる。すると、静電塗装機6の塗料噴霧部
8から噴霧された塗料粒子が、荷電部7で生成されるマ
イナスイオンと衝突して負帯電し、荷電部7とワークW
との間に形成された静電界によりクーロン力の作用を受
けて自動車車体40に向けて移動し、当該自動車車体4
0の表面に吸着される。これにより、自動車車体40に
塗膜が形成される。
場合には、静電塗装機6の荷電部7に高電圧(−90k
V)を印加するとともにワークWをアースし、かつ塗料
噴霧部8から塗料を噴霧する。そして、アーム部9を、
静電塗装機6が自動車車体40との距離が所定塗装距離
(例えば、300mm)となるようにガイド溝5に沿っ
て適宜移動させる。すると、静電塗装機6の塗料噴霧部
8から噴霧された塗料粒子が、荷電部7で生成されるマ
イナスイオンと衝突して負帯電し、荷電部7とワークW
との間に形成された静電界によりクーロン力の作用を受
けて自動車車体40に向けて移動し、当該自動車車体4
0の表面に吸着される。これにより、自動車車体40に
塗膜が形成される。
【0005】ところで、上記ワーク塗装装置において
は、アーム部9は運動性能の向上および装置小型化等を
図るために短小化される傾向にあるため、静電塗装機6
の荷電部7は近傍の装置本体1の表面(側面2S等)よ
り前記塗装距離(300mm)位しか離れておらず、し
かも当該装置本体1はアースされている。そのため、静
電塗装機6の塗料噴霧部8からオーバースプレーされた
塗料は、装置本体1表面に吸引・吸着される事態が生じ
る。
は、アーム部9は運動性能の向上および装置小型化等を
図るために短小化される傾向にあるため、静電塗装機6
の荷電部7は近傍の装置本体1の表面(側面2S等)よ
り前記塗装距離(300mm)位しか離れておらず、し
かも当該装置本体1はアースされている。そのため、静
電塗装機6の塗料噴霧部8からオーバースプレーされた
塗料は、装置本体1表面に吸引・吸着される事態が生じ
る。
【0006】かかる事態が生じると、塗料粒子が装置本
体1の開口部3と蓋部材4との隙間やガイド溝5等から
内部へ入り込んでしまい、高電圧供給装置等の内蔵機器
に悪影響を与えたり、アーム部9の運動性能が低下する
などして円滑に塗装を行えなくなる。
体1の開口部3と蓋部材4との隙間やガイド溝5等から
内部へ入り込んでしまい、高電圧供給装置等の内蔵機器
に悪影響を与えたり、アーム部9の運動性能が低下する
などして円滑に塗装を行えなくなる。
【0007】そこで、従来は、装置本体1の表面(特
に、側面部分)を、図5中2点鎖線で示す如く、絶縁性
のシート部材(例えば、厚さ0.3〜0.5mmのビニ
ールシート)11Pを用いて被覆している。これによ
り、装置本体1が塗料汚れするのが防止される。
に、側面部分)を、図5中2点鎖線で示す如く、絶縁性
のシート部材(例えば、厚さ0.3〜0.5mmのビニ
ールシート)11Pを用いて被覆している。これによ
り、装置本体1が塗料汚れするのが防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したワー
ク塗装装置では、静電塗装時にはシート部材11Pが装
置本体1と同電位(アース電位)となってしまい、当該
シート部材11Pには短期間の内に多量の塗料が付着し
やすい。特に、自動車車体等の大型のワークを連続塗装
する場合には、更に短期間の内に塗料汚れしてしまう。
そのため、頻繁にシート部材(11P)の交換を行わな
ければならず手間が掛かる。
ク塗装装置では、静電塗装時にはシート部材11Pが装
置本体1と同電位(アース電位)となってしまい、当該
シート部材11Pには短期間の内に多量の塗料が付着し
やすい。特に、自動車車体等の大型のワークを連続塗装
する場合には、更に短期間の内に塗料汚れしてしまう。
そのため、頻繁にシート部材(11P)の交換を行わな
ければならず手間が掛かる。
【0009】かかる不具合を解消するために、シート部
材11Pを特に厚くして絶縁能力を高めることが考えら
れるが、これではシート部材11Pが重くなるとともに
柔軟性が低下してしまうので、当該シート部材11Pを
適宜折り曲げつつ装置本体1の側面に密着して被覆する
のに非常に手間が掛かるようになり、取扱上問題があ
る。
材11Pを特に厚くして絶縁能力を高めることが考えら
れるが、これではシート部材11Pが重くなるとともに
柔軟性が低下してしまうので、当該シート部材11Pを
適宜折り曲げつつ装置本体1の側面に密着して被覆する
