JPH072154B2 - 浴槽スピーカ及びバスサウンドシステム - Google Patents
浴槽スピーカ及びバスサウンドシステムInfo
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- JPH072154B2 JPH072154B2 JP2074249A JP7424990A JPH072154B2 JP H072154 B2 JPH072154 B2 JP H072154B2 JP 2074249 A JP2074249 A JP 2074249A JP 7424990 A JP7424990 A JP 7424990A JP H072154 B2 JPH072154 B2 JP H072154B2
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- Bathtub Accessories (AREA)
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、振動伝達の良好なポリ浴槽、ステンレス浴
槽、ホーロー浴槽等の種々のタイプの浴槽を発音体とし
て利用した浴槽スピーカ、並びにその浴槽スピーカを用
いてステレオ音響を発生させるバスサウンドシステムに
関する。
槽、ホーロー浴槽等の種々のタイプの浴槽を発音体とし
て利用した浴槽スピーカ、並びにその浴槽スピーカを用
いてステレオ音響を発生させるバスサウンドシステムに
関する。
壁板や天井などを音響振動体とする音響再生装置、例え
ば壁面スピーカが提案されてから久しい。
ば壁面スピーカが提案されてから久しい。
この種のスピーカは、例えば次のような構成を有して成
る。すなわち、ボイスコイルを振動板に固着し、これを
ヨークとマグネツトなどによつて構成される磁器回路中
に配置し、上記振動板を壁や天井などの板体に取り付け
ることによつて、この板体から音響を発生せしめるよう
にしたものである(例えば実公昭45−23466号公報,実
公昭53−50410号公報参照)。
る。すなわち、ボイスコイルを振動板に固着し、これを
ヨークとマグネツトなどによつて構成される磁器回路中
に配置し、上記振動板を壁や天井などの板体に取り付け
ることによつて、この板体から音響を発生せしめるよう
にしたものである(例えば実公昭45−23466号公報,実
公昭53−50410号公報参照)。
このような壁面スピーカを使用すれば、室内に別にスピ
ーカボツクス等を設ける必要がないので、スペースを全
て有効に利用でき、しかも室内空間全体を音場として一
様に効果的な音響を発生させることができる。
ーカボツクス等を設ける必要がないので、スペースを全
て有効に利用でき、しかも室内空間全体を音場として一
様に効果的な音響を発生させることができる。
そのため、特に工場,オフイス,病院などでバツクグラ
ンドミユージツクを流したりするのに好適である。ま
た、近年その利用分野は室内の壁部や天井などに限ら
ず、例えばソフアーやベツドなどの家具にまで拡がつて
きている。
ンドミユージツクを流したりするのに好適である。ま
た、近年その利用分野は室内の壁部や天井などに限ら
ず、例えばソフアーやベツドなどの家具にまで拡がつて
きている。
一方、最近は住まいの中で「おふろ」の役割が大きく変
わつてきており、単にお湯につかつて温まり、体を洗つ
て清潔にするための場から、一日の疲れをいやし、心身
ともにリラツクスできる場所として見直されている。
わつてきており、単にお湯につかつて温まり、体を洗つ
て清潔にするための場から、一日の疲れをいやし、心身
ともにリラツクスできる場所として見直されている。
そのため、浴室を広く明るくすると共に、気泡やジエツ
ト噴流の出る浴槽を設置したり、多機能なシヤワーなど
の各種の設備機器を設けることも盛んになつてきた。
ト噴流の出る浴槽を設置したり、多機能なシヤワーなど
の各種の設備機器を設けることも盛んになつてきた。
壁面スピーカは、上述のように音響発生装置として種々
の利点を有してはいるが、発生される音響は空気を媒体
として室内に居る人に伝搬され、人は殆んど耳によつて
のみその音を感知することになるので、音楽等の楽しみ
方としては、一般のスピーカを使用する場合とそれ程変
らないものであつた。
の利点を有してはいるが、発生される音響は空気を媒体
として室内に居る人に伝搬され、人は殆んど耳によつて
のみその音を感知することになるので、音楽等の楽しみ
