JPH07215281A - 船舶用の自動盤木装置 - Google Patents
船舶用の自動盤木装置Info
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- JPH07215281A JPH07215281A JP1181894A JP1181894A JPH07215281A JP H07215281 A JPH07215281 A JP H07215281A JP 1181894 A JP1181894 A JP 1181894A JP 1181894 A JP1181894 A JP 1181894A JP H07215281 A JPH07215281 A JP H07215281A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部から簡単に修理などを行い得るようにす
る。 【構成】 昇降ラム10に船体の荷重が掛かると、昇降
ラム10が押されて液圧室12内の作動液13に圧力が
掛かり、収縮動用管路33内の圧力も上がって、該圧力
が設定圧力を越えた時に、リリーフ弁30が開いて、液
圧室12内の作動液13が収縮動用管路33を介して内
部空間14側へ逃がされ、昇降ラム10が下降されるよ
うになっている。一方、液圧室12内の作動液13が内
部空間14へ移動して内部空間14内の液位が上がる
と、内部空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まり、圧
縮性ガス15によって内部空間14内の作動液13が押
されるが、この状態で、船渠1に海水を注水して船体を
浮かせ、昇降ラム10に掛かる船体の荷重が軽減される
と、圧縮性ガス15の圧力によって液圧室12内の作動
液13が伸長動用管路34及び逆止弁31を介して内部
空間14側へ戻され、昇降ラム10が上昇され、元の位
置に復帰されるようになっている。
る。 【構成】 昇降ラム10に船体の荷重が掛かると、昇降
ラム10が押されて液圧室12内の作動液13に圧力が
掛かり、収縮動用管路33内の圧力も上がって、該圧力
が設定圧力を越えた時に、リリーフ弁30が開いて、液
圧室12内の作動液13が収縮動用管路33を介して内
部空間14側へ逃がされ、昇降ラム10が下降されるよ
うになっている。一方、液圧室12内の作動液13が内
部空間14へ移動して内部空間14内の液位が上がる
と、内部空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まり、圧
縮性ガス15によって内部空間14内の作動液13が押
されるが、この状態で、船渠1に海水を注水して船体を
浮かせ、昇降ラム10に掛かる船体の荷重が軽減される
と、圧縮性ガス15の圧力によって液圧室12内の作動
液13が伸長動用管路34及び逆止弁31を介して内部
空間14側へ戻され、昇降ラム10が上昇され、元の位
置に復帰されるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶用の自動盤木装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、ドックなどの船渠1
には、船体2の底部3を支持するため、キール盤木4
や、該キール盤木4の両側部に伸縮動可能な自動盤木装
置5などが備えられており、海水6を張った船渠1に船
体2を導いて、船渠1から海水6を排水することによ
り、船体2を下降させ、先ず、自動盤木装置5上部の受
台7で船体2の底部3の両側部を支持させて船体2の傾
きを防止した後、更に、海水6を排水して船体2の荷重
で自動盤木装置5を収縮動させつつ船体2を引続き下降
させ、最終的にキール盤木4に船体2底部3を定着させ
るようになっている。
には、船体2の底部3を支持するため、キール盤木4
や、該キール盤木4の両側部に伸縮動可能な自動盤木装
置5などが備えられており、海水6を張った船渠1に船
体2を導いて、船渠1から海水6を排水することによ
り、船体2を下降させ、先ず、自動盤木装置5上部の受
台7で船体2の底部3の両側部を支持させて船体2の傾
きを防止した後、更に、海水6を排水して船体2の荷重
で自動盤木装置5を収縮動させつつ船体2を引続き下降
