JPH07214394A - 空き缶のプレス装置 - Google Patents

空き缶のプレス装置

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JPH07214394A
JPH07214394A JP6010139A JP1013994A JPH07214394A JP H07214394 A JPH07214394 A JP H07214394A JP 6010139 A JP6010139 A JP 6010139A JP 1013994 A JP1013994 A JP 1013994A JP H07214394 A JPH07214394 A JP H07214394A
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JP
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crushed
cans
empty cans
distribution member
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Withdrawn
Application number
JP6010139A
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English (en)
Inventor
Kenji Munezane
賢二 宗実
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • B30B9/325Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between rotary pressing members, e.g. rollers, discs

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム製の圧潰空き缶のみを回収し、
鉄製の部分を有する空き缶を確実に排除することができ
る空き缶のプレス装置を提供する。 【構成】 一対のキャタピラ19a、19bの下方に配
設されるとともに水平方向の回動軸線を中心にして揺動
自在に支持され、その上面に前記一対のキャタピラから
供給される押し潰された圧潰空き缶CPを受け止めてこ
れを前記回動軸線の両側方へ導く空き缶案内面41を有
する振分部材25と、該振分部材を揺動させるように駆
動する駆動機構51と、この振分部材の揺動先端部4
4、44から放出される前記圧潰空き缶を回収する一対
の回収箱28a、28bとを備えてなり、前記振分部材
の前記空き缶案内面には、ここに供給された磁性材料製
の圧潰空き缶を吸着する磁石M、M‥が固定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム製の空き
缶を押し潰すための空き缶のプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空き缶のプレス装置として、ケー
シング内に一対のキャタピラを対向配置し、ケーシング
の投入口から導入される空き缶を空き缶通路を介してキ
ャタピラまで導いて押し潰し、その押し潰された空き缶
(以下、これを「圧潰空き缶」という。)をキャタピラ
の下方に設けた磁石利用の判別機によってアルミニウム
製の圧潰空き缶と鉄製の圧潰空き缶とに振り分け、それ
ら振り分けた圧潰空き缶を下方に別個に設けた回収箱に
よって、アルミニウム製の圧潰空き缶と鉄製の圧潰空き
缶とを別々に回収する構造のものが知られている(実開
平4−64493号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記空き缶のプレス装
置では、投入された空き缶を押し潰した後にアルミニウ
ム製のものと鉄製のものに振り分ける構造であって、ア
ルミニウム製の空き缶のみを回収しようとしても、鉄製
の空き缶を押し潰してしまうので、アルミニウム製と鉄
製のそれぞれの圧潰空き缶専用の回収箱が必要となり、
しかも鉄製の空き缶を押し潰すのに強い押圧力が必要に
なることからアルミニウム製の空き缶を押し潰すには過
剰設計となり、あまり好ましいものではなかった。
【0004】そこで、本発明者等は、アルミニウムある
いは銅等の非磁性金属のみを検知するセンサを投入口の
近傍に配置し、空き缶が投入口に投入された時点で空き
缶がアルミニウム製であるか鉄製であるかを判別し、鉄
製の場合にはブザーやランプ・音声等の表示手段でその
旨を表示するし、アルミニウム製の空き缶のみをキャタ
ピラまで導いて押し潰す空き缶のプレス装置を案出し
た。
【0005】しかしながら、前記空き缶のプレス装置に
