JPH07214496A - 裁断機への生地被覆シート供給装置および方法 - Google Patents
裁断機への生地被覆シート供給装置および方法Info
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- JPH07214496A JPH07214496A JP6007949A JP794994A JPH07214496A JP H07214496 A JPH07214496 A JP H07214496A JP 6007949 A JP6007949 A JP 6007949A JP 794994 A JP794994 A JP 794994A JP H07214496 A JPH07214496 A JP H07214496A
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Abstract
性の生地被覆シートを自動的に供給する。 【構成】 供給装置26は、裁断機21の裁断テーブル
25の上流側のエアーテーブル24上に設けられる。エ
アーテーブル24では、エアーノズル34から空気を裁
断テーブル25側に吹き出す。裁断テーブル25は、コ
ンベア35上に載置される生地の積層シート22を搬送
可能である。コンベア35の表面の裁断支持面37は剛
毛ブラシ36の先端で形成される。剛毛ブラシ36は、
空気透過性であり、裁断テーブル25内部の吸引室39
に連通し、真空吸引される。生地の積層シート22が搬
入されると、生地センサ33によって検出され、繰り出
しローラ29が回転駆動されて、生地被覆シート23が
被覆シート原反31から繰り出される。生地の搬入が終
了すると、切断装置32によって生地被覆シート23を
切断することができる。
Description
すべき生地を真空吸引して保持しながら裁断データに従
ってパーツの裁断を行う裁断機に、真空保持特性を増進
するための空気不透過性被覆シートを供給するための裁
断機への空気生地被覆シート供給装置および方法に関す
る。
いては、裁断テーブル上に裁断すべき生地を真空吸引し
ながら保持し、裁断テーブル上を自在に移動可能な裁断
用刃物によって裁断データに従ってパーツの外形などを
裁断している。裁断すべき生地は一般に非通気性ではな
いので、生地を単に裁断テーブル上に載置するだけでは
充分に保持することができない。このため、生地をさら
に空気不透過性のシートで覆い、真空保持を確実に行う
ようにしている。生地被覆シートとしては、たとえばポ
リエチレンや塩化ビニルなどの合成樹脂フィルムが用い
られている。
に開示されている先行技術の構成を簡略化して示す。裁
断機1は、加工テーブル2、上流側の転送テーブル3お
よび下流側の転送テーブル4から成る裁断テーブルを有
する。裁断キャリッジ5は、加工テーブル2および転送
テーブル3,4の幅方向の両側に設けられるレール2
a,3a,4a上を走行移動可能である。裁断キャリッ
ジ5には、裁断キャリッジ5上を幅方向に移動可能な裁
断ヘッド6が設けられ、生地の裁断を行うための刃物6
aが備えられている。ラベルキャリッジ7は、裁断キャ
リッジ5と同様に、加工テーブル2および転送テーブル
3,4の両側に設けられるレール2a,3a,4a上を
走行移動可能である。ラベルキャリッジ7は、走行移動
しながら、生地にパーツ識別のためのラベルを付与する
機能を有する。ラベルキャリッジ7には、さらに生地シ
ートなどの挟持装置8が設けられる。加工テーブル2と
上流側の転送テーブル3との境界付近の上方には、切断
装置9が設けられる。
シートおよび生地被覆シートをそれぞれ巻回した生地シ
ート原反10および被覆シート原反11がそれぞれ軸支
される。ラベルキャリッジ7に設けられる挟持装置8
は、生地シート原反10から巻戻される生地シートの先
端を挟持し、転送テーブル3から加工テーブル2へ移動
しながら生地シートを加工テーブル2上に所定長さだけ
広げる延反を行う。1枚の生地シートの延反が終了する
