JPH07214184A - 電気洗濯機用ギヤケースの製法 - Google Patents

電気洗濯機用ギヤケースの製法

Info

Publication number
JPH07214184A
JPH07214184A JP6007802A JP780294A JPH07214184A JP H07214184 A JPH07214184 A JP H07214184A JP 6007802 A JP6007802 A JP 6007802A JP 780294 A JP780294 A JP 780294A JP H07214184 A JPH07214184 A JP H07214184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
boss
mold
molded product
gear case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6007802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3323626B2 (ja
Inventor
Shiyousuke Kawasaki
庄介 川▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASAKI SEIKOUKI KK
Original Assignee
KAWASAKI SEIKOUKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWASAKI SEIKOUKI KK filed Critical KAWASAKI SEIKOUKI KK
Priority to JP00780294A priority Critical patent/JP3323626B2/ja
Publication of JPH07214184A publication Critical patent/JPH07214184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3323626B2 publication Critical patent/JP3323626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形と同時に優れた寸法精度が得られ、この
あと切削加工が不要となる電気洗濯機のギヤケースの製
法を提供する。 【構成】 電気洗濯機用ギヤケースを製造するに際し、
まず、円板状の鉄板を、ボス部とフランジ部からなる成
形品40に絞り加工し、ついで、この成形品のボス部底
面を抜いて孔をあけたのちフランジ部の周縁部を切断し
てフランジ径を所定寸法にし、さらにこの成形品40を
所定形状の上下の金型60内に装着して上下方向に圧縮
することにより、何ら熱を加えることなく上記成形品4
0に塑性変形を与えて目的とする肉厚のギヤケースを一
気に成形するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一槽式電気洗濯機の
回転駆動機構に用いられるギヤケースを製造する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、洗濯と脱水を単一槽内で連続
的に行う一槽式電気洗濯機では、回転駆動機構として、
例えば図14に示すような構造のものが一般的に用いら
れている。すなわち、脱水槽10とパルセータ11を回
転させるメインシャフト12の下端部にワンウェイバネ
クラッチ14が取り付けられており、プーリ20を介し
てこのワンウェイバネクラッチ14が締まる方向に回転
駆動が与えられると、メインシャフト12に外嵌された
外筒13が、メインシャフト12と一体的に高速回転す
るようになっている。この高速回転は、太陽歯車5,遊
星歯車群17およびこれとかみ合う外輪歯車22を内蔵
したギヤケース15に伝達され、ギヤケース15から上
方に延びるガイド筒16を介して脱水槽10に伝達され
る。これにより、脱水動作が行われる。なお、8はブレ
ーキホイールで、ギヤケース15と外筒13との外側
に、両者をねじ止めするねじを利用して固定されてお
り、その外周には、ブレーキバンド9が巻回されてい
る。このブレーキバンド9を締めつけることにより、ブ
レーキホイール8を介してギヤケース15および外筒1
3の回転にブレーキをかけることができるようになって
いる。また、18は上記遊星歯車群17の各回転軸を上
下から一体的に保持する保持ガイドである。そして、上
記外筒13は、第1のベアリング26を介して、洗濯機
本体に固定された下軸受カバー25に回転自在に支受さ
れている。また、上記ガイド筒16は、第2のベアリン
グ21を介して、同じく洗濯機本体に固定された上軸受
