JPH07213967A - 遠隔操作式ホース巻取機付動噴 - Google Patents
遠隔操作式ホース巻取機付動噴Info
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- JPH07213967A JPH07213967A JP1083494A JP1083494A JPH07213967A JP H07213967 A JPH07213967 A JP H07213967A JP 1083494 A JP1083494 A JP 1083494A JP 1083494 A JP1083494 A JP 1083494A JP H07213967 A JPH07213967 A JP H07213967A
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔操作装置にて操作可能で動力噴霧機Aと
ホース巻取機Bとを一体的に構成したセット動噴C側の
操作ボックス9を外付けとしてエンジンEや水等の影響
を受けないようにし、前記エンジンEの回転数を一定と
して噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を調節可能とし
た遠隔操作式ホース巻取機付動噴を構成することを目的
とする。 【構成】 セット動噴C側に接続用ソケットとしてコネ
クタ3を設け、該コネクタ3にケーブル4を介して操作
ボックス9を接続し、動力噴霧機Aとホース巻取機Bと
の間に無段変速装置Mを設け、該無段変速装置Mを介し
て噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を変速制御可能と
した。
ホース巻取機Bとを一体的に構成したセット動噴C側の
操作ボックス9を外付けとしてエンジンEや水等の影響
を受けないようにし、前記エンジンEの回転数を一定と
して噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を調節可能とし
た遠隔操作式ホース巻取機付動噴を構成することを目的
とする。 【構成】 セット動噴C側に接続用ソケットとしてコネ
クタ3を設け、該コネクタ3にケーブル4を介して操作
ボックス9を接続し、動力噴霧機Aとホース巻取機Bと
の間に無段変速装置Mを設け、該無段変速装置Mを介し
て噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を変速制御可能と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線等の遠隔操作によ
るホースの巻取、繰出が可能なホース巻取機を一体的に
構成した動力噴霧機に関する。
るホースの巻取、繰出が可能なホース巻取機を一体的に
構成した動力噴霧機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動力噴霧機とホース巻取機とを一
体的に構成してセット動噴とし、無線等による遠隔操作
にてセット動噴のエンジンの回転数を上げ下げし、ホー
スを巻取、繰出する技術は公知のものであり、例えば、
実開平1−95272号公報に記載の技術の如くであ
る。そして、無線による遠隔操作を行う場合には、遠隔
操作装置としてオペレータ側に送信機を、セット動噴側
に受信機を設け、前記送信機から受信機へ送信される操
作信号にてコントローラが作動し、エンジンの回転数並
びにホースの巻取及び繰出速度を調節することができる
ように構成されていた。
体的に構成してセット動噴とし、無線等による遠隔操作
にてセット動噴のエンジンの回転数を上げ下げし、ホー
スを巻取、繰出する技術は公知のものであり、例えば、
実開平1−95272号公報に記載の技術の如くであ
る。そして、無線による遠隔操作を行う場合には、遠隔
操作装置としてオペレータ側に送信機を、セット動噴側
に受信機を設け、前記送信機から受信機へ送信される操
作信号にてコントローラが作動し、エンジンの回転数並
びにホースの巻取及び繰出速度を調節することができる
ように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記無線によ
る遠隔操作を行う構成は、コントローラがセット動噴側
に一体的に設けられているので、エンジンの振動による
配線や部品等の接触不良や、水等の浸入によるショート
や、エンジンの点火プラグ等から電気系統へ混入した雑
音等によってコントローラが誤動作したり、過電圧が掛
かったりし、出力が出なかったりする等の不具合が生
じ、また、このコントローラをメンテナンスするときに
は、本体を分解して取り出す必要があり大変面倒で手間
が掛かっていた。
る遠隔操作を行う構成は、コントローラがセット動噴側
に一体的に設けられているので、エンジンの振動による
配線や部品等の接触不良や、水等の浸入によるショート
や、エンジンの点火プラグ等から電気系統へ混入した雑
音等によってコントローラが誤動作したり、過電圧が掛
かったりし、出力が出なかったりする等の不具合が生
じ、また、このコントローラをメンテナンスするときに
は、本体を分解して取り出す必要があり大変面倒で手間
が掛かっていた。
【0004】また、オペレータ側の送信機からの指令に
て操作を行う構成であるので、情報が一方通行であり、
セット動噴側の情報(例えば、エンジン回転数、バッテ
リー容量、燃料残量等)をオペレータ側に送ることがで
きず、作業途中で燃料切れ等を生じて作業の中断が生じ
ないように作業能率の向上を図る上で前記セット動噴側
の情報をオペレータに知らせることができる構成が望ま
しい。
て操作を行う構成であるので、情報が一方通行であり、
セット動噴側の情報(例えば、エンジン回転数、バッテ
リー容量、燃料残量等)をオペレータ側に送ることがで
