JPH07214776A - 印刷装置及びその駆動方法 - Google Patents
印刷装置及びその駆動方法Info
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- JPH07214776A JPH07214776A JP28768294A JP28768294A JPH07214776A JP H07214776 A JPH07214776 A JP H07214776A JP 28768294 A JP28768294 A JP 28768294A JP 28768294 A JP28768294 A JP 28768294A JP H07214776 A JPH07214776 A JP H07214776A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14314—Structure of ink jet print heads with electrostatically actuated membrane
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
な印字品質を得るようにした簡便なインクジェット印刷
装置を提供する。 【構成】 ノズルに連通するインク流路に設けられた振
動板と個別電極間に順方向の電気パルスを印加し、前記
ノズルからインク液滴を吐出するインクジェットヘッド
の駆動装置において、振動板側の電位の変化を抑制する
抑制手段を有し、電源の立ち上げ時に、順方向の電気パ
ルスとは、極性の異なる逆方向の電圧を所定期間、振動
板と個別電極間に印加する残留電荷除去手段を有する。
Description
を用いたインクジェットヘッドの駆動方法及びその装
置、特にそのアクチュエータを構成する振動板に残留す
る残留電荷の影響を排除することに関する。
音が極めて小さいこと、高速印字が可能であること、イ
ンクの自由度が高く安価な普通紙を使用できることなど
多くの利点を有する。この中でも記録の必要な時にのみ
インク液滴を吐出する、いわゆるインク・オン・デマン
ド方式が、記録に不要なインク液滴の回収を必要としな
いため、現在主流となっている。
方法には例えば特公平2−24218号公報に開示され
ている駆動方法がある。この駆動方法においては、イン
ク噴射圧力を発生する圧力室の容積を変化させる圧電素
子を備え、圧電素子には待機状態で圧電素子の分極電圧
と同方向の電気的パルスが印加され、圧電素子を充電し
て圧力室の容積を減少させておき、インク噴射時には圧
電素子を徐々に放電させて圧力室の容積を増大させた後
に、再び圧電素子に電気的パルスを印加して圧電素子を
急速に充電させ、圧力室の容積を減少させることにより
ノズルからインクを噴射させている。そして、この駆動
方法においては、インク液滴を低電圧で最も効率良く噴
射させるために、圧力室へのインクの吸入時に起きるイ
ンク系の減衰振動の極大値近傍で圧電素子に再び電圧を
印加し急速に圧力室の容積を減少させている。
用いたインクジェットヘッドには、例えばUSP4,5
20,375号に開示されている構造が知られている。
縁手段により間隔をあけて対向する2枚のキャパシター
プレートからなるとキャパシターと、インクを収容する
リザーバとからなり、キャパシタープレートの内一枚が
例えばシリコンの半導体製の薄い振動板を形成し、キャ
パシターに時間的に変化する電圧を印加することによ
り、振動板に機械的振動を生じさせ、振動板の動きに応
答して、例えばインクの様な液体をノズルより吐出させ
る液体噴射装置が開示されている。
ェットヘッドの駆動方法はアクチュエータに圧電素子を
用いたインク・オン・デマンド方式のものには最適な方
法の一つである。
されるアクチュエータの駆動に静電気力を用いたインク
ジェットヘッドをインク・オン・デマンド方式で駆動さ
せる場合、上述の圧電素子によるものの駆動方法を単純
に適用したのでは、以下に述べるような問題を生じ、実
用化が困難であった。
ェットヘッドは、圧電素子を用いたものと異なり、振動
板と個別電極間にパルス電圧を印加した後に、振動板及
び電極間の誘電体に電荷が残留し、この残留電荷が作り
出す電界により振動板と個別電極との相対変位量が低下
する。この相対変位量が低下は、インク液滴の吐出量や
インクスピードの低下等の吐出不良の原因となり、例え
ば印字濃度や画素ずれ等の印刷品質不良や画素抜け等の
信頼性の低下を招くという問題点があった。
過去の印加電圧の履歴によってその大きさが異なるとい
う性質を示すため、振動板と個別電極との相対変位量は
一義的に定まらず不安定になり、その結果として、イン
ク液滴の吐出量や吐出速度等が不安定になり、いずれに
しても、印字濃度や画素ずれ等の印刷品質不良や画素抜
け等、信頼性が低下する要因となっていた。
めになされたものであり、その目的は、振動板−電極間
に蓄積される残留電荷がインクジェットヘッドの駆動に
与える悪影響を排除し、振動板と個別電極との相対変位