方としては、一般のスピーカを使用する場合とそれ程変
らないものであつた。
また、ソフアーやベツドなどに壁面スピーカと同様な音
源ユニツトを取り付けた場合には、それによつて発生さ
れる音響振動が空気を介して使用者の耳に伝わるだけで
なく、衣服等を介して直接的に使用者の体にも伝わるた
め、体感で音楽を感じたり、その振動によるマツサージ
効果なども期待できるが、身体のソフアやベツドに接し
ている部分にしかその音響振動が伝わらないため、局部
的であり、充分な効果は得られていなかつた。
源ユニツトを取り付けた場合には、それによつて発生さ
れる音響振動が空気を介して使用者の耳に伝わるだけで
なく、衣服等を介して直接的に使用者の体にも伝わるた
め、体感で音楽を感じたり、その振動によるマツサージ
効果なども期待できるが、身体のソフアやベツドに接し
ている部分にしかその音響振動が伝わらないため、局部
的であり、充分な効果は得られていなかつた。
さらに、前述のように「おふろ」が心身ともにリラツク
スできる憩いと健康増進の場所として見直されてきてい
るため、浴室とその設備について種々の開発がなされて
いるが、従来は精神の安定と快さを得るために極めて大
きな効果が期待される音楽とその音響振動の利用が充分
に図られていなかつた。
スできる憩いと健康増進の場所として見直されてきてい
るため、浴室とその設備について種々の開発がなされて
いるが、従来は精神の安定と快さを得るために極めて大
きな効果が期待される音楽とその音響振動の利用が充分
に図られていなかつた。
この発明は上述のような現状に鑑みてなされたものであ
り、全身で音楽を体感できるようにし、入浴の楽しみを
倍増させ、快適な気分を味わいながら疲れをいやし、健
康増進にも役立つようにすることを目的とする。
り、全身で音楽を体感できるようにし、入浴の楽しみを
倍増させ、快適な気分を味わいながら疲れをいやし、健
康増進にも役立つようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、次のような浴槽
スピーカ及びバスサウンドシステムを提供する。
スピーカ及びバスサウンドシステムを提供する。
この発明による浴槽スピーカは、皿状のフレームに固定
したボイスコイルを、ダンパを介して上記フレーム内に
保持されるマグネツトとヨークによつて形成される磁気
回路中に配置して音源ユニツトを構成し、この音源ユニ
ツトを浴槽の側壁外面に上記フレームの周辺部を密着さ
せて固着してなり、音源ユニツトの振動により浴槽を発
音体として音源を発生させるようにしたものである。
したボイスコイルを、ダンパを介して上記フレーム内に
保持されるマグネツトとヨークによつて形成される磁気
回路中に配置して音源ユニツトを構成し、この音源ユニ
ツトを浴槽の側壁外面に上記フレームの周辺部を密着さ
せて固着してなり、音源ユニツトの振動により浴槽を発
音体として音源を発生させるようにしたものである。
また、この発明によるバスサウンドシステムは、上記音
源ユニツトを少なくとも一対使用して、両側壁の外部に
空隙を有する浴槽の両側壁にそれぞれ音源ユニツトを上
記フレームの周辺部を密着させて固着すると共に、カセ
ツトデツキ,CDプレーヤ,FFMステレオチユーナ等のステ
レオ信号発生装置によつて発生される左右両チヤンネル
の信号を、ステレオアンプによつてそれぞれ増幅して、
上記浴槽の両側壁に固着された各音源ユニツトのボイス
コイルに個別に供給するようにに構成して、上記左右両
チヤンネルの信号に応じた各音源ユニツトの作動によ
り、浴槽の少なくとも左右両側壁を発音体としてステレ
オ音響を発生させるようにしたものである。
源ユニツトを少なくとも一対使用して、両側壁の外部に
空隙を有する浴槽の両側壁にそれぞれ音源ユニツトを上
記フレームの周辺部を密着させて固着すると共に、カセ
ツトデツキ,CDプレーヤ,FFMステレオチユーナ等のステ
レオ信号発生装置によつて発生される左右両チヤンネル
の信号を、ステレオアンプによつてそれぞれ増幅して、
上記浴槽の両側壁に固着された各音源ユニツトのボイス
コイルに個別に供給するようにに構成して、上記左右両
チヤンネルの信号に応じた各音源ユニツトの作動によ
り、浴槽の少なくとも左右両側壁を発音体としてステレ
オ音響を発生させるようにしたものである。
上記のように構成したこの発明による浴槽スピーカは、
のボイスコイルに音楽等に応じて周波数及び振幅が変化
