JPH07217209A - 気泡コンクリート用気泡発生装置 - Google Patents
気泡コンクリート用気泡発生装置Info
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- JPH07217209A JPH07217209A JP2882294A JP2882294A JPH07217209A JP H07217209 A JPH07217209 A JP H07217209A JP 2882294 A JP2882294 A JP 2882294A JP 2882294 A JP2882294 A JP 2882294A JP H07217209 A JPH07217209 A JP H07217209A
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- air
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- diluted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発泡器から連続式混合機に気泡を送り込むと
きの抵抗力や、圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶液を
送り込むときの抵抗力等に多少の変化やバラツキがあっ
ても、所定量の希釈発泡溶液と圧搾空気が発泡器に定量
的に送り込まれるようにした気泡発生装置を提供する。 【構成】 発泡器11に希釈発泡溶液の送込み管12と圧搾
空気の送込み管13を接続し、希釈発泡溶液の送込み管12
には水溶液用定流量弁16とストップバルブ14、及び液用
電磁弁15を取り付け、これを圧力タンク21に接続して、
タンク21内の希釈発泡溶液を発泡器11に定量的に送り込
むようにすると共に、圧搾空気の送込み管13には空気用
定流量弁19とストップバルブ17、及び空気用電磁弁18を
取り付け、これをエアコンプレッサ31に接続して、所定
の圧力の圧搾空気を発泡器11に定量的に送り込むように
構成した。
きの抵抗力や、圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶液を
送り込むときの抵抗力等に多少の変化やバラツキがあっ
ても、所定量の希釈発泡溶液と圧搾空気が発泡器に定量
的に送り込まれるようにした気泡発生装置を提供する。 【構成】 発泡器11に希釈発泡溶液の送込み管12と圧搾
空気の送込み管13を接続し、希釈発泡溶液の送込み管12
には水溶液用定流量弁16とストップバルブ14、及び液用
電磁弁15を取り付け、これを圧力タンク21に接続して、
タンク21内の希釈発泡溶液を発泡器11に定量的に送り込
むようにすると共に、圧搾空気の送込み管13には空気用
定流量弁19とストップバルブ17、及び空気用電磁弁18を
取り付け、これをエアコンプレッサ31に接続して、所定
の圧力の圧搾空気を発泡器11に定量的に送り込むように
構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気泡コンクリートを打
設する際に、生コンクリート、豆シャリコンクリート、
或いは生モルタル等と混合する気泡を発生させる装置に
関するものである。
設する際に、生コンクリート、豆シャリコンクリート、
或いは生モルタル等と混合する気泡を発生させる装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】気泡コンクリートは、 コンクリートやモ
ルタル中に多量の気泡(独立気泡)を含有するもので、
軽量で保温性や吸振性等を有するところから軟弱地盤の
補強や土木工事の裏込め、 或いは建築物の床材や壁材と
して広く用いられている。この気泡コンクリートは、 従
前はコンクリートミキサー車のアジテータドラムに所定
量のセメント、骨材、 水等のコントリート材料と起泡性
界面活性剤、 クラック防止剤、増粘剤その他の気泡材料
とを投入して混合して発泡スラリーとしたり、レディス
ミックスコンクリート(又はモルタル)と気泡とを混合
して発泡スラリーとしたのち、これを型枠等に打設して
硬化させる方式が行われていた。この方式は、レディス
ミックスコンクリート(又はモルタル)と気泡との混合
をコンクリートミキサー車のアジテータドラムで行うの
で、格別な混練装置を必要としない利点がある。しかし
この方式では、気泡をスラリー中に均一に分散させるこ
とが難しく、 気泡の含有率の高い発泡スラリーを得るこ
とが出来ない。殊にコンクリートミキサー車は、単なる