きず、作業途中で燃料切れ等を生じて作業の中断が生じ
ないように作業能率の向上を図る上で前記セット動噴側
の情報をオペレータに知らせることができる構成が望ま
しい。
【0005】また、複数の同一チャンネルのセット動噴
を使用し、それらが近くにある場合には、各受信機の受
信アンテナの指向性により他の送信電波を受信してしま
い、互いに干渉しあい誤作動の原因となる。また、オペ
レータが作業時に送信機を携帯した場合に、送信アンテ
ナが体等に接触するとアースされて送信距離が低下し、
確実に遠隔操作を行うことができない場合があった。
を使用し、それらが近くにある場合には、各受信機の受
信アンテナの指向性により他の送信電波を受信してしま
い、互いに干渉しあい誤作動の原因となる。また、オペ
レータが作業時に送信機を携帯した場合に、送信アンテ
ナが体等に接触するとアースされて送信距離が低下し、
確実に遠隔操作を行うことができない場合があった。
【0006】また、ホース巻取機の駆動力はエンジンか
らの動力を動力噴霧機のクランク軸を介して得ている為
に、ホースの巻取及び繰出速度の高低速調節を行うには
エンジンの回転数を上げ下げする必要があるが、エンジ
ンの燃費等の効率を考慮すると、エンジンの回転数を一
定としてホースの巻取及び繰出速度を調節可能とする構
成が望ましい。
らの動力を動力噴霧機のクランク軸を介して得ている為
に、ホースの巻取及び繰出速度の高低速調節を行うには
エンジンの回転数を上げ下げする必要があるが、エンジ
ンの燃費等の効率を考慮すると、エンジンの回転数を一
定としてホースの巻取及び繰出速度を調節可能とする構
成が望ましい。
【0007】そこで、本発明は、セット動噴側のコント
ローラを本体外側に取付可能としてエンジンや水等の影
響を受けないようにし、オペレータ側とセット動噴側の
遠隔操作装置それぞれに送受信機を設け、互いに確実に
送受信可能としてセット動噴側の情報をオペレータ側に
表示可能とし、エンジンの回転数を一定としてホースの
巻取及び繰出速度を調節可能とした遠隔操作式ホース巻
取機付動噴を構成することを目的とする。
ローラを本体外側に取付可能としてエンジンや水等の影
響を受けないようにし、オペレータ側とセット動噴側の
遠隔操作装置それぞれに送受信機を設け、互いに確実に
送受信可能としてセット動噴側の情報をオペレータ側に
表示可能とし、エンジンの回転数を一定としてホースの
巻取及び繰出速度を調節可能とした遠隔操作式ホース巻
取機付動噴を構成することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の如き課題を解決す
るために、次のような手段を用いるものである。即ち、
本発明は、動力噴霧機とホース巻取機とを一体的に構成
したセット動噴において、セット動噴側の任意位置に接
続用ソケットを設けて電装品と接続し、該接続用ソケッ
トにケーブルを介してコントローラ及び送受信機を収納
した操作ボックスと接続し、該操作ボックスを脱着可能
とし、該操作ボックス内のコントローラの電源側に高電
圧・高電流防止回路を設けたものである。
るために、次のような手段を用いるものである。即ち、
本発明は、動力噴霧機とホース巻取機とを一体的に構成
したセット動噴において、セット動噴側の任意位置に接
続用ソケットを設けて電装品と接続し、該接続用ソケッ
トにケーブルを介してコントローラ及び送受信機を収納
した操作ボックスと接続し、該操作ボックスを脱着可能
とし、該操作ボックス内のコントローラの電源側に高電
圧・高電流防止回路を設けたものである。
【0009】また、動力噴霧機とホース巻取機とを一体
的に構成したセット動噴において、セット動噴側のコン
トローラに送受信機を接続し、該送受信機と交信可能な
送受信機をオペレータ側に配置し、前記オペレータとセ
ット動噴の間でエンジン作動、エンジン回転数、電圧及
び燃料残量等の情報を送受信可能とし、遠隔操作式ホー
ス巻取機付動噴の送受信アンテナを指向性の高いアンテ
ナで構成するとともに、オペレータ側の送受信機に折り
曲げ自在に構成した送受信アンテナを設け、前記動力噴
霧機とホース巻取機との間に無段変速装置を設け、該無
段変速装置を介してホース巻取機のホース巻取及び繰出
速度を変速制御可能としたものである。
的に構成したセット動噴において、セット動噴側のコン
トローラに送受信機を接続し、該送受信機と交信可能な
送受信機をオペレータ側に配置し、前記オペレータとセ
ット動噴の間でエンジン作動、エンジン回転数、電圧及
び燃料残量等の情報を送受信可能とし、遠隔操作式ホー
ス巻取機付動噴の送受信アンテナを指向性の高いアンテ
ナで構成するとともに、オペレータ側の送受信機に折り
曲げ自在に構成した送受信アンテナを設け、前記動力噴
霧機とホース巻取機との間に無段変速装置を設け、該無
段変速装置を介してホース巻取機のホース巻取及び繰出
速度を変速制御可能としたものである。
【0010】
【作用】このように構成したことにより、セット動噴側
の接続用ソケット(コネクタ)とケーブルを介して操作
ボックスを本体から離れたところに設置することができ
るので、前記操作ボックスにエンジン振動や水等の影響
が及ばなくなる。また、過電圧防止回路を設けたことに
より、エンジンのレギュレータ不良またはアース不良等
によって発生した高い電圧(サージ電圧等)をコントロ
ーラに回り込まないようにすることができる。また、セ
ット動噴側とオペレータ側に送受信機を設けてオペレー
タ側の送受信機にセット動噴側の情報を送信可能とし、
作動確認ランプ、エンジン回転数メーター、バッテリー
チェッカー及び燃料残量計に表示可能としたので、オペ
レータは一目でセット動噴の状態を把握することができ
る。
の接続用ソケット(コネクタ)とケーブルを介して操作
ボックスを本体から離れたところに設置することができ
