JPH0721751Y2 - 直接乗込式縦列型機械駐車装置 - Google Patents
直接乗込式縦列型機械駐車装置Info
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- JPH0721751Y2 JPH0721751Y2 JP40554490U JP40554490U JPH0721751Y2 JP H0721751 Y2 JPH0721751 Y2 JP H0721751Y2 JP 40554490 U JP40554490 U JP 40554490U JP 40554490 U JP40554490 U JP 40554490U JP H0721751 Y2 JPH0721751 Y2 JP H0721751Y2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 46
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、直接乗込式縦列型機械
駐車装置に関するものである。
駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の直接乗込式縦列型機械駐車
装置を図7〜図10を用いて説明する。
装置を図7〜図10を用いて説明する。
【0003】上下に隔て駆動スプロケット1と従動スプ
ロケット2を配設し、該駆動スプロケット1と従動スプ
ロケット2との間に無端状のチェーン3を掛け渡し、該
チェーン3に所定の間隔を置いてアタッチメント4を取
り付け、該アタッチメント4に枠状のケージ5を吊り下
げ支持し、該ケージ5に車両6を載せるための板状のパ
レット7を支持して、車両6を格納可能な機械駐車装置
本体8を形成し、該機械駐車装置本体8を車両前後方向
9へ二基、タワー10内部に配設して、手前側駐車部1
1と奥側駐車部12とを有する縦列型機械駐車装置を形
成する。
ロケット2を配設し、該駆動スプロケット1と従動スプ
ロケット2との間に無端状のチェーン3を掛け渡し、該
チェーン3に所定の間隔を置いてアタッチメント4を取
り付け、該アタッチメント4に枠状のケージ5を吊り下
げ支持し、該ケージ5に車両6を載せるための板状のパ
レット7を支持して、車両6を格納可能な機械駐車装置
本体8を形成し、該機械駐車装置本体8を車両前後方向
9へ二基、タワー10内部に配設して、手前側駐車部1
1と奥側駐車部12とを有する縦列型機械駐車装置を形
成する。
【0004】タワー10下部における手前側駐車部11
のケージ下限位置で且つ車両前後方向9に面した位置に
入庫口13を形成し、タワー10下部における奥側駐車
部12のケージ下限位置で且つ車両前後方向9に面した
位置に出庫口13を形成する。
のケージ下限位置で且つ車両前後方向9に面した位置に
入庫口13を形成し、タワー10下部における奥側駐車
部12のケージ下限位置で且つ車両前後方向9に面した
位置に出庫口13を形成する。
【0005】手前側駐車部11に対しケージ5が吊り下
げ支持されない空ケージ空間15を少なくとも一箇所設
けると共に、手前側駐車部11のケージ下限位置の真下
の部分にピット16を形成し、該ピット16内部に昇降
装置17により昇降可能に支持される昇降車路18を配
設して、縦列型機械駐車装置を、奥側駐車部12のケー
ジ5に車両6を乗込ませる場合に手前側駐車部11のケ
ージ5を通らずに昇降車路18を通って直接乗込むこと
ができる直接乗込式とする。
げ支持されない空ケージ空間15を少なくとも一箇所設
けると共に、手前側駐車部11のケージ下限位置の真下
の部分にピット16を形成し、該ピット16内部に昇降
装置17により昇降可能に支持される昇降車路18を配
設して、縦列型機械駐車装置を、奥側駐車部12のケー
ジ5に車両6を乗込ませる場合に手前側駐車部11のケ
ージ5を通らずに昇降車路18を通って直接乗込むこと
ができる直接乗込式とする。
【0006】前記昇降装置17は、ピット16内部に車
両前後方向9へ延設されたレール部19と、該レール部
19に沿って往復移動可能な台車20と、前記昇降車路
18の下面に取り付けられたカム板21と、前記台車2
0に取り付けられ前記カム板21にならうカムフォロワ
22と、前記昇降車路18の下面に取り付けられた上下
方向へ延びる昇降ガイド23と、前記レール部19に支
持され昇降ガイド23に沿って転動する昇降ガイドロー
ラ24とによって、台車20が移動するとカムフォロワ
22とカム板21とのならい位置が変ることにより昇降