カバー27に回転自在に支受されている。一方、プーリ
20を介して上記ワンウェイバネクラッチ14が緩む方
向に回転駆動が与えられると、外筒13は回転せず、メ
インシャフト12のみが回転する。この回転は、ギヤケ
ース15内の太陽歯車5および遊星歯車群17に伝達さ
れ、減速された回転がパルセータシャフト19に伝達さ
れる。これにより、パルセータシャフト19上端に取り
付けられたパルセータ11が低速回転し、洗濯・すすぎ
動作が行われる。なお、2は外筒13がメインシャフト
12と共回りすることを防止するためのワンウェイベア
リング、3はその軸受である。
【0003】上記回転駆動機構において、最近、ギヤケ
ース15に直接ブレーキバンド9を巻回してブレーキホ
イール8を省略することより、この部分の部品点数を減
らし騒音の発生を押さえることが提案され、実用化され
ている。この機構では、ギヤケース15に、ブレーキバ
ンド9の巻き締め力が直接かかるため、ギヤケース15
には、従来よりも高い表面強度と平滑性、そして芯ずれ
等のない優れた寸法精度が要求される。そこで、このよ
うなギヤケース15を得るには、鉄材を、熱間鍛造や絞
り工程を多工程にわたって繰り返して段階的にギヤケー
ス15の形状にしていき、最終的にその内周面と外周面
を切削加工することによって外周面の寸法精度を高める
ことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、熱間鍛造工程や絞り工程を繰り返したのち、さ
らに切削加工を行うことは煩雑な手間であり、また、切
削加工によって寸法精度を高めることは、非常にコスト
アップにつながる。このため、その製法の改良が強く望
まれている。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、ギヤケース形状に成形すると同時に優れた寸
法精度を得ることができ、成形後に切削加工が不要な電
気洗濯機用ギヤケースの製法の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の電気洗濯機用ギヤケースの製法は、大径
円筒部と、上記大径円筒部の下端部が縮径されてその下
側に同軸的に形成される小径円筒部とを備えた電気洗濯
機用ギヤケースの製法であって、円板状鉄板を、有底円
筒状のボス部とこのボス部開口縁部に形成されたフラン
ジ部とからなる形状に絞り加工する工程と、上記成形品
のボス部外形と同一形状の凹部と、この凹部底面中央に
同軸的に穿設され上記ボス部内径と同一径の貫通孔とを
有するメス下型と、上記成形品のボス部内径と同一径の
軸体部を有するオス上型とを組み合わせてなる金型を準
備し、上記メス下型の凹部内にボス部を嵌入した姿勢で
上記成形品を装着し、上方から上記オス上型を下降させ
上記軸体部を成形品のボス部内を貫通させることにより
ボス部底面を抜いて孔を開ける孔あけ工程と、外径が所
定寸法に設定された円柱部の上面中央に上記成形品のボ
ス部内径と同一径の軸体部が突設されたオス下型と、内
径が上記オス下型円柱部の外径と同一径に設定されたリ
ング部を有するメス上型とを組み合わせてなる金型を準
備し、上記オス下型の軸体部にボス部を外嵌しフランジ
部を上記円柱部上面に沿わせた状態で上記成形品を装着
し、上方から上記メス上型を下降させて成形品フランジ
部の周縁部を切断し、フランジ径を所定寸法にする工程
と、凹部中間部が目的とするギヤケース大径円筒部の外
径と同一径の孔部に形成され、その下部が縮径されて目
的とするギヤケース小径円筒部の外径と同一径の孔部に
形成され、上記凹部中間部の上部が、上端面に向かって
徐々に拡径されて上端面における内径が上記成形品のフ
ランジ径と同一径となる逆円錐台状に形成された凹部を
有するメス下型と、外径が目的とするギヤケース大径円
筒部の内径と同一径に設定された円柱部の下面中央に上
記ギヤケース小径円筒部の内径と同一径の軸体部が突設
されたオス上型とを組み合わせてなる金型を準備し、上
記メス下型の凹部上端開口縁部に、ボス部を下に向けフ
ランジ部周縁部を係止した姿勢で上記成形品を装着し、
上方から上記オス上型を下降させ、まずオス上型軸体部
を成形品のボス部に挿通し、ついでオス上型円柱部の下
面で成形品のフランジ部上面を押圧しながら成形品をメ
ス下型凹部内に押し込み、上記ボス部およびフランジ部
を塑性変形させながら目的とするギヤケース形状に成形
するようにしたという構成をとる。
【0007】なお、この発明において、「同一径」と
は、文字通りの「同一径」に限らず、互いに嵌め合うこ
とのできる程度に公差が設けられた寸法の径をも含む趣
旨である。
【0008】
【作用】すなわち、この発明では、電気洗濯機用ギヤケ
ースを製造するに際し、まず、円板状の鉄板を、ボス部
とフランジ部からなる成形品に絞り加工し、ついで、こ