るので、前記操作ボックスにエンジン振動や水等の影響
が及ばなくなる。また、過電圧防止回路を設けたことに
より、エンジンのレギュレータ不良またはアース不良等
によって発生した高い電圧(サージ電圧等)をコントロ
ーラに回り込まないようにすることができる。また、セ
ット動噴側とオペレータ側に送受信機を設けてオペレー
タ側の送受信機にセット動噴側の情報を送信可能とし、
作動確認ランプ、エンジン回転数メーター、バッテリー
チェッカー及び燃料残量計に表示可能としたので、オペ
レータは一目でセット動噴の状態を把握することができ
る。
【0011】また、セット動噴側の送受信アンテナがそ
の指向性から他の操作信号を受信しにくくなったので、
複数の同一チャンネルのセット動噴を近づけて使用して
も互いの操作信号が干渉しあうことがなくなり、オペレ
ータ側の送受信アンテナを折り曲げ自在で曲げた形状に
保持可能としたので、送受信アンテナがオペレータの体
等に接触しないようにすることができる。また、無段変
速装置を介してホース巻取機のホース巻取及び繰出速度
を変速制御可能としたので、エンジンの回転数を上げ下
げする必要がなくなり、エンジンの回転数を一定として
ホースの巻取及び繰出速度を調節することができる。
の指向性から他の操作信号を受信しにくくなったので、
複数の同一チャンネルのセット動噴を近づけて使用して
も互いの操作信号が干渉しあうことがなくなり、オペレ
ータ側の送受信アンテナを折り曲げ自在で曲げた形状に
保持可能としたので、送受信アンテナがオペレータの体
等に接触しないようにすることができる。また、無段変
速装置を介してホース巻取機のホース巻取及び繰出速度
を変速制御可能としたので、エンジンの回転数を上げ下
げする必要がなくなり、エンジンの回転数を一定として
ホースの巻取及び繰出速度を調節することができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面により説
明すると、図1は、本発明の遠隔操作式ホース巻取機付
動噴の側面図、図2は、同じく要部を示す平面図と制御
ブロック図、図3は、オペレータ側の送受信機S1にお
ける送受信アンテナ1の側面断面図と操作部10を示す
平面図、図4は、セット動噴D側の送受信機S2の送受
信アンテナ2の指向特性を示す側面図、図5は、セット
動噴Dをタンク59とともに運搬車Tに搭載した状態を
示す平面図、図6は、セット動噴D側に設けた過電圧防
止回路図である。
明すると、図1は、本発明の遠隔操作式ホース巻取機付
動噴の側面図、図2は、同じく要部を示す平面図と制御
ブロック図、図3は、オペレータ側の送受信機S1にお
ける送受信アンテナ1の側面断面図と操作部10を示す
平面図、図4は、セット動噴D側の送受信機S2の送受
信アンテナ2の指向特性を示す側面図、図5は、セット
動噴Dをタンク59とともに運搬車Tに搭載した状態を
示す平面図、図6は、セット動噴D側に設けた過電圧防
止回路図である。
【0013】図1・図2・図3において、動力噴霧機A
とホース巻取機Bとを一体的に構成したセット動噴Dか
らなる本発明の遠隔操作式ホース巻取機付動噴の全体構
成を説明すると、フレーム60内の一側には、動力噴霧
機A、エンジンE及び図4に示すバッテリー40等が搭
載され、他側には、回動軸12に軸支され、噴霧ホース
17が巻きつけられる巻取ドラム11が配設され、該巻
取ドラム11と動力噴霧機Aとの間には、巻取ドラム1
1による噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を調節する
為の無段変速装置(例えば、歯車式またはベルト式無段
変速装置等)Mが配設されており、前記エンジンE上方
のフレーム60には、燃料タンク41が配設されてい
る。なお、前記フレーム60の四隅には移動輪(図示せ
ず)が配設され、セット動噴Dを移動可能に支持するよ
うに構成されている。
とホース巻取機Bとを一体的に構成したセット動噴Dか
らなる本発明の遠隔操作式ホース巻取機付動噴の全体構
成を説明すると、フレーム60内の一側には、動力噴霧
機A、エンジンE及び図4に示すバッテリー40等が搭
載され、他側には、回動軸12に軸支され、噴霧ホース
17が巻きつけられる巻取ドラム11が配設され、該巻
取ドラム11と動力噴霧機Aとの間には、巻取ドラム1
1による噴霧ホース17の巻取及び繰出速度を調節する
為の無段変速装置(例えば、歯車式またはベルト式無段
変速装置等)Mが配設されており、前記エンジンE上方
のフレーム60には、燃料タンク41が配設されてい
る。なお、前記フレーム60の四隅には移動輪(図示せ
ず)が配設され、セット動噴Dを移動可能に支持するよ
うに構成されている。
【0014】また、前記フレーム60の動力噴霧機A側
側面には接続用のソケットとしてコネクタ3が設けら
れ、該コネクタ3にはケーブル4の先端のプラグ4aが
挿着され、前記ケーブル4を介して遠隔操作装置として
制御ボックス9が接続され、該制御ボックス9は本体か
ら離れたところに設置可能とされており、前記制御ボッ
クス9内には、コントローラCと送受信機S2が内蔵さ
れている。前記送受信機S2には、オペレータ側の遠隔
操作装置としての送受信機S1からの操作信号xを受信
し、セット動噴D側の情報信号yを送信する為の送受信
アンテナ2が立設されており、前記オペレータ側の送受
信機S1には、セット動噴D側に操作信号xを送信し、
セット動噴Dからの情報信号yを受信する為の送受信ア
ンテナ1が立設されている。
側面には接続用のソケットとしてコネクタ3が設けら
れ、該コネクタ3にはケーブル4の先端のプラグ4aが
挿着され、前記ケーブル4を介して遠隔操作装置として
制御ボックス9が接続され、該制御ボックス9は本体か
ら離れたところに設置可能とされており、前記制御ボッ
クス9内には、コントローラCと送受信機S2が内蔵さ
れている。前記送受信機S2には、オペレータ側の遠隔
操作装置としての送受信機S1からの操作信号xを受信
し、セット動噴D側の情報信号yを送信する為の送受信
アンテナ2が立設されており、前記オペレータ側の送受
信機S1には、セット動噴D側に操作信号xを送信し、
セット動噴Dからの情報信号yを受信する為の送受信ア
ンテナ1が立設されている。
【0015】前記制御ボックス9内のコントローラCに
は、送受信機S2の他に噴霧ホース17を巻き取る為の
巻取クラッチ18、噴霧ホース17を繰り出す為の繰出
クラッチ19、前記巻取及び繰出を停止する為の電磁ブ
レーキ5、無段変速装置Mに付設され、噴霧ホース17
の巻取及び繰出速度を調節する為のサーボモーター1
6、エンジンEを始動させる為の始動回路30及び作業
時に点灯して注意を促すランプ20が接続されている。
前記サーボモーター16の駆動軸16aには、変速アー
ム31の基部が固設され、該変速アーム31の先端部に
開口されている長孔31aには、無段変速装置Mの変速
レバー50が嵌合されている。
は、送受信機S2の他に噴霧ホース17を巻き取る為の
巻取クラッチ18、噴霧ホース17を繰り出す為の繰出
クラッチ19、前記巻取及び繰出を停止する為の電磁ブ
レーキ5、無段変速装置Mに付設され、噴霧ホース17
の巻取及び繰出速度を調節する為のサーボモーター1
6、エンジンEを始動させる為の始動回路30及び作業
時に点灯して注意を促すランプ20が接続されている。
前記サーボモーター16の駆動軸16aには、変速アー
ム31の基部が固設され、該変速アーム31の先端部に
開口されている長孔31aには、無段変速装置Mの変速
レバー50が嵌合されている。
【0016】前記コントローラCの電源はバッテリーと
接続されているが、エンジンの運転中は充電するため
に、バッテリーにはエンジンEの発電機とも接続され、
レギュレータにて定電圧とされた電源が供給されてい
る。ところが、前記エンジンEのレギュレータ不良また
はアース不良等が原因で通常電圧より高い電圧(サージ
電圧等)が発生した場合に備えて過電圧防止回路が設け
られている。この過電圧防止回路は、例えば図6に示す
如く、ツェナダイオード72にて設定電圧を決めてお
き、その設定電圧で出力し、電圧以上になるとツェナダ
イオード72へ流れてサイリスタ73が働いて過電流が
出力されないようにし、更に高電流が流れるとヒューズ
74(またはブレーカー)等が切れるようにしてコント
ローラCに高電圧・高電流が流れて破壊しないように構
成されている。
接続されているが、エンジンの運転中は充電するため
に、バッテリーにはエンジンEの発電機とも接続され、
レギュレータにて定電圧とされた電源が供給されてい
る。ところが、前記エンジンEのレギュレータ不良また
はアース不良等が原因で通常電圧より高い電圧(サージ
電圧等)が発生した場合に備えて過電圧防止回路が設け
られている。この過電圧防止回路は、例えば図6に示す
如く、ツェナダイオード72にて設定電圧を決めてお
き、その設定電圧で出力し、電圧以上になるとツェナダ
イオード72へ流れてサイリスタ73が働いて過電流が
出力されないようにし、更に高電流が流れるとヒューズ
74(またはブレーカー)等が切れるようにしてコント
ローラCに高電圧・高電流が流れて破壊しないように構
成されている。
【0017】前記オペレータ側の送受信機S1には、操
作部10が構成されており、該操作部10には、前記送
受信アンテナ1の他に、操作機能として無線操作ON/
OFFスイッチ56、エンジン始動スイッチ55、エン
ジン停止スイッチ57、巻取スイッチ51、繰出スイッ
チ52及び巻取・繰出速度を調節する高速スイッチ53
と低速スイッチ54が設けられ、各々のスイッチを操作
し、操作信号xとして送信することにより、セット動噴
Dが遠隔操作可能に構成されており、表示機能として前
記セット動噴D側の送受信機S2から送信される情報信
号yをもとに制御回路を介して表示されるオペレータ側
から送信されている操作信号がセット動噴D側で受信さ
れていることを確認する為の作動確認ランプ75、エン
ジン回転数を示すエンジン回転数メーター76、バッテ
リーチェッカー77及び燃料残量計78が設けられてい
る。
作部10が構成されており、該操作部10には、前記送
受信アンテナ1の他に、操作機能として無線操作ON/
OFFスイッチ56、エンジン始動スイッチ55、エン
ジン停止スイッチ57、巻取スイッチ51、繰出スイッ
チ52及び巻取・繰出速度を調節する高速スイッチ53
と低速スイッチ54が設けられ、各々のスイッチを操作
し、操作信号xとして送信することにより、セット動噴
Dが遠隔操作可能に構成されており、表示機能として前
記セット動噴D側の送受信機S2から送信される情報信
号yをもとに制御回路を介して表示されるオペレータ側
から送信されている操作信号がセット動噴D側で受信さ
れていることを確認する為の作動確認ランプ75、エン
ジン回転数を示すエンジン回転数メーター76、バッテ
リーチェッカー77及び燃料残量計78が設けられてい
る。
【0018】前記セット動噴D側の送受信機S2の送受
信アンテナ2は、例えば八木アンテナの如く指向性の強
いアンテナを用いて、その指向特性zを利用し、図4に
示す如く、複数の同一チャンネルのセット動噴D・Dを
使用して互いの送受信機S2・S2が近くにある場合で
も、他のオペレータ側の送受信機S1からの操作信号x
を受信しにくくし、互いの操作信号x・xが干渉しあわ
ないようにして、各セット動噴Dの誤作動を防止するこ
とができるように構成されている。
信アンテナ2は、例えば八木アンテナの如く指向性の強
いアンテナを用いて、その指向特性zを利用し、図4に
示す如く、複数の同一チャンネルのセット動噴D・Dを
使用して互いの送受信機S2・S2が近くにある場合で
も、他のオペレータ側の送受信機S1からの操作信号x
を受信しにくくし、互いの操作信号x・xが干渉しあわ
ないようにして、各セット動噴Dの誤作動を防止するこ
とができるように構成されている。
【0019】また、前記オペレータ側の送受信機S1の
送受信アンテナ1は、携帯時にオペレータの体等に接触
することによる送信距離の低下を防止する為に、コイル
状に構成することも可能であり、その中心部に芯線58
を内設し、折り曲げ自在とするとともに、曲げた形状を
保持する部材とし、オペレータの体等に接触しないよう
に曲げたままにできるように構成されている。また、前
記セット動噴D側の制御ボックス9には、図示していな
いが、オペレータ側の送受信機S1の操作部10と同様
の操作部が構成されており、無線による遠隔操作の他
に、有線による遠隔操作も可能とされている。例えば、
図5に示す如く、トラック等の運搬車Tにセット動噴D
をタンク59とともに搭載し、前記運搬車Tの運転席7
9に設置して操作する如くであり、また、前記運転席7
9に送受信機S2を設置した状態で無線による遠隔操作
を行うことも可能である。但し、オペレータ側は送信の
み、セット動噴D側は受信のみと従来と同様とすること
も可能である。
送受信アンテナ1は、携帯時にオペレータの体等に接触
することによる送信距離の低下を防止する為に、コイル
状に構成することも可能であり、その中心部に芯線58
を内設し、折り曲げ自在とするとともに、曲げた形状を
保持する部材とし、オペレータの体等に接触しないよう
に曲げたままにできるように構成されている。また、前
記セット動噴D側の制御ボックス9には、図示していな
いが、オペレータ側の送受信機S1の操作部10と同様
の操作部が構成されており、無線による遠隔操作の他
に、有線による遠隔操作も可能とされている。例えば、
図5に示す如く、トラック等の運搬車Tにセット動噴D
をタンク59とともに搭載し、前記運搬車Tの運転席7
9に設置して操作する如くであり、また、前記運転席7
9に送受信機S2を設置した状態で無線による遠隔操作
を行うことも可能である。但し、オペレータ側は送信の
み、セット動噴D側は受信のみと従来と同様とすること
も可能である。
【0020】前記動力噴霧機Aは、クランクケース8、
圧力室13、圧力計14、圧力調節ダイヤル15及び圧
力レバー25等にて構成されており、前記エンジンEか
らの動力がベルトカバー6内のプーリー、ベルト等を介
してクランクケース8のクランク軸7に伝えられ、該ク
ランク軸7が回転し、前記クランクケース8内のプラン
ジャーが往復動することにより、吸水口から吸入した液
体を吐出口より吐出するように構成されている。なお、
図示していないが、前記吐出口には、接続ホースが接続
され、該接続ホースは、前記巻取ドラム11の回動軸1
2に接続され、該回動軸12には、前記噴霧ホース17
が接続されている。
圧力室13、圧力計14、圧力調節ダイヤル15及び圧
力レバー25等にて構成されており、前記エンジンEか
らの動力がベルトカバー6内のプーリー、ベルト等を介
してクランクケース8のクランク軸7に伝えられ、該ク
ランク軸7が回転し、前記クランクケース8内のプラン
ジャーが往復動することにより、吸水口から吸入した液
体を吐出口より吐出するように構成されている。なお、
図示していないが、前記吐出口には、接続ホースが接続
され、該接続ホースは、前記巻取ドラム11の回動軸1
2に接続され、該回動軸12には、前記噴霧ホース17
が接続されている。
【0021】前記巻取ドラム11上方のフレーム61に
は、側板62・62が配設されており、該側板62・6
2内には、整列装置Fが配設されている。前記整列装置
Fは、側板62・62に横架されているトラバース軸2
6を介して左右に摺動し、側板62・62に横架されて
いる支持杆63に支持されている移動ベース33と該移
動ベース33の上面部に左右水平方向に回動可能に立設
されているホースガイド32にて構成されている。
は、側板62・62が配設されており、該側板62・6
2内には、整列装置Fが配設されている。前記整列装置
Fは、側板62・62に横架されているトラバース軸2
6を介して左右に摺動し、側板62・62に横架されて
いる支持杆63に支持されている移動ベース33と該移
動ベース33の上面部に左右水平方向に回動可能に立設
されているホースガイド32にて構成されている。
【0022】また、前記移動ベース33内には、側板6
2・62に横架されている繰出軸28を介して回動する
繰出ローラーと従動ローラー(図示せず)が配設され、
前記繰出ローラーと従動ローラーにて噴霧ホース17を
挟持して繰り出しを行う繰出装置が構成されており、前
記ホースガイド32は、噴霧ホース17を案内支持する
為に、中途部に回転自在に軸支されているガイドローラ
ー34と、先端部に配設されているガイド部材35に構
成されている。
2・62に横架されている繰出軸28を介して回動する
繰出ローラーと従動ローラー(図示せず)が配設され、
前記繰出ローラーと従動ローラーにて噴霧ホース17を
挟持して繰り出しを行う繰出装置が構成されており、前
記ホースガイド32は、噴霧ホース17を案内支持する
為に、中途部に回転自在に軸支されているガイドローラ
ー34と、先端部に配設されているガイド部材35に構
成されている。
【0023】そして、前記巻取ドラム11、整列装置F
及び繰出装置にて噴霧ホース17を繰出、巻取可能に構
成されているホース巻取機Bの駆動力は、前記エンジン
Eからの動力をクランク軸7に固設されている駆動プー
リー22、ベルト23、変速入力プーリー24を介して
無段変速装置Mの変速入力軸42に伝え、該無段変速装
置Mにて高低変速可能として変速出力軸43に固設され
ている変速出力プーリー44からベルト45、入力プー
リー46を介して入力軸21に伝えることによって供給
可能に構成されている。
及び繰出装置にて噴霧ホース17を繰出、巻取可能に構
成されているホース巻取機Bの駆動力は、前記エンジン
Eからの動力をクランク軸7に固設されている駆動プー
リー22、ベルト23、変速入力プーリー24を介して
無段変速装置Mの変速入力軸42に伝え、該無段変速装
置Mにて高低変速可能として変速出力軸43に固設され
ている変速出力プーリー44からベルト45、入力プー
リー46を介して入力軸21に伝えることによって供給
可能に構成されている。
【0024】そして、前記入力軸21に伝えられた駆動
力は、巻取駆動スプロケット36からチェーン37、巻
取スプロケット38を介して回動軸12に伝えられ、該
回動軸12に固設されている整列駆動スプロケット64
からチェーン65、整列スプロケット66を介して前記
トラバース軸26に伝えられて整列装置Fを駆動すると
ともに、前記入力軸21に固設されている繰出駆動プー
リー47からベルト48、繰出プーリー49を介してカ
ウンター軸27に伝えられ、該カウンター軸27に固設
されている繰出駆動スプロケット68からチェーン6
9、繰出スプロケット70を介して前記繰出軸28に伝
えられて繰出装置を駆動するように構成されている。
力は、巻取駆動スプロケット36からチェーン37、巻
取スプロケット38を介して回動軸12に伝えられ、該
回動軸12に固設されている整列駆動スプロケット64
からチェーン65、整列スプロケット66を介して前記
トラバース軸26に伝えられて整列装置Fを駆動すると
ともに、前記入力軸21に固設されている繰出駆動プー
リー47からベルト48、繰出プーリー49を介してカ
ウンター軸27に伝えられ、該カウンター軸27に固設
されている繰出駆動スプロケット68からチェーン6
9、繰出スプロケット70を介して前記繰出軸28に伝
えられて繰出装置を駆動するように構成されている。
【0025】また、前記巻取駆動スプロケット36と巻
取スプロケット38に巻回されているチェーン37は、
電磁ブレーキ5のスプロケット39にも巻回されてお
り、前記電磁ブレーキ5を作動させることによって巻取
ドラム11の慣性回動を止めることができるように構成
されている。なお、前記駆動プーリー22、ベルト2
3、変速入力プーリー24及び巻取駆動スプロケット3
6、チェーン37、巻取スプロケット38等からなる動
力伝達部は、フレーム60の側面に取付固定されている
カバー部材29に覆われている。
取スプロケット38に巻回されているチェーン37は、
電磁ブレーキ5のスプロケット39にも巻回されてお
り、前記電磁ブレーキ5を作動させることによって巻取
ドラム11の慣性回動を止めることができるように構成
されている。なお、前記駆動プーリー22、ベルト2
3、変速入力プーリー24及び巻取駆動スプロケット3
6、チェーン37、巻取スプロケット38等からなる動
力伝達部は、フレーム60の側面に取付固定されている
カバー部材29に覆われている。
【0026】そして、前記噴霧ホース17を巻き取ると
きには、前記巻取スイッチ51を操作し、コントローラ
Cを介して入力軸21上の巻取クラッチ18をONし、
前記入力軸21に伝えられたエンジンEからの駆動力を
回動軸12に伝えて巻取ドラム11を回動させ、さら
に、前記回動軸12からトラバース軸26に伝えて整列
装置Fの移動ベース33を介してホースガイド32を左
右に往復駆動させて噴霧ホース17を整列させる。
きには、前記巻取スイッチ51を操作し、コントローラ
Cを介して入力軸21上の巻取クラッチ18をONし、
前記入力軸21に伝えられたエンジンEからの駆動力を
回動軸12に伝えて巻取ドラム11を回動させ、さら
に、前記回動軸12からトラバース軸26に伝えて整列
装置Fの移動ベース33を介してホースガイド32を左
右に往復駆動させて噴霧ホース17を整列させる。
【0027】前記噴霧ホース17の巻き取りを途中で停
止するときには、前記巻取クラッチ18をOFFとし、
自動的に電磁ブレーキ5を作動させて巻取ドラム11が
慣性により回り続けようとするのを停止させ、噴霧ホー
ス17がたるむのを防止する。なお、前記噴霧ホース1
7の巻取が完全に終了すると、先端部に設けられている
ストッパー71がホースガイド32のガイド部材35に
当接し、自動的に巻取ドラム11への動力伝達が切れ
て、巻取クラッチ18をOFFとしなくても噴霧ホース
17の巻取が停止するように構成されている。
止するときには、前記巻取クラッチ18をOFFとし、
自動的に電磁ブレーキ5を作動させて巻取ドラム11が
慣性により回り続けようとするのを停止させ、噴霧ホー
ス17がたるむのを防止する。なお、前記噴霧ホース1
7の巻取が完全に終了すると、先端部に設けられている
ストッパー71がホースガイド32のガイド部材35に
当接し、自動的に巻取ドラム11への動力伝達が切れ
て、巻取クラッチ18をOFFとしなくても噴霧ホース
17の巻取が停止するように構成されている。
【0028】また、前記噴霧ホース17を繰り出すとき
には、前記繰出スイッチ52を操作し、コントローラC
を介してカウンター軸27上の繰出クラッチ19をON
し、前記入力軸21からカウンター軸27に伝えられて
いる駆動力を繰出軸28に伝えて噴霧ホース17を挟持
する繰出ローラーと従動ローラーを回動させる。前記噴
霧ホース17の繰り出しを停止するときには、前記繰出
クラッチ19をOFFとし、自動的に電磁ブレーキ5を
作動させて巻取リール3が慣性により回り続けようとす
るのを停止させ、噴霧ホース17がたるむのを防止す
る。
には、前記繰出スイッチ52を操作し、コントローラC
を介してカウンター軸27上の繰出クラッチ19をON
し、前記入力軸21からカウンター軸27に伝えられて