させ、最終的にキール盤木4に船体2底部3を定着させ
るようになっている。
【0003】上記自動盤木装置5は、図3に示すよう
に、上端に開口8を有する流体圧シリンダ9を設けると
共に、該流体圧シリンダ9に中空の昇降ラム10を昇降
可能に嵌入し、流体圧シリンダ9と昇降ラム10の底板
11との間に形成される液圧室12の内部に作動液13
を入れると共に、昇降ラム10の内部空間14に作動液
13と圧縮性ガス15を封入し、昇降ラム10の底板1
1上に前記内部空間14と液圧室12とを連通する連通
孔16,17を形成して、各連通孔16に、昇降ラム1
0に設定圧力以上の圧力が掛かった時に作動液13を液
圧室12側から内部空間14側へ逃すリリーフ弁18
と、作動液13を内部空間14側から液圧室12側への
一方向にのみ流通させる逆止弁19をそれぞれ取付けた
ものである。
に、上端に開口8を有する流体圧シリンダ9を設けると
共に、該流体圧シリンダ9に中空の昇降ラム10を昇降
可能に嵌入し、流体圧シリンダ9と昇降ラム10の底板
11との間に形成される液圧室12の内部に作動液13
を入れると共に、昇降ラム10の内部空間14に作動液
13と圧縮性ガス15を封入し、昇降ラム10の底板1
1上に前記内部空間14と液圧室12とを連通する連通
孔16,17を形成して、各連通孔16に、昇降ラム1
0に設定圧力以上の圧力が掛かった時に作動液13を液
圧室12側から内部空間14側へ逃すリリーフ弁18
と、作動液13を内部空間14側から液圧室12側への
一方向にのみ流通させる逆止弁19をそれぞれ取付けた
ものである。
【0004】尚、図中、20は流体圧シリンダ9と昇降
ラム10との間に設けられた、昇降ラム10の昇降を滑
らかに行わせるための軸受、21は流体圧シリンダ9と
昇降ラム10との間からの作動液13の漏れを防止する
ためのパッキン、22は自動盤木装置5の天板、23は
天板22上に受台7を支持するためのユニバーサルジョ
イント、24は昇降ラム10の天板22に形成されたフ
ランジ25と流体圧シリンダ9に形成されたフランジ2
6との間を昇降自在に貫通し、上端にナット27を螺着
された、昇降ラム10の抜止め用のガイドロッド、28
は流体圧シリンダ9のフランジ26とガイドロッド24
下端に形成されたストッパ部29との間に介装された、
作動液13の熱膨張や熱収縮による自動盤木装置5の伸
縮動の影響を吸収するためのコイルスプリングである。
ラム10との間に設けられた、昇降ラム10の昇降を滑
らかに行わせるための軸受、21は流体圧シリンダ9と
昇降ラム10との間からの作動液13の漏れを防止する
ためのパッキン、22は自動盤木装置5の天板、23は
天板22上に受台7を支持するためのユニバーサルジョ
イント、24は昇降ラム10の天板22に形成されたフ
ランジ25と流体圧シリンダ9に形成されたフランジ2
6との間を昇降自在に貫通し、上端にナット27を螺着
された、昇降ラム10の抜止め用のガイドロッド、28
は流体圧シリンダ9のフランジ26とガイドロッド24
下端に形成されたストッパ部29との間に介装された、
作動液13の熱膨張や熱収縮による自動盤木装置5の伸
縮動の影響を吸収するためのコイルスプリングである。
【0005】そして、自動盤木装置5は、受台7に船体
2の荷重が掛かると、昇降ラム10が押されて液圧室1
2内の作動液13に圧力が掛かり、該圧力が設定圧力を
越えた時に、リリーフ弁18が開いて、液圧室12内の
作動液13を内部空間14側へ逃すことにより、昇降ラ
ム10が下降されるようになっている。
2の荷重が掛かると、昇降ラム10が押されて液圧室1
2内の作動液13に圧力が掛かり、該圧力が設定圧力を
越えた時に、リリーフ弁18が開いて、液圧室12内の
作動液13を内部空間14側へ逃すことにより、昇降ラ
ム10が下降されるようになっている。
【0006】一方、液圧室12内の作動液13が内部空
間14へ移動して内部空間14の液位が上がると、内部
空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まるが、この状態
で、船渠1に海水6を注水して船体2を浮かせることに
より、受台7に掛かる船体2の荷重が軽減されると、圧
縮性ガス15の圧力によって液圧室12内の作動液13
が逆止弁19を介して内部空間14側へ戻され、昇降ラ
ム10が上昇されて、受台7が元の位置に復帰されるよ
うになっている。
間14へ移動して内部空間14の液位が上がると、内部
空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まるが、この状態
で、船渠1に海水6を注水して船体2を浮かせることに
より、受台7に掛かる船体2の荷重が軽減されると、圧
縮性ガス15の圧力によって液圧室12内の作動液13
が逆止弁19を介して内部空間14側へ戻され、昇降ラ
ム10が上昇されて、受台7が元の位置に復帰されるよ
うになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の船舶用の自動盤木装置には、以下のような問題があ
った。
来の船舶用の自動盤木装置には、以下のような問題があ
った。
【0008】即ち、機能上重要な役割を果すリリーフ弁
18や逆止弁19が昇降ラム10内に設けられているの
で、一度組立ててしまうと、分解しないかぎりリリーフ
弁18や逆止弁19などの点検や修理や調整を行うこと
ができなかった。
18や逆止弁19が昇降ラム10内に設けられているの
で、一度組立ててしまうと、分解しないかぎりリリーフ
弁18や逆止弁19などの点検や修理や調整を行うこと
ができなかった。
【0009】そのため、不具合が生じる度に、いちいち
船渠1から自動盤木装置5を取外し、工場へ運んで、液
抜きを行った上で、昇降ラム10を分解し、リリーフ弁
18や逆止弁19を点検・修理するという手間の掛かる
作業を行わなければならなかった。
船渠1から自動盤木装置5を取外し、工場へ運んで、液
抜きを行った上で、昇降ラム10を分解し、リリーフ弁
18や逆止弁19を点検・修理するという手間の掛かる
作業を行わなければならなかった。
【0010】本発明は、上述の実情に鑑み、外部から簡
単に修理などを行い得るようにした船舶用の自動盤木装
置を提供することを目的とするものである。
単に修理などを行い得るようにした船舶用の自動盤木装
置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上端に開口を
有する流体圧シリンダを設けると共に、該流体圧シリン
ダに中空の昇降ラムを昇降可能に嵌入し、流体圧シリン
ダと昇降ラムの底板との間に形成される液圧室の内部に
作動液を入れると共に、昇降ラムの内部空間に作動液と
圧縮性ガスを封入し、昇降ラムの天板上にリリーフ弁及
び逆止弁から成る制御弁ブロックを設けて、流体圧シリ
ンダの液圧室から昇降ラムの内部空間及び制御弁ブロッ
クを通って昇降ラムの内部空間へ連通する収縮動用管路
を設けると共に、該収縮動用管路の途中に、昇降ラムに
設定圧力以上の圧力が掛かった時に作動液を液圧室側か
ら内部空間側へ逃すように前記リリーフ弁を接続し、且
つ、昇降ラムの内部空間から制御弁ブロック及び内部空
間を通って流体圧シリンダの液圧室へ連通する伸長動用
管路を設けると共に、該伸長動用管路の途中に、作動液
を内部空間側から液圧室側への一方向にのみ流通させる
ように前記逆止弁を接続したことを特徴とする船舶用の
自動盤木装置にかかるものである。
有する流体圧シリンダを設けると共に、該流体圧シリン
ダに中空の昇降ラムを昇降可能に嵌入し、流体圧シリン
ダと昇降ラムの底板との間に形成される液圧室の内部に
作動液を入れると共に、昇降ラムの内部空間に作動液と
圧縮性ガスを封入し、昇降ラムの天板上にリリーフ弁及
び逆止弁から成る制御弁ブロックを設けて、流体圧シリ
ンダの液圧室から昇降ラムの内部空間及び制御弁ブロッ
クを通って昇降ラムの内部空間へ連通する収縮動用管路
を設けると共に、該収縮動用管路の途中に、昇降ラムに
設定圧力以上の圧力が掛かった時に作動液を液圧室側か
ら内部空間側へ逃すように前記リリーフ弁を接続し、且
つ、昇降ラムの内部空間から制御弁ブロック及び内部空
間を通って流体圧シリンダの液圧室へ連通する伸長動用
管路を設けると共に、該伸長動用管路の途中に、作動液
を内部空間側から液圧室側への一方向にのみ流通させる
ように前記逆止弁を接続したことを特徴とする船舶用の
自動盤木装置にかかるものである。
【0012】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0013】受台に船体の荷重が掛かると、昇降ラムが
押されて液圧室内の作動液に圧力が掛かり、収縮動用管
路内の圧力も上がる。
押されて液圧室内の作動液に圧力が掛かり、収縮動用管
路内の圧力も上がる。
【0014】そして、該圧力が設定圧力を越えた時に、
リリーフ弁が開いて、液圧室内の作動液が収縮動用管路
を介して内部空間側へ逃がされ、昇降ラムが下降され
る。
リリーフ弁が開いて、液圧室内の作動液が収縮動用管路
を介して内部空間側へ逃がされ、昇降ラムが下降され
る。
【0015】一方、液圧室内の作動液が内部空間へ移動
して内部空間内の液位が上がると、内部空間の圧縮性ガ
スの圧力が高まり、圧縮性ガスによって内部空間内の作
動液が押されるが、この状態で、船渠に海水を注水して
船体を浮かせることにより、受台に掛かる船体の荷重が
軽減されると、圧縮性ガスの圧力によって液圧室内の作
動液が伸長動用管路及び逆止弁を介して内部空間側へ戻
され、昇降ラムが上昇され、受台が元の位置に復帰され
る。
して内部空間内の液位が上がると、内部空間の圧縮性ガ
スの圧力が高まり、圧縮性ガスによって内部空間内の作
動液が押されるが、この状態で、船渠に海水を注水して
船体を浮かせることにより、受台に掛かる船体の荷重が
軽減されると、圧縮性ガスの圧力によって液圧室内の作
動液が伸長動用管路及び逆止弁を介して内部空間側へ戻
され、昇降ラムが上昇され、受台が元の位置に復帰され
る。
【0016】このように、機能上重要な役割を果すリリ
ーフ弁や逆止弁が昇降ラムの天板上に設けられているの
で、分解しなくとも外部から簡単に点検や修理や調整を
行うことができる。
ーフ弁や逆止弁が昇降ラムの天板上に設けられているの
で、分解しなくとも外部から簡単に点検や修理や調整を
行うことができる。
【0017】従って、不具合が生じた場合でも、船渠か
ら自動盤木装置を取外し、工場へ運んで、液抜きを行っ
た上で、昇降ラムを分解し、リリーフ弁や逆止弁を修理
するという手間の掛かる作業を行う必要をなくすことが
できる。
ら自動盤木装置を取外し、工場へ運んで、液抜きを行っ
た上で、昇降ラムを分解し、リリーフ弁や逆止弁を修理
するという手間の掛かる作業を行う必要をなくすことが
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例である。
【0020】図中、1は船渠、5は自動盤木装置、7は
自動盤木装置5の受台、8は流体圧シリンダ9の開口、
10は流体圧シリンダ9に昇降自在に嵌入された中空の
昇降ラム、11は昇降ラム10の底板、12は流体圧シ
リンダ9と昇降ラム10との間に形成された液圧室、1
3は液圧室12内に入れられた作動液、14は昇降ラム
10の内部空間、15は内部空間14に作動液13と共
に封入された圧縮性ガス、20は流体圧シリンダ9と昇
降ラム10との滑りを良くするために設けられた軸受、
21は流体圧シリンダ9と昇降ラム10との間から作動
液13が漏れるのを防止するためのパッキンである。
自動盤木装置5の受台、8は流体圧シリンダ9の開口、
10は流体圧シリンダ9に昇降自在に嵌入された中空の
昇降ラム、11は昇降ラム10の底板、12は流体圧シ
リンダ9と昇降ラム10との間に形成された液圧室、1
3は液圧室12内に入れられた作動液、14は昇降ラム
10の内部空間、15は内部空間14に作動液13と共
に封入された圧縮性ガス、20は流体圧シリンダ9と昇
降ラム10との滑りを良くするために設けられた軸受、
21は流体圧シリンダ9と昇降ラム10との間から作動
液13が漏れるのを防止するためのパッキンである。
【0021】又、22は昇降ラム10の天板、23は昇
降ラム10に受台を支持するユニバーサルジョイント、
24は流体圧シリンダ9から昇降ラム10が抜けるのを
防止するためのガイドロッドであって、昇降ラム10の
天板22に形成したフランジ25と、流体圧シリンダ9
に形成したフランジ26との間に昇降可能に貫通され、
上端にナット27が螺着されている。28はフランジ2
6とガイドロッド24下端のストッパ部29との間に介
装された、作動液13の熱膨張や熱収縮による自動盤木
装置5の伸縮動の影響を吸収するためのコイルスプリン
グである。
降ラム10に受台を支持するユニバーサルジョイント、
24は流体圧シリンダ9から昇降ラム10が抜けるのを
防止するためのガイドロッドであって、昇降ラム10の
天板22に形成したフランジ25と、流体圧シリンダ9
に形成したフランジ26との間に昇降可能に貫通され、
上端にナット27が螺着されている。28はフランジ2
6とガイドロッド24下端のストッパ部29との間に介
装された、作動液13の熱膨張や熱収縮による自動盤木
装置5の伸縮動の影響を吸収するためのコイルスプリン
グである。
【0022】そして、本発明では、昇降ラム10の天板
22上にリリーフ弁30及び逆止弁31から成る制御弁
ブロック32を設ける。
22上にリリーフ弁30及び逆止弁31から成る制御弁
ブロック32を設ける。
【0023】更に、流体圧シリンダ9の液圧室12から
昇降ラム10の内部空間14及び制御弁ブロック32を
通って昇降ラム10の内部空間14へ連通する収縮動用
管路33を設けると共に、該収縮動用管路33の途中
に、昇降ラム10へ設定圧力以上の圧力が掛かった時に
作動液13を液圧室12側から内部空間14側へ逃し得
るように前記リリーフ弁30を接続する。
昇降ラム10の内部空間14及び制御弁ブロック32を
通って昇降ラム10の内部空間14へ連通する収縮動用
管路33を設けると共に、該収縮動用管路33の途中
に、昇降ラム10へ設定圧力以上の圧力が掛かった時に
作動液13を液圧室12側から内部空間14側へ逃し得
るように前記リリーフ弁30を接続する。
【0024】又、昇降ラム10の内部空間14から制御
弁ブロック32及び内部空間14を通って流体圧シリン
ダ9の液圧室12へ連通する伸長動用管路34を設ける
と共に、該伸長動用管路34の途中に、作動液13を内
部空間14側から液圧室12側への一方向にのみ流通さ
せるように前記逆止弁31を接続する。
弁ブロック32及び内部空間14を通って流体圧シリン
ダ9の液圧室12へ連通する伸長動用管路34を設ける
と共に、該伸長動用管路34の途中に、作動液13を内
部空間14側から液圧室12側への一方向にのみ流通さ
せるように前記逆止弁31を接続する。
【0025】又、流体圧シリンダ9上端部と昇降ラム1
0の天板22下部との間に、昇降ラム10を保護する蛇
腹状のカバー35を設ける。
0の天板22下部との間に、昇降ラム10を保護する蛇
腹状のカバー35を設ける。
【0026】尚、昇降ラム10の天板22上に昇降ラム
10の内部空間14と外部とを連通する管路36を接続
して、該管路36の途中にストップ弁37を設け、スト
ップ弁37の出側に、圧縮性ガス15開放用のリリーフ
弁38と、圧縮性ガス15補充用のプラグ39と、圧力
計40を設けて、ガス圧ブロック41を構成している。
10の内部空間14と外部とを連通する管路36を接続
して、該管路36の途中にストップ弁37を設け、スト
ップ弁37の出側に、圧縮性ガス15開放用のリリーフ
弁38と、圧縮性ガス15補充用のプラグ39と、圧力
計40を設けて、ガス圧ブロック41を構成している。
【0027】又、昇降ラム10の内部空間14に液圧室
12と外部とを連通する管路42を設けて、該管路42
の途中にストップ弁43を設けると共に、昇降ラム10
の内部空間14に内部空間14と外部とを連通する管路
44を設けて、該管路44の途中にストップ弁45を設
け、前記各管路42と管路44の上端間を管路46で連
通すると共に、管路46の両端に作動液13補充用のプ
ラグ47,48と、圧力計49を設けて、液体圧ブロッ
ク50を構成している。
12と外部とを連通する管路42を設けて、該管路42
の途中にストップ弁43を設けると共に、昇降ラム10
の内部空間14に内部空間14と外部とを連通する管路
44を設けて、該管路44の途中にストップ弁45を設
け、前記各管路42と管路44の上端間を管路46で連
通すると共に、管路46の両端に作動液13補充用のプ
ラグ47,48と、圧力計49を設けて、液体圧ブロッ
ク50を構成している。
【0028】次に、作動について説明する。
【0029】自動盤木装置5で船体底部を支持する過程
については図2・図3と同様なので説明を省略する。
については図2・図3と同様なので説明を省略する。
【0030】本発明では、自動盤木装置5は、受台7に
船体2の荷重が掛かると、昇降ラム10が押されて液圧
室12内の作動液13に圧力が掛かり、収縮動用管路3
3内の圧力も上がる。
船体2の荷重が掛かると、昇降ラム10が押されて液圧
室12内の作動液13に圧力が掛かり、収縮動用管路3
3内の圧力も上がる。
【0031】そして、該圧力が設定圧力を越えた時に、
リリーフ弁30が開いて、液圧室12内の作動液13が
収縮動用管路33を介して内部空間14側へ逃がされ、
昇降ラム10が下降される。
リリーフ弁30が開いて、液圧室12内の作動液13が
収縮動用管路33を介して内部空間14側へ逃がされ、
昇降ラム10が下降される。
【0032】一方、液圧室12内の作動液13が内部空
間14へ移動して内部空間14内の液位が上がると、内
部空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まり、圧縮性ガ
ス15によって内部空間14内の作動液13が押される
が、この状態で、図2の船渠1に海水6を注水して船体
2を浮かせることにより、受台7に掛かる船体2の荷重
が軽減されると、圧縮性ガス15の圧力によって液圧室
12内の作動液13が伸長動用管路34及び逆止弁19
を介して内部空間14側へ戻され、昇降ラム10が上昇
され、受台7が元の位置に復帰されるようになってい
る。
間14へ移動して内部空間14内の液位が上がると、内
部空間14の圧縮性ガス15の圧力が高まり、圧縮性ガ
ス15によって内部空間14内の作動液13が押される
が、この状態で、図2の船渠1に海水6を注水して船体
2を浮かせることにより、受台7に掛かる船体2の荷重
が軽減されると、圧縮性ガス15の圧力によって液圧室
12内の作動液13が伸長動用管路34及び逆止弁19
を介して内部空間14側へ戻され、昇降ラム10が上昇
され、受台7が元の位置に復帰されるようになってい
る。
【0033】このように本発明では、機能上重要な役割
を果すリリーフ弁30や逆止弁31が昇降ラム10の天
板22上に設けられているので、分解しなくとも外部か
ら簡単にこれらの点検や修理や調整を行うことができ
る。
を果すリリーフ弁30や逆止弁31が昇降ラム10の天
板22上に設けられているので、分解しなくとも外部か
ら簡単にこれらの点検や修理や調整を行うことができ
る。
【0034】従って、不具合が生じた場合でも、船渠1
から自動盤木装置5を取外し、工場へ運んで、液抜きを
行った上で、昇降ラム10を分解し、リリーフ弁30や
逆止弁31を修理するという手間の掛かる作業を行う必
要をなくすことができる。
から自動盤木装置5を取外し、工場へ運んで、液抜きを
行った上で、昇降ラム10を分解し、リリーフ弁30や
逆止弁31を修理するという手間の掛かる作業を行う必
要をなくすことができる。
【0035】又、流体圧シリンダ9上端部と昇降ラム1
0の天板22下部との間に設けた蛇腹状のカバー35に
より、昇降ラム10を保護することができ、昇降ラム1
0を確実に伸長動させることができるようになる。
0の天板22下部との間に設けた蛇腹状のカバー35に
より、昇降ラム10を保護することができ、昇降ラム1
0を確実に伸長動させることができるようになる。
【0036】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の船舶用の
自動盤木装置によれば、外部から簡単に修理などを行う
ことができるという優れた効果を奏し得る。
自動盤木装置によれば、外部から簡単に修理などを行う
ことができるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の概略側方断面図である。
【図2】従来例の一部破断した全体概略図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
8 開口 9 流体圧シリンダ 10 昇降ラム 11 底板 12 液圧室 13 作動液 14 内部空間 15 圧縮性ガス 22 天板 30 リリーフ弁 31 逆止弁 32 制御弁ブロック 33 収縮動用管路 34 伸長動用管路
Claims (1)
- 【請求項1】 上端に開口を有する流体圧シリンダを設
けると共に、該流体圧シリンダに中空の昇降ラムを昇降