の成形品のボス部底面を抜いて孔をあけたのちフランジ
部の周縁部を切断してフランジ径を所定寸法にし、さら
にこの成形品を所定形状の上下の金型内に装着して上下
方向に圧縮することにより、何ら熱を加えることなく上
記成形品に塑性変形を与えて目的とする肉厚のギヤケー
スを一気に成形するようにしたものである。この製法に
よれば、最終的な成形が、上記塑性変形によって精度よ
く行われるため、そのあと、従来のように切削加工を行
う必要がなく、安価で簡単にギヤケースを製造すること
ができる。しかも、上記塑性変形によって賦形されたギ
ヤケースは、熱間プレス等によって得られたものと比べ
て表面強度および平滑性に優れており、直接ブレーキバ
ンドをかけて使用するのに最適である。
【0009】つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳
細に説明する。
【0010】
【実施例】まず、目的とするギヤケース15の形状は、
図1に示すような形状とする。すなわち、大径円筒部3
0と、上記大径円筒部30の下端部が縮径されてその下
側に同軸的に形成される小径円筒部31とを備え、上記
大径円筒部30,小径円筒部31とも、その肉厚tは4
mmである。そして、上記大径円筒部30の外径D 1
75mm,小径円筒部31の外径D2 は31mmであ
る。
【0011】そして、上記ギヤケース15をつくるため
に、まず肉厚4.0mmの鉄板35を、図6に示すよう
な金型36に装着し、所定寸法の円板状に切断した。す
なわち、上記金型36は、円柱状オス下型37と、これ
に上方から外嵌するリング状メス上型38とを備えてお
り、上記オス下型37の上面に鉄板35を載置し、図6
右半分に示すように、上方から上記メス上型38を下降
させることにより、メス上型38の内周面とオス下型3
7の外周面を摺接させ上記鉄板35の周縁部を切断する
ようにした。なお、80は成形しようとする鉄板35が
動かないようガイドするガイド板で、ともに圧縮コイル
バネ81で弾力的に保持されている。また、39はオス
下型37の外側2個所に設けられたカッターで、さらに
メス上型38を下降させることにより、環状に抜け落ち
た切断屑を上記カッター39に押しつけて2分割し除去
することができるようになっている。このようにして、
図2に示すように、直径Lが152mm、肉厚4mmの
円形鉄板35aが得られた。
【0012】上記円形鉄板35aを、図7に示すような
金型34に装着してプレスすることにより、ボス部32
とフランジ部33を形成した。ただし、上型34aおよ
び下型34bの形状が異なる金型34をつぎつぎ用いる
ことにより、図3(a),(b)、図4(a)〜
(c)、図5(a)〜(c)に示すように、8段階にわ
たって徐々に絞り加工し、最終的に、ボス部32の外径
Dが31.5mm、フランジ部33の直径Lが139.
5mmの成形品40とした(図5《c》参照)。このボ
ス部32の厚みは4mmよりも薄くなっており、フラン
ジ部33の厚みは4mmが維持されている。なお、図7
において、82,83はそれぞれ円形鉄板35aが動か
ないようガイドするガイド板で、ともに圧縮コイルバネ
84,85で弾力的に保持されている。
【0013】つぎに、上記成形品40を、図8に示すよ
うな金型41に装着し、成形品40のボス部32底面を
抜いて孔42をあけた。すなわち、上記金型41のメス
下型43には、上記成形品40のボス部32外形と同一
形状の凹部44と、この凹部44の底面中央に同軸的に
穿設され上記ボス部32内径と同一径の貫通孔45とが
設けられている。また、上記金型41のオス上型46に
は、上記成形品40のボス部32内径と同一径の軸体部
47が設けられている。なお、48は上記軸体部47の
上下動をガイドするとともにプレス時における成形品4
0の浮き上がりを防止するためのガイド板で、圧縮コイ
ルバネ86によって弾力的に保持されている。したがっ
て、上記メス下型43の凹部44内にボス部32を嵌入
した姿勢で上記成形品40を装着し、上方から上記オス
上型46を下降させ上記軸体部47を、成形品40のボ
ス部32内を貫通させることによりボス部32底面を抜
いて孔42をあけることができた。
【0014】つぎに、上記成形品40を、図9に示すよ
うな金型50に装着し、成形品40のフランジ部33外
径を所定寸法に切断した。すなわち、上記金型50のオ
ス下型51には、切断しようとするフランジ部33の外
径寸法と同一寸法に設定された円柱部52が設けられて
おり、その上面中央に上記成形品40のボス部32内径
と同一径の軸体部53が突設されている。また、上記金
型50のメス上型54には、内径が上記オス下型51の
円柱部52外径と同一寸法に設定されたリング部55が
設けられている。なお、56は成形品40が動かないよ
うガイドするガイド板で、圧縮コイルバネ57によって
