JPH0721412B2 - フィールドレベラー - Google Patents
フィールドレベラーInfo
- Publication number
- JPH0721412B2 JPH0721412B2 JP33603591A JP33603591A JPH0721412B2 JP H0721412 B2 JPH0721412 B2 JP H0721412B2 JP 33603591 A JP33603591 A JP 33603591A JP 33603591 A JP33603591 A JP 33603591A JP H0721412 B2 JPH0721412 B2 JP H0721412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- horizontal
- balance weight
- support member
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高層建物、造
船、土木現場における水平水準位置や窓枠(サッシュ)
等の水平を測定するフィールドレベラーに係り、このフ
ィールドレベラーにおけるレベルプレート(水平盤)の
水平基準の自動調整装置に関する。
船、土木現場における水平水準位置や窓枠(サッシュ)
等の水平を測定するフィールドレベラーに係り、このフ
ィールドレベラーにおけるレベルプレート(水平盤)の
水平基準の自動調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既に提案されているこの種のフィールド
レベラーにおけるレベルプレート(水平盤)の水平基準
調整装置は、図4に示されるように構成されている。
レベラーにおけるレベルプレート(水平盤)の水平基準
調整装置は、図4に示されるように構成されている。
【0003】即ち、図4において、三脚(図示されず)
に支持された支持板aには、基板bが敷設されており、
この基板bには、レベルプレート(水平盤)cが設けら
れている。又、このレベルプレートcには、三本のレベ
ル調整螺杆d1、d2 、d3が上記基板bの上面へ当接し
て高さを上下に調整できるように螺装されており、レベ
ルプレートc上には、周知の気泡管水準儀eが設置され
ている。さらに、この気泡管水準儀eの一部には、気泡
管fが付設されており、この気泡管fの気泡f1 の位置
は基準線gに合わせて水平を出すようにしている。
に支持された支持板aには、基板bが敷設されており、
この基板bには、レベルプレート(水平盤)cが設けら
れている。又、このレベルプレートcには、三本のレベ
ル調整螺杆d1、d2 、d3が上記基板bの上面へ当接し
て高さを上下に調整できるように螺装されており、レベ
ルプレートc上には、周知の気泡管水準儀eが設置され
ている。さらに、この気泡管水準儀eの一部には、気泡
管fが付設されており、この気泡管fの気泡f1 の位置
は基準線gに合わせて水平を出すようにしている。
【0004】従って、上述した水平基準調整装置は、レ
ベルプレート(水平盤)cの水平位置を調整する時、上
記レベル調整螺杆d2 、d3 を指先で回して高さを上下
に調整することにより、上記気泡管fの気泡f1 の位置
を基準線gに合わせて水平を出すことにより、レベルプ
レート(水平盤)cの水平基準位置を調整している。
ベルプレート(水平盤)cの水平位置を調整する時、上
記レベル調整螺杆d2 、d3 を指先で回して高さを上下
に調整することにより、上記気泡管fの気泡f1 の位置
を基準線gに合わせて水平を出すことにより、レベルプ
レート(水平盤)cの水平基準位置を調整している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た水平基準調整装置は、上記レベル調整螺杆d2 、d3
を指先で回した高さを上下に調整することにより、気泡
管fの気泡f1 の位置を基準線gに合わせて水平を出す
ことにより、レベルプレート(水平盤)cの水平基準位
置を調整している関係上、取扱い操作が面倒であるばか
りでなく、時間と熟練を要する等の問題がある。
た水平基準調整装置は、上記レベル調整螺杆d2 、d3
を指先で回した高さを上下に調整することにより、気泡
管fの気泡f1 の位置を基準線gに合わせて水平を出す
ことにより、レベルプレート(水平盤)cの水平基準位
置を調整している関係上、取扱い操作が面倒であるばか
りでなく、時間と熟練を要する等の問題がある。
【0006】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、レベルプレート(水平盤)の水平基準位
置をバランス重錘によって自動的に調整して取扱い操作
を簡素化して誰にでも時間や熟練を要することなく操作
できるフィールドレベラーを提供することを目的とす
る。
ものであって、レベルプレート(水平盤)の水平基準位