と、切断装置9によって切断し、さらに生地シートの延
反を繰返して積層シート12を加工テーブル2上に形成
する。所定枚数の積層シート12が形成された後、ラベ
ルキャリッジ7の挟持装置8は、被覆シート原反11か
ら巻戻される生地被覆シートの先端を挟持し、加工テー
ブル2上に載置されている積層シート12上を被覆す
る。
行技術では、同一のラベルキャリッジ7および挟持装置
8を用いて、加工テーブル2に生地シートを広げて積重
ねて積層シート12を形成した後で生地被覆シートで覆
うようにしている。このような延反作業を行っていると
きには、裁断キャリッジ5を稼働させて裁断を行うこと
はできない。この先行技術では、転送テーブル3,4が
それぞれ加工テーブル2とは独立に図14の紙面に垂直
な方向に移動可能であり、複数の加工テーブル2を用い
て、1つの加工テーブル2上に積層シート12を延反に
よって形成しながら、他の加工テーブル22上に既に形
成された積層シート12に対して裁断を行うことを可能
にしている。
82号公報に開示されているような裁断テーブルをコン
ベア駆動方式とした自動裁断機では、裁断テーブルのコ
ストが上昇する。このような裁断機では、裁断テーブル
上での延反は行わず、専用の延反機によって延反された
生地を搬入して効率的に裁断することを目的としてい
る。このため、コンベア駆動方式の裁断テーブルを有す
る自動裁断機においては、シート材を広げる機構は設け
られておらず、空気不透過性のシートを被覆する作業は
人手で行う必要がある。たとえば裁断テーブルの上流側
で、幅方向の両側から立設した支柱でロール状に巻かれ
た生地被覆シートを軸支し、裁断用の生地の搬入時な
ど、必要に応じて、作業者が生地被覆シートを繰り出し
て生地を被覆する。生地を充分に覆うためには、作業者
が生地の両側から作業を行う必要があり、2人の作業者
が必要となる。
テーブルを有する自動裁断機においても、自動的に被覆
シートの供給が可能な裁断機への生地被覆シート供給装
置および方法を提供することである。
ア駆動方式の裁断支持面上で吸引して保持しながら、裁
断データに従って生地からパーツを裁断する自動裁断機
に、生地の表面を覆う空気不透過性の被覆シートを供給
するための装置であって、裁断支持面への生地の搬入側
で、自動裁断機の幅方向の両側に立設され、被覆シート
が巻回されたロールを支持する支持手段と、支持手段に
よって支持されたロールから、被覆シートをコンベア駆
動される裁断支持面への生地の搬入に従って繰り出す繰
り出し手段とを含むことを特徴とする裁断機への生地被
覆シート供給装置である。
に、繰り出される被覆シートを切断する切断手段を設け
ることを特徴とする。
出される被覆シートを、裁断支持面のコンベア駆動方向
に誘導案内する誘導手段を備えることを特徴とする。
し手段の下方から空気を裁断支持面の方向に噴出させて
被覆シートを誘導案内することを特徴とする。
た被覆シートに接触しながら裁断支持面の方向に誘導案
内することを特徴とする。
流には、延反された生地の搬出手段を有する延反機が設
置され、延反機から搬入される生地を検出する検出手段
と、検出手段によって生地が検出されるとき、延反機の
搬出速度に関連付けてコンベアの駆動と繰り出し手段か
らの被覆シートの繰り出しとを行わせる制御手段とを含
むことを特徴とする。
の裁断支持面上で吸引して保持しながら、裁断データに
従って生地からパーツを裁断する自動裁断機に、生地の
表面を覆う空気不透過性の被覆シートを供給するための
方法であって、裁断支持面への生地の搬入経路上方で、
被覆シートが巻回されたロールを支持し、ロールから被
覆シートを繰り出して裁断支持面の方向に誘導案内しな
がら、生地の搬入速度に関連付けた繰り出し速度で生地
を被覆シートで覆うことを特徴とする裁断機への生地被
覆シート供給方法である。
を吸引しながらコンベア駆動することによって行うこと
を特徴とする。
た被覆シートに生地の搬入経路から空気を噴出させて行
うことを特徴とする。