量を安定なものにするインクジェットヘッドの駆動方法
及びその装置を提供し、良好な印字品質を得るようにし
た印刷装置を提供し、また、振動板−電極間に蓄積され
る残留電荷がインクジェットヘッドの駆動に与える悪影
響を排除する回復手段を、電源の立ち上げ時に簡便に実
行できる印刷装置を提供することにある。
方法は、ノズルと、該ノズルに連通するインク流路と、
該流路の一部に設けられた振動板と、該振動板に対向し
て設けられた電極とからなるアクチュエータとを有し、
前記アクチュエータに順方向の電気パルスをを印加し、
前記振動板を静電気力により変形させ、前記ノズルから
インク液滴を吐出し、記録を行う印刷装置の駆動方法に
おいて、前記アクチュエータに電圧を供給する電源の立
ち上げ時に、前記順方向の電気パルスとは、極性の異な
る逆方向の電圧を前記アクチュエータに印加することを
特徴とする。
ノズルに連通するインク流路と、該流路の一部に設けら
れた振動板と、該振動板に対向して設けられた電極とか
らなるアクチュエータとを有し、前記アクチュエータに
順方向の電気パルスをを印加し、前記振動板を静電気力
により変形させ、前記ノズルからインク液滴を吐出し、
記録を行う印刷装置において、 前記アクチュエータに
電圧を供給する電源の立ち上げ時に、前記順方向の電気
パルスとは、極性の異なる逆方向の電圧を前記アクチュ
エータに印加する残留電荷除去手段を有することを特徴
とする。
いて、本発明の印刷装置は、前記振動板が、P形半導体
基板からなる場合、前記電源の立ち上げ時の所定の期
間、前記電極側の電位が、前記振動板側の電位よりも大
きくなるように、前記振動板側の電位の変化を抑制する
抑制手段を有し、一方、前記振動板が、N形半導体基板
からなる場合、前記電源の立ち上げ時の所定の期間、前
記電極側の電位が、前記振動板側の電位よりも小さくな
るように、前記振動板側の電位の変化を抑制する抑制手
段を有する。
もしくは前記電極側に接続されたコンデンサであっても
良いし、前記電源の出力電圧が、所定の電位に達した時
に作動する、例えば前記電源の出力に接続されたツェナ
ーダイオードと、前記電源の出力電圧が前記ツェナーダ
イオードのツェナー電圧に到達した時に作動するトラン
ジスタとからなるスイッチング回路であってもよい。
動板と個別電極間(アクチュエータ)に順方向の電気パ
ルス(以下印字パルスと呼ぶ)を印加することにより、
振動板とこれに対向して配置された個別電極との間に静
電気力による引力が働き、この静電気力によって振動板
を変形させる。次にその印字パルスを解除することによ
り、振動板の復元力によりインク液滴をノズル孔より吐
出させる。
と個別電極との間の電荷が残留し、その残留電荷が作り
出す電界のため、振動板が完全に復元せずに撓みを含む
ことになる。それでは、振動板と個別電極との相対変位
量が低下し、駆動時間とともに、インク液滴の吐出量や
吐出速度等も低下し、印字濃度や画素ずれ等の印刷品質
不良や画素抜け等の不具合が生じることになる。
例えば、電源の出力に接続されたツェナーダイオード
と、電源の出力電圧がツェナーダイオードのツェナー電
圧に到達した時に作動するトランジスタとからなるスイ
ッチング回路によって、振動板側の電位の変化を抑制
し、所定の期間、印字パルスの駆動電圧の極性とは反対
の電圧がアクチュエータに印加されるので、前回の印刷
動作で蓄積された残留電荷が消滅する。(以下これを振
動板の回復処理と呼ぶ)このため、振動板と個別電極と
の相対変位量は低下しない。
ットヘッドの分解斜視図である。本実施例はインク液滴
を基板の端部に設けたノズル孔から吐出させるエッジイ
ジェクトタイプの例を示すものであるが、基板の上面部
に設けたノズル孔からインク液滴を吐出させるフェイス
イジュクトタイプでもよい。図3は組み立てられたイン
クジェットヘッド全体の断面側面図、図4は図3のA−
A線矢視図である。本実施例のインクジェットヘッド1
0は次に詳述する構造を持つ3枚の基板1、2、3を重
ねて接合した積層構造となっている。
り、複数のノズル孔4を構成するように、基板1の表面
に一端より平行に等間隔で形成された複数のノズル溝1
1と、各々のノズル溝11に連通し、底壁を振動板5と
する吐出室6を構成することになる凹部12と、凹部1
2の後部に設けられたオリフィス7を構成することにな
るインク流入口のための細溝13と、各々の吐出室6に
インクを供給するための共通のインクキャビティ8を構
成することになる凹部14とを有する。また、振動板5
の下部には後述する電極を装着するため振動室9を構成
することになる凹部15が設けられている。本実施例で
は、各オリフィス7は、主に流路抵抗を増加させるた
め、また、細溝の一つが詰まったとしてもインクジェッ
トヘッドの正常な動作を保つために、3つの平行な細溝
13から形成されてる。
向して配置される電極との対向間隔、即ちギャップ部1
6の長さG(図3参照、以下「ギャップ長」と記す。)
が、凹部15の深さと電極の厚さとの差になるように、
