JPH07214333A - 電気機器の溶接構造 - Google Patents
電気機器の溶接構造Info
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- JPH07214333A JPH07214333A JP880794A JP880794A JPH07214333A JP H07214333 A JPH07214333 A JP H07214333A JP 880794 A JP880794 A JP 880794A JP 880794 A JP880794 A JP 880794A JP H07214333 A JPH07214333 A JP H07214333A
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- Relay Circuits (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接ばりの発生を防止する。
【構成】 溶接面11c にプロジェクション11d を設けた
第1の導電体11と、前記プロジェクション11d を介して
通電することによって前記溶接面11c に抵抗溶接される
溶接面41a を有した第2の導電体41と、を備えた電気機
器であって、第1の導電体11は、その溶接面端部11e を
前記プロジェクション11d の近傍に位置させてなる電気
機器の溶接構造において、第1の導電体11の溶接面11c
が、前記プロジェクション11d と前記溶接面端部11e と
の中間位置に凹部11f を設けられてなる構成にしてあ
る。従って、溶接電流により溶融したプロジェクション
11d は凹部11f に溶融した状態で流れ込むので、溶接面
端部11e に到達する量が少なくなるとともに、到達する
までの時間が長くなってより固まった状態となって流れ
難くなり、溶接面端部11e から飛び出す溶接ばりは発生
し難い。
第1の導電体11と、前記プロジェクション11d を介して
通電することによって前記溶接面11c に抵抗溶接される
溶接面41a を有した第2の導電体41と、を備えた電気機
器であって、第1の導電体11は、その溶接面端部11e を
前記プロジェクション11d の近傍に位置させてなる電気
機器の溶接構造において、第1の導電体11の溶接面11c
が、前記プロジェクション11d と前記溶接面端部11e と
の中間位置に凹部11f を設けられてなる構成にしてあ
る。従って、溶接電流により溶融したプロジェクション
11d は凹部11f に溶融した状態で流れ込むので、溶接面
端部11e に到達する量が少なくなるとともに、到達する
までの時間が長くなってより固まった状態となって流れ
難くなり、溶接面端部11e から飛び出す溶接ばりは発生
し難い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電体を抵抗溶接する
電気機器の溶接構造に関するものである。
電気機器の溶接構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気機器の溶接構造における第
1の従来例として、図8乃至図10に示す構成のものが存
在する。この電気機器は、電磁リレーであって、成形材
料により略箱型に形成されたベースA と、コイルB1を巻
回された鉄芯B2の両端磁極部間に永久磁石B3を配してベ
ースA に収容されるコイルブロックB と、中央部を永久
磁石B3の中央に回動自在に支持されて鉄芯B2の両端磁極
部に吸引釈放される接極子C と、接極子C の両側に一体
に取着された可動ばねD と、ベースA に被嵌される箱型
のケースE と、を備えてなっている。
1の従来例として、図8乃至図10に示す構成のものが存
在する。この電気機器は、電磁リレーであって、成形材
料により略箱型に形成されたベースA と、コイルB1を巻
回された鉄芯B2の両端磁極部間に永久磁石B3を配してベ
ースA に収容されるコイルブロックB と、中央部を永久
磁石B3の中央に回動自在に支持されて鉄芯B2の両端磁極
部に吸引釈放される接極子C と、接極子C の両側に一体
に取着された可動ばねD と、ベースA に被嵌される箱型
のケースE と、を備えてなっている。
【0003】さらに詳しくは、ベースA は、その両側壁
A1の中央に凹部A2がそれぞれ設けられるとともに、端子
板 (第1の導電体)Fがその一端部F1を上記凹部A2に露出
し、他端部F2を外部回路へ接続され得るよう導出して一
体成形されている。そして一端部F1の露出側の面 (溶接
面)F3 には、図8に示すように、その中央にプロジェク
ションF4が突出されており、このときプロジェクション
F4は溶接面端部F5に対し比較的近い距離にある。
A1の中央に凹部A2がそれぞれ設けられるとともに、端子
板 (第1の導電体)Fがその一端部F1を上記凹部A2に露出
し、他端部F2を外部回路へ接続され得るよう導出して一