する電気信号が印加されると、音源ユニツトが振動を発
生してフレームを介して浴槽の側壁を振動させる。それ
によつて、浴槽全体が発音体となつて音響を発生するの
で、入浴時にはその音響振動が浴槽内の浴湯を媒体とし
て入浴者の全身に伝搬され、同時に浴室内の空気を媒体
として入浴者の耳にも伝搬される。
のボイスコイルに音楽等に応じて周波数及び振幅が変化
する電気信号が印加されると、音源ユニツトが振動を発
生してフレームを介して浴槽の側壁を振動させる。それ
によつて、浴槽全体が発音体となつて音響を発生するの
で、入浴時にはその音響振動が浴槽内の浴湯を媒体とし
て入浴者の全身に伝搬され、同時に浴室内の空気を媒体
として入浴者の耳にも伝搬される。
したがつて、入浴者は音楽等を耳から聴くだけでなく肌
を通して体で感じることができ、しかも水の密度は空気
の密度に比べて遥かに大きいため音波の伝搬性がよく、
入浴者の身体の湯につかつている部分(一般に肩から
下)の全体に略均一に伝搬され、それを全身で体感でき
る。
を通して体で感じることができ、しかも水の密度は空気
の密度に比べて遥かに大きいため音波の伝搬性がよく、
入浴者の身体の湯につかつている部分(一般に肩から
下)の全体に略均一に伝搬され、それを全身で体感でき
る。
したがつて、好みの音楽を耳からだけでなく全身で感受
する快感を味わうことができ、お湯による血行をよくし
て疲れをほぐす効果と相まつて、心身共にリラツクスし
てストレスを解消することができる。
する快感を味わうことができ、お湯による血行をよくし
て疲れをほぐす効果と相まつて、心身共にリラツクスし
てストレスを解消することができる。
さらに、音響振動による全身へのバイブレーシヨン作用
により医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有
効である。
により医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有
効である。
また、この発明によるバスサウンドシステムは、上記浴
槽スピーカを使用して上述のような作用効果がより有効
に得られるようにするためのシステムであり、浴槽の両
側壁面からのステレオ音響がバスルーム内の空間に立体
的に拡がり、入浴者はそれを両耳から聴けるとと共に、
浴湯を介して直接的に体感できるので、臨場感あふれる
雄大な気分を全身で味わうことができる。
槽スピーカを使用して上述のような作用効果がより有効
に得られるようにするためのシステムであり、浴槽の両
側壁面からのステレオ音響がバスルーム内の空間に立体
的に拡がり、入浴者はそれを両耳から聴けるとと共に、
浴湯を介して直接的に体感できるので、臨場感あふれる
雄大な気分を全身で味わうことができる。
以下、この発明の好適な実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図はこの発明による浴槽スピーカの断面図、第2図
はその音源ユニツトを示す縦断面図、第3図はその音源
ユニツトを湿気防止板を取り除いて示す正面図である。
はその音源ユニツトを示す縦断面図、第3図はその音源
ユニツトを湿気防止板を取り除いて示す正面図である。
まず、この実施例の浴槽スピーカの音響発生源となる音
源ユニツト10の構造について、第1図及び第2図によつ
て説明する。
源ユニツト10の構造について、第1図及び第2図によつ
て説明する。
1は皿状のフレームで、耐熱性ABS樹脂によつて図示の
ように皿状に一体成形され、中央凹陥部1aと発音振動部
支持用の肩部1bと取付縁部1cとが形成されている。
ように皿状に一体成形され、中央凹陥部1aと発音振動部
支持用の肩部1bと取付縁部1cとが形成されている。
そして、このフレーム1の中央凹陥部1aには、環状マグ
ネツト2と、ヨークプレート3と、ポール部4とヨーク
部5とを有する一体構造のボトムヨーク6とからなり、
磁気回路を形成する発音振動部12が収納され、ステンレ
ス鋼製のダンパ7を介してその肩部1bに保持されてい
る。
ネツト2と、ヨークプレート3と、ポール部4とヨーク
部5とを有する一体構造のボトムヨーク6とからなり、
磁気回路を形成する発音振動部12が収納され、ステンレ
ス鋼製のダンパ7を介してその肩部1bに保持されてい
る。
また、外周部をフレーム1の肩部1bに固着したアルミニ
ウム製の固定板8の中央円筒部8aを上記ヨークプレート
3とボトムヨーク6のポール部4との間にの磁気回路中