間隔保持手段を第1の基板1の下面に形成した振動室用
の凹部15により構成している。また、別の例として凹
部の形成は第2の基板2の上面でもよい。ここでは、凹
部15の深さをエッチングにより0.6μmとしてい
る。なお、ノズル溝11のピッチは0.72mmであ
り、その幅は70μmである。
与については、半導体及び電極である金属の材料による
仕事関数の大小が重要であり、本実施例では共通電極材
料にはチタンを下付けとし白金、またはクロムを下付け
とし金を使用しているが、本実施例に限定されるもので
はなく、半導体及び電極材料の特性により別の組合わせ
でもよい。また、本実施例で用いられる半導体材料の抵
抗率は8〜12Ωcmである。
2の基板2にはホウ珪酸系ガラスを使用し、この第2の
基板2の接合によって振動室9を構成するとともに、第
2の基板2上の振動板5に対応する各々の位置に、金を
0.1μmスパッタし、振動板5とほぼ同じ形状に金パ
ターンを形成して個別電極21としている。個別電極2
1はリード部22及び端子部23を持つ。更に、電極端
子部23を除きパイレックススパッタ膜を全面に0.2
μm被覆して絶縁層24を形成し、インクジェットヘッ
ド駆動時の絶縁破壊、ショートを防止するための膜を形
成している。
3の基板3は、第2の基板2と同じくホウ珪酸系ガラス
を用いている。この第3の基板3の接合によって、ノズ
ル孔4、吐出室6、オリフィス7及びインクキャビティ
8が構成される。そして、第3の基板3にはインクキャ
ビティ8に連通するインク供給口31が設けられる。イ
ンク供給口31は接続パイプ32及びチューブ33を介
して図示しないインクタンクに接続される。
300〜500℃、電圧500〜800Vの印加で陽極
接合し、また同条件で第1の基板1と第3の基板3を接
合し、図3のようにインクジェットヘッドを組み立て
る。陽極の接合後に、振動板5と第2の基板2上の個別
電極21との間に形成されるギャップ長さGは、凹部1
5の深さと個別電極21の厚さとの差であり、本実施例
では0.5μmとしてある。また、振動板5と個別電極
21上の絶縁層24との空隙間隔G1は0.3μmとな
っている。
立てた後は、共通電極17と個別電極21の端子部23
間にそれぞれ配線101により駆動回路102を接続
し、インクジェットプリンタを構成する。インク103
は、図示しないインクタンクよりインク供給口31を経
て第1の基板1の内部に供給され、インクキャビティ
8、吐出室6等を満たしている。そして、吐出室6のイ
ンクは、図3に示されるように、インクジェットヘッド
10の駆動時にノズル孔4よりインク液滴104となっ
て吐出され、記録紙105に印字される。
気的接続について説明する。
わゆるMIS構造において、印加電圧の極性により、電
流の値に大きな差がある場合と差のない場合が生ずるこ
とが、空間電荷層(空乏層ともいう)の影響から現象と
して知られている。基板材質である半導体がP形シリコ
ンの場合は、基板電極側にプラス電圧をかけた時は導体
とみなせるが、マイナス電圧をかけた時は空間電荷層の
存在により導体とはみなせずに容量を持つことがわかっ
ている。
の部分拡大詳細図であり、電荷の様子を模式化して示し
たものである。第1の基板1にP形シリコンを用い、第
1の基板1(振動板5)側、すなわち共通電極17をプ
ラス極性、個別電極21側をマイナス極性になるように
駆動回路102に接続し、共通電極17と個別電極21
に駆動回路102によりパルス電圧を印加した場合であ
る。
電子がドープされたボロンの数だけ不足するので、ドー
プ量と等しい正孔を持っていることが知られている。P
形シリコン中の正孔19は共通電極17のプラス電荷に
より、絶縁層26側へ反発させられる。この正孔19の
移動により、アクセプター(イオン化したボロン)は、
基板電極17から電荷の供給を受けるので、第1の基板
1内には正孔の流れが生じ、空間電荷層を発生せず導体
とみなすことができる。また個別電極21側はマイナス
電荷が帯電され、この結果、印加したパルス電圧が振動
板5を撓ませるに充分な静電気による吸引力を発生す
る。したがって、振動板5は個別電極21側へ撓むこと
になる。
の間にある誘電体の残留電荷に着目した模式図であり、
図6は図5と同様に電圧を印加したときの状態を示して
おり、図7はその電界を取り去ったときの状態を示して
いる。次に、残留電荷の発生を図6及び図7を参照しな
がら説明する。図6及び図7において、前述したように
振動板5は半導体であり、共通電極17は金属で形成さ
れ、それらは、オーミック接続されている。
る。そして、個別電極21に形成された絶縁層24はギ
ャップ16を介して絶縁層26と対向しており、これら
の絶縁層26、ギャップ16及び絶縁層24は全体とし
て絶縁層27を形成している。従って、ここでは振動板
5と個別電極21とによって構成される平行平板コンデ
ンサ内に誘電体が介在したモデルとしてとらえることが
できる。誘電体は保護膜絶縁層24,26に相当する。
平行平板に電圧を印加すると、誘電体は図6に示すよう
に印加電界を打ち消すような方向(電界とは逆方向に)
の分極28を発生する。この分極28のほとんどは印加
電圧を切り、コンデンサに蓄えられた電荷を抵抗46を
介して放電すると短い時間で消滅する。放電後から分極
が消滅するまでの遅れ時間を緩和時間といい、分極の種
類によって大きく異なる。
の誘電体(絶縁層)の分極の場合には、緩和時間の短い
原子分極や電子分極以外に、イオン分極や界面分極と呼
ばれる比較的分極緩和時間の長い分極成分を含んでい
る。イオン分極は絶縁層内部のNa+,K+,B+等が
印加電界に沿って移動することによって発生するもので
あり、界面分極は、誘電体が不均質構造である場合、誘
電率の異なる媒質が接触する境界面に発生する分極であ
り、酸化シリコンと純シリコンの境界面に生ずるもので
ある。このため、本実施例の振動板5と個別電極21の
内部の誘電体(24,26)は、図7に示すように、電
界の繰返し印加もしくは長時間の連続印加により分極の
一部が完全に消失せず分極が長時間にわたって残る。こ
れにより誘電体は残留分極29を有するようになり、振
動板5−電極21間に残留する分極が作り出す残留電界
Pが振動板5と個別電極21との相対変位量の低下を招
く。
示した図である。図8(a)は振動板5と個別電極21
間に電圧を印加していない状態であり、図示のように振
動板5と個別電極21とは平行になっている。図8
(b)は振動板5と個別電極17に電圧を印加したとき
の状態であり、図示のように振動板5は撓む。ここでは
その撓みの量をΔV1とする。次に、図8(c)は振動
板5と個別電極17に蓄えられた電荷を放電した後の状
態であり、放電後も、残留電荷が作り出す残留電界によ
り振動板5が撓んでおり、例えばその撓みの量をΔV2
とする。従って、振動板5と個別電極21との相対変位
量はΔV1−ΔV2となり、相対変位量が低下すること
が分かる。
対変位量の低下は、上述のように、インク液滴の吐出量
やインクスピード低下等の吐出不良の原因となり、イン
クジェットプリンタの信頼性や印刷品質に悪影響を及ぼ
してしまう。そこで、本実施例においては後述するよう
に振動板5と個別電極21との間に図6とは逆方向の電
界を印加することにより、上述の残留電荷を消滅させて
いる。
プリンタの概念図である。図において、202はインク
ジェットヘッドを移動させたり、紙等の印刷媒体を移動
させたりする駆動モータ、203はインクジェットヘッ
ド10及び駆動モータ202を主な構成要素としたプリ
ンタである。このプリンタ203はインクジェットヘッ
ド10や印刷媒体を駆動モータ202により移動しなが
ら、インクジェットヘッド10よりインクを吐出して印
刷媒体に到達せしめることにより文字や画像を印刷す
る。204は計時手段であり、時間の計測を行う。20
6はノズルの目詰りの回復処理を制御するノズルの目詰
り回復処理手段である。207は入力手段であり、21
0は印刷の制御や入力手段207からの入力信号を受け
て各種の演算制御を行う印刷演算制御手段210であ
る。この印刷演算制御手段210は計時手段204を起
動するための初期化信号や、プリンタ203を制御する
ための印刷制御信号を出力したり、各種の制御を行う。
211は記憶手段であり、印刷演算制御手段210の演
算処理の際に用いられる各種のデータが格納される。2
12は振動板の残留電荷除去手段であり、後述するよう
に振動板の残留電荷に対する回復処理を行うために、振
動板回復処理制御信号を出力する。
制御回路であり、図9の回路構成からなっている。この
駆動制御回路213にはノズル回復処理制御信号、印刷
制御信号及び振動板回復処理制御信号が入力され、これ
らの制御信号に基いてインクジェットヘット10の駆動
を制御する。214は駆動モータ202の駆動制御回路
であり、ノズル回復処理制御信号、印刷制御信号及び振
動板回復処理制御信号が入力され、これらの制御信号に
基いて駆動モータ202の駆動を制御する。
御回路の構成を示した図である。この駆動制御回路21
3は、図示のように、制御回路215及び駆動回路10
2aから構成されている。駆動回路102aはトランジ
スタ106〜109及び増幅器110〜113から構成
されている。制御回路215はノズル回復処理制御信
号、印刷制御信号及び振動板回復処理制御信号が入力さ
れ、それらの制御信号に基いてパルス電圧P1〜P4を
増幅器110〜113に適宜出力し、増幅器110〜1
13の出力によりにトランジスタ106〜109が駆動
され、その結果、振動板5と個別電極21によって構成
されるコンデンサ114に電荷がチャージされ又はデス
チャージすることにより、インク液滴104がノズル孔
4から吐出される。ここで、抵抗115は放電速度を決
める抵抗で、抵抗116は充電速度を決める抵抗であっ
て、各々の抵抗値及びコンデンサ114の容量で充放電
の時定数が定まる。
を搭載したプリンタの概要図である。300は記録紙1
05を搬送するプラテン、301は内部にインクを貯蔵
するインクタンクであり、インク供給チューブ306を
介してインクジェットヘッド10にインクを供給する。
302はキャリッジであり、インクジェットヘッド10
を記録紙105の搬送方向と直行する方向に移動させ
る。303はポンプであり、インクジェットヘッド10
のインク吐出不良等の場合、キャップ304、廃インク
回収チューブ308を介してインクを吸引し、排インク
溜305に回収する機能を果たしている。
リンタの制御方法を示したフローチャートであり、図1
2はそのサブルーチンを示したフローチャートである。
図12において、(a)はノズル回復動作のサブルーチ
ンを示し、(b)は印刷動作のサブルーチンを示してい
る。まず、ステップS0において印刷演算制御手段21
0の指示に基いてプリンタ機構部等のイニシャライズが
実行される。このとき、計時手段204のリセットも同
時に行われ計時がスタートする。次のステップS1にお
いて、電源投入直後のノズル回復動作を行う。このノズ
ル回復動作は、図12(a)のノズル回復動作のサブル
ーチンのステップSS1〜SS3に示される一連の処理
によりなされる。
202を駆動することによりインクジェットヘッド10
を搭載したキャリッジ302を待機位置からキャップ3
04の位置へ移動する。次に、ステップSS2において
ノズルの回復動作、即ちリフレッシュを行う。このノズ
ルのリフレッシュとは、インクジェットヘッド10のノ
ズル部の増粘したインク等のインク吐出不良の原因とな
る不良インクを排出するために、全ノズルに対応する振
動板5を駆動することにより、全てのノズルからインク
を所定回数吐出させることである。通常、各ノズルにつ
いて10発〜200発の吐出を行い、増粘した不良イン
クをノズル外に排出する。このリフレッシュの吐出回数
は計時手段204の設定時間によって予め決められる。
このノズルのリフレシュ終了後、ステップSS3におい
て再び待機位置へキャリッジ302を復帰させて、一連
のリフレッシュ動作を終了する。なお、電源投入時は、
一般的に長時間ヘッドが使用されていない可能性が高い
ので160発〜200発のインク吐出が実行される。
手段204は所定時間を計測し始める。ステップS2に
おいて、計時手段204が所定の時間を計測したかどう
かを判断するために、タイマーアップ信号の有無を判断
する。ここで、タイマーアップ信号が発生していた場合
には、ステップS8のノズル回復動作に進み、図12
(a)のノズル回復動作のサブルーチンに示されるリフ
レッシュ動作を行って次のステップS3に進む。タイマ
ーアップ信号が発生していない場合にはそのままステッ
プS3に進む。このステップS3においては印刷を行う
か否かの判断を行う。印刷を行わない場合にはステップ
S2に戻る。印刷を行う場合には、ステップS4におい
て計時手段204をリセットした後に、ステップS5に
おいて印刷動作を実行する。
のサブルーチンのステップSS10〜SS16で示され
る一連の動作によりなされる。ステップSS10におい
て計数値n=1と設定し、ステップSS11においてキ
ャリッジ302を1ドット分移動する。そして、ステッ
プSS12,SS13において印字データに基づいた指
定ドットインクを吸引して吐出する。そして、ステップ
SS14において、ステップSS12、SS13で駆動
された特定の振動板5のみについて、リフレシュ(残留
電荷の消滅)を行う。次のステップSS15において計
数値n=n+1としてインクリメントし、ステップSS
16においてnが最終ドットであるかどうかを判断し、
最終ドットでない場合にはステップSS11に戻って上
述の処理が繰り返される。最終ドットであった場合には
印刷動作を終了し、ステップS6においてキャリッジ3
02を再び待機位置へ復帰させて、ステップS7におい
て所定量だけ紙送りをする。そして、ステップS9にお
いて処理を続行するかどうかを判断し、続行する場合に
はステップS2に戻って上述の処理を繰り返す。続行し
ない場合には全ての処理を終了する。
動作を示したタイミングチャートである。ここでは待機
状態において、抵抗Rを介してコンデンサ114を放電
状態に保持するため、パルス電圧P4が印加されてトラ
ンジスタ108がオンになっているものとする。まず、
aの区間において、パルス電圧P1,P4が供給されて
トランジスタ108,107がオン状態になり、振動板
5に正の電圧が印加され、電極21に負の電圧が印加さ
れる。これによりコンデサ114に順方向の電荷がチャ
ージされ、振動板5が静電気による吸引力により個別電
極21側に撓んだ状態になり、吐出室6の圧力が減少
し、インク103がインクキャビテイ8からオリフイス
7を通じて吐出室6内に補給される。
区間cにおいて、パルス電圧P2,P4が供給されてト
ランジスタ106,108がオン状態になり、コンデン
サ104に蓄積された電荷が急速にデスチャージされ
る。その結果、振動板5と個別電極21との間に働いて
いた静電気による吸引力がなくなり、振動板5は自己の
持つ剛性により復元する。この振動板5の復元により、
吐出室6内の圧力が急速に上昇し、ノズル孔4からイン
ク液滴104を記録紙105に向けて吐出する。この
後、dの区間において示すように、振動板5のリフレッ
シュがなされる。ここでは、パルス電圧P2,P3が供
給されてトランジスタ106,109がオン状態にな
り、振動板5に負の電圧、個別電極21に正の電圧が印
加される。振動板5と個別電極21によって構成される
コンデンサ114には電荷がチャージされる。しかし、
これは通常の印刷動作の場合の逆電圧であり、充電の方
向は逆になっている。これにより、図7の残留電荷が消
滅することになる。その後、e区間において、再び電荷
を放電すると、残留電荷は消滅し残っていないので、振
動板5は図8(c)のように撓んでおらず完全に復元す
る。故に次の区間a2,b2,c2を経て再び吐出され
るインク吐出量は前回吐出されたインク吐出量とほぼ一
致する。本実施例においては、このように1ドット毎に
振動板5と個別電極21との間に生成する残留電荷を消
滅させながら、インク液滴104を吐出させている。
を基板として用いたが、N形半導体基板を基板として用
いた場合には、駆動回路102aとインクジェットヘッ
ド10との接続配線はP形半導体の場合とは逆とする必
要がある。
リンタの他の制御方法を示したフローチャートであり、
図15はそのサブルーチンを示したフローチャートであ
る。図15において、(a)はノズル回復動作のサブル
ーチンを示し、(b)は印刷動作のサブルーチンを示し
ている。本実施例においては、1行毎に振動板の回復動
作を行なわせるようにしている。図14のステップS4
とステップ5との間に振動板をリフレッシュさせるため
のステップSS12が挿入されており、このステップに
おいて上述の実施例の振動板のリフレッシュがなされ
る。このため、図15の印刷動作のサブルーチンは図1
2のステップSS12が削除されており、その他の処理
は同じである。
を示したタイミングチャートである。本実施例において
はキャリッジ302がリターンする毎にa区間において
パルス電圧P2及びP4が供給されてトランジスタ10
6,109がオン状態になり、振動板5及び個別電極2
1に逆電圧が印加され、上述の残留電荷を消滅させてい
る。
リンタの更に他の制御方法を示したフローチャートであ
り、図18はそのサブルーチンを示したフローチャート
である。図18において、(a)はノズル/振動板回復
動作のサブルーチンを示し、(b)は印刷動作のサブル
ーチンを示している。本実施例においては、ヘッドノズ
ルの回復動作時に振動板の回復動作も行なわせるように
している。図11のステップS1及びS8は、図17の
ステップS1a及びS8aに対応しており、このステッ
プS1a及びS8aではノズル回復動作だけでなく、振
動板の回復処理も行うようにしている。従って、図18
(a)のノズル/振動板回復動作のサブルーチンでは、
ステップSS1においてキャリッジ302を待機位置に
移動させた後に、次のステップであるステップSS12
において振動板5のリフレッシュを行うようにしてい
る。このため、図18(b)の印刷動作のサブルーチン
は図12のステップSS12が削除されている。
ドットおきに、もしくは1ライン印刷する毎に、また
は、計時に基づいて、周期的に残留電荷を除去すること
により、残留電荷が及ぼす悪影響が避けられるものであ
る。本実施例のこれら各態様は、組み合わせて用いられ
てもよい。この方法で残留電荷を除去することによっ
て、好ましくは、完全に振動板の残留撓みが除かれるこ
とが望ましいが、静電アクチュエータを定められたある
状態にリセットすることによって、完全に振動板の残留
撓みが除かれなくても、すくなくともその残留撓みは一
定となり、振動板の相対変位量も一定となる。残留撓み
が一定であれば、残留撓みに応じて、駆動電圧を増加す
ることによって、インク吐出量、及びインク吐出速度を
簡単に補正することができるという効果を有する。
の回復処理動作を行う構成を示すものである。509は
ロー出力インピーダンスの電圧レギュレータであり、V
Hより低い電位VHLを生成している。制御パルスP1
0が印加されないときは、トランジスタ500がOFF
状態であるため、図19(b)に示すように個別電極2
1の電位が振動板5電位より高くなるため、常に逆電圧
がかかることになる。その結果、誘電分極そのものを実
使用上問題ない程度に低減することができる。本構成で
実施する際には、印字パルスの待機時に、振動板が撓む
ことになるが、変位量がわずかであるため、インクが吐
出することはない。
動回路を簡略化し示したが、図9に用いた回路を採用し
ても本発明は実施できる。
上げ時に振動板の回復処理動作動作を行う実施例を説明
する。
る回路図を示すものである。なお、本実施例において
は、振動板5はP形半導体で形成されている。この構成
によれば、図20(b)に示すように振動板5の電位
は、抵抗508を通してコンデンサ503に充電されな
がら上昇する。電源立ち上げ時にトランジスタ500が
OFF状態になる制御をすることにより、個別電極21
は電源立ち上げと同時にVHになる。そのため、電源立
ち上げ時にヘッドに逆電圧が印加されることになり、前
回駆動した時の残留電荷が振動板に残留している場合、
電源立ち上げ直後に、ノズルからインク液滴が吐出され
ることなく、この残留電荷を完全に除去することができ
る。
した個別電極21の電位変化のように、電源投入時にお
けるVHの立ち上がりを早くする必要がある。VHの立
ち上がりが遅くては、本発明の効果は期待できない。そ
のため、図21(a)に示した構成と同様な動作を行う
スイッチング回路を用い、VHの立ち上がり速度を早く
してやれば良い。512は電源であり、出力VH0は、
個別電極側の電源入力端子に、出力端子VHは、共通電
極側の電源入力端子に接続され、プリンタの駆動に必要
な電源を供給している。一般に電源は出力に大容量のコ
ンデンサが設けられているため、立ち上がり直後の出力
VH0は、図21(b)に示したカーブで変化する。ツ
ェナーダイオード511のツェナー電圧をVZとする
と、電源512の出力電圧がVZに上昇するまではツェ
ナーダイオード511はOFF状態であるため、トラン
ジスタ513もOFF状態になっている。そのため、出
力VHには電源電圧が供給されない。電源512の出力
VH0がツェナーダイオード511のツェナー電圧VZ
より高くなると、ツェナーダイオード511がON状態
になってA点の電位がVZに固定され、A点とVH0の
間に電位差が生じる。さらに、トランジスタ513をO
N状態にするのに充分な電位差がA点とVH0の間に生
じる電圧VSまでVH0が上昇すると、トランジスタ5
13がON状態になり共通電極側の電圧VHは急速にV
Sまで上昇する。
おける個別電極21の電位と振動板5の電位は図20
(b)に示した電位変化とほぼ等しい変化となり、プリ
ンタの電源スイッチを入れた直後に、ノズルからインク
液滴が吐出されることなく、この残留電荷を完全に除去
することができる。特に、印字頻度が小さいアプリケー
ションで使用する際には、本構成による実施が可能であ
る。
体の場合について説明したが、振動板5にN型半導体を
用いる場合、接続配線はP形半導体の場合とは逆とする
必要があるのは、前述した通りである。
板と個別電極間にパルス電圧を印加することにより、個
別電極とこれに対向して配置された振動板との間に静電
引力を働かせてインク吐出を行う印刷装置において、電
源の立ち上げ時に、振動板側の電位の変化を抑制し、所
定の期間、印字パルスの駆動電圧の極性とは反対の電圧
がアクチュエータに印加されるので、前回の印刷動作で
蓄積された残留電荷が消滅し、振動板と個別電極との相
対変位量が低下せず、従って、インク液滴の吐出不良の
原因がなくなっているので、高い印刷品質や信頼性が得
られる。また、簡単な回路構成のみで、電源の立ち上げ
とほぼ同時に、残留電荷の除去が行われるため、複雑な
制御を要さない。
ンタの概念図である。
視図である。
面図である。
式図である。
模式図である。
した模式図である。
示した模式図である。
御回路の構成を示した図である。
リンタの概要図である。
制御方法を示したフローチャートである。
ートである。
ャートである。
他の制御方法を示したフローチャートである。
ートである。
チャートである。
他の制御方法を示したフローチャートである。
ートである。
させるためのインクジェットヘッドの駆動回路図及び振
動板、個別電極の電位変化図。
行うためのインクジェットヘッドの駆動回路図及び振動
板、個別電極の電位変化図。
源スイッチング回路図及び出力電圧の変化を示すタイミ
ングチャート。
Claims (7)
- 【請求項1】 ノズルと、該ノズルに連通するインク流
路と、該流路の一部に設けられた振動板と、該振動板に
対向して設けられた電極とからなるアクチュエータとを
有し、前記アクチュエータに順方向の電気パルスをを印
加し、前記振動板を静電気力により変形させ、前記ノズ
ルからインク液滴を吐出し、記録を行う印刷装置の駆動
方法において、 前記アクチュエータに電圧を供給する電源の立ち上げ時
に、前記順方向の電気パルスとは、極性の異なる逆方向
の電圧を前記アクチュエータに印加することを特徴とす
る印刷装置の駆動方法。 - 【請求項2】 ノズルと、該ノズルに連通するインク流
路と、該流路の一部に設けられた振動板と、該振動板に
対向して設けられた電極とからなるアクチュエータとを
有し、前記アクチュエータに順方向の電気パルスをを印
加し、前記振動板を静電気力により変形させ、前記ノズ
ルからインク液滴を吐出し、記録を行う印刷装置におい
て、 前記アクチュエータに電圧を供給する電源の立ち上げ時
に、前記順方向の電気パルスとは、極性の異なる逆方向
の電圧を前記アクチュエータに印加する残留電荷除去手
段を有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項3】 前記振動板が、P形半導体基板からなる