可能に嵌入し、流体圧シリンダと昇降ラムの底板との間
に形成される液圧室の内部に作動液を入れると共に、昇
降ラムの内部空間に作動液と圧縮性ガスを封入し、昇降
ラムの天板上にリリーフ弁及び逆止弁から成る制御弁ブ
ロックを設けて、流体圧シリンダの液圧室から昇降ラム
の内部空間及び制御弁ブロックを通って昇降ラムの内部
空間へ連通する収縮動用管路を設けると共に、該収縮動
用管路の途中に、昇降ラムに設定圧力以上の圧力が掛か
った時に作動液を液圧室側から内部空間側へ逃すように
前記リリーフ弁を接続し、且つ、昇降ラムの内部空間か
ら制御弁ブロック及び内部空間を通って流体圧シリンダ
の液圧室へ連通する伸長動用管路を設けると共に、該伸
長動用管路の途中に、作動液を内部空間側から液圧室側
への一方向にのみ流通させるように前記逆止弁を接続し
たことを特徴とする船舶用の自動盤木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181894A JPH07215281A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 船舶用の自動盤木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181894A JPH07215281A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 船舶用の自動盤木装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07215281A true JPH07215281A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11788376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181894A Pending JPH07215281A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 船舶用の自動盤木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07215281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002249098A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Shibata Ind Co Ltd | 自動盤木装置 |
| US7326452B1 (en) * | 2006-08-29 | 2008-02-05 | Christina Lynn Vargas | Artificial flower with integral gift member |
| JP2008074280A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Takeshi Miura | 船舶用盤木支持装置 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP1181894A patent/JPH07215281A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002249098A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Shibata Ind Co Ltd | 自動盤木装置 |
| US7326452B1 (en) * | 2006-08-29 | 2008-02-05 | Christina Lynn Vargas | Artificial flower with integral gift member |
| JP2008074280A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Takeshi Miura | 船舶用盤木支持装置 |
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