側に延反された生地を搬出可能な延反機を設置し、裁断
データに従って、延反条件および裁断条件を設定し、延
反機および自動裁断機を設定された延反条件および裁断
条件に従って連動させ、延反された生地を延反機から搬
出させて裁断支持面で吸引して搬入しながら、生地全面
に覆い被せるように被覆シートを供給することを特徴と
する。
巻回されたロールは、コンベア駆動方式の裁断支持面へ
の生地の搬入側で、自動裁断機の幅方向の両側に立設さ
れた支持手段によって支持される。繰り出し手段は、ロ
ールから被覆シートを、コンベア駆動される裁断支持面
への生地の搬入に従って繰り出す。裁断支持面上に生地
が搬入されると、生地の上は被覆シートによって覆われ
た状態なる。
に繰り出される被覆シートを切断する切断手段が設けら
れるので、裁断支持面への生地の搬入に従って繰り出さ
れて生地を覆った被覆シートの終端を切断することがで
きる。
り出される被覆シートは、誘導手段によって、コンベア
駆動方向に誘導案内されるので、搬入される生地の上に
皺などを生じさせないで円滑に被覆シートを供給するこ
とができる。
て繰り出される被覆シートの誘導案内を、下方から空気
を裁断支持面のコンベア駆動方向に噴出させて行う。裁
断機の方式によっては、裁断支持面への生地搬入時に、
空気の噴出を利用して生地の搬送を行っている。そのよ
うな裁断機においては、空気の噴出を被覆シートの誘導
案内にも利用することもできる。被覆シートを誘導案内
する必要が特に大きいのは、生地の前端がコンベア上に
搬入されるまでの期間であり、そのような期間に被覆シ
ートを空気の噴出によって充分に誘導案内することがで
きる。
ートは、誘導手段と接触しながら裁断支持面の方向に誘
導案内される。被覆シートを接触して捌くことになるの
で、被覆シートを確実に誘導案内することができる。
反された生地の搬出手段を有する延反機が設置される。
延反機から搬入される生地は検出手段によって検出さ
れ、制御手段によって延反機の搬出速度に関連付けてコ
ンベアの駆動と繰り出し手段からの被覆シートの繰り出
しとを行う。これによって、延反機と自動裁断機とを連
続して稼働させながら、生地上に被覆シートを自動的に
供給することができる。
地の搬入経路上方で被覆シートが巻回されたロールを支
持し、ロールから被覆シートを繰り出して裁断支持面の
方向に誘導案内しながら生地の搬入速度に関連付けた繰
り出し速度で生地を被覆シートで覆う。たとえば生地の
搬入速度に略同期させたり、わずかに遅くしたりして繰
り出し、誘導案内しながら被覆シートで生地を覆うの
で、容易に被覆シートの供給を自動化することができ
る。
ながらコンベア駆動することによってシート材の誘導案
内を行う。被覆シートは、空気不透過性であるので、裁
断支持面上での吸引力が大きく、そのコンベア駆動によ
って引張られ、容易に誘導案内することができる。
空気を噴出させて被覆シートの誘導案内を行う。このよ
うな空気の噴出機能は、生地の搬入のために設けられて
いるものを利用することができる。
流側に延反された生地を搬出可能な延反機を設置し、延
反機と自動裁断機とを裁断データに従って連動させ、延
反された生地を搬出して裁断支持面で吸引して搬入しな
がら生地全面に覆い被せるように被覆シートを自動的に
供給することができる。
被覆シート供給装置の主要な構成を示す。裁断機21
は、生地シートを積重ねた積層シート22上を、空気不
透過性の生地被覆シート23で覆った状態で裁断する。
積層シート22は、上流側の延反機によって形成され、
エアーテーブル24から裁断テーブル25の裁断支持面
上に搬入される。エアーテーブル24上には、生地被覆
シート23を積層シート22上に供給するための供給装
置26が設けられる。供給装置26内には、一対の支持
ローラ27,28が設けられる。支持ローラ27,28
の下方には、生地被覆シート23を繰り出すための繰り
出しローラ29が設けられる。繰り出しローラ29に生
地被覆シート23を押圧するため、押圧ローラ30が設