回転式の混合装置に過ぎないため、レディスミックスコ
ンクリート(又はモルタル)に気泡を一様に分散させる
ことが難しい。しかもこれは一種のバッチ方式の混合装
置であるため、アジテータドラム内では、一旦混合した
気泡が時間の経過と共に発泡スラリーから次第に分離逸
失するため、発泡スラリーの気泡含有量が減少するの
で、 製品発泡コンクリートは遅く打設したものほど気孔
率が低下したものとなる。このような不具合を解消する
方策として近年は、コンクリートミキサー車の他に気泡
発生装置と連続式混合機を用意して、コンクリートミキ
サー車のアジテータドラムからレディスミックスコンク
リート(又はモルタル)を連続式混合機に向けて送り出
すと共に、気泡発生装置からは気泡を送り出し、ここで
両者を混合させながら打設するようにしている。
ルタル中に多量の気泡(独立気泡)を含有するもので、
軽量で保温性や吸振性等を有するところから軟弱地盤の
補強や土木工事の裏込め、 或いは建築物の床材や壁材と
して広く用いられている。この気泡コンクリートは、 従
前はコンクリートミキサー車のアジテータドラムに所定
量のセメント、骨材、 水等のコントリート材料と起泡性
界面活性剤、 クラック防止剤、増粘剤その他の気泡材料
とを投入して混合して発泡スラリーとしたり、レディス
ミックスコンクリート(又はモルタル)と気泡とを混合
して発泡スラリーとしたのち、これを型枠等に打設して
硬化させる方式が行われていた。この方式は、レディス
ミックスコンクリート(又はモルタル)と気泡との混合
をコンクリートミキサー車のアジテータドラムで行うの
で、格別な混練装置を必要としない利点がある。しかし
この方式では、気泡をスラリー中に均一に分散させるこ
とが難しく、 気泡の含有率の高い発泡スラリーを得るこ
とが出来ない。殊にコンクリートミキサー車は、単なる
回転式の混合装置に過ぎないため、レディスミックスコ
ンクリート(又はモルタル)に気泡を一様に分散させる
ことが難しい。しかもこれは一種のバッチ方式の混合装
置であるため、アジテータドラム内では、一旦混合した
気泡が時間の経過と共に発泡スラリーから次第に分離逸
失するため、発泡スラリーの気泡含有量が減少するの
で、 製品発泡コンクリートは遅く打設したものほど気孔
率が低下したものとなる。このような不具合を解消する
方策として近年は、コンクリートミキサー車の他に気泡
発生装置と連続式混合機を用意して、コンクリートミキ
サー車のアジテータドラムからレディスミックスコンク
リート(又はモルタル)を連続式混合機に向けて送り出
すと共に、気泡発生装置からは気泡を送り出し、ここで
両者を混合させながら打設するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したコンクリート
ミキサー車と気泡発生装置とを併用する方式は、連続式
の発泡スラリー製造方式であって、発泡スラリーをコン
クリートミキサー車により製造する方式(バッチ方式に
より発泡スラリーを製造する方式)の欠点が解消され
て、一定量の気泡を含有する発泡スラリーを打設するこ
とが可能となった。この気泡発生装置は、圧力タンクと
エアコンプレッサ、及び発泡器とから成っており、エア
コンプレッサは圧力タンクと発泡器とに接続されてい
て、圧力タンクに圧搾空気を圧入して、タンクの内圧を
高めることにより、この中の希釈発泡溶液を発泡器に向
けて送り出すと共に、発泡器に直接圧搾空気を送り込む
ようになっている。又、発泡器は連続式混合機に接続さ
れていて、圧力タンクから送り込まれる希釈発泡溶液と
エアコンプレッサから送り込まれる空気とが、この中で
攪拌混合されて気泡となった後、連続式混合機に送り込
まれるようになっている。ところで、コンクリートミキ
サー車と気泡発生装置とによって構成される気泡コンク
リート打設装置により「所定量の」気泡を含有する発泡
スラリーを打設するためには、コンクリートミキサー車
からはレディスミックスコンクリート(又はモルタル)
を連続式混合機に向けて定量的に送り出すと共に、気泡
発生装置からはそれに見合った量の気泡を定量的に送り
出すことが必要とされる。しかしながら上記した従来の
方式では、「気泡を定量的に送り出すための手段」が全
く考慮されなかったために、圧力タンクからは発泡器に
所定量の希釈発泡溶液を送り込むことが出来なかった。
即ち、この方式の装置では、発泡器で生じた気泡を連続
式混合機に送り込むときに、可成りの抵抗力があるし、
希釈発泡溶液を圧力タンクから発泡器に送り込むときに
も同様に可成りの抵抗力があるので、圧力タンク内はそ
の抵抗力に対応した圧力にする必要がある。ところで空