に突出させ、この中央円筒部8aの外周にボイスコイル9
を巻装している。
ウム製の固定板8の中央円筒部8aを上記ヨークプレート
3とボトムヨーク6のポール部4との間にの磁気回路中
に突出させ、この中央円筒部8aの外周にボイスコイル9
を巻装している。
また、フレーム1の取付縁部1cの内方には、取付面より
も凹ました位置に段部1dを形成し、この段部1dにアルミ
ニウム板による湿気防止板11を張設しているが、これは
単に湿気防止の目的で設けたたものであり、第2図に仮
想線で示す浴槽の側壁20aの外面とフレーム1の取付縁
部1cとの接着が完全でなく、両者の隙間から湿気が入り
込んで内部の発音振動部12に悪影響を及ぼすのを防止す
るためのものであるから、上記の接着が完全であること
が保証されれば、この湿気防止板11は不要である。
も凹ました位置に段部1dを形成し、この段部1dにアルミ
ニウム板による湿気防止板11を張設しているが、これは
単に湿気防止の目的で設けたたものであり、第2図に仮
想線で示す浴槽の側壁20aの外面とフレーム1の取付縁
部1cとの接着が完全でなく、両者の隙間から湿気が入り
込んで内部の発音振動部12に悪影響を及ぼすのを防止す
るためのものであるから、上記の接着が完全であること
が保証されれば、この湿気防止板11は不要である。
この音源ユニツト10を、第1図に示すように浴槽20の側
壁20aに取り付け、フレーム1の周辺部である取付縁部1
cの取付面を側壁21aの外面に密着させて固着して、浴槽
スピーカを構成する。
壁20aに取り付け、フレーム1の周辺部である取付縁部1
cの取付面を側壁21aの外面に密着させて固着して、浴槽
スピーカを構成する。
なお、湿気防止板11を設けたときはその湿気防止板と、
またそれを設けないときはフレーム1の段部1dと、フレ
ーム1の取付縁部1cの取付面との距離Dは、少なくとも
5mm以上とするのが望ましい。
またそれを設けないときはフレーム1の段部1dと、フレ
ーム1の取付縁部1cの取付面との距離Dは、少なくとも
5mm以上とするのが望ましい。
その理由は、第1図に示すように音源ユニツト10を浴槽
20の側壁20aに取り付けて浴槽スピーカを構成した状態
で、浴槽20内に浴槽Wを入れた場合、浴槽20の側壁20a
が浴湯Wの重量により外側に湾曲し、その湾曲部分が発
音振動部12に接触して、側壁20aとフレーム1の取付縁
部1cとの接着結合を破壊してしまうことがないようにす
るためである。
20の側壁20aに取り付けて浴槽スピーカを構成した状態
で、浴槽20内に浴槽Wを入れた場合、浴槽20の側壁20a
が浴湯Wの重量により外側に湾曲し、その湾曲部分が発
音振動部12に接触して、側壁20aとフレーム1の取付縁
部1cとの接着結合を破壊してしまうことがないようにす
るためである。
また、通常の浴槽には合成樹脂製,ステンレス製,ホー
ロバスなど各種のものが使用されるが、その材質や形態
にかかわらず、一般に図示のような2重構造のものが使
用されておれり、内壁と外壁と間の空隙Eはその幅が約
3〜5cmあるので、薄型に形成できる上述の音源ユニツ
ト10を取り付けるのは容易である。
ロバスなど各種のものが使用されるが、その材質や形態
にかかわらず、一般に図示のような2重構造のものが使
用されておれり、内壁と外壁と間の空隙Eはその幅が約
3〜5cmあるので、薄型に形成できる上述の音源ユニツ
ト10を取り付けるのは容易である。
また、その取り付けに際しては、市販の耐熱性の接着剤
等を使用すればよい。
等を使用すればよい。
この実施例によれば、浴槽スピーカを構成する音源ユニ
ツト10のボイスコイル9に、図示しないアンプ等から音
楽などのソース信号に応じて周波数及び振幅が変化する
電気信号が印加されると、固定のボイスコイル9と可動
の発音振動部12との間で振動が発生する。
ツト10のボイスコイル9に、図示しないアンプ等から音
楽などのソース信号に応じて周波数及び振幅が変化する
電気信号が印加されると、固定のボイスコイル9と可動
の発音振動部12との間で振動が発生する。
その振動がフレーム1を介して浴槽20の側壁20aを振動
させ、浴槽20全体を発音体として音響が発生するので、
その音響振動が浴槽20内の浴湯Wを媒体として入浴者の
全身に伝搬され、同時に浴室内の空気を媒体として入浴
者の耳にも伝搬される。
させ、浴槽20全体を発音体として音響が発生するので、
その音響振動が浴槽20内の浴湯Wを媒体として入浴者の