のに非常に手間が掛かるようになり、取扱上問題があ
る。
【0010】本発明の目的は、上記事情に鑑み、装置本
体の塗料汚れ防止を図りつつシート部材の交換頻度を大
幅に減少させることのできる取扱容易なワーク塗装装置
を提供することにある。
体の塗料汚れ防止を図りつつシート部材の交換頻度を大
幅に減少させることのできる取扱容易なワーク塗装装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るワーク塗装
装置は、静電塗装機を搭載しかつアースされた装置本体
を有するワーク塗装装置において、少くとも前記静電塗
装機近傍の装置本体表面部分を、空間保持部材を介して
絶縁性のシート部材で被覆して、該シート部材と装置本
体表面部分との間に絶縁空間を形成したことを特徴とす
る。
装置は、静電塗装機を搭載しかつアースされた装置本体
を有するワーク塗装装置において、少くとも前記静電塗
装機近傍の装置本体表面部分を、空間保持部材を介して
絶縁性のシート部材で被覆して、該シート部材と装置本
体表面部分との間に絶縁空間を形成したことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記構成による本発明では、静電塗装機に高電
圧(例えば−90kV)を印加して噴霧塗料を帯電させ
るとともに、ワークをアースして静電塗装する。
圧(例えば−90kV)を印加して噴霧塗料を帯電させ
るとともに、ワークをアースして静電塗装する。
【0013】この際、シート部材と静電塗装機近傍の装
置本体表面との間には絶縁空間が形成されているので、
当該シート部材は薄くても装置本体と同電位(アース電
位)となることはなく、静電塗装機から生成されたマイ
ナスイオンがシート部材に付着されてもアースに逃げて
いくのが阻止される。したがって、静電塗装機からオー
バースプレーした塗料粒子がシート部材に向けて飛んで
きたとしても、シート部材上のマイナスイオンに反発さ
れ吸着されるのが有効に阻止される。
置本体表面との間には絶縁空間が形成されているので、
当該シート部材は薄くても装置本体と同電位(アース電
位)となることはなく、静電塗装機から生成されたマイ
ナスイオンがシート部材に付着されてもアースに逃げて
いくのが阻止される。したがって、静電塗装機からオー
バースプレーした塗料粒子がシート部材に向けて飛んで
きたとしても、シート部材上のマイナスイオンに反発さ
れ吸着されるのが有効に阻止される。
【0014】その結果、シート部材が塗料汚れするのを
長期間に亙って防止することができ、交換頻度を大幅に
減少させることができる。また、シート部材を厚くする
必要はないので、装置本体を被覆するにも手間が掛から
ず取扱いが容易である。
長期間に亙って防止することができ、交換頻度を大幅に
減少させることができる。また、シート部材を厚くする
必要はないので、装置本体を被覆するにも手間が掛から
ず取扱いが容易である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本ワーク塗装装置は、図1および図2に示す如
く、基本的構成が従来例(図4,図5)と同様とされて
おり、装置本体1の表面に絶縁性のシート部材11を空
間保持部材(15)を介して当該表面部分との間に絶縁
空間19が形成されるように被覆して、当該シート部材
11が塗料汚れするのを長期間に亙って防止可能に構成
されている。なお、従来例(図4,図5)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を省略も
しくは簡略化する。
する。本ワーク塗装装置は、図1および図2に示す如
く、基本的構成が従来例(図4,図5)と同様とされて
おり、装置本体1の表面に絶縁性のシート部材11を空
間保持部材(15)を介して当該表面部分との間に絶縁
空間19が形成されるように被覆して、当該シート部材
11が塗料汚れするのを長期間に亙って防止可能に構成
されている。なお、従来例(図4,図5)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を省略も
しくは簡略化する。
【0016】まず、本ワーク塗装装置の特徴部であるシ
ート部材11は、厚さ1ミリ以下の柔軟性を有する絶縁
性シート材より形成されており、静電塗装機6近傍の装
置本体1表面部分(本実施例では側面2S1,2S2部
分)に空間保持部材15を介して当該表面部分(2S