体成形されている。そして一端部F1の露出側の面 (溶接
面)F3 には、図8に示すように、その中央にプロジェク
ションF4が突出されており、このときプロジェクション
F4は溶接面端部F5に対し比較的近い距離にある。
【0004】また、可動ばねD は、その中央から外側方
向へ支持片 (第2の導電体) D1が延出され、その先端部
が端子板F の一端部F1に以下のように抵抗溶接して固着
される。
向へ支持片 (第2の導電体) D1が延出され、その先端部
が端子板F の一端部F1に以下のように抵抗溶接して固着
される。
【0005】つまり、図8に示すように、支持片D1の先
端部の一方面 (溶接面)D2 を端子板F の溶接面F3に設け
たプロジェクションF4上に搭載した状態で、その支持片
D1の先端部の上を図外溶接電極により加圧しながら溶接
電流を流す。そうすると、電流は抵抗の大きいプロジェ
クションF4を介して集中的に流れることによって、プロ
ジェクションF4は発熱溶融するとともに、図中にて矢示
するように、溶融した状態で両溶接面D2及びF3に沿って
くずれて行き、支持片D1の溶接面D2が端子板Fの溶接面F
3に溶接される。
端部の一方面 (溶接面)D2 を端子板F の溶接面F3に設け
たプロジェクションF4上に搭載した状態で、その支持片
D1の先端部の上を図外溶接電極により加圧しながら溶接
電流を流す。そうすると、電流は抵抗の大きいプロジェ
クションF4を介して集中的に流れることによって、プロ
ジェクションF4は発熱溶融するとともに、図中にて矢示
するように、溶融した状態で両溶接面D2及びF3に沿って
くずれて行き、支持片D1の溶接面D2が端子板Fの溶接面F
3に溶接される。
【0006】次に、第2の従来例として、図11乃至図13
に示す構成のものが存在する。このものも第1の従来例
と同様に電磁リレーであって、基本的に同じ機能を有す
る部材には同じ符号を付し、溶接構造として、相違する
ところのみ記す。
に示す構成のものが存在する。このものも第1の従来例
と同様に電磁リレーであって、基本的に同じ機能を有す
る部材には同じ符号を付し、溶接構造として、相違する
ところのみ記す。
【0007】つまり、端子板 (第1の導電体)Fは、その
両端部F1,F2 をベースA の内方及び外方面にそれぞれ立
設して一体成形され、その一端部F1の一方面 (溶接面)F
3 には、図11に示すように、その中央にプロジェクショ
ンF4が突出されており、このときプロジェクションF4は
溶接面端部F5に対し比較的近い距離にある。
両端部F1,F2 をベースA の内方及び外方面にそれぞれ立
設して一体成形され、その一端部F1の一方面 (溶接面)F
3 には、図11に示すように、その中央にプロジェクショ
ンF4が突出されており、このときプロジェクションF4は
溶接面端部F5に対し比較的近い距離にある。
【0008】また、第2の導電体 D1 は、可動ばねD の
基端部であって、その溶接面D2が、図11に示すように、
先記の従来例と同様にしてプロジェクションF4を介して
通電することによって、端子板F の溶接面F3に抵抗溶接
される。
基端部であって、その溶接面D2が、図11に示すように、
先記の従来例と同様にしてプロジェクションF4を介して
通電することによって、端子板F の溶接面F3に抵抗溶接
される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した第1及び第2
の従来例に示した電磁リレー(電気機器)の溶接構造に
あっては、図8及び図11にそれぞれ示すように、第2の
導電体 D1 の溶接面D2を第1の導電体F の溶接面F3に設
けたプロジェクションF4上に搭載した状態で加圧しなが
ら溶接電流を流すと、抵抗の大きいプロジェクションF4
は発熱溶融するとともに、図中にて矢示するように、両
溶接面D2及びF3に沿ってくずれて行くが、プロジェクシ
ョンF4は溶接面端部F5に対し比較的近い距離にあるの
で、その溶接面端部F5から外方へ溶融した状態で飛び出
した後に固まることによって溶接ばりF6が発生すること
がある。
の従来例に示した電磁リレー(電気機器)の溶接構造に
あっては、図8及び図11にそれぞれ示すように、第2の
導電体 D1 の溶接面D2を第1の導電体F の溶接面F3に設
けたプロジェクションF4上に搭載した状態で加圧しなが
ら溶接電流を流すと、抵抗の大きいプロジェクションF4
は発熱溶融するとともに、図中にて矢示するように、両
溶接面D2及びF3に沿ってくずれて行くが、プロジェクシ
ョンF4は溶接面端部F5に対し比較的近い距離にあるの
で、その溶接面端部F5から外方へ溶融した状態で飛び出
した後に固まることによって溶接ばりF6が発生すること
がある。
【0010】第1の従来例における溶接ばりF6として、
図9に示すように、ベースA の側壁A1に設けた凹部A2の
側壁方向へ発生したものはその側壁A1に阻止されるが、