も以下のような問題があった。すなわち、前記空き缶の
プレス装置おいては、例えば、蓋のみがアルミニウム製
で該蓋以外は鉄製の空き缶が投入された場合、前記非磁
性金属のみを検知する近接センサが、該蓋のアルミニウ
ムに反応し、該空き缶をアルミニウム製であると判別し
てしまうことがあった。この場合、該空き缶は、他のア
ルミニウム製の空き缶と同様、キャタピラまで導かれて
押し潰された後、回収箱に回収され、本来アルミニウム
のみからなる圧潰空き缶のみを回収する目的の回収箱内
に、蓋以外は鉄製の圧潰空き缶が紛れ込むという不都合
が生じていた。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、アルミニウム製の圧潰空き缶のみを回収し、鉄製
の部分を有する空き缶を確実に排除することができる空
き缶のプレス装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の空き缶の
プレス装置は、空き缶投入口から投入された空き缶をア
ルミニウム製と磁性材料製とに粗判別し、判別した空き
缶を一対のキャタピラにより押し潰すようにした空き缶
のプレス装置において、前記一対のキャタピラの下方に
配設されるとともに水平方向の回動軸線を中心にして揺
動自在に支持され、その上面に前記一対のキャタピラか
ら供給される押し潰された圧潰空き缶を受け止めてこれ
を前記回動軸線の両側方へ導く空き缶案内面を有する振
分部材と、該振分部材を揺動させるように駆動する駆動
機構と、この振分部材の一方および他方の揺動先端部下
方に配設され、該揺動先端部から放出される前記圧潰空
き缶を回収する一対の回収箱とを備えてなり、前記振分
部材の前記空き缶案内面には、ここに供給された磁性材
料製の圧潰空き缶を吸着する磁石が固定されているを特
徴としている。
【0008】請求項2記載の空き缶のプレス装置は、請
求項1記載の空き缶のプレス装置において、前記振分部
材には、前記磁石に吸着された磁性材料製の圧潰空き缶
を検出するセンサが設けられていることを特徴としてい
る。
【0009】請求項3記載の空き缶のプレス装置は、請
求項1または2記載の空き缶のプレス装置において、前
記駆動機構は、前記キャタピラの卷回された転輪に連動
して回転する回転体と、前記振分部材を前記回動軸線を
中心として支持する軸体に一端部が固定された揺動杆
と、前記回転体の側面に該回転体の軸線と位置をずらせ
てその一端部が回動自在に連結され、他端部が前記揺動
杆の他端部に回動自在に連結されたリンクとから構成さ
れていることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の空き缶のプレス装置では、空き
缶投入口から空き缶が投入されされると、アルミニウム
製と磁性材料製とに粗判別され、アルミニウム製と判別
された空き缶は、一対のキャタピラにより押し潰され
る。そして、該押し潰された圧潰空き缶は、前記一対の
キャタピラからその下方に配設された振分部材に供給さ
れ、該振分部材の空き缶案内面で受け止められる。そし
て、該振分部材は、駆動機構が駆動することにより、水
平方向の回動軸線を中心に揺動し、これにより、前記空
き缶案内面上の圧潰空き缶は、前記回動軸線のいずれか
の側方へ導かれた後、前記振分部材の一方または他方の
揺動先端部から下方に放出される。該放出された圧潰空
き缶は、前記揺動先端部下方に配設される一対の回収箱
に回収される。この場合、前記振分部材の空き缶案内面
には磁石が固定されているため、磁性材料製の圧潰空き
缶は、該磁石に吸着され、前記振分部材が揺動しても下
方に放出されることはない。これにより、前記粗判別の
際、例えば、その一部がアルミニウムで構成され、それ
以外は磁性材料からなる空き缶が、該一部のアルミニウ
ム部分を理由にアルミニウム製空き缶と判別された場合
であっても、前記振分部材に供給された時点で磁石がこ
れを吸着するため、該圧潰空き缶はその後、回収箱に回
収されることはない。
【0011】請求項2記載の空き缶のプレス装置では、
前記振分部材に、前記磁石に吸着された磁性材料製の圧
潰空き缶を検出するセンサが設けられているため、磁性
材料製の圧潰空き缶が振分部材の磁石に吸着されたこと
を外部から認識することができる。
【0012】請求項3記載の空き缶のプレス装置では、
前記キャタピラを作動させると、該キャタピラが卷回さ
れた転輪が回転し、それに連動して回転体が回転する。
該回転体の回転に伴い、該回転体の側面に該回転体の軸
線と位置をずらせて回動自在に連結されたリンクの一端
部が回転する。該リンクの一端部が回転することによ
り、該他端部は扇形に動く。該リンクの他端部が扇形に
動くことにより、該リンクの他端部に回動自在に連結さ
れた揺動杆の他端部も同様に動き、これにより、該揺動