弾力的に保持されている。また、58は、図6の金型3
6に設けられたカッター39と同様の趣旨で設けられた
カッターである。したがって、上記オス下型51の軸体
部53にボス部32を外嵌しフランジ部33を上記円柱
部52上面に沿わせた状態で上記成形品40を装着し、
上方から上記メス上型54を下降させることにより、成
形品40のフランジ部33の周縁部を切断しフランジ径
を所定寸法にすることができた。
【0015】つぎに、上記成形品40を、図10に示す
ような金型60に装着し、目的とするギヤケース形状に
塑性変形させた。すなわち、上記金型60のメス下型6
1には、凹部中間部62が目的とするギヤケース大径円
筒部30の外径と同一径の孔部に形成され、その下部6
3が縮径されて目的とするギヤケース小径円筒部31の
外径と同一径の孔部に形成され、上記凹部中間部の上部
64が、上端面に向かって徐々に拡径されて上端面にお
ける内径が上記成形品40のフランジ径と同一寸法とな
る逆円錐台状に形成された凹部65が設けられている。
また、上記金型60のオス上型66には、外径が目的と
するギヤケース大径円筒部30の内径と同一径に設定さ
れた円柱部67と、その下面中央に突設された上記ギヤ
ケース小径円筒部31の内径と同一径の軸体部68が設
けられている。なお、69は上記オス上型66の下降端
を位置決めするための当たりガイドである。したがっ
て、上記メス下型61の凹部65の上端開口縁部に、ボ
ス部32を下に向けフランジ部33の周縁部を係止した
姿勢で上記成形品40を装着し、上方から上記オス上型
66を下降させると、まず、図11に示すように、オス
上型66の軸体部68が成形品40のボス部32内に挿
通される。その状態でさらにオス上型66を下降させる
と、オス上型66の円柱部67下面で成形品40のフラ
ンジ部33上面が押圧され、成形品40はメス下型61
の凹部65内に押し込まれる。そして、図12に示すよ
うに、オス上型66が最下端まで下降した状態で、成形
品40のボス部32は上下方向に圧縮されて高さ方向に
短くなると同時に径方向に厚みを増すよう塑性変形す
る。これにより、目的とするギヤケース15の小径円筒
部31(図1参照)が正確な寸法で形成される。また、
フランジ部33も型61,66の隙間に沿って円筒状に
塑性変形され、目的とするギヤケース15の大径円筒部
30(図1参照)が正確な寸法で形成される。そして、
図13に示すように、オス上型66の上昇とともに、メ
ス下型61の下方から軸体70が上昇して、メス下型6
1の凹部65内からギヤケース形状の成形品40を脱型
する。
【0016】このようにして得られたギヤケース15
(図1参照)は、最終的な絞り加工において、何ら加熱
されることなく、塑性変形により一気に目的とする形状
に成形されているため、寸法精度が非常に優れており、
従来のように、切削加工によって寸法精度を高める必要
がない。しかも、表面硬度が硬く、平滑性にも優れてい
るため、直接ブレーキバンドをかけても、耐久性が高
く、長期にわたって良好に使用することができる。
【0017】なお、上記実施例において、ボス部32と
フランジ部33を有する成形品40に絞り加工する工程
を、8段階に分けて行った(図3〜図5参照)が、必ず
しも8段階にする必要はない。ただし、折り曲げ部に無
理な負担がかからないよう、5〜10段階程度、なかで
も6〜8段階にわけて段階的に絞っていくことが好まし
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の電気洗濯機用
ギヤケースの製法は、まず、円板状の鉄板を、ボス部と
フランジ部からなる成形品に絞り加工し、ついで、この
成形品のボス部底面を抜いて孔をあけたのちフランジ部
の周縁部を切断してフランジ径を所定寸法にし、さらに
この成形品を所定形状の上下の金型内に装着して上下方
向に圧縮することにより、上記成形品に、何ら熱を加え
ることなく塑性変形を与えて目的とする肉厚のギヤケー
スを一気に成形するようにしたものである。したがっ
て、この製法によれば、最終的な成形が、金型内での成
形品の塑性変形によって精度よく行われるため、従来の
ように切削加工を行う必要がなく、安価で簡単にギヤケ
ースを製造することができる。しかも、上記塑性変形に
よって賦形されたギヤケースは、熱間プレス等によって
得られたものと比べて表面強度および平滑性に優れてお
り、直接ブレーキバンドをかけて使用するのに最適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例において目的とするギヤケ
ースの形状を示す縦断面図である。
【図2】上記実施例に用いる円形鉄板の形状を示す平面
図である。
【図3】(a)および(b)はともに上記実施例におけ
る絞り加工工程の説明図である。
【図4】(a),(b)および(c)はいずれも上記実
施例における絞り加工工程の説明図である。
【図5】(a),(b)および(c)はいずれも上記実
施例における絞り加工工程の説明図である。
【図6】上記実施例に用いる金型の動作説明図である。
【図7】上記実施例に用いる金型の動作説明図である。
【図8】上記実施例に用いる金型の動作説明図である。
【図9】上記実施例に用いる金型の動作説明図である。
【図10】上記実施例に用いる金型の動作説明図であ
る。
【図11】上記実施例に用いる金型の動作説明図であ
る。
【図12】上記実施例に用いる金型の動作説明図であ
る。
【図13】上記実施例に用いる金型の動作説明図であ
る。
【図14】電気洗濯機の回転駆動機構の一般的な説明図
である。
【符号の説明】
40 成形品 60 金型 61 メス下型 65 凹部 66 オス上型 67 円柱部 68 軸体部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径円筒部と、上記大径円筒部の下端部
    が縮径されてその下側に同軸的に形成される小径円筒部
    とを備えた電気洗濯機用ギヤケースの製法であって、円
    板状鉄板を、有底円筒状のボス部とこのボス部開口縁部
    に形成されたフランジ部とからなる形状に絞り加工する
    工程と、上記成形品のボス部外形と同一形状の凹部と、
    この凹部底面中央に同軸的に穿設され上記ボス部内径と
    同一径の貫通孔とを有するメス下型と、上記成形品のボ
    ス部内径と同一径の軸体部を有するオス上型とを組み合
    わせてなる金型を準備し、上記メス下型の凹部内にボス
    部を嵌入した姿勢で上記成形品を装着し、上方から上記
    オス上型を下降させ上記軸体部を成形品のボス部内を貫
    通させることによりボス部底面を抜いて孔を開ける孔あ
    け工程と、外径が所定寸法に設定された円柱部の上面中
    央に上記成形品のボス部内径と同一径の軸体部が突設さ
    れたオス下型と、内径が上記オス下型円柱部の外径と同
    一径に設定されたリング部を有するメス上型とを組み合
    わせてなる金型を準備し、上記オス下型の軸体部にボス
    部を外嵌しフランジ部を上記円柱部上面に沿わせた状態
    で上記成形品を装着し、上方から上記メス上型を下降さ
    せて成形品フランジ部の周縁部を切断し、フランジ径を
    所定寸法にする工程と、凹部中間部が目的とするギヤケ
    ース大径円筒部の外径と同一径の孔部に形成され、その
    下部が縮径されて目的とするギヤケース小径円筒部の外
    径と同一径の孔部に形成され、上記凹部中間部の上部
    が、上端面に向かって徐々に拡径されて上端面における
    内径が上記成形品のフランジ径と同一径となる逆円錐台
    状に形成された凹部を有するメス下型と、外径が目的と
    するギヤケース大径円筒部の内径と同一径に設定された
    円柱部の下面中央に上記ギヤケース小径円筒部の内径と
    同一径の軸体部が突設されたオス上型とを組み合わせて
    なる金型を準備し、上記メス下型の凹部上端開口縁部
    に、ボス部を下に向けフランジ部周縁部を係止した姿勢
    で上記成形品を装着し、上方から上記オス上型を下降さ
    せ、まずオス上型軸体部を成形品のボス部に挿通し、つ
    いでオス上型円柱部の下面で成形品のフランジ部上面を
    押圧しながら成形品をメス下型凹部内に押し込み、上記
    ボス部およびフランジ部を塑性変形させながら目的とす
    るギヤケース形状に成形するようにしたことを特徴とす
    る電気洗濯機用ギヤケースの製法。
JP00780294A 1994-01-27 1994-01-27 電気洗濯機用ギヤケースの製法 Expired - Lifetime JP3323626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00780294A JP3323626B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 電気洗濯機用ギヤケースの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00780294A JP3323626B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 電気洗濯機用ギヤケースの製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07214184A true JPH07214184A (ja) 1995-08-15
JP3323626B2 JP3323626B2 (ja) 2002-09-09

Family

ID=11675767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00780294A Expired - Lifetime JP3323626B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 電気洗濯機用ギヤケースの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3323626B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6217810B1 (en) * 1999-09-13 2001-04-17 Viv Engineering Inc. Method of manufacturing gear case
CN103372601A (zh) * 2012-04-25 2013-10-30 东莞市鑫品模具有限公司 模具先成型后切边方法及其模具
CN103639323A (zh) * 2013-12-10 2014-03-19 合肥亚辰机械制造有限公司 洗衣机不锈钢内桶制造的专用设备及其制造方法
CN107695185A (zh) * 2017-10-30 2018-02-16 马鞍山市盛力锁业科技有限公司 一种锁具基座冲压及孔位同步加工机构
KR20180121140A (ko) * 2017-04-28 2018-11-07 엘지전자 주식회사 세탁기의 펄세이터 제작용 프레스 금형 및 그것의 제어방법
CN108772470A (zh) * 2018-05-22 2018-11-09 贵州永红航空机械有限责任公司 一种深筒钣金件的加工方法
CN112453208A (zh) * 2020-10-23 2021-03-09 上海威克迈龙川汽车发动机零件有限公司 一种新型喷油器座的多工位连续模和冲压方法
CN114552921A (zh) * 2022-02-23 2022-05-27 浙江得业电机科技有限公司 无刷电机转子组装工艺

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110834046B (zh) * 2018-08-15 2021-03-30 浙江申吉钛业股份有限公司 钛合金板材用单行程拉深高方形盒形件制造装置及工艺

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6217810B1 (en) * 1999-09-13 2001-04-17 Viv Engineering Inc. Method of manufacturing gear case
CN103372601A (zh) * 2012-04-25 2013-10-30 东莞市鑫品模具有限公司 模具先成型后切边方法及其模具
CN103639323A (zh) * 2013-12-10 2014-03-19 合肥亚辰机械制造有限公司 洗衣机不锈钢内桶制造的专用设备及其制造方法
KR20180121140A (ko) * 2017-04-28 2018-11-07 엘지전자 주식회사 세탁기의 펄세이터 제작용 프레스 금형 및 그것의 제어방법
CN107695185A (zh) * 2017-10-30 2018-02-16 马鞍山市盛力锁业科技有限公司 一种锁具基座冲压及孔位同步加工机构
CN107695185B (zh) * 2017-10-30 2019-06-18 当涂县科辉商贸有限公司 一种锁具基座冲压及孔位同步加工机构
CN108772470A (zh) * 2018-05-22 2018-11-09 贵州永红航空机械有限责任公司 一种深筒钣金件的加工方法
CN112453208A (zh) * 2020-10-23 2021-03-09 上海威克迈龙川汽车发动机零件有限公司 一种新型喷油器座的多工位连续模和冲压方法
CN114552921A (zh) * 2022-02-23 2022-05-27 浙江得业电机科技有限公司 无刷电机转子组装工艺
CN114552921B (zh) * 2022-02-23 2023-10-20 浙江得业电机科技有限公司 无刷电机转子组装工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP3323626B2 (ja) 2002-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1356878B1 (en) Method for forming pulley
JP3812329B2 (ja) 塑性加工方法
JPS5854898B2 (ja) Vリブドプ−リの製造方法
JPH07214184A (ja) 電気洗濯機用ギヤケースの製法
JPWO1996022848A1 (ja) 板金製ポリv溝プーリの製造方法及び板金製ポリv溝プーリ
WO1993013891A1 (fr) Procede pour former une partie bosselee dans un materiau en tole et procede pour transformer une tole en poulie
JP2000233249A (ja) ハブを有するプーリの成形方法
US7490503B1 (en) Method of producing a rotary member made of a metallic plate
JP2964048B2 (ja) 周壁部を有する板金体及びその周壁部の厚肉化方法
JPWO1998001246A1 (ja) 周壁部を有する板金体及びその周壁部の厚肉化方法
JP3614244B2 (ja) 金属カップ体のテーパ周面形成方法
US20010035036A1 (en) Hub with blind bore and method of forming
JPH049243A (ja) 回転体の製造方法
WO1991000155A1 (fr) Procede de production de poulies en toile metallique a gorges en v et produits ainsi obtenus
JP2011522705A (ja) ポット型の円筒形ワークに長手方向歯形体を形成するためのロール成形方法
JP3738218B2 (ja) 板金製部材およびその製造方法
JPH0430817A (ja) チタン製鍋などの製造方法
JPS63120920A (ja) 電磁クラッチ用ロータの製造方法
JP4710199B2 (ja) 溝形成方法
JPWO2001007181A1 (ja) 板金製部材およびその製造方法
JP2000176557A (ja) 深絞り成形法および深絞り成形機
CN211161503U (zh) 一种内滚角模具
CN220479956U (zh) 一种压力容器壳体冲压模具
JPS6322140B2 (ja)
JP3797945B2 (ja) 回転電機のヨークとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110628

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120628

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120628

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120628

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130628

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140628

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term