側壁A1に直交する外側方向へ発生したものは鋭利状に飛
び出すものもある。そうすると、図10に示すように、箱
型のケースE がベースA の側壁方向から被嵌されると、
そのケースE の内方底面に鋭利状の溶接ばりF6が当接す
ることによって、完全に被嵌されなかったり、溶接ばり
F6自体が剥がれて落下し、それが電磁リレーの接点間に
挟まって電路の短絡や接触不良等の開閉障害が起こった
り、さらには耐電圧不良になることがある。
図9に示すように、ベースA の側壁A1に設けた凹部A2の
側壁方向へ発生したものはその側壁A1に阻止されるが、
側壁A1に直交する外側方向へ発生したものは鋭利状に飛
び出すものもある。そうすると、図10に示すように、箱
型のケースE がベースA の側壁方向から被嵌されると、
そのケースE の内方底面に鋭利状の溶接ばりF6が当接す
ることによって、完全に被嵌されなかったり、溶接ばり
F6自体が剥がれて落下し、それが電磁リレーの接点間に
挟まって電路の短絡や接触不良等の開閉障害が起こった
り、さらには耐電圧不良になることがある。
【0011】また、第2の従来例における溶接ばりF
6は、図12に示すように、第1の従来例の側壁A1のよう
に阻止するものがないために四方に発生するとともに、
第2の導電体 D1 は可動ばねD の基端部であって、その
可動ばねD が可動する度にその振動が伝わることによっ
て鋭利状の溶接ばりF6自体が剥がれて落下し、第1の従
来例と同様な問題が起こることがある。
6は、図12に示すように、第1の従来例の側壁A1のよう
に阻止するものがないために四方に発生するとともに、
第2の導電体 D1 は可動ばねD の基端部であって、その
可動ばねD が可動する度にその振動が伝わることによっ
て鋭利状の溶接ばりF6自体が剥がれて落下し、第1の従
来例と同様な問題が起こることがある。
【0012】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、溶接ばりが発生し難い電
気機器の溶接構造を提供することにある。
で、その目的とするところは、溶接ばりが発生し難い電
気機器の溶接構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、溶接面にプロジェクシ
ョンを設けた第1の導電体と、前記プロジェクションを
介して通電することによって前記溶接面に抵抗溶接され
る溶接面を有した第2の導電体と、を備えた電気機器で
あって、両導電体は、少なくとも一方がその溶接面端部
を前記プロジェクションの近傍に位置させてなる電気機
器の溶接構造において、前記両導電体の少なくとも一方
の溶接面が、前記プロジェクションと前記溶接面端部と
の中間位置に凹部を設けられてなる構成にしてある。
ために、請求項1記載のものは、溶接面にプロジェクシ
ョンを設けた第1の導電体と、前記プロジェクションを
介して通電することによって前記溶接面に抵抗溶接され
る溶接面を有した第2の導電体と、を備えた電気機器で
あって、両導電体は、少なくとも一方がその溶接面端部
を前記プロジェクションの近傍に位置させてなる電気機
器の溶接構造において、前記両導電体の少なくとも一方
の溶接面が、前記プロジェクションと前記溶接面端部と
の中間位置に凹部を設けられてなる構成にしてある。
【0014】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記両導電体の少なくとも一方が電
気機器本体を搭載するベースに支持された端子板で、そ
の端子板の溶接面端部に内面が当接するケースをベース
に被嵌してなる構成にしてある。
載のものにおいて、前記両導電体の少なくとも一方が電
気機器本体を搭載するベースに支持された端子板で、そ
の端子板の溶接面端部に内面が当接するケースをベース
に被嵌してなる構成にしてある。
【0015】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記両導電体の少なくとも一方が電
気機器本体の可動部からなる構成にしてある。
載のものにおいて、前記両導電体の少なくとも一方が電
気機器本体の可動部からなる構成にしてある。
【0016】また、請求項4記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記電気機器が接点開閉装置である
構成にしてある。
載のものにおいて、前記電気機器が接点開閉装置である
構成にしてある。
【0017】
【作用】請求項1記載のものによれば、第2の導電体の
溶接面を第1の導電体の溶接面に設けたプロジェクショ
ン上に搭載した状態で加圧しながら溶接電流を流すと、
抵抗の大きいプロジェクションは発熱溶融して両溶接面
に沿ってくずれて行くが、両導電体の少なくとも一方の
溶接面におけるプロジェクションと溶接面端部との中間
位置に設けた凹部に溶融した状態で流れ込むので、溶接
面端部に到達する量が少なくなるとともに、到達するま
での時間が長くなってより固まった状態となって流れ難