全身に伝搬され、同時に浴室内の空気を媒体として入浴
者の耳にも伝搬される。
それにより、入浴者は音楽等を耳から聴くだけでなく体
感することができ、しかも水の密度は空気の密度に比べ
て遥かに大きいため音波の伝搬性がよく、入浴者の身体
の浴湯Wにつかつている部分(一般に肩から下)の全体
に略均一に伝搬され、それを全身で体感できる。
感することができ、しかも水の密度は空気の密度に比べ
て遥かに大きいため音波の伝搬性がよく、入浴者の身体
の浴湯Wにつかつている部分(一般に肩から下)の全体
に略均一に伝搬され、それを全身で体感できる。
したがつて、好みの音楽を耳からだけでなく全身で感受
する快感を味わうことができ、お湯による血行をよくし
て疲れをほぐす効果と相まつて、心身共にリラツクスし
てストレスを解消することができる。
する快感を味わうことができ、お湯による血行をよくし
て疲れをほぐす効果と相まつて、心身共にリラツクスし
てストレスを解消することができる。
さらに、音響振動による全身へのバイブレシヨン作用に
より医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有効
である。
より医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有効
である。
なお、この実施例では音源ユニツト10を浴槽20側壁20a
の外面に取り付けたが、空隙を有する部分であれば底面
や縁部に取り付けることも可能である。
の外面に取り付けたが、空隙を有する部分であれば底面
や縁部に取り付けることも可能である。
次に、この発明によるバスサウンドシステムの構成例を
第4によつて説明する。
第4によつて説明する。
この実施例では、上述した音源ユニツト10と同様な一対
の音源ユニツト10Lと10Rを、浴槽20の対向する左右両側
壁20a,20bと外壁20c,20dの間の空隙E1,E2内にそれぞれ
配置して、その各フレーム1の取付縁部1c(第2図参
照)を各側壁20a,20bの外面に密着させて固着して取り
付け、ステレオ用の浴槽スピーカを構成している。
の音源ユニツト10Lと10Rを、浴槽20の対向する左右両側
壁20a,20bと外壁20c,20dの間の空隙E1,E2内にそれぞれ
配置して、その各フレーム1の取付縁部1c(第2図参
照)を各側壁20a,20bの外面に密着させて固着して取り
付け、ステレオ用の浴槽スピーカを構成している。
また、この浴槽20を設置した浴室の内壁面に、防水型の
窓付開閉蓋21aを有するオーデイオ装置収納部21を設
け、そこにFMステレオチユーナとカセツトデツキとCDプ
レーヤを一体に備えたステレオ信号発生装置22と、それ
によつて発生される左右両チヤンネルの信号をそれぞれ
増幅して出力するアンプ23等からなるオーデイオ装置を
収納して設置する。
窓付開閉蓋21aを有するオーデイオ装置収納部21を設
け、そこにFMステレオチユーナとカセツトデツキとCDプ
レーヤを一体に備えたステレオ信号発生装置22と、それ
によつて発生される左右両チヤンネルの信号をそれぞれ
増幅して出力するアンプ23等からなるオーデイオ装置を
収納して設置する。
そして、そのアンプ23からの左チヤンネルの信号(Lc
h)を信号線24を介して音源ユニツト10Lのボイスコイル
9(第2図参照)に、右チヤンネルの信号(Rch)を信
号線25を介して音源ユニツト10Rのボイスコイル9に個
別に供給する。
h)を信号線24を介して音源ユニツト10Lのボイスコイル
9(第2図参照)に、右チヤンネルの信号(Rch)を信
号線25を介して音源ユニツト10Rのボイスコイル9に個
別に供給する。
このシステムによれば、入浴に際して、ステレオ信号発
生装置22のFMステレオチユーナ,カセツトデツキ,CDプ
レーヤのいずれかを選択してFMステレオ放送を受信する
か、ステレオカセツトテープを再生するか、コンパクト
デイスクを再生することにより、好みの音楽等のステレ
オ信号を発生させることができ、そのステレオ信号の左
右両チヤンネルの信号がアンプ23によつてそれぞれ増幅
され、その各信号によつて浴槽20の両側壁20a,20bに固
着された一対の音源ユニツト10L,10Rを作動させる。
生装置22のFMステレオチユーナ,カセツトデツキ,CDプ
レーヤのいずれかを選択してFMステレオ放送を受信する
か、ステレオカセツトテープを再生するか、コンパクト