杆の一端部に固定された軸体が一定範囲の角度内で回動
する。そして、該軸体の回動に伴い、前記振分部材が前
記回動軸線を中心として揺動する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の空き缶のプレス装置の側面図、
図2は同空き缶のプレス装置の一部を断面した正面図で
ある。
【0014】図中符号1はケーシングである。ケーシン
グ1には上部に空き缶投入口2が設けられている。空き
缶投入口2には断面L字状の蓋3がピン3aを中心に揺
動自在に設けられている。蓋3は、開いた状態で内端屈
曲部に空き缶Cを載せることができ、この状態で閉じる
と、蓋3の一方の板部3bが奥側に斜面することとな
り、その上部を前記空き缶Cが若干転がって後述するシ
ャッタ13に当たって止まるようになっている。
【0015】空き缶投入口2の近傍、具体的には、前記
蓋3が閉じられた際に奥側に傾斜する蓋3の一方の板部
3bの下方には、空き缶投入口2から投入される空き缶
Cがアルミニウム製であるか否かを検知し、両者を粗判
別する近接センサ4が取り付けられている。近接センサ
4は、鉄には反応せず、アルミニウム、銅、しんちゅう
等の非磁性材料が一定範囲以内に近づいたときに反応し
てそれを検知するものであり、例えば渦電流等の変化を
利用したものがある。また、近接センサ4は投入される
空き缶Cの長手方向へ移動自在に設けられ、しかも図示
せぬ移動機構によって同方向へ一往復あるいは往路また
は復路分移動されるようになっている。なお、移動機構
の構成部材及び前記蓋3は、近接センサ4が検知できな
い材料、例えば鉄や樹脂等で作られる。
【0016】図1に示すように、空き缶投入口2には、
該空き缶投入口2から投入される空き缶Cをその下方で
あってケーシング1の略中央にまで導く空き缶通路12
が接続されている。
【0017】空き缶通路12の前記空き缶投入口2と接
続される導入側開口12aには、空き缶通路12を開閉
するシャッタ13が軸13aを中心に回転可能に設けら
れている。シャッタ13は図示せぬモータによって回動
操作されるもので、開状態になるときには、後退(図1
中左方へ移動)しながら上方へ逃げるように動かされ
る。シャッタ13を開閉するモータは前記近接センサ4
の出力信号に基づいて制御される。
【0018】空き缶通路12の前部には、重量判別部1
4が組み付けられている。重量判別部14は、空き缶通
路12の一部を形成する底板15の後端が通路本体14
aにヒンジ結合されていて、通常、この底板15は図示
しない磁石によってその前端が前記空き缶投入口2に連
続するように保持されている。そして、空き缶通路12
を通る空き缶Cが、例えば、空き缶でなく内容物が詰ま
っていて所定の重量を越える場合には、前記磁石の吸引
力に抗して前記底板15がヒンジピンを中心に図1中時
計方向へ回動する。これに伴い、空き缶Cは落下し後述
するキャタピラ19a、19bの間に形成される通路と
は別の通路17を通って、回収箱28aに回収される。
なお、前記底板15には、この底板15を元の位置に復
帰させる図示せぬモータが併設されている。
【0019】空き缶通路12の出口側開口12bの下方
には、該空き缶通路12を通って供給される空き缶Cを
押し潰すための一対のキャタビラ19a、19bが側面
視略V字状に対向配置されている。キャタピラ19a、
19bは、上部の投入側が空き缶Cが余裕をもって通過
でき、下部の出口側が空き缶Cを押し潰すことができる
程度狭い間隔をあけて対向配置される。また、キャタピ
ラ19a、19bの表面には多数のピンPが植設されて
いる。各キャタピラ19a、19bはそれぞれ上方の駆
動輪20a、20bと下方の従動輪21a、21bとの
間に張設され、両駆動輪20a、20bに設けた歯車2
2a、22bどうしが噛合し、一方のキャタピラ19a
の駆動輪20aにモータ23が連繋されている。
【0020】一方のキャタピラ19aの従動輪21aは
駆動輪20aを中心として回動可能に設けられた図示せ
ぬ支持バーの自由端側に回動可能に配備され、パネによ
って他側のキャタピラ19b側へ付勢されている。
【0021】キャタピラ19a、19bの下方には、該
キャタピラ19a、19bの間で押し潰された圧潰空き
缶CPを左右に振り分ける振分部材25が配設されてい
る。図3ないし図5に示すように、振分部材25は、平
面視矩形の板体部42と、該板体部42の両短辺42
a、42aから上方に向けて漸次テーパ状に広がる立上
り壁部43、43とを備えた構成とされている。
【0022】振分部材25は、板体部42の下面42d
の短辺42a、42a方向中央部に長辺42b、42b
に平行に固定された軸体40により、水平方向の回動軸
線を中心として揺動自在に支持されている。また、振分
部材25の上面42cは、前記キャタピラ19a、19
bから供給された圧潰空き缶CPを受け止めてこれを前
記回動軸線の両側方、すなわち、長辺42b、42b方
向に位置する揺動先端部44、44へ導く空き缶案内面
41となっている。
【0023】図4および図5に示すように、振分部材2
5の空き缶案内面41には、円板状の磁石M、M‥が列
状に複数固定されており、前記キャタピラ19a、19
bから供給された圧潰空き缶CPのうち、鉄等の磁性材
料製のものCP1をここで吸着するようになっている。
【0024】また、図2ないし図4に示すように、振分
部材25の立上り壁部43、43の下方側には、長孔4
5、45‥が形成されている。長孔45、45‥は、一
方の立上り壁部43に対して2箇所、両立上り壁部4
3、43に合計4箇所形成されており、該長孔45、4
5‥の位置に対応して、前記立上り壁部43、43の外
方には、前記空き缶案内面41上に圧潰空き缶CP1が
吸着されていることを検出するセンサ46、46‥が設
けられている。
【0025】図1に示すように、前記他方のキャタピラ
19bの従動輪21b(転輪)の軸61には、第1のプ
−リ26aが支持されており、該第1のプ−リ26aの
図中右側方には軸62に第2のプーリ26cが支持さ
れ、両プーリ26a、26c間には、ベルト26bが卷
回されている。また、図1および図3に示すように、前
記第2のプーリ26cの軸62には、第3のプーリ26
dが支持されており、該第3のプーリ26dの下方に
は、該第3のプーリ26dと直交する向きに第4のプー
リ50が設けられている。両プーリ26d、50間に
は、ベルト26eが約90度ねじれた状態で卷回されて
いる。なお、前記第4のプーリ50は、前記駆動機構の
一要素である回転体を構成するものである。
【0026】図3に示すように、前記振分部材25を揺
動させるように駆動する駆動機構51は、前記第4のプ
ーリ50と、前記振分部材25を支持する軸体40に一
端部52aが固定された揺動杆52と、前記第4のプー
リ50の側面に該第4のプーリ50の軸線と位置をずら
せてその一端部53aが回動自在に連結され、他端部5
3bが前記揺動杆52の他端部52bに回動自在に連結
されたリンク53とから構成されている。
【0027】前記第4のプーリ50は、前記キャタピラ
19bが卷回された従動輪21bの回転力が、前記第1
のプ−リ26a、ベルト26b、第2のプーリ26c、
第3のプーリ26d、ベルト26eを介して伝達される
ことにより、該従動輪21bに連動して回転するように
なっている。これにより、前記キャタピラ19a、19
bが作動すると、前記駆動機構51が後述するように駆
動し、前記振分部材25は間欠的に揺動されるようにな
っている。そして、この振分部材25によれば、例え
ば、キャタピラ19a、19bによって押し潰された圧
潰空き缶CPを1個ごとあるいは2個ごとに左右に振り
分けることができるようになっている。
【0028】図2に示すように、前記振分部材25の揺
動先端部44、44下方には、該振分部材25を中心と
してその左右に前記揺動先端部44、44から放出され
る圧潰空き缶CPを回収する第1および第2の回収箱2
8a、28bがそれぞれ配備される。
【0029】なお、図1中符号29はケーシング1内を
換気するファン、30は蛍光燈、31は蓋3が開いたこ
とを検知するセンサ、32は空き缶投入口2に設けられ
た缶検知センサ、33は押し潰された圧潰空き缶CPが
キャタピラ19a、19bの下部を通過することを検知
するセンサ、34は回収箱28a、28bが満杯になっ
たことを検知するセンサ、35はコイン排出装置(図2
参照)、36は制御部である。なお、制御機の制御内容
は後述する空き缶のプレス装置の動きの説明で明らかに
なるので、ここではその説明は省略する。
【0030】次に、上記構成の空き缶のプレス装置の作
用について説明する。図1に示すように、蓋3を開く
と、それをセンサ31が検知し、制御系をスタートさせ
る。そして、開いた蓋3の内面屈曲部に空き缶Cを載
せ、この状態で閉じることにより空き缶投入口2から空
き缶Cを投入する。
【0031】投入された空き缶Cはセンサ32によって
検知される。また、それと同時に近接センサ4によっ
て、投入された空き缶Cがアルミニウム製であるか否か
検知され、粗判別される。
【0032】そして、投入された空き缶Cが鉄製である
と粗判別された場合には、シャッタ13を開く信号は発
せられず、シャッタ13は閉じたままとなる。また、投
入された空き缶Cがアルミニウム製でない旨は、図示し
ないブザーまたはランプ、あるいはスピーカ等の表示手
段によって表示される。このとき、キャタピラ19等は
作動せず、停止したままとなる。
【0033】一方、投入された空き缶Cがアルミニウム
製であると粗判別されると、図示しないモータが駆動さ