くなり、溶接面端部から飛び出す溶接ばりは発生し難
い。
溶接面を第1の導電体の溶接面に設けたプロジェクショ
ン上に搭載した状態で加圧しながら溶接電流を流すと、
抵抗の大きいプロジェクションは発熱溶融して両溶接面
に沿ってくずれて行くが、両導電体の少なくとも一方の
溶接面におけるプロジェクションと溶接面端部との中間
位置に設けた凹部に溶融した状態で流れ込むので、溶接
面端部に到達する量が少なくなるとともに、到達するま
での時間が長くなってより固まった状態となって流れ難
くなり、溶接面端部から飛び出す溶接ばりは発生し難
い。
【0018】請求項2記載のものによれば、ベースに被
嵌されたケースの内面が、端子板の溶接面端部に当接し
ても、その溶接面端部には第1の従来例と違って溶接ば
りが発生し難くなっているので、ケースが完全に被嵌さ
れなかったり、耐電圧不良になることを防止できる。
嵌されたケースの内面が、端子板の溶接面端部に当接し
ても、その溶接面端部には第1の従来例と違って溶接ば
りが発生し難くなっているので、ケースが完全に被嵌さ
れなかったり、耐電圧不良になることを防止できる。
【0019】請求項3記載のものによれば、ベースに搭
載された電気機器本体の可動部が可動することによって
その振動が互いに溶接された両導電体に伝わっても、そ
の溶接面端部には第2の従来例と違って溶接ばりが発生
し難くなっているので、耐電圧不良になることを防止で
きる。
載された電気機器本体の可動部が可動することによって
その振動が互いに溶接された両導電体に伝わっても、そ
の溶接面端部には第2の従来例と違って溶接ばりが発生
し難くなっているので、耐電圧不良になることを防止で
きる。
【0020】請求項4記載のものによれば、電気機器が
電磁リレー等の接点開閉装置であっても、溶接ばりが発
生し難くなっているので、第1及び第2の従来例のよう
に溶接ばりが接点間に挟まって電路の短絡や接触不良等
の開閉障害が起こったり、さらには耐電圧不良になるこ
とがない。
電磁リレー等の接点開閉装置であっても、溶接ばりが発
生し難くなっているので、第1及び第2の従来例のよう
に溶接ばりが接点間に挟まって電路の短絡や接触不良等
の開閉障害が起こったり、さらには耐電圧不良になるこ
とがない。
【0021】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図4に基づい
て以下に説明する。この電気機器は接点開閉装置の一種
の電磁リレーであって、図3に示す構成になっている。
て以下に説明する。この電気機器は接点開閉装置の一種
の電磁リレーであって、図3に示す構成になっている。
【0022】1 はベースで、合成樹脂等の成形材料によ
り、略箱形に形成され、その成形加工される際に、共通
端子板 (第1の導電体)11 、接点端子板12、コイル端子
板13が、各一端部をベース1 内に、各他端部を外部回路
へ接続され得るようベース1外に、それぞれ導出して一
体成形される。
り、略箱形に形成され、その成形加工される際に、共通
端子板 (第1の導電体)11 、接点端子板12、コイル端子
板13が、各一端部をベース1 内に、各他端部を外部回路
へ接続され得るようベース1外に、それぞれ導出して一
体成形される。
【0023】詳しくは、共通端子板 (第1の導電体)11
は、一端部11a をベース1 の対向する両側壁1a,1a の中
央にそれぞれ設けられた凹部1bに露出して支持され、他
端部11b を一方の側壁1aの外方面から外部接続端子とし
て導出してある。そして一端部11a の露出側の面 (溶接
面)11cには、図1に示すように、その中央にプロジェク
ション11d が突出されるとともに、そのプロジェクショ
ン11d と溶接面11c の端部11e との中間位置に凹部11f
が設けられている。つまり、図2に示すように、凹部11
f はプロジェクション11d の四方を外囲して四辺形状に
形成されている。また、このときプロジェクション11d
は溶接面端部11e に対し比較的近い距離にある。
は、一端部11a をベース1 の対向する両側壁1a,1a の中
央にそれぞれ設けられた凹部1bに露出して支持され、他
端部11b を一方の側壁1aの外方面から外部接続端子とし
て導出してある。そして一端部11a の露出側の面 (溶接
面)11cには、図1に示すように、その中央にプロジェク
ション11d が突出されるとともに、そのプロジェクショ
ン11d と溶接面11c の端部11e との中間位置に凹部11f
が設けられている。つまり、図2に示すように、凹部11
f はプロジェクション11d の四方を外囲して四辺形状に
形成されている。また、このときプロジェクション11d
は溶接面端部11e に対し比較的近い距離にある。
【0024】また、接点端子板12は、ベース1 の四隅に
位置させた一端部に固定接点12a がそれぞれ固着され、
コイル端子板13は、一端部をベース1 の両側壁1a,1a に