場合、前記電源の立ち上げ時の所定の期間、前記電極側
の電位が、前記振動板側の電位よりも大きくなるよう
に、前記振動板側の電位の変化を抑制する抑制手段を有
することを特徴とする請求項2記載の印刷装置。 - 【請求項4】 前記振動板が、N形半導体基板からなる
場合、前記電源の立ち上げ時の所定の期間、前記電極側
の電位が、前記振動板側の電位よりも小さくなるよう
に、前記振動板側の電位の変化を抑制する抑制手段を有
することを特徴とする請求項2記載の印刷装置。 - 【請求項5】 前記抑制手段が、前記振動板側に接続さ
れたコンデンサであることを特徴とする請求項3又は請
求項4記載の印刷装置。 - 【請求項6】 前記抑制手段が、前記電源の出力電圧
が、所定の電位に達した時に作動するスイッチング回路
であることを特徴とする請求項3又は請求項4記記載の
印刷装置。 - 【請求項7】 前記スイッチング回路が、前記電源の出
力に接続されたツェナーダイオードと、前記電源の出力
電圧が前記ツェナーダイオードのツェナー電圧に到達し
た時に作動するトランジスタとからなることを特徴とす
る請求項6記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28768294A JP3254937B2 (ja) | 1993-12-07 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30683393 | 1993-12-07 | ||
| JP5-306833 | 1993-12-07 | ||
| JP28768294A JP3254937B2 (ja) | 1993-12-07 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその駆動方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=26556840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28768294A Expired - Fee Related JP3254937B2 (ja) | 1993-12-07 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその駆動方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3254937B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050217B2 (en) | 2003-06-27 | 2006-05-23 | Ricoh Company, Ltd. | Method for driving light deflector, light deflector, light deflection array, image forming device, and image projection display apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006101175A1 (ja) | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Kuraray Co., Ltd. | 不織布およびそれを用いた積層体 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28768294A patent/JP3254937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050217B2 (en) | 2003-06-27 | 2006-05-23 | Ricoh Company, Ltd. | Method for driving light deflector, light deflector, light deflection array, image forming device, and image projection display apparatus |
| US7391551B2 (en) | 2003-06-27 | 2008-06-24 | Ricoh Company, Ltd. | Method for driving light deflector, light deflector, light deflection array, image forming device, and image projection display apparatus |
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| JP3254937B2 (ja) | 2002-02-12 |
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