置をバランス重錘によって自動的に調整して取扱い操作
を簡素化して誰にでも時間や熟練を要することなく操作
できるフィールドレベラーを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、機枠の上部両
側部に水平支持部材を水平に架装し、この水平支持部材
の中程に半球軸受を設置し、この半球軸受に球体を支承
し、この球体上にレベルプレートと一体をなす球面支承
体を摺動自在に支承し、この球面支承体にブラケットを
上記水平支持部材を跨って取付け、上記球面支承体の直
下に位置する上記ブラケットにボール接手を垂設し、こ
のボール接手にバランス重錘を連結したものである。
側部に水平支持部材を水平に架装し、この水平支持部材
の中程に半球軸受を設置し、この半球軸受に球体を支承
し、この球体上にレベルプレートと一体をなす球面支承
体を摺動自在に支承し、この球面支承体にブラケットを
上記水平支持部材を跨って取付け、上記球面支承体の直
下に位置する上記ブラケットにボール接手を垂設し、こ
のボール接手にバランス重錘を連結したものである。
【0008】
【作用】本発明は、機枠を測定位置に設置した後、バラ
ンス重錘を自由な状態にして垂下することにより、この
バランス重錘の垂直力でボール接手、球面支承体を介し
て上記半球軸の受球体上を摺動し、球面支承体と一体の
レベルプレートを水平基準位置をバランス重錘によって
自動的に調整し、取扱い操作を簡素化して誰にでも時間
や熟練を要することなく操作できるものである。
ンス重錘を自由な状態にして垂下することにより、この
バランス重錘の垂直力でボール接手、球面支承体を介し
て上記半球軸の受球体上を摺動し、球面支承体と一体の
レベルプレートを水平基準位置をバランス重錘によって
自動的に調整し、取扱い操作を簡素化して誰にでも時間
や熟練を要することなく操作できるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
する。
【0010】図1乃至図3において、符号1は、有底箱
型をなす脚足を有する機枠(主フレーム)であって、こ
の機枠1の上部両側部1aには、梁状の水平支持部材2
が水平に架装されており、この水平支持部材2の中程に
は、透孔3が穿設されている。又、この透孔3の位置す
る上記水平支持部材2の中程には、半球軸受4が位置ず
れしないように設置されており、この半球軸受4の球面
部には、多数の小球5が球面座を形成して敷設されてい
る。さらに、この各小球5上には、鋼質材による球体
(ボール)6が抜け出ないように支承されており、この
球体6上には、球面支承体7が摺動自在に支承されてい
る。即ち、この球面支承体7の底面中央部には、球面座
7aが形成されており、この球面座7aは上記球体6を
摺動自在に支承されている。又、上記球面支承体7の外
周には、球面部7bが形成されており、この球面支承体
7の上面は平坦部7cを形成している。さらに、この平
坦部7cには、レベルプレート8が後述するバランス重
錘16を重力で自由状態に垂下した際に水平基準を形成
するように各取付けボルト9で一体をなすように設けら
れており、上記球体6の直上に位置する上記レベルプレ
ート8には、図2及び図3に示されるように、載置盤1
0が支軸11で回動自在に軸装されている。さらに又、
この載置盤10には、例えば、レーザ光によるレベルト
ランシットのような水準儀12が設置されている。又、
上記載置盤10の上面外周には、角度目盛10aや周溝
10bが設けられており、この角度示標10aの外側の
上記レベルプレート8には、角度目盛8aが刻設されて
おり、上記周溝10bの外側の上記レベルプレート8に
は、ロックレバー13が上記載置盤10を一時的に固定
するように付設されている。
型をなす脚足を有する機枠(主フレーム)であって、こ
の機枠1の上部両側部1aには、梁状の水平支持部材2
が水平に架装されており、この水平支持部材2の中程に
は、透孔3が穿設されている。又、この透孔3の位置す
る上記水平支持部材2の中程には、半球軸受4が位置ず
れしないように設置されており、この半球軸受4の球面
部には、多数の小球5が球面座を形成して敷設されてい
る。さらに、この各小球5上には、鋼質材による球体
(ボール)6が抜け出ないように支承されており、この
球体6上には、球面支承体7が摺動自在に支承されてい
る。即ち、この球面支承体7の底面中央部には、球面座
7aが形成されており、この球面座7aは上記球体6を
摺動自在に支承されている。又、上記球面支承体7の外
周には、球面部7bが形成されており、この球面支承体
7の上面は平坦部7cを形成している。さらに、この平
坦部7cには、レベルプレート8が後述するバランス重
錘16を重力で自由状態に垂下した際に水平基準を形成
するように各取付けボルト9で一体をなすように設けら
れており、上記球体6の直上に位置する上記レベルプレ
ート8には、図2及び図3に示されるように、載置盤1
0が支軸11で回動自在に軸装されている。さらに又、
この載置盤10には、例えば、レーザ光によるレベルト
ランシットのような水準儀12が設置されている。又、
上記載置盤10の上面外周には、角度目盛10aや周溝
10bが設けられており、この角度示標10aの外側の
上記レベルプレート8には、角度目盛8aが刻設されて
おり、上記周溝10bの外側の上記レベルプレート8に
は、ロックレバー13が上記載置盤10を一時的に固定
するように付設されている。
【0011】一方、図2に示されるように、上記球面支
承体7には、チャンネル状のブラケット14が上記水平
支持部材2を跨って取付けられており、上記球面支承体
7の直下に位置する上記ブラケット14には、例えば、
ユニバーサルジョイントのようなボール接手15が垂設
されており、このボール接手15には、バランス重錘1
6が抜け落ちないように連結されている。
承体7には、チャンネル状のブラケット14が上記水平
支持部材2を跨って取付けられており、上記球面支承体
7の直下に位置する上記ブラケット14には、例えば、
ユニバーサルジョイントのようなボール接手15が垂設
されており、このボール接手15には、バランス重錘1
6が抜け落ちないように連結されている。
【0012】他方、図1に示されるように、上記機枠1
の上部両側部1aには、左右一対の制動装置17が設け
られており、この両制動装置17の各制動子17aは各
コイルばね17bの弾力により互いに外方へ付勢されて
いるけれども、各制動つまみ17cを回すことにより、
上記各制動子17aを各コイルばね17bの弾力に抗し
て上記球面支承体7の球面部7bへ当接して制動を加え
るように構成されている。又、図2に示されるように、
上記一対の制動装置17に対して直交した上記機枠1の
下部両側部1bには、左右一対の振止螺杆18が螺装さ
れており、この各振止螺杆18は、不使用時、上記バラ
ンス重錘16の両側を押さえて移動しないように保持す
るようにしている。
の上部両側部1aには、左右一対の制動装置17が設け
られており、この両制動装置17の各制動子17aは各
コイルばね17bの弾力により互いに外方へ付勢されて
いるけれども、各制動つまみ17cを回すことにより、
上記各制動子17aを各コイルばね17bの弾力に抗し
て上記球面支承体7の球面部7bへ当接して制動を加え
るように構成されている。又、図2に示されるように、
上記一対の制動装置17に対して直交した上記機枠1の
下部両側部1bには、左右一対の振止螺杆18が螺装さ
れており、この各振止螺杆18は、不使用時、上記バラ
ンス重錘16の両側を押さえて移動しないように保持す
るようにしている。
【0013】以下、本発明の作用を説明する。
【0014】従って、今、機枠を測定位置に設置した
後、上記両制動装置17の各制動つまみ17cを回すこ
とにより、上記各制動子17aを各コイルばね17bの
弾力によって上記球面支承体7の球面部7bから制動を
解除すると共に、左右一対の振止螺杆18が上記バラン
ス重錘16の両側を押えを解除するすることにより、上
記バランス重錘16を自由な状態にして垂下するから、
このバランス重錘16の垂直力でボール接手15、球面
支承体7を介して上記半球軸4の受球体5上を摺動し、
球面支承体7と一体のレベルプレート8を水平基準位置
をバランス重錘16の重力によって自動的に調整する。
後、上記両制動装置17の各制動つまみ17cを回すこ
とにより、上記各制動子17aを各コイルばね17bの
弾力によって上記球面支承体7の球面部7bから制動を
解除すると共に、左右一対の振止螺杆18が上記バラン
ス重錘16の両側を押えを解除するすることにより、上
記バランス重錘16を自由な状態にして垂下するから、
このバランス重錘16の垂直力でボール接手15、球面
支承体7を介して上記半球軸4の受球体5上を摺動し、
球面支承体7と一体のレベルプレート8を水平基準位置
をバランス重錘16の重力によって自動的に調整する。
【0015】このようにして、本発明は取扱い操作を簡
素化して誰にでも時間と熟練を要することなく操作でき
るものである。
素化して誰にでも時間と熟練を要することなく操作でき
るものである。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、機枠
の上部両側部に水平支持部材を水平に架装し、この水平
支持部材の中程に半球軸受を設置し、この半球軸受に球
体を支承し、この球体上にレベルプレートと一体をなす
球面支承体を摺動自在に支承し、この球面支承体にブラ
ケットを上記水平支持部材を跨って取付け、上記球面支
承体の直下に位置する上記ブラケットにボール接手を垂
設し、このボール接手にバランス重錘を連結してあるの
で、レベルプレートの水平基準位置をバランス重錘によ
って自動的に調整できるばかりでなく、取扱い操作を簡
素化して誰にでも時間と熟練を要することなく操作でき