直交する側壁に露出してある。
位置させた一端部に固定接点12a がそれぞれ固着され、
コイル端子板13は、一端部をベース1 の両側壁1a,1a に
直交する側壁に露出してある。
【0025】2 はコイルブロックで、コイル2aがコイル
枠を介して巻回されたコ字状の鉄芯2bの両端磁極部間に
永久磁石2cを配してベース1 に収容され、コイル2aはコ
イル端子板13の一端部に接続される。
枠を介して巻回されたコ字状の鉄芯2bの両端磁極部間に
永久磁石2cを配してベース1 に収容され、コイル2aはコ
イル端子板13の一端部に接続される。
【0026】3 は接極子で、磁性材料により、平板状に
形成され、中央部を永久磁石2cの中央に回動自在に支持
されて鉄芯2bの両端磁極部に吸引釈放される。
形成され、中央部を永久磁石2cの中央に回動自在に支持
されて鉄芯2bの両端磁極部に吸引釈放される。
【0027】4 は可動ばねで、接極子3 の両側方に成形
体により一体に取着され、その両先端部には固定接点12
a に接離し得る可動接点4aを設けてあり、さらにその中
央から外側方向へ支持片 (第2の導電体)41 が延出さ
れ、その先端部が共通端子板11の一端部11a に以下のよ
うに抵抗溶接して固着される。
体により一体に取着され、その両先端部には固定接点12
a に接離し得る可動接点4aを設けてあり、さらにその中
央から外側方向へ支持片 (第2の導電体)41 が延出さ
れ、その先端部が共通端子板11の一端部11a に以下のよ
うに抵抗溶接して固着される。
【0028】つまり、支持片 (第2の導電体)41 は、図
1に示すように、支持片41の先端部の一方面 (溶接面)4
1aを共通端子板11の溶接面11c に設けたプロジェクショ
ン11d 上に搭載した状態で、その支持片41の先端部の上
を図外溶接電極により加圧しながら溶接電流を流す。そ
うすると、電流は抵抗の大きいプロジェクション11dを
介して集中的に流れることによって、プロジェクション
11d は発熱溶融するとともに、図中にて矢示するよう
に、溶融した状態で両溶接面11c 及び41a に沿ってくず
れて行くが、溶接面端部11e までの中間位置に設けた凹
部11f に溶融した状態で流れ込むので、溶接面端部11e
に到達する量が少なくなるとともに、到達するまでの時
間が長くなってより固まった状態となって流れ難くなっ
ている。
1に示すように、支持片41の先端部の一方面 (溶接面)4
1aを共通端子板11の溶接面11c に設けたプロジェクショ
ン11d 上に搭載した状態で、その支持片41の先端部の上
を図外溶接電極により加圧しながら溶接電流を流す。そ
うすると、電流は抵抗の大きいプロジェクション11dを
介して集中的に流れることによって、プロジェクション
11d は発熱溶融するとともに、図中にて矢示するよう
に、溶融した状態で両溶接面11c 及び41a に沿ってくず
れて行くが、溶接面端部11e までの中間位置に設けた凹
部11f に溶融した状態で流れ込むので、溶接面端部11e
に到達する量が少なくなるとともに、到達するまでの時
間が長くなってより固まった状態となって流れ難くなっ
ている。
【0029】5 はケースで、合成樹脂等の成形材料によ
り、略箱形に形成され、ベース1 の一方の側壁1a方向か
ら被嵌され、その内方底面は側壁1aの外側面つまり共通
端子板11の溶接面端部11e に当接する。
り、略箱形に形成され、ベース1 の一方の側壁1a方向か
ら被嵌され、その内方底面は側壁1aの外側面つまり共通
端子板11の溶接面端部11e に当接する。
【0030】上記した電磁リレーの動作を説明する。コ
イル2aを通電すると、その磁化の向きに応じて接極子3
は一端部が鉄芯2bの両端磁極部の一方に吸引されて永久
磁石2cに回動自在に支持された中央部を支点として揺動
し、この接極子3 に取着された可動ばね4 に設けた可動
接点4bが固定接点12a に接離する。
イル2aを通電すると、その磁化の向きに応じて接極子3
は一端部が鉄芯2bの両端磁極部の一方に吸引されて永久
磁石2cに回動自在に支持された中央部を支点として揺動
し、この接極子3 に取着された可動ばね4 に設けた可動
接点4bが固定接点12a に接離する。
【0031】かかる電磁リレーの溶接構造にあっては、
上記したように、共通端子板 (第1の導電体)11 の溶接
面11c に設けたプロジェクション11d が溶接電流により
溶融した状態で溶接面に沿ってくずれて行くが、溶接面
端部11e までの中間位置に設けた凹部11f に溶融した状
態で流れ込むので、溶接面端部11e に到達する量が少な
くなるとともに、到達するまでの時間が長くなってより
固まった状態となって流れ難くなり、よって鋭利状の溶
接ばりが従来例のように溶接面端部11e から飛び出して
発生し難くなる。
上記したように、共通端子板 (第1の導電体)11 の溶接
面11c に設けたプロジェクション11d が溶接電流により