デイスクを再生することにより、好みの音楽等のステレ
オ信号を発生させることができ、そのステレオ信号の左
右両チヤンネルの信号がアンプ23によつてそれぞれ増幅
され、その各信号によつて浴槽20の両側壁20a,20bに固
着された一対の音源ユニツト10L,10Rを作動させる。
それによつて、音源ユニツト10L,10Rによつて発生され
る振動が浴槽20の両側壁20a,20bにそれぞれ伝達され、
それを発音体としてステレオ音響が発生する。
る振動が浴槽20の両側壁20a,20bにそれぞれ伝達され、
それを発音体としてステレオ音響が発生する。
その各音響振動が矢印線で示すように、浴槽20内の浴湯
Wを媒体として入浴者Mの全身に伝搬されるが、側壁20
aの音響振動は主として左半身に、側壁20bの音響振動は
主として右半身に伝搬される。
Wを媒体として入浴者Mの全身に伝搬されるが、側壁20
aの音響振動は主として左半身に、側壁20bの音響振動は
主として右半身に伝搬される。
同時に浴室内の空気を媒体として、浴槽20からの直接音
及び壁面や天井からの反射音が入浴者Mの左右の耳に伝
搬される。
及び壁面や天井からの反射音が入浴者Mの左右の耳に伝
搬される。
したがつて、入浴者Mはステレオ音響を耳から聴くだけ
でなく全身で体感することができ、臨場感あふれる雄大
で壮快な気分を全身を味わうことができる。
でなく全身で体感することができ、臨場感あふれる雄大
で壮快な気分を全身を味わうことができる。
それにより、心身共にリラツクスしてストレスを解消す
る効果が一層高くなる。
る効果が一層高くなる。
また、前述の実施例と同様に音響振動による全身へのバ
イブレシヨン作用によるマツサージ効果も得られる。
イブレシヨン作用によるマツサージ効果も得られる。
なお、ステレオ信号発生装置22は市販のものを適宜使用
することができ、FMステレオチユーナ,カセツトデツキ
(DAT用のものでも勿論よい),CDプレーヤ等の何れか1
つでもよいし、複数のユニツトを組合せて構成してもよ
い。また、アンプ23を一体化したものでもよい。
することができ、FMステレオチユーナ,カセツトデツキ
(DAT用のものでも勿論よい),CDプレーヤ等の何れか1
つでもよいし、複数のユニツトを組合せて構成してもよ
い。また、アンプ23を一体化したものでもよい。
オーデイオ装置収納部21は、湿気を避けるために浴室の
外に設けてもよく、その場合には無線あるいは有線のリ
モコン装置を設けて、入浴者Mが入浴しながらステレオ
信号発生装置22の始動・停止や選曲等を遠隔操作できる
ようにするとよい。
外に設けてもよく、その場合には無線あるいは有線のリ
モコン装置を設けて、入浴者Mが入浴しながらステレオ
信号発生装置22の始動・停止や選曲等を遠隔操作できる
ようにするとよい。
また、ステレオ信号発生装置のみを浴室の外に設置し、
送信器によつて無線でステレオ信号を送信するように
し、それを浴室内の受信器で受信してアンプへ送るよう
にしてもよい。
送信器によつて無線でステレオ信号を送信するように
し、それを浴室内の受信器で受信してアンプへ送るよう
にしてもよい。
以上説明してきたように、この発明による浴槽スピーカ
を使用すれば、浴槽自体が発音体となつてボイスコイル
に流れる音楽などの電気信号に応じた音響を発生するの
で、入浴しながら好みの音楽等を耳から聴くだけでな
く、浴槽全体から浴湯を媒体として肌を通して体で感じ
ることができ、しかも水の密度は空気の密度に比べて遥
かに大きいため音波の伝搬性がよく、入浴者の身体の湯
につかつている部分の全体に略均一に伝搬され、それを
全身で体感できる。
を使用すれば、浴槽自体が発音体となつてボイスコイル
に流れる音楽などの電気信号に応じた音響を発生するの
で、入浴しながら好みの音楽等を耳から聴くだけでな
く、浴槽全体から浴湯を媒体として肌を通して体で感じ
ることができ、しかも水の密度は空気の密度に比べて遥
かに大きいため音波の伝搬性がよく、入浴者の身体の湯
につかつている部分の全体に略均一に伝搬され、それを
全身で体感できる。
したがつて、お湯による血行をよくして疲れをほぐす効
果と相まつて、心身共にリラツクスしてストレスを解消
できる効果は極めて大きい。
果と相まつて、心身共にリラツクスしてストレスを解消
できる効果は極めて大きい。
さらに、音響振動による全身へのバイブレシヨン作用に
より医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有効