けられる。支持ローラ27,28上には、ロール状の被
覆シート原反31が載置される。繰り出しローラ29の
下方には、切断装置32が設けられ、さらにその下方に
は上流側から搬入される積層シート22を検出するため
の生地センサ33が設けられる。
ル34が配置され、裁断テーブル25側に向けて矢符3
4aに示すように空気を吹き出す。エアーノズル34
は、エアーテーブル24に一定間隔で千鳥模様状に配置
される。裁断テーブル25は、コンベア35によって、
載置された積層シート22や、裁断されたパーツを搬送
可能に構成される。コンベア35は、複数の剛毛ブラシ
36を有し、剛毛ブラシ36の先端が裁断支持面37を
形成する。剛毛ブラシ36は通気性を有し、吸引モータ
38によって真空吸引される吸引室39に連通する。
方に設けられるレール40を有する。レール40は、支
持ローラ27,28および繰り出しローラ29ととも
に、裁断機21の幅方向、すなわち図1の紙面に垂直な
方向に延び、幅方向の両側で支柱26aによって支持さ
れる。レール40に沿って、カッタ台41が走行可能で
ある。
的な平面図、図4は部分的な右側面図をそれぞれ示す。
カッタ台41には、切断を行うための刃42と押し上げ
カム43が設けられる。押し上げカム43はレール40
の一端でレバー44の一端に設けられるホロアローラ4
5を押し上げ、レバー44の先端44aで生地被覆シー
ト23をレール40側に押さえる。カッタ台41には、
走行ローラ46が軸支され、駆動ベルト47が接続され
る。駆動ベルト47は、支柱26aに設けられる支持プ
ーリ48で支持される。カッタ台41が裁断テーブル2
5の一側部に移動したときには、位置センサ49によっ
て検出される。位置センサ49は、センサ取付板49a
によって、レール40に取付けられる。レール40は、
ブラケット50によって支持される。レバー44はレバ
ー取付台51に立設される軸51aを中心として揺動変
位可能である。レバー44のホロアローラ45側のアー
ムは、ばね51bによってレール40側に付勢される。
カッタ台41がレバー取付台51の位置まで移動したと
き、押し上げカム43によって先端44aをレール40
側に押し付ける。先端44aは、刃42によって生地被
覆シート23の切断を行うため、切り込みの最初の段階
で生地被覆シート23をレール40側に押さえて拘束す
る。カッタ台41が移動して、押し上げカム43による
レバー44の先端44aの押圧を解除すると、生地被覆
シート23の拘束状態が解除されるけれども、一旦切れ
込みがついているので、後の切断は容易である。図3に
示すように、カッタ台41が一端側の待機位置にあると
きも拘束状態は解除され、裁断テーブル25側から引っ
張るようなときや被覆シート原反31の交換時などに、
生地被覆シート23を自由に引き出したり巻き戻したり
することができる。なお、レバー44の押圧状態および
その解除状態は、図3に2点鎖線および実線でそれぞれ
示す。
駆動に関連する構成を示す。図5は図1の背面側から見
た状態を示し、図6は図5を紙面左側から見た状態を示
す。駆動のための繰り出しモータ52は、減速のための
歯車が内蔵されており、その出力軸にはプーリ53が設
けられる。プーリ53からベルト54を介して回転駆動
力が伝達され、繰り出しローラ29の軸に設けられるプ
ーリ55に伝達される。カッタ台41をレール40に沿
って走行させるための切断モータ56は、同様にベルト
駆動によってプーリ48から駆動ベルト47に駆動力を
伝達する。
に、延反された生地を自動的に搬出可能な延反機が接続
されるシステムの構成を示す。裁断機21には、図7の
左右方向であるX方向に裁断テーブル25上を移動可能
な裁断キャリッジ57が設けられる。裁断キャリッジ5
7には、図7の紙面に垂直なY方向に移動可能な裁断ヘ
ッド58が設けられ、生地を裁断するための刃物が備え
られる。裁断機21は、全体的な制御を行う統合制御装
置59によって、延反機60とともに連動して制御され