気には、体積と圧力との間に反比例関係があるので、タ
ンクに空気を送り込むことにより、その空気の量に見合
った量の希釈発泡溶液をタンクから押し出すように構成
したときは、新たな空気がタンクに送り込まれても、タ
ンクから押し出される希釈発泡溶液の量を少なくした
り、希釈発泡溶液の押し出しを止めたりすると、タンク
内で増加する空気は、その圧力が高くなることにより体
積の増加が吸収される。殊に、上記した従来の方式の装
置のように、圧力タンクの内容積が比較的大きくて、空
気の圧力が高く、しかも希釈発泡溶液を少量ずつ押し出
すようにしたものでは、タンクから押し出される希釈発
泡溶液の量が一時的に少なくなったり、希釈発泡溶液の
押し出しが止まったりしても、タンクの空気の圧力は極
めて僅かしか変化しない。そのため、希釈発泡溶液を発
泡器に送り込むときの抵抗力が少しでも大きくなると、
圧力タンクからの希釈発泡溶液の押し出しが停まってし
まう。しかも、その押し出しが停まっている間も圧力タ
ンクには空気が送り込まれるので、圧力タンクは内圧が
徐々に高くなって、次に希釈発泡溶液を発泡器に送り込
むときの抵抗力が小さくなったときに、希釈発泡溶液が
圧力タンクから一気に押し出される。そのため、発泡ス
ラリーは気泡の含有量が一定せず、気泡を殆んど含まな
い発泡スラリーが生じたりすることさえあったのであ
る。本発明は、発泡器から連続式混合機に気泡を送り込
むときの抵抗力や、圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶
液を送り込むときの抵抗力、及びエアコンプレッサから
発泡器に送り込まれる圧搾空気の圧力や圧力タンク内の
空気の圧力等に多少の変化やバラツキがあっても、所定
量の希釈発泡溶液と圧搾空気が発泡器に定量的に送り込
まれて、常に一定した気泡を生じさせることの出来る気
泡発生装置を提供することを目的としている。
ミキサー車と気泡発生装置とを併用する方式は、連続式
の発泡スラリー製造方式であって、発泡スラリーをコン
クリートミキサー車により製造する方式(バッチ方式に
より発泡スラリーを製造する方式)の欠点が解消され
て、一定量の気泡を含有する発泡スラリーを打設するこ
とが可能となった。この気泡発生装置は、圧力タンクと
エアコンプレッサ、及び発泡器とから成っており、エア
コンプレッサは圧力タンクと発泡器とに接続されてい
て、圧力タンクに圧搾空気を圧入して、タンクの内圧を
高めることにより、この中の希釈発泡溶液を発泡器に向
けて送り出すと共に、発泡器に直接圧搾空気を送り込む
ようになっている。又、発泡器は連続式混合機に接続さ
れていて、圧力タンクから送り込まれる希釈発泡溶液と
エアコンプレッサから送り込まれる空気とが、この中で
攪拌混合されて気泡となった後、連続式混合機に送り込
まれるようになっている。ところで、コンクリートミキ
サー車と気泡発生装置とによって構成される気泡コンク
リート打設装置により「所定量の」気泡を含有する発泡
スラリーを打設するためには、コンクリートミキサー車
からはレディスミックスコンクリート(又はモルタル)
を連続式混合機に向けて定量的に送り出すと共に、気泡
発生装置からはそれに見合った量の気泡を定量的に送り
出すことが必要とされる。しかしながら上記した従来の
方式では、「気泡を定量的に送り出すための手段」が全
く考慮されなかったために、圧力タンクからは発泡器に
所定量の希釈発泡溶液を送り込むことが出来なかった。
即ち、この方式の装置では、発泡器で生じた気泡を連続
式混合機に送り込むときに、可成りの抵抗力があるし、
希釈発泡溶液を圧力タンクから発泡器に送り込むときに
も同様に可成りの抵抗力があるので、圧力タンク内はそ
の抵抗力に対応した圧力にする必要がある。ところで空
気には、体積と圧力との間に反比例関係があるので、タ
ンクに空気を送り込むことにより、その空気の量に見合
った量の希釈発泡溶液をタンクから押し出すように構成
したときは、新たな空気がタンクに送り込まれても、タ
ンクから押し出される希釈発泡溶液の量を少なくした
り、希釈発泡溶液の押し出しを止めたりすると、タンク
内で増加する空気は、その圧力が高くなることにより体
積の増加が吸収される。殊に、上記した従来の方式の装
置のように、圧力タンクの内容積が比較的大きくて、空
気の圧力が高く、しかも希釈発泡溶液を少量ずつ押し出
すようにしたものでは、タンクから押し出される希釈発
泡溶液の量が一時的に少なくなったり、希釈発泡溶液の
押し出しが止まったりしても、タンクの空気の圧力は極
めて僅かしか変化しない。そのため、希釈発泡溶液を発
泡器に送り込むときの抵抗力が少しでも大きくなると、
圧力タンクからの希釈発泡溶液の押し出しが停まってし
まう。しかも、その押し出しが停まっている間も圧力タ
ンクには空気が送り込まれるので、圧力タンクは内圧が
徐々に高くなって、次に希釈発泡溶液を発泡器に送り込
むときの抵抗力が小さくなったときに、希釈発泡溶液が
圧力タンクから一気に押し出される。そのため、発泡ス
ラリーは気泡の含有量が一定せず、気泡を殆んど含まな
い発泡スラリーが生じたりすることさえあったのであ
る。本発明は、発泡器から連続式混合機に気泡を送り込
むときの抵抗力や、圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶
液を送り込むときの抵抗力、及びエアコンプレッサから
発泡器に送り込まれる圧搾空気の圧力や圧力タンク内の
空気の圧力等に多少の変化やバラツキがあっても、所定
量の希釈発泡溶液と圧搾空気が発泡器に定量的に送り込
まれて、常に一定した気泡を生じさせることの出来る気
泡発生装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る気泡コンク
リート用気泡発生装置は、発泡器に希釈発泡溶液の送込
み管と圧搾空気の送込み管を接続し、希釈発泡溶液の送
込み管には水溶液用定流量弁とストップバルブ、及び液
用電磁弁を取り付け、これを希釈発泡溶液用圧力タンク
に接続して、圧力タンク内の希釈発泡溶液を発泡器に定
量的に送り込むようにすると共に、圧搾空気の送込み管
には空気用定流量弁とストップバルブ、及び空気用電磁
弁を取り付け、これを空気圧力調整ユニットとレシーバ
タンクとを介してエアコンプレッサに接続して、所定の
圧力の圧搾空気を発泡器に定量的に送り込むように構成
したことにより、上記した目的を達成している。
リート用気泡発生装置は、発泡器に希釈発泡溶液の送込
み管と圧搾空気の送込み管を接続し、希釈発泡溶液の送
込み管には水溶液用定流量弁とストップバルブ、及び液
用電磁弁を取り付け、これを希釈発泡溶液用圧力タンク
に接続して、圧力タンク内の希釈発泡溶液を発泡器に定
量的に送り込むようにすると共に、圧搾空気の送込み管
には空気用定流量弁とストップバルブ、及び空気用電磁
弁を取り付け、これを空気圧力調整ユニットとレシーバ
タンクとを介してエアコンプレッサに接続して、所定の
圧力の圧搾空気を発泡器に定量的に送り込むように構成
したことにより、上記した目的を達成している。
【0005】
【作用】本発明は、希釈発泡溶液用圧力タンクから押し
出される希釈発泡溶液が水溶液用定流量弁を通って発泡
器に送り込まれることにより、圧力タンク内の空気の圧
力や圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶液を送り込むと
きの抵抗力、或いは発泡器から連続式混合機に気泡を送
り込むときの抵抗力等に多少の変化やバラツキがあって
も、発泡器には予じめ調整した量の希釈発泡溶液が定量
的に送り込まれる。同様にして、エアコンプレッサから
押し出される圧搾空気が空気用定流量弁を通って発泡器
に送り込まれることにより、発泡器には予じめ調整した
量の空気が定量的に送り込まれる。
出される希釈発泡溶液が水溶液用定流量弁を通って発泡
器に送り込まれることにより、圧力タンク内の空気の圧
力や圧力タンクから発泡器に希釈発泡溶液を送り込むと
きの抵抗力、或いは発泡器から連続式混合機に気泡を送
り込むときの抵抗力等に多少の変化やバラツキがあって
も、発泡器には予じめ調整した量の希釈発泡溶液が定量
的に送り込まれる。同様にして、エアコンプレッサから
押し出される圧搾空気が空気用定流量弁を通って発泡器
に送り込まれることにより、発泡器には予じめ調整した
量の空気が定量的に送り込まれる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る気泡コンクリート用気泡
発生装置の一例を図面に基づいて具体的に説明する。こ
の実施例では気泡発生装置は、タンクユニット2とエア
コンプレッサユニット3、及び2個の空気圧力調整ユニ
ット4、5、及び発泡ユニット1とから成っている。タ
ンクユニット2は、圧力タンク21に発泡剤溶解タンク23
が接続されていて、ここで起泡剤を適量の水に溶解、希
釈して希釈発泡溶液を調整して圧力タンク21に移し入れ
るようになっている。又、圧力タンク21には、空気圧力
調整ユニット4とレシーバタンク32とを介してエアコン
プレッサユニット3が接続されていて、これに適当な圧
力に調整した圧搾空気を送り込んで、タンク21内を所定
の空気圧にするようになっている。尚、この圧力タンク
21は、通常のこの種のものと同様のものであって、圧力
計24、安全弁25、水位計26、空気抜き弁27、ドレン抜き
弁28等が取り付けられていて、使用の安全と便宜が図ら
れている。エアコンプレッサユニット3は、エアコンプ
レッサ31に脱油装置33が取り付けられたオイルレス形式
のもので、圧搾空気に油滴が混入しないようになってい
る。このエアコンプレッサ31から吐出される圧搾空気
は、一旦エアレシーバタンク32に導かれた後、一部は空
気圧力調整ユニット4により、圧力が調整されて圧力タ
ンク21に送り込まれて、タンク内を所定の圧力にし、他
の一部は空気圧力調整ユニット5により、圧力が調整さ
れて送込み管13を通り、空気用定流量弁19を経て発泡器
11に送り込まれるようになっている。発泡ユニット1
は、発泡器11と希釈発泡溶液の送込み管12、圧搾空気の
送込み管13とから成っており、その先端には接続ソケッ
トが形成されていて、図示しない連続式混合機に接続す
るようになっている。送込み管12は、希釈発泡溶液用圧
力タンク21の送液管22に接続するようになっており、送
込み管13は、空気圧力調整ユニット5とレシーバタンク
32とを介してエアコンプレッサ31に接続するようになっ
ていて、送込み管12を圧力タンク21の送液管22に接続
し、送込み管13をエアコンプレッサ31に接続することに
より、発泡器11には希釈発泡溶液と圧搾空気が送り込ま
れ、両者がこの中で混合されて気泡となったのち連続式
混合機に送り込まれて、コンクリートミキサー車のアジ
テータドラムからこの連続式混合機に送り込まれるレデ
ィスミックスコンクリート(又はモルタル)と混合して
発泡スラリーとなるようになっている。又、送込み管12
には、2個のストップバルブ14、14と液用電磁弁15が取
り付けられていて、手動操作により、又は自動的に、必
要なときにだけこの管12を導通させることが出来るよう
になっている。更に、送込み管12には水溶液用定流量弁
16が取り付けられていて、発泡器11に対して、予じめ調
整した量の希釈発泡溶液が定量的に送り込まれるように
なっている。同様にして送込み管13には、2個のストッ
プバルブ17、17と空気用電磁弁18が取り付けられてい
て、手動操作により、又は自動的に必要なときにだけこ
の管13を導通させることが出来るようになっており、更
に、送込み管13には空気用定流量弁19が取り付けられて
いて、発泡器11に対して、予じめ調整した量の圧搾空気
が定量的に送り込まれるようになっている。
発生装置の一例を図面に基づいて具体的に説明する。こ
の実施例では気泡発生装置は、タンクユニット2とエア
コンプレッサユニット3、及び2個の空気圧力調整ユニ
ット4、5、及び発泡ユニット1とから成っている。タ
ンクユニット2は、圧力タンク21に発泡剤溶解タンク23
が接続されていて、ここで起泡剤を適量の水に溶解、希
釈して希釈発泡溶液を調整して圧力タンク21に移し入れ
るようになっている。又、圧力タンク21には、空気圧力
調整ユニット4とレシーバタンク32とを介してエアコン
プレッサユニット3が接続されていて、これに適当な圧
力に調整した圧搾空気を送り込んで、タンク21内を所定
の空気圧にするようになっている。尚、この圧力タンク
21は、通常のこの種のものと同様のものであって、圧力
計24、安全弁25、水位計26、空気抜き弁27、ドレン抜き
弁28等が取り付けられていて、使用の安全と便宜が図ら
れている。エアコンプレッサユニット3は、エアコンプ
レッサ31に脱油装置33が取り付けられたオイルレス形式
のもので、圧搾空気に油滴が混入しないようになってい
る。このエアコンプレッサ31から吐出される圧搾空気
は、一旦エアレシーバタンク32に導かれた後、一部は空
気圧力調整ユニット4により、圧力が調整されて圧力タ
ンク21に送り込まれて、タンク内を所定の圧力にし、他
の一部は空気圧力調整ユニット5により、圧力が調整さ
れて送込み管13を通り、空気用定流量弁19を経て発泡器
11に送り込まれるようになっている。発泡ユニット1
は、発泡器11と希釈発泡溶液の送込み管12、圧搾空気の
送込み管13とから成っており、その先端には接続ソケッ
トが形成されていて、図示しない連続式混合機に接続す
るようになっている。送込み管12は、希釈発泡溶液用圧
力タンク21の送液管22に接続するようになっており、送
込み管13は、空気圧力調整ユニット5とレシーバタンク
32とを介してエアコンプレッサ31に接続するようになっ
ていて、送込み管12を圧力タンク21の送液管22に接続
し、送込み管13をエアコンプレッサ31に接続することに
より、発泡器11には希釈発泡溶液と圧搾空気が送り込ま
れ、両者がこの中で混合されて気泡となったのち連続式
混合機に送り込まれて、コンクリートミキサー車のアジ
テータドラムからこの連続式混合機に送り込まれるレデ
ィスミックスコンクリート(又はモルタル)と混合して
発泡スラリーとなるようになっている。又、送込み管12
には、2個のストップバルブ14、14と液用電磁弁15が取
り付けられていて、手動操作により、又は自動的に、必
要なときにだけこの管12を導通させることが出来るよう
になっている。更に、送込み管12には水溶液用定流量弁
16が取り付けられていて、発泡器11に対して、予じめ調
整した量の希釈発泡溶液が定量的に送り込まれるように
なっている。同様にして送込み管13には、2個のストッ
プバルブ17、17と空気用電磁弁18が取り付けられてい
て、手動操作により、又は自動的に必要なときにだけこ
の管13を導通させることが出来るようになっており、更
に、送込み管13には空気用定流量弁19が取り付けられて
いて、発泡器11に対して、予じめ調整した量の圧搾空気
が定量的に送り込まれるようになっている。
【0007】気泡コンクリートを打設するときは、発泡
剤溶解タンク23に所定量の起泡剤と水を入れて希釈発泡
溶液を調整し、これを圧力タンク21に移し入れる。又、
空気圧力調整ユニット4と5を調整して、圧力タンク21
に送り込まれる空気と、発泡器11に送り込まれる空気の
圧力を夫々調整すると共に、水溶液用定流量弁16と空気
用定流量弁19を調整して、それぞれの中を所望量の希釈
発泡溶液と圧搾空気が通過するようにする。そして、
(図示しない)コンクリートミキサー車のスクイズポン
プを駆動させると共に、エアコンプレッサ31を駆動さ
せ、液用電磁弁15と空気用電磁弁18を開ける。すると、
コンクリートミキサー車からは、レディスミックスコン
クリート(又はモルタル)が連続式混合機に送り込まれ
ると共に、気泡発生装置からは、そのレディスミックス
コンクリート(又はモルタル)の量に見合った量の気泡
が送り込まれて、レディスミックスコンクリート(又は
モルタル)は発泡スラリーとなるのである。
剤溶解タンク23に所定量の起泡剤と水を入れて希釈発泡
溶液を調整し、これを圧力タンク21に移し入れる。又、
空気圧力調整ユニット4と5を調整して、圧力タンク21
に送り込まれる空気と、発泡器11に送り込まれる空気の
圧力を夫々調整すると共に、水溶液用定流量弁16と空気
用定流量弁19を調整して、それぞれの中を所望量の希釈
発泡溶液と圧搾空気が通過するようにする。そして、
(図示しない)コンクリートミキサー車のスクイズポン
プを駆動させると共に、エアコンプレッサ31を駆動さ
せ、液用電磁弁15と空気用電磁弁18を開ける。すると、
コンクリートミキサー車からは、レディスミックスコン
クリート(又はモルタル)が連続式混合機に送り込まれ
ると共に、気泡発生装置からは、そのレディスミックス
コンクリート(又はモルタル)の量に見合った量の気泡
が送り込まれて、レディスミックスコンクリート(又は
モルタル)は発泡スラリーとなるのである。
【0008】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る気泡コ
ンクリート用気泡発生装置は、発泡器の手前に水溶液用
定流量弁と空気用定流量弁とを備えて、圧力タンクから
押し出される希釈発泡溶液は、水溶液用定流量弁を経て
発泡器に送り込まれ、エアコンプレッサから押し出され
る圧搾空気は、空気用定流量弁を通って発泡器に送り込
まれるように構成したので、希釈発泡溶液を圧力タンク
から押し出す圧力や、エアコンプレッサから押し出され
る圧搾空気の圧力、希釈発泡溶液や圧搾空気を発泡器に
送り込むときの抵抗力、並びに発泡スラリーを発泡器か
ら連続式混合機に送り込むときの抵抗力に変化やバラツ
キが生じても、希釈発泡溶液と圧搾空気は定量的に発泡
器に送り込まれる。その結果、連続式混合機には希釈発
泡溶液と空気との混合割合が一定した気泡が発泡器から
定量的に送り込まれることゝなり、気泡の含有率の一定
な発泡スラリーが得られ、均一な気孔率の気泡コンクリ
ートを打設することが出来るのである。
ンクリート用気泡発生装置は、発泡器の手前に水溶液用
定流量弁と空気用定流量弁とを備えて、圧力タンクから
押し出される希釈発泡溶液は、水溶液用定流量弁を経て
発泡器に送り込まれ、エアコンプレッサから押し出され
る圧搾空気は、空気用定流量弁を通って発泡器に送り込
まれるように構成したので、希釈発泡溶液を圧力タンク
から押し出す圧力や、エアコンプレッサから押し出され
る圧搾空気の圧力、希釈発泡溶液や圧搾空気を発泡器に
送り込むときの抵抗力、並びに発泡スラリーを発泡器か
ら連続式混合機に送り込むときの抵抗力に変化やバラツ
キが生じても、希釈発泡溶液と圧搾空気は定量的に発泡
器に送り込まれる。その結果、連続式混合機には希釈発
泡溶液と空気との混合割合が一定した気泡が発泡器から
定量的に送り込まれることゝなり、気泡の含有率の一定
な発泡スラリーが得られ、均一な気孔率の気泡コンクリ
ートを打設することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気泡発生装置の一例を示す系統図
である。
である。
【図2】発泡ユニット1の一例を示す一部切欠正面図で
ある。
ある。
1 発泡ユニット 2 タンクユニット 3 エアコンプレッサユニット 4 空気圧力調整ニット 5 空気圧力調整ニット 11 発泡器 12 送込み管 13 送込み管 14 ストップバルブ 15 液用電磁弁 16 水溶液用定流量弁 17 ストップルブ 18 空気用電磁弁 19 空気用定流量弁 21 圧力タンク 22 送液管 23 発泡剤溶解タンク 24 圧力計 25 安全弁 26 水位計 27 空気抜き弁 28 ドレン抜き弁 31 エアコンプレッサ 32 レシーバタンク 33 脱油装置
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡器に希釈発泡溶液の送込み管と圧搾
空気の送込み管を接続し、希釈発泡溶液の送込み管には
水溶液用定流量弁とストップバルブ、及び液用電磁弁を
取り付け、これを希釈発泡溶液用圧力タンクに接続し
て、圧力タンク内の希釈発泡溶液を発泡器に定量的に送
り込むようにすると共に、圧搾空気の送込み管には空気
用定流量弁とストップバルブ、及び空気用電磁弁を取り
付け、これを空気圧力調整ユニットとレシーバタンクと
を介してエアコンプレッサに接続して、所定の圧力の圧
搾空気を発泡器に定量的に送り込むように構成したこと
を特徴とする気泡コンクリート用気泡発生装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882294A JPH07217209A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 気泡コンクリート用気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882294A JPH07217209A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 気泡コンクリート用気泡発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217209A true JPH07217209A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12259099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2882294A Pending JPH07217209A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 気泡コンクリート用気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07217209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114849504A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-05 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种矿用发泡系统及发泡控制方法 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP2882294A patent/JPH07217209A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114849504A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-05 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种矿用发泡系统及发泡控制方法 |
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