車路18が昇降されるように構成されている。
両前後方向9へ延設されたレール部19と、該レール部
19に沿って往復移動可能な台車20と、前記昇降車路
18の下面に取り付けられたカム板21と、前記台車2
0に取り付けられ前記カム板21にならうカムフォロワ
22と、前記昇降車路18の下面に取り付けられた上下
方向へ延びる昇降ガイド23と、前記レール部19に支
持され昇降ガイド23に沿って転動する昇降ガイドロー
ラ24とによって、台車20が移動するとカムフォロワ
22とカム板21とのならい位置が変ることにより昇降
車路18が昇降されるように構成されている。
【0007】そして、手前側駐車部11のケージ5に車
両6を乗込ませる場合には、駆動スプロケット1により
チェーン3を移動して空のケージ5を手前側駐車部11
のケージ下限位置へ移動し、その後、図9に示すよう
に、車両6を自走させて入庫口13からタワー10内部
へ導き入れ手前側駐車部11のケージ5に乗込ませるよ
うにする。
両6を乗込ませる場合には、駆動スプロケット1により
チェーン3を移動して空のケージ5を手前側駐車部11
のケージ下限位置へ移動し、その後、図9に示すよう
に、車両6を自走させて入庫口13からタワー10内部
へ導き入れ手前側駐車部11のケージ5に乗込ませるよ
うにする。
【0008】又、奥側駐車部12のケージ5に車両6を
乗込ませる場合には、図10に示すように、駆動スプロ
ケット1によりチェーン3を移動して空ケージ空間15
を手前側駐車部11のケージ下限位置へ移動し、且つ、
昇降装置17を用いて昇降車路18を入庫口13の床面
と同じ高さまで上昇させ、更に、駆動スプロケット1に
よりチェーン3を移動して奥側駐車部12のケージ下限
位置へ空のケージ5を移動し、その後、車両6を自走さ
せて入庫口13からタワー10内部へ導き入れ、昇降車
路18を通して直接奥側駐車部12のケージ5に乗込ま
せるようにする。
乗込ませる場合には、図10に示すように、駆動スプロ
ケット1によりチェーン3を移動して空ケージ空間15
を手前側駐車部11のケージ下限位置へ移動し、且つ、
昇降装置17を用いて昇降車路18を入庫口13の床面
と同じ高さまで上昇させ、更に、駆動スプロケット1に
よりチェーン3を移動して奥側駐車部12のケージ下限
位置へ空のケージ5を移動し、その後、車両6を自走さ
せて入庫口13からタワー10内部へ導き入れ、昇降車
路18を通して直接奥側駐車部12のケージ5に乗込ま
せるようにする。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の直接乗込式縦列型機械駐車装置には、以下のような
問題があった。
来の直接乗込式縦列型機械駐車装置には、以下のような
問題があった。
【0010】即ち、直接乗込式縦列型機械駐車装置が積
雪地帯等に設けられている場合、車両6に付着している
雪が車両6と共に機械駐車装置本体8内部へ入り込み、
車両6格納中に解けて、一時的にパレット7に溜まった
後、パレット7からピット16の昇降車路18上へたれ
流されることになる。
雪地帯等に設けられている場合、車両6に付着している
雪が車両6と共に機械駐車装置本体8内部へ入り込み、
車両6格納中に解けて、一時的にパレット7に溜まった
後、パレット7からピット16の昇降車路18上へたれ
流されることになる。
【0011】そのため、パレット7からたれ流される水
によって、機械駐車装置本体8や格納中の車両6に水滴
付着を生じ、水滴に含まれる砂やほこりなどによってこ
れらに汚れを生じさせると共に、錆びを発生させる原因
となる。
によって、機械駐車装置本体8や格納中の車両6に水滴
付着を生じ、水滴に含まれる砂やほこりなどによってこ
れらに汚れを生じさせると共に、錆びを発生させる原因
となる。
【0012】又、奥側駐車装置部12へ車両6を駐車さ
せた場合、運転者は昇降車路18を歩いて入庫口13ま
で戻ってくるが、昇降車路18がパレット7からたれ流
された雪どけ水で凍結していると、危険である。
せた場合、運転者は昇降車路18を歩いて入庫口13ま
で戻ってくるが、昇降車路18がパレット7からたれ流
された雪どけ水で凍結していると、危険である。
【0013】本考案は、上述の実情に鑑み、機械駐車装
置本体内部で生じた雪解け水などが昇降車路にたれ流さ
れるのを防止し得るようにした直接乗込式縦列型機械駐
車装置を提供することを目的とするものである。
置本体内部で生じた雪解け水などが昇降車路にたれ流さ
れるのを防止し得るようにした直接乗込式縦列型機械駐