1,2S2)との間に絶縁空間19が形成されるように
被覆されている。 本実施例においては、シート部材1
1は、難燃性をも有する樹脂ビニール(例えば、商品名
「アキレスフラーレ」)より形成されている。また、空
間保持部材15は、絶縁性材料より形成されている。よ
り具体的には、空間保持部材15は、非導電性材料(例
えば、デルリン,PP,PET)製で連続形状の直径9
mmの丸棒より形成されている。
ート部材11は、厚さ1ミリ以下の柔軟性を有する絶縁
性シート材より形成されており、静電塗装機6近傍の装
置本体1表面部分(本実施例では側面2S1,2S2部
分)に空間保持部材15を介して当該表面部分(2S
1,2S2)との間に絶縁空間19が形成されるように
被覆されている。 本実施例においては、シート部材1
1は、難燃性をも有する樹脂ビニール(例えば、商品名
「アキレスフラーレ」)より形成されている。また、空
間保持部材15は、絶縁性材料より形成されている。よ
り具体的には、空間保持部材15は、非導電性材料(例
えば、デルリン,PP,PET)製で連続形状の直径9
mmの丸棒より形成されている。
【0017】したがって、所定本数(6本)の空間保持
部材15を、装置本体1の側面(2S1,2S2)の所
定部分に貼付けた後、当該部材15の上からシート部材
11を張ると、当該側面(2S1,2S2)とシート部
材11との間には、厚さ約10mmの絶縁空間(空気
層)19が形成される。
部材15を、装置本体1の側面(2S1,2S2)の所
定部分に貼付けた後、当該部材15の上からシート部材
11を張ると、当該側面(2S1,2S2)とシート部
材11との間には、厚さ約10mmの絶縁空間(空気
層)19が形成される。
【0018】次に、この実施例の作用について説明す
る。静電塗装機6の荷電部7に高電圧(−90kV)を
印加して塗料噴霧部8から噴霧された塗料を負帯電させ
るとともに、ワークとしての自動車車体40をアースし
て静電塗装する。
る。静電塗装機6の荷電部7に高電圧(−90kV)を
印加して塗料噴霧部8から噴霧された塗料を負帯電させ
るとともに、ワークとしての自動車車体40をアースし
て静電塗装する。
【0019】この際、シート部材11と装置本体1の側
面(2S1,2S2)との間には絶縁空間19が形成さ
れているので、当該シート部材11は装置本体1と同電
位(アース電位)となることはなく、荷電部7から生成
されたマイナスイオンがシート部材11に付着されても
アースに逃げていくのが阻止される。したがって、静電
塗装機6の噴霧部8からオーバースプレーした塗料粒子
が、シート部材11に向けて飛んできたとしても、当該
シート部材11上のマイナスイオンに反発され吸着され
るのが有効に阻止される。
面(2S1,2S2)との間には絶縁空間19が形成さ
れているので、当該シート部材11は装置本体1と同電
位(アース電位)となることはなく、荷電部7から生成
されたマイナスイオンがシート部材11に付着されても
アースに逃げていくのが阻止される。したがって、静電
塗装機6の噴霧部8からオーバースプレーした塗料粒子
が、シート部材11に向けて飛んできたとしても、当該
シート部材11上のマイナスイオンに反発され吸着され
るのが有効に阻止される。
【0020】その結果、シート部材11が塗料汚れする
のを長期間に亙って防止することができ、交換頻度を大
幅に減少させることができる。また、シート部材11
は、厚さが1ミリ以下と薄くかつ柔軟性に富んでいるの
で、装置本体1の側面(2S1,2S2)を被覆するの
に手間が掛からず、取扱いが容易である。
のを長期間に亙って防止することができ、交換頻度を大
幅に減少させることができる。また、シート部材11
は、厚さが1ミリ以下と薄くかつ柔軟性に富んでいるの
で、装置本体1の側面(2S1,2S2)を被覆するの
に手間が掛からず、取扱いが容易である。
【0021】しかして、この実施例によれば、装置本体
1の側面(2S1,2S2)を、空間保持部材15を介
して絶縁性のシート部材11で被覆して、該シート部材
11と装置本体側面(2S1,2S2)との間に絶縁空
間19を形成した構成としたので、装置本体1の塗料汚
れ防止を図りつつシート部材11の交換頻度を大幅に減
少させることができる。また、取扱容易性を低下させな
い。
1の側面(2S1,2S2)を、空間保持部材15を介
して絶縁性のシート部材11で被覆して、該シート部材
11と装置本体側面(2S1,2S2)との間に絶縁空