る。統合制御装置59は、裁断用のデザインシステムや
生産管理システムなどとオンライン回線で結合され、ネ
ットワークを形成する。エアーテーブル24に設けられ
る供給装置26からは、搬入された積層シート24上に
生地被覆シート23が供給される。また、裁断終了後
は、裁断キャリッジ57に設けられるロール57aと、
裁断テーブル25の終端上のスタンド25aとの間で、
生地被覆シート23aが追加される。
7の左右方向に走行可能な延反キャリッジ62が備えら
れる。延反キャリッジ62は、ロール状の生地シート原
反63を搭載し、リフタ64から解反された生地シート
を引き出して延反テーブル61上に所定の長さだけ広げ
る。リフタ64内にはカッタが備えられ、所定の長さだ
け引き出された生地シートを切断する。生地シートは積
重ねられ、積層高さに応じてリフタ64は上昇する。こ
のようにして積層シート65が延反テーブル61上に形
成される。生地シートが柔らかい材料であったり、目が
粗い材料であったりするときには、裁断テーブル25の
裁断支持面37を形成する剛毛ブラシ36の先端に突き
刺さるので、下敷きシート66が敷かれる。下敷きシー
ト66は、一定間隔で穴が空いたクラフト紙など起用さ
れ、一般に積層シート64よりも面積が大きい。
67などによって実現される捕捉手段が設けられる。フ
ットプレッサ67は、シリンダ68によって昇降変位可
能である。延反テーブル61の下面からは空気が噴出
し、延反された積層シート65の搬出を容易にする。ま
ず、延反キャリッジ62が走行して、積層シート65の
先頭を基準とした所定位置に移動し、フットプレッサ6
7によって下敷きシート66を押圧して捕捉する。下方
から空気を噴出させた状態で延反キャリッジ62を前進
させれば、下敷きシート66に載置された状態で積層シ
ート65を裁断機21の裁断テーブル25側に搬出する
ことができる。下敷きシート66は、ロール状の下敷き
シート原反69から供給され、延反キャリッジ62のフ
ットプレッサ67を利用して延反テーブル61上に延反
開始前に広げられる。なお、搬出は、延反テーブル61
を、裁断テーブル25と同様にコンベア駆動方式として
行うようにしてもよい。
電気的構成を示す。裁断機21には、マイクロコンピュ
ータなどを含んで実現される中央処理装置70が含ま
れ、裁断キャリッジ57、裁断ヘッド58、コンベア3
5、吸引モータ38、エアーテーブル24および供給装
置26を制御する。この制御では供給装置26内の生地
センサ33からの搬入生地検出信号が利用される。統合
制御装置59は、コンピュータ化されたデザインシステ
ムによって作成された裁断延反データ71に従って、裁
断機21、延反テーブル61に空気を噴出させるための
ブロアモータ72、延反キャリッジ62を制御する。延
反キャリッジ62内にもマイクロコンピュータなどを含
んで実現される中央処理装置80が含まれ、キャリッジ
位置検出器81からの信号に応答してキャリッジ走行モ
ータ82、解反モータ83、繰り出しモータ84、リフ
タ64の昇降、リフタ64に内蔵されるカッタ85、フ
ットプレッサ67のシリンダ68などを制御する。
示す。ステップa1から延反を開始し、ステップa2で
延反を終了する。ステップa3では、捕捉位置へ延反キ
ャリッジ62が移動し、ステップa4でシリンダ68を
作動させてフットプレッサ67によって積層シート65
を捕捉する。ステップa5では、ブロアモータ74を作
動させて延反テーブル61の下面から空気を噴出させ
る。ステップa6では、延反キャリッジ62を裁断機2
1側に走行させて前進させ、積層シート65の搬出を行
う。ステップa7では、供給装置26の生地センサ33
が延反機から搬出された積層シートの先端を検出する。
ステップa8では、繰り出しモータ52を作動させて被
覆シート23を繰り出す。ステップa9では、エアーテ
ーブル24を作動させてエアーノズル34から空気を噴
出させ、コンベア35を作動させてコンベア駆動を行い