車装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、車両を載せる
ためのパレットを保持可能なケージを設け、該ケージを
上下方向へ循環可能に複数配設して機械式駐車装置本体
を構成し、該機械式駐車装置本体を車両前後方向へ二基
配設して手前側駐車装置部及び奥側駐車装置部を形成
し、手前側駐車装置部におけるケージの下限位置下部に
ピットを形成し、該ピット内部に昇降自在な昇降車路を
配設し、且つ、手前側駐車装置部において循環するケー
ジの間に空ケージ空間を形成した直接乗込式縦列型機械
駐車装置において、手前側駐車装置部の各ケージが保持
するパレットの下部にパレット上部の水を集水貯溜可能
な水タンクを設け、水タンクに先端部を上げ下げ自在と
した排水ホースを接続し、パレットに排水ホースの先端
部を上げ下げするためのパレット排水操作機構を設け、
ピット部分にパレット排水操作機構を駆動するパレット
排水駆動機構を設け、昇降車路に上部に網目状の蓋体を
備えて前記排水ホースから排水された水を受け入れ可能
な集水タンクを設けたことを特徴とする直接乗込式縦列
型機械駐車装置にかかるものである。
ためのパレットを保持可能なケージを設け、該ケージを
上下方向へ循環可能に複数配設して機械式駐車装置本体
を構成し、該機械式駐車装置本体を車両前後方向へ二基
配設して手前側駐車装置部及び奥側駐車装置部を形成
し、手前側駐車装置部におけるケージの下限位置下部に
ピットを形成し、該ピット内部に昇降自在な昇降車路を
配設し、且つ、手前側駐車装置部において循環するケー
ジの間に空ケージ空間を形成した直接乗込式縦列型機械
駐車装置において、手前側駐車装置部の各ケージが保持
するパレットの下部にパレット上部の水を集水貯溜可能
な水タンクを設け、水タンクに先端部を上げ下げ自在と
した排水ホースを接続し、パレットに排水ホースの先端
部を上げ下げするためのパレット排水操作機構を設け、
ピット部分にパレット排水操作機構を駆動するパレット
排水駆動機構を設け、昇降車路に上部に網目状の蓋体を
備えて前記排水ホースから排水された水を受け入れ可能
な集水タンクを設けたことを特徴とする直接乗込式縦列
型機械駐車装置にかかるものである。
【0015】
【作用】本考案によれば、手前側駐車装置部の各ケージ
がピット部分に達した時に、パレット排水駆動機構によ
りパレット排水操作機構を操作して、排水ホースの先端
部を下げ、水タンクに溜まったパレットの水を網目状の
蓋体が設けられた昇降車路の集水タンクへ排出させる。
がピット部分に達した時に、パレット排水駆動機構によ
りパレット排水操作機構を操作して、排水ホースの先端
部を下げ、水タンクに溜まったパレットの水を網目状の
蓋体が設けられた昇降車路の集水タンクへ排出させる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0017】図1〜図6は、本考案の一実施例である。
【0018】又、図中、直接乗込式縦列型機械駐車装置
の構成部分の中には、図7〜図10に示すものと同様の
ものが含まれているため、同一の構成部分については同
一の符号を付して説明を省略するものとする。
の構成部分の中には、図7〜図10に示すものと同様の
ものが含まれているため、同一の構成部分については同
一の符号を付して説明を省略するものとする。
【0019】又、図1・図2に示すように、各パレット
7の車両幅方向26両側部には、適宜の間隔を置いて二
本の垂直ロッド28,29の下端部が車両幅方向26へ
延びるピン30,31を用いて回動可能に枢着され、二
本の垂直ロッド28,29の上端部間には水平ロッド3
2の両端部が車両幅方向26へ延びるピン33,34を
用いて回動可能に枢着され、一方の垂直ロッド29の下
端部は下方へ延長され、その延長部35には、車両前後
方向9へ移動自在となるよう、パレット7の図1右方に
支持されたプッシュロッド36の後端部が、ピン37に
より枢着され、プッシュロッド36とパレット7間に
は、プッシュロッド36を先端部側へ付勢するスプリン
グ38が介装されて、起倒可能なドアプロテクタ39が
構成されている。
7の車両幅方向26両側部には、適宜の間隔を置いて二
本の垂直ロッド28,29の下端部が車両幅方向26へ
延びるピン30,31を用いて回動可能に枢着され、二
本の垂直ロッド28,29の上端部間には水平ロッド3
2の両端部が車両幅方向26へ延びるピン33,34を
用いて回動可能に枢着され、一方の垂直ロッド29の下
端部は下方へ延長され、その延長部35には、車両前後