溶融した状態で溶接面に沿ってくずれて行くが、溶接面
端部11e までの中間位置に設けた凹部11f に溶融した状
態で流れ込むので、溶接面端部11e に到達する量が少な
くなるとともに、到達するまでの時間が長くなってより
固まった状態となって流れ難くなり、よって鋭利状の溶
接ばりが従来例のように溶接面端部11e から飛び出して
発生し難くなる。
【0032】従って、ベース1 に被嵌されたケース5 の
内方底面が共通端子板11の溶接面端部11e に当接して
も、従来例のように溶接ばりでケースが完全に被嵌され
なかったり、溶接ばりが落下して接点間に挟まって電路
の短絡や接触不良等の開閉障害が起こったり、さらには
耐電圧不良になるといった問題がなくなる。
内方底面が共通端子板11の溶接面端部11e に当接して
も、従来例のように溶接ばりでケースが完全に被嵌され
なかったり、溶接ばりが落下して接点間に挟まって電路
の短絡や接触不良等の開閉障害が起こったり、さらには
耐電圧不良になるといった問題がなくなる。
【0033】なお、本実施例では、共通端子板 11 の溶
接面11c に設けた凹部11f はプロジェクション11d の四
方を外囲して四辺形状に形成されているが、図4に示す
ように、ベース1 の側壁1aに設けた凹部1bの側壁方向へ
発生したものはその側壁1aで阻止されるが、ケース5 の
内方底面が当接するベース1 の一方の側壁1aの外側面か
ら飛び出す溶接ばりの発生だけを防止するには、プロジ
ェクション11d と側壁1aの外側面方向の溶接面端部11e
との間にのみ凹部11f を設けてもよい。
接面11c に設けた凹部11f はプロジェクション11d の四
方を外囲して四辺形状に形成されているが、図4に示す
ように、ベース1 の側壁1aに設けた凹部1bの側壁方向へ
発生したものはその側壁1aで阻止されるが、ケース5 の
内方底面が当接するベース1 の一方の側壁1aの外側面か
ら飛び出す溶接ばりの発生だけを防止するには、プロジ
ェクション11d と側壁1aの外側面方向の溶接面端部11e
との間にのみ凹部11f を設けてもよい。
【0034】次に、第2実施例を図5乃至図7に基づい
て以下に説明する。このものは、第1実施例と同様に電
磁リレーであって、基本的に同じ機能を有する部材には
同じ符号を付し、溶接構造として、相違するところのみ
記す。
て以下に説明する。このものは、第1実施例と同様に電
磁リレーであって、基本的に同じ機能を有する部材には
同じ符号を付し、溶接構造として、相違するところのみ
記す。
【0035】つまり、端子板 (第1の導電体)11 は、そ
の両端部11a,11b をベース1 の内方及び外方面にそれぞ
れ立設して一体成形され、その一端部11a の一方面 (溶
接面)11cには、図5に示すように、その中央にプロジェ
クション11d が突出されるとともに、図6に示すよう
に、凹部11f がプロジェクション11d の四方を外囲して
四辺形状に形成さている。このときプロジェクション11
d は溶接面端部11e に対し比較的近い距離にある。
の両端部11a,11b をベース1 の内方及び外方面にそれぞ
れ立設して一体成形され、その一端部11a の一方面 (溶
接面)11cには、図5に示すように、その中央にプロジェ
クション11d が突出されるとともに、図6に示すよう
に、凹部11f がプロジェクション11d の四方を外囲して
四辺形状に形成さている。このときプロジェクション11
d は溶接面端部11e に対し比較的近い距離にある。
【0036】また、第2の導電体41は、可動ばね4 の基
端部であって、その溶接面41a が、図5に示すように、
プロジェクション11d を介して通電することによって、
第1実施例と同様にして端子板11の溶接面11c に抵抗溶
接される。
端部であって、その溶接面41a が、図5に示すように、
プロジェクション11d を介して通電することによって、
第1実施例と同様にして端子板11の溶接面11c に抵抗溶
接される。
【0037】かかる電磁リレーの溶接構造にあっては、
第1実施例と同様にして、端子板 (第1の導電体)11 の
溶接面11c が、プロジェクション11d と溶接面端部11e
との中間位置に凹部11f を設けられているから、鋭利状
の溶接ばりが溶接面端部11eから飛び出して発生し難く
なり、従って、第2の導電体41は接点を開閉動作させる
可動ばね4 の基端部であって、その可動ばね4 が可動す
る度にその振動が両導電体11及び41に伝わっても、従来
例のように溶接ばりが落下して接点間に挟まって電路の
短絡や接触不良等の開閉障害が起こったり、さらには耐
電圧不良になるといった問題がなくなる。
第1実施例と同様にして、端子板 (第1の導電体)11 の
溶接面11c が、プロジェクション11d と溶接面端部11e
との中間位置に凹部11f を設けられているから、鋭利状
の溶接ばりが溶接面端部11eから飛び出して発生し難く
なり、従って、第2の導電体41は接点を開閉動作させる
可動ばね4 の基端部であって、その可動ばね4 が可動す
る度にその振動が両導電体11及び41に伝わっても、従来
例のように溶接ばりが落下して接点間に挟まって電路の
短絡や接触不良等の開閉障害が起こったり、さらには耐
電圧不良になるといった問題がなくなる。
【0038】なお、第1及び第2実施例のいずれの場合
でも、凹部11f は、プロジェクション11d を有する第1
の導電体11の溶接面11c に設けてあるが、溶融したプロ
ジェクション11d は第1及び第2の導電体11,41 の両溶
接面11c 及び41a の間に沿ってくずれて行くので、第2
の導電体41の溶接面41a に設けてもよく、さらには両溶
接面11c 及び41a の両方に設けてもよい。
でも、凹部11f は、プロジェクション11d を有する第1
の導電体11の溶接面11c に設けてあるが、溶融したプロ
ジェクション11d は第1及び第2の導電体11,41 の両溶
接面11c 及び41a の間に沿ってくずれて行くので、第2
の導電体41の溶接面41a に設けてもよく、さらには両溶
接面11c 及び41a の両方に設けてもよい。
【0039】また、第1及び第2実施例のいずれも、接
点開閉装置として電磁リレーの場合を示してあるが、機
械的に操作部材を操作して接点を開閉するいわゆるスイ
ッチであってもよく、さらには接点開閉装置に限ること
なく、互いに溶接される第1及び第2の両導電体を有す
る他の電気機器であってもよい。その場合、ベース1に
支持されるのが、第1実施例のように第1の導電体11で
なく、両導電体の少なくとも一方であればよく、さらに
は、可動部となるのが、第2実施例のように第2の導電
体41でなく、両導電体の少なくとも一方であればよい。
点開閉装置として電磁リレーの場合を示してあるが、機
械的に操作部材を操作して接点を開閉するいわゆるスイ
ッチであってもよく、さらには接点開閉装置に限ること
なく、互いに溶接される第1及び第2の両導電体を有す
る他の電気機器であってもよい。その場合、ベース1に
支持されるのが、第1実施例のように第1の導電体11で
なく、両導電体の少なくとも一方であればよく、さらに
は、可動部となるのが、第2実施例のように第2の導電
体41でなく、両導電体の少なくとも一方であればよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載のものは、第2の導電体の
溶接面を第1の導電体の溶接面に設けたプロジェクショ
ン上に搭載した状態で加圧しながら溶接電流を流すと、
抵抗の大きいプロジェクションは発熱溶融して両溶接面
に沿ってくずれて行くが、両導電体の少なくとも一方の
溶接面におけるプロジェクションと溶接面端部との中間
位置に設けた凹部に溶融した状態で流れ込むので、溶接
面端部に到達する量が少なくなるとともに、到達するま
での時間が長くなってより固まった状態となって流れ難
くなり、溶接面端部から飛び出す溶接ばりは発生し難く
なる。
溶接面を第1の導電体の溶接面に設けたプロジェクショ
ン上に搭載した状態で加圧しながら溶接電流を流すと、
抵抗の大きいプロジェクションは発熱溶融して両溶接面
に沿ってくずれて行くが、両導電体の少なくとも一方の
溶接面におけるプロジェクションと溶接面端部との中間
位置に設けた凹部に溶融した状態で流れ込むので、溶接
面端部に到達する量が少なくなるとともに、到達するま
での時間が長くなってより固まった状態となって流れ難
くなり、溶接面端部から飛び出す溶接ばりは発生し難く
なる。
【0041】請求項2記載のものは、ベースに被嵌され
たケースの内面が、端子板の溶接面端部に当接しても、
その溶接面端部には第1の従来例と違って溶接ばりが発
生し難くなっているので、ケースが完全に被嵌されなか
ったり、耐電圧不良になることを防止できる。
たケースの内面が、端子板の溶接面端部に当接しても、
その溶接面端部には第1の従来例と違って溶接ばりが発
生し難くなっているので、ケースが完全に被嵌されなか
ったり、耐電圧不良になることを防止できる。
【0042】請求項3記載のものは、ベースに搭載され
た電気機器本体の可動部が可動することによってその振
動が互いに溶接された両導電体に伝わっても、その溶接
面端部には第2の従来例と違って溶接ばりが発生し難く
なっているので、耐電圧不良になることを防止できる。
た電気機器本体の可動部が可動することによってその振
動が互いに溶接された両導電体に伝わっても、その溶接
面端部には第2の従来例と違って溶接ばりが発生し難く
なっているので、耐電圧不良になることを防止できる。
【0043】請求項4記載のものは、電気機器が電磁リ
レー等の接点開閉装置であっても、溶接ばりが発生し難
くなっているので、第1及び第2の従来例のように溶接
ばりが接点間に挟まって電路の短絡や接触不良等の開閉
障害が起こったり、さらには耐電圧不良になることがな
い。
レー等の接点開閉装置であっても、溶接ばりが発生し難