ながら吸引モータ38を作動させて真空吸引を行う。こ
れによって積層シート22は、表面を生地被覆シート2
3で覆った状態で裁断支持面37上に保持され、ステッ
プa10の裁断が可能となる。
システムを構成する各要素の関連した動作をさらに詳細
に示す。ステップb1では、延反機60の延反キャリッ
ジ62が基準位置である原点にて待機する。ステップb
2では、下敷きシート原反69がセットされる。ステッ
プb3では、シリンダ68が下降するように作動され、
フットプレッサ67がONとなる。フットプレッサ67
は下敷きシートを捕捉し、ステップb4で延反キャリッ
ジ62を走行移動させるとステップb5の下敷きシート
の搬入が行われる。所定の長さだけ下敷きシート66を
搬入したら、ステップb6でシリンダ68を上昇させフ
ットプレッサ67をOFFとする。
われる。延反が行われると、ステップb8で、延反キャ
リッジ62は所定位置で待機する。この所定位置は、延
反されて積層された生地を捕捉する位置である。ステッ
プb9ではシリンダ68を下降させてフットプレッサ6
7をONとする。ステップb10では、延反キャリッジ
62を走行させる。このようにしてフットプレッサ67
で生地を捕捉した状態でステップb10,11で生地を
裁断機に搬入する。延反キャリッジ62は、ステップb
12で停止し、シリンダ68を上昇させてフットプレッ
サ67をOFFとする。ステップb14で延反キャリッ
ジ62は原点に復帰して待機する。
裁断キャリッジ57および裁断ヘッド58を、予め定め
る原点位置で待機させておく。供給装置26では、ステ
ップb21で被覆シート原反31をセットし、ステップ
b22で押圧ローラ30を開放し、ステップb23で生
地被覆シート23を支持ローラ27,28間に垂下さ
せ、ステップb24で押圧ローラ30を閉鎖する。ステ
ップb30では裁断機21に設けられる搬入スイッチを
ONとし、ステップb31ではエアーテーブル24から
エアーを吹き出す。ステップb32では、繰り出しモー
タ52によって繰り出しローラ29を回転させて生地被
覆シート23を繰り出す。ステップb33では、繰り出
された生地被覆シート23がエアーテーブル24の全面
を覆う程度の長さになった位置で繰り出しローラ29を
停止する。エアーテーブル24では、裁断テーブル25
の方に向けてエアーが吹き出されているので、繰り出さ
れた生地被覆シート23は、先端が裁断テーブル24の
方に誘導案内されて傾斜した状態となる。次のステップ
b34で吸引モータ38を駆動して吸引を開始し、コン
ベア35を起動する。
れて裁断機21側に搬入されると、供給装置26の生地
センサ33によって検知される。ステップb35では、
エアーテーブル24の長さ、たとえば0.5mだけ搬入
するのに要する時間、すなわち0.5を生地搬入速度
(m/秒)で除算した時間経過後、繰り出しローラ29
をコンベア35の搬送と関連付けて回転させ、さらに生
地被覆シート23を繰り出す。繰り出し速度は、搬入速
度以下とし、略同程度とすることが好ましい。エアーテ
ーブル24上で生地被覆シート23が積層シート22を
充分に被覆した状態で、ステップb36では、繰り出し
ローラ29を停止する。積層シート22はさらにコンベ
ア35上を搬送され、ステップb37で先端が所定位置
に到達すると搬入完了となり、ステップb38でコンベ
ア35を停止する。積層シート22の搬入完了時点で、
生地被覆シート23の被覆も自動的に完了し、裁断可能
となる。
5上に積層シート22および生地被覆シート23が真空
吸引されて保持され、ステップb20で原点に待機して
いた裁断ヘッド58を用いて裁断を実行する。裁断中あ
るいは裁断終了後、ステップb41で生地被覆シート2
3の後端を切断装置32によって切断する。なお、連続
裁断の場合は、生地被覆シート23の切断を、最後の裁
断が終了するまで実施しない。ステップ42では、コン
ベア35を駆動して裁断された積層シート22を搬出す
る裁断生地搬出を行う。
エアーテーブル24の全体を覆う程度の長さよりもさら
に長く繰り出しておき、ステップb34で先端を裁断テ
ーブル25で吸引し、コンベア35を起動させると、生
地被覆シート23はコンベア35によって誘導案内され
て引っ張られる状態となる。このとき、生地被覆シート
23に無理な力が加わらないようにするため、繰り出し
ローラ29の軸にはワンウェイクラッチが設けられる。
す。図1の実施例に対応する部分には同一の参照符を付
す。本実施例では、裁断テーブル85には、図1の実施
例のようなエアーテーブル24が設けられておらず、コ
ンベア35がほぼ全面にわたって設けられている。本実
施例では、供給装置26から繰り出された生地被覆シー
ト23の先端をコンベア35の表面で吸引し、コンベア
35を搬送させて生地被覆シート23の誘導案内を行
う。搬入された積層シートは、直ちにコンベア35上に
真空吸引によって保持され、コンベア35による搬入を
続けながら、供給される生地被覆シート23によって覆
われる。
の実施例における押圧ローラ30に関連する構成を示
す。繰り出しローラ29によって確実に生地被覆シート
23の繰り出しが可能となるように、押圧ローラ30が
設けられる。押圧ローラ30の軸91には前述のワンウ
ェイクラッチが設けられ、アーム92の遊端部に軸支さ
れ、自重で生地被覆シート23を繰り出しローラ29側
に押圧する。図12は押圧している閉鎖状態を示す。新
たな被覆シート原反31をセットするようなときには、
図13に示すように押圧ローラ30を繰り出しローラ2
9から引き離す。その操作は手動で行い、図13のよう
に押圧を解除した状態では、押圧ローラ30の重力はア
ーム92の基端部の支点93よりも図13の右側に働く
ので、押圧解除の開放状態が外力が加わらなければ保持
される。手動操作を容易にするため、ばね94が設けら
れる。
特に繰り出された生地被覆シート23を誘導案内するた
めの機構は設けられていないけれども、たとえば傾斜し
た板などを切断装置32の下方に設け、鉛直下方に垂れ
下がる生地被覆シート23に接触しながら捌いて裁断テ
ーブル25側に誘導案内することもできる。また供給装
置26内に空気噴出ノズルや小形のファンなどを設け、
空気によって繰り出された生地被覆シート23を裁断テ
ーブル側に誘導案内するようにしてもよい。さらに、供
給装置26も生地の搬入に同期して裁断テーブル上を走
行するようにしてもよい。
面への生地の搬入時に裁断支持面のコンベア駆動に従っ
て被覆シートを繰り出し、被覆シートを自動的に供給し
て生地の表面を被覆シートで覆うことができる。裁断支
持面に生地が搬入された時点で被覆シートも被せられて
いるので、迅速に裁断を開始することができる。
生地の表面を覆った被覆シートの後端を自動的に切断す
ることができる。
持面のコンベア駆動方向に誘導案内されるので、生地が
搬入される際に円滑に生地表面を覆うことができる。
ら噴出される空気によって裁断支持面のコンベア駆動方
向に誘導案内される。生地の搬入経路に生地を搬入する
ためのエアーテーブルが設けられているようなときに
は、その構成を被覆シートの誘導案内にも有効に利用す
ることができる。
トに接触しながら裁断支持面の方向に被覆シートを確実
に誘導案内することができる。
とを連動させて、生地の延反機からの搬出と関連させて
被覆シートの繰り出しを行いながら、裁断支持面上に被
覆シートで覆われた生地を自動的に供給することができ
る。
されたロールから被覆シートを、生地の搬入速度に関連
させて繰り出しながら、被覆シートを裁断支持面の方向
に誘導案内させて生地を被覆シートで覆う。コンベア駆
動方式の裁断支持面に生地が搬入される際に被覆シート
で円滑に覆うことができるので、人手を要せず自動的に
被覆シートの供給が可能である。
シートを吸引してコンベア駆動方向に容易に誘導案内す
ることができる。
空気を噴出させて繰り出された被覆シートの誘導案内を
行う。空気の噴出機構が生地を搬入するためにエアーテ
ーブルなどとして設けられているようなときには、その
利用によって被覆シートの誘導案内を有効に行うことが
できる。
出可能な延反機と自動裁断機とを連動させて、裁断デー
タに従って延反と延反された生地の裁断とを自動的に行
うことができる。
ある。
図である。
ステム化した構成を示す簡略化した正面図である。
である。
ある。
すタイムチャートである。
る。
る構成を示す正面断面図である。
る構成を示す正面断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 生地をコンベア駆動方式の裁断支持面上
で吸引して保持しながら、裁断データに従って生地から
パーツを裁断する自動裁断機に、生地の表面を覆う空気
不透過性の被覆シートを供給するための装置であって、 裁断支持面への生地の搬入側で、自動裁断機の幅方向の
両側に立設され、被覆シートが巻回されたロールを支持
する支持手段と、 支持手段によって支持されたロールから、被覆シートを
コンベア駆動される裁断支持面への生地の搬入に従って
繰り出す繰り出し手段とを含むことを特徴とする裁断機
への生地被覆シート供給装置。 - 【請求項2】 前記繰り出し手段の下方に、繰り出され
る被覆シートを切断する切断手段を設けることを特徴と
する請求項1記載の裁断機への生地被覆シート供給装
置。 - 【請求項3】 前記繰り出し手段から繰り出される被覆
シートを、裁断支持面のコンベア駆動方向に誘導案内す
る誘導手段を備えることを特徴とする請求項1または2
記載の裁断機への生地被覆シート供給装置。 - 【請求項4】 前記誘導手段は、前記繰り出し手段の下
方から空気を裁断支持面の方向に噴出させて被覆シート
を誘導案内することを特徴とする請求項3記載の裁断機
への生地被覆シート供給装置。 - 【請求項5】 前記誘導手段は、繰り出された被覆シー
トに接触しながら裁断支持面の方向に誘導案内すること
を特徴とする請求項3記載の裁断機への生地被覆シート
供給装置。 - 【請求項6】 前記自動裁断機の搬入側の上流には、延
反された生地の搬出手段を有する延反機が設置され、 延反機から搬入される生地を検出する検出手段と、 検出手段によって生地が検出されるとき、延反機の搬出
速度に関連付けてコンベアの駆動と繰り出し手段からの
被覆シートの繰り出しとを行わせる制御手段とを含むこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の裁断機
への生地被覆シート供給装置。 - 【請求項7】 生地をコンベア駆動方式の裁断支持面上
で吸引して保持しながら、裁断データに従って生地から
パーツを裁断する自動裁断機に、生地の表面を覆う空気
不透過性の被覆シートを供給するための方法であって、 裁断支持面への生地の搬入経路上方で、被覆シートが巻
回されたロールを支持し、 ロールから被覆シートを繰り出して裁断支持面の方向に
誘導案内しながら、生地の搬入速度に関連付けた繰り出
し速度で生地を被覆シートで覆うことを特徴とする裁断
機への生地被覆シート供給方法。 - 【請求項8】 前記誘導案内は、裁断支持面を吸引しな
がらコンベア駆動することによって行うことを特徴とす
る請求項7記載の裁断機への生地被覆シート供給方法。 - 【請求項9】 前記誘導案内は、繰り出された被覆シー
トに生地の搬入経路から空気を噴出させて行うことを特
徴とする請求項7記載の裁断機への生地被覆シート供給
方法。 - 【請求項10】 前記生地の搬入経路の上流側に延反さ
れた生地を搬出可能な延反機を設置し、 裁断データに従って、延反条件および裁断条件を設定
し、 延反機および自動裁断機を設定された延反条件および裁
断条件に従って連動させ、延反された生地を延反機から
搬出させて裁断支持面で吸引して搬入しながら、生地全
面に覆い被せるように被覆シートを供給することを特徴
とする請求項7〜9のいずれかに記載の裁断機への生地
被覆シート供給方法。
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