る等の優れた効果を有する。
の上部両側部に水平支持部材を水平に架装し、この水平
支持部材の中程に半球軸受を設置し、この半球軸受に球
体を支承し、この球体上にレベルプレートと一体をなす
球面支承体を摺動自在に支承し、この球面支承体にブラ
ケットを上記水平支持部材を跨って取付け、上記球面支
承体の直下に位置する上記ブラケットにボール接手を垂
設し、このボール接手にバランス重錘を連結してあるの
で、レベルプレートの水平基準位置をバランス重錘によ
って自動的に調整できるばかりでなく、取扱い操作を簡
素化して誰にでも時間と熟練を要することなく操作でき
る等の優れた効果を有する。
【図1】本発明のフィールドレベラーの一部を破截して
示す正面図。
示す正面図。
【図2】同上側面図。
【図3】同上平面図。
【図4】従来のフィールドレベラーの斜面図。
1 機枠 2 水平支持部材 4 半球軸受 6 球体 7 球面支承体 8 レベルプレート 14 ブラケット 15 ボール接手15 16 バランス重錘
Claims (1)
- 【請求項1】機枠の上部両側部に水平に架装された水平
支持部材と、この水平支持部材の中程に設置された半球
軸受と、この半球軸受に支承された球体と、この球体上
に摺動自在に支承されたレベルプレートと一体の球面支
承体と、この球面支承体に上記水平支持部材を跨って取
付けられたブラケットと、上記球面支承体の直下に位置
する上記ブラケットに垂設されたボール接手と、このボ
ール接手に連結されたバランス重錘とを具備したことを
特徴とするフィールドレベラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33603591A JPH0721412B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フィールドレベラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33603591A JPH0721412B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フィールドレベラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149749A JPH05149749A (ja) | 1993-06-15 |
| JPH0721412B2 true JPH0721412B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=18295035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33603591A Expired - Lifetime JPH0721412B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フィールドレベラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721412B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104748733A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-07-01 | 核工业井巷建设公司 | 一种适用于隧道开挖中测量放样用的激光指向仪 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106168318A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-11-30 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一体化支承座 |
| CN115265471B (zh) * | 2022-07-14 | 2023-01-06 | 淄博市交通建设发展中心 | 一种道路施工用勘测系统及方法 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP33603591A patent/JPH0721412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104748733A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-07-01 | 核工业井巷建设公司 | 一种适用于隧道开挖中测量放样用的激光指向仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05149749A (ja) | 1993-06-15 |
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