である。
より医学上のマツサージ効果もあり、健康増進にも有効
である。
また、ステレオのバスサウンドシステムを構成すれば、
浴槽の両側壁面からのステレオ音響がバスルーム内の空
間に立体的に拡がり、入浴者はそれを両耳から聴けると
と共に、浴湯を介して直接的に体感できるので、臨場感
あふれる雄大で壮快な気分を全身で満喫することができ
る。
浴槽の両側壁面からのステレオ音響がバスルーム内の空
間に立体的に拡がり、入浴者はそれを両耳から聴けると
と共に、浴湯を介して直接的に体感できるので、臨場感
あふれる雄大で壮快な気分を全身で満喫することができ
る。
第1図はこの発明による浴槽スピーカの断面図、 第2図はその音源ユニツトを示す縦断面図、 第3図はその音源ユニツトを湿気防止板を取り除いて示
す正面図、 第4図はこの発明によるバスサウンドシステムの構成例
を概要図である。 1…フレーム、2…環状マグネツト 3…ヨークプレート、6…ボトムヨーク 7…ダンパ、8…固定板 8a…中央円筒部、9…ボイスコイル 10,10L,10R…音源ユニツト 11…湿気防止板、12…発音振動部 20…浴槽、20a,20b…側壁 21…オーデイオ装置収納部 22…ステレオ信号発生装置 23…アンプ、W…浴湯、M…入浴者
す正面図、 第4図はこの発明によるバスサウンドシステムの構成例
を概要図である。 1…フレーム、2…環状マグネツト 3…ヨークプレート、6…ボトムヨーク 7…ダンパ、8…固定板 8a…中央円筒部、9…ボイスコイル 10,10L,10R…音源ユニツト 11…湿気防止板、12…発音振動部 20…浴槽、20a,20b…側壁 21…オーデイオ装置収納部 22…ステレオ信号発生装置 23…アンプ、W…浴湯、M…入浴者
Claims (2)
- 【請求項1】皿状のフレームに固定したボイスコイル
を、ダンパを介して前記フレーム内に保持されるマグネ
ツトとヨークによつて形成される磁気回路中に配置して
音源ユニツトを構成し、 この音源ユニツトを浴槽の側壁外面に前記フレームの周
辺部を密着させて固着してなり、 前記音源ユニツトの振動により前記浴槽を発音体として
音響を発生させるようにしたことを特徴とする浴槽スピ
ーカ。 - 【請求項2】皿状のフレームに固定したボイスコイル
を、ダンパを介して前記フレーム内に保持されるマグネ
ツトとヨークによつて形成される磁気回路中に配置して
なる少なくとも一対の音源ユニツトと、少なくとも両側
壁の外部に空隙を有し、前記音源ユニツトを前記両側壁
にそれぞれ前記フレームの周辺部を密着させて固着する
浴槽と、 カセツトデツキ,CDプレーヤ,FMステレオチユーナ等のス
テレオ信号発生装置と、 該ステレオ信号発生装置によつて発生される左右両チヤ
ンネルの信号をそれぞれ増幅して、前記浴槽の両側壁に
固着された各音源ユニツトのボイスコイルに個別に供給
するステレオアンプとからなり、 前記左右両チヤンネルの信号に応じた前記各音源ユニツ
トの作動により、前記浴槽の少なくとも左右両側壁を発
音体としてステレオ音響を発生させるようにしたことを
特徴とするバスサウンドシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074249A JPH072154B2 (ja) | 1989-03-23 | 1990-03-23 | 浴槽スピーカ及びバスサウンドシステム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293989 | 1989-03-23 | ||
| JP1-32939 | 1989-03-23 | ||
| JP2074249A JPH072154B2 (ja) | 1989-03-23 | 1990-03-23 | 浴槽スピーカ及びバスサウンドシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315423A JPH0315423A (ja) | 1991-01-23 |
| JPH072154B2 true JPH072154B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=26371549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2074249A Expired - Fee Related JPH072154B2 (ja) | 1989-03-23 | 1990-03-23 | 浴槽スピーカ及びバスサウンドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072154B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104841U (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-09 | 積水化学工業株式会社 | 浴槽とスピーカーの接続構造 |
| JPH04104840U (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-09 | 積水化学工業株式会社 | 浴槽装置 |
| JPH04108533U (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-18 | 積水化学工業株式会社 | 浴槽とスピーカーの接続構造 |
| JPH04108532U (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-18 | 積水化学工業株式会社 | 音響装置付き浴室 |
| US20050025327A1 (en) * | 2000-03-01 | 2005-02-03 | Macey Stephen S. | Spa audio system |
| US6556684B1 (en) * | 2000-03-01 | 2003-04-29 | Watkins Manufacturing Corporation | Spa audio system |
| JP2006055302A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Inax Corp | 音情報付き芳香装置 |
| US9504625B2 (en) | 2008-03-31 | 2016-11-29 | Kohler Co. | Vibroacoustic water system |
| US20090241253A1 (en) * | 2008-03-31 | 2009-10-01 | Glasford Barry D | Vibroacoustic Bathing Systtem |
| JP5620653B2 (ja) * | 2009-07-27 | 2014-11-05 | 株式会社東芝 | 医用画像診断装置および磁気共鳴イメージング装置 |
| US9314397B2 (en) * | 2012-04-04 | 2016-04-19 | Kohler Co. | Systems and methods for controlling transducers to provide a vibracoustic experience |
| ITUA20162097A1 (it) * | 2016-03-10 | 2017-09-10 | Sonolab Di Villa Pasquale | Dispositivo vibrante per il benessere fisico |
| CN119498706A (zh) | 2023-08-22 | 2025-02-25 | Toto株式会社 | 浴缸装置 |
| JP2026040907A (ja) | 2024-08-26 | 2026-03-10 | Toto株式会社 | 浴槽システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582133Y2 (ja) * | 1976-10-01 | 1983-01-14 | 三菱電機株式会社 | 回転電機のグリ−ス排出装置 |
| JPS61259628A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-17 | 松下電工株式会社 | 浴槽 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2074249A patent/JPH072154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315423A (ja) | 1991-01-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |