JPH07217185A - 研削機 - Google Patents
研削機Info
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- JPH07217185A JPH07217185A JP3097194A JP3097194A JPH07217185A JP H07217185 A JPH07217185 A JP H07217185A JP 3097194 A JP3097194 A JP 3097194A JP 3097194 A JP3097194 A JP 3097194A JP H07217185 A JPH07217185 A JP H07217185A
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、研削機の加圧状態を略一定に維持
し、研削作業後に均一な仕上がり面を確保するととも
に、壁面や天井面の研削作業時には、作業者への負担を
軽減し、研削作業の作業効率を良好に維持することを目
的としている。 【構成】 このため、原動部によって回転する駆動軸を
設け、駆動軸に皿状の回転体を設け、回転体の外周部位
に円周等間隔に複数個の切削具を配設し、回転体を回転
させることにより被研削物を研削する研削機において、
研削機と被研削物との位置・姿勢を一定に保持するベー
スを設け、研削機の回転体部位を略密閉状態に保つカバ
ー部材を研削機の本体に設け、研削機の研削時に発生す
る粉塵を吸引力によって集塵する集塵機を設け、研削機
の研削時に集塵機の吸引力によって研削機を被研削物に
吸着加圧させるべく研削機と集塵機とを連絡する連絡ホ
ースを設けている。
し、研削作業後に均一な仕上がり面を確保するととも
に、壁面や天井面の研削作業時には、作業者への負担を
軽減し、研削作業の作業効率を良好に維持することを目
的としている。 【構成】 このため、原動部によって回転する駆動軸を
設け、駆動軸に皿状の回転体を設け、回転体の外周部位
に円周等間隔に複数個の切削具を配設し、回転体を回転
させることにより被研削物を研削する研削機において、
研削機と被研削物との位置・姿勢を一定に保持するベー
スを設け、研削機の回転体部位を略密閉状態に保つカバ
ー部材を研削機の本体に設け、研削機の研削時に発生す
る粉塵を吸引力によって集塵する集塵機を設け、研削機
の研削時に集塵機の吸引力によって研削機を被研削物に
吸着加圧させるべく研削機と集塵機とを連絡する連絡ホ
ースを設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、研削機に係り、特に
原動部によって回転する駆動軸を設け、この駆動軸に皿
状の回転体を設け、この回転体の外周部位に円周等間隔
に複数個の切削具を配設し、前記回転体を回転させるこ
とにより被研削物を研削する研削機に関する。
原動部によって回転する駆動軸を設け、この駆動軸に皿
状の回転体を設け、この回転体の外周部位に円周等間隔
に複数個の切削具を配設し、前記回転体を回転させるこ
とにより被研削物を研削する研削機に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構造物の改修工事におい
て、工場の床面や壁面等の表面処理には、表面の凹凸
部、付着物、汚れ、劣化部、旧塗膜等の被研削物を研削
するために、電動工具として研削機が使用されている。
て、工場の床面や壁面等の表面処理には、表面の凹凸
部、付着物、汚れ、劣化部、旧塗膜等の被研削物を研削
するために、電動工具として研削機が使用されている。
【0003】この研削機は、本体と、駆動部と、この駆
動部によって回転する駆動軸と、この駆動軸に取付けた
いわゆるカップ形ダイヤモンドホイールとを有してい
る。
動部によって回転する駆動軸と、この駆動軸に取付けた
いわゆるカップ形ダイヤモンドホイールとを有してい
る。
【0004】詳述すれば、従来の研削機のカップ形ダイ
ヤモンドホイールは、カップ形の回転体の外周部位の切
削具装着面に切削具を回転方向等間隔に複数体取着して
構成されている。
ヤモンドホイールは、カップ形の回転体の外周部位の切
削具装着面に切削具を回転方向等間隔に複数体取着して
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の研削
機により被研削物を研削する際には、作業者が研削機を
手で加圧して研削機の研削具を被研削物に当接させつつ
研削機を所定の方向に移動させていた。
機により被研削物を研削する際には、作業者が研削機を
手で加圧して研削機の研削具を被研削物に当接させつつ
研削機を所定の方向に移動させていた。
【0006】また、壁面や天井面の研削作業時は、床の
研削作業に対して研削機の重量が加圧に作用せず、研削
機の加圧と保持に大なる労力を必要としていた。
研削作業に対して研削機の重量が加圧に作用せず、研削
機の加圧と保持に大なる労力を必要としていた。
【0007】この結果、作業者が研削機を手で加圧して
研削機の研削具を被研削物に当接させていたため、研削
機と被研削物との位置・姿勢を一定に保持することがで
きず、研削機の加圧状態にばらつきが発生し易く、削り
すぎ等を招く惧れがあり、研削作業後に均一な仕上がり
面を確保することができず、実用上不利であるという不
都合があった。
研削機の研削具を被研削物に当接させていたため、研削
機と被研削物との位置・姿勢を一定に保持することがで
きず、研削機の加圧状態にばらつきが発生し易く、削り
すぎ等を招く惧れがあり、研削作業後に均一な仕上がり
面を確保することができず、実用上不利であるという不
都合があった。
【0008】また、壁面や天井面の研削作業時には、作
業者に大なる負担がかかり、研削作業の作業効率を悪化
させ、実用上不利であるという不都合があった。
業者に大なる負担がかかり、研削作業の作業効率を悪化
させ、実用上不利であるという不都合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、原動部によって回転する
駆動軸を設け、この駆動軸に皿状の回転体を設け、この
回転体の外周部位に円周等間隔に複数個の切削具を配設
し、前記回転体を回転させることにより被研削物を研削
する研削機において、研削機と被研削物との位置・姿勢
を一定に保持するベースを設け、研削機の回転体部位を
略密閉状態に保つカバー部材を前記研削機の本体に設
け、研削機の研削時に発生する粉塵を吸引力によって集
塵する集塵機を設け、前記研削機の研削時に集塵機の吸
引力によって研削機を被研削物に吸着加圧させるべく前
記研削機と集塵機とを連絡する連絡ホースを設けたこと
を特徴とする。
述の不都合を除去するために、原動部によって回転する
駆動軸を設け、この駆動軸に皿状の回転体を設け、この
回転体の外周部位に円周等間隔に複数個の切削具を配設
し、前記回転体を回転させることにより被研削物を研削
する研削機において、研削機と被研削物との位置・姿勢
を一定に保持するベースを設け、研削機の回転体部位を
略密閉状態に保つカバー部材を前記研削機の本体に設
け、研削機の研削時に発生する粉塵を吸引力によって集
塵する集塵機を設け、前記研削機の研削時に集塵機の吸
引力によって研削機を被研削物に吸着加圧させるべく前
記研削機と集塵機とを連絡する連絡ホースを設けたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、被研削物を研削する
際には、原動部によって駆動軸を回転させ、この駆動軸
に設けられた回転体の外周部位に円周等間隔に配設され
た複数個の切削具によって被研削物を研削している。こ
のとき、集塵機が研削機の研削時に発生する粉塵を吸引
力によって集塵するとともに、研削機の回転体を包囲す
るカバー部材内に吸着力を与えて研削機を被研削物に吸
着加圧させている。
際には、原動部によって駆動軸を回転させ、この駆動軸
に設けられた回転体の外周部位に円周等間隔に配設され
た複数個の切削具によって被研削物を研削している。こ
のとき、集塵機が研削機の研削時に発生する粉塵を吸引
力によって集塵するとともに、研削機の回転体を包囲す
るカバー部材内に吸着力を与えて研削機を被研削物に吸
着加圧させている。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図1〜図5は、この発明の実施例を示すも
のである。図2において、2は手持ち式の研削機であ
る。この研削機2は、工場の床面や構造物の内外面、特
にコンクリート構造物の改修工事において、表面の凹凸
部、付着物、汚れ、劣化部、旧塗膜等の被研削物を研削
するものである。
のである。図2において、2は手持ち式の研削機であ
る。この研削機2は、工場の床面や構造物の内外面、特
にコンクリート構造物の改修工事において、表面の凹凸
部、付着物、汚れ、劣化部、旧塗膜等の被研削物を研削
するものである。
【0013】この研削機2は、本体4と、原動部6と、
回転体であるカッタホイール8と、駆動軸10と、前記
カッタホイール8を被包するカバー部材であるダストカ
バー12と、ベース14と、把持部16とを有してい
る。駆動軸10は、ダストカバー12内に突設してい
る。
回転体であるカッタホイール8と、駆動軸10と、前記
カッタホイール8を被包するカバー部材であるダストカ
バー12と、ベース14と、把持部16とを有してい
る。駆動軸10は、ダストカバー12内に突設してい
る。
【0014】前記駆動軸10の先端側には、ダストカバ