れてシャッタ13を開く。これと同時に、コイン排出装
置35(図2参照)から所定のコインが所定枚数払い出
され、しかも図示しないロック機構が働いて蓋3が開か
ないようにロックされる。
【0034】前記シャッタ13が開かれると、空き缶C
は空き缶通路12を通ってキャタピラ19a、19bへ
至る。キャタピラ19a、19bは、前記シャッタ13
が開いたときと同時に、あるいは所定時間遅れてモータ
23が通電されることにより起動されており、前記空き
缶通路12の下端から落下する空き缶Cを左右のキャタ
ピラ19a、19bの間に挟んで押し潰す。なお、モー
タ23は、空き缶Cがキャタピラ19a、19b間を通
過する時間に対応して、予め設定した時間だけ通電され
る。また、缶Cが何等かの原因で押し潰すことができな
い場合には、一方のキャタピラ19aの下端側が、図1
中2点鎖線で示すように他方のキャタピラ19bから離
れる方向へ逃げるため、キャタピラ等に過大な力が加わ
って損傷されるのを未然に防止し得る。
【0035】押し潰された圧潰空き缶CPは、キャタピ
ラ19a、19bからその下方に配設された前記振分部
材25に供給され、該振分部材25の空き缶案内面41
で受け止められる。
【0036】一方、キャタピラ19a、19bが作動さ
れると、キャタピラ19bが卷回された従動輪21bが
回転し、前述したように、それに連動して第4のプーリ
50が回転する。図3および図4に示すように、第4の
プーリ50の回転に伴い、該第4のプーリ50の側面に
該第4のプーリ50と軸線をずらせて回動自在に連結さ
れたリンク53の一端部53aが回転する。該リンク5
3の一端部53aが回転することにより、該他端部53
bは扇形に動く。該リンク53の他端部53bが扇形に
動くことにより、該リンク53の他端部53bに回動自
在に連結された揺動杆52の他端部52bも同様に動
き、これにより、該揺動杆52の一端部52aに固定さ
れた軸体40が一定範囲の角度内で回動する。そして、
該軸体40の回動に伴い、前記振分部材25が前記回動
軸線を中心として揺動する。
【0037】これにより、前記空き缶案内面41上の圧
潰空き缶CPは、左右何れかに振り分けられて、前記振
分部材25の回動軸線のいずれかの側方へ導かれた後、
振分部材25の揺動先端部44、44から下方に放出さ
れる。該放出された圧潰空き缶CPは、前記揺動先端部
44、44下方に配設される回収箱28a、28bによ
って回収される。回収箱28a、28bが満杯になれ
ば、その旨がセンサ34(図1参照)によって検知さ
れ、前記した表示手段によって表示される。
【0038】この場合、図4および図5に示すように、
前記振分部材25の空き缶案内面41には、磁石M、M
‥が固定されているため、鉄製の部分を有する圧潰空き
缶CP1は、該磁石M、M‥に吸着され、前記振分部材
25が揺動しても下方に放出されることはない。これに
より、前記近接センサ4による粗判別の際、例えば、そ
の蓋がアルミニウムで構成され、それ以外の部分(缶
胴)は鉄からなる空き缶Cが、該蓋のアルミニウムを前
記近接センサ4が検知することにより、アルミニウム製
空き缶Cと判別された場合であっても、前記振分部材2
5に供給された時点で磁石M、M‥がこれを吸着するた
め、該圧潰空き缶CP1はその後、回収箱28a、28
bに回収されることはない。
【0039】前記鉄の部分を有する圧潰空き缶CP1が
前記磁石M、M‥に吸着されると、前記センサ46、4
6‥がこれを検出し、その旨が図示しないブザーまたは
ランプ、あるいはスピーカ等の表示手段によって表示さ
れるとともに、プレス装置の運転が自動的に停止する。
そして、外部から該鉄の部分を有する圧潰空き缶CP1
を取り出せばよい。
【0040】なお、上記実施例では、前記振分部材25
を駆動する駆動機構51を、前記キャタピラ19bの回
転力を伝達させることにより、駆動させていたが、これ
に限られることなく、別個のモータ等を利用して駆動さ
せてもよい。
【0041】上記実施例においては、振分部材25の空
き缶案内面41に固定された磁石M、M‥は複数であっ
たが、単数であってもよい。また、該磁石M、M‥に鉄
の部分を有する圧潰空き缶CP1が吸着されたことを検
出するセンサ46、46‥も複数であったが、同様に、
単数であってもよい。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の空き缶のプレス装置によ
れば、前記振分部材の前記空き缶案内面には磁石が固定
されているため、前記粗判別の際、一部アルミニウム製
の部分を有する鉄製の空き缶が、該アルミニウムの部分
が検知されることにより、アルミニウム製と粗判別され
た場合であっても、振分部材でこれを吸着させることが
でき、鉄製圧潰空き缶が回収箱に紛れ込むことを確実に
防止することができる。