間19を形成した構成としたので、装置本体1の塗料汚
れ防止を図りつつシート部材11の交換頻度を大幅に減
少させることができる。また、取扱容易性を低下させな
い。
【0022】また、空間保持部材15を非導電性とした
ので、装置本体1とシート部材11との完全絶縁を図る
ことができ、シート部材11が塗料汚れするのを一段と
長期に亙って阻止して、交換頻度を飛躍的に減少させる
ことができる。また、空間保持部材15を丸棒状に形成
したので、シート部材11をきつく被覆したとしても、
空間保持部材15との当接部分に局所的に過大な力が掛
かることがなく、損傷することはない。したがって、こ
の点からもシート部材11の長期使用が確約され交換頻
度を飛躍的に減少させることができるとともに、取扱性
の向上を図ることができる。
ので、装置本体1とシート部材11との完全絶縁を図る
ことができ、シート部材11が塗料汚れするのを一段と
長期に亙って阻止して、交換頻度を飛躍的に減少させる
ことができる。また、空間保持部材15を丸棒状に形成
したので、シート部材11をきつく被覆したとしても、
空間保持部材15との当接部分に局所的に過大な力が掛
かることがなく、損傷することはない。したがって、こ
の点からもシート部材11の長期使用が確約され交換頻
度を飛躍的に減少させることができるとともに、取扱性
の向上を図ることができる。
【0023】さらに、シート部材11を装置本体1の側
面(2S1,2S2)に緊密に被覆しないので、より迅
速かつ簡単にシート部材11の交換を行うことができ
る。
面(2S1,2S2)に緊密に被覆しないので、より迅
速かつ簡単にシート部材11の交換を行うことができ
る。
【0024】なお、上記実施例においては、空間保持部
材15を非導電性(絶縁性)の丸棒より形成したが、導
電性であっても当該部材15と直接接触する部分および
その周辺に塗料が付着するおそれがあるが、全体に比べ
て付着箇所および付着量は微小であるので、交換回数の
頻度減少を効果的に達成することができる。
材15を非導電性(絶縁性)の丸棒より形成したが、導
電性であっても当該部材15と直接接触する部分および
その周辺に塗料が付着するおそれがあるが、全体に比べ
て付着箇所および付着量は微小であるので、交換回数の
頻度減少を効果的に達成することができる。
【0025】また、装置本体1の側面(2S1,2S
2)はもとより他の側面(2S3,2S4)、更には上
面を、空間保持部材15を介してシート部材11で被覆
してもよい。
2)はもとより他の側面(2S3,2S4)、更には上
面を、空間保持部材15を介してシート部材11で被覆
してもよい。
【0026】また、空間保持部材15を、連続した丸棒
状としたが、これに限定されるものではなく、例えば図
3(A)に示す如く非連続形状の多数ブロック(ここで
は丸棒片)より形成してもよい。これにより、空間保持
部材15が短寸化され、保管等を含め取扱いが一段と便
宜となる。
状としたが、これに限定されるものではなく、例えば図
3(A)に示す如く非連続形状の多数ブロック(ここで
は丸棒片)より形成してもよい。これにより、空間保持
部材15が短寸化され、保管等を含め取扱いが一段と便
宜となる。
【0027】また、空間保持部材15を、図3(B)に
示す如く、装置本体1の表面[例えば側面(2S1,2
S2)]の所定複数部分に一体形成した突起部より形成
し、該突起部(15)を介してシート部材11で装置本
体表面(2S1,2S2)を被覆して、該シート部材1
1と装置本体表面(2S1,2S2)との間に絶縁空間
19を形成してもよい。これにより、一段と迅速かつ容
易に装置本体表面(2S1,2S2)をシート部材11
で被覆することができ、より一層取扱容易となる。
示す如く、装置本体1の表面[例えば側面(2S1,2
S2)]の所定複数部分に一体形成した突起部より形成
し、該突起部(15)を介してシート部材11で装置本
体表面(2S1,2S2)を被覆して、該シート部材1
1と装置本体表面(2S1,2S2)との間に絶縁空間
19を形成してもよい。これにより、一段と迅速かつ容
易に装置本体表面(2S1,2S2)をシート部材11
で被覆することができ、より一層取扱容易となる。
【0028】また、シート部材11を、図3(C)に示
す如く、空間保持部材(15)の機能を有する気胞部1
5′を多数備えたシート材より形成し、該シート材(1
1)で装置本体表面(2S1,2S2)を被覆して、該
シート材(11)と装置本体表面(2S1,2S2)と
の間に絶縁空間19を形成してもよい。これにより、よ
り一層迅速かつ容易に装置本体側面(2S1,2S2)
をシート材(11)で被覆することができ、より一層取
扱容易となる。
す如く、空間保持部材(15)の機能を有する気胞部1
5′を多数備えたシート材より形成し、該シート材(1
1)で装置本体表面(2S1,2S2)を被覆して、該
シート材(11)と装置本体表面(2S1,2S2)と
の間に絶縁空間19を形成してもよい。これにより、よ
り一層迅速かつ容易に装置本体側面(2S1,2S2)
をシート材(11)で被覆することができ、より一層取
扱容易となる。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、少くとも静電塗
装機近傍の装置本体表面部分を、空間保持部材を介して
絶縁性のシート部材で被覆して、該シート部材と装置本
体表面部分との間に絶縁空間を形成した構成としたの
で、シート部材を厚くしなくとも当該シート部材が塗料
汚れするのを長期に亙って防止することができる。その
結果、装置本体の塗料汚れ防止を図りつつシート部材の
交換頻度を大幅に減少することができる。また、取扱容
易性が低下するのを防止することができる。
装機近傍の装置本体表面部分を、空間保持部材を介して
絶縁性のシート部材で被覆して、該シート部材と装置本
体表面部分との間に絶縁空間を形成した構成としたの
で、シート部材を厚くしなくとも当該シート部材が塗料
汚れするのを長期に亙って防止することができる。その
結果、装置本体の塗料汚れ防止を図りつつシート部材の
交換頻度を大幅に減少することができる。また、取扱容
易性が低下するのを防止することができる。
【図1】本発明の実施例を説明するための斜視図であ
る。
る。
【図2】同じく、シート部材と空間保持部材と装置本体
側面との位置関係を説明するための平面図である。
側面との位置関係を説明するための平面図である。
【図3】同じく、空間保持部材の変形例を説明するため
の図である。
の図である。
【図4】ワーク塗装装置の従来構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】同じく、平面図である。
1 装置本体 6 静電塗装機 11 シート部材 15 空間保持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 静電塗装機を搭載しかつアースされた装
置本体を有するワーク塗装装置において、 少くとも前記静電塗装機近傍の装置本体表面部分を、空
間保持部材を介して絶縁性のシート部材で被覆して、該
シート部材と装置本体表面部分との間に絶縁空間を形成
したことを特徴とするワーク塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP983594A JPH07213959A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ワーク塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP983594A JPH07213959A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ワーク塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213959A true JPH07213959A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11731189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP983594A Pending JPH07213959A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ワーク塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213959A (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP983594A patent/JPH07213959A/ja active Pending
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