くなっているので、第1及び第2の従来例のように溶接
ばりが接点間に挟まって電路の短絡や接触不良等の開閉
障害が起こったり、さらには耐電圧不良になることがな
い。
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の構成を有する電磁リレーを示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】同上の変形例を示す平面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図6】同上の正面図である。
【図7】同上の構成を有する電磁リレーを示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】第1の従来例を示す断面図である。
【図9】同上の平面図である。
【図10】同上の構成を有する電磁リレーを示す分解斜視
図である。
図である。
【図11】第2の従来例を示す断面図である。
【図12】同上の正面図である。
【図13】同上の構成を有する電磁リレーを示す斜視図で
ある。
ある。
1 ベース 11 第1の導電体 11c 溶接面 11d プロジェクション 11e 溶接面端部 11f 凹部 41 第2の導電体 41a 溶接面 3 可動導電板 3a 接触面 4 固定導電板 5 ケース
Claims (4)
- 【請求項1】 溶接面にプロジェクションを設けた第1
の導電体と、前記プロジェクションを介して通電するこ
とによって前記溶接面に抵抗溶接される溶接面を有した
第2の導電体と、を備えた電気機器であって、両導電体
は、少なくとも一方がその溶接面端部を前記プロジェク
ションの近傍に位置させてなる電気機器の溶接構造にお
いて、 前記両導電体の少なくとも一方の溶接面が、前記プロジ
ェクションと前記溶接面端部との中間位置に凹部を設け
られてなることを特徴とする電気機器の溶接構造。 - 【請求項2】 前記両導電体の少なくとも一方が電気機
器本体を搭載するベースに支持された端子板で、その端
子板の溶接面端部に内面が当接するケースをベースに被
嵌してなることを特徴とする請求項1記載の電気機器の
溶接構造。 - 【請求項3】 前記両導電体の少なくとも一方が電気機
器本体の可動部からなることを特徴とする請求項1記載
の電気機器の溶接構造。 - 【請求項4】 前記電気機器が接点開閉装置であること
を特徴とする請求項1記載の電気機器の溶接構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP880794A JPH07214333A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 電気機器の溶接構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP880794A JPH07214333A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 電気機器の溶接構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214333A true JPH07214333A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11703115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP880794A Pending JPH07214333A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 電気機器の溶接構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11221678A (ja) * | 1998-02-03 | 1999-08-17 | Anden | 電磁継電器 |
| JP2011255414A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Yazaki Corp | 配索材の接合構造 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP880794A patent/JPH07214333A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11221678A (ja) * | 1998-02-03 | 1999-08-17 | Anden | 電磁継電器 |
| JP2011255414A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Yazaki Corp | 配索材の接合構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |