JPH0721455U - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH0721455U JPH0721455U JP052158U JP5215893U JPH0721455U JP H0721455 U JPH0721455 U JP H0721455U JP 052158 U JP052158 U JP 052158U JP 5215893 U JP5215893 U JP 5215893U JP H0721455 U JPH0721455 U JP H0721455U
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアバッグを覆うカバー体を強固かつ容易に
固定する。 【構成】 ベースプレート22に、エアバッグ26とガスを
噴射するインフレータ25とを固定する。このベースプレ
ート22に、両側一対の矩形板状の固定部31を形成する。
エアバッグ26を覆うカバー体33に、固定部31とほぼ同形
状の取付部41を一体に形成する。ボルト44により、取付
部41と固定部31とを、ステアリングホイール本体11のボ
スプレート17に形成したブラケット部17a に締め付け固
定する。 【効果】 カバー体33をベースプレート22に強固に固定
できる。カバー体33とベースプレート22とを固定するリ
ベットの個数を削減して製造コストを低減できる。
固定する。 【構成】 ベースプレート22に、エアバッグ26とガスを
噴射するインフレータ25とを固定する。このベースプレ
ート22に、両側一対の矩形板状の固定部31を形成する。
エアバッグ26を覆うカバー体33に、固定部31とほぼ同形
状の取付部41を一体に形成する。ボルト44により、取付
部41と固定部31とを、ステアリングホイール本体11のボ
スプレート17に形成したブラケット部17a に締め付け固
定する。 【効果】 カバー体33をベースプレート22に強固に固定
できる。カバー体33とベースプレート22とを固定するリ
ベットの個数を削減して製造コストを低減できる。
Description
【0001】
本考案は、例えば、自動車のステアリングホイールなどに装着されて乗員を衝 撃から保護するエアバッグ装置に関する。
【0002】
従来、例えば、特開平3−164348号公報に記載されたエアバッグ装置が 知られている。
【0003】 このエアバッグ装置は、平面略矩形状をなすベースプレートを有し、このベー スプレートの中央部に、ガスを噴射するインフレータが固定されているとともに 、このベースプレートの上側に、インフレータを覆うようにして、袋状のエアバ ッグが折り畳まれて収納されている。さらに、このベースプレートの四方の周縁 部は、下方に向かって折曲されて側板部が形成され、これらの側板部に、それぞ れ折り畳まれたエアバッグを覆うカバー体が複数のリベットなどにより固定され ている。
【0004】 また、ベースプレートの両側の側板部からは、下方に向かって取付片が延設さ れ、これらの取付片が、自動車のステアリングホイール本体にボルトなどにより 固定されている。
【0005】 そして、衝撃センサが自動車の衝突などの衝撃を検出した状態で、インフレー タからエアバッグ内部にガスが噴射され、このエアバッグを急激に膨脹させ、こ のエアバッグの膨脹の圧力により、カバー体を所定位置にて開裂させて突出口を 形成し、この突出口からエアバッグを乗員側へ突出させるようになっている。
【0006】
しかしながら、上記従来の構成では、ベースプレートの取付片をボルトなどに よりステアリングホイール本体に固定する作業の他に、カバー体をリベットなど によりベースプレートに固定する作業が必要であり、エアバッグ装置の組み立て 作業およびステアリングホイール本体への組み付け作業が煩雑であるとの問題を 有している。
【0007】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、カバー体を容易かつ確実に固 定できるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0008】
本考案のエアバッグ装置は、膨脹展開するエアバッグと、このエアバッグを覆 うカバー体とを具備したエアバッグ装置において、前記カバー体が固定されると ともに、被取付部材に固定手段を用いて固定される固定部を形成した取付体を備 え、前記カバー体に、前記取付体の固定部に隣接し、前記固定手段を用いて前記 固定部に固定される取付部を形成したものである。
【0009】
本考案のエアバッグ装置では、取付体の固定部を固定手段を用いて被取付部材 に固定する際に、カバー体に形成した取付部が、この固定手段により取付体の固 定部に固定される。
【0010】
以下、本考案のエアバッグ装置の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0011】 図6において、11は自動車のステアリングホイール本体で、このステアリング ホイール本体11は、環状のリム部12と、このリム部12の中心に位置するボス部14 と、これらのリム部12とボス部14とを連結する複数のスポーク部15とを備えてい る。また、図1に示すように、このステアリングホイール本体11のボス部14には 、図示しないステアリングシャフトに嵌着されるボス16と、このボス16に固着さ れた被取付部材としてのボスプレート17が設けられ、このボスプレート17の乗員 側となる上側に、エアバッグ装置21が装着されている。
【0012】 そして、図1および図2に示すように、このエアバッグ装置21は、金属板を折 曲などして形成された取付体としてのベースプレート22を有している。このベー スプレート22は、平面略矩形状をなす基板部23と、この基板部23の周縁部を下方 に折曲してなる筒状の側板部24とを有している。
【0013】 また、基板部23の略中央部には、円形の取付孔23a が形成され、この取付孔23 a に、略円柱状をなすインフレータ25が嵌合されている。このインフレータ25は 、高さ方向の中間部にフランジ部25a が設けられ、このフランジ部25a が基板部 23の下面に当接しているとともに、このインフレータ25の上側部には図示しない ガス噴射口が形成され、内部に充填された推進薬を燃焼させることにより高圧の 窒素ガスなどを噴射するようになっている。
【0014】 そして、この基板部23の上側には、インフレータ25のガス噴射口を覆うように して、袋状のエアバッグ26が折り畳んだ状態で収納されている。そして、このエ アバッグ26の開口部26a は、環状をなすリテーナ27により押さえられており、こ のリテーナ27とインフレータ25のフランジ部25a とを複数のボルト28およびリベ ットなどにより共締めして、ベースプレート22にインフレータ25およびエアバッ グ26が固定されている。
【0015】 また、両側に位置する側板部24の略中間部からは、それぞれ下方に向かって略 矩形平板状をなす固定部31が延設されている。そして、これらの固定部31は、ボ スプレート17の両側部から上側に向かって折曲形成されたブラケット部17a の外 側に嵌合されるようになっている。また、各固定部31には、それぞれ上下方向を 長手方向とする長孔31a が形成されており、各ブラケット部17a に設けられたね じ孔17b に連通するようになっている。
【0016】 一方、折り畳まれたエアバッグ26は、合成樹脂製のカバー体33により覆われて いる。このカバー体33は、乗員に対向する上板部34と、ベースプレート22の側板 部24の外側に嵌合する筒状の側壁部35と、上板部34の前後の端部に連続する前後 の傾斜壁部36などが一体に形成され、下面を開口した略箱状をなしている。
【0017】 そして、この上板部34の下面側は、平面略H字状に凹設され、エアバッグ26の 膨脹時に破断して突出口を形成するための脆弱なティアライン37が形成されてい る。
【0018】 また、前後に位置する側壁部35は、数か所でリベット38などによりベースプレ ート22の側板部24に固定されている。
【0019】 さらに、両側に位置する側壁部35の中間部からは、それぞれ略矩形平板状をな す取付部41が延設されている。そして、これらの取付部41は、ベースプレート22 の側板部24から延設された固定部31とほぼ同じ形状をなし、これらの固定部31を 覆うようにして、これらの固定部31の外側に当接嵌合している。また、各取付部 41には、各固定部31の長孔31a に連通するように、上下方向を長手方向とする長 孔41a が形成されている。
【0020】 そして、これらの固定部31と取付部41とは、ワッシャ43および各長孔31a ,41 a を挿通してボスプレート17のブラケット部17a のねじ孔17b に螺合する固定手 段としてのボルト44により一体的に共締めされ、カバー体33とベースプレート22 とボスプレート17とが互いに連結固定されている。
【0021】 また、このエアバッグ装置21は、図示しない衝撃センサが自動車の衝突などの 衝撃を検出した状態で、インフレータ25のガス噴射口からガスを噴射し、エアバ ッグ26を急激に膨脹させる。そして、このエアバッグ26の膨脹の圧力により、カ バー体33をティアライン37に沿って破断させ、上板部34を前後に扉状に展開させ て突出口を形成し、この突出口からエアバッグ26を乗員側へ突出させて、乗員を 衝撃から保護するようになっている。
【0022】 そして、本実施例のエアバッグ装置21によれば、カバー体33に一体に形成した 取付部41が、ベースプレート22とボスプレート17のブラケット部17a とを固定す る強固なボルト44によって、ベースプレート22の固定部31に固定されるため、カ バー体33をベースプレート22に強固に固定することができる。
【0023】 また、このようにカバー体33をベースプレート22に強固に固定できるため、こ れらのカバー体33とベースプレート22とを連結固定するためのボルトやリベット などの個数を削減あるいは省略でき、構造を簡略化して製造コストを低減するこ とができる。
【0024】 なお、上記の実施例では、ベースプレート22の固定部31を矩形平板状に形成し 、この固定部31の外側にカバー体33の取付部41を嵌合したが、図3および図4に 示すように、下端部を屈曲した断面略U字状の固定部51を形成し、この固定部51 に相対向する長孔51a を形成してもよい。
【0025】 そして、この固定部51の内側にカバー体33の取付部41を嵌入し、各長孔41a , 51a を挿通するボルト44をブラケット部17a のねじ孔17b に螺合して締め付ける ことにより、カバー体33の取付部41を固定部51により挾持した状態で固定できる ため、この取付部41をより強固に固定できるとともに、ボルト44の座面が取付部 41に直接当接しないため、ワッシャ43などの部材を不要にすることもできる。さ らに、この実施例では、取付部41の下端部が固定部51に当接することにより、カ バー体33の位置決めを容易にすることができる。また、この図3に示す実施例で は、カバー体33の上板部34の両側部に連続して、外観を良好にするための傾斜壁 部53が一体に形成されているとともに、ステアリングホイール本体11には、ボス 部14の下側を覆う下部カバー54が取り付けられている。
【0026】 また、図4に示す実施例では、下端部を屈曲した断面略U字状の固定部51を形 成したが、図5に示すように、側板部24の下端部に連続して第1の固定片部61を 形成するとともに、この第1の固定片部61の一側部に幅寸法の小さい連接部62を 介して第2の固定片部63を形成し、この連接部62を屈曲することにより、第1と 第2の固定片部61,63とでカバー体33の取付部41を挾持する固定部65を構成する こともできる。
【0027】 そして、図3に示す実施例と同様に、各固定片部61,63に形成した長孔61a , 63a および取付部41の長孔41a を挿通するボルト44をブラケット部17a のねじ孔 17b に螺合することにより、カバー体33の取付部41を挾持して強固に固定するこ とができる。また、この実施例でも、第2の固定片部63の下端部を第1の固定片 部61側へ屈曲してストッパー部63b を形成することにより、カバー体33を取り付 ける際の位置決めを容易にすることができる。さらに、この実施例では、側板部 24の下側に沿った部分を水平方向に屈曲して第2の固定片部63が形成されるため 、ベースプレート22形成時の材料取りの際に大きく突出する部分がなくなり、歩 留りがよい。
【0028】 なお、上記の各実施例では、固定部31,51,65およびブラケット部17a をそれ ぞれベースプレート22およびボスプレート17と一体に形成したが、それぞれ別部 材にて形成し、リベットあるいは溶接などにより固定することもできる。
【0029】 また、上記の各実施例では、固定手段としてボルト44を用いたが、リベットそ の他の締め付け固定できる固着具を用いることができる。
【0030】
本考案のエアバッグ装置によれば、カバー体に形成した取付部が、固定手段に より取付体の固定部に固定されるため、カバー体を取付体に強固に固定すること ができる。そして、カバー体を取付体に強固に固定できるため、これらのカバー 体と取付体とを固定するための別個の部材を削減あるいは省略できる。
【図1】本考案の一実施例を示すエアバッグ装置の断面
図である。
図である。
【図2】同上エアバッグ装置の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示すエアバッグ装置の断
面図である。
面図である。
【図4】同上エアバッグ装置の一部の斜視図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示すエアバッグ装
置の一部の斜視図である。
置の一部の斜視図である。
【図6】本考案のエアバッグ装置を備えたステアリング
ホイールの平面図である。
ホイールの平面図である。
17 被取付部材としてのボスプレート 21 エアバッグ装置 22 取付体としてのベースプレート 26 エアバッグ 31,51,65 固定部 41 取付部 44 固定手段としてのボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 膨脹展開するエアバッグと、このエアバ
ッグを覆うカバー体とを具備したエアバッグ装置におい
て、 前記カバー体が固定されるとともに、被取付部材に固定
手段を用いて固定される固定部を形成した取付体を備
え、 前記カバー体に、前記取付体の固定部に隣接し、前記固
定手段を用いて前記固定部に固定される取付部を形成し
たことを特徴とするエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052158U JPH0721455U (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052158U JPH0721455U (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721455U true JPH0721455U (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=12907048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP052158U Pending JPH0721455U (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721455U (ja) |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP052158U patent/JPH0721455U/ja active Pending
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