方向9へ移動自在となるよう、パレット7の図1右方に
支持されたプッシュロッド36の後端部が、ピン37に
より枢着され、プッシュロッド36とパレット7間に
は、プッシュロッド36を先端部側へ付勢するスプリン
グ38が介装されて、起倒可能なドアプロテクタ39が
構成されている。
【0020】そして、ピット16内部には、車両前後方
向9へ延びるガイド40と、該ガイド40に沿って移動
して前記プッシュロッド36の先端部を押すプッシュ用
アーム41と、該プッシュ用アーム41を車両前後方向
9へ動かすためのプッシュ用シリンダ42とから成るプ
ッシュ装置43が設置されており(該プッシュ装置43
は後述するパレット排水操作機構62を駆動するための
パレット排水駆動機構としても兼用される)、前記プッ
シュ用アーム41は、プッシュロッド36を押す時に
は、図示しないカム或いは歯車機構等によって、図1の
ような垂直状態となり、プッシュロッド36を押さない
時には、ガイド40を中心に回動して図示しない水平状
態となりピット16内部に退避されるようになってい
る。
向9へ延びるガイド40と、該ガイド40に沿って移動
して前記プッシュロッド36の先端部を押すプッシュ用
アーム41と、該プッシュ用アーム41を車両前後方向
9へ動かすためのプッシュ用シリンダ42とから成るプ
ッシュ装置43が設置されており(該プッシュ装置43
は後述するパレット排水操作機構62を駆動するための
パレット排水駆動機構としても兼用される)、前記プッ
シュ用アーム41は、プッシュロッド36を押す時に
は、図示しないカム或いは歯車機構等によって、図1の
ような垂直状態となり、プッシュロッド36を押さない
時には、ガイド40を中心に回動して図示しない水平状
態となりピット16内部に退避されるようになってい
る。
【0021】そして、パレット7に、特に図示しない
が、車両前後方向9中央部へ向う水勾配を形成し、パレ
ット7の左右のタイヤ溝25における車両前後方向9中
央部の下部に、タイヤ溝25に対して開口されて上面に
蓋体44を有する水タンク45を取り付ける。
が、車両前後方向9中央部へ向う水勾配を形成し、パレ
ット7の左右のタイヤ溝25における車両前後方向9中
央部の下部に、タイヤ溝25に対して開口されて上面に
蓋体44を有する水タンク45を取り付ける。
【0022】水タンク45の車両幅方向26中央寄りの
位置に、後端部が車両幅方向26へ延び、且つ、先端部
が車両前後方向9へ延びて、中央の屈曲部が蛇腹等によ
り屈曲自在とされたL字状の排水ホース46を接続し、
一端部を該排水ホース46の先端部に固定されたL字状
アーム47の中央の屈曲部を、車両幅方向26へ延びる
ピン48を用いて、パレット7の車両幅方向26中央側
の位置に枢着して、L字状アーム47の回動により排水
ホース46の先端部を上げ下げし得るようにする。
位置に、後端部が車両幅方向26へ延び、且つ、先端部
が車両前後方向9へ延びて、中央の屈曲部が蛇腹等によ
り屈曲自在とされたL字状の排水ホース46を接続し、
一端部を該排水ホース46の先端部に固定されたL字状
アーム47の中央の屈曲部を、車両幅方向26へ延びる
ピン48を用いて、パレット7の車両幅方向26中央側
の位置に枢着して、L字状アーム47の回動により排水
ホース46の先端部を上げ下げし得るようにする。
【0023】そして、パレット7の車両幅方向26中央
側で、且つ、排水ホース46の先端部とは反対側の位置
に、車両幅方向26へ延びる軸49及びピン50を用い
てそれぞれ小アーム51,51の一端部を枢着し、該各
小アーム51の他端部と前記L字状アーム47の他端部
との間を連結リンク52及びピン53,54を用いて連
結する。
側で、且つ、排水ホース46の先端部とは反対側の位置
に、車両幅方向26へ延びる軸49及びピン50を用い
てそれぞれ小アーム51,51の一端部を枢着し、該各
小アーム51の他端部と前記L字状アーム47の他端部
との間を連結リンク52及びピン53,54を用いて連
結する。
【0024】又、左右の小アーム51,51他端部を枢
支する軸49及びピン50の間を、連結アーム55,5
6と軸57を用いて一体的に回転し得るように連結する
と共に、小アーム51他端部を枢支している軸49の他
端部をパレット7の前記プッシュロッド36側へ延長
し、その他端部に中継アーム58の一端部を枢着する。
支する軸49及びピン50の間を、連結アーム55,5
6と軸57を用いて一体的に回転し得るように連結する
と共に、小アーム51他端部を枢支している軸49の他
端部をパレット7の前記プッシュロッド36側へ延長
し、その他端部に中継アーム58の一端部を枢着する。
【0025】一方、前記プッシュロッド36の中途部に
下方へ向けて突出部59を形成し、該突出部59の先端
と前記中継アーム58の他端部の長穴部との間を、ほぼ
車両前後方向9へ延びる駆動リンク61及びピン66,
67を用いて連結し、プッシュロッド36を先端側へ付
勢するスプリング38の弾性力により通常は排水ホース
46の先端部が上を向いているようにする。
下方へ向けて突出部59を形成し、該突出部59の先端
と前記中継アーム58の他端部の長穴部との間を、ほぼ
車両前後方向9へ延びる駆動リンク61及びピン66,
67を用いて連結し、プッシュロッド36を先端側へ付
勢するスプリング38の弾性力により通常は排水ホース
46の先端部が上を向いているようにする。
【0026】以上により、パレット排水操作機構62が
構成される。
構成される。
【0027】更に、昇降車路18における歩行部27の
車両前後方向9のほぼ中心位置で、且つ、パレット7の
排水ホース46の下部位置に、上面に網目状の蓋体63
を有し、且つ、パレット排水操作機構62からの排水を
受ける集水タンク64を取り付け、該集水タンク64の
下部に水を外部へ導く排水ホース65を取り付けて、集
水機構68を構成する。尚、集水タンク64には、一定
レベルの水が溜まった時に開閉するようにした排水弁を
設けても良い。
車両前後方向9のほぼ中心位置で、且つ、パレット7の
排水ホース46の下部位置に、上面に網目状の蓋体63
を有し、且つ、パレット排水操作機構62からの排水を
受ける集水タンク64を取り付け、該集水タンク64の
下部に水を外部へ導く排水ホース65を取り付けて、集
水機構68を構成する。尚、集水タンク64には、一定
レベルの水が溜まった時に開閉するようにした排水弁を
設けても良い。
【0028】次に、作動について説明する。
【0029】直接乗込式縦列型機械駐車装置に対して車
両6を入出庫させる過程については図7〜図10と同様
なので説明を省略する。
両6を入出庫させる過程については図7〜図10と同様
なので説明を省略する。
【0030】積雪地帯等において、雪が付着している車
両6が直接乗込式縦列型機械駐車装置の手前側駐車装置
部11へ格納された場合、格納中に雪が解け、車両6を
載せているパレット7上に雪解け水が落ちる。
両6が直接乗込式縦列型機械駐車装置の手前側駐車装置
部11へ格納された場合、格納中に雪が解け、車両6を
載せているパレット7上に雪解け水が落ちる。
【0031】該雪解け水は、パレット7に形成された図
示しない水勾配に沿って、パレット7の水タンク45へ
集められる。そして、車両6が格納されている間は、雪
解け水は水タンク45に貯溜されている。
示しない水勾配に沿って、パレット7の水タンク45へ
集められる。そして、車両6が格納されている間は、雪
解け水は水タンク45に貯溜されている。
【0032】そして、出庫のため車両6を手前側駐車装
置部11の下限位置へ移動すると、先ず、図示しないカ
ム或いは歯車機構等により、プッシュ装置43のプッシ
ュ用アーム41を図示しない水平状態から図示のような
垂直状態に起こし、プッシュ用シリンダ42を収縮動さ
せて、プッシュロッド36の先端部を車両前後方向9で
且つ図1左側へ押す。
置部11の下限位置へ移動すると、先ず、図示しないカ
ム或いは歯車機構等により、プッシュ装置43のプッシ
ュ用アーム41を図示しない水平状態から図示のような
垂直状態に起こし、プッシュ用シリンダ42を収縮動さ
せて、プッシュロッド36の先端部を車両前後方向9で
且つ図1左側へ押す。
【0033】すると、プッシュロッド36の移動により
垂直ロッド29が回動し、更に、水平ロッド32を介し
て垂直ロッド28が回動し、ドアプロテクタ39が図1
の実線の起立した状態から仮想線の倒れた状態となっ
て、格納中に車両6のドアを開かないように保護してい
たドアプロテクタ39が解除される。
垂直ロッド29が回動し、更に、水平ロッド32を介し
て垂直ロッド28が回動し、ドアプロテクタ39が図1
の実線の起立した状態から仮想線の倒れた状態となっ
て、格納中に車両6のドアを開かないように保護してい
たドアプロテクタ39が解除される。
【0034】ドアプロテクタ39が解除されるのと同時
に、プッシュロッド36に形成された突出部59がプッ
シュロッド36と一体に車両前後方向9で且つ図1左側
へ移動し、突出部59の移動により駆動リンク61を介