【0043】請求項2記載の空き缶のプレス装置によれ
ば、前記振分部材には、前記磁石に吸着された磁製材料
製の圧潰空き缶を検出するセンサが設けられているた
め、磁性材料製の圧潰空き缶が振分部材の磁石に吸着さ
れたことを外部から認識することができる。
【0044】請求項3記載の空き缶のプレス装置によれ
ば、前記振分部材を駆動する駆動機構が、前記キャタピ
ラの卷回された転輪に連動して回転する回転体と、前記
振分部材を前記回動軸線を中心として支持する軸体に一
端部が固定された揺動杆と、前記回転体の側面に該回転
体の軸線と位置をずらせてその一端部が回動自在に連結
され、他端部が前記揺動杆の他端部に回動自在に連結さ
れたリンクとから構成されているため、前記振分部材の
駆動を前記キャタピラの回転力を伝達させることにより
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空き缶のプレス装置の
側面図である。
【図2】同装置の一部を断面した正面図である。
【図3】同装置の一部を構成する駆動機構を示す正面図
である。
【図4】同駆動機構を示す側面図である。
【図5】上記装置の一部を構成する振分部材を示す平面
図である。
【符号の説明】
2……空き缶投入口 19a、19b……キャタピラ 21b……従動輪(転輪) 25……振分部材 28a、28b……回収箱 40……軸体 41……空き缶案内面 44……揺動先端部 46……センサ 50……第4のプーリ(回転体) 51……駆動機構 52……揺動杆 52a……一端部 52b……他端部 53……リンク 53a……一端部 53b……他端部 C……空き缶 CP……圧潰空き缶 M……磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空き缶投入口から投入された空き缶をア
    ルミニウム製と磁性材料製とに粗判別し、判別した空き
    缶を一対のキャタピラにより押し潰すようにした空き缶
    のプレス装置において、 前記一対のキャタピラの下方に配設されるとともに水平
    方向の回動軸線を中心にして揺動自在に支持され、その
    上面に前記一対のキャタピラから供給される押し潰され
    た圧潰空き缶を受け止めてこれを前記回動軸線の両側方
    へ導く空き缶案内面を有する振分部材と、 該振分部材を揺動させるように駆動する駆動機構と、 この振分部材の一方および他方の揺動先端部下方に配設
    され、該揺動先端部から放出される前記圧潰空き缶を回
    収する一対の回収箱とを備えてなり、 前記振分部材の前記空き缶案内面には、ここに供給され
    た磁性材料製の圧潰空き缶を吸着する磁石が固定されて
    いることを特徴とする空き缶のプレス装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空き缶のプレス装置にお
    いて、 前記振分部材には、前記磁石に吸着された磁性材料製の
    圧潰空き缶を検出するセンサが設けられていることを特
    徴とする空き缶のプレス装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の空き缶のプレス
    装置において、 前記駆動機構は、前記キャタピラの卷回された転輪に連
    動して回転する回転体と、 前記振分部材を前記回動軸線を中心として支持する軸体
    に一端部が固定された揺動杆と、 前記回転体の側面に該回転体の軸線と位置をずらせてそ
    の一端部が回動自在に連結され、他端部が前記揺動杆の
    他端部に回動自在に連結されたリンクとから構成されて
    いることを特徴とする空き缶のプレス装置。
JP6010139A 1994-01-31 1994-01-31 空き缶のプレス装置 Withdrawn JPH07214394A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1024359B1 (nl) * 2016-10-28 2018-01-30 Christophe Jadoulle Inrichting voor het vermalen van afval
KR20230019578A (ko) * 2021-08-02 2023-02-09 이두성 캔 및 페트병 압축기

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BE1024359B1 (nl) * 2016-10-28 2018-01-30 Christophe Jadoulle Inrichting voor het vermalen van afval
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