ー12内において、カッタホイール8がねじ部10aに
螺着されるロックナット18によって取付けられてい
る。このロックナット18には、締付用ピン穴18a、
18bが設けられている。
ー12内において、カッタホイール8がねじ部10aに
螺着されるロックナット18によって取付けられてい
る。このロックナット18には、締付用ピン穴18a、
18bが設けられている。
【0015】カッタホイール8は、例えば鋼板によって
皿状に形成されている。このカッタホイール8の外周部
位には、切削具20が複数個、例えば6個円周等間隔に
取り付けられている。
皿状に形成されている。このカッタホイール8の外周部
位には、切削具20が複数個、例えば6個円周等間隔に
取り付けられている。
【0016】前記カッタホイール8は、中間部位に円周
方向等間隔に複数、例えば6個の粉塵流通孔22が形成
されている。
方向等間隔に複数、例えば6個の粉塵流通孔22が形成
されている。
【0017】前記ベース14は、研削作業時、常に被研
削物に密着させて研削機2と被研削物との位置・姿勢を
一定に保持するものである。このベース14は、深掘り
防止用ストッパ機能を有している。
削物に密着させて研削機2と被研削物との位置・姿勢を
一定に保持するものである。このベース14は、深掘り
防止用ストッパ機能を有している。
【0018】また、研削深さ、つまり、ベース14とカ
ッタホイール8との距離Sは、駆動軸10の大径部10
bと前記カッタホイール8の中央部位との間に配設され
たワッシャ24の厚さを変化させることにより、微調整
している。
ッタホイール8との距離Sは、駆動軸10の大径部10
bと前記カッタホイール8の中央部位との間に配設され
たワッシャ24の厚さを変化させることにより、微調整
している。
【0019】また、研削機2の研削時に発生する粉塵を
吸引力によって集塵する集塵機26を設け、前記研削機
2の研削時に集塵機26の吸引力によって研削機2を被
研削物に吸着させるべく前記研削機2と集塵機26とを
連絡する連絡ホース28を設けている。
吸引力によって集塵する集塵機26を設け、前記研削機
2の研削時に集塵機26の吸引力によって研削機2を被
研削物に吸着させるべく前記研削機2と集塵機26とを
連絡する連絡ホース28を設けている。
【0020】詳述すれば、前記研削機2に設けられたダ
ストカバー12は、カッタホイール8を確実に包囲すべ
くゴム等の弾性部材にて形成されるとともに、前記研削
機2に研削面に対して接離する方向に調節可能に設けら
れている。
ストカバー12は、カッタホイール8を確実に包囲すべ
くゴム等の弾性部材にて形成されるとともに、前記研削
機2に研削面に対して接離する方向に調節可能に設けら
れている。
【0021】前記ダストカバー12には、研削機2の本
体4のカバー用取付部4aに設けられた固定ピン30に
係合する調節用スリット32が設けられている。この調
節用スリット32は、傾斜されて形成されている。
体4のカバー用取付部4aに設けられた固定ピン30に
係合する調節用スリット32が設けられている。この調
節用スリット32は、傾斜されて形成されている。
【0022】つまり、前記固定ピン30と調節用スリッ
ト32とが係合しているために前記ダストカバー12
は、図5に示す如く、例えば、研削機2の本体4に対し
て時計回り方向(矢印A方向)に回転させると研削面に
対して接近する方向(矢印C方向)に移動し、反時計回
り方向(矢印C方向)に回転させると前記研削面に対し
て離間する方向(矢印D方向)に移動するものである。
ト32とが係合しているために前記ダストカバー12
は、図5に示す如く、例えば、研削機2の本体4に対し
て時計回り方向(矢印A方向)に回転させると研削面に
対して接近する方向(矢印C方向)に移動し、反時計回
り方向(矢印C方向)に回転させると前記研削面に対し
て離間する方向(矢印D方向)に移動するものである。
【0023】前記カバー取付部4aの図3において上面
には、外気吸入孔4bが設けられている。この外気吸入
孔4bは、集塵機26の動作時に外気をダストカバー1
2内に吸入するものである。
には、外気吸入孔4bが設けられている。この外気吸入
孔4bは、集塵機26の動作時に外気をダストカバー1
2内に吸入するものである。
【0024】また、前記集塵機26には、吸引力を強弱
2段階に切り換える切換機構34が設けれている。この
集塵機26は、上側部位に搬送用の取っ手36が設けら
れているとともに、下側部位に移動用の車輪38が設け
られている。
2段階に切り換える切換機構34が設けれている。この
集塵機26は、上側部位に搬送用の取っ手36が設けら
れているとともに、下側部位に移動用の車輪38が設け
られている。
【0025】前記切換機構34の弱は、600W、最大
静圧1400mmAaに設定されているとともに、強
は、1010W、最大静圧2100mmAaに設定さ
れ、弱は、例えば床面の研削作業時に使用され、強は、
壁面の研削作業時または、床面を強く研削する時に使用
される。
静圧1400mmAaに設定されているとともに、強
は、1010W、最大静圧2100mmAaに設定さ
れ、弱は、例えば床面の研削作業時に使用され、強は、
壁面の研削作業時または、床面を強く研削する時に使用
される。
【0026】更に、前記連絡ホース28には、図4に示
す如く、途中部位に設けられた吸引力の微調整用孔部4
0と、連絡ホース28の円周方向に回動し、前記微調整
用孔部40の開口面積を増減させる環状部材42とから
なる吸引力微調整部44が設けられている。前記環状部
材42には、前記微調整用孔部40の開口面積増減用孔
部46が設けられている。
す如く、途中部位に設けられた吸引力の微調整用孔部4
0と、連絡ホース28の円周方向に回動し、前記微調整
用孔部40の開口面積を増減させる環状部材42とから
なる吸引力微調整部44が設けられている。前記環状部
材42には、前記微調整用孔部40の開口面積増減用孔
部46が設けられている。
【0027】前記吸引力微調整部44は、前記連絡ホー
ス28の途中部位に設けられた微調整用孔部40と、環
状部材42に設けられた開口面積増減用孔部46との合
致状態を前記連絡ホース28の円周方向に前記環状部材
42を回動させることによって変化させ、吸引力を微調
整するものである。
ス28の途中部位に設けられた微調整用孔部40と、環
状部材42に設けられた開口面積増減用孔部46との合
致状態を前記連絡ホース28の円周方向に前記環状部材
42を回動させることによって変化させ、吸引力を微調
整するものである。
【0028】前記連絡ホース28は、一端部位が集塵機
26に設けられた第1取付部48に取り付けられるとと
もに、他端部位が研削機2に設けられた第2取付部50
に取り付けられている。
26に設けられた第1取付部48に取り付けられるとと
もに、他端部位が研削機2に設けられた第2取付部50
に取り付けられている。
【0029】なお、符号52は電気ケーブルである。
【0030】次に作用について説明する。
【0031】被研削物を研削する際には、図1に示す如
く、研削機2のベース14を被研削物上に密着させ、前
記研削機2の本体4を一定の姿勢で所定の方向に略一定
の速度で移動させる。そして、原動部6を駆動させて駆
動軸10を回転させ、カッタホイール8を回転させる。
く、研削機2のベース14を被研削物上に密着させ、前
記研削機2の本体4を一定の姿勢で所定の方向に略一定
の速度で移動させる。そして、原動部6を駆動させて駆
動軸10を回転させ、カッタホイール8を回転させる。
【0032】このとき、集塵機26が研削機2の研削時
に発生する粉塵を吸引力によって集塵しているととも
に、研削機2のカッタホイール8を包囲するダストカバ
ー12内に吸着力を与えて前記研削機2を被研削物に吸
着加圧させている。
に発生する粉塵を吸引力によって集塵しているととも
に、研削機2のカッタホイール8を包囲するダストカバ
ー12内に吸着力を与えて前記研削機2を被研削物に吸
着加圧させている。
【0033】これにより、研削機2の姿勢と加圧状態を
略一定に維持でき、作業者が研削機2の移動速度を略一
定にすることのみ留意すれば、均一な仕上がり面を確保
することができ、研削機2を研削面へ加圧する労力と研
削機2を保持する労力や加圧への注意も不要とし、研削
作業の労力軽減、作業効率、仕上がり面の均一性を向上
することができる。
略一定に維持でき、作業者が研削機2の移動速度を略一
定にすることのみ留意すれば、均一な仕上がり面を確保
することができ、研削機2を研削面へ加圧する労力と研
削機2を保持する労力や加圧への注意も不要とし、研削
作業の労力軽減、作業効率、仕上がり面の均一性を向上
することができる。
【0034】また、集塵機26の吸引力により研削機2
を被研削物に吸着させて加圧と保持の労力をほとんど不
要にしたことにより、特に壁面や天井面の研削作業時の
労力軽減の効果は著しく、また、ゴンドラ作業等、足場
の悪い場所での研削作業において加圧のいらないこと
は、加圧の反動によるゴンドラの揺れがなく研削作業時
の安全性をも向上でき、実用上有利である。
を被研削物に吸着させて加圧と保持の労力をほとんど不
要にしたことにより、特に壁面や天井面の研削作業時の
労力軽減の効果は著しく、また、ゴンドラ作業等、足場
の悪い場所での研削作業において加圧のいらないこと
は、加圧の反動によるゴンドラの揺れがなく研削作業時
の安全性をも向上でき、実用上有利である。
【0035】更に、前記研削機2に設けられたダストカ
バー12をゴム等の弾性部材にて形成するとともに、前
記研削機2に研削面に対して接離する方向に調節可能に
設けたことにより、吸着力を持ちながらも人力で容易に
研削機2を移動できる程度に吸着力を保持すべくダスト
カバー12と研削面との接触面より若干の外気を吸入す
る程度に微調整できるとともに、研削機2の研削作業時
に発生する粉塵の飛散を防止でき、粉塵を確実に集塵機
26側に送給し得て、実用上有利である。
バー12をゴム等の弾性部材にて形成するとともに、前
記研削機2に研削面に対して接離する方向に調節可能に
設けたことにより、吸着力を持ちながらも人力で容易に
研削機2を移動できる程度に吸着力を保持すべくダスト
カバー12と研削面との接触面より若干の外気を吸入す
る程度に微調整できるとともに、研削機2の研削作業時
に発生する粉塵の飛散を防止でき、粉塵を確実に集塵機
26側に送給し得て、実用上有利である。
【0036】更にまた、研削機2のカバー取付部4aに
上面に外気吸入孔4bを設けたことにより、ダストカバ
ー12内の密閉度の上昇時の吸引風量の低下による集塵
能力の低下を防止でき、粉塵を確実に回収し得て、実用
上有利である。
上面に外気吸入孔4bを設けたことにより、ダストカバ
ー12内の密閉度の上昇時の吸引風量の低下による集塵
能力の低下を防止でき、粉塵を確実に回収し得て、実用
上有利である。
【0037】また、前記集塵機26に吸引力を強弱2段
階に切り換える切換機構34を設けたことにより、床面
の研削作業時、壁面あるいは天井面の研削作業時に必要
な吸着力を集塵機26によって発生させることができ、
研削作業時の作業者への負担を軽減でき、研削作業の作
業効率を良好に維持し得て、実用上有利である。
階に切り換える切換機構34を設けたことにより、床面
の研削作業時、壁面あるいは天井面の研削作業時に必要
な吸着力を集塵機26によって発生させることができ、
研削作業時の作業者への負担を軽減でき、研削作業の作
業効率を良好に維持し得て、実用上有利である。
【0038】更に、集塵機26の上側部位に取っ手36
を設けるとともに、下側部位に移動用の車輪38を設け
たことにより、集塵機26の運搬を容易に行うことがで
き、研削作業の作業効率の向上に寄与するものである。
を設けるとともに、下側部位に移動用の車輪38を設け
たことにより、集塵機26の運搬を容易に行うことがで
き、研削作業の作業効率の向上に寄与するものである。
【0039】更にまた、前記連絡ホース28に吸引力微
調整部44を設けたことにより、集塵機26の切換機構
34だけでは調整し難い作業者が要求する吸着力に微調
整でき、実用上有利である。
調整部44を設けたことにより、集塵機26の切換機構
34だけでは調整し難い作業者が要求する吸着力に微調
整でき、実用上有利である。
【0040】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0041】例えば、この発明の実施例においては、手
持ち式の研削機と集塵機とを連絡ホースで連絡する構成
としたが、大なるカッタを有する研削機あるいはカッタ
部分を複数個有する高効率の研削機と集塵機とを連絡ホ
ースで連絡して使用することも可能である。
持ち式の研削機と集塵機とを連絡ホースで連絡する構成
としたが、大なるカッタを有する研削機あるいはカッタ
部分を複数個有する高効率の研削機と集塵機とを連絡ホ
ースで連絡して使用することも可能である。
【0042】さすれば、従来のものに比して作業者への
負担を増加させることなく研削作業の作業効率をより一
層向上させることができ、実用上有利である。
負担を増加させることなく研削作業の作業効率をより一
層向上させることができ、実用上有利である。
【0043】また、上述した実施例と同様に、作業者へ
の負担を軽減し、研削作業の作業効率を良好に維持した
ことにより、研削作業時の安全性を向上でき、実用上有
利である。
の負担を軽減し、研削作業の作業効率を良好に維持した
ことにより、研削作業時の安全性を向上でき、実用上有
利である。
【0044】また、この発明の実施例においては、研削
深さたるベースとカッタホイールとの距離を駆動軸の大
径部とカッタホイールの中央部位との間に配設されたワ
ッシャの厚さを変化させることによって微調整する構成
としたが、ベースを可動式としてベースの高さを変化さ
せることによって研削深さを微調整する構成として使用
することも可能である。
深さたるベースとカッタホイールとの距離を駆動軸の大
径部とカッタホイールの中央部位との間に配設されたワ
ッシャの厚さを変化させることによって微調整する構成
としたが、ベースを可動式としてベースの高さを変化さ
せることによって研削深さを微調整する構成として使用
することも可能である。
【0045】さすれば、ベースの高さを変化させること
によって研削深さを自在に調整することができ、研削機
の使い勝手を向上し得て、実用上有利である。
によって研削深さを自在に調整することができ、研削機
の使い勝手を向上し得て、実用上有利である。
【0046】更に、外気吸入孔にリードバルブ等の開閉
バルブを設ける構成とすれば、ダストカバー内の圧力調
整を確実に行うことができ、ダストカバー内の密閉度の
上昇時の吸引風量の低下による集塵能力の低下を確実に
防止でき、粉塵を確実に回収し得るものである。また、
連絡ホース28に設けた吸引力調整部44の機能の代用
も可能で手元で吸着力の微調整ができ、使い勝手を向上
し得て、実用上有利である。
バルブを設ける構成とすれば、ダストカバー内の圧力調
整を確実に行うことができ、ダストカバー内の密閉度の
上昇時の吸引風量の低下による集塵能力の低下を確実に
防止でき、粉塵を確実に回収し得るものである。また、
連絡ホース28に設けた吸引力調整部44の機能の代用
も可能で手元で吸着力の微調整ができ、使い勝手を向上
し得て、実用上有利である。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、原動部によって回転する駆動軸を設け、駆動軸に皿
状の回転体を設け、回転体の外周部位に円周等間隔に複
数個の切削具を配設し、回転体を回転させることにより
被研削物を研削する研削機において、研削機と被研削物
との位置・姿勢を一定に保持するベースを設け、研削機
の回転体部位を略密閉状態に保つカバー部材を前記研削
機の本体に設け、研削機の研削時に発生する粉塵を吸引
力によって集塵する集塵機を設け、研削機の研削時に集
塵機の吸引力によって研削機を被研削物に吸着加圧させ
るべく研削機と集塵機とを連絡する連絡ホースを設けた
ので、研削機の加圧状態を略一定に維持でき、研削作業
後に均一な仕上がり面を確保することができ、実用上有
利であるとともに、壁面や天井面の研削作業時には、作
業者への負担を軽減でき、研削作業の作業効率を良好に
維持し得て、実用上有利である。
ば、原動部によって回転する駆動軸を設け、駆動軸に皿
状の回転体を設け、回転体の外周部位に円周等間隔に複
数個の切削具を配設し、回転体を回転させることにより
被研削物を研削する研削機において、研削機と被研削物
との位置・姿勢を一定に保持するベースを設け、研削機
の回転体部位を略密閉状態に保つカバー部材を前記研削
機の本体に設け、研削機の研削時に発生する粉塵を吸引
力によって集塵する集塵機を設け、研削機の研削時に集
塵機の吸引力によって研削機を被研削物に吸着加圧させ
るべく研削機と集塵機とを連絡する連絡ホースを設けた
ので、研削機の加圧状態を略一定に維持でき、研削作業
後に均一な仕上がり面を確保することができ、実用上有
利であるとともに、壁面や天井面の研削作業時には、作
業者への負担を軽減でき、研削作業の作業効率を良好に
維持し得て、実用上有利である。
【図1】研削機と集塵機との取付状態を示す概略斜視図
である。
である。
【図2】研削機の斜視図である。
【図3】研削機の概略構成図である。
【図4】連絡ホースの途中に設けられた吸引力微調整部
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図5】研削機のダストカバー部位の概略拡大斜視図で
ある。
ある。
2 研削機 4 本体 6 原動部 8 カッタホイール 10 駆動軸 12 ダストカバー 14 ベース 16 把持部 18 ロックナット 20 切削具 22 粉塵流通孔 24 ワッシャ 26 集塵機 28 連絡ホース 30 固定ピン 32 スリット 34 切換機構 40 微調整用孔部 42 環状部材 44 吸引力微調整部 46 開口面積増減用孔部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
Claims (5)
- 【請求項1】 原動部によって回転する駆動軸を設け、
この駆動軸に皿状の回転体を設け、この回転体の外周部
位に円周等間隔に複数個の切削具を配設し、前記回転体
を回転させることにより被研削物を研削する研削機にお
いて、研削機と被研削物との位置・姿勢を一定に保持す
るベースを設け、研削機の回転体部位を略密閉状態に保
つカバー部材を前記研削機の本体に設け、研削機の研削
時に発生する粉塵を吸引力によって集塵する集塵機を設
け、前記研削機の研削時に集塵機の吸引力によって研削
機を被研削物に吸着加圧させるべく前記研削機と集塵機
とを連絡する連絡ホースを設けたことを特徴とする研削
機。 - 【請求項2】 前記カバー部は、回転体を確実に包囲す
べくゴム等の弾性部材にて形成されるとともに研削機に
研削面に対して接離する方向に調節可能に設けられたカ
バー部である特許請求の範囲の請求項1に記載の研削
機。 - 【請求項3】 前記集塵機は、吸引力を強弱2段階に切
り換える切換機構が設けられた集塵機である特許請求の
範囲の請求項1に記載の研削機。 - 【請求項4】 前記連絡ホースは、途中部位に吸引力の
微調整用孔部と連絡ホースの円周方向に回動し前記微調
整用孔部の開口面積を増減させる環状部材とからなる吸
引力微調整部が設けられた連絡ホースである特許請求の
範囲の請求項1に記載の研削機。 - 【請求項5】 前記本体は、カバー用取付部によりカバ
ー部材を取り付けるとともに外気をカバー内に吸入する
外気吸入孔を前記カバー用取付部に設けた本体である特
許請求の範囲の請求項1に記載の研削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097194A JP3053729B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097194A JP3053729B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 研削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217185A true JPH07217185A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3053729B2 JP3053729B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=12318559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3097194A Expired - Lifetime JP3053729B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3053729B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154055A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-05-28 | Hilti Ag | 研磨装置 |
| CN106223633A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 唐浩 | 一种铲墙面地面机 |
| JP2017127927A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 積水化学工業株式会社 | 研削装置 |
| JP2021024006A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社丸高工業 | 電動工具のガイド機構及び電動工具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101884327B1 (ko) * | 2016-09-22 | 2018-08-02 | 계양전기 주식회사 | 전동 공구용 악세서리 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP3097194A patent/JP3053729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154055A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-05-28 | Hilti Ag | 研磨装置 |
| JP2017127927A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 積水化学工業株式会社 | 研削装置 |
| CN106223633A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 唐浩 | 一种铲墙面地面机 |
| JP2021024006A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社丸高工業 | 電動工具のガイド機構及び電動工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3053729B2 (ja) | 2000-06-19 |
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