して中継アーム58が図1中反時計回りに揺動し、中継
アーム58の揺動により、軸49が、又、連結アーム5
5及び軸57並びに連結アーム57を介して軸49と一
体的に連結されたピン50が所定の角度だけ回転変位
し、軸49及びピン50の回転変位により左右の小アー
ム51が図1中反時計回りに揺動し、小アーム51の揺
動により連結リンク52を介してL字状アーム47が図
1中反時計回りに揺動し、よってL字状アーム47の先
端部に連結固定された排水ホース46の先端部が、図1
に仮想線で示すように、下へ向けられる。
に、プッシュロッド36に形成された突出部59がプッ
シュロッド36と一体に車両前後方向9で且つ図1左側
へ移動し、突出部59の移動により駆動リンク61を介
して中継アーム58が図1中反時計回りに揺動し、中継
アーム58の揺動により、軸49が、又、連結アーム5
5及び軸57並びに連結アーム57を介して軸49と一
体的に連結されたピン50が所定の角度だけ回転変位
し、軸49及びピン50の回転変位により左右の小アー
ム51が図1中反時計回りに揺動し、小アーム51の揺
動により連結リンク52を介してL字状アーム47が図
1中反時計回りに揺動し、よってL字状アーム47の先
端部に連結固定された排水ホース46の先端部が、図1
に仮想線で示すように、下へ向けられる。
【0035】すると、パレット7の水タンク45内部に
貯溜されていた雪解け水は、排水ホース46からパレッ
ト7下部に位置している昇降車路18の歩行部27下部
の集水タンク64へ排水される。
貯溜されていた雪解け水は、排水ホース46からパレッ
ト7下部に位置している昇降車路18の歩行部27下部
の集水タンク64へ排水される。
【0036】これによって、パレット7に溜まった雪解
け水が昇降車路18上へたれ流しにされるのが防止さ
れ、車両6や手前側駐車装置部11の機械式駐車装置本
体8が汚れたり腐食されたりすることや、雪解け水によ
り昇降車路18が凍結することが防止される。
け水が昇降車路18上へたれ流しにされるのが防止さ
れ、車両6や手前側駐車装置部11の機械式駐車装置本
体8が汚れたり腐食されたりすることや、雪解け水によ
り昇降車路18が凍結することが防止される。
【0037】昇降車路18の集水タンク64では、パレ
ット7に溜まった雪解け水を、そのまま排水ホース65
から外部へ導くようにするか、或いは、雪解け水を貯溜
しておいて一定レベルまで溜まった時に外部へ排出する
ようにする。
ット7に溜まった雪解け水を、そのまま排水ホース65
から外部へ導くようにするか、或いは、雪解け水を貯溜
しておいて一定レベルまで溜まった時に外部へ排出する
ようにする。
【0038】又、パレット7の水タンク45や、昇降車
路18の集水タンク64の上面に網目状の蓋体44,6
3を設けることにより、特別の開閉手段を設けなくとも
集水を行うことができ、且つ、網目状の蓋体44,63
上部に車両6を通過させることや運転者を安全に歩行さ
せることができる。
路18の集水タンク64の上面に網目状の蓋体44,6
3を設けることにより、特別の開閉手段を設けなくとも
集水を行うことができ、且つ、網目状の蓋体44,63
上部に車両6を通過させることや運転者を安全に歩行さ
せることができる。
【0039】尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、奥側駐車装置部に対しては本願と同
様の雪解け水たれ流し防止機構を設けても別の機構を設
けても良いこと、その他、本考案の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、奥側駐車装置部に対しては本願と同
様の雪解け水たれ流し防止機構を設けても別の機構を設
けても良いこと、その他、本考案の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0040】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の直接乗込
式縦列型機械駐車装置によれば、積雪地帯などにおい
て、パレットに溜まった雪解け水が昇降車路上へたれ流
しにされるのを防止でき、よって、車両や機械式駐車装
置本体が汚れたり腐食されたり昇降車路が凍結したりす
るのを防止できるという優れた効果を奏し得る。
式縦列型機械駐車装置によれば、積雪地帯などにおい
て、パレットに溜まった雪解け水が昇降車路上へたれ流
しにされるのを防止でき、よって、車両や機械式駐車装
置本体が汚れたり腐食されたり昇降車路が凍結したりす
るのを防止できるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】図2及び図3のIV−IV矢視図である。
【図5】図4のV方向矢視図である。
【図6】図4のVI方向矢視図である。
【図7】従来例における直接乗込式縦列型機械駐車装置
の全体正面図。
の全体正面図。
【図8】図7の側面図である。
【図9】図7の手前側駐車装置部に車両を入庫させる場
合の作動図である。
合の作動図である。
【図10】図7の奥側駐車装置部に車両を入庫させる場
合の作動図である。
合の作動図である。
5 ケージ 6 車両 7 パレット 8 機械式駐車装置本体 9 車両前後方向 11 手前側駐車装置部 12 奥側駐車装置部 15 空ケージ空間 16 ピット 18 昇降車路 43 パレット排水駆動機構を兼用するプッシュ装置 45 水タンク 46 排水ホース 62 パレット排水操作機構 63 網目状の蓋体 64 集水タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 車両を載せるためのパレットを保持可能
なケージを設け、該ケージを上下方向へ循環可能に複数
配設して機械式駐車装置本体を構成し、該機械式駐車装
置本体を車両前後方向へ二基配設して手前側駐車装置部
及び奥側駐車装置部を形成し、手前側駐車装置部におけ
るケージの下限位置下部にピットを形成し、該ピット内
部に昇降自在な昇降車路を配設し、且つ、手前側駐車装
置部において循環するケージの間に空ケージ空間を形成
した直接乗込式縦列型機械駐車装置において、手前側駐
車装置部の各ケージが保持するパレットの下部にパレッ
ト上部の水を集水貯溜可能な水タンクを設け、水タンク
に先端部を上げ下げ自在とした排水ホースを接続し、パ
レットに排水ホースの先端部を上げ下げするためのパレ
ット排水操作機構を設け、ピット部分にパレット排水操
作機構を駆動するパレット排水駆動機構を設け、昇降車
路に上部に網目状の蓋体を備えて前記排水ホースから排
水された水を受け入れ可能な集水タンクを設けたことを
特徴とする直接乗込式縦列型機械駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40554490U JPH0721751Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 直接乗込式縦列型機械駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40554490U JPH0721751Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 直接乗込式縦列型機械駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494054U JPH0494054U (ja) | 1992-08-14 |
| JPH0721751Y2 true JPH0721751Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31882949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40554490U Expired - Lifetime JPH0721751Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 直接乗込式縦列型機械駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721751Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6957236B2 (ja) * | 2017-06-29 | 2021-11-02 | Ihi運搬機械株式会社 | 水タンク付パレット |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40554490U patent/JPH0721751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0494054U (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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