いる駆動力を繰出軸28に伝えて噴霧ホース17を挟持
する繰出ローラーと従動ローラーを回動させる。前記噴
霧ホース17の繰り出しを停止するときには、前記繰出
クラッチ19をOFFとし、自動的に電磁ブレーキ5を
作動させて巻取リール3が慣性により回り続けようとす
るのを停止させ、噴霧ホース17がたるむのを防止す
る。
【0029】そして、前記噴霧ホース17の巻取及び繰
出速度の調節は、前記高速スイッチ53または低速スイ
ッチ54を操作し、その操作信号xをセット動噴D側の
送受信機S2が受信し、コントローラCを介してサーボ
モーター16が作動し、該サーボモーター16の駆動軸
16aに基部が固設されている変速アーム31が回動
し、該変速アーム31の先端部の長孔31aに嵌合され
ている無段変速装置Mの変速レバー50が高速H側また
は低速L側に移動し、前記無段変速装置Mの変速出力軸
43の回転数を高低変速制御することにより行うことが
できるように構成されている。
出速度の調節は、前記高速スイッチ53または低速スイ
ッチ54を操作し、その操作信号xをセット動噴D側の
送受信機S2が受信し、コントローラCを介してサーボ
モーター16が作動し、該サーボモーター16の駆動軸
16aに基部が固設されている変速アーム31が回動
し、該変速アーム31の先端部の長孔31aに嵌合され
ている無段変速装置Mの変速レバー50が高速H側また
は低速L側に移動し、前記無段変速装置Mの変速出力軸
43の回転数を高低変速制御することにより行うことが
できるように構成されている。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したことにより、セット動噴側の操作ボックスを本体
から離れた所に設置することができるので、エンジンや
水等が操作ボックスに及ぼす悪影響を回避することがで
き、前記操作ボックス内のコントローラの故障、破損も
しくは誤作動を防止することができるとともに、前記操
作ボックスのメンテナンスを行う場合に、従来の如く本
体を分解して取り出す必要がなくなり、手間が省け容易
に行うことができる。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したことにより、セット動噴側の操作ボックスを本体
から離れた所に設置することができるので、エンジンや
水等が操作ボックスに及ぼす悪影響を回避することがで
き、前記操作ボックス内のコントローラの故障、破損も
しくは誤作動を防止することができるとともに、前記操
作ボックスのメンテナンスを行う場合に、従来の如く本
体を分解して取り出す必要がなくなり、手間が省け容易
に行うことができる。
【0031】また、請求項2の如く構成したことによ
り、過電圧防止回路を介してエンジンのレギュレータ不
良またはアース不良等によって発生した高い電圧(サー
ジ電圧等)を操作ボックス内のコントローラに回り込ま
ないようにすることができるので、前記コントローラの
破損もしくは誤作動を防止することができ、安定した操
作を行うことができる。
り、過電圧防止回路を介してエンジンのレギュレータ不
良またはアース不良等によって発生した高い電圧(サー
ジ電圧等)を操作ボックス内のコントローラに回り込ま
ないようにすることができるので、前記コントローラの
破損もしくは誤作動を防止することができ、安定した操
作を行うことができる。
【0032】また、請求項3の如く構成したことによ
り、オペレータが作動確認ランプ、エンジン回転数メー
ター、バッテリーチェッカー及び燃料残量計を一目見る
だけでセット動噴の状態を把握することができるので、
作業中のセット動噴の管理を容易に行うことができ、無
線による操作不良を回避、エンジンの回転数を常に適正
回転数に維持及び作業途中のバッテリーや燃料切れを防
止することができ、作業能率の向上を図ることができ
る。
り、オペレータが作動確認ランプ、エンジン回転数メー
ター、バッテリーチェッカー及び燃料残量計を一目見る
だけでセット動噴の状態を把握することができるので、
作業中のセット動噴の管理を容易に行うことができ、無
線による操作不良を回避、エンジンの回転数を常に適正
回転数に維持及び作業途中のバッテリーや燃料切れを防
止することができ、作業能率の向上を図ることができ
る。
【0033】また、請求項4の如く構成したことによ
り、セット動噴側の送受信アンテナがその指向特性から
他の操作信号を受信しにくくし、複数の同一チャンネル
のセット動噴を近づけて使用しても互いの操作信号が干
渉しあうことがないようにしたので、各々のセット動噴
の誤作動を防止することができ、安定した作業を行うこ
とができるとともに、オペレータ側の送受信アンテナを
折り曲げてオペレータの体等に接触しないようにしたの
で、操作信号の送信距離の低下を防ぐことができ、確実
にセット動噴を操作することができる。
り、セット動噴側の送受信アンテナがその指向特性から
他の操作信号を受信しにくくし、複数の同一チャンネル
のセット動噴を近づけて使用しても互いの操作信号が干
渉しあうことがないようにしたので、各々のセット動噴
の誤作動を防止することができ、安定した作業を行うこ
とができるとともに、オペレータ側の送受信アンテナを
折り曲げてオペレータの体等に接触しないようにしたの
で、操作信号の送信距離の低下を防ぐことができ、確実
にセット動噴を操作することができる。
【0034】また、請求項5の如く構成したことによ
り、ホース巻取機のホース巻取及び繰出速度の調節をエ
ンジンの回転数を上げ下げによって行うのではなく、エ
ンジンの回転数を一定とし無段変速装置を介して行うこ
とができるので、エンジンの燃費等の効率がよくなる。
り、ホース巻取機のホース巻取及び繰出速度の調節をエ
ンジンの回転数を上げ下げによって行うのではなく、エ
ンジンの回転数を一定とし無段変速装置を介して行うこ
とができるので、エンジンの燃費等の効率がよくなる。
【図1】本発明の遠隔操作式ホース巻取機付動噴の側面
図である。
図である。
【図2】同じく要部を示す平面図と制御ブロック図であ
る。
る。
【図3】オペレータ側の送受信機S1における送受信ア
ンテナ1の側面断面図と操作部10を示す平面図であ
る。
ンテナ1の側面断面図と操作部10を示す平面図であ
る。
【図4】セット動噴D側の送受信機S2の送受信アンテ
ナ2の指向特性を示す側面図である。
ナ2の指向特性を示す側面図である。
【図5】セット動噴Dをタンク59とともに運搬車Tに
搭載した状態を示す平面図である。
搭載した状態を示す平面図である。
【図6】セット動噴D側に設けた過電圧防止回路図であ
る。
る。
1、2 送受信アンテナ 3 コネクタ 4 ケーブル 16 サーボモーター 75 作動確認ランプ 76 エンジン回転数メーター 78 バッテリーチェッカー 78 燃料残量計 A 動力噴霧機 B ホース巻取機 C コントローラ D 動噴 E エンジン F 整列装置 M 無段変速装置 S1、S2 送受信機
Claims (5)
- 【請求項1】 動力噴霧機とホース巻取機とを一体的に
構成したセット動噴において、セット動噴側の任意位置
に接続用ソケットを設けて電装品と接続し、該接続用ソ
ケットにケーブルを介してコントローラ及び送受信機を
収納した操作ボックスと接続し、該操作ボックスを脱着
可能としたことを特徴とする遠隔操作式ホース巻取機付
動噴。 - 【請求項2】 請求項1に記載の操作ボックス内のコン
トローラの電源側に高電圧・高電流防止回路を設けたこ
とを特徴とする遠隔操作式ホース巻取機付動噴。 - 【請求項3】 動力噴霧機とホース巻取機とを一体的に
構成したセット動噴において、セット動噴側のコントロ
ーラに送受信機を接続し、該送受信機と交信可能な送受
信機をオペレータ側に配置し、前記オペレータとセット
動噴の間でエンジン作動、エンジン回転数、電圧及び燃
料残量等の情報を送受信可能としたことを特徴とする遠
隔操作式ホース巻取機付動噴。 - 【請求項4】 遠隔操作式ホース巻取機付動噴の送受信
アンテナを指向性の高いアンテナで構成するとともに、
オペレータ側の送受信機に折り曲げ自在に構成した送受
信アンテナを設けたことを特徴とする遠隔操作式ホース
巻取機付動噴。 - 【請求項5】 請求項3に記載の動力噴霧機とホース巻
取機との間に無段変速装置を設け、該無段変速装置を介
してホース巻取機のホース巻取及び繰出速度を変速制御
可能としたことを特徴とする遠隔操作式ホース巻取機付
動噴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01083494A JP3518885B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 遠隔操作式ホース巻取機付動噴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01083494A JP3518885B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 遠隔操作式ホース巻取機付動噴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213967A true JPH07213967A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3518885B2 JP3518885B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=11761390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01083494A Expired - Fee Related JP3518885B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 遠隔操作式ホース巻取機付動噴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3518885B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001158A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | New Delta Ind Co | ホース巻取装置付き自走動力噴霧機 |
| KR20220037111A (ko) * | 2020-09-17 | 2022-03-24 | 주식회사 불스 | 무선트레버스를 적용한 농업용 호스릴 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP01083494A patent/JP3518885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001158A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | New Delta Ind Co | ホース巻取装置付き自走動力噴霧機 |
| KR20220037111A (ko) * | 2020-09-17 | 2022-03-24 | 주식회사 불스 | 무선트레버스를 적용한 농업용 호스릴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3518885B2 (ja) | 2004-04-12 |
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